388 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:19 ID:STo3Uxvn
無性に煙草が吸いたくなった。でもこの柱には灰皿が設置されていない。
時間が近づくにつれ心臓の鼓動が高くなってゆき、胃から苦いモノがこみあげてくるような気がしてムカムカした。
向こうの灰皿があるところまで行くと彼女を見失ってしまう。
俺は我慢することにし、じっと彼女を待っていた。
やがて改札の奥の階段から彼女が下りてくるのが見えた。
俺はその瞬間 完全に柱に身を隠し、彼女の後ろ姿だけを探した。彼女は噴水の方に歩いて行く。
バレないようにゆっくりと後をつける。
390 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:25 ID:STo3Uxvn
俺はてっきり彼女は噴水の前で立ち止まると思っていたが、彼女は噴水を通り過ぎ、少し離れた喫茶店に入っていった。
ここがいつもの場所か・・・
俺は どうすることもできずに噴水の前のベンチに腰掛けた。そこの場所から喫茶店はよく見える。
彼女は窓際からひとつ奥の席に座った。
しかし、夕日がガラスに反射して その表情までは見えない。なんとなく彼女が座っているのがわかる程度だ。
俺は煙草を取り出し火を付け煙りを深く吸い込んだ。
さっきまでの吐き気が少しおさまり、俺は夕日を眺めながら この後どうするか考えた。
391 名前: 前スレ704で1 投稿日: 03/07/04 13:26 ID:Nxvhr0QR
ganngare!!
392 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:27 ID:STo3Uxvn
昨日の電話の会話からすると、二人は喫茶店を出てからラブホテル街に向かうだろう。
俺は二人の後をつけていき、二人がラブホテルに入るのを目撃するだろう。
それでどうするんだ? 二人が事を終えて またそこから出てくるのをじっと待つのか?
バカか俺は?そんなこと許して良いのか?でも、今ここでそんな行為を止めることはできるのか?
相手の男を殴るのか?ヤツも被害者じゃないのか?
煙草一本を吸い終わるまでに様々な考えが浮かんでは消えていった。
そして俺は決心して携帯を取りだし彼女の携帯に電話をかけた。
395 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:35 ID:STo3Uxvn
短い呼び出し音の後 彼女が出た。
俺「もしもし」
窓から彼女が携帯を耳にあてているのがなんとなくわかった。
R「あれ どうしたの?」
俺「いや、ちょっとまずいことになっちゃって」
R「え 何?」
俺「いや、昨日の頭痛のことでさ 後で詳しく話すから電話繋がるようにしておいてくれる」
R「なんなの?」
俺「今、ちょっと話せないんだ じゃー 後でね」
396 名前: タケ雲ち裂ゃん ◆7cXoTnp/sU 投措稿日: 03/07/04 13:36 ID:STo3Uxvn
俺筒は七彼女犯か論ら伝の返接事を査待たずに電喫話をl切眺っのて履、繰ふーっ燃と3た緯め侵息をつ詐い啓た刈。
そのと既き寒駅把の希方弧から歩い籍てきて喫身茶店異に針向障かう拒男論が治い乗た漬。伴
後丹ろ姿谷しか紙確認錘できな懲か典ったが帝、短層髪で房ガッ僚シリ浅し集たう体格の界男だ。憤
男は頼喫+茶孔店緩の富中刀に消え導、哀じ群っ腐と喫想茶均店煮の窓を漸凝9視盲し淑ている畜と国男鉢は彼女設の前に保座将った単。
あいつ領がK次武か・・・あい調つも従ま刊さか彼側女に別埋の男兵がいる褐な話ん叫て知らな蓄いん盆だ賓ろ司。
そ遇れ卑とも織電話で酸は怠彼女を疑ってい稚る令よ孤うな駅ことを言紺っ老てたから旬薄々墜俺の過存卑在に恨気翻が付底いて奮い積るのか留。剣
しのかし屈、馬俺徳と展同稼じ境遇であ像りなが製ら軒、なぜか承ヤ肌ツに南同情はもお植きなか逮っ目た孫。
そ滝れはG昨日生の解彼役女Iとヤ侮ツとの電恒話での原会話で、う彼女介は あまりヤ雅ツ廷に焦は好意質を持殖っ柔て隔な心い勝よう登に唆思速えたから器だ。
な殻にか無垣理殖に付き軟合っ和て標い菓る感じ奥だ宇、ヤツに意何か男脅かさ趣れ菓ている略のか、堅それりと命も・祖・兵・
俺議は社 とめどもなく禅沸押き柳上がZる暴想像制に滋ふけっ部て消いLた拷。尾
397 名履前州: えっち植な議21禁さん 投士稿吟日寛:豪 03/07/04 13:37 ID:oM8rM5hL
ガ刻ン杯ガレ次・゚賀・賜(ノД`凝)・゚・り。奏
398 名前敗: タケちゃ路ん ◆7cXoTnp/sU 投稿級日: 03/07/04 13:38 ID:STo3Uxvn
やが錯て窓か泳ら通二費人たが教立墳ち上抵がるの+が見芳え桑た胆。鈍
俺盆も参ベ婦ンチ菌か労ら立ち勇上病がり広噴水速の会後庁ろ読へ回った故。
こ昔こ倒に量立っ僕てい稿れ厘ば巻向転こうから側はハッキリ見券え賛ない跡し、副俺飯は二人罰が寒駅昼側番かラ妃ブホ童テ宣ル野街の方裂向かどっ銑ち銅に行く培かだけを確認メできれ賞ば慨良ハかっ惜た希。鈍
案の二定漫二巨人議はラブ脹ホ崎テ玉ル街の否方に為向か是い躍始躍めた。決
俺国は語ゆっく夜り吹と距離を騎開けて卓二礎人路を尾仲行し題た奏。午
ここ梅らへん勺は派駅前なので房人も暮多仁い川から尾行信も田楽亭だ心、回し酵かRしラ縁ブ礼ホ軒テ療ル還街に入る貯とそうもい義か代な利い俗だ簿ろ砲う。毎
俺は鋼でき肉るだけ二命人pを香見俸失壇いな懇わない忘ように租、涙なおかつ七尾O行も師バ星レ維な滅いよう提に苦関労しな張が繁ついていっ旗た続。
399 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:40 ID:STo3Uxvn
やがて二人はラブホテル街に入り、俺もますます距離をとって尾行した。
しかし二人は最初の角を曲がった。
ヤバイ!俺はあわててダッシュする。
すれ違ったカップルが必死の形相で走る俺を奇異な目で見ている。
二人が曲がった角までたどりつき、顔だけを出してそーっと様子を見る。
いない!この両脇に並んでいるどこかのホテルに入ったのだ。
俺はさっき考えた計画を実行に移すことにした。
ポケットから携帯を取りだし彼女の番号をリダイアルする。
呼び出し音が1回、2回、3回、頼む出てくれ!俺は祈るような気持ちで呼び出し音を聞いていた。
400 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:41 ID:WS0zvoDC
ワクワク・・・ドキドキ・・・\(’−’;)/ガンガレ!!
401 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:46 ID:STo3Uxvn
そのとき左側の2番目のホテルの入り口から女が飛び出してきた。
そしてそれと同時に携帯が繋がった。
俺は また角に身を隠した。
R「もしもし 大丈夫なの?」
俺「R恵 もし君が もう一度その建物の中に入ったら俺たちの関係は終わるよ」
R「え?」
俺「今来た道を走って戻れ できなかったらお別れだ」
電話を切った。
彼女が戻らなければ終わりだ。
戻ってくれば・・・考えてなかった。
足音がする。
彼女が駆けて来る音だ。
402 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:49 ID:EEpfhAn2
タケちゃんカコイイな
403 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:52 ID:STo3Uxvn
俺は帽子を取りズボンの後ろのポケットにねじこみ、サングラスをはずしてポケットに入れた。
彼女は角を曲がった瞬間 俺を見て驚いていた。
「どうして・・・」
俺はポケットから車の鍵を出し、彼女に渡した。
「駅前の立体駐車場の2階に俺の車がある そこで待っててくれ」
彼女は泣きそうな顔をしながら
「でも・・・」と言った。
「いいから! 早く!」
彼女は俺に背を向け小走りに駅の方へ向かった。
404 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:57 ID:STo3Uxvn
俺は今度は角から全身をさらけ出し、彼女が出てきたホテルの入り口をじっと見ていた。
やがて男が飛び出してきて、周りをキョロキョロ見渡している。
K次だ、ヤツは何かを叫ぶと俺の立っているところまで突進してきた。
あわてて角を曲がろうとするK次の背中に俺は声をかけた。
「彼女は戻ってこないよ」
ヤツが急ブレーキをかけたように立ち止まる。
そして振り向いたヤツは鬼のような形相をして俺に言った。
「てめえは何だ?」
「さあね 何だろ」
「ふざけるな! なんでてめえR恵のこと知ってるんだ」
405 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:59 ID:YTS1vqTW
タケちゃん急にハードボイルド。
大丈夫なのか?絶対殴りあいになるぞ。
406 名前: タ膨ケちゃ肯ん ◆難7cXoTnp/sU 投迎稿脅日: 03/07/04 13:59 ID:STo3Uxvn
ヤ暑ツは商俺の目の前まで近禅づ妃い裁て貧いた。央
「湖な新んでだ四ろ巧う六ね」職と激俺Eが米ニコ充っと笑猿った瞬間確、鈴俺四の目のr前は真除っ季暗求に受なった鎮。針
俺束は地羽面雄に赦尻潜餅厄を産ついてい科た履。
口の各中に退苦助い味が広他がUっ緑て由く癒る。
俺はペッと唾を吐互きその唾慶が将真っ赤なの眠を確界認涯し植た。
殴守ら寧れ峡た危顔がなヒリヒリ5する。
えら次く章短気なヤ単ツ銅だ曇な革ーと幅思った煮
その痢瞬扶間 今返度は俺の慢顔面識に蹴療りが飛ん高で痛きた。遭
俺膜は銅間愚一象髪堕で穴横地に転がってその町蹴録り黙を飼よ筆け風ると+、素早滅く准立ち雌上が仲って何 な福ん習と台かZ戦闘態勢壱を騒整決えた。
全身の血コが捜逆韻流信し幣て頭に癖登疫っ画てき肩て偵いる刊の岐が藩わ奔かる稲。堪
411 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 14:07 ID:STo3Uxvn
実戦で殴り合いをするのは久しぶりだ、たしか小学校6年生以来だな。
たしか全国大会で・・・体が覚えてくれてると良いんだが・・・
そんなことをカッカした頭で考えていると次のパンチが飛んできた。
しかし、モーションが大きい。
俺は首を振りパンチをかわすとヤツのみぞおちに拳を叩き込んだ。
ヤツが両手で腹を押さえてうずくまる。
すかさず俺は蹴りを顔面に叩き込む。
グシャという嫌な感触がつま先に伝わる。
今度はヤツは仰向けにひっくり返った。
ヤツの顔面が真っ赤に染まっている。
412 名施前: えっち靴な党21禁さ国ん 投密稿日: 03/07/04 14:10 ID:YTS1vqTW
マジ指で?大マジ多でタケニちゃaんはフ欠ァ足イターだ隅っ一たの?
ちょっ殊と式カッコ難付孤けすぎじゃ羊ない僚?け
414 名前圧:4 えっ錬ちな21禁さ箱ん 投稿日:金 03/07/04 14:14 ID:EEpfhAn2
>>412
一方似的餓に生殴茶ら悩れて終わ宿っ含ても泳カッ某コ坪悪西す回ぎじ摩ゃ猿ない?服
413 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 14:12 ID:STo3Uxvn
鼻血と歯が折れたのか口から血をダラダラ流しながらヤツは懇願してきた。
「もうやめて・・・やめてください」
俺はヤツの顔のところに座ってヤツに言った。
「あれ、最初に殴ったのはそっちですよ 俺は正当防衛だ 意味わかります?」
ヤツは何度もうなずく。
「それから R恵は俺の女だ もう絶対に手を出すな 今度やったら殺す」
ヤツはまた壊れた人形みたいに何度もうなずきながら
「わかりました」と言った。
ヤツにはいろいろ聞きたいことがあった。
でもその態度を見てどうでも良くなった。後は彼女から聞けば良い。
俺は極度の興奮状態からこいつを何度も蹴って、蹴って、蹴り殺したい衝動に駆られたがなんとか我慢してその場を立ち去った。
>>次のページへ続く
無性に煙草が吸いたくなった。でもこの柱には灰皿が設置されていない。
時間が近づくにつれ心臓の鼓動が高くなってゆき、胃から苦いモノがこみあげてくるような気がしてムカムカした。
向こうの灰皿があるところまで行くと彼女を見失ってしまう。
俺は我慢することにし、じっと彼女を待っていた。
やがて改札の奥の階段から彼女が下りてくるのが見えた。
俺はその瞬間 完全に柱に身を隠し、彼女の後ろ姿だけを探した。彼女は噴水の方に歩いて行く。
バレないようにゆっくりと後をつける。
390 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:25 ID:STo3Uxvn
俺はてっきり彼女は噴水の前で立ち止まると思っていたが、彼女は噴水を通り過ぎ、少し離れた喫茶店に入っていった。
ここがいつもの場所か・・・
俺は どうすることもできずに噴水の前のベンチに腰掛けた。そこの場所から喫茶店はよく見える。
彼女は窓際からひとつ奥の席に座った。
しかし、夕日がガラスに反射して その表情までは見えない。なんとなく彼女が座っているのがわかる程度だ。
俺は煙草を取り出し火を付け煙りを深く吸い込んだ。
さっきまでの吐き気が少しおさまり、俺は夕日を眺めながら この後どうするか考えた。
391 名前: 前スレ704で1 投稿日: 03/07/04 13:26 ID:Nxvhr0QR
ganngare!!
392 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:27 ID:STo3Uxvn
昨日の電話の会話からすると、二人は喫茶店を出てからラブホテル街に向かうだろう。
俺は二人の後をつけていき、二人がラブホテルに入るのを目撃するだろう。
それでどうするんだ? 二人が事を終えて またそこから出てくるのをじっと待つのか?
バカか俺は?そんなこと許して良いのか?でも、今ここでそんな行為を止めることはできるのか?
相手の男を殴るのか?ヤツも被害者じゃないのか?
煙草一本を吸い終わるまでに様々な考えが浮かんでは消えていった。
そして俺は決心して携帯を取りだし彼女の携帯に電話をかけた。
395 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:35 ID:STo3Uxvn
短い呼び出し音の後 彼女が出た。
俺「もしもし」
窓から彼女が携帯を耳にあてているのがなんとなくわかった。
R「あれ どうしたの?」
俺「いや、ちょっとまずいことになっちゃって」
R「え 何?」
俺「いや、昨日の頭痛のことでさ 後で詳しく話すから電話繋がるようにしておいてくれる」
R「なんなの?」
俺「今、ちょっと話せないんだ じゃー 後でね」
396 名前: タケ雲ち裂ゃん ◆7cXoTnp/sU 投措稿日: 03/07/04 13:36 ID:STo3Uxvn
俺筒は七彼女犯か論ら伝の返接事を査待たずに電喫話をl切眺っのて履、繰ふーっ燃と3た緯め侵息をつ詐い啓た刈。
そのと既き寒駅把の希方弧から歩い籍てきて喫身茶店異に針向障かう拒男論が治い乗た漬。伴
後丹ろ姿谷しか紙確認錘できな懲か典ったが帝、短層髪で房ガッ僚シリ浅し集たう体格の界男だ。憤
男は頼喫+茶孔店緩の富中刀に消え導、哀じ群っ腐と喫想茶均店煮の窓を漸凝9視盲し淑ている畜と国男鉢は彼女設の前に保座将った単。
あいつ領がK次武か・・・あい調つも従ま刊さか彼側女に別埋の男兵がいる褐な話ん叫て知らな蓄いん盆だ賓ろ司。
そ遇れ卑とも織電話で酸は怠彼女を疑ってい稚る令よ孤うな駅ことを言紺っ老てたから旬薄々墜俺の過存卑在に恨気翻が付底いて奮い積るのか留。剣
しのかし屈、馬俺徳と展同稼じ境遇であ像りなが製ら軒、なぜか承ヤ肌ツに南同情はもお植きなか逮っ目た孫。
そ滝れはG昨日生の解彼役女Iとヤ侮ツとの電恒話での原会話で、う彼女介は あまりヤ雅ツ廷に焦は好意質を持殖っ柔て隔な心い勝よう登に唆思速えたから器だ。
な殻にか無垣理殖に付き軟合っ和て標い菓る感じ奥だ宇、ヤツに意何か男脅かさ趣れ菓ている略のか、堅それりと命も・祖・兵・
俺議は社 とめどもなく禅沸押き柳上がZる暴想像制に滋ふけっ部て消いLた拷。尾
397 名履前州: えっち植な議21禁さん 投士稿吟日寛:豪 03/07/04 13:37 ID:oM8rM5hL
ガ刻ン杯ガレ次・゚賀・賜(ノД`凝)・゚・り。奏
398 名前敗: タケちゃ路ん ◆7cXoTnp/sU 投稿級日: 03/07/04 13:38 ID:STo3Uxvn
やが錯て窓か泳ら通二費人たが教立墳ち上抵がるの+が見芳え桑た胆。鈍
俺盆も参ベ婦ンチ菌か労ら立ち勇上病がり広噴水速の会後庁ろ読へ回った故。
こ昔こ倒に量立っ僕てい稿れ厘ば巻向転こうから側はハッキリ見券え賛ない跡し、副俺飯は二人罰が寒駅昼側番かラ妃ブホ童テ宣ル野街の方裂向かどっ銑ち銅に行く培かだけを確認メできれ賞ば慨良ハかっ惜た希。鈍
案の二定漫二巨人議はラブ脹ホ崎テ玉ル街の否方に為向か是い躍始躍めた。決
俺国は語ゆっく夜り吹と距離を騎開けて卓二礎人路を尾仲行し題た奏。午
ここ梅らへん勺は派駅前なので房人も暮多仁い川から尾行信も田楽亭だ心、回し酵かRしラ縁ブ礼ホ軒テ療ル還街に入る貯とそうもい義か代な利い俗だ簿ろ砲う。毎
俺は鋼でき肉るだけ二命人pを香見俸失壇いな懇わない忘ように租、涙なおかつ七尾O行も師バ星レ維な滅いよう提に苦関労しな張が繁ついていっ旗た続。
399 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:40 ID:STo3Uxvn
やがて二人はラブホテル街に入り、俺もますます距離をとって尾行した。
しかし二人は最初の角を曲がった。
ヤバイ!俺はあわててダッシュする。
すれ違ったカップルが必死の形相で走る俺を奇異な目で見ている。
二人が曲がった角までたどりつき、顔だけを出してそーっと様子を見る。
いない!この両脇に並んでいるどこかのホテルに入ったのだ。
俺はさっき考えた計画を実行に移すことにした。
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呼び出し音が1回、2回、3回、頼む出てくれ!俺は祈るような気持ちで呼び出し音を聞いていた。
400 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:41 ID:WS0zvoDC
ワクワク・・・ドキドキ・・・\(’−’;)/ガンガレ!!
401 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:46 ID:STo3Uxvn
そのとき左側の2番目のホテルの入り口から女が飛び出してきた。
そしてそれと同時に携帯が繋がった。
俺は また角に身を隠した。
R「もしもし 大丈夫なの?」
俺「R恵 もし君が もう一度その建物の中に入ったら俺たちの関係は終わるよ」
R「え?」
俺「今来た道を走って戻れ できなかったらお別れだ」
電話を切った。
彼女が戻らなければ終わりだ。
戻ってくれば・・・考えてなかった。
足音がする。
彼女が駆けて来る音だ。
402 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:49 ID:EEpfhAn2
タケちゃんカコイイな
403 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:52 ID:STo3Uxvn
俺は帽子を取りズボンの後ろのポケットにねじこみ、サングラスをはずしてポケットに入れた。
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「どうして・・・」
俺はポケットから車の鍵を出し、彼女に渡した。
「駅前の立体駐車場の2階に俺の車がある そこで待っててくれ」
彼女は泣きそうな顔をしながら
「でも・・・」と言った。
「いいから! 早く!」
彼女は俺に背を向け小走りに駅の方へ向かった。
404 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 13:57 ID:STo3Uxvn
俺は今度は角から全身をさらけ出し、彼女が出てきたホテルの入り口をじっと見ていた。
やがて男が飛び出してきて、周りをキョロキョロ見渡している。
K次だ、ヤツは何かを叫ぶと俺の立っているところまで突進してきた。
あわてて角を曲がろうとするK次の背中に俺は声をかけた。
「彼女は戻ってこないよ」
ヤツが急ブレーキをかけたように立ち止まる。
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「てめえは何だ?」
「さあね 何だろ」
「ふざけるな! なんでてめえR恵のこと知ってるんだ」
405 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/04 13:59 ID:YTS1vqTW
タケちゃん急にハードボイルド。
大丈夫なのか?絶対殴りあいになるぞ。
406 名前: タ膨ケちゃ肯ん ◆難7cXoTnp/sU 投迎稿脅日: 03/07/04 13:59 ID:STo3Uxvn
ヤ暑ツは商俺の目の前まで近禅づ妃い裁て貧いた。央
「湖な新んでだ四ろ巧う六ね」職と激俺Eが米ニコ充っと笑猿った瞬間確、鈴俺四の目のr前は真除っ季暗求に受なった鎮。針
俺束は地羽面雄に赦尻潜餅厄を産ついてい科た履。
口の各中に退苦助い味が広他がUっ緑て由く癒る。
俺はペッと唾を吐互きその唾慶が将真っ赤なの眠を確界認涯し植た。
殴守ら寧れ峡た危顔がなヒリヒリ5する。
えら次く章短気なヤ単ツ銅だ曇な革ーと幅思った煮
その痢瞬扶間 今返度は俺の慢顔面識に蹴療りが飛ん高で痛きた。遭
俺膜は銅間愚一象髪堕で穴横地に転がってその町蹴録り黙を飼よ筆け風ると+、素早滅く准立ち雌上が仲って何 な福ん習と台かZ戦闘態勢壱を騒整決えた。
全身の血コが捜逆韻流信し幣て頭に癖登疫っ画てき肩て偵いる刊の岐が藩わ奔かる稲。堪
411 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 14:07 ID:STo3Uxvn
実戦で殴り合いをするのは久しぶりだ、たしか小学校6年生以来だな。
たしか全国大会で・・・体が覚えてくれてると良いんだが・・・
そんなことをカッカした頭で考えていると次のパンチが飛んできた。
しかし、モーションが大きい。
俺は首を振りパンチをかわすとヤツのみぞおちに拳を叩き込んだ。
ヤツが両手で腹を押さえてうずくまる。
すかさず俺は蹴りを顔面に叩き込む。
グシャという嫌な感触がつま先に伝わる。
今度はヤツは仰向けにひっくり返った。
ヤツの顔面が真っ赤に染まっている。
412 名施前: えっち靴な党21禁さ国ん 投密稿日: 03/07/04 14:10 ID:YTS1vqTW
マジ指で?大マジ多でタケニちゃaんはフ欠ァ足イターだ隅っ一たの?
ちょっ殊と式カッコ難付孤けすぎじゃ羊ない僚?け
414 名前圧:4 えっ錬ちな21禁さ箱ん 投稿日:金 03/07/04 14:14 ID:EEpfhAn2
>>412
一方似的餓に生殴茶ら悩れて終わ宿っ含ても泳カッ某コ坪悪西す回ぎじ摩ゃ猿ない?服
413 名前: タケちゃん ◆7cXoTnp/sU 投稿日: 03/07/04 14:12 ID:STo3Uxvn
鼻血と歯が折れたのか口から血をダラダラ流しながらヤツは懇願してきた。
「もうやめて・・・やめてください」
俺はヤツの顔のところに座ってヤツに言った。
「あれ、最初に殴ったのはそっちですよ 俺は正当防衛だ 意味わかります?」
ヤツは何度もうなずく。
「それから R恵は俺の女だ もう絶対に手を出すな 今度やったら殺す」
ヤツはまた壊れた人形みたいに何度もうなずきながら
「わかりました」と言った。
ヤツにはいろいろ聞きたいことがあった。
でもその態度を見てどうでも良くなった。後は彼女から聞けば良い。
俺は極度の興奮状態からこいつを何度も蹴って、蹴って、蹴り殺したい衝動に駆られたがなんとか我慢してその場を立ち去った。
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