2chの男女恋愛に関わる 復讐寝取られ旅スレVIP系 に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 

 
 
 
 

急に8年前の彼女のことを思い出した
(2ページ目)  最初から読む >>



25 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/05/21(土) 16:54:27.73 ID:YCNQbmdz0
楽しみにしてる




27 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/21(土) 23:58:34.12 ID:Du5kzqc30
こんばんは

それではそろそろ投下したいと思います




29 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 00:10:16.45 ID:Bu1/H7Ff0
韓国に行っても頭の中は平山さんのことばかり考えてた

寂しいなんていってたけどほんとだろうか?
よくよく考えたら20歳のかわいい女の子が
俺なんか相手にするわけないとか
ネガティブなことばかり…

それでもお土産を探していたときはかなりウキウキしていた
何にしようか?とか何が喜ぶか?とか

結局、選びきれずに空港の免税店でシャネルの口紅を買った
韓国まるで関係なし…






30 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 00:20:34.41 ID:Bu1/H7Ff0
韓国から帰った次の朝

平山
「主任!おはようございます!お帰りなさい!」

俺 
「おはよう。特に問題なかった?」

久しぶりの平山さんが眩しい…

平山
「はい!大丈夫でした。」

俺 
「そう。よかった」

平山
「けど…」

俺 
「けど?」

平山
「やっぱり主任がいないと寂しかったです(照)」

にこっ

かわいい!!!!!!!

俺 
「またまた。じゃあ仕事がんばって」

平山
「あっ… はい!」

あまりの恥ずかしさと、寂しいっていわれて
上がりきったテンションで
お土産のことをすっかり忘れてしまっている俺でした







31 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 00:38:57.32 ID:Bu1/H7Ff0
冷静に考えるとお土産を渡すタイミングがかなり難しい

他の社員の前で渡すことは避けたい
っていうか平山さんだけにしか
お土産を買ってないからかなり不自然
みんなで食べてって言ってありきたりの
チョコレートを2箱買ってきただけだったので

結局 渡すタイミングを見計らっているうちに
定時を迎えてしまうのでした

今日渡すのは あきらめるかなんて考えながら いうものように
書類の整理をしてた俺
ここで恋の神様降臨!
なんと平山さんがドアから顔を出してこちらを見ているではないか!!

平山
「よかった!やっぱりまだいたんですね!」

俺 
「平山さん どうしたの?」

神様に感謝しつつも冷静に対応する俺
っていうか冷静に対応したつもりでした

後から聞いた話だがこのときはかなりキョドってたらしい

平山
「いえ、主任にお礼言おうと思ってたんですけど、
タイミング逃してしまって」

俺 
「お礼?何の?」

平山
「ほんとにお土産買ってきてくれると思いませんでした」

俺 
「お土産?」

どうかしてしまったのか俺は?
自分で気づかないだけでいつの間にかお土産を渡してしまってたのか?
なんて考えてた

平山
「おいしかったです!チョコレート!」

ってそれなのかよ!!





32 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 00:52:05.40 ID:Bu1/H7Ff0

「そう それはよかった…」

まるで大根役者のような返事しかできませんでした

平山
「じゃあ失礼します。お疲れ様でした!」

そういうと平山さんは帰ろうとしていた

俺は焦った
せっかくのチャンス!お土産を渡すのは今このタイミングしかない!

俺 
「平山さん!」

勇気を1個師団ほど動員して声をかける

平山
「はい!」

俺 
「あの…駐車場まで送っていこうか?」

平山
「ほんとですか!!ありがとうございます!」

俺 
「じゃあ着替えてくるから待っててね」

結局、職場で渡すことは
あきらめて送っていくことにしたのでした
もしかしたら ここでお土産渡していたら
まったく違う展開になってたかもしれません





33 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 00:54:32.07 ID:Bu1/H7Ff0
すみません

睡魔が…

需要があれば明日の午後に再投下します

ではおやすみなさい




34 :名も無き被検体774号+:2011/05/22(日) 02:19:11.87 ID:FwekLug50
需要あるぜよ



36 :名も無き被検体774号+:2011/05/22(日) 10:41:44.56 ID:QmVl8fn6i
パンツぬいで待ってる



37 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:10:11.87 ID:Bu1/H7Ff0
こんにちは

それでは投下します




38 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:21:32.98 ID:Bu1/H7Ff0
駐車場まではあっという間だから
駐車場についてからお土産を渡そう

そう考えていたがいざ駐車場についても
なかなか切り出せない

しばらくはしょもない話で時間が過ぎていった

平山
「それじゃあそろそろ帰ります。ありがとうございました!」

いいのか!俺!!
お前はなんの為に免税店で口紅を買ったんだ!
しかもリボ払いだぞ!

頭の中でそんな声が聞こえたような気がしたような…

俺 
「平山さん!!」

平山
「はい?」

俺 
「これ…」

俺はかばんの中からシャネルの口紅を取り出した

俺 
「お土産…約束してただろ」

平山
「えっ…チョコレートじゃなくて?」

俺 
「うん…似合うかどうかわからないけど」

平山
「ありがとうございます!めちゃくちゃうれしいです!」

平山さんはほんとに嬉しそうに口紅を抱え込んでいた

平山
「私、チョコレートでも ものすごく嬉しかったんですよ!
主任が選んで買ってくれたって思って」


俺 
「せっかく約束したんだから…」

ミッションコンプリート!!

しかし、この後すぐに新しいミッションが開始されたのでした




41 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:32:04.39 ID:Bu1/H7Ff0
やっとお土産を渡し終えて
安堵している俺に平山さんが追い討ちをかけてくる

車から降りようとしないのだ
しかもじっと俺を見ている…

俺 
「平山さん?帰らないの?」

平山
「あっ…すいません…あんまり嬉しかったから」

まだ俺を見つめている…

神様、これはどういう意味なのでしょうか?
期待してもいいのでしょうか?
調子に乗ってキスなんかしたら大変なことになるんでしょうか?

神様に聞いてみたものの答えは簡単
もちろん「そのとおり」

役職者になったばかりの俺が新人に手を出す

自殺行為である

こんなことがばれてしまったら確実に干される
間違いない

やっと部署のみんなに役職者として認めてもらえるようになって
きたところである

一時の欲情と雰囲気に流されて取り返しのつかないことをしてし
まうほど俺は馬鹿じゃない

そう思っていた…





43 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:42:17.78 ID:Bu1/H7Ff0
何とか理性を保とうと努力している俺に
平山さんは遠慮がない

平山
「主任は…どうしてそんなに優しいんですか?」

俺 
「だって、平山さんは大事な部下だし…」

この子は俺の心を見透かしているのか?
無難な答えで 乗り切ろうとしたがあまり効果がない
彼女の属性には通じないようだ

平山
「あんまり優しくされると…期待してしまいます」

えっ?期待?何を期待するの?ねえ?

平山
「私、あの部署に配属されてほんとによかったと思っています。
何もわからない私にほんとに丁寧に教えてくれる主任がいて」

なにを言い出すんだこの子は…
もしかして俺のことがなんて…

言う訳ないよね?ね?

平山
「主任を好きになったら迷惑ですか?」

何じゃこの展開!!

この時点で彼女のTKO勝ちが決まった




45 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:49:50.21 ID:Bu1/H7Ff0
俺 
「迷惑とかそんなんじゃないけど…」

平山
「けど?けどなんですか?」

最近の若い子はアグレッシブである
俺に反撃する力はほとんど残っていなかった

俺 
「…なんでもない」

平山
「えっ?」

俺 
「迷惑じゃないよ…迷惑じゃない!ってか嬉しいよ!」

言ってしまった…
こんな急展開になるとは思ってもいなかった
流れに任せて言ってしまった

平山
「ほんとですか?ほんとに期待してもいいですか?」

俺 
「うん…」

うるうるしてる目で俺を見つめている平山さん

ついに俺の理性が退却を始めた
欲情の大勝利である




46 :名も無き被検体774号+:2011/05/22(日) 17:52:54.59 ID:xvbYNKO10
濡れ場ですよ奥さん!!



47 :橋下 ◆K4as//FcdI :2011/05/22(日) 17:56:21.97 ID:Bu1/H7Ff0
理性のたがが外れてからの俺の攻撃力はハンパない
覚醒モード突入である

見つめている平山さんを抱き寄せてキスをした
何度も何度もキスをした

しかしここは場所が悪い
なんといっても会社の駐車場である

一旦 俺は欲情を押さえつけ車の移動を始めた
少し車を走らせて人目につかないところに落ち着く

車を止めるとすぐにまたキスを始めた

やはり若い子はアグレッシブである

キスをしながら彼女が発した言葉の意味がすぐには理解できなかった



平山
「舐めましょうか?」

は?舐める?何を?

俺の返事を待つよりも早く
俺の股間に平山さんの手が伸びてきた

まじっすか!!!





>>次のページへ続く

 

 

関連記事

 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:, 青春, ほのぼの,   ■殿堂入りのおすすめ記事
 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:, 青春, ほのぼの,
 
 
 
 
 

おすすめリンク

 
 
 

おすすめリンク2

 

AmazonPickup

 

おすすめリンク3

 
 
 

PageRanking

 

お世話になっているサイト様



 

新規相互

 

おすすめブログリンク

 
 
20110526144407