2chの男女恋愛に関わる 復讐寝取られ旅スレVIP系 に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 
 

セックスしたくてギター始めた話するwwwww
(2ページ目)  最初から読む >>



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:19:24.77 ID:pBcbMdvyO
おもしろくなってきた



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:22:02.26 ID:+JeBPVUXO
それから一ヶ月ぐらいは特に何事もなく平穏な日々が続いた

俺は仕事しながら家で毎日ギターを弾き、休日はニートの
家でギターを習い、バンドの練習も順風満帆だった

一方ニートはリアルの女性を好きになったのが初めてで、
うまくゴスロリと話すことができないでいた

目を合わせて会話できないし、話しかけられても「うん」
「そうだね」ぐらいしか返事できない

かくいう俺も小中高とぼっちだったため たまに どもった
りもしてたが、会社でそれなりに先輩達とコミュニケーショ
ンは とってたのでなんとかなってはいた


そんなある日、仕事から帰ると形体に着信、 ひんぬーからだった

基本的にバンドメンバーとのコミュニケーションは集まっ
た時くらいしかとらなかった俺は、いきなりの電話に戸惑っ
たが、とりあえず出てみることに

俺「もしもし」
ひんぬー「あ、仕事終わった?」

俺「うん。なんかあった?」
ひんぬー「いやさ、ちょっと今から会えない?」

なんと、まさかの会えない宣言ですよ
こりゃ俺にも春到来だと思い受かれた俺は即答

俺「おk!」
ひんぬー「それじゃ○○に来てー」

指定されたのは近くのファミレス
俺は さっとシャワーを浴びて息子を清めてから家を出た




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:24:46.21 ID:21KimXwE0
期待






41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:27:44.16 ID:+JeBPVUXO
ファミレスに着くと、すでに ひんぬーが待っていた

俺「お待たせ」
ひんぬー「あたしも今来たとこだよ」

聞きました奥さん!?これってばカップルのテンプレでは
ないですか!
今日は童貞卒業だなと俺は確信した

とりあえず席につき、お互い飯が まだだったので適当に
メニューを選ぶ

注文を終えてから、俺が煙草を吸い始めると ひんぬーが口を開いた

ひんぬー「あのさ、俺君はバンドのことどう思ってる?」
俺「どうって?」

ひんぬー「まぁようは本気の度合い?レベル?」
俺「やる気はかなりあるよ」

やる気はありますよそりゃ
ギターうまけりゃオタクな女の子からモテモテになれると
信じてますし

ひんぬー「プロになりたいとか?」

俺「いや、さすがにそこまでじゃないけど、バンドはずっ
と続けたいと思います」

モテますからね!毎日とっかえひっかえおにゃのこのおっ
ぱいもみたい

ひんぬー「あたしはさー、声優になりたいんだ」
俺「うん」

ひんぬー「で、バンドがその取っ掛かりになればいいなぁっ
て思ってる」

俺「はい」

ひんぬー「だからさ、中途半端なやる気の人とは やりた
くないのね」




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:33:30.00 ID:+JeBPVUXO
ここから ひんぬーは語り始めた。そりゃもう長々と、情熱
的に、無い乳を張るかのように

まぁ要約するとニートがバンド真面目にやってないんじゃ
ね?と言いたいらしかった

俺「いやでもニートはギターうまいしバンドのことよく考えてるよ」

ひんぬー「バンド内恋愛なんかしてるやつが本気なわけないじゃん」

俺絶句
ニートさんあなたの気持ちばれてますよ
まぁ確かに中学生みたいな恋愛してますからね彼。
誰だって一目見たら気づきますわな

ひんぬー「だからさ、ニートさんがバンドメンバー集めた
から文句言えないけど、俺君からバンド内恋愛をやめるよ
うさりげなく言ってくれない?」

なんか急に意味わかんないことを言い始める ひんぬー

いやいやそんなん自分で言えよとか思うんだが、乳は な
いが腐っても女の子に頼みごとをされてしまっては拒否れ
ない俺

もしかしたらこの事態から発展しておセックスできるやもしれん
まぁこの時点で ひんぬーの見る目はないんだなと思った

が、そこまで考えて俺は思い出す
そういやニートに協力するみたいな約束してたってこと




48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:41:23.23 ID:+JeBPVUXO
そこで俺はどうしようかと悩んだ。
むしろどうやって ひんぬーとセックスできるかを考えた
ニートのことも考えたけど、ゴスロリと俺がセックスしたいなぁと考えた

俺「まぁ、やんわりと言ってみます」

ひんぬー「よろしく頼んだよ!あたしもやんわりと言って
はみるけどさ、なんかあったら頼るからね」

俺なんかよりハットに頼れよと念のため言ってみたが、ハッ
トからすればまぁいんじゃね?ぐらいの問題らしく、相手
にもされなかったらしかった

今考えると知らぬ存ぜぬを貫き通すのが正解だったような
気がする

というか絶対そうするべきだったんだが、俺の頭はすでに
どうやって ひんぬーとゴスロリにちんこ突っ込もうか、と
いう悩みに惑わされていた

若さってこれなんだろうね、振り向かないことじゃないよ
きっとセックスのことだよ

それから ひんぬーとバンドについて話し合った、というか
ひんぬーが勝手にバンドの理想を語ってた
正直その頃はバンドのことがよくわかってなかったから
「さすが」「そうだよね」「そう思う」という3つのセリ
フで切り抜けた

そしたら何故か ひんぬーからの好感度が上がっていた





51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:45:48.77 ID:+JeBPVUXO
それからまたしばらくは練習の日々が続く
ひたすら曲を練習してバンドで合わせての繰り返しだった

なんかよく分からないがバンドで合わせてると自分がすご
いうまく感じた
実際はハットとゴスロリのリズム隊のテンポキープがしっかりしてて

かつニートが俺の担当を相当簡単にアレンジしてくれてた
し、デブも俺が弾かないコードを弾いてくれたりとかなり
気を使ってくれてた

ようするに俺はただ勘違いしてただけなんだが、まぁ特に問題はなかった

その間も俺とニートはよく集まってたりしてたんだが、俺
がギターを練習してる隣でニートは就職情報誌を読むよう
になった

どうやらニートは本気らしい

その時のニートの口癖は「ゴスロリちゃんってさー」だった
何を言うにも まずはゴスロリのことを話したがっていた

ゴスロリは確かに可愛いし けしからん乳をしている
だが恋愛対象になるかと言われればなんか俺的には違う気
がした

てか ひんぬーにバンド内恋愛云々を言われてたのでメンバー
についてはそっとしておきたかったのかもしれない




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:49:48.02 ID:pBcbMdvyO
ギターはうまくなってから楽しさに気づく
らしい





55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:53:27.57 ID:mai7CY5S0
>>53
上達が感じられるようになってから楽しさに気づくのである



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:52:14.92 ID:+JeBPVUXO
そしてようやくライブの日程が決まった

けいおんが始まったばかりの頃はアニソンライブとかが頻
繁に行われていなかったため、一般に混ざってのライブと
なる

日にちが近づくにつれ、バンド内の雰囲気はピリピリして
いった
というのも、ニートとゴスロリの仲が意外によくなっていっ
たのですよ

ひんぬーとの約束も忘れてはなかったが、俺は やはりニー
トの親友であるみたいな使命感にかられ、ニートとゴスロ
リの仲を取り持ったりしてた
もちろんその間も ひんぬーとはうまく話を合わせていた

ハットやデブからは関わると面倒だぞと言われてたが、も
はや どうしようもない状態になってから忠告されても困


そしてライブ二週間前を過ぎた頃に事件は起こった
バンド練習が終わり、あれこれと課題を挙げていく最中に
いきなり ひんぬーが立ち上がったのですよ

ひんぬー「あのさ、いい加減にしてくんない?」

明らかにニートを睨み付けながら ひんぬーが言う

ニート「どうしたんだよいきなりwwwww」

ニートは爽やかに笑って宥めている
ひんぬーが立ち上がった瞬間にゴスロリがびくっとしたの
を俺は見逃さなかった




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 22:58:03.14 ID:+JeBPVUXO
ひんぬー「あんたら真面目にバンドやる気あんの?」

この発言にニートは若干カチンと来たらしく、ちょっと語
気を強めた

ニート「あるに決まってんだろ」

ひんぬー「ニートさんはバンド経験も豊富だったよね?だっ
たらやっていいことと悪いことくらいわかるよね?」

ニート「何いってんのお前。とりあえず座ってくれ。話進
まないだろ」

ひんぬー「とぼけるんだ。ならはっきり言うけど、あんた
ゴスロリと付き合ってんでしょ?」

ザ・ワールド
マジでみんな凍りついてた

本人目の前にしてそれを言っちゃうのかよと俺は思ったが、
とりあえず この場を落ち着けなければと素数を数え始め
る俺

そしたらデブが暑苦しい鼻息をふんふんいわしながら口を
開いた

デブ「とりあえず二人とも頭、冷やそうか」

ハット「だな。もうライブ近いんだし、今険悪になっても
しゃあないだろ」

デブに続いてハットも言う
デブの腋臭がすごく匂ったからかデブのセリフに頭冷やし
たのかは知らんがとりあえず二人は大人しくなった




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/20(木) 23:05:20.81 ID:+JeBPVUXO
そこからは自然と解散の流れになり、 ひんぬーは真っ先に
帰っていった

ハットとデブも顔を見合わせお 疲れーと颯爽と帰っていっ


残された俺とニートとゴスロリ俺も帰ろうかと考えてると、
ニートが俺を呼んだ


ニート「あのさ、まだ言ってなかったけど俺達付き合うこ
とになった」

俺「そうか。おめでとう」

なんで今更言うんだろうとか思ったがとりあえず拍手した

ニート「でも別にバンドに恋愛を持ち込むつもりはないん
だよ」

俺に言われても困る
俺は早くライブやって女の子にもてたいだけですし
ゴスロリもこくこくと頷いている

俺「まぁいいんじゃないでしょうか?俺はバンドのことよ
くわからんし」

ニート「でも>>1にはわかってほしいんだ」

ゴスロリ「誰にも迷惑はかけないから」

俺「それ ひんぬーさんに言えばいいんじゃない?」

ニート「いや、でもあいつ聞いてくれるかな」

そんなことをいくつか話して、とりあえずニートが ひんぬー
にきちんと話すことになってから 俺は帰宅した

そんでライブ前日、最後の練習を終えて俺は ひんぬーに
呼び出された





>>次のページへ続く

 

 

関連記事

 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:, 青春,   ■殿堂入りのおすすめ記事
 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:, 青春,
 
 
 
 
 

おすすめリンク

 
 
 

おすすめリンク2

 

AmazonPickup

 

おすすめリンク3

 
 
 

PageRanking

 

お世話になっているサイト様



 

新規相互

 

おすすめブログリンク

 
 
20111021165112