741 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:19:55.32 ID:IOqMOdOW0
いい加減間近で見たかったんだけど
それは嫁にNG喰らった
しょうがないので いつも通り例の部屋に
上からはクスクス楽しそうな声
詳しい会話の内容はわからなかった
でも嫁が もう大分リラックスしてるのは明らかだった
そういう楽しげな声が聞こえてこなくなって
ごそごそと音がしてきてそれに
「あっ」って吐息が混じるようになってきた
それで「じゃ、いただきまーす」って幸雄の声
むかついてマジで壁殴りそうになった
嫁の「やーだー」っていう
けして嫌そうじゃない声も余計むかつかせた
でも同時にやばいくらい勃起した
742 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:22:59.79 ID:IOqMOdOW0
ギシギシギシと揺れ始める天井
「んっんっんっんっ」って声
「あー、マジきついんだけど」って楽しそうな幸雄
「もう・・・ほんとうざい・・・あ、あ、あ、そこいい、あ」
「ここ?こう?」
「あ、それ・・・あっ!あっ!あっ!あっ!」
って大きくなる嫁の喘ぎ声
「ははっ」と幸雄が鼻で笑って
「あんっあんっあんっ!・・・あぁん!だめぇっ!」
って嫁の声がさらに大きくなった
「あっ!だめっ!・・・あっ!いっちゃうっ!だめ!だめだめだめぇっ!」
「いけよ!いけよほら!」
「あんっ!だめっ!あああんっ!やだ気持ちいいっ!・・・あああああっ!」
「あ、やべ」
「ああああぁっ!・・・あああぁっ!いっ・・・・っくぅっ!」
743 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:23:31.67 ID:IOqMOdOW0
初めて嫁と幸雄の絡みを聞きながらイった
我慢出来なくて思いっきり射精した
二人のはぁはぁ荒い息遣い
「今日はなんか早かったねー」と嫁
「・・・うっせ」
ふふふ、とからかうように笑って
「よっこいしょっと」とベッドの上で歩いてるような音
そんで暫く衣擦れのような音
「着ないの?風邪引くよー?」って嫁の声から察するに
嫁だけが服着てたんだと思う
「もうちょっとゆっくりしようぜ」
そんな幸雄の声と、ベッドの上を移動するような音
それを床に飛び散った精子拭きながら聞いてた
745 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:29:14.97 ID:IOqMOdOW0
「ほんとでかいよなー」
「えー、ちょっとー」
「いいじゃん。もうちょっと」
「もー、触りすぎだってー」
幸雄に対して、全然嫌そうじゃない声で
一応 抵抗する嫁に複雑な感情を抱く
「あーでけー」
「ちょ・・・やー」とクスクス笑いながら
「揉みすぎ!くすぐったい」と楽しそうな口調の嫁
「なぁ何カップ?なぁなぁ?」とうざい幸雄
でもやっぱり楽しそうに
「えー?関係なくない?」と返事する嫁
なんかあまりに楽しそうで性的な部分とは別で
嫉妬するようになってきた
747 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 19:42:53.04 ID:UdI3UqXg0
嫁って達也以外とやったことなかったんだっけ?
748 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:53:29.40 ID:IOqMOdOW0
>>747
過去の男性遍歴は殆ど知りません。
ただ高校大学と一緒だったので心当たりくらいはあります
「パイズリってしたことある?」
「あはは。胸で挟むやつ?」
「そうそう」
「しーらない」
なんとなく、あ、した事あるんだ・・・とショックを受けた
付き合い始めたころに、大きな胸が
コンプレックスみたいな事言ってたから
なんとなく頼みづらかったので
余計にショックだった
勿論してもらった事はない
「てかさー。原田ってフェラ好きだろ?」
「はぁ?」
「ぜってーそう」
「何言ってんのこの人・・・てかいつまで触ってるの?」
「いやこれは癖になるわ」
749 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:54:21.44 ID:IOqMOdOW0
実際はどうかは知らないけど
ベッドの淵で嫁を後ろから抱きしめながら座って
胸を揉みながら喋ってる幸雄を想像して羨ましくなった
俺も早く嫁も胸触りたいって思ったらちょっと復活してきた
「なんでそう思うの?」
「は?」
「だから、口でどうとか」
「なんとなく」
「ふーん」
「苦手だった?」
「別に・・・でも嫌いじゃないよ」
「やっぱ好きなんじゃん」
「好きっていうか・・・なんか勝った!って感じになれるよね」
「なにそれ?」
「わかんないけど」と二人できゃっきゃっと笑ってた
751 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 20:31:04.95 ID:UdI3UqXg0
く、焦らしやがるぜ…
752 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 20:32:52.81 ID:CzP5202t0
うおお最高だ
754 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:54:06.51 ID:IOqMOdOW0
「なぁなぁ。俺と達也どっちがでかい?」
「は?てか揉みすぎ」
「いいだろ。で、どっち?」
そこで嫁がくすくす笑う
「なんで男の人ってそんなの気にするの?」
「達也も?」
「うん」
「へー、で?どっち?」
「えー、わかんない。一緒くらいじゃない?」
俺のが絶対でかいと思ってたから
俺って言ってもらえると期待しててショック受けた
前見たときは、完全に勃起してなかったのだろうか
「あーでもねー」と嫁
「うん」
755 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:54:45.77 ID:IOqMOdOW0
「最初ちょっと不安だったことがあって」
「うん」
「なんかさ、しちゃうとさ、気持ちも移っちゃうってこともあるじゃん?」
「ああ、あるある」
「それ不安だった」
「てか浮気したことあるってこと?」
「は?いやいやいや。無い無い無い。
昔さ、ちょっとあってね」
「なにそれなにそれ?超気になる」
「ていうか、いい加減揉みすぎ」
「痛い?」
「別に」
「じゃ、続行で。で?」
「え?」
「いやさっきの話。昔の」
756 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:55:59.09 ID:IOqMOdOW0
「ああ。そんな大した話じゃないよ。浮気とかでもないし。
達也君と付き合う大分前の話だし」
「聞きたいなー」
「はいはい。また今度ね」
「ふーん。で?俺に情移っちゃったって感じ?」
「ああ、それそれ。でね、不安だったんだけど、全然無かった」
と言って嫁爆笑
それまで俺は気が気じゃなかった
昔の話とかも気になったけど
それよりも、情が云々をもし肯定されてたら発狂してた
自分が撒いてる種だとはわかってるけど
「うっそ」と幸雄も笑いながら言ってた
757 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:57:18.79 ID:IOqMOdOW0
「なんかね、してる時はやっぱり気持ち良いから、
『あ、やっぱやばいなー』って思うんだけど」
「うん」
「終わったらビックリするぐらい冷める」
「俺に?」
「うん」
「うざっ、感じ?」
「うん」
「ひっど」
二人で爆笑
「じゃあこうやって胸触ってるのもうざい?」
「だから言ってんじゃん」と、やっぱりクスクス笑いながら嫁
「でも乳首弱いだろ?」
おそらく幸雄が乳首を触ったんだろう
「あんっ!」と急にさっきまでの素の口調と
180度違う高くて甘い声出した
758 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:06.88 ID:IOqMOdOW0
「うっざー」と笑ってる嫁
「てかさ、気持ち良いのは気持ち良いんだ」
「あー、うん、まぁ」
「ぶっちゃけ相性良くない?」
「んー・・・かな?」
「達也より良い?」
「そういうの禁止ー」
「じゃあ俺個人は?有り?」
「有り、じゃない?わかんないけど」
「どういうとこがいい?」
「えー・・・硬い?」
「うそ。ちんこ?」
「んー、てかさ、カチカチだよね」
と笑いながら嫁
759 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:27.40 ID:IOqMOdOW0
「達也より?」
「だからウザいって」とやっぱり笑いながら嫁
「へー、原田は硬いのが好き・・・と」
「えー・・・てかそりゃそうでしょ」
その後しばらく無言が続いた
数十秒くらい?
また嫁の「あっ!」って声
それが断続的になってった
「んっ・・・やぁっ・・・もうだめ・・・あっ!」
「もっかい良い?」
「もー、なんか、当たってるんですけどー」
「良い?」
「ええー、だめー」
「良いじゃん」
「元気過ぎ」
760 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:52.87 ID:IOqMOdOW0
「じゃ、口で。な?」
ぎっぎっ、とベッドが軋む音がしながら
「もーほんと元気過ぎ・・・またカチカチだし」
それですぐに、ちゅぱっちゅぱって音が聞こえてきた
「あーやべ。やっぱ原田上手いって」
嫁の返事無し
ちゅぱちゅぱと音が続いた
それで暫くしてそれが止んで
「・・・かた」と嫁の声
「なぁ、もっかい良いだろ?」
「・・・だめー」
「じゃあ達也が良いって言ったら良い?」
「えー・・・」
761 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:59:43.53 ID:IOqMOdOW0
そんで俺の携帯が光った
「そのまましゃぶってて」と幸雄の声
着信を知らせる液晶の点滅がある間
上からちゅぱ音はずっと聞こえてきた
俺は意を決して電話に出た
万が一俺の場所が漏れないように小声で喋った
俺が電話を取るとちゅぱ音が止んだ
「あ、達也ー?」
「うん」
声は震えてたと思う
「二回戦てさ、有り?」
「あー・・・美咲に変わって」
「あいよ・・・原田ー、達也」
「・・・も、もしもし?」
「あ、達也だけど」
「う、うん」
762 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 21:00:40.97 ID:IOqMOdOW0
「なんか二回戦のお誘いらしいけど・・・」
「ね、ねー・・・元気だよね・・・」
「・・・どうする?」
「達也君は・・・?」
「美咲が良いなら、良いけど」
「あたしは・・・わかんない。じゃあ嫌・・・かな?」
「そ、そっか・・・じゃあ手でしてあげなよ」
「う、うん。だね。わかった」
「もっかい幸雄に代わって」
「うん・・・幸雄君ー」
「駄目?」
「手で」
「マジかー」
「てかさ、今美咲って何してる?」
「今?俺のちんこ指で突っついてる」
バシン、と乾いた衝撃音
763 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 21:01:01.87 ID:IOqMOdOW0
「痛ぇっ!」と幸雄の声
その言葉で俺はまた完全に勃起した
「俺と喋ってるときも?」
「あ?ああ」
それで電話切った。
俺と電話しながら、他の男のちんこを突付いていた嫁の姿を想像すると
なんかものすごく胸がときめいた
「ちょっと何言ってんのー?」
と嫁の声が聞こえてきた
いつも幸雄と話すときの楽しそうな感じじゃない
ちょっと苛立ちが見えてた
「いいじゃん本当のことだし。ていうかやってるんだし」
ぐうの音も出ないのか、その後無言
たまに「にっちゃ・・・にっちゃ・・・」
と音が聞こえてきた
多分手コキの音
>>次のページへ続く
いい加減間近で見たかったんだけど
それは嫁にNG喰らった
しょうがないので いつも通り例の部屋に
上からはクスクス楽しそうな声
詳しい会話の内容はわからなかった
でも嫁が もう大分リラックスしてるのは明らかだった
そういう楽しげな声が聞こえてこなくなって
ごそごそと音がしてきてそれに
「あっ」って吐息が混じるようになってきた
それで「じゃ、いただきまーす」って幸雄の声
むかついてマジで壁殴りそうになった
嫁の「やーだー」っていう
けして嫌そうじゃない声も余計むかつかせた
でも同時にやばいくらい勃起した
742 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:22:59.79 ID:IOqMOdOW0
ギシギシギシと揺れ始める天井
「んっんっんっんっ」って声
「あー、マジきついんだけど」って楽しそうな幸雄
「もう・・・ほんとうざい・・・あ、あ、あ、そこいい、あ」
「ここ?こう?」
「あ、それ・・・あっ!あっ!あっ!あっ!」
って大きくなる嫁の喘ぎ声
「ははっ」と幸雄が鼻で笑って
「あんっあんっあんっ!・・・あぁん!だめぇっ!」
って嫁の声がさらに大きくなった
「あっ!だめっ!・・・あっ!いっちゃうっ!だめ!だめだめだめぇっ!」
「いけよ!いけよほら!」
「あんっ!だめっ!あああんっ!やだ気持ちいいっ!・・・あああああっ!」
「あ、やべ」
「ああああぁっ!・・・あああぁっ!いっ・・・・っくぅっ!」
743 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:23:31.67 ID:IOqMOdOW0
初めて嫁と幸雄の絡みを聞きながらイった
我慢出来なくて思いっきり射精した
二人のはぁはぁ荒い息遣い
「今日はなんか早かったねー」と嫁
「・・・うっせ」
ふふふ、とからかうように笑って
「よっこいしょっと」とベッドの上で歩いてるような音
そんで暫く衣擦れのような音
「着ないの?風邪引くよー?」って嫁の声から察するに
嫁だけが服着てたんだと思う
「もうちょっとゆっくりしようぜ」
そんな幸雄の声と、ベッドの上を移動するような音
それを床に飛び散った精子拭きながら聞いてた
745 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:29:14.97 ID:IOqMOdOW0
「ほんとでかいよなー」
「えー、ちょっとー」
「いいじゃん。もうちょっと」
「もー、触りすぎだってー」
幸雄に対して、全然嫌そうじゃない声で
一応 抵抗する嫁に複雑な感情を抱く
「あーでけー」
「ちょ・・・やー」とクスクス笑いながら
「揉みすぎ!くすぐったい」と楽しそうな口調の嫁
「なぁ何カップ?なぁなぁ?」とうざい幸雄
でもやっぱり楽しそうに
「えー?関係なくない?」と返事する嫁
なんかあまりに楽しそうで性的な部分とは別で
嫉妬するようになってきた
747 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 19:42:53.04 ID:UdI3UqXg0
嫁って達也以外とやったことなかったんだっけ?
748 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:53:29.40 ID:IOqMOdOW0
>>747
過去の男性遍歴は殆ど知りません。
ただ高校大学と一緒だったので心当たりくらいはあります
「パイズリってしたことある?」
「あはは。胸で挟むやつ?」
「そうそう」
「しーらない」
なんとなく、あ、した事あるんだ・・・とショックを受けた
付き合い始めたころに、大きな胸が
コンプレックスみたいな事言ってたから
なんとなく頼みづらかったので
余計にショックだった
勿論してもらった事はない
「てかさー。原田ってフェラ好きだろ?」
「はぁ?」
「ぜってーそう」
「何言ってんのこの人・・・てかいつまで触ってるの?」
「いやこれは癖になるわ」
749 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 19:54:21.44 ID:IOqMOdOW0
実際はどうかは知らないけど
ベッドの淵で嫁を後ろから抱きしめながら座って
胸を揉みながら喋ってる幸雄を想像して羨ましくなった
俺も早く嫁も胸触りたいって思ったらちょっと復活してきた
「なんでそう思うの?」
「は?」
「だから、口でどうとか」
「なんとなく」
「ふーん」
「苦手だった?」
「別に・・・でも嫌いじゃないよ」
「やっぱ好きなんじゃん」
「好きっていうか・・・なんか勝った!って感じになれるよね」
「なにそれ?」
「わかんないけど」と二人できゃっきゃっと笑ってた
751 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 20:31:04.95 ID:UdI3UqXg0
く、焦らしやがるぜ…
752 :えっちな18禁さん:2011/09/05(月) 20:32:52.81 ID:CzP5202t0
うおお最高だ
754 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:54:06.51 ID:IOqMOdOW0
「なぁなぁ。俺と達也どっちがでかい?」
「は?てか揉みすぎ」
「いいだろ。で、どっち?」
そこで嫁がくすくす笑う
「なんで男の人ってそんなの気にするの?」
「達也も?」
「うん」
「へー、で?どっち?」
「えー、わかんない。一緒くらいじゃない?」
俺のが絶対でかいと思ってたから
俺って言ってもらえると期待しててショック受けた
前見たときは、完全に勃起してなかったのだろうか
「あーでもねー」と嫁
「うん」
755 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:54:45.77 ID:IOqMOdOW0
「最初ちょっと不安だったことがあって」
「うん」
「なんかさ、しちゃうとさ、気持ちも移っちゃうってこともあるじゃん?」
「ああ、あるある」
「それ不安だった」
「てか浮気したことあるってこと?」
「は?いやいやいや。無い無い無い。
昔さ、ちょっとあってね」
「なにそれなにそれ?超気になる」
「ていうか、いい加減揉みすぎ」
「痛い?」
「別に」
「じゃ、続行で。で?」
「え?」
「いやさっきの話。昔の」
756 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:55:59.09 ID:IOqMOdOW0
「ああ。そんな大した話じゃないよ。浮気とかでもないし。
達也君と付き合う大分前の話だし」
「聞きたいなー」
「はいはい。また今度ね」
「ふーん。で?俺に情移っちゃったって感じ?」
「ああ、それそれ。でね、不安だったんだけど、全然無かった」
と言って嫁爆笑
それまで俺は気が気じゃなかった
昔の話とかも気になったけど
それよりも、情が云々をもし肯定されてたら発狂してた
自分が撒いてる種だとはわかってるけど
「うっそ」と幸雄も笑いながら言ってた
757 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:57:18.79 ID:IOqMOdOW0
「なんかね、してる時はやっぱり気持ち良いから、
『あ、やっぱやばいなー』って思うんだけど」
「うん」
「終わったらビックリするぐらい冷める」
「俺に?」
「うん」
「うざっ、感じ?」
「うん」
「ひっど」
二人で爆笑
「じゃあこうやって胸触ってるのもうざい?」
「だから言ってんじゃん」と、やっぱりクスクス笑いながら嫁
「でも乳首弱いだろ?」
おそらく幸雄が乳首を触ったんだろう
「あんっ!」と急にさっきまでの素の口調と
180度違う高くて甘い声出した
758 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:06.88 ID:IOqMOdOW0
「うっざー」と笑ってる嫁
「てかさ、気持ち良いのは気持ち良いんだ」
「あー、うん、まぁ」
「ぶっちゃけ相性良くない?」
「んー・・・かな?」
「達也より良い?」
「そういうの禁止ー」
「じゃあ俺個人は?有り?」
「有り、じゃない?わかんないけど」
「どういうとこがいい?」
「えー・・・硬い?」
「うそ。ちんこ?」
「んー、てかさ、カチカチだよね」
と笑いながら嫁
759 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:27.40 ID:IOqMOdOW0
「達也より?」
「だからウザいって」とやっぱり笑いながら嫁
「へー、原田は硬いのが好き・・・と」
「えー・・・てかそりゃそうでしょ」
その後しばらく無言が続いた
数十秒くらい?
また嫁の「あっ!」って声
それが断続的になってった
「んっ・・・やぁっ・・・もうだめ・・・あっ!」
「もっかい良い?」
「もー、なんか、当たってるんですけどー」
「良い?」
「ええー、だめー」
「良いじゃん」
「元気過ぎ」
760 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:58:52.87 ID:IOqMOdOW0
「じゃ、口で。な?」
ぎっぎっ、とベッドが軋む音がしながら
「もーほんと元気過ぎ・・・またカチカチだし」
それですぐに、ちゅぱっちゅぱって音が聞こえてきた
「あーやべ。やっぱ原田上手いって」
嫁の返事無し
ちゅぱちゅぱと音が続いた
それで暫くしてそれが止んで
「・・・かた」と嫁の声
「なぁ、もっかい良いだろ?」
「・・・だめー」
「じゃあ達也が良いって言ったら良い?」
「えー・・・」
761 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 20:59:43.53 ID:IOqMOdOW0
そんで俺の携帯が光った
「そのまましゃぶってて」と幸雄の声
着信を知らせる液晶の点滅がある間
上からちゅぱ音はずっと聞こえてきた
俺は意を決して電話に出た
万が一俺の場所が漏れないように小声で喋った
俺が電話を取るとちゅぱ音が止んだ
「あ、達也ー?」
「うん」
声は震えてたと思う
「二回戦てさ、有り?」
「あー・・・美咲に変わって」
「あいよ・・・原田ー、達也」
「・・・も、もしもし?」
「あ、達也だけど」
「う、うん」
762 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 21:00:40.97 ID:IOqMOdOW0
「なんか二回戦のお誘いらしいけど・・・」
「ね、ねー・・・元気だよね・・・」
「・・・どうする?」
「達也君は・・・?」
「美咲が良いなら、良いけど」
「あたしは・・・わかんない。じゃあ嫌・・・かな?」
「そ、そっか・・・じゃあ手でしてあげなよ」
「う、うん。だね。わかった」
「もっかい幸雄に代わって」
「うん・・・幸雄君ー」
「駄目?」
「手で」
「マジかー」
「てかさ、今美咲って何してる?」
「今?俺のちんこ指で突っついてる」
バシン、と乾いた衝撃音
763 :達也 ◆YfT7wMxrTU :2011/09/05(月) 21:01:01.87 ID:IOqMOdOW0
「痛ぇっ!」と幸雄の声
その言葉で俺はまた完全に勃起した
「俺と喋ってるときも?」
「あ?ああ」
それで電話切った。
俺と電話しながら、他の男のちんこを突付いていた嫁の姿を想像すると
なんかものすごく胸がときめいた
「ちょっと何言ってんのー?」
と嫁の声が聞こえてきた
いつも幸雄と話すときの楽しそうな感じじゃない
ちょっと苛立ちが見えてた
「いいじゃん本当のことだし。ていうかやってるんだし」
ぐうの音も出ないのか、その後無言
たまに「にっちゃ・・・にっちゃ・・・」
と音が聞こえてきた
多分手コキの音
>>次のページへ続く