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俺と妻が旅行先で遭遇してしまった乱交経験
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392 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/03(金) 18:46:06 ID:0h5e4D5i0
とりあえず台風で出かける事も出来ないしする事もないしで、
妻は服が皺だらけになるからと下着だけになるとベッドで寝始めた。
外はごうごうと風が鳴り、ボロ宿は
ガタガタとかなり頼り気なく感じた。


俺は暇つぶしに週刊誌を読み始めたんだが、
皆も意外とあると思うが自分が学生時代の週刊誌って
読んでいる内に思い出して懐かしくないか?


ドラゴンボール(しかも、まだフリーザ編さえもいってない頃のやつ)
とか、うしおととらとか?
意外とはまってしまった。
妻が「うーん」と言って起きて
「今、何時?」と聞かれて初めて
自分が2時間以上も漫画を読んでいた事に気づく。





96 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/03(金) 19:31:54 ID:0h5e4D5i0
俺 「ああ、もうこんな時間か。」
妻 「ずっと漫画読んでいたの?」
俺 「ごめん。意外と懐かしくてはまってしまった。」


妻 「まあ、特にする事ないし
たまには良いんじゃない?こんな時間滅多にないよ。」


とちょっと呆れつつ、いつものように優しい妻はフォローしてくれる。
俺 「結構寝たな。」
妻 「うん、あの子がいないから久しぶりに昼間に
ゆっくり寝た。まだ5時だもんね。」


俺 「でも、する事ないなあ。
・・・喉もかわいたし。」


妻 「暑いし湿気が凄いもんね。」
俺 「下に行って何か飲む?」
妻 「そうだね。そうしよっか。」





397 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/03(金) 19:32:52 ID:0h5e4D5i0
そういったやり取りをして下に降りると、
先ほどの女性(和子)と子供がまだいた。


和子はチビチビとやりながら携帯をいじって、
子供はチラシの裏にお絵かきか何かをしている。


俺達は少し離れた所に座り、ビール(俺用)をジュース(妻用)を
宿のおばちゃんに頼み飲み始めた。
何とはなしに妻と他愛もない会話をしながら
宿のTVのローカル番組を見ていると、
ふいに和子から話しかけられた。


398 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/03(金) 19:33:26 ID:0h5e4D5i0
和子「すいませーん。どちらからいらしたんですか?」
俺は、 ちょっと驚いたが、すぐに


俺 「あ、F県です。」


和子「F県ですかあ。私は東京です。
私はここ県出身なんで遊びで帰って来たんですけど、
この町にいる友達と会う約束が、
急に法事が入ったとかで会えなくなって。
で、台風で帰れないじゃないですかあ。
急いで知り合いに聞いてここに来たんですよ。」


と勝手にしゃべりだす。


俺 「俺達もです。旅行に来たんですけど、
帰れなくなって。お互い災難ですね」


和子「ねえー。でも、良かった。
凄く退屈してたんで、良かったら付き合って下さい。」


俺 「良いですよ。こっちも今日は
する事ないし。これも縁ですね。」


と言って、俺と妻が和子と
子供の席の隣に座り直し3人で飲み始めた。





399 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/03(金) 19:34:31 ID:0h5e4D5i0
和子と俺が主に話をして、
妻は和子の子供(仮に和子の子供なので、W太とする)
の相手をしていた。


色々話をするうちに和子の過去を知る事が出来た。
旦那の暴力で別れた事、一人で子供を育てるのは大変なので
スナックで働いている事、夜の仕事をしていると
言い寄って来る男は多いけどたいていは
遊び半分が多い事などだ。


こういう話を普通なら子供の前ではしないが、
幸いW太は妻が相手となり一生懸命何か書いているから問題なかった。
さすがは昔とった何とか。
子供相手は妻は抜群にうまい。


するとふいに階段から誰か降りてくる足音が聞こえた。
降りてきたのは若い男だ。


男 「おばちゃんすいません。また、氷貰えませんか?」
白のランニングシャツに黒の半ズボンの格好の男は、
宿のおばちゃんにそう言った。
日焼けして鍛えた体の、
いかにも海の男っと言った感じだった。


そして、俺達に目を向け和子と妻を見ると、
目を開いてちょっと驚いた反応を示したのを
俺は見逃さなかった。
男は、おばちゃんから氷を受け取るとまた戻る時、
妻と和子をチラチラ見ながら戻るのを、
俺は横目で確認していた。





409 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 18:54:46 ID:5w41e9R50
その時 製氷機の蓋を閉めながら
おばちゃんが言って来た。
そろそろ風も強くなってきたし停電になる恐れも高いから、
ちょっと早いが夕食を出してもいいかと言う事だった。


俺は妻と和子に確認を取るとOKの返事を出しながら
おばちゃんに今の男の事をそれとなく聞いてみた。


あの若い男は、この町の港湾工事をしていて、
そこの建設会社の社員の一人との事。
あの男を入れて6人の男がこの民宿の大部屋を
工事期間の住処としており、
もう1か月ほど滞在しているとの事だった。


話ついでに、この民宿の主な顧客を聞いてみると、
ほとんどが長期期間滞在する工事関係者や漁協関係者で、
俺達みたいな民間の宿泊客はまずいないと言う事だった。


なるほど、だからさきほどの男は
妻や和子を見て、少し驚いた表情をしたのかと思った。
俺も男だから充分気持ちは理解できる。
いつも寝泊まりしているこんなボロ宿に、
突然和子みたいな色っぽい女と
妻みたいな若い女がいたら少し驚くのも無理はない。




410 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 18:59:12 ID:5w41e9R50
まあ、この時はもちろん、 この夜に起こる出来事は
想像すらしていなかったが、
風呂とトイレと壁が薄いのは少し問題だなとは思った。
風呂もトイレも一つしかなく共同なのだ。


しかもユニットバスとは言わなが、
それに近い風呂とトイレの仕切りは薄い壁一枚。


俺は無論男だから構わないが、
妻や和子は非常に気を使うだろう。
また、ちょっと興味本位で風呂やトイレを
覗こうと思えば簡単に覗ける間取りだ。


そう思っていると、おばつちゃんは続けて、
この民宿は2階が全て客室だが、俺達や和子が使っている
4畳程の部屋が6室ほどに男たちが使っている
20畳程の大部屋が一つ
と言う事も勝手にしゃべってくれた。


とにもかくにも、今さらどうこうする事も出来ないし
今夜は呑んで、声を殺してHしてwww、
寝るしかないなと軽く考えていた。


411 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 19:08:39 ID:5w41e9R50
さて、おばちゃんの意外にも家庭的で
おいしい夕食を堪能すると、
和子が和子の部屋で呑まないかと言って来た。
まだ夜も6時半過ぎだし寝るには早い。
こういった状況なので提案は凄く分かる事だった。


俺は全然かまわない、むしろ話し好きな俺は
暇潰しに持って来いだと思ったが、
妻が「すぐに停電になるかもしれないし、
まずはシャワーを浴びたい。
それに、w太君も一緒に入りたいって言ってる。」
と言った。


迂闊だったなと思いつつ、
和子に確認すると俺と同じように思っていたらしくすぐ同意。
というか、和子も結構ホロ良いの感じだったので、
子供を風呂に入れる手間も省けて逆に
助かると言った雰囲気だった。





412 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 19:17:31 ID:5w41e9R50
じゃあと言う事で、和子親子と妻は先に上がってシャワーを浴びる準備をして、
俺がおばちゃんに酒・つまみの注文と大部屋の男達に、
シャワーを浴びる旨一言伝える段取りをした。
(当然、風呂場の利用がブッキングでもしたら妻達が困るから。)


おばちゃんに夕食のお礼がてら、 酒の種類を聞くと
酒の種類はビール・ジュース以外には地元酒の焼酎のみ。
それで良い旨伝えて、後は適当につまみも頼んで
俺は2階に上がった。
階段を上がりすぐの所にある大部屋のドアをノックする。
「はい、どうぞ。」
の声と同時にドアを開けると先ほどの
若い男を入れた6人の男達がいた。






414 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 19:27:00 ID:5w41e9R50
結構年配の男2人と40代前後の中年と思われる男が2人、
そして俺と同じくらいの30代の男に
先ほど氷を取りに来た若い男が一人の計6人だ。


年配2人と中年2人は車座で宴会をしている感じだった。
昼間にここについた時にはすでに呑んでいる感じ
だったから、多分ずっと呑んでいるんだろう。


まあ港湾工事ならこんな日は仕事にならんのは
素人の俺でも分かるし、俺達と同じく
他にする事も無いのだろうと思う。


その証拠に大きなゴミ袋に酒のつまみ・ビール・ワンカップなどの
ゴミが大量に詰め込まれていた。後の2人は思い思いといった感じ
でプレイボーイのような雑誌と若い男は携帯ゲーム機をしていた。





415 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2009/04/04(土) 19:38:16 ID:5w41e9R50
男 「何でしょうか?」
年配の男の一人が言って来た。
俺が今からシャワーを使う旨を伝えると、


男「いいですよ、どうぞどうぞ。
俺達は昼間に浴びたんで構いません。」
と笑顔で返してくれた。


俺はお礼の返事をしドアを閉めながら、
今の男は大分酔ってるのか随分軽い雰囲気だと思った。


部屋のドアを開けると妻がいない、あれ?と思うと
すぐに俺達の部屋と廊下を挟んで反対の部屋が空き
妻とw太が出てきた。
俺「ああ、和子さん達はこっちの部屋なのか。」
妻「うん、目の前だった。」
とw太と手を繋ぎながら妻が答える。


俺「じゃあ、w太君と浴びなよ。
次が和子さんだろうし俺は最後で良いから。
大部屋の人たちも今日は
もう入ったらしいから気を使わないでよいよ。」


妻「そうなの?じゃあ、w太君いこうか?」
と子供好きな妻は笑顔でw太に訪ねる。
w太もうんと満面の笑みで答えると
2人で風呂場に向かっていった。


>>次のページへ続く




 

 

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