41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:28:03.23 ID:LpZV4cuq0
ごめんね。すこし酔っ払ってて書いてるからw
もーすこしまってね
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:30:07.00 ID:LpZV4cuq0
そして彼女と別れてからしばらくして冬休みが再び。
シロッコは彼女と過ごすリア充
他の友達も実は彼女が居たりして俺だけ結局一人身でしたw
で、まどかも結局一人身で暇だったという事で二人で鍋をす
ることにしたった
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:33:51.26 ID:LpZV4cuq0
ぶっちゃけちびで目立たなかった まどかだが、料理は上
手だった。母親から教えてもらってるらしく、すき焼きと
わかめご飯を食べたときは驚いた。
俺
「まどかって料理上手だよな〜、料理人にでもなったらど
うだよ?」
まどか
「うぇひひ、美味しいって思ってるひとに食べてもらえる
ならそれが本望だよw」
良い子だなぁとおもった。ただ幼馴染なのもあったし、正
直恋愛対象に見れる子ではなかったが
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:38:06.93 ID:LpZV4cuq0
食事後、まどかとゲームをしたりしてた際にまどかから言
われた
まどか「大丈夫…?俺君あれから…立ち直れた?」
俺
「完全に立ち直れたって言ったらうそになるけど…それで
も元気になれたよw」
まどか「本当に本当…?」
俺
「まぁなぁ…フリーになったへたれ野郎だけど、これから
もがんばるよw」
と言った瞬間
まどか「じゃあ…わたしが告白したら俺君はOKしてくれる?」
といわれた途端俺は硬直してしまった
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:41:54.73 ID:LpZV4cuq0
俺「いきなりなにをw」
お互い少しだけお酒が入ってたとはいえまどかの発言に驚い
た。(この地点で俺もまどかも21w)
まどか
「俺君はフリーなんだよね…?なら…私が俺君好きになって
もいいよね…?」
俺「いやその…いきなりすぎて驚いたけど…」
まどか
「ずっとずっとね、私、あきさんと俺君が付き合ってるの
見てきたの…」
とまどかが語り始めた
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:45:33.75 ID:LpZV4cuq0
普段幼馴染に見せる親友のような優しさとは別に、おれはあ
きに優しく接していたように見えたらしく
まどか自信もとても羨ましかったらしい。
まどか曰く、小学生の頃から俺のことが好きで、情けない
話、近い将来きっと付き合えるって思ってたらしく、俺と
あきが付き合っと知った瞬間ショックでうなだれてしばら
く飯も喉に通らなかったそうな。
とは言え急すぎる展開に俺も焦った。
まどか
「ごめんね…別れたばかりなのにこんな虫の良い話… 勝手
だよね…ごめんね…」
となき始めた まどかを そのまま抱きしめて、そのままベッ
ドインしてしまいますた
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:47:48.14 ID:LpZV4cuq0
俺は結局あれから、元彼女と別れた後そのまま幼馴染のま
どかと付き合うことに。
俺はあきと初体験でしたが、まどか自身も処女でびっくり
しました。
見た目だってちびで可愛いまどかが処女だと知ったとき尚
更申し訳なくなって…
初SEXの時は終始優しくしました…
で、後日
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:51:24.26 ID:LpZV4cuq0
シロッコ
「ほぉ、やっぱまどかとお前付き合い始めたんだなw」
俺
「あのこの優しさっていうか、まっすぐさに改めて自分の
考えを見直すことになったよ…俺はまどかと新たに出直す
よ」
シロッコ
「良い事だ。今だから言うが、俺はあのあきと言う女前か
ら気に食わなかったし」
俺「そうなの?」
シロッコ「まぁ強くはいえないから簡単に言うけど、貴様に
は所詮家庭的な女がお似合いなのだよ…!」
シロッコの優しさに再び泣きそうなってしまったw
結局 その日は まどかとシロッコとシロッコの彼女とで買
い物して家に帰りましたw
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:55:27.69 ID:LpZV4cuq0
そして後日、俺はまどかのアパートで一緒に夜、ご飯を食べ
てたんだけどその際に
メールが来て、懐かしい件名が…
あき:俺君…ごめん
俺君…今更ごめんね…すこしだけ時間良い…?
ちょっと俺君のこと思い出してメールしたくなって…
今更なんだよ…とメールを見てたら隣で心配そうな顔をしな
がら、まどかが俺の携帯を覗いていましたw
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:58:09.75 ID:LpZV4cuq0
まどか
「あ…元彼女さんからのメール…?」
俺
「あ…うん、何だろうね今更…」
まどか
「削除…してなかったんだね…でも仕方ないよね。本当に好
きになった人野だもんね…いいよメールくらい…w」
自分がとことん情けなくなった上にまどかの優しさになん
か…怒りがこみ上げた。
とりあえず、今更どうしたの?なにかあったの?と返信し
た。
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:02:35.39 ID:LpZV4cuq0
メール内容
あき:最近全然メールくれなかったから寂しかったよ?どー
したの?
俺:そりゃ他の男と付き合ってお前に振られて…
今じゃ ちゃんとした恋人と幸せに過ごしてるよw
あき:え…私は実はね、俺君に本気だったよ…?それってお
かしくない?
俺:おかしいって…www本気なら他に男なんて普通つく
らないだろうよww
あき:私だって寂しいときあったし…でも今は俺君に本気
だよ…だからもう一度ちゃんとお話しよ…?
となりで見ていた まどかが泣き崩れてしまい、俺自身も
完全に頭にきてしまい
携帯電話をまどかの目の前でへし折ってしまった…
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:06:11.55 ID:AtOqmbJDO
あきくそうぜぇなw
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:06:47.09 ID:LpZV4cuq0
とりあえずメールの後の夜は酷かった。
まどか自身が、もう結婚して子供作ろう…と学校中退して
働いてでも俺君のこと離したくない…となって塞ぎ込んで
しまい。
俺は まどかの側を尚更離れられなくなってしまい、後半
は ほぼ同棲状態になってしまった。
一応 後日談になるけど、俺は学生時代にまどかを妊娠さ
せてしまいました。
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:09:08.82 ID:LpZV4cuq0
もちろん まどかを本気で愛してるし 学生時代のガキの癖
して子供できたとき内心喜んでた俺が憎たらしくてしかた
がなかった。
それは後の話で、俺は まどかをつれて、元彼女に会うた
めに、まどかを連れて待ち合わせの喫茶店へ向かった。
一応 何かあったら不安だと、俺の友達であるシロッコも
一緒に来てくれた。
しかしそこからが修羅場だった
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:09:17.65 ID:T1Wc7y0k0
えええええええええええええええ・・・
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:10:36.71 ID:yoN+xYN70
連れていったのかよ…
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:13:10.00 ID:LpZV4cuq0
あき「久しぶり…相変わらず元気そうでよかった…」
俺「久しぶり…お前も元気そうで何より…んで…お前の隣に
いるのは…?」
あき彼氏「こんちわwwwwあきの彼ですwwww」
シロッコ「ほぅ…これはおもしろいな…」
まどか「…」
なんと言うか良く解らない状況でした最初は
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:17:42.54 ID:LpZV4cuq0
あき「えっと…単刀直入に言いたいんだけど…私たちやり直
さない…?」
俺「は…?」
シロッコ「貴様…何寝言を…」
あき彼氏「ダチの君は黙っててくれない???」
まどか「…」
俺
「やり直す…?いや、見て解るだろ?俺はいま此処に居る
まどかと恋人なの。もうお前とやり直すつもりはないから」
あき
「だって、私ら前まで凄い仲良かったじゃん???だから
彼もそれに賛成してくれてるんだよ?w」
あき彼氏「まぁ条件つきっすけどねwwww」
嫌な予感がした…
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:22:50.66 ID:LpZV4cuq0
あき彼氏
「君の今付き合ってる彼女とあきを交換でどう…?」
俺「は?」
あき
「いやね、実は俺君と まどかさんが付き合ってるのは前々
から知ってたの。で私も実は俺君とやり直したくて、相談
がてら隣のクラスの まどかちゃんの写真みせたら気に入っ
て… w丁度良いでしょ?」
まどか
「何言ってるんですか…?交換とか…ふざけてますよね…?」
普段怒らないまどかが怒っている。無理もないだろうが…
ただ俺も今の発言であきの彼氏に突っ掛った。
俺
「寝言は寝ていってください。俺は もうあきは過去の人
だと思ってるし。いまは まどかが大事な人なんです。だ
からもうわすれてください」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:23:42.07 ID:nHfuEoJp0
流石に釣り針でかいわ
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:27:45.88 ID:LpZV4cuq0
あき彼氏
「古い考えすぎてそう言うの、今じゃ話にならないよwww」
あき
「私と俺君の付き合いは この通り遊びに近くて、寂しいと
きに会ったりするような適当な関係だったけど、俺君との
付き合いは本当だったよ?」
俺
「それ本気で言ってるの…?俺が公務員目指してるの応援
してくれたり辛い時悲しんだりしてくれてる時泣いてくれた
の嘘だったの?」
あき
「本当だったから今こうやってやり直そうとしてるんじゃ
ん…?」
あき彼氏
「別に俺はもう、そう言うことなら別れても良いし、そっ
ちの方が俺君にとっても好都合だろ?その代わり俺にまど
かちゃん紹介してよwww」
俺「てめ…」
と切れようとしたときシロッコが火を吹いた
>>次のページへ続く
ごめんね。すこし酔っ払ってて書いてるからw
もーすこしまってね
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:30:07.00 ID:LpZV4cuq0
そして彼女と別れてからしばらくして冬休みが再び。
シロッコは彼女と過ごすリア充
他の友達も実は彼女が居たりして俺だけ結局一人身でしたw
で、まどかも結局一人身で暇だったという事で二人で鍋をす
ることにしたった
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:33:51.26 ID:LpZV4cuq0
ぶっちゃけちびで目立たなかった まどかだが、料理は上
手だった。母親から教えてもらってるらしく、すき焼きと
わかめご飯を食べたときは驚いた。
俺
「まどかって料理上手だよな〜、料理人にでもなったらど
うだよ?」
まどか
「うぇひひ、美味しいって思ってるひとに食べてもらえる
ならそれが本望だよw」
良い子だなぁとおもった。ただ幼馴染なのもあったし、正
直恋愛対象に見れる子ではなかったが
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:38:06.93 ID:LpZV4cuq0
食事後、まどかとゲームをしたりしてた際にまどかから言
われた
まどか「大丈夫…?俺君あれから…立ち直れた?」
俺
「完全に立ち直れたって言ったらうそになるけど…それで
も元気になれたよw」
まどか「本当に本当…?」
俺
「まぁなぁ…フリーになったへたれ野郎だけど、これから
もがんばるよw」
と言った瞬間
まどか「じゃあ…わたしが告白したら俺君はOKしてくれる?」
といわれた途端俺は硬直してしまった
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:41:54.73 ID:LpZV4cuq0
俺「いきなりなにをw」
お互い少しだけお酒が入ってたとはいえまどかの発言に驚い
た。(この地点で俺もまどかも21w)
まどか
「俺君はフリーなんだよね…?なら…私が俺君好きになって
もいいよね…?」
俺「いやその…いきなりすぎて驚いたけど…」
まどか
「ずっとずっとね、私、あきさんと俺君が付き合ってるの
見てきたの…」
とまどかが語り始めた
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:45:33.75 ID:LpZV4cuq0
普段幼馴染に見せる親友のような優しさとは別に、おれはあ
きに優しく接していたように見えたらしく
まどか自信もとても羨ましかったらしい。
まどか曰く、小学生の頃から俺のことが好きで、情けない
話、近い将来きっと付き合えるって思ってたらしく、俺と
あきが付き合っと知った瞬間ショックでうなだれてしばら
く飯も喉に通らなかったそうな。
とは言え急すぎる展開に俺も焦った。
まどか
「ごめんね…別れたばかりなのにこんな虫の良い話… 勝手
だよね…ごめんね…」
となき始めた まどかを そのまま抱きしめて、そのままベッ
ドインしてしまいますた
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:47:48.14 ID:LpZV4cuq0
俺は結局あれから、元彼女と別れた後そのまま幼馴染のま
どかと付き合うことに。
俺はあきと初体験でしたが、まどか自身も処女でびっくり
しました。
見た目だってちびで可愛いまどかが処女だと知ったとき尚
更申し訳なくなって…
初SEXの時は終始優しくしました…
で、後日
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:51:24.26 ID:LpZV4cuq0
シロッコ
「ほぉ、やっぱまどかとお前付き合い始めたんだなw」
俺
「あのこの優しさっていうか、まっすぐさに改めて自分の
考えを見直すことになったよ…俺はまどかと新たに出直す
よ」
シロッコ
「良い事だ。今だから言うが、俺はあのあきと言う女前か
ら気に食わなかったし」
俺「そうなの?」
シロッコ「まぁ強くはいえないから簡単に言うけど、貴様に
は所詮家庭的な女がお似合いなのだよ…!」
シロッコの優しさに再び泣きそうなってしまったw
結局 その日は まどかとシロッコとシロッコの彼女とで買
い物して家に帰りましたw
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:55:27.69 ID:LpZV4cuq0
そして後日、俺はまどかのアパートで一緒に夜、ご飯を食べ
てたんだけどその際に
メールが来て、懐かしい件名が…
あき:俺君…ごめん
俺君…今更ごめんね…すこしだけ時間良い…?
ちょっと俺君のこと思い出してメールしたくなって…
今更なんだよ…とメールを見てたら隣で心配そうな顔をしな
がら、まどかが俺の携帯を覗いていましたw
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:58:09.75 ID:LpZV4cuq0
まどか
「あ…元彼女さんからのメール…?」
俺
「あ…うん、何だろうね今更…」
まどか
「削除…してなかったんだね…でも仕方ないよね。本当に好
きになった人野だもんね…いいよメールくらい…w」
自分がとことん情けなくなった上にまどかの優しさになん
か…怒りがこみ上げた。
とりあえず、今更どうしたの?なにかあったの?と返信し
た。
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:02:35.39 ID:LpZV4cuq0
メール内容
あき:最近全然メールくれなかったから寂しかったよ?どー
したの?
俺:そりゃ他の男と付き合ってお前に振られて…
今じゃ ちゃんとした恋人と幸せに過ごしてるよw
あき:え…私は実はね、俺君に本気だったよ…?それってお
かしくない?
俺:おかしいって…www本気なら他に男なんて普通つく
らないだろうよww
あき:私だって寂しいときあったし…でも今は俺君に本気
だよ…だからもう一度ちゃんとお話しよ…?
となりで見ていた まどかが泣き崩れてしまい、俺自身も
完全に頭にきてしまい
携帯電話をまどかの目の前でへし折ってしまった…
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:06:11.55 ID:AtOqmbJDO
あきくそうぜぇなw
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:06:47.09 ID:LpZV4cuq0
とりあえずメールの後の夜は酷かった。
まどか自身が、もう結婚して子供作ろう…と学校中退して
働いてでも俺君のこと離したくない…となって塞ぎ込んで
しまい。
俺は まどかの側を尚更離れられなくなってしまい、後半
は ほぼ同棲状態になってしまった。
一応 後日談になるけど、俺は学生時代にまどかを妊娠さ
せてしまいました。
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:09:08.82 ID:LpZV4cuq0
もちろん まどかを本気で愛してるし 学生時代のガキの癖
して子供できたとき内心喜んでた俺が憎たらしくてしかた
がなかった。
それは後の話で、俺は まどかをつれて、元彼女に会うた
めに、まどかを連れて待ち合わせの喫茶店へ向かった。
一応 何かあったら不安だと、俺の友達であるシロッコも
一緒に来てくれた。
しかしそこからが修羅場だった
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:09:17.65 ID:T1Wc7y0k0
えええええええええええええええ・・・
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:10:36.71 ID:yoN+xYN70
連れていったのかよ…
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:13:10.00 ID:LpZV4cuq0
あき「久しぶり…相変わらず元気そうでよかった…」
俺「久しぶり…お前も元気そうで何より…んで…お前の隣に
いるのは…?」
あき彼氏「こんちわwwwwあきの彼ですwwww」
シロッコ「ほぅ…これはおもしろいな…」
まどか「…」
なんと言うか良く解らない状況でした最初は
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:17:42.54 ID:LpZV4cuq0
あき「えっと…単刀直入に言いたいんだけど…私たちやり直
さない…?」
俺「は…?」
シロッコ「貴様…何寝言を…」
あき彼氏「ダチの君は黙っててくれない???」
まどか「…」
俺
「やり直す…?いや、見て解るだろ?俺はいま此処に居る
まどかと恋人なの。もうお前とやり直すつもりはないから」
あき
「だって、私ら前まで凄い仲良かったじゃん???だから
彼もそれに賛成してくれてるんだよ?w」
あき彼氏「まぁ条件つきっすけどねwwww」
嫌な予感がした…
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:22:50.66 ID:LpZV4cuq0
あき彼氏
「君の今付き合ってる彼女とあきを交換でどう…?」
俺「は?」
あき
「いやね、実は俺君と まどかさんが付き合ってるのは前々
から知ってたの。で私も実は俺君とやり直したくて、相談
がてら隣のクラスの まどかちゃんの写真みせたら気に入っ
て… w丁度良いでしょ?」
まどか
「何言ってるんですか…?交換とか…ふざけてますよね…?」
普段怒らないまどかが怒っている。無理もないだろうが…
ただ俺も今の発言であきの彼氏に突っ掛った。
俺
「寝言は寝ていってください。俺は もうあきは過去の人
だと思ってるし。いまは まどかが大事な人なんです。だ
からもうわすれてください」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:23:42.07 ID:nHfuEoJp0
流石に釣り針でかいわ
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:27:45.88 ID:LpZV4cuq0
あき彼氏
「古い考えすぎてそう言うの、今じゃ話にならないよwww」
あき
「私と俺君の付き合いは この通り遊びに近くて、寂しいと
きに会ったりするような適当な関係だったけど、俺君との
付き合いは本当だったよ?」
俺
「それ本気で言ってるの…?俺が公務員目指してるの応援
してくれたり辛い時悲しんだりしてくれてる時泣いてくれた
の嘘だったの?」
あき
「本当だったから今こうやってやり直そうとしてるんじゃ
ん…?」
あき彼氏
「別に俺はもう、そう言うことなら別れても良いし、そっ
ちの方が俺君にとっても好都合だろ?その代わり俺にまど
かちゃん紹介してよwww」
俺「てめ…」
と切れようとしたときシロッコが火を吹いた
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