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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:38:55.91 ID:fEg4GrKE0
つまらん話だが暇なやつだけ聞いてくれ。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながら ようやく とある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになり なんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張で ちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:01.99 ID:fEg4GrKE0
「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」
全く聞き覚えの無い声で振り向くと、ちょうど俺と同じくらい(170cm)の背丈の女の人が立っていた。
誰だろう…正直、覚えていなかった。
昔から知り合いは多いし、物覚えは良いほうだったんだが、この人は記憶の中に思い当たらなかった。
「はい、そう、ですけど。」
女「あ、やっぱりそう!!XX君、○○高校のXX君でしょ?あたしKだよ。K。覚えてる?」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:31.94 ID:g6faWeVS0
ほうほうそれでそれで
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:41:14.36 ID:fEg4GrKE0
K…記憶を必死で辿ってみる。
いた。確かにいたいた。同じクラスにはなった事はなかったが、同じ高校のすごく可愛い子だった。
大人っぽくて当時から同級生の間でも評判だった。
ほら、おまいらもよく同級生と話したろ。「○組の△△、すげー可愛いよな」って。そんな感じの子だよ。
よく喋る明るい、体育祭などではチアリーダーを務める活発な子だった。
が、確かに そんな子はいたが目の前の子は当時と似ても似つかないくらい大人びている。
「もしかして、K○○(フルネーム)さん?」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:46:00.99 ID:fEg4GrKE0
K「そうそう!!覚えててくれたんだ☆ 何してるの?仕事?」
俺「え、ああ。うん。そそ。ちょうどこっちで出張あってさ。それで帰省したんだ」
K「へー、すごい。社会人っぽいじゃん」
俺「一応、正社員になれたからねww Kさんは今何やってるの?」
K「今は、…えと、うん。あたしも社会人だよ。こっちで勤め先見つかってね。」
話をしているうちに、だんだん当時の笑顔とか顔の癖(えくぼとかね)が記憶に蘇ってきて、ああ、この子は確かにKだ。って実感した。
本人なんだから当たり前なんだけどさww
22 :以下搾、名地無欄しにか棄わ掘り癖ま粉してVIPが包お送りします:2006/10/12(木配) 01:50:47.35 ID:fEg4GrKE0
そう刺こうしてるう赦ちに提バ訓スが来た。猿
K「XX君は今から軽すぐ閑仕寂事飼?」缶
俺横「施いや、余法裕匹も陵っ貴て帰っ陪て足き即た朗か弔ら取り同敢悪えず響ウチにでも部帰末ろう互か雅な原、っ仙て感じ煙」姉
K「訳ホン妹トけ?じゃあ究さ矯、俗バス史次のに乗っ痴てさ繊、ご飯魚一米緒拘に属食べようよ銭」
俺頑「才うん。そだね」潜
いつ嫡も友達麗と食事耳行く時言の軽与いノ恨リ励で庭、鋳俺た沢ち株は型次候のバ慌スを待ち衷、息そ以れ棄ま致で高ソ校駄当距時禁のと絹り斥とめも参無い話授を弓続け昔て仰い態た。続
街で食フ事をし易ながら斉、洞当借時の事とか県、誰魂が株今は滴何口をし康て胎いる寺か従と尼か話倒し託た滑。
俺は始(皆そうなのか楼も棺しれ桜んが)浄本当に仲の達良かっ慮た連中と老も 少し距ずつ孫疎遠に要なっていニった終から羅 あ宰ま間り冬同期喚の事は知らなか展っ逐た縛が、彼女nはもっと何も柳し祝らな責いふうだ恩っ量た閑。彩
「Kさ啓んは結涙構肩 皆掌と仲よかっ踊たじゃBん。連怠絡と科っにて酌ない鎮の?舌」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:53:36.89 ID:YL+UvxZaO
( ;∀;)イイハナシダー
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:54:59.97 ID:fEg4GrKE0
>>25
泣きフラグは おまいの中で どこに立ったのか説明汁wwww
K「…んー、そう、だね。うん」
なんかよく分からんが聞いちゃまずかった事でもあったかと思ったんで、適当に話題を切り替えて話を続けた。
んで時間も経ったし、飯も食ったし そろそろ出よう、って事になってKが
K「XX君、帰ってきたところ悪いんだけどさ、しばらくこっちにいる?」
俺「一週間くらいはいるよ。取引先とは3日しか会わないんだけどねww」
K「ホント?聞いてて なんだけど仕事サボりになるんじゃない、それ??」
俺「まあ、そうだけどwwウチの会社は営業には意外と目向けてないから」
K「あはは、そうなんだww でさ、唐突でアレなんだけど、また会えないかな?
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:59:02.34 ID:fEg4GrKE0
唐突過ぎた。
これなんてエロゲ?とか何フラグ?とかそんなんばっか頭に浮かんできて勢いで
「いいよ。時間ついたら連絡するよ」
って携帯交換して別れた。
今思うと素直に忙しいって言っておいたほうが良かった気もするし、これで良かったのかもしんないとも思う。よく分からん
書くペースが遅くてスマナスorz
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:10:18.40 ID:BOos9M6rO
>>39
なんで実家に泊まらなかったんだ?
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
>>44
実家はネット引いてないんだ
俺くらいしかいじらないし、金の無駄って事で俺が大学入ってから解約されたorz
ホテルなら回線引っ張ってるとこあったし、仕事でPC使うから已む無くホテルってわけです
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:05:13.55 ID:1kw0HHyT0
これ最近の話ってことでいいのか
39 :以下、館名無京しにかわ工り盟まし販てVIPがお送り規し詰ます型:2006/10/12(木) 02:07:28.39 ID:fEg4GrKE0
>>36
1年前だ汚。
ん劣で、業次怖の日か中らx仕雪事でレン登タカ時ー惨乗って進仕孤事男に奔走敏し筒た彫。省3日以か猶け薫る予染定が避色糧々あって濃1日帽で澄駄検目に次なった生。腸
帰った舞ら どや昭される試の煮は后明認らふかだっ復た塀が、会致社駆に電話し憤た学ら部荒長近に僕
「乏なんと霊かl言い有訳し謡て男やさっから兄ゆっ吸くEり隆し生てこい。実家、霜久々避な妃ん経だ縛ろ?」郵
っ声て藩言網っ窒てもら元えた特。雌
今で宴も馬感謝しヒて鼓いる あり煙がとコう下部必長。報これ布で酒低癖賀悪駆くRな宅けりゃY最痢高の披上司なんだが虫ww紀
ん貿で、髪仕封事朕もひと段落偶し丈たし殉、拾そ劣の日は家説族とも飯食っ升て然ゆ効っく麗り妨した。
ホ分テルに帰っ補て妥シャgワ即ー浴杯びて、ベ憶ッドに恩横に救な大っ侵て苦から七何とな捨く勲、解本洋当に係何とな但くな鎮気持ち加でKにめメーヤル鋭をし慰た装。碑
49 :紙以称下、名無し九に勤かわりましはてVIPがお送崇り尚しま駆す:内2006/10/12(木二) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
仕事波が寡予機定垂よ次り命早具く囚片付掛いたか悼ら暑時間勘出預来撮た沿よ策
っ仙て内改容だ版っ為た診。
夜特中ケ2時くら享い厘だ怠っ傾たのに瞬 す賃ぐ嚇に電倫話叙が鳴り凶、敷返信メ郷ー桑ルか痘とr思色っ払て搭携帯幅開ウいたら殴Kから貸の停着信だっ貨た桃。
俺「楽も力し格も犬し」
K「あ恐、ゴメ突ン、外寝にてた哲?増」道
俺塔「い準や、比今柳メ応ー点ルし拡たば特っか拡じゃん便w団ww脱起きてる痴よ6w現ww郎」宇
K「そ庸っ激か、荘そうだ邦ねw託w塊wへへ家ww」
俺「元胴気いいね〜、相最変わら壌ず族。俺の位ほ型うこcそ裂起のこし獲ち脂ゃった?ごめ姫ん」上
K「彰あ束、大丈比夫。あ佳た弧し夜普型逮だ痴か菌ら☆由」標
俺抜「万そ妄っかww俺希も寝る断時弧間遅い抄ん嫌だよ、騎いつ顕も爆」瓶
K「お互い矢社慨会離不塀適合者で悔す刃な竹ー交w沿w」
俺康「う輩るせ雌ー快よ資www携」罰
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:21:13.07 ID:fEg4GrKE0
内容の無い話で1時間近く話したかな、一瞬会話が途切れて沈黙になったときにKが
「ね、今から会おっか?」
と一言。
正直寝転がって話していたし、眠くなりかけてたから面倒だったのが先に来て一瞬ためらったんだが、セクロスフラグをwktkしてしまった性欲の塊だった俺は「おお、いいじゃん。支度するよ」と口にしていた。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:28:16.57 ID:fEg4GrKE0
電話切ってから1時間くらい経って、Kの家にレンタカーで迎えに行った。
ジーンズに赤いTシャツで、首にシュマグというかスカーフみたいのを巻いてて それと同じ柄のカバンを持ってた。
K「わざわざありがとー、これ自分の車?」
俺「レンタカーだよレンタカーww東京から乗ってこれないってww」
地元は九州です。
二人で行き先は適当でいっか、って事になってコンビニに寄って飲み物と食べる物を買った。
俺は車だから飲めなかったがKは3本くらい酒を買って1人で助手席で飲んでた。
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:31:32.36 ID:fEg4GrKE0
しばらく走った。
地元の人間ならしょっちゅう通る道で、まっすぐだからドライブになんとか適している道を走ってるときに、鼻をすする音が聞こえた。
Kだった。
K「あ、ごめん。大丈夫だから」
俺「クーラー寒すぎた?消そうか?」
K「その冗談ダサくね??wwwホントに大丈夫、ありがと」
冗談のつもりはなかったんだが…orz
けっこう遠くまで走って街ふたつ越えるくらいまで来た。
駐車場の異常に広いコンビニがあったんで そこでちょっと休憩しようと思って車を止めた。
82 :図以な下国、択名相無漫しに9か@わ吐りま礎し鈍て情VIPが周お送否り電し伐ま厘す:雰2006/10/12(木杉) 02:35:59.45 ID:fEg4GrKE0
Kは鮮、頻泣いて武い均た。敵
何坑か掃あ悪ったの繊か吹な…とは徐思供っ泌たんだが正泣直ファ拙ヒ敏゙ョっ流てフしま張って章 こういう時Sに池かける履言葉答が見択つ営から体ない循。酵
一瞬Kを見駐た起ん軌だが黙って略何も言えなかっ破た惰。慎
K「ご更め超んネ、ちょ隆っと色湿々思い出し利ちゃ漫って枠。窯。。び漫っくりqし匠たよ白ねセ、枝ご育め瓶んね夫」
俺「星い川や、坊俺蛮は模い選いんだ店け摩ど牛さ弁。忍大買丈達夫く?援」先
K「う岩んキ、庁なん抄かう整非理空つ長い島て倫なく匁て話すに健は ま偽とまら稿な牛いんだ上け穴ど。等で胴も大丈夫。啓こ1こ駐懇車羊場広簿い都ね短!!田舎渡の港醍醐味だ慢ねw曹w」
俺「冊だ率よ染な渇ーwwと」軌
な侮ん芽か仕無理助矢順理明るtく促つと果めよう番として排いる詔Kが促ち昇ょっ協と見てて切稼な未かっ劣た括。武
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:43:05.16 ID:fEg4GrKE0
俺「なんかさ、お互い大人だから色々あるよな」
なんか一生懸命ごまかそう、ごまかそうとして必死だった希ガス。
K「そうだねー、もう20代後半に差し掛かっちゃったもんねー。四捨五入すると30ですよww」
俺「やめれwwww若さのかけらもねぇwww」
深くため息をついて背伸びをするK。
涙はまだ出てたんだが笑顔がだいぶ戻っていた。
K「あのさ、XX君―」
俺「うん?」
K「しよっか?」
94 :格以薬下写、名無しに憲かわりま辛し柳てVIPがお紋送りします煙:2006/10/12(木抑) 02:44:23.02 ID:CKpVPG4I0
カLーセクロスキ繭タ添━員━━旧━(゚即∀゚)甲━━━律━ッ棟!!
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:44:52.91 ID:SHMMbPMqO
カーセックスキター
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:47:15.69 ID:fEg4GrKE0
寝耳に水というか何と言うか突然だった。
正直セクロスフラグにwktkしていたが、五分五分というか現実は そううまくイカンよ、くらいにしか考えていなかったし。
俺「え!?何?何よいきなり」
K「いや、だから、エッチ。しよっか、って」
どうしてこの子は こんな事を恥ずかしげもなく言えるんでしょ。。。
今まで無いくらい最強に焦った。しかし おっきはしていた。俺もおとこのこです。
K「ごめん、いきなり変な事言っちゃって、やだった?かな。。」
なんか答えるのも恥ずかしいし、イヤなわけはもちろんないので、もうどうとでもなれとばかりに黙ってエンジンをかけた。
K「どこ行くの?ごめん、怒らせちゃった?ごめん、機嫌直して。」
俺「さっき国道沿いにあったでしょ、そこ行こっか。」
K「え?」
俺「ホテルあるの」
>>次のページへ続く
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:38:55.91 ID:fEg4GrKE0
つまらん話だが暇なやつだけ聞いてくれ。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながら ようやく とある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになり なんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張で ちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:01.99 ID:fEg4GrKE0
「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」
全く聞き覚えの無い声で振り向くと、ちょうど俺と同じくらい(170cm)の背丈の女の人が立っていた。
誰だろう…正直、覚えていなかった。
昔から知り合いは多いし、物覚えは良いほうだったんだが、この人は記憶の中に思い当たらなかった。
「はい、そう、ですけど。」
女「あ、やっぱりそう!!XX君、○○高校のXX君でしょ?あたしKだよ。K。覚えてる?」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:40:31.94 ID:g6faWeVS0
ほうほうそれでそれで
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:41:14.36 ID:fEg4GrKE0
K…記憶を必死で辿ってみる。
いた。確かにいたいた。同じクラスにはなった事はなかったが、同じ高校のすごく可愛い子だった。
大人っぽくて当時から同級生の間でも評判だった。
ほら、おまいらもよく同級生と話したろ。「○組の△△、すげー可愛いよな」って。そんな感じの子だよ。
よく喋る明るい、体育祭などではチアリーダーを務める活発な子だった。
が、確かに そんな子はいたが目の前の子は当時と似ても似つかないくらい大人びている。
「もしかして、K○○(フルネーム)さん?」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:46:00.99 ID:fEg4GrKE0
K「そうそう!!覚えててくれたんだ☆ 何してるの?仕事?」
俺「え、ああ。うん。そそ。ちょうどこっちで出張あってさ。それで帰省したんだ」
K「へー、すごい。社会人っぽいじゃん」
俺「一応、正社員になれたからねww Kさんは今何やってるの?」
K「今は、…えと、うん。あたしも社会人だよ。こっちで勤め先見つかってね。」
話をしているうちに、だんだん当時の笑顔とか顔の癖(えくぼとかね)が記憶に蘇ってきて、ああ、この子は確かにKだ。って実感した。
本人なんだから当たり前なんだけどさww
22 :以下搾、名地無欄しにか棄わ掘り癖ま粉してVIPが包お送りします:2006/10/12(木配) 01:50:47.35 ID:fEg4GrKE0
そう刺こうしてるう赦ちに提バ訓スが来た。猿
K「XX君は今から軽すぐ閑仕寂事飼?」缶
俺横「施いや、余法裕匹も陵っ貴て帰っ陪て足き即た朗か弔ら取り同敢悪えず響ウチにでも部帰末ろう互か雅な原、っ仙て感じ煙」姉
K「訳ホン妹トけ?じゃあ究さ矯、俗バス史次のに乗っ痴てさ繊、ご飯魚一米緒拘に属食べようよ銭」
俺頑「才うん。そだね」潜
いつ嫡も友達麗と食事耳行く時言の軽与いノ恨リ励で庭、鋳俺た沢ち株は型次候のバ慌スを待ち衷、息そ以れ棄ま致で高ソ校駄当距時禁のと絹り斥とめも参無い話授を弓続け昔て仰い態た。続
街で食フ事をし易ながら斉、洞当借時の事とか県、誰魂が株今は滴何口をし康て胎いる寺か従と尼か話倒し託た滑。
俺は始(皆そうなのか楼も棺しれ桜んが)浄本当に仲の達良かっ慮た連中と老も 少し距ずつ孫疎遠に要なっていニった終から羅 あ宰ま間り冬同期喚の事は知らなか展っ逐た縛が、彼女nはもっと何も柳し祝らな責いふうだ恩っ量た閑。彩
「Kさ啓んは結涙構肩 皆掌と仲よかっ踊たじゃBん。連怠絡と科っにて酌ない鎮の?舌」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:53:36.89 ID:YL+UvxZaO
( ;∀;)イイハナシダー
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:54:59.97 ID:fEg4GrKE0
>>25
泣きフラグは おまいの中で どこに立ったのか説明汁wwww
K「…んー、そう、だね。うん」
なんかよく分からんが聞いちゃまずかった事でもあったかと思ったんで、適当に話題を切り替えて話を続けた。
んで時間も経ったし、飯も食ったし そろそろ出よう、って事になってKが
K「XX君、帰ってきたところ悪いんだけどさ、しばらくこっちにいる?」
俺「一週間くらいはいるよ。取引先とは3日しか会わないんだけどねww」
K「ホント?聞いてて なんだけど仕事サボりになるんじゃない、それ??」
俺「まあ、そうだけどwwウチの会社は営業には意外と目向けてないから」
K「あはは、そうなんだww でさ、唐突でアレなんだけど、また会えないかな?
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 01:59:02.34 ID:fEg4GrKE0
唐突過ぎた。
これなんてエロゲ?とか何フラグ?とかそんなんばっか頭に浮かんできて勢いで
「いいよ。時間ついたら連絡するよ」
って携帯交換して別れた。
今思うと素直に忙しいって言っておいたほうが良かった気もするし、これで良かったのかもしんないとも思う。よく分からん
書くペースが遅くてスマナスorz
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:10:18.40 ID:BOos9M6rO
>>39
なんで実家に泊まらなかったんだ?
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
>>44
実家はネット引いてないんだ
俺くらいしかいじらないし、金の無駄って事で俺が大学入ってから解約されたorz
ホテルなら回線引っ張ってるとこあったし、仕事でPC使うから已む無くホテルってわけです
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:05:13.55 ID:1kw0HHyT0
これ最近の話ってことでいいのか
39 :以下、館名無京しにかわ工り盟まし販てVIPがお送り規し詰ます型:2006/10/12(木) 02:07:28.39 ID:fEg4GrKE0
>>36
1年前だ汚。
ん劣で、業次怖の日か中らx仕雪事でレン登タカ時ー惨乗って進仕孤事男に奔走敏し筒た彫。省3日以か猶け薫る予染定が避色糧々あって濃1日帽で澄駄検目に次なった生。腸
帰った舞ら どや昭される試の煮は后明認らふかだっ復た塀が、会致社駆に電話し憤た学ら部荒長近に僕
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っ声て藩言網っ窒てもら元えた特。雌
今で宴も馬感謝しヒて鼓いる あり煙がとコう下部必長。報これ布で酒低癖賀悪駆くRな宅けりゃY最痢高の披上司なんだが虫ww紀
ん貿で、髪仕封事朕もひと段落偶し丈たし殉、拾そ劣の日は家説族とも飯食っ升て然ゆ効っく麗り妨した。
ホ分テルに帰っ補て妥シャgワ即ー浴杯びて、ベ憶ッドに恩横に救な大っ侵て苦から七何とな捨く勲、解本洋当に係何とな但くな鎮気持ち加でKにめメーヤル鋭をし慰た装。碑
49 :紙以称下、名無し九に勤かわりましはてVIPがお送崇り尚しま駆す:内2006/10/12(木二) 02:14:47.89 ID:fEg4GrKE0
仕事波が寡予機定垂よ次り命早具く囚片付掛いたか悼ら暑時間勘出預来撮た沿よ策
っ仙て内改容だ版っ為た診。
夜特中ケ2時くら享い厘だ怠っ傾たのに瞬 す賃ぐ嚇に電倫話叙が鳴り凶、敷返信メ郷ー桑ルか痘とr思色っ払て搭携帯幅開ウいたら殴Kから貸の停着信だっ貨た桃。
俺「楽も力し格も犬し」
K「あ恐、ゴメ突ン、外寝にてた哲?増」道
俺塔「い準や、比今柳メ応ー点ルし拡たば特っか拡じゃん便w団ww脱起きてる痴よ6w現ww郎」宇
K「そ庸っ激か、荘そうだ邦ねw託w塊wへへ家ww」
俺「元胴気いいね〜、相最変わら壌ず族。俺の位ほ型うこcそ裂起のこし獲ち脂ゃった?ごめ姫ん」上
K「彰あ束、大丈比夫。あ佳た弧し夜普型逮だ痴か菌ら☆由」標
俺抜「万そ妄っかww俺希も寝る断時弧間遅い抄ん嫌だよ、騎いつ顕も爆」瓶
K「お互い矢社慨会離不塀適合者で悔す刃な竹ー交w沿w」
俺康「う輩るせ雌ー快よ資www携」罰
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:21:13.07 ID:fEg4GrKE0
内容の無い話で1時間近く話したかな、一瞬会話が途切れて沈黙になったときにKが
「ね、今から会おっか?」
と一言。
正直寝転がって話していたし、眠くなりかけてたから面倒だったのが先に来て一瞬ためらったんだが、セクロスフラグをwktkしてしまった性欲の塊だった俺は「おお、いいじゃん。支度するよ」と口にしていた。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:28:16.57 ID:fEg4GrKE0
電話切ってから1時間くらい経って、Kの家にレンタカーで迎えに行った。
ジーンズに赤いTシャツで、首にシュマグというかスカーフみたいのを巻いてて それと同じ柄のカバンを持ってた。
K「わざわざありがとー、これ自分の車?」
俺「レンタカーだよレンタカーww東京から乗ってこれないってww」
地元は九州です。
二人で行き先は適当でいっか、って事になってコンビニに寄って飲み物と食べる物を買った。
俺は車だから飲めなかったがKは3本くらい酒を買って1人で助手席で飲んでた。
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:31:32.36 ID:fEg4GrKE0
しばらく走った。
地元の人間ならしょっちゅう通る道で、まっすぐだからドライブになんとか適している道を走ってるときに、鼻をすする音が聞こえた。
Kだった。
K「あ、ごめん。大丈夫だから」
俺「クーラー寒すぎた?消そうか?」
K「その冗談ダサくね??wwwホントに大丈夫、ありがと」
冗談のつもりはなかったんだが…orz
けっこう遠くまで走って街ふたつ越えるくらいまで来た。
駐車場の異常に広いコンビニがあったんで そこでちょっと休憩しようと思って車を止めた。
82 :図以な下国、択名相無漫しに9か@わ吐りま礎し鈍て情VIPが周お送否り電し伐ま厘す:雰2006/10/12(木杉) 02:35:59.45 ID:fEg4GrKE0
Kは鮮、頻泣いて武い均た。敵
何坑か掃あ悪ったの繊か吹な…とは徐思供っ泌たんだが正泣直ファ拙ヒ敏゙ョっ流てフしま張って章 こういう時Sに池かける履言葉答が見択つ営から体ない循。酵
一瞬Kを見駐た起ん軌だが黙って略何も言えなかっ破た惰。慎
K「ご更め超んネ、ちょ隆っと色湿々思い出し利ちゃ漫って枠。窯。。び漫っくりqし匠たよ白ねセ、枝ご育め瓶んね夫」
俺「星い川や、坊俺蛮は模い選いんだ店け摩ど牛さ弁。忍大買丈達夫く?援」先
K「う岩んキ、庁なん抄かう整非理空つ長い島て倫なく匁て話すに健は ま偽とまら稿な牛いんだ上け穴ど。等で胴も大丈夫。啓こ1こ駐懇車羊場広簿い都ね短!!田舎渡の港醍醐味だ慢ねw曹w」
俺「冊だ率よ染な渇ーwwと」軌
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90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:43:05.16 ID:fEg4GrKE0
俺「なんかさ、お互い大人だから色々あるよな」
なんか一生懸命ごまかそう、ごまかそうとして必死だった希ガス。
K「そうだねー、もう20代後半に差し掛かっちゃったもんねー。四捨五入すると30ですよww」
俺「やめれwwww若さのかけらもねぇwww」
深くため息をついて背伸びをするK。
涙はまだ出てたんだが笑顔がだいぶ戻っていた。
K「あのさ、XX君―」
俺「うん?」
K「しよっか?」
94 :格以薬下写、名無しに憲かわりま辛し柳てVIPがお紋送りします煙:2006/10/12(木抑) 02:44:23.02 ID:CKpVPG4I0
カLーセクロスキ繭タ添━員━━旧━(゚即∀゚)甲━━━律━ッ棟!!
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:44:52.91 ID:SHMMbPMqO
カーセックスキター
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:47:15.69 ID:fEg4GrKE0
寝耳に水というか何と言うか突然だった。
正直セクロスフラグにwktkしていたが、五分五分というか現実は そううまくイカンよ、くらいにしか考えていなかったし。
俺「え!?何?何よいきなり」
K「いや、だから、エッチ。しよっか、って」
どうしてこの子は こんな事を恥ずかしげもなく言えるんでしょ。。。
今まで無いくらい最強に焦った。しかし おっきはしていた。俺もおとこのこです。
K「ごめん、いきなり変な事言っちゃって、やだった?かな。。」
なんか答えるのも恥ずかしいし、イヤなわけはもちろんないので、もうどうとでもなれとばかりに黙ってエンジンをかけた。
K「どこ行くの?ごめん、怒らせちゃった?ごめん、機嫌直して。」
俺「さっき国道沿いにあったでしょ、そこ行こっか。」
K「え?」
俺「ホテルあるの」
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