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6歳の娘がクリスマスにサンタに宛てた手紙を覗いてみたら
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32 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)11:57:24 ID:aTY(主)
小4の時の1月15日連休最初の日だっけかな?

いつものメンバー5人で俺の住んでたマンションで遊んでいた。

あん時はミニ四駆を廊下で走らせてて騒いでは管理人さんによく怒られたもんだ。

俺は改造が下手でいつも遅かった。そん中の香具師が肉抜きしてやるから貸してや

といわれて俺はどうしても1番になりたかったから貸して改造をお願いした。

休み終わったら学校に持っていくわと言われてかなり楽しみにしてた。

その休み明けそれが1月17日震災の日だった。

俺は電球の傘にぶつかって額を切ったがなんとか無事だった。

避難した公園にいつもの奴らが集まってくる4人揃ったが後1人こない。

心配になって4人とうちの親父とでそいつの家の前に行ってみた。

光景は悲惨なものだった。1階部分が見る影もなく2階しかなかった。

そいつの姉貴が2階で寝てたらしくて無事に出てきたがワンワン泣いていた。

「お母さん、お父さん、〇〇、何してんのよ早くねてらんと早く出てきてや。」

俺たちもその前で立ち尽くすばかりで何もできずそれぞれ親戚の家や知り合いの家に避難することになってしまった。


そして2月に入っての新聞。死亡者名の欄にあいつと、あいつの両親の名前が載っていた。

俺はそれを聞いて地元にいったん戻った。2月20日の合同慰霊祭。あいつと対面したのはその日だった。

スプレー塗装が剥げてるボロボロのミニ四とメモをあいつの姉貴が渡してくれた。

メモには「ちょっとオマケでスプレーもしといたで。これでお前もいっちょまえになれるな

次走るとき楽しみにしてるで」

「いつ走るねんや。アホが」涙で言葉はそれしかでなかった。


あれから9年、色あせてもう動くことはないだろうミニ四駆

今も部屋の机の上に置いている。



38 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:03:02 ID:aTY(主)
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリークリトリス  投稿日:2005年12月24日(土) 00時24分42秒

火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。

今まで全部駄目だった。

それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。

駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。

出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。

鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」

「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」

「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」

車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」

「ごはん食べて帰ろうか」って。

無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。

そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。

で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。

母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。

今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。

今まで何やってたんだろうな、俺は。






40 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:04:31 ID:aTY(主)
492 名前:名無い人[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 22:58:58 ID:5NQXDNZG0
>>490
世の中には種類の人間がますを見人間と、下見る間です。

を見る人より優れ他人を常に意識し等感を感じる事があっそれバネにきま結果さておき、努力する事がでる人なの

、常に自分より劣った人便だけを見ようとします。いつは自分馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思え人間を視界に入寿す。

あなたはこらのイプの人間です。

分より下いるから、いつよりはだ自分はマら―

う考え、努力す要性をじません。そして、いつまにげていた殿他人と同じライに立っていす。し、常に下だけを見つづけるので、その事に危機感を感じません。

まだ自分よった人間がい、まだ自分より馬鹿な人間いる―

こまでも堕ちていきます。た自身は気づかないままに。


そして、今のあたは一番下にいます。あなた視界にいれるべき、劣った人もう在しません。でさら上を見る事はでないのす。

上を見たら― その重圧感にきっとあえられないから

ですからたは心のなかで決し在しい「自より劣った人」を幻をのです。あなたはもう一番なのに―

まだ堕ち続ける言い訳を自分に対して続けるために


、目を覚ましなさい。て立ちい。

も上を必要はありません。たはちあり、探すのです。

ロープを。あなの体重を支えるのに分な太さのロー


45 :名無しん@ぷん :2016/01/03(日)12:07:04 ID:aTY(主)
学生代、手続で1年半ぶりに実家に帰った時

本当は泊予定だっんだ、次の日にぶ予定が入ってしまったで結局日帰りにしてまった

にサインやら印やらしてもらい、ろうとして玄靴紐んでいるが会社ら帰ってきた。

数がにつけて言や母の愚痴を言う親のとが苦手で、一緒に居ると息苦さを感じいたの私は、父が帰宅する前に帰ってしいたいとい、日り、ひいては通えない距離学校を選んだの理由の一つだた。


父が「お前、泊まるじゃなったと訊いたの

ちょとぶっきぼうに答と、手に持っいたドーナツの箱を私差し出し、「これやるから、車の中でえ。道中長いだろうかと言

駅に着くは行ばかりのよう人気たさようだた。

小腹が減ったので、父からもらったドーナツ箱を

個ずつ3種類っていた

族3でおるつもりったなぁ。

でも9個貰ってきれないよ。

箱の覗き込ら苦笑した。


その直後。

、あ人は凄く不器用なだんだろう―。

ふとそう思がぼろろ出てきた。

様々情や思い出が泡のようにかんえるけ、どれもこも切なかっり苦かかりで。

手持ちのポケッィッシュがくなっも、ハンて干す前みに濡れて涙は止まらくて、結局、本あ電車が来るまのベチでっと泣き続けていた



47 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:07:54 ID:aTY(主)
私の家は、俗に言う父子家庭でした。

お父さんはとにかく家事が出来ませんでした。

それはもう、笑っちゃうくらい。

お弁当に入れる卵焼きさえ、いつも黒焦げでした。

私はそんはお弁当を友達に見られるのが嫌でいつも隠れて捨てていました。

包丁なんてまともに使えないくせに、無理してウインナーをタコの形に切るんです。

りんごがあればうさぎの形に。

ニンジンなんかは、とっても歪なハートの形に。

いつもお父さんは朝早く起きて、私のためにお弁当を作るんです。

私が誕生日を迎えた日にも相変わらず、お父さんはお弁当を渡してきました。

私はいらないと言ったのですが、それでも無理矢理持たされました。


しかし、その日も結局、友達に見られたくないという恥ずかしさから、私は登校中にそれを捨てました。

そして何事もなく学校が終わり、家に帰宅すると、「どうだった?今日の弁当」

お父さんがどこか浮き足だった様子で、私にそんなことを聞いてくるのです。

「ハッピーバースデーって文字の形、海苔で作るの大変だった」

お父さんはにこにこと、嬉しそうに言いました。

それを聞いて、私は泣きました。

私のために毎日欠かさず、一生懸命作ってくれたお弁当。



それから、私は毎日お父さんのお弁当が楽しみになりました。

ボロボロのタコウインナー。

傷だらけのりんごのうさぎ。

欠けたハート型のにんじん。

どれもこれも、私の大好物になりました。

友達に思い切り自慢してやりましたよ。

私の大好きなお弁当だ!って。



それから時間は経って。

今では、娘の顔さえ忘れるほど年取ったお父さんに、今日も私はお弁当を届けています。

いつも、全部食べてくれてありがとう。

お父さんのお弁当、また食べたいよ。






48 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:08:50 ID:aTY(主)
こんな季節になると思い出すな。

小一のころに親が離婚して、俺の家は母子家庭になった。それから母ちゃんは俺を育てるためにいつも仕事で忙しかった。

毎日、夜遅くまで働いてさ。一緒に食事することもほとんどなくなった。

でも、クリスマスの日は母ちゃん早く仕事切り上げて、一緒にケーキを食べる約束したんだよ。

俺すごく楽しみにしてた。早く母ちゃん帰ってこないかなって。

でも、母ちゃんはいつまでたっても帰ってこなかった。

腹が減って、眠くなっても俺はずっと待ち続けた。

日付も変わった頃、母ちゃんは帰ってきた。

「ごめんね・・・。○○。仕事が忙しくて・・・。本当はすぐに帰ってきてあげたかったんだけど・・・ごめんね・・・。

あ、ケーキ買ってきたから、一緒に食べよう!」って。

俺、怒りと悲しさで、泣き叫びながら、母ちゃんからケーキ奪ってそのまま踏み潰した。

母ちゃんも泣いてた。



51 :さん@ーぷん2016/01/03(日)12:14:08 ID:aTY(主)
い頃に父がくなり、母は再ずに俺をててくれた


    J('ー`)し
     (  )\('∀`)
     ||  (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



学もく、術もなかった母は、個人の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。


┌──────┐
  個 人. 商   │
└──────
│  J('ー`)し     
   (  )    ┌─|
│   ||    │ i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



でいた土地、まだ人情がので何と子二人質素にらしていけ



 
 │
 │
 │ J('ー`)し_____________
/ ̄ ̄ (  )  ('∀`)  
/     ||  (_ _)ヾ




する余裕なんてなく、日曜日母の手作りの、近所の河原とか遊びに行っていた。


///ww   w  ww
////w ww        J('ー`)し
///w w ww. ('∀`) (  )
///w w  w  ( ヘ    ||
/w  ww ww  w

料をもらったの日曜日はクリパンとコーラってくれた

      J('ー`)し         コー ダ
       (  )ヽ□ ヽ('∀`)ノ クン タ
       ||     (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄便 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





52 :名無し@おーぷん :2016/01/03(日)12:14:28 ID:aTY(主)
ある日、母が勤先かプロ球の チケを2らってきた



      J('∀`)し
       (ヽロロ   ヽ('∀`)/
       |    (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



俺は生れて初のプロ野観戦に興奮母はいつもり少しだけ豪華当をってくれた。



  J('∀`)し
t─┐ノ( ノ)     ヾ('∀`)ノロロ
 ■| |    .  (_ _)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



球場にき、チ簿ケッ見せ入ろうと止め



─┐
                  _[係]
     J(;'Д`)し       (`Д´ )
       (  )\('д`) ロロヾ(  ) 
  │     |  (_ _)ヾ    / └ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



母がもらった招待券ではなく待券だっ簿

ケッ売り場で人1000円ずってチケット買わればいと言われた



─┐
  │                _[
  │   J( ;'A`)し       (`Д´ )
       (  )\( 'A`) ロロヾ(  ) 
       ||  (_ _)ヾ     || 
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