41 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:15:52 ID:PEL(主)
それから度々、夜中に目が覚める度にさとみは泣いていた。
俺はついにさとみに何で泣いているのかと聞いた。さとみは俺にしがみつき、胸に顔をうずめて『フラッシュバックかな。浮気相手に見せられた、LINEの文書が急に浮かんできて、涙が勝手に出て来るの』と言った。
俺はもうしないから、早く忘れよう。と人ごとのように言った。
43 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:20:41 ID:PEL(主)
しばらくしたある日、さとみにやっぱり別れよう。と言われた。
信頼が取り戻せない。一緒にいて物凄く辛いと泣かれた。
俺は密かにさとみの浮気を疑っていたので、これみよがしにさとみを問いただした。なぜ急にSEXが上達したんだ、と。
さとみは唖然とした顔で、自分のスマホを取り出し、見せてきた。
そこには『彼をとりこにするSEX術』とかの類のブックマークが並んでいた。さとみは俺が満足するように、日々勉強していたらしかった。
44 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:26:28 ID:PEL(主)
さとみに辛い思いをさせていると気付いた俺は、見ていてきっと変わるからと距離を置いて俺を見てもらおうと思った。
さとみは分かったと言ってくれたが、過去の恋人とは一度別れたからその後一切連絡を取らないし、寄りを戻すのは考えられないと言っていた彼女だからもう復縁は難しいのかもなぁと少しの諦めも入っていた。
距離を置かれて1ヶ月経ったある日、さとみからサッカーのチケットが手に入ったから一緒に行かないかと誘われた。
俺は喜々としてOKした。
デート当日、さとみを迎えに行くと彼女から手を繋いできた。
サッカーを見終わり、俺の家へ二人で帰り、シャワーを浴びていると風呂場のドアが勢いよく開き、無表情のさとみが立っていた。
45 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:31:03 ID:PEL(主)
さとみの手には俺のスマホが握られていて、『これどういうこと?』と問い詰められた。
スマホの画面にはデリヘルのHPが写っていた。
さとみと距離を置いた1ヶ月の間に俺は1度、デリヘルに電話をかけていた。ただ、お目当ての子は予約がいっぱいだったので利用はしていない。
発信履歴から検索されてデリヘルHPを暴いたようだった。
俺は理由は出来なかったと伝えたが、そういう理由じゃない。変わるから見ていてくれと言ったくせに、全然変わってない。こんな気持ちになるなら出会いたくなかった。クソ男。地獄に落ちろと殴られた。
47 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:36:22 ID:PEL(主)
それでもなんとかやり込めて、よりを戻してもらった。
大学時代の女友達や、就職してから出来た女友達とも縁を切らされた。
さとみとの同棲がまた始まり、仕事に行く俺に毎朝弁当を持たせてくれ、自分も正社員で働いているのに家事は全部さとみがやってくれた。
真面目になった俺に、さとみは毎日晩御飯の後にリラックスタイムに甘えてきた。ソファに座る俺の膝に顔を乗せ、ちょっかいをかけ、ケラケラ笑いながらキスをせがんできたりして。
上手く行っていると思っていた。
長くて申し訳ないです、読んでくれてるかた本当にありがとうございます。
49 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:42:29 ID:PEL(主)
ある日からさとみは身体の不調を訴えだした、背中や肩、頭が痛いと。
ニトリで買った硬い安物の布団が原因かもしれないと笑っていたさとみだったが、俺が仕事から帰るといつも泣き腫らした目をしていた。
夜も眠れていないようで、睡眠時間2時間とかがザラな日が続いていた。休日も俺が家に居るときも、トイレや風呂場から泣き声の嗚咽が聞こえてきた。
さとみは仕事を休みがちになり、ある日『本当にごめん。私、うつ病だって。』と告げてきた。
51 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:48:03 ID:PEL(主)
有給を消費しきる前にさとみは自分の身体がおかしいと思い、病院に行ったらしい。
そこで心療内科を進められ50枚近くの判断テストの結果、重度の鬱だと診断されたらしい。
ただ、鬱病と診断されてからも責任ある仕事を任されていたので薬をのみ、出勤していたが、ある日の朝、起きたが思考が停止して、俺の浮気や幼少期からの嫌だった些細な経験が一斉にフラッシュバックして、涙がボロボロとまらなくなり過呼吸になり、あぁ…もう無理だと悟ったと聞かされた。
52 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:54:27 ID:PEL(主)
おまけに実は1ペースで浮気相手から生々しい俺との情事のメッセージや電話が来ていたと聞かされた。
最終的にその浮気相手から『私、実は結婚決まりました。今幸せです。赤ちゃんもお腹にいます。あなたの不幸せを祈りながら私は幸せになります』という連絡でおかしくなってしまったらしい。
さとみはそれまで浮気相手を可哀想と思っていたが、自分に向けられる悪意に対して『この女も腹の子も不幸になれ』と思ってしまった自分が許せないと泣いていた。
さとみは仕事をドクターストップで辞めた。さとみの人生を狂わしたのは間違いなく俺だった。
54 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:58:01 ID:PEL(主)
仕事を辞めてからのさとみは、ずっと家に引きこもり、親友にも悩みを相談出来ずにいた。
薬を飲みすぎて、記憶を失くし、自分の未来を暗く語り、酷い時には太ももや腹を切りつけ布団は血塗れになっていた。
俺は毎日謝って、泣き崩れるさとみが眠るまで頭を撫でた。
55 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:04:58 ID:PEL(主)
俺のことを尊敬していたと語られた。こんなに穏やかな人間に出会ったのは初めてだと聞かされた。
浮気がバレるまでの俺は、自分で言うのはなんだか、上司からも部下からも好かれ、同性異性関係なく人間関係も良好で、なんだって思い通りだった。人に対して怒ったこともなく、誰にでも優しく、人たらしだった。
そんな俺をさとみは尊敬し、信頼していたが、今は不信感と不安感しかないと言われた。
浮気によってさとみの心を壊してしまったとやっと気付いた。
56 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:09:44 ID:PEL(主)
その日から俺はさとみの信頼を取り戻すべく、やっと全力で頑張った。
AVも見ずに仕事を頑張り、きちんと大手に正社員で転職を決めた。
さとみの心の悲鳴に耳を傾けて、何を言われても、さとみが動けない日も側にいた。
いい医者を探して、連れて行き、一緒に改善策を探した。
最初は辛そうだったが、さとみも泣く日が減って来た。
57 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:15:53 ID:PEL(主)
浮気相手には謝っていない。
さとみは、もういいと笑えるまでになった。
この秋、俺はさとみにプロポーズした。
精一杯頑張って、さとみを連れ出した。でっかいダイアの指輪を差し出した。さとみは『久しぶりの嬉し涙ですわ』と笑っていた。
まださとみの調子は完全ではないけど、毎日部屋を綺麗にして、美味しい料理を作って俺の帰りを待っていてくれている。
自分が犯した軽い過ちで、何人もの人を傷つけで、大好きな人の心まで壊してしまった。
浮気したときの俺は、今と変わらずさとみが大好きだったし、ばれなければどうってことないと思っていた。
でも、失いそうになってから初めて気付く場合もあるんだな。
俺は今、この先老人になるまで毎日、さとみと手を繋いで眠りたい。
59 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:19:10 ID:PEL(主)
浮気するチャンスがある人に伝えたい。
本当に大切な人を傷つけたくなければ浮気なんてしてはいけない。
1番大好きな人が苦しみ、自分を傷つけ、なにより笑顔を奪ってしまう。
俺は自分のしてしまったことが取り返しがつかないことだと悔やみながら、少しでも信頼を取り戻せるように、これからはさとみの為に生きます。
60 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:20:49 ID:PEL(主)
色々端折りましたが、終わりです。本当に平坦な話ですみません。
ただようやく少し笑ってくれるようになったさとみを見て、誰かに聞いて欲しかったんです。
62 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:21:47 ID:FTI
こんなん書いてないでさとみ抱きしめにいけ
63 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:22:09 ID:6Vf
もう浮気すんなよ!
彼女...いや、奥さんと幸せにな!!
64 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:24:12 ID:Lj0
ハッピーエンドで良かったー!
浮気相手は結婚して幸せになったから生き霊飛ばさなくなったんだろうな。
あのタイミングで浮気相手も幸せになってて良かったよ。
そうじゃなかったらと思うと恐ろしい。
人としての基本を無視せずこれからも幸せに生きてくだされ。
悪いことして人を傷つけたら、誠心誠意謝って許してもらう。
そしたらこんなこじれず皆幸せだから。
人の念が一番怖いってよくわかったスレでした!
だから幸せにもなれるんだけどね。
67 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)21:54:19 ID:PEL(主)
すまん。さとみが実家に帰ってるから時間があったんだ。
創作じゃなく紛れもなく真実なんだ。
読んでくれた人ありがとう。
倫理感って本当に大事だと思ったよ。
正直、彼女の代わり様を見ていると何も無かった日々に戻ることはこの先ないと断言出来るけど、元気で明るかった彼女に少しでも戻ってもらえる様に、誠実に生きて行こうと思うんだ。
それから度々、夜中に目が覚める度にさとみは泣いていた。
俺はついにさとみに何で泣いているのかと聞いた。さとみは俺にしがみつき、胸に顔をうずめて『フラッシュバックかな。浮気相手に見せられた、LINEの文書が急に浮かんできて、涙が勝手に出て来るの』と言った。
俺はもうしないから、早く忘れよう。と人ごとのように言った。
43 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:20:41 ID:PEL(主)
しばらくしたある日、さとみにやっぱり別れよう。と言われた。
信頼が取り戻せない。一緒にいて物凄く辛いと泣かれた。
俺は密かにさとみの浮気を疑っていたので、これみよがしにさとみを問いただした。なぜ急にSEXが上達したんだ、と。
さとみは唖然とした顔で、自分のスマホを取り出し、見せてきた。
そこには『彼をとりこにするSEX術』とかの類のブックマークが並んでいた。さとみは俺が満足するように、日々勉強していたらしかった。
44 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:26:28 ID:PEL(主)
さとみに辛い思いをさせていると気付いた俺は、見ていてきっと変わるからと距離を置いて俺を見てもらおうと思った。
さとみは分かったと言ってくれたが、過去の恋人とは一度別れたからその後一切連絡を取らないし、寄りを戻すのは考えられないと言っていた彼女だからもう復縁は難しいのかもなぁと少しの諦めも入っていた。
距離を置かれて1ヶ月経ったある日、さとみからサッカーのチケットが手に入ったから一緒に行かないかと誘われた。
俺は喜々としてOKした。
デート当日、さとみを迎えに行くと彼女から手を繋いできた。
サッカーを見終わり、俺の家へ二人で帰り、シャワーを浴びていると風呂場のドアが勢いよく開き、無表情のさとみが立っていた。
45 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:31:03 ID:PEL(主)
さとみの手には俺のスマホが握られていて、『これどういうこと?』と問い詰められた。
スマホの画面にはデリヘルのHPが写っていた。
さとみと距離を置いた1ヶ月の間に俺は1度、デリヘルに電話をかけていた。ただ、お目当ての子は予約がいっぱいだったので利用はしていない。
発信履歴から検索されてデリヘルHPを暴いたようだった。
俺は理由は出来なかったと伝えたが、そういう理由じゃない。変わるから見ていてくれと言ったくせに、全然変わってない。こんな気持ちになるなら出会いたくなかった。クソ男。地獄に落ちろと殴られた。
47 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:36:22 ID:PEL(主)
それでもなんとかやり込めて、よりを戻してもらった。
大学時代の女友達や、就職してから出来た女友達とも縁を切らされた。
さとみとの同棲がまた始まり、仕事に行く俺に毎朝弁当を持たせてくれ、自分も正社員で働いているのに家事は全部さとみがやってくれた。
真面目になった俺に、さとみは毎日晩御飯の後にリラックスタイムに甘えてきた。ソファに座る俺の膝に顔を乗せ、ちょっかいをかけ、ケラケラ笑いながらキスをせがんできたりして。
上手く行っていると思っていた。
長くて申し訳ないです、読んでくれてるかた本当にありがとうございます。
49 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:42:29 ID:PEL(主)
ある日からさとみは身体の不調を訴えだした、背中や肩、頭が痛いと。
ニトリで買った硬い安物の布団が原因かもしれないと笑っていたさとみだったが、俺が仕事から帰るといつも泣き腫らした目をしていた。
夜も眠れていないようで、睡眠時間2時間とかがザラな日が続いていた。休日も俺が家に居るときも、トイレや風呂場から泣き声の嗚咽が聞こえてきた。
さとみは仕事を休みがちになり、ある日『本当にごめん。私、うつ病だって。』と告げてきた。
51 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:48:03 ID:PEL(主)
有給を消費しきる前にさとみは自分の身体がおかしいと思い、病院に行ったらしい。
そこで心療内科を進められ50枚近くの判断テストの結果、重度の鬱だと診断されたらしい。
ただ、鬱病と診断されてからも責任ある仕事を任されていたので薬をのみ、出勤していたが、ある日の朝、起きたが思考が停止して、俺の浮気や幼少期からの嫌だった些細な経験が一斉にフラッシュバックして、涙がボロボロとまらなくなり過呼吸になり、あぁ…もう無理だと悟ったと聞かされた。
52 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:54:27 ID:PEL(主)
おまけに実は1ペースで浮気相手から生々しい俺との情事のメッセージや電話が来ていたと聞かされた。
最終的にその浮気相手から『私、実は結婚決まりました。今幸せです。赤ちゃんもお腹にいます。あなたの不幸せを祈りながら私は幸せになります』という連絡でおかしくなってしまったらしい。
さとみはそれまで浮気相手を可哀想と思っていたが、自分に向けられる悪意に対して『この女も腹の子も不幸になれ』と思ってしまった自分が許せないと泣いていた。
さとみは仕事をドクターストップで辞めた。さとみの人生を狂わしたのは間違いなく俺だった。
54 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)18:58:01 ID:PEL(主)
仕事を辞めてからのさとみは、ずっと家に引きこもり、親友にも悩みを相談出来ずにいた。
薬を飲みすぎて、記憶を失くし、自分の未来を暗く語り、酷い時には太ももや腹を切りつけ布団は血塗れになっていた。
俺は毎日謝って、泣き崩れるさとみが眠るまで頭を撫でた。
55 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:04:58 ID:PEL(主)
俺のことを尊敬していたと語られた。こんなに穏やかな人間に出会ったのは初めてだと聞かされた。
浮気がバレるまでの俺は、自分で言うのはなんだか、上司からも部下からも好かれ、同性異性関係なく人間関係も良好で、なんだって思い通りだった。人に対して怒ったこともなく、誰にでも優しく、人たらしだった。
そんな俺をさとみは尊敬し、信頼していたが、今は不信感と不安感しかないと言われた。
浮気によってさとみの心を壊してしまったとやっと気付いた。
56 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:09:44 ID:PEL(主)
その日から俺はさとみの信頼を取り戻すべく、やっと全力で頑張った。
AVも見ずに仕事を頑張り、きちんと大手に正社員で転職を決めた。
さとみの心の悲鳴に耳を傾けて、何を言われても、さとみが動けない日も側にいた。
いい医者を探して、連れて行き、一緒に改善策を探した。
最初は辛そうだったが、さとみも泣く日が減って来た。
57 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:15:53 ID:PEL(主)
浮気相手には謝っていない。
さとみは、もういいと笑えるまでになった。
この秋、俺はさとみにプロポーズした。
精一杯頑張って、さとみを連れ出した。でっかいダイアの指輪を差し出した。さとみは『久しぶりの嬉し涙ですわ』と笑っていた。
まださとみの調子は完全ではないけど、毎日部屋を綺麗にして、美味しい料理を作って俺の帰りを待っていてくれている。
自分が犯した軽い過ちで、何人もの人を傷つけで、大好きな人の心まで壊してしまった。
浮気したときの俺は、今と変わらずさとみが大好きだったし、ばれなければどうってことないと思っていた。
でも、失いそうになってから初めて気付く場合もあるんだな。
俺は今、この先老人になるまで毎日、さとみと手を繋いで眠りたい。
59 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:19:10 ID:PEL(主)
浮気するチャンスがある人に伝えたい。
本当に大切な人を傷つけたくなければ浮気なんてしてはいけない。
1番大好きな人が苦しみ、自分を傷つけ、なにより笑顔を奪ってしまう。
俺は自分のしてしまったことが取り返しがつかないことだと悔やみながら、少しでも信頼を取り戻せるように、これからはさとみの為に生きます。
60 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:20:49 ID:PEL(主)
色々端折りましたが、終わりです。本当に平坦な話ですみません。
ただようやく少し笑ってくれるようになったさとみを見て、誰かに聞いて欲しかったんです。
62 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:21:47 ID:FTI
こんなん書いてないでさとみ抱きしめにいけ
63 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:22:09 ID:6Vf
もう浮気すんなよ!
彼女...いや、奥さんと幸せにな!!
64 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)19:24:12 ID:Lj0
ハッピーエンドで良かったー!
浮気相手は結婚して幸せになったから生き霊飛ばさなくなったんだろうな。
あのタイミングで浮気相手も幸せになってて良かったよ。
そうじゃなかったらと思うと恐ろしい。
人としての基本を無視せずこれからも幸せに生きてくだされ。
悪いことして人を傷つけたら、誠心誠意謝って許してもらう。
そしたらこんなこじれず皆幸せだから。
人の念が一番怖いってよくわかったスレでした!
だから幸せにもなれるんだけどね。
67 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)21:54:19 ID:PEL(主)
すまん。さとみが実家に帰ってるから時間があったんだ。
創作じゃなく紛れもなく真実なんだ。
読んでくれた人ありがとう。
倫理感って本当に大事だと思ったよ。
正直、彼女の代わり様を見ていると何も無かった日々に戻ることはこの先ないと断言出来るけど、元気で明るかった彼女に少しでも戻ってもらえる様に、誠実に生きて行こうと思うんだ。