86 :名無し :2015/01/30(金)01:47:09 ID:Jfo
ほうほう
87 :名無し :2015/01/30(金)01:51:21 ID:UMp
男って人を試したりする生き物なんだけど
女の子は試すというか自分がだした釣り針にどうやって引掛かかるかを観ているらしい
結果よりもプロセスなのかな?
なので男が「何食べたい?」って聞くと女は「何でもいいよ」って答える事が多い
結果マック食べても大将食べても高級フレンチ行ったとしてもその会話の中のプロセスを楽しんで如何に自分の気持ち(絶対言わない)を汲み取ってくれる相手に好感を得る
93 :名無し :2015/01/30(金)02:05:32 ID:UMp
見てる人間も少ないから後日談するな
お姉さんとの出会いは上述させて頂きましたね。
その切っ掛けはある雨の日でした
満員電車の中で私のビニール傘がお姉さんの鞄にうまいこと移動したんです
鞄に引っ掛けていたのが奇跡の動きで
全く気がついていなかったのですが、私が乗り換えの駅で降りて歩いていると
「傘。」って呼び止められました
私はお姉さんのことは前から認知していました
とてもエロ美人だったからです
94 :名無し :2015/01/30(金)02:09:22 ID:UMp
純朴童貞少年だった私は「うっす」程度のお礼をしてダッシュしました
後からそれが「可愛いかった」と聞いて勉強になりました
その翌朝、いつもの電車を待っているとお姉さんがホームにいました
私は目を合わせずに会釈しました
お姉さんは「いつも一緒だね?」と私にいいました
ドキドキしました
96 :名無し :2015/01/30(金)02:16:09 ID:UMp
それから何日経った時なのかはわかりませんが満員電車の中お姉さんと体を密着する機会がありました
不覚にもというか「猿」の様なお年頃の私は当たり前に息子を覚醒させたのです
お姉さんは凄い笑顔で私を見ていた様な記憶があります
そして、その日の夜23時くらいでしょうか?
バイト帰りの私とお姉さんはいつもとは逆に走る比較的空いた電車に偶然乗り合わせたのです
気がついたのは改札でした
おねえさんが「おーーーい」って私の方を叩いてきたのです
97 :名無し :2015/01/30(金)02:21:46 ID:UMp
「こんばんわ」とぎこちない返事をしたと思います
何か朝の事が凄く恥ずかしくて走って逃げようとしたんですが踏切に阻まれました
そしたらお姉さんが「コンビニ行かない?」と言ってきました
動揺したのですが純朴な私は一言返事で「はい」といった気がします
それ以外何も言えませんでした
ずっと下を向いたまま帰宅路である方向にあるコンニビに一緒に向いました
ファミマの角バーガーとコーラを2つずつ買ってくれた記憶があります
98 :名無し :2015/01/30(金)02:26:49 ID:UMp
コンビニの前にある公園でそれを頂きました
私はもうパニック状態でずっと下を見ていたと思います
角バーガーを二口くらいで食べ終えるとお姉さんの質問攻めにあいました
「何年生?」「学校何処?」「バイト何してるの?」等
お姉さんは多少酔っていたと思います完全にお姉さんのターン
私はずっと適当な返事をしていたと思います
するとお姉さんは、「もう遅いから親心配するよ!早く帰りな!」と立ち上がり歩いて行きました
そして驚く事に私の住んでいるマンションの隣のマンションに消えていったのです
99 :名無し :2015/01/30(金)02:28:55 ID:UMp
翌日から駅で挨拶と通学の満員電車で会話をするようになりました
次第にお姉さんとのコミニケーションもとれるようになり
「彼女が欲しい」と相談をしました
出会ってから半年
季節は冬になっていました
100 :名無し :2015/01/30(金)02:32:36 ID:UMp
クリスマス直前の終業式の朝でした
お姉さんが私に紙袋をくれました
「学校であけなよ!」とだけ行ってその後はその紙袋の中身に触れない会話を電車で続けました
乗り換えの駅でお姉さんと別れたあとスグに紙袋を開封すると
「たまごっち」と「バーバリーのマフラー」が入っていました
当時の高校生なら泣いて喜ぶ品だと思います
101 :名無し :2015/01/30(金)02:41:25 ID:UMp
クリスマスプレゼントなんか親とサンタさん以外に貰った事がなっかたのでテンションはMAX
その時の私は「お姉さんは俺が好きなのでは?」と勘違いしてしまいました
後にそれは間違いだとしるのですが……
それから私が高校二年生になっても毎朝の会話は続いていました
春から初夏に移り変わる頃だったと思います
私はお姉さんにどうしても会いたくてバイト帰りに駅で待ちぶせしました
理由は新しく入って来た1年生の女の子に惚れて告白したいことを相談するためです
102 :名無し :2015/01/30(金)02:48:15 ID:UMp
お姉さんは予想していた時間にほろ酔いで現れました
「なになになにーーー!?」と今でいう鈴木奈々の様に連呼して爆笑してました
ファミマでアクエリアスとコーラを買って公園で相談にのってもらいました
その相談の時に教わったのが「おねえさんに教わった事」の一部となります
そも後見事後輩の彼女をゲットした私はお姉さんにその事を報告し感謝の意をつたえました
するとお姉さんは
「彼女が出来たからしばらくはあれだね…がんばってね!」と言いその翌日から
いつもの電車にはいなくなりました
まるでお伽話です
103 :名無し :2015/01/30(金)02:51:52 ID:UMp
山崎まさよしの歌ではないですが
お姉さんは私の前から姿を消ししばらく会うことはなくなりました
となりマンションなのは知っていたので探したりなんかもしたんですが全く出会う事はありませんでした
狐に摘まれた気持ちもあったのですが彼女が出来たということでそれどころではなかったなと今では思えます
104 :名無し :2015/01/30(金)02:55:53 ID:UMp
高校3年生の夏
その彼女と別れ違う女の子とお付き合いしてました
勿論お姉さんに伝授された方法でゲットしたと思います
そんなある日ホームに見覚えのある後ろ姿を見つけました
(お姉さん!!)心のなかで叫びました
私は白い半袖シャツの裾をくいッとひっぱりました
するとお姉さんは、「元気だった?」と伸ばし始めた前髪をちょんちょんっと摘んできました
凄く萌えました
105 :名無し :2015/01/30(金)03:01:33 ID:UMp
その日の電車でお姉さんから1年半近く中東に出張していた事を聞かされました
今話題のあのへんを中心に仕事していたらしいです主にはイスラエルだったとも言ってました
当時はよくわかっていなかったのですがお姉さんは商社勤めのエリートで女でありながら男と同じ様な勤務形態をとっていたようです
社名は古くからある財閥系のM社だと言ってました
106 :名無し :2015/01/30(金)03:04:42 ID:UMp
あまり見ている人もいないので
そろそろ落ちますwww
反応あればまた来ますねw
仕事なんで残っていればこちらで!
109 :名無し :2015/01/30(金)03:12:11 ID:UMp
この続きですが
18歳になった私はお姉さんと体の関係を持ちます
そこで更に「教わり」ます
そして、経験したこともないような事態へ
114 :名無し :2015/01/30(金)04:02:26 ID:UMp
純朴な私が女の子の扱いに慣れてきたころにお姉さんと再会しました
なので、私は1年半の自分の経験をありまま報告したんです
そしたらお姉さん激おこでした
「ダメな男に進んでる」
「軌道修正してやるwww」みたいな
その時の私は完全に「大人」だと思っていましたがアラサーに差し掛かった
お姉さんにとって私などまだまだクソガキでした
115 :名無し :2015/01/30(金)04:05:26 ID:sC2
ほんでほんで??
116 :名無し :2015/01/30(金)04:06:28 ID:UMp
ある日、初めて「デートしよっか?いろいろチェックしてあげる」と言われました
そのデートでのダメ出しは半端なかった記憶があります
「君は彼女がいながら私みたいなおばさんとデートしているけど彼女にバレたらなんていうの?」
等とお姉さんの車で詰められました
私が「親戚のお姉さん」と言い訳するといったら妙に納得?した顔して
「それでいこう今後」と笑っていました
>>次のページへ続く
ほうほう
87 :名無し :2015/01/30(金)01:51:21 ID:UMp
男って人を試したりする生き物なんだけど
女の子は試すというか自分がだした釣り針にどうやって引掛かかるかを観ているらしい
結果よりもプロセスなのかな?
なので男が「何食べたい?」って聞くと女は「何でもいいよ」って答える事が多い
結果マック食べても大将食べても高級フレンチ行ったとしてもその会話の中のプロセスを楽しんで如何に自分の気持ち(絶対言わない)を汲み取ってくれる相手に好感を得る
93 :名無し :2015/01/30(金)02:05:32 ID:UMp
見てる人間も少ないから後日談するな
お姉さんとの出会いは上述させて頂きましたね。
その切っ掛けはある雨の日でした
満員電車の中で私のビニール傘がお姉さんの鞄にうまいこと移動したんです
鞄に引っ掛けていたのが奇跡の動きで
全く気がついていなかったのですが、私が乗り換えの駅で降りて歩いていると
「傘。」って呼び止められました
私はお姉さんのことは前から認知していました
とてもエロ美人だったからです
94 :名無し :2015/01/30(金)02:09:22 ID:UMp
純朴童貞少年だった私は「うっす」程度のお礼をしてダッシュしました
後からそれが「可愛いかった」と聞いて勉強になりました
その翌朝、いつもの電車を待っているとお姉さんがホームにいました
私は目を合わせずに会釈しました
お姉さんは「いつも一緒だね?」と私にいいました
ドキドキしました
96 :名無し :2015/01/30(金)02:16:09 ID:UMp
それから何日経った時なのかはわかりませんが満員電車の中お姉さんと体を密着する機会がありました
不覚にもというか「猿」の様なお年頃の私は当たり前に息子を覚醒させたのです
お姉さんは凄い笑顔で私を見ていた様な記憶があります
そして、その日の夜23時くらいでしょうか?
バイト帰りの私とお姉さんはいつもとは逆に走る比較的空いた電車に偶然乗り合わせたのです
気がついたのは改札でした
おねえさんが「おーーーい」って私の方を叩いてきたのです
97 :名無し :2015/01/30(金)02:21:46 ID:UMp
「こんばんわ」とぎこちない返事をしたと思います
何か朝の事が凄く恥ずかしくて走って逃げようとしたんですが踏切に阻まれました
そしたらお姉さんが「コンビニ行かない?」と言ってきました
動揺したのですが純朴な私は一言返事で「はい」といった気がします
それ以外何も言えませんでした
ずっと下を向いたまま帰宅路である方向にあるコンニビに一緒に向いました
ファミマの角バーガーとコーラを2つずつ買ってくれた記憶があります
98 :名無し :2015/01/30(金)02:26:49 ID:UMp
コンビニの前にある公園でそれを頂きました
私はもうパニック状態でずっと下を見ていたと思います
角バーガーを二口くらいで食べ終えるとお姉さんの質問攻めにあいました
「何年生?」「学校何処?」「バイト何してるの?」等
お姉さんは多少酔っていたと思います完全にお姉さんのターン
私はずっと適当な返事をしていたと思います
するとお姉さんは、「もう遅いから親心配するよ!早く帰りな!」と立ち上がり歩いて行きました
そして驚く事に私の住んでいるマンションの隣のマンションに消えていったのです
99 :名無し :2015/01/30(金)02:28:55 ID:UMp
翌日から駅で挨拶と通学の満員電車で会話をするようになりました
次第にお姉さんとのコミニケーションもとれるようになり
「彼女が欲しい」と相談をしました
出会ってから半年
季節は冬になっていました
100 :名無し :2015/01/30(金)02:32:36 ID:UMp
クリスマス直前の終業式の朝でした
お姉さんが私に紙袋をくれました
「学校であけなよ!」とだけ行ってその後はその紙袋の中身に触れない会話を電車で続けました
乗り換えの駅でお姉さんと別れたあとスグに紙袋を開封すると
「たまごっち」と「バーバリーのマフラー」が入っていました
当時の高校生なら泣いて喜ぶ品だと思います
101 :名無し :2015/01/30(金)02:41:25 ID:UMp
クリスマスプレゼントなんか親とサンタさん以外に貰った事がなっかたのでテンションはMAX
その時の私は「お姉さんは俺が好きなのでは?」と勘違いしてしまいました
後にそれは間違いだとしるのですが……
それから私が高校二年生になっても毎朝の会話は続いていました
春から初夏に移り変わる頃だったと思います
私はお姉さんにどうしても会いたくてバイト帰りに駅で待ちぶせしました
理由は新しく入って来た1年生の女の子に惚れて告白したいことを相談するためです
102 :名無し :2015/01/30(金)02:48:15 ID:UMp
お姉さんは予想していた時間にほろ酔いで現れました
「なになになにーーー!?」と今でいう鈴木奈々の様に連呼して爆笑してました
ファミマでアクエリアスとコーラを買って公園で相談にのってもらいました
その相談の時に教わったのが「おねえさんに教わった事」の一部となります
そも後見事後輩の彼女をゲットした私はお姉さんにその事を報告し感謝の意をつたえました
するとお姉さんは
「彼女が出来たからしばらくはあれだね…がんばってね!」と言いその翌日から
いつもの電車にはいなくなりました
まるでお伽話です
103 :名無し :2015/01/30(金)02:51:52 ID:UMp
山崎まさよしの歌ではないですが
お姉さんは私の前から姿を消ししばらく会うことはなくなりました
となりマンションなのは知っていたので探したりなんかもしたんですが全く出会う事はありませんでした
狐に摘まれた気持ちもあったのですが彼女が出来たということでそれどころではなかったなと今では思えます
104 :名無し :2015/01/30(金)02:55:53 ID:UMp
高校3年生の夏
その彼女と別れ違う女の子とお付き合いしてました
勿論お姉さんに伝授された方法でゲットしたと思います
そんなある日ホームに見覚えのある後ろ姿を見つけました
(お姉さん!!)心のなかで叫びました
私は白い半袖シャツの裾をくいッとひっぱりました
するとお姉さんは、「元気だった?」と伸ばし始めた前髪をちょんちょんっと摘んできました
凄く萌えました
105 :名無し :2015/01/30(金)03:01:33 ID:UMp
その日の電車でお姉さんから1年半近く中東に出張していた事を聞かされました
今話題のあのへんを中心に仕事していたらしいです主にはイスラエルだったとも言ってました
当時はよくわかっていなかったのですがお姉さんは商社勤めのエリートで女でありながら男と同じ様な勤務形態をとっていたようです
社名は古くからある財閥系のM社だと言ってました
106 :名無し :2015/01/30(金)03:04:42 ID:UMp
あまり見ている人もいないので
そろそろ落ちますwww
反応あればまた来ますねw
仕事なんで残っていればこちらで!
109 :名無し :2015/01/30(金)03:12:11 ID:UMp
この続きですが
18歳になった私はお姉さんと体の関係を持ちます
そこで更に「教わり」ます
そして、経験したこともないような事態へ
114 :名無し :2015/01/30(金)04:02:26 ID:UMp
純朴な私が女の子の扱いに慣れてきたころにお姉さんと再会しました
なので、私は1年半の自分の経験をありまま報告したんです
そしたらお姉さん激おこでした
「ダメな男に進んでる」
「軌道修正してやるwww」みたいな
その時の私は完全に「大人」だと思っていましたがアラサーに差し掛かった
お姉さんにとって私などまだまだクソガキでした
115 :名無し :2015/01/30(金)04:05:26 ID:sC2
ほんでほんで??
116 :名無し :2015/01/30(金)04:06:28 ID:UMp
ある日、初めて「デートしよっか?いろいろチェックしてあげる」と言われました
そのデートでのダメ出しは半端なかった記憶があります
「君は彼女がいながら私みたいなおばさんとデートしているけど彼女にバレたらなんていうの?」
等とお姉さんの車で詰められました
私が「親戚のお姉さん」と言い訳するといったら妙に納得?した顔して
「それでいこう今後」と笑っていました
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