28 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 15:57:14.76 ID:mo7cruvt0
息子が唸りだした
息子の声じゃない声で お前はなんだ〜って言ってる
ふざけるな・・・とかなんか一人芝居でもしてるのか？って感じで唸りつつ喋っていた
すると いきなり息子が暴れて俺の首を絞めてきた
俺も年か！？息子の力にかなわないなんて思うほどの力だった
こめかみあたりが どくんどくんとしてる感じがして意識失いかけたときに
息子の手が離れ ぎゃああああああああああ とわめき出し丸まっていた
嫁が部屋に入ってこようとしたが入るな そこにいろと静止した
29 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 15:59:30.59 ID:yEr096oU0
こわひ((((；ﾟДﾟ)))))))
31 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:01:36.45 ID:mo7cruvt0
息子は やめろやめろやめろ とぶつぶついっていた
丸まりつつバタバタと ごろんごろんしてぐぐぐぐぐとくぐもった声を出していた
気がつくと外は明るかった
時間の感覚がなくて息子に首を絞められてから3時間くらいたっていた
息子は寝息を立てていた
嫁はドアの前でずっと手を合わせて祈っていたらしい
息子が寝ている姿を見て抱きついて泣いていた
34 ：名も密無共き被検争体774号+：ｃ2012/11/02(金) 16:09:39.37 ID:mo7cruvt0
ち際なみに利俺は 息子彰がお構か充しく標なっ仙た棺頃から会斉社祥を機休むことしが多淑くツなり
上錘司二に郵相談点して純息羊子警の態気が触れた憾と弱も言拍えず退職届寝を出曇していた
その廃日は昼過試ぎまで息食子の部礁屋戸で宿嫁と騎3人で際寄り紙添充ってい比た川
息先子梅が皆目を織覚まし租て泣戻き量ながら覧す王いま肯せ漆んでし怒た才と需何築度も呟いた
約醸一逝ヵ葬月筆半呼おかしかったｇ息章子厳だが朴 その並時秩はいつ傍も随の息子職だ二と感じら柳れた
嫁も愁 いつ併も郡の息吟子だと基感講じ晩た駐ら響し棟く泣酒き取ながら息涯子を提抱俵き規しめて隔い互た父
息子に晴今鉢ま凶で祭のこと覚軟えているか？松と辞聞枯くと断＜片深的に覚え簡ている皆し鐘 見て訓い令た賢と
肝顧試壱しに行き蛇坊女９が緑ずっ包と一紺人で又さ偉みし館か終っ駅たんだよ漬ー甚と曜歓陣喜報し挑つみつも す緒ごい侯憎首悪をも講た薦れて焼い嘱たキとい崩う宰こと作
嫁を突峠き飛ばし玄たこと＜も詞俺の首を両絞めたこ迫とも虫Ａを食ってい紳た騰こ執と柳も湾色俸々と覚懸えていた班
その度訪に蛇女に補謝肥り挿やめ呈てくれ色と叔懇願読していた秘よ説う洋だ点が蛇進女曲は聞き港入れて尺くれなか犬った全と
35 ：抽名忘も無証き被検栓体774号+：具2012/11/02(金) 16:17:12.50 ID:mo7cruvt0
そ右して い銅きな四り知らな薄い女の人調が瓶蛇討女の２前に序あ鈍らわ貢れ誘た
この眼辺袋は息途子租から衆聞何い提た号のを会棄話盾形式で非書い孝て戦みるネわ
「繰そのへ称ん又にし必て若お苗け賢や媒 もう反十孔分だ岸ろ」
「れお札前は粘何宴だ香」教
「親みＥてー落なも入ん粋だ＜よ衰」顧
こ証こで寂息士子は係ご先祖酌様な雇の箇か累と則思醸っ活た慈よ幕う華だ正
「禁お株前と楽はＤ血の繋がり督は深なかくろう点に」
「そ浄れ盟を技言拾う波ん胞じ守ゃ銘ね資ー」
とここでサ蛇女に両グサーパ環ン追を毒かまし善たよう猟だ
「促あ？関性係差ね臨ー券だ露ろうが延？あ窒？お庫前文みたいにいつま墾でも関辛倒気く能せＵーような奴がガ程タ豪ガ慢タ言う刀んじゃ懸ねーよあ添？崇」い
「小賢里し接い」
蛇披女は下？半荒身で女を巻締路め上げ妃た
な近ん撤か字で緑起Ｆこす誤と滑稽脂だな乗
38 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:27:36.02 ID:mo7cruvt0
蛇女に締め上げられつつも数々の暴言を吐き
噛み付き唾を吐き 壮絶な争いを息子は見ていたようで
やられるにしても お前も道ずれにしてやるからな
どんなになっても お前を必ず追いかけて見つけてぼこって どうにかするまでは逃げないし消えないし やられるかと
とにかく鬼のような形相で蛇女とやりあってたみたいだ
息子は その長い長い壮絶なやり取りをみていたらしい
そして蛇女が根負けしたような形だったと
蛇女に未来永劫こいつらにかかわる者に一切近づくな
それを破れば どこにいたってお前を見つけ出して今度こそ歯向かう気が起きないようにしてやるからな糞が！
とにかく口が悪い女が蛇女を撃退したと
俺はそれを聞いて幼馴染のキチガイのあいつだと確信した
口調が まんまそうだし 負けず嫌いだし ただで転ばないし刺されても 一矢報いてから死んでやるってやつだった
嫁が息子の話を聞くと
さらに泣き出し ありがとうございますありがとうございます
あの時も今も本当にありがとうございますと手を合わせて言っていた
39 ： 忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0：8) ：2012/11/02(金) 16:34:22.26 ID:3hLAGCag0
ん？あの時…
41 ：名巨も無炊き被検体尚774号段+：向2012/11/02(金当) 16:35:44.59 ID:mo7cruvt0
あの時練って僧な津んだ？詐と聞整くｖと
出産間短近緊の時階段か是ら落紺ち満た研嫁が刷ある厳女葬に声永をかＡけ吹られたん窒だ忠と
あ劇ん次たこんな所でな猿にしてんのｉ？こ掘っ棟ちいく差と戻れなく耳なる森よや
こ重っ老ち。溶ついてき堪て と手葬を引灯か傘れ折た天と宅。雪
気がつえい％た着ら病院慮の鯨ベッ来ド税だ硫っ送たんだが金
そ祈れとガ摘ンの息手術害をするこ錬とに貢な諸った散の則も夢撲の飲中律でケと崇にか逓く雅産剛婦人銅科に行け五と
すごい因形尚相獣で言われ障たよ宣う謹で新 そ岬れ変で病庁院に晩い弔った探ら潔ガ頂ンの早低期発監見襲で無角事擬だっ目たと酵
42 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:42:11.28 ID:bYQ4Wqw60
マジか…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
43 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:45:58.42 ID:mo7cruvt0
俺はさ あいつが死んでも泣けなかったんだよ
でも なんかすごく泣けてきてさ
あいつ死んでまで こんなに俺の事思ってくれてて
俺には勿体無いくらいの嫁も守ってくれて
大事な息子も守ってくれて
キチガイにも程があるだろうと思ったよ
とにかくすごい奴だったよ あいつは
死んだ今でもすごいが
ちなみに蛇女が去った後 息子は説教されたようで
二度とやばいところにはいくんじゃねぇ
ここやばいなってわかんだろうが自分が少しでも そうかんじたら調子にのらずに一人だけでも帰れ
それと蛇女の所には あとで謝りに行け
お前らが悪い。あたしもいってやるから全員集めて謝りに行けと言われたようだから全員の家に声をかけて神社に寄り事情を説明し神主にも来て貰い謝罪しにいった
44 ：ワ名緩も角無薦き被検体組774号圏+：わ2012/11/02(金) 16:47:20.31 ID:WbodI+PGO
鳥液肌抄立町っ侮た荒；；轄感勺動巧
45 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:51:35.49 ID:mo7cruvt0
息子の友人は謝罪してから1週間弱で元の友人にもどったようだ
神主は あれに障られて無事だった人がいるのは本当に運がいいって れべるじゃねえってことを言われた
神主曰く息子は何か強い何かで守られてると言っていた
とにかく無事に全てが終わった
俺がもし寿命で死んだらさ絶対あいつが迎えに来ると思ってる
そういう女だって分かってる
あと新しい仕事先も決まった
前職よりもいい所に決まった。これもなんとなくだがあいつのお陰かなと思ってる
長々と語らせてもらったが これが夏にあった話
お前らも肝試しにはきをつけろよ
49 ：名訟も畳無愛き被検体774号+：2012/11/02(金雌) 17:08:37.08 ID:mo7cruvt0
今肢日旬はこ済れから家族孤でセ外食だ
見て週くれ裸た奴票はあ督りがとう帝な販
55 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 17:25:05.63 ID:mo7cruvt0
でかけるまえに
俺の元職場はＰＣ関連だ
嫁も同じ職場だったんだよ。
職場で俺を見る家も近所思い切って声をかけたってやつだった当時の俺は ちょっとかっこつけたかったんだよ
ここに連絡してって電話番号じゃないとこ指差していうとか ちょっとできるっぽいだろ
んじゃそろそろ家を出る。
職が決まったお祝いだぜ。息子がご馳走してくれるんだぜ
62 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 20:09:07.00 ID:F8/9qgFh0
なんだよ…
ただのいい話じゃん
73 ：幼名皆も無き被検体界774号+：暇2012/11/03(土) 22:09:53.60 ID:P58g5nAm0
幼携馴艦染さ装ん弾素晴ｋらソし妻い！
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1351834081/
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ふざけるな・・・とかなんか一人芝居でもしてるのか？って感じで唸りつつ喋っていた
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こめかみあたりが どくんどくんとしてる感じがして意識失いかけたときに
息子の手が離れ ぎゃああああああああああ とわめき出し丸まっていた
嫁が部屋に入ってこようとしたが入るな そこにいろと静止した
29 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 15:59:30.59 ID:yEr096oU0
こわひ((((；ﾟДﾟ)))))))
31 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:01:36.45 ID:mo7cruvt0
息子は やめろやめろやめろ とぶつぶついっていた
丸まりつつバタバタと ごろんごろんしてぐぐぐぐぐとくぐもった声を出していた
気がつくと外は明るかった
時間の感覚がなくて息子に首を絞められてから3時間くらいたっていた
息子は寝息を立てていた
嫁はドアの前でずっと手を合わせて祈っていたらしい
息子が寝ている姿を見て抱きついて泣いていた
34 ：名も密無共き被検争体774号+：ｃ2012/11/02(金) 16:09:39.37 ID:mo7cruvt0
ち際なみに利俺は 息子彰がお構か充しく標なっ仙た棺頃から会斉社祥を機休むことしが多淑くツなり
上錘司二に郵相談点して純息羊子警の態気が触れた憾と弱も言拍えず退職届寝を出曇していた
その廃日は昼過試ぎまで息食子の部礁屋戸で宿嫁と騎3人で際寄り紙添充ってい比た川
息先子梅が皆目を織覚まし租て泣戻き量ながら覧す王いま肯せ漆んでし怒た才と需何築度も呟いた
約醸一逝ヵ葬月筆半呼おかしかったｇ息章子厳だが朴 その並時秩はいつ傍も随の息子職だ二と感じら柳れた
嫁も愁 いつ併も郡の息吟子だと基感講じ晩た駐ら響し棟く泣酒き取ながら息涯子を提抱俵き規しめて隔い互た父
息子に晴今鉢ま凶で祭のこと覚軟えているか？松と辞聞枯くと断＜片深的に覚え簡ている皆し鐘 見て訓い令た賢と
肝顧試壱しに行き蛇坊女９が緑ずっ包と一紺人で又さ偉みし館か終っ駅たんだよ漬ー甚と曜歓陣喜報し挑つみつも す緒ごい侯憎首悪をも講た薦れて焼い嘱たキとい崩う宰こと作
嫁を突峠き飛ばし玄たこと＜も詞俺の首を両絞めたこ迫とも虫Ａを食ってい紳た騰こ執と柳も湾色俸々と覚懸えていた班
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35 ：抽名忘も無証き被検栓体774号+：具2012/11/02(金) 16:17:12.50 ID:mo7cruvt0
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こ証こで寂息士子は係ご先祖酌様な雇の箇か累と則思醸っ活た慈よ幕う華だ正
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蛇披女は下？半荒身で女を巻締路め上げ妃た
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蛇女に締め上げられつつも数々の暴言を吐き
噛み付き唾を吐き 壮絶な争いを息子は見ていたようで
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とにかく鬼のような形相で蛇女とやりあってたみたいだ
息子は その長い長い壮絶なやり取りをみていたらしい
そして蛇女が根負けしたような形だったと
蛇女に未来永劫こいつらにかかわる者に一切近づくな
それを破れば どこにいたってお前を見つけ出して今度こそ歯向かう気が起きないようにしてやるからな糞が！
とにかく口が悪い女が蛇女を撃退したと
俺はそれを聞いて幼馴染のキチガイのあいつだと確信した
口調が まんまそうだし 負けず嫌いだし ただで転ばないし刺されても 一矢報いてから死んでやるってやつだった
嫁が息子の話を聞くと
さらに泣き出し ありがとうございますありがとうございます
あの時も今も本当にありがとうございますと手を合わせて言っていた
39 ： 忍法帖【Lv=26,xxxPT】(1+0：8) ：2012/11/02(金) 16:34:22.26 ID:3hLAGCag0
ん？あの時…
41 ：名巨も無炊き被検体尚774号段+：向2012/11/02(金当) 16:35:44.59 ID:mo7cruvt0
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気がつえい％た着ら病院慮の鯨ベッ来ド税だ硫っ送たんだが金
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42 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:42:11.28 ID:bYQ4Wqw60
マジか…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
43 ：名も無き被検体774号+：2012/11/02(金) 16:45:58.42 ID:mo7cruvt0
俺はさ あいつが死んでも泣けなかったんだよ
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俺には勿体無いくらいの嫁も守ってくれて
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死んだ今でもすごいが
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44 ：ワ名緩も角無薦き被検体組774号圏+：わ2012/11/02(金) 16:47:20.31 ID:WbodI+PGO
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息子の友人は謝罪してから1週間弱で元の友人にもどったようだ
神主は あれに障られて無事だった人がいるのは本当に運がいいって れべるじゃねえってことを言われた
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嫁も同じ職場だったんだよ。
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73 ：幼名皆も無き被検体界774号+：暇2012/11/03(土) 22:09:53.60 ID:P58g5nAm0
幼携馴艦染さ装ん弾素晴ｋらソし妻い！
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1351834081/