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俺が叔母に育てられた話
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34 :名無しさん :2014/04/11(金)23:52:29 ID:9ace9T7Q8
教授・・・にしちゃ早すぎるから・・・

講師?


35 :名無しさん :2014/04/12(土)00:09:39 ID:xGtIGs2CM
>>34
俺は彼が実は石仮面の使い手なんじゃねえかと思ってる

ちなみに当時は准教授だか助教授だったみたいだ



35 :名無しさん :2014/04/12(土)00:09:39 ID:xGtIGs2CM
叔母が「んなわけありませんてwww甥ですよwww」って笑い飛ばして否定するからお兄さんも「なーんだwww」って納得してた。

大学に甥がいること自体おかしいのにな

そんでもって「ボク名前何て言うん?」って聞いてきて「コウイチです」って答えたら 後ろから「ちゃんと言えて偉いな」って叔母に肩叩かれて ちょっと嬉しかったんだ


で、お兄さんに若干 親しみがわいたので お兄さんは叔母の先生ですか?って聞いたのよ


そしたら お兄さんめっちゃ嬉しそうに「お兄さんに見えたんだ!?」って言ってた

34歳(当時)だったらしい



36 :名無しさん :2014/04/12(土)00:38:40 ID:a78Bn9Ivb
どんどん語れや


38 :名無しさん :2014/04/12(土)00:42:28 ID:xGtIGs2CM
>>36
ありがとう。どんどん語るぜ




37 :名無しさん :2014/04/12(土)00:40:00 ID:V836CwRPK
見てるよ

・・・・ところどころ涙してるよ


38 :名無しさん :2014/04/12(土)00:42:28 ID:xGtIGs2CM
>>37
泣かせてしまうようなシーンがあったとは…

まぁ気長に聞いていってくれ



38 :名無しさん :2014/04/12(土)00:42:28 ID:xGtIGs2CM
そんな感じで先生がキャッキャしてるうちに ぞろぞろ他の生徒が入ってきて「えっ!?どこの子!?」「私の甥」みたいなやり取りを何回かやると段々研究室が賑やかになってきたんだ

んで大体揃ったみたいで叔母が「なるべく早く済ませるから静かに待っててね」って俺に言ってきたから、これから真面目な話をするんだなあって思って邪魔にならないように座ってたのを覚えてる



39 :名無しさん :2014/04/12(土)00:59:35 ID:xGtIGs2CM
あ年ごときが そんな長く待っられまだかなー遅いなーなんだか話しーって考えぶらぶらら床てたん


そしたら「暇とるなー」っかけんだら すごく驚てしまった。

先生はびっくりたいな感で笑てた

そんな風に尿児に色々手してくたんだ。

こんな感じの会話ったと思う母のキとでもうか

アキちゃんはまだ?

生「うん、もうちょっとかかるかな」


「先生はいなくていいの?」

「多大丈夫。子食る?」


俺「食べい!

キとそっくりやなー」


ひよこのんじうだった、あれを二個俺に手してき



41 :名無しさん :2014/04/12(土)01:09:22 ID:xGtIGs2CM
他愛ない話を雑多にしたと思う

叔母は どんな感じで お勉強してるの?とか逆に家で何してるの?とかそういう内容

あんまり子供好きそうな人に見えなかったけど わりとちゃんと聞いたり答えたりしてくれて内心意外に感じてた

中でも印象的だったのはアキがよく 君の話しとったでー 愛されてんなー みたいに言われたことかな

先生は冗談で愛されてるって言ったんだろうけど 俺は叔母にとても好かれてるってことを伝えられたのが すごく嬉しかったんだよな



42 :名無2014/04/12(土)01:35:33 ID:xGtIGs2CM
そん生徒が出てきていつまで戻ってこなと思ったらー」て感めてき戻していっ

先生は「前らが さっさとめんから いたけなこがぼうけ食らっとんやー」的な悪態をついた気がする

シュールなことをはず

生が戻っていったは また退屈だたけ母の言いつけ通り静かにていれたと思う

お待たせー」 再び俺のところきたときに怒られなかった恐らくそうだと思いたい

そん叔母に手に持たひよこバレて どうしたそれって言わたから先生もらったって答えたわけ

叔母はっくりしてた

先生にお菓子らったんだの?へいな

叔母にとって先生は子供かったら



43 :名無しさん :2014/04/12(土)07:13:14 ID:xGtIGs2CM
用事が全部終わったんで叔母は俺を連れて一足先に帰ることになった

俺と手を繋ぎながら「今日は おまけつきで すいませんでした」といったようなことを言ってたと思う

で、俺にお菓子もらったお礼しなって促してきたから「お菓子ありがとう」って先生に言ってバイバイしたら先生も手を振り返してくれた

他の生徒は ぎょっとした顔をしてた

建物出るときに他の人が びっくりしてたねと叔母に言ったら「柄じゃないからね」って笑ってた。

やっぱり皆そう思ってたんかい

あと、叔母が世話になってる先生は よくわからない人だけど面白い人だと思った

そんなわけで俺の初めてのキャンパス潜入ミッションは概ね楽しかった



44 :名無しさん :2014/04/12(土)07:24:10 ID:xGtIGs2CM
帰りの電車ん中だったか もしかしたら この時の帰り道じゃなかったかもしれなかったけど、まあいいか

叔母が突然「コウイチくんはアキちゃんのこと好き?」と尋ねてきた

俺は いきなりの質問に驚いたけど「すごく好き」ってちゃんと答えられた

叔母は今まで見たことないくらい嬉しそうに笑いながら そうかそうかって頷いてた

今になって思い出すと、叔母は恐らくそのときに俺を引き取って育てようと決めたんだと思う



45 :名無しさん :2014/04/12(土)07:37:56 ID:VxBX0ZjlI
叔母の大学最後の1年間は いい感じに忙しくていい感じに順風満帆だったように見えた

あれだけレポートに追われていただけあって卒論も余裕を持って完成たせてたし いつの間にか内定もいくつかもらっていたらしい

サークルは とっくに引退して個人的に仲良くしてる後輩連中とよろしくやってたんじゃないかな

後になって先生に そのときのことを聞いたら「やる気になると奴はえげつないほど結果を出す。普段は省エネモードなんや」って言ってた。

やる気スイッチ常にONにしておけよ


年明け、叔母は じいちゃんばあちゃんに そのうち家を出ることと そのときは俺を連れていくことを話した

じいちゃんばあちゃんは もちろん大反対だった

仕事に差し支えるだろうとか、若いんだから無理するなとか、まあいくらでも反対する要素はあっただろう

ちなみに親父は この時にはもう ほとんど会うこともなく、限りなく他人に近い存在だった



46 :無しん :2014/04/12(土)07:47:15 ID:VxBX0ZjlI
でも叔母絶対に折れかっい負かされなかっ

老いていくあんたが この子の面倒をどまで見ていか、経済展望があのは どう考え私にる、家庭をなんらない

から言い返して最後に

貴もまともに育てられなかった上でもスポイルするのか」みたい啖呵を切って自分の両親を押しらせて

は早って部屋に押し込てたくて ずっと聞きを立て

その後も子ながら考え々寝つけなったわけだけども




47 :名無しさん :2014/04/12(土)09:04:17 ID:VxBX0ZjlI
いつの間にか次の日になってて叔母に起こされて初詣なるものをやった

そのとき叔母は昨日あったことは一言も言わなかったし態度にも出さなかった。

とてつもない役者っぷりだった

次の日も そのまた次の日も、叔母はいつも通り俺と面白おかしく過ごしていた

あれは もしかして夢だったのか?なんて思い始めた頃になって叔母が ようやく「職場の近くに部屋を借りるからコウイチくんも そこに住まないか」と切り出してきた



48 :名無しさん :2014/04/12(土)09:13:06 ID:VxBX0ZjlI
二つ返事で俺は快諾して 早速引っ越しの準備を手伝った

叔母は とにかく物持ちな人で、本とかゲームとかを梱包する量が大変なことなってた

ばあちゃんが ちょっとずつ持ってけばいいんじゃないって言ってたけど叔母は仕事始まると忙しくなるから 今のうちに持ってけるだけ持ってきたいって答えてた

ばあちゃんは少し寂しそうだった。

じいちゃんは車に積むのが めんどくさいみたいだった

親父は父方実家にもうしばらく帰ってきてないらしかった。

どのみちいてもいなくても変わらなかったと思うけど



49 :名無さん :2014/04/12(土)09:24:35 ID:VxBX0ZjlI
そんなわ母の就職と俺入学に、俺と叔母の人暮が始ったわけだ

ばあゃんてくれて色々世を焼いてくれ

母のいとき泊まっいったりもしてく

叔母の友人も けっう俺を気にけて なんやかんやしてく

そんな日が過ぎていって俺は まあまそれ まともな人間に育ったんだ

きもれた後も、叔が俺のみてったらんなに生きてなかったと思う



50 :名無しさん :2014/04/12(土)09:32:08 ID:lCxE5wFDO
新卒新人で子連れとは・・・手が掛からなくなる年齢になったとは言えバイタリティの高さが凄いな


51 :名無しさん :2014/04/12(土)09:42:49 ID:VxBX0ZjlI
>>50
本当にそう思うよ

本気になるとあの人はマジで えげつないほど結果を出すんだと身近にいて しみじみ実感する



52 :名無しさん :2014/04/12(土)09:44:04 ID:VxBX0ZjlI
これからちょっと用事があるから席外す

戻ってきてスレが残ってたら話し足りなかったことぽつぽつ書いていくわ



53 :名無さん2014/04/12(土)09:44:50 ID:lCxE5wFDO
 ックマークつけってるよー


54 :名無しさん :2014/04/12(土)12:57:48 ID:VxBX0ZjlI
>>53
わざわざどうもありがとう


二人暮らしを始めた当初のときの話をしよう

叔母の勤め先については伏せさせてもらうが、かなりの大手で福利厚生も充実していた

けど叔母は新卒で入ってきた新人なわけだから いきなりそれを享受することは出来なかった

入社2、3年目くらいまでは頻繁に残業もしてたし結構ガツガツ働いてたと思う

俺は ばあちゃんや叔母の友人の手助けを受けながら、消防ライフに必死に馴染もうとしたり家事の手伝いをしていた。

不便なことは多々あったが楽しかったよ

叔母は とても忙しそうで辛いときもあったみたいだけど「コウイチくんが家でお利口さんに待ってるから頑張ってるよ」っていつも言ってた

なんで叔母は俺のために こんなに頑張ってんだよって思ったけど 恥ずかしくて聞けなかった



55 :名無しさん :2014/04/12(土)13:10:28 ID:VxBX0ZjlI
そんで俺も なんかもっとなんか頑張って叔母を楽にさせたくなった

そうだ、叔母は料理が苦手だから俺がご飯を作ってやろう。

そう思って俺は ばあちゃんに料理を教えてもらったり オレンジページみたいなやつから俺でも作れそうなレシピを覚えてきたりしてた

で、ある程度レパートリーが増えてきたので ある晩に俺メインで晩飯を作って叔母を驚かせてやった

叔母は めちゃくちゃ驚いてて

「すごいな!全部手作りか!私より上手いよ!コウイチくんすごいな!おおお!」

って感じでこっちが引くほど歓喜してた


言うまでもなく、俺は料理長に任命された

小3のときのことだ



57 :名無しさん :2014/04/12(土)13:36:48 ID:PcBoWVNbs
この年、俺がもう一度叔母の大学に行く機会があったんだ

講義のパネルディスカッションだかなんだかにOGとして招聘されたんだよ、叔母

最初は めちゃくちゃ渋ってたな

そりゃそうだ、ようやく仕事に慣れてきて俺との暮らしに落ち着きが出てきたってのに大学から

「すげえ企業でバリバリ働いてんだって?ありがたい話をしに大学まで来いよwww」

って言われたようなもんだからな




>>次のページへ続く



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