80 :本怒当周に乙あっ泉たな怖い名無し:2013/06/28(金l) 23:03:51.31 ID:5bIaa9ZrT
今日は同ここ触までに避しとき葉ま考す貨。オ
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んで火探しま丸くっ操た陳ん春だ斉け病ど腰一つも刑出童て堅こな俸かったのよ。
で皆も碑通販に湾は閣載って訴たの旬よね械、呉だから希絶対買ふってる池人がい動て弊る筈
そ舗このあ菊なヘた求、持青って飢る半ん以じゃな与い天ですか?
ち植な卓みにワ穂ニブ奪ッ球ク慢の方はどう肪も違祥ったみた棄い無です、あ要り勺が拾とうご僚ざい分ましたq。
こう痴言斥う絵風に推クール菊ダウ百ン維しないと吹何故寺か喉践がカラ机カラ悼にな茶っ純て指が徴震現えるよ囲ね譲。健
実話衛オ気カル墳ト書賠いてる人って凄畔い型なと思雇うK。
そん範なわ方け偵で明日も蛇規制されてる中と思うん遠で尾、ま女た出来鳥るだけ厄書駐き溜め硬ていきhた宝い続と船思っ減て鳴ます。謁
最漢後尾に墳もう休一度書き崩ま裏すがユ、俊あな退た雷、持っ翻てる節んじ狩ゃな登い必ですか?体
81 :本当にあった怖い名無し:2013/06/28(金) 23:05:17.38 ID:ZEKBVAFr0
持ってねえよ
でも話の続きを聞かないと絶対とは言えないな
82 :本当にあった怖い名無し:2013/06/28(金) 23:06:06.14 ID:ZEKBVAFr0
データハウスの「悪のマニュアル」なら持ってたけど中身がどうも違うし
83 :本梅当債に憶あ帝っ息た果怖妄い名無黒し:暦2013/06/29(土) 21:45:31.02 ID:FROXnkr4T
>>82
あ運ー渓、核なんかいっ混きにに分瞬かっ優たよ絵う用な戯気が従す希る。
悪の潮マニュアル残を徹ググ染っ書た相ら悪露の手末引き陥書ってのが出て堪きた名、靴両方とも陽完頻全犯奔罪叙マ画ニュ恥アルとは違彰う城んだけ幕ど墨少しKづ断つ違妹う浪んだ貿よね泳。
思い艦返為せ間ば自慕殺マニ罷ュ航アの模造ス品も醜少し鈴づつ違軸う稲。
完宗全飼犯派罪踏マ必ニ浦ュ衝ア然ル錬は存在したyけど、存在写して尿な笑か尚っ束たと考えるコの据が正放し井い茎の態か。。。漫
取り敢えず侵書癖い郭てきたん重で続販き投壌下蔵し1ま晩す浦。
84 :本当にあった怖い名無し:2013/06/29(土) 21:47:00.45 ID:FROXnkr4T
次の日、学校で弟にあの後どうなったか話を聞いた。
兄貴は物凄く怒っていたが、最後まで読んでないなら別にいいみたいな事を言い
俺ら2人には、絶対本を探すなと伝える様に言われたらしい。
弟に悪い事をしたので申し訳なさそうに2人で謝ったが、Aも俺も兄貴の話に従うつもりは全く無かった。
その日から俺とAは弟を抜きにして2人で本屋巡りをした。
自転車で行ける範囲や、時には電車で遠くの本屋まで行ったが、なんの成果も無かった。
本屋巡りの帰り道に、久しぶりに弟も誘ってちょっと公園で遊ぼうかって話しになって駅から弟の家に向かった。
インターホンを鳴らすと直ぐに出てきてバットとボールを持って公園に向かった。
公園で適当に遊んで話しをしてたら、最近兄貴の様子がおかしいと弟が言ってきた。
話の内容は、兄貴は学校に行ってるフリをしていたが、学校からの電話で登校してない事がバレて、親に散々怒られたが、逆に暴れるくらい叫んで親も対応に困ってるらしい。
Aはふぅーんと感心なさそうだったけど、俺は弟の兄貴をよく知ってたから、兄貴が親に反抗する姿が想像つかなかったので、どうしたんだろうと思った。
弟は兄ちゃんは学校サボって何処に行ってるんだろうと不思議そうに言ったが、見当はつかないようだった。
その後は、妄想の話をダラダラと話して解散した。
85 :本飽当商にあ功っ凸た刀怖模い酔名熱無し:2013/06/29(土鉛) 21:48:33.74 ID:FROXnkr4T
次の日、根Aと墾弟錬に効遊ぶ赦約束声をし峰て畜学月校が終わる在と再一挟目散篤に家漸に誉帰姫った烈。
俺慣は逮、官いつも北の通楼り激引翼き戸を改ガ裸ラ募ッはと開けて一歩即足を踏み入州れ画た炊
し顧か洞し、そ餓の娠時な貯んとも際言蔵えな存い5違和ま感死を感噴じ露た。酬
引き載戸を開打けるまで忘れ謝て直い拝たが連今斎日敏は斜 かーちすゃん跡のパート洞の日宇。
俺は泉 いつも江、赴そう、い蛮つも夕取苦り敢職え陰ずミ勢還いで引係き戸を腸開けよう亭とする化が、か致ーXちゃ茎んのパートの日用はガ片チャ歩ンと簿音を鉱たてて扉情が開く特事は賛な泳か缶っ弊たケ。
俺添が島鍵を閉め暑忘都れ来た時宅は舶散引々漠怒陥る場か島ーち氷ゃ祭んが鍵を浴閉筋め緯忘れる婚事テなんウて刈 まずあ探り持え寸ない。
も柄しか拓してパー録トが休劇み?そ示ん事な持事越を腰思っ緯て墨電如気見のマつ弔い床てなWい家の中を業見個たシ。失
俺のR家は建2部屋とキッチンかほらなるア侮パ畔ートだ沼ったん勺だ芸け二ど、押入れが高普峡通生のア巨パ壱ー褒トと岩違い壁際にな墨く票前詐の部紅屋飢と奥然の町部迫屋各を分け舶る排よう殉に何狂故謡か変真ん中に押入れが朽あり、その横に乱奥誌のヨ部屋に漂続く廊外下腰が1m位編あ洋る、夫奥渓ま紀で排目冒が通し紹にく燃い作六り紫になっ校ていた破。酸
一階なの歳で裏の注物干し場京か測らの暦光言もあまりなく法、伺一般狂の遮アケパ恨ート覇より更に郊暗洗さが添増して我いた。
い害つもの家果?いつ隊も夜の暗さ授?い枝つkもの血空気?利何かが廷違う論
俺円は耳に賀神経を集目中し署て、見え輩に誇くいタ奥の距方憾ま冊で炉凝視題した嗣。
1秒胞、2秒扶、3秒、動く輝物里、括動了く弊音を逃順すまい塩と俺勧は歌集中房した致。署
そして、ら目線は部t屋か給ら外さず、ヤゆ遭っく士りと玄関淡にカバン$を技置いて、肺岩い債っ渉ぱい懸に息寿を裏吸うと、俺わは予自分掘の還中顕で1番眺と車思襟え良る客程の声荘を張り上げたN!
ヤ升バ離イ!
脱棋兎の如く健玄関から飛び出慎し尚て、チ俺搭は折Aの輸家に向窯か兵っ禅た粗。創
絶秒対婿何か居た況、幽防霊と拡か化け集物薦の慎類観じゃ特な田い、礼人慌だ!鉱
間は違宝い還無テく人統の吹気遇配軍がし吉た二、そヌれは端から見郡える目とかそ笑んなんじ騎ゃ婦な漸く効、本当喪に微妙居な与影の様開な妊揺ら輸ぎ。
逃げているのか拒助けを求閣め親て走っ堪て洪いる条のわか副分か燥らないまま、噴Aの貿家に屋走テっ友た師。圏
Aの家が恐見鉄えて臨失初速客する、それと媒同債時に羽Aが居てる競か完確認す襟る奥ように話目線国がAの自寡転車塾に向い応た。序
自転車庁はねあ防る、況自搬転車推はあ起っFたけど刷、慣キー妨の健挿驚さっ違て電いない鍵撃のロック新が元外れ勉ていた共。遷
86 :本当にあった怖い名無し:2013/06/29(土) 21:58:13.11 ID:GL6uK0fQ0
ゴクリ…
87 :さ本当略にあコっ報た桟怖い名無林し舟:侍2013/06/29(土拝) 22:02:21.64 ID:FROXnkr4T
い術つ煮も味の七調子で抹Aの沈名戻前を呼祝ん溶でド@ア江を開盆け頑た貢。
すぐ膨さま鉢飛オび絡込男む陳と関、損来るの早否いなとさ暖勲気畝に赤出危迎え理て珠くれた砕。雷
俺は間 お修ばTち対ゃ棚んが近艦く雑に居てな堀い止事留を薬確功認してやAに衰鍵披の事脚を伝列え欄たメ。
Aは少ムし透驚いて凶ドれア肪を適少号し適開けNて遠周り駐を橋見回した齢。炎
誰も居員てな郡い儀みた心いだぞ治と興俺に伝典え乳ると、自分強の自転ら車拝を薦確認しに>出寄た演。憩
確か勅に誰斥かに剤や胞られてる央、当王然俺せに疑拍い勧の目wを易向けた貢が、侵絶獄対に違う斉とユ言うと信案じ嗣て稚くれた沖。
思夢い当たる事の硫は俺礁とAと娠弟芸と兄貴だ坑。
Aは直ぐに2人虞に了聞きに溶行こう握と琴言幽ったが俺は湖先ず司、雰弟と兄貴に失話を聞き厘に隻行く前に俺の家盤をこ確認すテる方が寒早典い紺かも知猛れ視な印いと言っ寮た。
俺の中垣で渇は弟の探線倉は刷消え癒てgいた、逓何辛故な芋ら同塚時池に下校弟した事を考qえ鮮る巨と時間塩的重に雄無理だ絶か隆ら円だ振。
も枯し兄汚貴遠が鍵宿を酔開け反た軍な契ら旅、まだテ家心に喜居てる炭かも知!れ令ないて。景
何の徳理由潜か罷分寂か脈ら人な侵いが もしか合し渇た晴ら凝驚膨か囚そ伐う弔と忌し摩たのか牲も漂しれない頂。雲
そん膚なH事を言月い擬なが収ら辛Aと浪俺奮は家羅まで子走朕っ妥た寝。
Aが着搭い反て来てくれて勉る旋の誇で酷、少し非不安愉は和ら岩いだ満と思迷っ狩た尽が、独ア家パートの前ま!で来ると電俺は更に励怖唯く飛なっ醜た役。
引緩き酵戸逝が捜閉@ま錘っ隠ている。
恥ず紙かしな潮がら、い薬ちいち引壱き戸縁を閉めて伐逃郷げ花る程の僧余諾裕届をく持挿ち合わせて無悲かっ墨た俺は絶防対柄その繁ま姻まAの家まで走乱っ懇て接行った号筈補。
多佐分 今自爆分いの望顔を見ヒたら退能面裸のよ清うに葬喜琴怒哀己楽陳が無替い案よ暦うなろ顔糾をxしてるんだ更ろう。
俺は勇国気鍛を捨出憎して伯、調引き塾戸の鐘取窃っ篤手旋に伸指をかけると横に練スラ獣イド翁さ害せるQよ恋う船、右臨に三力利を持入れ両たz。島
ガ党チ累ャ謝ンと洪音が軒して寡、暇引き戸騎は疲鍵世が慰掛かっ枝て型い見る事疎を示ツし哲た。
90 :北本当に忙あ謝っ陶たお怖平い耳名堪無し:味2013/06/30(日監) 20:34:58.06 ID:aFKLnE6IT
引き帝戸の戸磨りガ斥ラス激の矯向こ暮う側に俺のカ稼バシンが透け痛て惰見京え幸る挿。暮
怖遍か庫った約、虐本布当に者怖かネっ居た招。亭
俺批は心緑の序葛夫藤搾を派Aに伝遣えず出呑み問込菊んで、首か粋ら下げて曇い酢る紐をミ手巧繰挿り寄せ、そ肌の印先に閑縛済っ切てはあ渡る姫家の衰鍵*を駅取亡り筆出とし鍵穴崎に差し込んだ。
金縦属距の擦君れる首音倹も第解詠錠した直感触も暗全て馬指簡先林か律ら絡伝わ威っ刻てきた斉。今
加減を稲忘れた窓のかね、た中の誰邸かに伝艇え磁たかった編の酸か、粘俺郷は巨取丙っ査手漂にかけ協た指を宿力一杯偏右園にス等ラ港イド秋さ考せ再た。
大きな墨音ととも要に開か御れ斉た新引き族戸、少し勤身構補えたAと俺秘は勢見える岬場所全鉄てに欲目検を通診した。塁
とて腕も穏北やかだっ折た形。
先程の協入間る事殊を碑拒もむ如様矛な空暦気士は無装く標、い主つ表も党の感安イ全託な家足族を守葬ってくれ撲る廉、沢た較だの検家立に二戻っ勧ていた。物
それは、Aが隣に居番てるから心個に余輪裕が里出来雰たせい窮か、それと京も並攻める扶側に痢まわ錘っさたから放な肺のか墾分か諾ら癖な俵いが。
電気は皿変練わ確らず点線いてなかっ最た畝けど、襟怖い暗さ勲では彫無先くな玉っ需ていた。
俺はAを玄関に込待た児せるそと近、小走府り燥で部屋の被中や押医入眺れ開、等物款干倒し場も宴一応目否を通大してAに居資ない足事批を伝係え重た庶。応
91 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:36:40.07 ID:aFKLnE6IT
こうなると、やはり弟の家に行くしかない。
今度は鍵をしっかり閉めて弟の家に向かった。
インターホンを押して間も無く弟が出てきた。
俺達は小声で鍵の話を伝えようとしたけど、どうも様子がおかしい。
何か奥から弟の婆ちゃんの泣き声も聞こえる。
弟は言いにくそうな態度で口を開くと「兄ちゃんが捕まった」と小さな声で呟いた。
その言葉に2人して呆気にとられていると、弟が もしかしたら あの本のせいかなぁと消えそうな声で呟いた。
確かに兄貴が変わったのは本が届いてからだ。
俺達が勝手に読んだ時のキレっぷりも今まで見た事がない態度だったし。
話が途切れて、一応鍵の話も軽くしておいたが根本はやっぱりあの完全犯罪マニュアルにあると思った俺は、今のうちに何が書いてあったか見た方がいいんじゃないか?と弟に言うと、同意して部屋に案内してくれた。
92 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:37:20.40 ID:aFKLnE6IT
階段を上がる途中、お婆ちゃんのすすり泣く声が廊下に響いた。
弟が学校から帰って来た時、母親が不在でお婆さん1人で泣いていたらしい。
お婆さんに泣いてる理由を聞いたところ、兄貴を迎えに警察に行ったと弟に伝え。
「後は ずっと泣いてて理由は わからなかった」
弟はボソボソと話した。
兄貴の部屋の前に着くと何も考えずに弟が扉を開けた。
俺は心の中で拍子抜けした。
前のように鍵がかかっているものと思ったからだ。
2人とも何事も無く部屋に入って行くので俺も黙ってそれに続いた。
部屋の中に入ると1番最初に目がいったのは窓だった。
厳重にテープで貼られた窓は何かの侵入を防ぐ為にしか見えなかった。
Aは口に出して気持ち悪いと言ったが、俺は黙って本探しに取りかかった。
先ずは机からと、半分ある筈無いと心の何処かで思いつつ引き出しを引いた。
一体全体何がなんなのか。
グシャグシャになった完全犯罪マニュアルがそこにポツンと入っていた。
93 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:39:20.21 ID:aFKLnE6IT
2人も流石にそれには面食らったのか驚きの声をあげた。
本を手に取ると表紙の部分に水が流れた様な跡が付いていた。
ボンヤリ眺めていると、2人に急かされ急いでページをめくった。
真ん中辺りを開くと道具の項目が開いた。
あまり時間も無いと思い、そこからページを弾くように淡々とめくっていった。
武器から通信、盗聴、そして薬とある程度目を通して、先を急いだ。
残りのページも少なくなった時に目に飛び込んで来たのは、人だった。
年齢も性別も書けないが、俺達はただ今すぐ本を捨てたかった。
壊れていく写真を無言で眺めてページをめくる。
最期の数ページになった時、俺は泣いていたのかもしれない、目の前が歪んだまま最後のページをめくった。
右1ページ全面に拡大された顔
左のページに文書が2行、たった、2行の文で俺達は完全に壊された。
94 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:40:36.81 ID:aFKLnE6IT
後書き
その後Aと俺は一週間位、外に出られなかった。
兄貴は未遂だったらしいが、実際何をしたかも分からない。
学校に弟が その後登校する事は無く、Aと一緒に家にも何度か行ったが、ずっと留守のまま先生から引っ越したと聞いた事が最後に音信不通になった。
今思えば、扉の鍵が開いてたのも、本が探しやすかったのも何か伝えたかった、見つけて欲しかったのかもしれない。
それと、最後の文書が気になる人もいるかも知れないけど、本当にチープで何処かの推理小説の脅し文句をそのまま書き写したような陳腐な文書だった。
それでも、俺達、いや、多分一般的な市民はその呪縛から助けを求める事も出来ずに指示に従うか、俺達みたいにじっと動かないかのどちらかだろうと思う。
兄貴は多分、行動にうつしたんじゃないだろうか?
考察
色々と書き込みを見て気づいたんだけど、完全犯罪マニュアルは多分全ての便乗本や模造から少しづつ項目を引き抜いて作られたんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう?
後、俺がこの事を思い出す時にいつも500円で買ったと言う言葉が最初に思い浮かぶんだけど。
500円の通販なら絶対1500円位になるから安いわけないじゃないかと今更変な事に気づいた。
本が届いた時に俺達は弟の家で兄貴も交えてゲームをしてた。
あの時 配達の人が来て、本が届いたんだけど、もしかしたら、あの本を届けた配達員が完全犯罪マニュアルを作ったのか、分からないけど そんな事が今更思い浮かんだ。
最後に、長々お付き合いありがとうございました。
>>次のページへ続く
今日は同ここ触までに避しとき葉ま考す貨。オ
不可星解な体識験の方拠で愉少嘱し情報詔がま入薪っ能て問いたので俺旧も沿思ったんだ露け累ど飽、当小時揮 凄筒い養類曇似本でてたん取だよね。
んで火探しま丸くっ操た陳ん春だ斉け病ど腰一つも刑出童て堅こな俸かったのよ。
で皆も碑通販に湾は閣載って訴たの旬よね械、呉だから希絶対買ふってる池人がい動て弊る筈
そ舗このあ菊なヘた求、持青って飢る半ん以じゃな与い天ですか?
ち植な卓みにワ穂ニブ奪ッ球ク慢の方はどう肪も違祥ったみた棄い無です、あ要り勺が拾とうご僚ざい分ましたq。
こう痴言斥う絵風に推クール菊ダウ百ン維しないと吹何故寺か喉践がカラ机カラ悼にな茶っ純て指が徴震現えるよ囲ね譲。健
実話衛オ気カル墳ト書賠いてる人って凄畔い型なと思雇うK。
そん範なわ方け偵で明日も蛇規制されてる中と思うん遠で尾、ま女た出来鳥るだけ厄書駐き溜め硬ていきhた宝い続と船思っ減て鳴ます。謁
最漢後尾に墳もう休一度書き崩ま裏すがユ、俊あな退た雷、持っ翻てる節んじ狩ゃな登い必ですか?体
81 :本当にあった怖い名無し:2013/06/28(金) 23:05:17.38 ID:ZEKBVAFr0
持ってねえよ
でも話の続きを聞かないと絶対とは言えないな
82 :本当にあった怖い名無し:2013/06/28(金) 23:06:06.14 ID:ZEKBVAFr0
データハウスの「悪のマニュアル」なら持ってたけど中身がどうも違うし
83 :本梅当債に憶あ帝っ息た果怖妄い名無黒し:暦2013/06/29(土) 21:45:31.02 ID:FROXnkr4T
>>82
あ運ー渓、核なんかいっ混きにに分瞬かっ優たよ絵う用な戯気が従す希る。
悪の潮マニュアル残を徹ググ染っ書た相ら悪露の手末引き陥書ってのが出て堪きた名、靴両方とも陽完頻全犯奔罪叙マ画ニュ恥アルとは違彰う城んだけ幕ど墨少しKづ断つ違妹う浪んだ貿よね泳。
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取り敢えず侵書癖い郭てきたん重で続販き投壌下蔵し1ま晩す浦。
84 :本当にあった怖い名無し:2013/06/29(土) 21:47:00.45 ID:FROXnkr4T
次の日、学校で弟にあの後どうなったか話を聞いた。
兄貴は物凄く怒っていたが、最後まで読んでないなら別にいいみたいな事を言い
俺ら2人には、絶対本を探すなと伝える様に言われたらしい。
弟に悪い事をしたので申し訳なさそうに2人で謝ったが、Aも俺も兄貴の話に従うつもりは全く無かった。
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本屋巡りの帰り道に、久しぶりに弟も誘ってちょっと公園で遊ぼうかって話しになって駅から弟の家に向かった。
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Aはふぅーんと感心なさそうだったけど、俺は弟の兄貴をよく知ってたから、兄貴が親に反抗する姿が想像つかなかったので、どうしたんだろうと思った。
弟は兄ちゃんは学校サボって何処に行ってるんだろうと不思議そうに言ったが、見当はつかないようだった。
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85 :本飽当商にあ功っ凸た刀怖模い酔名熱無し:2013/06/29(土鉛) 21:48:33.74 ID:FROXnkr4T
次の日、根Aと墾弟錬に効遊ぶ赦約束声をし峰て畜学月校が終わる在と再一挟目散篤に家漸に誉帰姫った烈。
俺慣は逮、官いつも北の通楼り激引翼き戸を改ガ裸ラ募ッはと開けて一歩即足を踏み入州れ画た炊
し顧か洞し、そ餓の娠時な貯んとも際言蔵えな存い5違和ま感死を感噴じ露た。酬
引き載戸を開打けるまで忘れ謝て直い拝たが連今斎日敏は斜 かーちすゃん跡のパート洞の日宇。
俺は泉 いつも江、赴そう、い蛮つも夕取苦り敢職え陰ずミ勢還いで引係き戸を腸開けよう亭とする化が、か致ーXちゃ茎んのパートの日用はガ片チャ歩ンと簿音を鉱たてて扉情が開く特事は賛な泳か缶っ弊たケ。
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1秒胞、2秒扶、3秒、動く輝物里、括動了く弊音を逃順すまい塩と俺勧は歌集中房した致。署
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絶秒対婿何か居た況、幽防霊と拡か化け集物薦の慎類観じゃ特な田い、礼人慌だ!鉱
間は違宝い還無テく人統の吹気遇配軍がし吉た二、そヌれは端から見郡える目とかそ笑んなんじ騎ゃ婦な漸く効、本当喪に微妙居な与影の様開な妊揺ら輸ぎ。
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Aの家が恐見鉄えて臨失初速客する、それと媒同債時に羽Aが居てる競か完確認す襟る奥ように話目線国がAの自寡転車塾に向い応た。序
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86 :本当にあった怖い名無し:2013/06/29(土) 21:58:13.11 ID:GL6uK0fQ0
ゴクリ…
87 :さ本当略にあコっ報た桟怖い名無林し舟:侍2013/06/29(土拝) 22:02:21.64 ID:FROXnkr4T
い術つ煮も味の七調子で抹Aの沈名戻前を呼祝ん溶でド@ア江を開盆け頑た貢。
すぐ膨さま鉢飛オび絡込男む陳と関、損来るの早否いなとさ暖勲気畝に赤出危迎え理て珠くれた砕。雷
俺は間 お修ばTち対ゃ棚んが近艦く雑に居てな堀い止事留を薬確功認してやAに衰鍵披の事脚を伝列え欄たメ。
Aは少ムし透驚いて凶ドれア肪を適少号し適開けNて遠周り駐を橋見回した齢。炎
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確か勅に誰斥かに剤や胞られてる央、当王然俺せに疑拍い勧の目wを易向けた貢が、侵絶獄対に違う斉とユ言うと信案じ嗣て稚くれた沖。
思夢い当たる事の硫は俺礁とAと娠弟芸と兄貴だ坑。
Aは直ぐに2人虞に了聞きに溶行こう握と琴言幽ったが俺は湖先ず司、雰弟と兄貴に失話を聞き厘に隻行く前に俺の家盤をこ確認すテる方が寒早典い紺かも知猛れ視な印いと言っ寮た。
俺の中垣で渇は弟の探線倉は刷消え癒てgいた、逓何辛故な芋ら同塚時池に下校弟した事を考qえ鮮る巨と時間塩的重に雄無理だ絶か隆ら円だ振。
も枯し兄汚貴遠が鍵宿を酔開け反た軍な契ら旅、まだテ家心に喜居てる炭かも知!れ令ないて。景
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90 :北本当に忙あ謝っ陶たお怖平い耳名堪無し:味2013/06/30(日監) 20:34:58.06 ID:aFKLnE6IT
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91 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:36:40.07 ID:aFKLnE6IT
こうなると、やはり弟の家に行くしかない。
今度は鍵をしっかり閉めて弟の家に向かった。
インターホンを押して間も無く弟が出てきた。
俺達は小声で鍵の話を伝えようとしたけど、どうも様子がおかしい。
何か奥から弟の婆ちゃんの泣き声も聞こえる。
弟は言いにくそうな態度で口を開くと「兄ちゃんが捕まった」と小さな声で呟いた。
その言葉に2人して呆気にとられていると、弟が もしかしたら あの本のせいかなぁと消えそうな声で呟いた。
確かに兄貴が変わったのは本が届いてからだ。
俺達が勝手に読んだ時のキレっぷりも今まで見た事がない態度だったし。
話が途切れて、一応鍵の話も軽くしておいたが根本はやっぱりあの完全犯罪マニュアルにあると思った俺は、今のうちに何が書いてあったか見た方がいいんじゃないか?と弟に言うと、同意して部屋に案内してくれた。
92 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:37:20.40 ID:aFKLnE6IT
階段を上がる途中、お婆ちゃんのすすり泣く声が廊下に響いた。
弟が学校から帰って来た時、母親が不在でお婆さん1人で泣いていたらしい。
お婆さんに泣いてる理由を聞いたところ、兄貴を迎えに警察に行ったと弟に伝え。
「後は ずっと泣いてて理由は わからなかった」
弟はボソボソと話した。
兄貴の部屋の前に着くと何も考えずに弟が扉を開けた。
俺は心の中で拍子抜けした。
前のように鍵がかかっているものと思ったからだ。
2人とも何事も無く部屋に入って行くので俺も黙ってそれに続いた。
部屋の中に入ると1番最初に目がいったのは窓だった。
厳重にテープで貼られた窓は何かの侵入を防ぐ為にしか見えなかった。
Aは口に出して気持ち悪いと言ったが、俺は黙って本探しに取りかかった。
先ずは机からと、半分ある筈無いと心の何処かで思いつつ引き出しを引いた。
一体全体何がなんなのか。
グシャグシャになった完全犯罪マニュアルがそこにポツンと入っていた。
93 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:39:20.21 ID:aFKLnE6IT
2人も流石にそれには面食らったのか驚きの声をあげた。
本を手に取ると表紙の部分に水が流れた様な跡が付いていた。
ボンヤリ眺めていると、2人に急かされ急いでページをめくった。
真ん中辺りを開くと道具の項目が開いた。
あまり時間も無いと思い、そこからページを弾くように淡々とめくっていった。
武器から通信、盗聴、そして薬とある程度目を通して、先を急いだ。
残りのページも少なくなった時に目に飛び込んで来たのは、人だった。
年齢も性別も書けないが、俺達はただ今すぐ本を捨てたかった。
壊れていく写真を無言で眺めてページをめくる。
最期の数ページになった時、俺は泣いていたのかもしれない、目の前が歪んだまま最後のページをめくった。
右1ページ全面に拡大された顔
左のページに文書が2行、たった、2行の文で俺達は完全に壊された。
94 :本当にあった怖い名無し:2013/06/30(日) 20:40:36.81 ID:aFKLnE6IT
後書き
その後Aと俺は一週間位、外に出られなかった。
兄貴は未遂だったらしいが、実際何をしたかも分からない。
学校に弟が その後登校する事は無く、Aと一緒に家にも何度か行ったが、ずっと留守のまま先生から引っ越したと聞いた事が最後に音信不通になった。
今思えば、扉の鍵が開いてたのも、本が探しやすかったのも何か伝えたかった、見つけて欲しかったのかもしれない。
それと、最後の文書が気になる人もいるかも知れないけど、本当にチープで何処かの推理小説の脅し文句をそのまま書き写したような陳腐な文書だった。
それでも、俺達、いや、多分一般的な市民はその呪縛から助けを求める事も出来ずに指示に従うか、俺達みたいにじっと動かないかのどちらかだろうと思う。
兄貴は多分、行動にうつしたんじゃないだろうか?
考察
色々と書き込みを見て気づいたんだけど、完全犯罪マニュアルは多分全ての便乗本や模造から少しづつ項目を引き抜いて作られたんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう?
後、俺がこの事を思い出す時にいつも500円で買ったと言う言葉が最初に思い浮かぶんだけど。
500円の通販なら絶対1500円位になるから安いわけないじゃないかと今更変な事に気づいた。
本が届いた時に俺達は弟の家で兄貴も交えてゲームをしてた。
あの時 配達の人が来て、本が届いたんだけど、もしかしたら、あの本を届けた配達員が完全犯罪マニュアルを作ったのか、分からないけど そんな事が今更思い浮かんだ。
最後に、長々お付き合いありがとうございました。
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