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幼馴染と付き合うことになった
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41 :名無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:46:47.17 ID:kEY3Cvc60
んでットに架純がいるのかわらなかっけど、布をてやってふとをみ涙の後が見えた

なって思いながで課題をこなしてい

の11時ると架純起きてき

どうしておれの部いるて聞いた部屋にと悲しなっちゃから君が来るまでおれ君ので待ってよ思っしいこと言っ

時の純はごい元気に見せてるように思った。

気ってやつ?死にしさを隠そうとして

そん架純をていられなく

無理しなくていいんだよおれのこともと頼っていて言った

ムがしたかのうにッワて大声ながら泣いてた

それには流石に焦って中さするとしかなかたなw


しばらくしてち着たら疲れみたいで そのって、おは仕方いかビングのソフた。



43 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:49:17.32 ID:9/GeJTIR0
楽しみにしてる


46 :も無き検体774号+:2014/01/02(木) 02:52:11.70 ID:y3y/CXoF0
>>43
遅いけどごめん;`)



44 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:51:14.47 ID:4PGbJlH60
お前らさ、考えたことない?

なんで俺には幼馴染がいないんだよって…

こういうスレを見るたびに思う

幼馴染って伝説の生き物じゃなかったのかよ


47 :名き被体774号+:2014/01/02(木) 02:53:10.64 ID:y3y/CXoF0
>>44
れはの母さん架純のさんが親いてくれたおかげやで...




45 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:51:38.20 ID:y3y/CXoF0
朝起きると ちょうどいつもの自分が起きる時間だった。

架純の様子を見に行ったらまだ寝てたから横に腰掛けて寝顔を見てた

その時に、なんだこいつ可愛いじゃん。って初めて思った

その時に そんなことを思って"しまった"



それから架純と顔を合わせると凄いドキドキするようになってしまった

今まで これっぽっちもそんなことはなかったのに急に意識してしまうようになった

あれ?架純ってもしかして どの女子よりも可愛いんじゃないのか...??

完全に架純に取り込まれた。



48 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:53:41.42 ID:4XGVvYP40
何か実話とは思えないようなドラマチックな展開だな(´・ω・`)

けっこう引き込まれる展開だから「転載禁止」にしとかないと拡散するぞw


51 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:00:27.99 ID:w5JmOqD00
>>48
事実は小説よりも奇なりっていうだろ!

ちょっと違うかもしれないけどノンフィクションです



49 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:56:19.45 ID:Lr7flt31P
中学に良く幼なじみ姉妹遊びに来てたな

野球応行っていい?っわれて恥ずかくてた懐かい青春...

では立派な妖精予備軍


52 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:01:13.14 ID:w5JmOqD00
>>49
れもだ童じること湿兄弟( `ω・´)



50 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:59:29.44 ID:w5JmOqD00
そんなこんなで架純の父さんのお葬式も終わり

ひと段落ついた時から架純も学校に通い始めた。


最初のあたりは おれも大丈夫か不安だったのでいつもより早く家を出て架純と一緒に登校してた。

その時から学校の人に彼女かわいいね!って言われるようになったけど 彼女じゃないよ!!って必死に否定するも まんざらじゃなかった。

架純が学校に通い始めたと同時にまた一緒に下校するのも始まった。

帰り道。そう、救急車を見たあの曲がり角にさしかかった時にあの日のことを思い出してしまう。

そう思ってるのは俺だけじゃなかったらしく

明らかに架純の足取りも重くなっている


そんな架純をただ見ているだけしかできない自分が悔しくて勇気を出して架純の手をにぎった。

架純は驚いてたけど、小声でありがとう。とだけ言って一緒に曲がり角をまがった。

なんてことはなかった

ただただ おれが勇気を少し出しただけで架純を支えることができるのだ。

そのことに気がつき おれは架純を影ながら支える覚悟をした。



53 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:03:23.04 ID:w5JmOqD00
それから1年間おれは架純を支えることに尽力した。

そして、あの日

いつものように架純の学校まで迎えに行った時に校門の前で架純を見つけた。

いつもと違う。

何が違うって架純の隣におれの知らない男が一緒にいるってことだ。



54 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:05:00.51 ID:iMqsxIU30
きになるきになる


57 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:13:33.08 ID:iXpmfYEe0
>>54
ゆっくりでごめんな(´;ω;`)



61 :名も無検体774号+:2014/01/02(木) 03:20:22.83 ID:iMqsxIU30
>>57
ゆっくり感情込めてかき





66 :も無き774号+:2014/01/02(木) 03:23:43.66 ID:AdO3QUu30
>>61
りがとう(´;ω;`)みな優すぎ



56 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:12:38.17 ID:iXpmfYEe0
その時にすごい心拍数が上がったことを覚えてる。

そんな、架純に彼氏なんてできるわけないって心の何処かで思ってた。

頭の中で架純だって高校生だし彼氏くらい...

今までだっておれが余計なことしてただけなんだよな。

そう言い聞かせながらも本心では認めたくなかって。

その日は架純に用事があるから先に帰っててってメールをした。

終わるまで待つよ?って返信が来たけどその気遣いがもっと辛かった。

大丈夫。先に帰ってて とだけ送って遠回りをしてその日は帰った。


家に着いてからは落ち着くわけもなく意味もなく筋トレ始めたり途中放棄してたゲームを再開してみたりしてて。

と、窓から人の声が聞こえた。

聞いたことのある声。


架純の声だ。

誰かと話してる

気になって窓から外を覗いてみると楽しそに歩く架純の隣に知らない男。

一緒に帰ってきたのだろう


俺の心は一発でやられた。

あの男がいる場所は、あの場所はずっとおれがいる場所だとばかり勘違いしてた

そんな考えを持っていた自分が情けなかった。

架純を支えることを口実に自分の居場所を勝手に作り上げてたのだ

滑稽だな。と自傷し 燃え尽きたままお風呂に入ってその日は終わり。


次の日、朝起きてみると携帯に一件のメールが。

架純からである。

今日の放課後相談したいことがあるから一緒に帰ろうね?

嫌な予感しかしない。

どう返そうか迷ったが ここで引いたらもっとダメな気がして。

了解。とだけ返信をして別々に登校した



60 :名き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:19:53.58 ID:542unyuoi
今僕胸がキュンキュン


63 :名もき被検774号+:2014/01/02(木) 03:21:35.03 ID:AdO3QUu30
学校についても ずっ課後のとばかり気にいた

正直、放課後がてほしかっ西


そういうわけもいかずやってきた放

うと思たこともど そわけにも行重い足取りで架へ向か

門のでは いつのよに架純がいた。

帰ろっか。そう言っ歩き出


おれ喋らない、喋れな

2人ともで歩


ふいに架純が、あのね

私クの男子に白されただけど、どうしたらう??

おれは死んやろうかと思った

状況は おれが中学校の頃に架純にまったく同じ質問をした時同じであ

の時純はなんていってれた

う思必死に付き合いならいいんじゃなだけえた

そした架純

っばり...

その後の言葉は聞きたくなかった

しかし、その後に俺のロにる賞葉が発せられる

じゃあやっばり...断る。

好きないる



68 :名も無き被体774号+:2014/01/02(木) 03:29:20.11 ID:6o9TP9YQ0
の幼馴愛い全くもてフラグ無か


73 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:43:08.47 ID:Rn8FVM170
>>68
お前らは特別すぎるってよく言われる



70 :名き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:38:01.36 ID:YfepkG840
ならも異性幼馴染がいだけでしいろう


76 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 03:44:12.56 ID:Rn8FVM170
>>70
可愛ければ勝ち組だけどな



71 :名も検体774号+:2014/01/02(木) 03:41:44.67 ID:Rn8FVM170
私、好きな人がいるんだ。

の言葉をいた瞬間の人生詰んだと思た。

たしかに架純もだし好き人くらいいるろうと思ってた

けど、れを本人の口か以上のダメージを受た。

そっか...と落ち込みながら相づちをことできなかっ

は無言で歩いていて お互い分かれに入った。

部屋に戻っ放心状態だった。

架純にメルしてみようか、いやなてメーだ?電る?会話する?

ゴチゴチャだった。


その時に気がついた


は架純きなんだ。

う気付

架純かと楽しそうに手を繋いでいてるとこなんてみたい。

いるのが おれてほ

純のとを守りたい一心だった。


のまは架純は他ののところにいてしまう。

そう思いなに考えず勢だけ純の部屋へ向かった。

呼び鈴を押

出てくるがやけに感じた。

だけど。それだけ言うといた顔の架純が出てき


とりず部内してもら

架純の部屋に入る小学いらいだ

なにも変ていない。

れてい西と架純の真。

幼稚卒園式、小学式...

懐かな...なて思いなら思い出浸っていると

架純からどうたの急に。と声をかられてに返る


あ、れなにも考えてきて

そう思ったらに焦りめて どうしようけが頭の駆けた。

死に考えて考えて振り絞った


架純のことをおれがりたいと思てる

架純にったら必ず助に行くし

れは架純が好きだ。


そう

られるのが怖くて顔をふせて


と架のすすり泣く音

かせてったと後ながらゴメとだけ謝

調れ君ありがとう!

は言うと、私貿も おれ君のことが好きよ。

ずっと好きだった小さい頃ら私を守君のこ大好きだった。

だけど、おれ君。私はまだまだ弱い人間です。

今までのようにおれ君に頼てばっかで守られてるだけなのは嫌な

だから、私がも強くなるまで待ててくれませんか


はい。と言いよかった、おれはいつまでも待つ




>>次のページへ続く



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 純愛, 胸キュン,
 

 
 
 
 
 

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