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一生ぶん泣いた恋から一年が経った
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107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:51:00.17 ID:Uzw1f5I30
どうなるのかわくわくする。。


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:52:06.12 ID:dGgZwuDz0
つぼオチか・・


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:55:25.95 ID:6I2cqhS5O
>>109-110
wwwwww


121 :以下、名無しにかわりましVIPがお送りしま2006/10/12(木) 02:56:24.15 ID:fEg4GrKE0
テルだかり口はなんかベベラが垂下がっててもこじりとし洋室だった。

ぎ足で部屋に向かう俺を見ながらKは少ていもしれない。

Kのカバンを持って手を繋いで、急ぎ足で部屋に向かい、を閉めて その場で唇を重ね


K「ん…っ…どしたの?きなり…

俺「喋恥ずかしろ、なんか

K「まぁ…いきなりだったし…ん


しく唇を重ねる俺にKも応えそのまま玄関で服を脱がせた。

に舌をわせ鼓動がのがかすかに聞こえ、だだんKの息いも粗くなった。


K「ねぇ、ベッド…ド行かない?」

て胸け、ゆっりと揉む

Kは抵抗せず俺すがだった。


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:00:54.74 ID:fEg4GrKE0
本来ならセクロスは長くゆっくり楽しむのが俺流なんだが正直理性が吹っ飛んでいた。

俺は半ば強引にKのジーンズと下着を引き摺り下ろした。


K「やだ…ここで…ここでするの…?」

俺「二人しかいないんだから一緒だよ」


下腹部は既に濡れて光っていた。

俺はためらいもなく そのまま彼女に入った。


K「あう…っ…やだ…恥ずかしい…んんっ…」


エロシーンカットの要望あるんでカットするお(´・ω・`)

遅くて本当にスマナス





133 :、名無しにかわりてVIPが調お送りしま2006/10/12(木) 03:03:24.74 ID:fEg4GrKE0
わっその場にへたり込むKを起こしてシャワールーれて行き、俺はソァー煙草いた


ばらくてKがシャワーを浴びてでてきた

っきい幾っきりしたで髪拭きながら出てくるのを見た俺はになる事があった。

首に痣のようなものあった。



149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:11:17.18 ID:fEg4GrKE0
気にはなったがなんとなく触れちゃいけないような気がして聞けなくて、しばらく見ていたらKが気付いて、K「XX君もシャワー浴びる?」と言いながら俺の視線に気付いたのか首元をタオルで隠した。

余計に聞けないだろ、そんな事されたら。。。


結局シャワーを浴びてベッドに横になったあともKは首の話には触れないし、俺も眠いんで そのまま眠っちゃった。


翌朝、ホテルを出てKを家に送った。

その後も俺は仕事のレポ作る為にホテルに戻ったんだけど、しばらくしてKからメール。

K「夜、暇だったらご飯行かない?」

暇だったし、また会いたい気持ちもあったから会う返事をして仕事の続きに取り掛かった。


173 :下、名無しにわりまてVIPが送りします2006/10/12(木) 03:20:16.39 ID:fEg4GrKE0
女を迎えとKはらず笑顔で「どこ行こかーと聞いてくる。

行くも何もスくらいしかここらんでファス行こうと

K「かで買ってようよ」


そんなんでいいよ…と思いつビニ寄ることに。

飯買って駐車場に止めた車の中で二人で話をしながら食べて

K「気いた?

え…あうん

首の事だろう、思った。昨日俺に見れてい知って隠したんと思ったし。

ら首元にスカーフ巻いて来たのもなく納でき


K「首、これ気持悪いでしょ」

俺「怪我?痕残っちってな」

て普に、普通に返そと思った


182 :以しにましてVIPがす:2006/10/12(木) 03:22:50.67 ID:7NeUqxX7O
件の匂いする…


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:23:21.12 ID:fEg4GrKE0
なんか起きててくれる人多くてうれし泣きなんだが(つД`)



K「これね、絞められるんだ。首。」

俺「……え」

K「お父さんがね…アタシの首。」


なんかもう訳が分からんかった。

ワンテンポ置いて、頭の中で要約しながら、実の父親に首を絞められる娘の気持ちを理解しようと必死になった。

分からんかった。分かりようがなかった。


K「お父さんね…アタシが高校卒業する少し前からアタシを殴るようになったの。

お母さんは仕事でいつも家空けてるのね、うち。

受験前から家にお父さんと一緒に居ることが多くなったんだけど、お父さんに、されちゃってね。親子なのにね。」


190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:47.85 ID:Uzw1f5I30
>>183
あららら。。。。そうきたかぁ。。。


184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:07.73 ID:2MSVsWvE0
うわあああああああああああああああああああああああああああ


185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:12.82 ID:nxClIx9O0
(´・ω・`)これは・・・思いもよらぬ・・・


200 :下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:20.71 ID:6I2cqhS5O
ぅぉぃ、いなりなった…




201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:52.54 ID:yM8VAyKI0
うああああああああああああああああヤメテエエエエエエエエエエエエエエエエエ


203 :下、無しかわてVIPがおりしす:2006/10/12(木) 03:26:54.68 ID:QAHVpATN0
んてこった・・・


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:27:00.19 ID:DqN7CPHM0
おいおいまじですか・・


215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:29:20.53 ID:fEg4GrKE0
言葉にならなかった。

近親相姦ってVIPじゃよくある話題だが、自分の目の前に突きつけられるとリアクション取れないのな。

思わず固まってる俺をよそにKは続けた。


K「それでね、大学行ってからも ちょくちょく1人暮らしの家来るようになってね。

結局卒業してから実家に戻されちゃって。

ごめん、だから就職したっていうのもあれ、嘘。

ごめんね。嘘ついちゃって。」


そこで謝るんか。。。こういう時、なんて言ってやればいいと思う?なんて言葉かけてやればいいと思う?俺には全く浮かばなかったよ、いい言葉。


K「だからこういう傷あるし、お父さんしょっちゅう家にいるし、彼氏もまともにできないし。

出来ても首見てふられちゃうんだよね。

実際私が逆の立場だったら気持悪いって思うもん。皆そうだよね。」


234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:33:38.49 ID:6I2cqhS5O
眠いけど急展開で寝れねぇぇぇぇぇ


240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:35:12.99 ID:fEg4GrKE0
話しながらKは嗚咽していた。

肩を震わせて我慢しながら、言葉を吐き出そう吐き出そうとしていた。


俺は自然とKを抱きしめていた。

喋ったら貰い泣きしそうだったのもあるし、もちろん言葉が出てこなかったのもある。

でも何よりも、あれだけ明るいKがそんな経験していたのが辛かった。

抱きしめると糸が切れたようにKは声を上げて泣き出した。

溜まってたものが一気に噴出した、そんな感じだった。肩にしがみついて泣くKがいつのまにか凄く愛しかった。



しばらくして、泣きやんだKの頭を撫でながら

「もういいよ。もういい。俺がついてるから」

勢いで言ってしまった。


264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:42:50.83 ID:fEg4GrKE0
その日は そのまま車でボーっとして、明け方に彼女を家まで送った。

正直あんな話のあとだから家に帰すのは心配だったが、

K「大丈夫。お母さん昨日と今日休みで家にいるから。」との言葉で彼女を家に帰した。

家に着いた時に新聞を取りに出てきたお母さんと鉢合わせになったから、大丈夫だと思った。


ホテルに戻って、自分の言ったことをよく考えた。勢いだけで言ったのなら彼女を不幸にする。当たり前だ。

正直、彼女が抱えてるものを俺も一緒に背負えるのかどうか考えて、背中が重くなった。

まあそうだろう。今まで自分の好きなように生きてきてそれでいきなり人の人生一緒に背負います、じゃ気が重くなる。


1日部屋にこもって考えた。

会社からも電話かかってきたが、あんまりよく覚えていない。

1日考えて考えて考え抜いて、決めた。


彼女が望むなら一緒にいよう。

すごく短絡的な考えだとは分かっているんだけどな。


298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:50:32.06 ID:fEg4GrKE0
その日は全然眠れなかった。日課のオナヌーも出来なかった。


次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。

K「何してるの〜?」

俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」


K「そうだよね〜、ごめんね。あんな話もしちゃって、重かったでしょ。。ごめん」

俺「あのさ、K、今から会えないか?」


K「いいよ〜。すっぴんだけど それでもいいかね?ww」

俺「化粧しても変わんねーだろwww」


K「会ったら刺すね」

俺「今は反省している」


会ったとき、Kは前日のことが嘘かのようにやっぱり、やっぱり明るかった。

なんとなくお茶して、だらだら街を歩いて、ふと足を止めて言った。


俺「昨日の話蒸し返して悪いとは思ってるんだけどさ、これからどうするんだ?」

K「どうするって?」


俺「一生こんなままで過ごすわけにはいかないだろ。Kのこれからだってあるんだs」

K「うん…そうだね。。。」


俺「君の家庭に口を出すのは出すぎているかもしれないけど、このままじゃ絶対よくないんじゃないのか?」

K「うん、それはすごく思うんだ」


316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:56:59.35 ID:fEg4GrKE0
K「お父さんね、小さい頃から可愛がってくれたし、何よりお父さんだし。彼氏にはなれないしさ。あたしもまともに可愛い服着て、いっぱしに彼作ってデートして、結婚ー!!とかしたいしね」


俺「それが普通だろ?そろそろ考えなきゃいけないとk」


K「でも こんなんじゃ もう彼氏だって出来ないし また振られるのかって思うと辛いし悲しいしもうそれ考えるt」


俺「彼氏にしてくんないか」


K「………え?」


俺「いや、だから。もしKさえ良かったら俺と付き合ってくれないか、と。

恥ずかしいから何度も言わせんな」


一発で言えてるように書いてるが、何度も噛んだorz


遅くて申し訳ない。。。眠い人落としちゃって構わないので(´・ω・`)ホントにごめん




>>次のページへ続く



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