2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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結婚前に彼女を寝取られる現場に遭遇した話
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38 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:25:13 ID:fNU163xA0
準備をしているという所は、結衣の家から電車で一駅いった場所で、
結衣の親戚が所有している2階建ての建物の2階部分を借りて、教室をやっている。
ちなみに1階部分はリフォーム会社の材料の展示場のような使われ方をしていた。


そしてお母さんから
「今日1階が休みだから、カギしまってるかも。電話してみるけど、
あの子もしかしたらまだ帰ってないかもしれないし、携帯見ないかもしれないから、
一応カギ渡しとくね。」ということで合鍵を預かった。
その時にお母さんが気を回して鍵を渡すなんてことをしなければ、
結衣が携帯を見れば、その日が展示場の休館日じゃなければ、
なんて色々思うが、そうではなかったからしょうがないのだろう。





39 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:27:06 ID:fNU163xA0
そうして、俺はお土産を渡すために、忘れ物を届けるために音楽教室へと向かった。
建物の近くの駐車場に車を入れ、入り口を開けようとしたが、鍵がかかっていた。
どうせならサプライズ的に登場してやろうと、
音をたてないように鍵をあけて中に入った。


一階の一番奥に階段があり、そこを登ったところが音楽教室の入り口だ。
一階は電気が消えていて暗かった。
階段の前に靴箱があり、階段からは靴を脱いで入ることになっているのだが、そこにあった靴は二つだった。
一つは結衣のもの。もう一つは男物だった。
最初は誰かの忘れ物だと思って、何気なく階段を登ろうとしたが、
その瞬間、俺の頭の中で何かが光った。
薄暗いところではあったが、その靴に見覚えがあったのだ。





40 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:27:52 ID:fNU163xA0
それは、結衣の高校の同級生の晃一のものだった(晃一は仮名)。
結婚を意識しあっていた俺たちは、お互いの友人と遊ぶときに、
それぞれを連れて行くことがよくあった。


結衣は高校を卒業してから10人程度の男女で時々集まるということで、
ある日その集まりに連れて行かれ、みんなに紹介された。
その時にいた男だ。
もちろん靴なんてよく人とかぶるし、ある靴を履いていたから、
一人の男の顔が出てくることなんて普通は無い。


でも、晃一が履いていたくつは、ハイカットのベージュのオールスターをカスタムしたものだった。
DIYに興味があるらしく、家具も自作してしまうという
晃一のオールスターは、素人が作ったとは思えないほど完成度が高かった。
ほつれ加工をほどこし、サイドには自分でオリジナルのペイントがしてあった。
その集まりの時に感心して、色々聞いたから
俺はその靴が晃一のものだということがわかったのだった





63 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:39:32 ID:koXD9SbE0
その集まりの時に晃一は、自分の彼女も来ていたにも拘らず、
結衣のことをやたらにほめていた。
「高校の時からすごいもてたんだよ。俺も一時期好きだった。大事にしてやってね。」
という感じだ。自分の彼女や相手の彼氏を前にして
「一時期好きだった」ということを言ったり「大事にしてやって」というような発言をするのも
デリカシーがないと感じたが、彼は酔っ払っていたので、
その時はしょうがないと思った気がする。


しかし、靴箱に晃一の靴を見つけたときに、飲み会の時の発言が頭をよぎった。
ただ、なぜここに晃一がいるんだとは思ったが、その時はちょっと妬いただけだった。
そして、俺は足音を立てないように階段を登っていた。
なぜこっそり登ったかというと、俺のいないところで、
俺のことを話していたら、それを聞きたかったからだ。
その後に俺が目撃することなんて、想像の範疇からはまったくはずれていたわけだ。


64 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:39:59 ID:koXD9SbE0
階段を上がった先は左右二つの部屋にわかれている。
一つはピアノの個人レッスン用、一つはリトミックといって、
早い話が幼児の音楽教室用で、幼児は踊ったりするための広い部屋だ。
結衣が飾り付けをするのもそこだった。


リトミック用の部屋の扉は少し開いていたため、
俺は階段の一番上から一段下がったところに座り、
そこで部屋の中の音を聞こうとした。男女の声がした。
けっこうテンションが高く、お酒が入っているのかな、と思わせるようだった。
最初は話の途中だったために、何を話しているのかわからなかったが、
途中から話が変わって結婚の話になった。





65 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:40:25 ID:koXD9SbE0
扉は真ん中の部分がガラス張りになってるため、そこからそっとのぞくと、
両者とも扉に背を向けた形でL字形に座っていた。
一瞬だけのぞいて、すぐにまた階段に座った。
「あーあ、俺ももうすぐ結婚だわ」
一度しか会ったことがないので、確信は持てないが
おそらく晃一の声だった。
「なんでー、嫌なの?結婚っていいと思うけどなあ」
これは間違いなく結衣。
「まぁ、いいっちゃあいいけどさあ。」
「なんで?嫌な理由でもあるの?」


「えー、だって結衣と結婚できないじゃーん」
笑いながら晃一が言う。
こいつは何を言っているんだ、と頭の中でイラっという
効果音がなるのがわかる。





66 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:40:57 ID:koXD9SbE0
「何言ってるのー。晃一は加奈ちゃん(晃一の彼女)を幸せにしなさい。」
「加奈は幸せにするけど、結衣は俺のアイドルだからさ。ってかふられたし(笑)」
「まー、タイミングが悪かったよ。でも、私は和真のアイドルだからもう手出しちゃダメだよ」
この結衣のセリフはすごくうれしかった。
この時点で出ていってやろうとも思ったが、何を思ったか
もう少し二人のやり取りを聞いていようと思い、階段に腰掛け続けた。
一瞬の沈黙が流れた後に
「ちょーっと・・・」という結衣の声がした。
慌てて扉のガラス部分から中を覗いてみると、
晃一と思しき男が結衣の肩に手をまわしていた。
「いいじゃん」晃一が言う。
「ホントにだーめ。晃一酔いすぎー。私も酔ってるけど、
晃一よりはマシだな。ここまでで終わり!おさわりは厳禁です」
と、笑いながら結衣が言う。
断りながらも、断った後で空気が悪くならないように気を遣っているのだろう。
結衣らしい断り方だ。





67 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:42:00 ID:koXD9SbE0
「えー、じゃあキスだけしていい?」
「いや、ホント無理。加奈ちゃんいるでしょ。私も和真いるもん。だからダメ」
「でしょ。俺も加奈いるし、結衣には和真くんいるよ。だからお互い結婚する前に最後」
と言うが早いか、後ろからだとはっきりは見えなかったが、
晃一が結衣のあごを持って強引にキスをしたと思う。
「ちょっと、ほんとやめて。手伝ってくれるって言ったからつれてきたんだよ。
こんなことしたらもうみんなで遊べないよ」と、
結衣が怒って、というよりも悲しそうに言った。
そんな結衣の悲壮感とは対照的に、晃一は笑いながら、
「別にみんなで遊ぶときはその時、大丈夫でしょ」と言う。
さらに晃一が言い放った一言に、
俺は脳を揺さぶられた気分だった。





68 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:42:31 ID:koXD9SbE0
「だって、前に俺らHしたじゃん」


その言葉を聞いたとき、本当に脳天からキリで穴をあけられたんじゃないかと思うくらい、
全身に電流のようなものが走った。あれをショックというのかもしれない。


付き合った後、成り行きでお互いの恋愛の話を聞いていたが、
晃一と付き合ったなんて話は聞いたことがなかったし、
付き合わないのにセックスするなんてありえない、と言っていたはずだ。


「あの時は別れたばっかで、何かおかしかったから。もう過去のことでしょ。お互い忘れよ」
と結衣がこれまた悲しそうな声で話す。
「一回も二回も一緒だよ。あの後だって結衣、俺に好きって言ってくれたじゃん」


「あの時はね。若かったんだよ。今は和真が好きだから・・・。
あの時私が中途半端なことしてごめんって言った時、
俺らこれからも友だちだよな、って言ってくれてすごくホッとしたんだから」


気のせいか、結衣の声が涙混じりになってきた気がする。
「あー、ごめん。そうだね」と晃一。





69 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:43:09 ID:koXD9SbE0
晃一がこれでひるんだと思った俺は、少し落ち着いた。
そして、この場は見なかったことにして、一度外に出て音を立てながら
入っていってほうが、とりあえず平和なんじゃないかと言うことを考え始めていた。
でも、性欲に支配された男はそんなものではめげなかった。


「ごめん。でも、結衣の涙見てたらホント抱きたくなった。」


と言いながら、また結衣に覆いかぶさりキスをした。
そのまま今度はそのまま胸をつかみまさぐり始めた。
「イヤ、イヤ・・・」
と体をよじっていたが、晃一が自分の顔を結衣の顔の横に持ってきて、
耳を舐めた瞬間に「んっ」という声が出た。
いや、声ではなくてあれは息だった。
晃一は耳がポイントだと思ったのか、しばらくの間耳を舐め続けた。


70 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:43:47 ID:koXD9SbE0
「いや・・・んっ・・・・・・はぁっ」


と結衣が声にならない声を出し始める。
いや、これは廊下で見ている俺の耳には届いていなかった。
いつもは耳元で聞こえる結衣の声を頭の中で思い出し、
聞こえているような気になっていたのだと思う。
そのまま晃一は耳から首筋へと顔をずらし、首筋から結衣の正面へと顔を持ってきた。
そして、一瞬、結衣と顔を正対させた後、結衣の唇に自分の唇を重ねた。
さっきは瞬時だったキスが今度は、1秒、2秒、3秒、4秒と続いた。
唇を一度離して、もう一度重ねる。
顔と顔の角度が付き、先ほどのキスとは違って、明らかに同意の上のキスだった。
ここからは部屋に入っていくことも、その場を立ち去ることも、俺の選択しにはなかった。
というよりも完全に思考がストップして、そこでのぞいて見ているしかできなかった。
俺の下半身は当然ギンギンに硬くなっていた。
このスレのことが頭に浮かんだ。





72 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:45:20 ID:koXD9SbE0
晃一は結衣の全身にキスをしながら、結衣の服を脱がせていく。
結衣は、 上半身を脱がされかけたところで、手元のリモコンで電気を消した。
胸を見られたくないのだろう。
だが、晃一にとって見れば、この行為は完全にこの女をものにした、と思った瞬間だろう。
そこからは普通の男女だった。
電気を消したが、窓からは夜の街の光が入ってくるので、
こちらから二人の姿は割とはっきり見えた。
晃一は結衣の胸に顔をうずめる。
「あっ・・・あっ・・・恥ずかしい。見ないで」
結衣が言うが、晃一は返答することなく、愛撫を続ける。
そのまま胸と同時に下半身へと手を伸ばす。
おそらく下着の上から、結衣の股間を触りだした。
「んっ、んっ、だめだって・・・いやっ」
といいながら、とても本気でだめだと思っている様子は無い。
さっきの「ダメ」とは180度違う「ダメ」だ。


そして、晃一は結衣の下着を取り、結衣は衣服を何も着けていない状態になった。
窓からの光が彼女を浮かび上がらせ、影絵のようできれいだった。
でも、結衣を触っているのは俺ではなかった。





73 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:46:07 ID:koXD9SbE0
下着を脱がせた晃一は口で結衣の股間を愛撫しようとした。しかし、
さすがに「恥ずかしい。絶対ダメ!」と今度は本気の拒絶をした。
それには晃一も素直に応じ、指での愛撫を始めた。


結衣は感じてくると、相手にしがみつく癖がある。
その時も最初は
「んっ・・・」といったおとなしい感じだったが、だんだんと
「あっ、あっ!やばい、きもちっ・・・あん」


という声に変わり、その細い腕は晃一の体に巻きつけられていた。
晃一の愛撫は執拗だった。声を出すこともなく、黙々と指を動かす。
といっても、こちらからは晃一が動いているのは見えない。
ただ、男と女が密着し、女が声をあげているだけだ。





75 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:50:45 ID:koXD9SbE0
晃一が愛撫を続けていると、結衣の声がさらに激しさを増した。
「結衣めちゃめちゃ濡れているよ。気持ちいいんだ。」と晃一。
「そんなこと言っちゃやだ。はずかしい・・・。」と結衣。そして、
「やばい、無理・・・はずかしっ・・・あんっ!あっっ・・・いく・・・・・・」
結衣は晃一の指だけで絶頂を迎えてしまった。





77 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:13 ID:koXD9SbE0
ぐったりする結衣に対して、晃一は「今度は俺を気持ちよくして」と、
フェラチオを要求し、寝ていた体を起こし立ち上がった。
そして結衣の顔の前に自分の股間を持ってきて、結衣の手をとり、自分のペニスを触らせた。
最初はぐずるようなしぐさをしていた結衣だが、しばらくすると
自分の顔を晃一の股間の前に持っていき、フェラチオを始めた。


不思議な光景だった。
自分の彼女が他の男のペニスをくわえている。
結衣は晃一の又の下部に顔をうずめる。
睾丸に対する愛撫をしているようだ。
そこから顔の位置はあがっていき、ペニス本体への愛撫を始めた。
暗くて結衣の顔が動いているくらいしかわからないが、
音だけは確実に「ペチャッ、ペチャッ」と聞こえてきた。
そして晃一の
「結衣フェラめちゃうまいね。和真にしこまれたわけ?
めちゃきもちいいわ。やべー。口でいっちゃいそう」
という声も聞こえた。





78 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:40 ID:koXD9SbE0
それを聞いた結衣は俺のことが脳裏によぎったのだろう。
フェラをストップした。
それに気づいたのか晃一が
「なに?もうここまでしたらやめれないでしょ。」
と言った。


結衣は「もう辞めよ・・・」というが力はなかった。
晃一はそんな結衣を見下すかのように
「思って無いくせに」とニヤニヤしてゴムをしながら、結衣を寝かせ、結衣の足を開いた。
結衣は抵抗する様子もなく、晃一に身を委ねている。
晃一は寝かせた結衣の足の間に自分の腰をうずめた。
ゴムはするんだな、とぼんやり思った。


>>次のページへ続く




 

 

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