861 :846ことチ孝ンSカ課ス悼:胎05/03/02 23:41:23 ID:f7wzm87F
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862 :846ことチンカス:05/03/02 23:42:00 ID:f7wzm87F
ウンコは作物にとっては重要な要素なんだ。これだけはいくら臭くてもはずせない!」と、ウンコ論に花が咲いた。
「でも、農業ってお前に似合うよな」と、高志に言われた。
「その理由は??」と、聞いたのはミカちゃんだった。
「だって何かこう顔が、農業してますって感じだろう?むさ苦しいというか・・・」
あははは、と笑い声が響く。
「確かになぁwでも、農業やっててバイクに乗ってるのも何か変な感じだよなぁw」と、言われた。
段々と気分が悪くなってきた。怒りがこみ上げてくると言うよりは、悲しみに近かった。
「トラクターに乗ってる方が似合うぞ!w」と、高志に肩を叩かれた。ハハと笑ってなんとか耐えた。
「今年のボーナス幾らかなぁ?」久志が言った。
俺はボーナスとかそう言うのは無いから、黙って話を聞いてると
「お前、ボーナスは無いんだよな?ローンとかどうしてる?」と聞かれた。
ローンは売上の中から諸経費を引いた分から払ってる、と普通に答えた。
「大変だな、自営業は。確実な収入が無いから」
高志が半ばにやけた顔で言ってきた。
更に、「普通に就職しろよ。その方が楽だぞ!休みの日に働かなくてもいいし。農業なんて流行らないぞ」と言われ、居たたまれなくなった。
「俺は好きでやってるからいいんだ」と、一言だけ言ってその日は帰ってしまった。
863 :846ことチンカス:05/03/02 23:53:31 ID:f7wzm87F
確かに農業は好きだからやってる。
サボテンや多肉植物とか鉢植えの花が好きだったし、親父の影響もあって花を作っている。
本当に好きでやっている事や、好きな物を小馬鹿にされたことが、今まで無かったから本当にショックだった。
高志にしてみれば、ただの笑い話だったのだろうが、俺は深刻だった。
確かに給料とかボーナスという物は存在しない。自分で借金して、作って売って初めて現金が入り、借金を返して、自分の生活費に充てる。
そういったやり繰りをしながら生活するのが、本当に好きだったのに・・・。
その日のショックで次の日、仕事を休んでしまった。
その次の日も休んでしまった。
農業にとって、ずる休みをすると言うことはもの凄く痛いことだ。
それにも関わらず、バイクだけには乗っていた。バイクだけが唯一の拠り所みたいになっていた。
その間、仕事はパートで来てもらっているジンさんという男の人がやっていてくれた。
明日は、しっかり仕事をしようと思い、その日は早めに床に入った。
やっと寝付いた頃に、携帯電話が鳴った。
「元気?ちゃんと食べてる?」と、少し暗めだったのを覚えている。
直美ちゃんだった。あんな帰り方をしたものだから、何を喋っていいのか分からず、ただ「うん」と、なるべく元気そうに答えた。
2002年の話です。正確に覚えてる部分だけです。
ちょっと風呂入ってきます。
869 :846こ九とチ地ンカス兆:05/03/03 01:10:53 ID:oZfvFjGr
つづきI
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870 :846こと益チ致ンカ難ス休:夢05/03/03 01:11:28 ID:oZfvFjGr
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止まる筒と暗、高志が近今づいてき装た騎。
「墳この前篤は現本当賜に悪麗かった!で婚も、本使心舗で言っ際た留訳怒じゃな併い弓。測冗旨談府で言ったんだ。で参も閲、芋お前は銭本繭気掌だ立っ戸た甲んよな陸、2そ錯ん罰なvお前千に気誇付yい脂てやなれ嘱な斎く隠て芋申し多訳偶ない慈」庭
そう言う箇と、ヘ涯ル艦メ筒ッ委トを式付け圧た籍ま裁ま腰を騰90騎°に思曲げて頭痛を納下げ里た柔。
彼致がこGこ与まで頭袋を下げ鉄るの負を見名たのは、か歳なり衝油撃緒的セだった茂。いつも療は ち析ゃらち毎ゃ正らして覆て、幾お調良子艦者十だ議っ員た閲から余冬計だった。
「い奴や抄、沿そんな析に教謝ら恋なトくて諸も整い業い青って扶。戻俺照も囲ち布ゃん紛と分か媒ってる栓から」と春、偉言いつ婿つ裕も涙が償あふれてい縁る学自恋分蒸がい拷た曹。
ただ封単斉に嬉し刊くKて、それ士で糧いて、安心してだったうと暴思う。場
そ逃れから昆、床また眠普通算に磨会誤うソ約束をし味て片 そ鈍の氏日は並帰とった。
帰り迭は、少し償飛ばし貞て帰れ微た末と思う在。方あま羽り妃バ髄イクは上賄手講に析乗照れ薬る訳病で来はな嘱い惑けど、綺線麗培なライ造ンを被描涯けた7と3思った恋。第
つづく
た俸、墨明厄日馬書アき運ま丸す略。明日も早泥いので褒寝庶ま伺す受。おや需す俳みなさ林い。
875 :774RR:05/03/03 01:44:20 ID:INfm6H81
何気ない一言が人を傷つけることがあるのが恐ろしいですね。
何気ない一言が人を勇気付けることもあると思っておこう。
877 :774RR:05/03/03 03:48:32 ID:51G1w1m5
植物いじくんのは楽しいよな。
おいらは室内植物専門だけども・・・。
888 :846:05/03/03 23:03:19 ID:wX9WMdbM
こんばんは。
続きからです。
それからは普通に会って話しを出来るようになった。あの時の話をする人は誰もいなくなっていた。
高志もいつもの調子をとりつつも、一言一言考えて言葉を喋るようになっていたと思う。
その日、タンデムの練習をしようと言うことになった。各自、後ろに乗せて峠を走る。
高志はタンデムシートが無いので、俺のバイクを貸した。
まずは、高志が直美ちゃんを乗せて峠を下りていった。
そして、間隔を開けて、久志とミカちゃんが降りていった。
一人残ってしまったので、しばらく煙草を吸ったり、お菓子を食べて暇をつぶしていた。
そして、久志とミカちゃんが戻ってきた。そこで、あれやこれやとタンデム論議を交わした。
その時の時刻は、確か10時ちょっと過ぎだったと思う。
それからまた話をしていたが、直美ちゃんと高志をは なかなか帰ってこなかった。
各自、バイクには無線機w取り付けていたから、呼び出してみたが返事は無かった。
「確か、県道の方に行ったと思ったけど」と久志が言った。
コンビニでも行ったかな?と思った。
それから、数分して二人は帰ってきた。やはりコンビニで飲み物を買っていた。転んだのかと思いちょっと心配していた。
その日の土曜日は楽しく過ごせた。
仕事で東京に行くため、飛行機に乗っていた。
乗ってる間、新聞を読んだりして暇をつぶしていた。
ふと直美ちゃんの事を思い出した。特に何を思う訳でもなく、ただ顔が浮かんだだけだった。
それから、東京で仕事をして次に山形に向かった。
新幹線に乗っていた。車内販売で、いつものメンバーに薄皮まんじゅうを買った。
直美ちゃんの顔がまた浮かび、直美ちゃんには別のおみやげを買った。何故かその時、某有名なシュウマイを買った。
何でシュウマイなんだっけ?と後で激しく後悔したした、何で彼女だけには別に買ったんだろう?と思うと、凄く恥ずかしくてたまらなかった。
隣の席の人に笑われたような気がして、トイレに逃げた。
つづく
905 :配774繊R思R航:05/03/04 11:30:48 ID:+FTeiThD
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高志軌と直美ち明ゃんとの間府で助は濁別に何赴も無耗かっフたの雷か寄な、激窮しく尋気詳に符なる・・支・。
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