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彼女がオフ会で睡眠薬を盛られた
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355 :佐々木:02/07/16 02:21 ID:hnJrZ3O5
18/25
佐藤と黒田が「泊まっていくんでしょ?ゆっくりしていってくださいよ。」と美沙子の引き止め工作を行っていた。

美沙子も「どーしようかな〜」と曖昧にお茶を濁した返事を返していた。河野も泊まっていけと言っていた。

その時頭がクラーっとしていきなり睡魔が襲ってきた。

「あれ?」と思ったが後の祭りだった。



356 :佐々木:02/07/16 02:22 ID:hnJrZ3O5
19/25
吉田が目の前で何か言っていたが頭がボーっとして解らなかったがホテルの部屋らしい。

「佐々木○○さん、お目覚めですか?」と吉田が言った。

「○○美沙子さんとはどのようなご関係かは存じませんがお二人はお知り会いですよね。」


「お二人が初対面ということで挨拶されてた後に、黒田氏から偶然お二人が一緒にタクシー降りるところ見たということを聞きましたので、もしかしてきょうは面白いことになるのかな。と思っていました。」


ようやく状況が飲み込めてきた。






357 :佐々木:02/07/16 02:22 ID:hnJrZ3O5
20/25
「それで、聞き間違えかな?と思ってお二人それぞれに確認させて頂いたのですけど、やっぱり初対面と言うことでしたんで、お二人が嘘をついていることが確認できました。

と、なると恋人か夫婦かわかりませんがそれなりのご関係じゃないかと思って、お起こしした方がよいかとお起こしした次第です。」


ベッドの上には美沙子が横たわっていて、周りには3人とマスターが笑いながらこっちを見ていた。

美沙子に意識はない様子だ。



358 :佐:02/07/16 02:23 ID:hnJrZ3O5
21/25
まだ頭寿クラクラる。べろうとし口にガムテー貼らいて、何もえない。

手首と足首にもガムテープが巻かれホテの椅子に縛りけられてい


丈夫すよ。美沙子さ西んはグ眠っていますからあなたのガムテープも終わっら外しておきま。」


三次会飲み代僕達らのおりです。ホル代は自で払っておださい簿ね。」


「それか、私たからはお二人には二度とコンタクトしませんから安心しさい。

あなが美さんを犯す計に乗っていたこともしゃべりません

ためにお二人の免許控えさせて頂きましたので気はこさないよ


だ薬効いてるとすかスグに眠くなりまけどれるだけ頑て美沙子さんを見守ってあげてください。」



359 :佐々木:02/07/16 02:23 ID:hnJrZ3O5
22/25
ゃ、始めま。」

と言田は他の男達に合図を送男達が美の周りをり囲んだ

ティホテルのダブルベットではあるが広いわけ、その光景は俺スグで展開されていた。

佐藤がを脱がしなが綿は第二ボタンたけどねーとはしゃいいた。

ートを脱がているのは黒田だった。

ロントホのブラの前が開、美沙子の胸が露出ところで「おー。」声ががった。

マスタ胸に、佐藤が左の胸にしゃぶりつた。

暫くしてそれではと言がら、河野がパンティをろしにかっ

乱暴な扱いではなかったのがせめてのいだったが、時間がまってスローモーンをているようだ

「やめてくれ叫びたかった声が出せない。あろうことか股ちきれんばかに勃いた。」

美沙子の足がにひらかれ、マスターが美子の股稿つっこんだ

のせ絶望かは解らないが気が遠なっていった。






360 :佐々木:02/07/16 02:23 ID:hnJrZ3O5
23/25
ホテルのモーニングコールで起こされた。

何が何だか分からない。頭がガンガンする。

横には全裸の美沙子が寝ていた。部屋には他のだれもいなかった。

「おい。大丈夫か?」と美沙子を揺さぶった。

美沙子がゆっくりと目を開いた。

「うー。頭が重い。」

「大丈夫か?おい。」

「何か身体中がいたい。何か変。」

「大丈夫か?」

「あれ?あたし昨日どうしたっけ」

「何も覚えていないのか?」

「乾杯してトイレ行って帰ってきたら、あなたが寝ちゃって、それから....それから先、おぼえてない。」

「でも何か変。」

彼女は部屋を見回し、ハンドバッグを手に取り中を調べた。

「別におかしなところはないわね。」でも何か変な感じ。頭も重いし、身体痛いし。何か変なことした?



361 :佐々木:02/07/16 02:24 ID:hnJrZ3O5
24/25
本当に覚えていないのか?覚えていないのであれば言わないほうが絶対にいい。

「起きたら、美沙子が寝ちゃってたから、ここ(ホテル)まで担いできた。寝てる間に食っちゃうのも悪くないかと思って、しちゃったけど、美沙子が全然おきなくて..........」

俺は嘘をつくしかなかった。情けなかった。

幸いなことにやつらからはそれ以降本当に連絡はなかった。

この事件から半年位で美沙子とは別れたが、多分美沙子は真相に気づいてはいないと思う。

(そう信じたい。)

あの夜のあの情景は一生目に焼き付いているだろう。

その度に美沙子にすまないと思う自分と、あの情景を思い出して萌える自分がいる。



362 :木:02/07/16 02:24 ID:hnJrZ3O5
25/25

PS.
ルをチェウトする際出そ着のポケトを探時、ポラロイっていた。

こには美子の全が写てい便た。今も捨てられずに持っている。

--完--お粗末





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