417 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:02:52.91 ID:65qAV7a20
どういう事なんだろうか...
その時の僕には知るよしもありませんでしたが、11月下旬の
あるメールは僕の脳天を打ち砕きました
西村
「命令したこと、ちゃんとやってるか?証拠送り」
茜
「はい。ご命令通りにしています」
添付された1枚目の写真は、スカートをたくし上げて下着と
パンストをアップにしたものでした
2枚目はもう少しアップで、
白い下着の縁から何かが覗いています
色や形から、どうやらバイブのようでした
418 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:05:03.90 ID:65qAV7a20
ぼくは完全に血の気が引きました
1枚目の写真に写っているスカートは、間違いなく茜さんも
穿いているうちの女子社員の服なのです
放心しながらその写真を眺めた後、もしかしたらデータフォ
ルダに他にも写真があるかもと思い至りました
調べてみると、D3-Akという名前のフォルダが見つかりました
その中には、100枚近い写真が収められていました
*連投になるので、書き込めなくなったら続きは後ほどとさ
せて頂きます
419 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:05:50.88 ID:PmxO6hj40
四円
420 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:08:44.83 ID:IJqapX3z0
④
423 :397-:2012/05/13(日) 11:49:21.72 ID:65qAV7a20
自分の心臓の音を聞きながら、写真を順番に見ていきました
そこには、スーツを着てバーの入口近くに立っている茜さん
例のバーでグラスを持って談笑している茜さん
バーで西村部長に肩を抱かれている茜さん
順を追って見ると、会議の後のできごとが何となく想像でき
ます
数枚目から、見たことのない店の背景に変わりました
どうやら別のバーへ移動したようでした
424 :397-:2012/05/13(日) 12:00:27.71 ID:65qAV7a20
さっきの店より暗い感じの、小さなバーのようです
ここから数枚は、ひたすら茜さんを撮った物でした
どうやら2人だけで移動してきた感じです
グラスを持ってうなずいている茜さん
顔は紅く、明らかに酔いが回っています
眠そうにしている茜さん
自分の腕に突っ伏している茜さん…
425 :397-:2012/05/13(日) 12:15:16.97 ID:65qAV7a20
この状態で、茜さんはどうやって帰ったんだろうか
僕は嫌な予感でいっぱいになりました
そして、再び背景が変わった数枚目
それは、明るい部屋で白いベッドの上に横たえられた茜さん
の写真でした
紺のスーツが少し乱れ、眼鏡は取り外されています
目を閉じた茜さんの素顔は、まだ学生でも通用する少女のよ
うに見えました
426 :397-:2012/05/13(日) 12:36:11.35 ID:65qAV7a20
すでに覚悟はできていました
茜さんは、この日 西村部長にヤラれたのです
ものすごい敗北感を感じながら、写真を続けて見ていきました
ブラウスをはだけ、ブラが覗いている写真
スカートも脱がされ、下着だけの写真…
数枚後には、何も着ていない全裸の茜さんの姿が収められて
いました
肌のきめが細かく、ほっそりとしていながら胸はBくらい、
それは想像していたより綺麗な身体でした
427 :397-:2012/05/13(日) 12:45:42.58 ID:65qAV7a20
その後の数枚は、顔や胸、局部をアップで撮ったものでした
薄桃色の乳輪や淡いヘア、サーモンピンクのアソコを指で広
げた物までありました
そして、呆然としてベッドの縁に腰掛けている茜さん
この1枚は、間違いなく行為の後でした
僕は 落ち込みながらも他の写真を見ていきました
違う日付で、今度は何かの施設のようでした
428 :397-:2012/05/13(日) 12:46:16.70 ID:65qAV7a20
既にショックを受けていた僕ですが、ここから先の写真はそ
れを超える物でした
ベッドに手錠で固定されて裸身を毛箒でなぞられている写真
目隠しもされていますが身体は間違いなく茜さんです
その後の目隠しを撮った写真では、少し顔が紅潮しています
他にも全裸で磔にされて見上げるように撮られた写真、
後ろ手で、身体も縄で複雑に縛られた写真
首輪を付けられ、廊下のような所を引かれている写真…
場所はどうやらSMホテルのようでした
429 :397-:2012/05/13(日) 12:46:53.66 ID:65qAV7a20
茜さんはどうしてこんな事を…
初日のことで脅されてるんだろうか
それにしてもあまり強く嫌がってる風にも見えない
僕はすっかり混乱してしまいました
思いついてデータを転送しようと思いましたが、送信記録が
残ってしまうとまずいと思い、やめておきました
2,3枚、画面撮りを試みましたが、ぼやけてなんだか分から
ない写真にしかなりませんでした
430 :397-:2012/05/13(日) 12:54:46.39 ID:65qAV7a20
翌日、出社して茜さんの姿を探しました
コピー室にいる茜さんを遠くから見つけましたが、普通に仕
事しているだけであの写真の事がまるで嘘みたいです
午後に取引先に連絡を取って、鞄を返しに行きました
僕は西村部長の顔をまともに見れず、会話もドギマギしたも
のになってしまいました
怪しまれたのは、そのせいだと思います
431 :397-:2012/05/13(日) 13:28:26.52 ID:65qAV7a20
数日後、西村部長から僕に連絡が入りました
仕事のことで打ち合わせがあるから、後日来るようにとの事
携帯を見たこともバレたんだろうか…
僕は不安になりながら西村部長の部屋を訪れました
部長とは最初、仕事の話をしていましたが、一段落付いたと
ころでやはり聞いてきました
西村「見たんか?」
432 :397-:2012/05/13(日) 13:29:07.71 ID:65qAV7a20
僕は隠しきれないような気がしたので、「済みません」とひ
たすら謝りました
西村部長はしばらく無言でしたが、そのうち話し始めました
西村
「茜ちゃんはな、今わしが奴隷として調教中や。
調教って分かるか?」
僕「いえ…」
西村
「まあ、分からんでええわ。見たときからこの娘は素質ある
思たんや。それでな…示し合わせて2人だけにしてもろうて、
いろいろ教えたってる」
433 :397-:2012/05/13(日) 13:29:51.41 ID:65qAV7a20
僕「嫌がってなかったんですか」
西村「嫌がっとったで…けど最初だけや」
僕「……」
西村「いろんなとこ初めて開発されて、もうすっかりマゾの娘や」
僕「…….」
西村「命令に素直に従うようなったし、最近は自分からねだりよる」
2回目に会ったときが勝負所、西村部長はそう言っていました
軽く酔わせてSMホテルに連れて行き、身体を固定して責め
るプレイでたっぷりと教え込んでやったとか
これ以来、茜さんは従順に奴隷になっていったようです
僕は この言葉が信用できませんでした
初回だけは写真をネタに脅すか何かしたんじゃないかと思え
たのです
けど、仮にそうだったとしても今こんなふうになってるなら、
もう本当のことは永遠に分からないでしょう
434 :397-:2012/05/13(日) 13:30:25.48 ID:65qAV7a20
土曜の夜、西村部長から突然携帯に電話がかかってきました
出てみると、向こうでなにか話し声がします
何かしら言い合っている声…西村部長と茜さんだとピンとき
ました
茜「誰?誰にかけてるんですか」
西村「誰やろな…茜ちゃん知ってる人かもな…」
茜「いや!やめて」
西村「ええやんか…聞かしたり」
何かのプレイの最中だということも想像できました
435 :397-:2012/05/13(日) 13:33:54.46 ID:65qAV7a20
茜さんの喘ぎ声が聞こえます
以下、一部正確ではありませんが僕の妄想力で補完、再現し
ますw
茜「お願い…いや…」
西村「いややないやろ、ほら…」
茜「いや…う…あっ」
西村「洪水やな…ほんまやらしい娘や…ほれ、自分で言うて
み!」
茜「いや…です…」
西村「言うてみ言うとるんや」
茜「茜は…茜はいやらしい子です…」
西村「ほんで?」
茜「茜は奴隷です(泣声)…もっと…もっと調教してくださ
い…」
西村「どうしてほしいんや」
茜「茜に…ご主人様の物をください
西村「奴隷のくせにおねだりしよるんか」
茜「すみません…」
436 :397-:2012/05/13(日) 13:34:18.92 ID:65qAV7a20
放心しているとやがて茜さんの激しく逝く声が響き、
少ししてから西村部長が再び電話に出ました
西村
「どや…わかったやろ……?」
「うまいことあつかえば、どんなおなごもこうなるんやで…」
「茜ちゃんはこれからもっともっと調教していくさかい、邪
魔したらんたってな」
携帯は切れ、僕の胸には空しさだけが残りました
以後も会社で茜さんと会うことはあります
けど、挨拶以上の会話はできないままでいます
<終>
どういう事なんだろうか...
その時の僕には知るよしもありませんでしたが、11月下旬の
あるメールは僕の脳天を打ち砕きました
西村
「命令したこと、ちゃんとやってるか?証拠送り」
茜
「はい。ご命令通りにしています」
添付された1枚目の写真は、スカートをたくし上げて下着と
パンストをアップにしたものでした
2枚目はもう少しアップで、
白い下着の縁から何かが覗いています
色や形から、どうやらバイブのようでした
418 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:05:03.90 ID:65qAV7a20
ぼくは完全に血の気が引きました
1枚目の写真に写っているスカートは、間違いなく茜さんも
穿いているうちの女子社員の服なのです
放心しながらその写真を眺めた後、もしかしたらデータフォ
ルダに他にも写真があるかもと思い至りました
調べてみると、D3-Akという名前のフォルダが見つかりました
その中には、100枚近い写真が収められていました
*連投になるので、書き込めなくなったら続きは後ほどとさ
せて頂きます
419 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:05:50.88 ID:PmxO6hj40
四円
420 :えっちな18禁さん:2012/05/13(日) 11:08:44.83 ID:IJqapX3z0
④
423 :397-:2012/05/13(日) 11:49:21.72 ID:65qAV7a20
自分の心臓の音を聞きながら、写真を順番に見ていきました
そこには、スーツを着てバーの入口近くに立っている茜さん
例のバーでグラスを持って談笑している茜さん
バーで西村部長に肩を抱かれている茜さん
順を追って見ると、会議の後のできごとが何となく想像でき
ます
数枚目から、見たことのない店の背景に変わりました
どうやら別のバーへ移動したようでした
424 :397-:2012/05/13(日) 12:00:27.71 ID:65qAV7a20
さっきの店より暗い感じの、小さなバーのようです
ここから数枚は、ひたすら茜さんを撮った物でした
どうやら2人だけで移動してきた感じです
グラスを持ってうなずいている茜さん
顔は紅く、明らかに酔いが回っています
眠そうにしている茜さん
自分の腕に突っ伏している茜さん…
425 :397-:2012/05/13(日) 12:15:16.97 ID:65qAV7a20
この状態で、茜さんはどうやって帰ったんだろうか
僕は嫌な予感でいっぱいになりました
そして、再び背景が変わった数枚目
それは、明るい部屋で白いベッドの上に横たえられた茜さん
の写真でした
紺のスーツが少し乱れ、眼鏡は取り外されています
目を閉じた茜さんの素顔は、まだ学生でも通用する少女のよ
うに見えました
426 :397-:2012/05/13(日) 12:36:11.35 ID:65qAV7a20
すでに覚悟はできていました
茜さんは、この日 西村部長にヤラれたのです
ものすごい敗北感を感じながら、写真を続けて見ていきました
ブラウスをはだけ、ブラが覗いている写真
スカートも脱がされ、下着だけの写真…
数枚後には、何も着ていない全裸の茜さんの姿が収められて
いました
肌のきめが細かく、ほっそりとしていながら胸はBくらい、
それは想像していたより綺麗な身体でした
427 :397-:2012/05/13(日) 12:45:42.58 ID:65qAV7a20
その後の数枚は、顔や胸、局部をアップで撮ったものでした
薄桃色の乳輪や淡いヘア、サーモンピンクのアソコを指で広
げた物までありました
そして、呆然としてベッドの縁に腰掛けている茜さん
この1枚は、間違いなく行為の後でした
僕は 落ち込みながらも他の写真を見ていきました
違う日付で、今度は何かの施設のようでした
428 :397-:2012/05/13(日) 12:46:16.70 ID:65qAV7a20
既にショックを受けていた僕ですが、ここから先の写真はそ
れを超える物でした
ベッドに手錠で固定されて裸身を毛箒でなぞられている写真
目隠しもされていますが身体は間違いなく茜さんです
その後の目隠しを撮った写真では、少し顔が紅潮しています
他にも全裸で磔にされて見上げるように撮られた写真、
後ろ手で、身体も縄で複雑に縛られた写真
首輪を付けられ、廊下のような所を引かれている写真…
場所はどうやらSMホテルのようでした
429 :397-:2012/05/13(日) 12:46:53.66 ID:65qAV7a20
茜さんはどうしてこんな事を…
初日のことで脅されてるんだろうか
それにしてもあまり強く嫌がってる風にも見えない
僕はすっかり混乱してしまいました
思いついてデータを転送しようと思いましたが、送信記録が
残ってしまうとまずいと思い、やめておきました
2,3枚、画面撮りを試みましたが、ぼやけてなんだか分から
ない写真にしかなりませんでした
430 :397-:2012/05/13(日) 12:54:46.39 ID:65qAV7a20
翌日、出社して茜さんの姿を探しました
コピー室にいる茜さんを遠くから見つけましたが、普通に仕
事しているだけであの写真の事がまるで嘘みたいです
午後に取引先に連絡を取って、鞄を返しに行きました
僕は西村部長の顔をまともに見れず、会話もドギマギしたも
のになってしまいました
怪しまれたのは、そのせいだと思います
431 :397-:2012/05/13(日) 13:28:26.52 ID:65qAV7a20
数日後、西村部長から僕に連絡が入りました
仕事のことで打ち合わせがあるから、後日来るようにとの事
携帯を見たこともバレたんだろうか…
僕は不安になりながら西村部長の部屋を訪れました
部長とは最初、仕事の話をしていましたが、一段落付いたと
ころでやはり聞いてきました
西村「見たんか?」
432 :397-:2012/05/13(日) 13:29:07.71 ID:65qAV7a20
僕は隠しきれないような気がしたので、「済みません」とひ
たすら謝りました
西村部長はしばらく無言でしたが、そのうち話し始めました
西村
「茜ちゃんはな、今わしが奴隷として調教中や。
調教って分かるか?」
僕「いえ…」
西村
「まあ、分からんでええわ。見たときからこの娘は素質ある
思たんや。それでな…示し合わせて2人だけにしてもろうて、
いろいろ教えたってる」
433 :397-:2012/05/13(日) 13:29:51.41 ID:65qAV7a20
僕「嫌がってなかったんですか」
西村「嫌がっとったで…けど最初だけや」
僕「……」
西村「いろんなとこ初めて開発されて、もうすっかりマゾの娘や」
僕「…….」
西村「命令に素直に従うようなったし、最近は自分からねだりよる」
2回目に会ったときが勝負所、西村部長はそう言っていました
軽く酔わせてSMホテルに連れて行き、身体を固定して責め
るプレイでたっぷりと教え込んでやったとか
これ以来、茜さんは従順に奴隷になっていったようです
僕は この言葉が信用できませんでした
初回だけは写真をネタに脅すか何かしたんじゃないかと思え
たのです
けど、仮にそうだったとしても今こんなふうになってるなら、
もう本当のことは永遠に分からないでしょう
434 :397-:2012/05/13(日) 13:30:25.48 ID:65qAV7a20
土曜の夜、西村部長から突然携帯に電話がかかってきました
出てみると、向こうでなにか話し声がします
何かしら言い合っている声…西村部長と茜さんだとピンとき
ました
茜「誰?誰にかけてるんですか」
西村「誰やろな…茜ちゃん知ってる人かもな…」
茜「いや!やめて」
西村「ええやんか…聞かしたり」
何かのプレイの最中だということも想像できました
435 :397-:2012/05/13(日) 13:33:54.46 ID:65qAV7a20
茜さんの喘ぎ声が聞こえます
以下、一部正確ではありませんが僕の妄想力で補完、再現し
ますw
茜「お願い…いや…」
西村「いややないやろ、ほら…」
茜「いや…う…あっ」
西村「洪水やな…ほんまやらしい娘や…ほれ、自分で言うて
み!」
茜「いや…です…」
西村「言うてみ言うとるんや」
茜「茜は…茜はいやらしい子です…」
西村「ほんで?」
茜「茜は奴隷です(泣声)…もっと…もっと調教してくださ
い…」
西村「どうしてほしいんや」
茜「茜に…ご主人様の物をください
西村「奴隷のくせにおねだりしよるんか」
茜「すみません…」
436 :397-:2012/05/13(日) 13:34:18.92 ID:65qAV7a20
放心しているとやがて茜さんの激しく逝く声が響き、
少ししてから西村部長が再び電話に出ました
西村
「どや…わかったやろ……?」
「うまいことあつかえば、どんなおなごもこうなるんやで…」
「茜ちゃんはこれからもっともっと調教していくさかい、邪
魔したらんたってな」
携帯は切れ、僕の胸には空しさだけが残りました
以後も会社で茜さんと会うことはあります
けど、挨拶以上の会話はできないままでいます
<終>