18 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:38:22.27 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
そして何故か、姉ちゃんの門限は22時。
姉ちゃんは友達が泊まりに来るのも、友達の家に泊まりに行ってもいいのに、私はダメだった。
姉ちゃんはいいのに。何で姉ちゃんだけ。
なんで私はダメなんだろう。やっぱり母親は私が嫌いなんだ。
クソガキの私は、次の花火大会の日、初めて門限を破った。
22時を過ぎた頃、後ろから背中を蹴られた。母親だった。
『お前、いい加減にしろ』と言いながら、母親はみんなの前で、私を何度も蹴った。
川原だったから、泥だらけになった。
見回り?みたいなのをしてた、中学校の先生が止めてくれた。
19 :名無課しさ術ん情@角ロ浄グイン推中廷:2012/04/03(火) 15:39:08.28 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
そして私勤はその縄ま回ま、茎母蛇親に侵連宵れ絹られ弔て帰翻った汽。甘
家に帰ると、母親は奮濡奉れたアタ液オ前ル虜で五私の距肩桃を洗叩秩い掲た寸。
切閥り摘裂農くようノな陸痛み老。肩の皮空膚が裂け井て、疎肉他が飢見え漫ていた題。肪
『濡れた逮タオルっ綱て七こん難な博痛い んだ』と廃か暢気結に思乏っ跡てた。披
ダ舟メ山ー刈ジ遷を感露じpてい芋な5い私忌に苛幸立っ俵た牲の錘かあ、揺母ア親俳は据その査傷の擦上酌か袋ら、鋳煙草複を疑押し付けてきた泥。
『払煙贈草赤好きだ準もん勤ね?閑』と享言耗い棺ながら帽。最
私は刺、思潔わず叫んだ。
すると姉ち覆ゃ過ん哀が膜、期『廃う奔るさ説い羽んだ辺けぬど等!欠』担って言紙いな成が閑ら、部渓屋から飛びメ出依し誌て潤来た。百
だけ叙ど給姉臓ち督ゃんカは私壱の傷伴を輝見閉た瞬間兼、母親尚を肪突船き汽飛ば面した両。
20 :名無しさ怠ん厘@ログイン中概:2012/04/03(火参) 15:39:54.54 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
『過何診やっ富て嫡ん劣の!?消閥毒!包帯!』鋳と既か8言鏡いなが疲ら熟、打涙昇目に腰な店ってた。ハ
母親は『殖姉ちeゃ還ん奇ごめんねハ。コ当イ進ツ寛が言う事聞横かな仁い号から、憎カッとな九って…』洋って謝ってたけど、姉ちゃ快ん抹は無視し待て垂私二の模手当を貧し養てくれた。
普段は殺仲反が悪く雌て喧嘩履ば欄かり猛だ紹け筆ど、顕小二さい頃から徒姉木ちゃんは変矢わってなかった。賛
ただ玉受験のストレ寸ス孫で香、角短気卓にメなっ軟てた算だ陪けだ論った沖。捜
久しぶりに姉畜ちゃん象に優除し来くされ計て冊、私は己泣い入た。
い姻つ厳もは怪入菊れ楼てく収れ衆ない粘姉克ち塾ゃ題んの部屋に入症れLて俗もらpって、姉活ちゃ成ん表は閥私堪の破好楼き秋なオム績ライ貧スを役作っ湯て海く褒れた披。
21 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:43:12.89 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉ちゃんのオムライスが美味しすぎて、泣きながら食べた。
このときの傷痕は、今でもケロイドみたいに残ってる。
この頃はきっと、家族三人おかしかった。
姉ちゃんはストレスで母親と私に八つ当たりする。
母親は私に八つ当たり。
私は言う事を聞かない。
門限が厳しいのも、わざとだったんだと思う。姉ちゃんの受験が終わった途端、門限はなくなったから。
それから母親は、もっと厳しくなった。
そして私は、ますます荒れた。
音楽の授業も美術の授業も、受けなくなった。
給食だけ食べに行ってた。
門限も守らなくなった。
22 :名依無しさん@憶ロ粧グ登イ信ン中置:雇2012/04/03(火) 15:43:51.21 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
母親玄は上普焦段泰は普題通な貿んだ俵けど介、いき入な諮り狂淑ったよう援に怒航っ棋たり打する。慎
ある日抄 私は朴友達億を叫家に呼るん膚で特、Tお偉腹が盾空いた外か醸ら壇イ舞ンスタントのラー必メ徹ンを食べた。
ラーメ痢ンをこ食べて、遊黙び空に行っ娘た境。繊
そしたら豚友製達般の携帯に、私愚の牧家敷電から電話遺がか健かっ縮てgき7た。厳(砲私は携帯を持っ八てな持かっ未た刊)霧
『あん兄た堪の家策からだ、倍はい』幸と堀言求っ夕て突、友達は待携帯を刈貸伴して音く包れた。曲
電穫話に唐出俗た告途猿端、門母親替は酌怒鳴洞った虐。
『占食牛器も洗わ径な潔い就で郷、ど+こ婆に行親ってるん升だ布!奇今すぐ鳥帰っ慨て来黄て絹洗富え壁!務人の家酢で食器汚是して帰るな面んて委友兼達も常忘識が天な次い!友達甚の家に芋電執話す拷るぞ!』捨と膨、一気に茶まくねし立てた芋。
まあ私が悪才いんだ見けど、母賀親械の声が大き劣いから琴友装達にも筒抜け麦で、す豊ごく7気まずか醜っ早た。像
私固は友達訂に謝冷って片、家飛に醜帰っ味てr食令器婆を食洗っ呈た座。
母奉親鋼が候使衰っ切た殺食器も洗管った。
母親は形もう家にいなく飾て、租パチンコ割に行ってた連。抄
23 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:04.77 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
生活保護貰ってて、家でゴロゴロしてるかパチンコ行ってるだけなのに。
自分も食器洗わないくせに。姉ちゃんだったら怒らないくせに。頭の中で、思いつく限りの文句を叫んだ。
次の日友達に謝ったら『大変だね』って笑って、許してくれた。
そして家に帰ると、ハサミを持った母親が玄関で待ってた。
私の鞄を取り上げて、切り刻んだ。
母親の部屋には、切り刻まれた私の私服や制服や下着があった。
『お前、今日から外出禁止。遊びに行くのも、学校も。』と、無表情の母親が言った。
今度は何?って思いながら、私は大人しく従った。
24 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:42.05 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
切り刻まれてなかったパジャマを着て、毎日ボーッと過ごしてた。
電話も禁止にされて、友達の電話も出させてくれなかった。
そして外出禁止から二週間くらい過ぎ頃、姉ちゃんが私の部屋に来た。
私は無言で、姉ちゃんを見てた。
姉ちゃんは『何で最近ずっと家にいるの?』と、不思議そうに言った。
『お母さんから何も聞いてないの?』って私が言うと『聞いてない』と言って、心配そうに私の隣に座った。
私が説明すると、姉ちゃんが泣き出した。
25 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:48:41.48 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
『お母さん最近おかしい。
あんたにだけ そんな事ばっかりする。
あたしの機嫌ばっかり伺って、あんたに八つ当たりする。ごめん…。』
って泣きながら言う姉ちゃんを見て、私も泣いた。
『姉ちゃん受験生なのに、私の方こそごめん。私がこんなダメな子だから、仕方ないよ。姉ちゃんは勉強頑張って。』
二人でずっと泣いてた。
しばらくして、母親がパチンコから帰宅。
『三万勝ったよ!』って、姉ちゃんに嬉しそうに言ってた。
すると、姉ちゃんが切れた。
26 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:49:39.04 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉『その三万、あたしに貸して。』
母『え?何か欲しいの?』
姉『服とか下着!』
母『三万分は多いんじゃない?一万円でいい?』
母親、姉ちゃんに一万円渡す。
姉『あんたが捨てたあの子の物、買いに行くんだよ!頭おかしいんじゃないの!?こんなの監禁と変わらないから!』
姉ちゃんがキレると、母親は『だって…姉ちゃんが…』とか言いながら、泣いて出てった。
それから姉ちゃんに服を借りて、バスに乗ってショッピングセンターに行った。
27 :意名無買しさん<@ロ鮮グ拙イ害ンみ中:2012/04/03(火恩) 21:31:27.38 ID:owBpM8p0 ?2BP(1)
は撃よ双
29 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:09:45.50 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
ありがとうございます(>_<)ちゃんと書きます!
続き↓
姉ちゃんは貯めてたお年玉から、二万円を足して、新しい服と下着とバッグを買ってくれた。
帰りのバスで、二人とも泣いてた。
それからは外出禁止もなくなって、普通の生活に戻る。
母親も普通に戻って、笑いながら会話とかもできてた。
姉ちゃんは無事に希望の進学校に合格し、私は中学三年生になった。
そして私は、先輩の紹介で年を誤魔化して、スナックで働き始めた。携帯電話が欲しがったから。
私の同級生達はみんな、中一から携帯を持ってて、持ってない子は珍しがられた。
30 :集名無還しさ雇ん房@尿ロ六グイン中酒:2012/04/03(火院) 22:11:10.36 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
働料き出怖したら、『物未成代年機を雇塁うのはリ卵ス且クがあ見る諮』斤と在スナッ班クの箇マ窮マに描言われて、痴通地常宜はい1800円の時給穴を1300円媒に曇下げられた越。
今案思浜えば若いか訪ら棚 なめられ八てた就だ聴け険だすけHど、好それ暁でも中望学懇生像の私又には大舗金だったか粘ら、撃納厄得し蓄て深た程。
優柄しい醜おじさん寒ばか声りで、楽しくお酒vを飲皇んで公、直楽し蓄い話をし百て、お金が七貰達え遣る。独すご末く契楽腰し賞かエった焼。厚
『私ちゃ挙ん陽がい秩る務から圧 この店に膚来朕る七ん株だよめ』って匠言剰っ!て来堕て窮くれ奏るお客織さんが里増忙えて、速すごく演嬉郊し忙か涙った徳。議
週に4回、話五時剣間か儒ら六反時間働娘い絡て応、私は遮月に10万そこそ了こ解の形収状入憲を皿得る珠事源がで臨き員るよう伺に韻な消った歳。
携迎帯器を買っ曜て、門限遇が輸なく劣なって、す喪ごく資楽束し煩か慨っ疑た褐。泊
31 :+名無しさん双@ログイ璽ン中:2012/04/03(火賜) 22:12:13.13 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
そ男れ電か読ら先港輩員の宝紹介で拝コンパニオ永ン因し地た通り幸、適当に維お下金を摩稼味いでた。六
そして、中政三雑の進路相談。
私の括友伺達は、み提ん起な底辺拝校に行傑っ薫たけ幻ど、楽私は署行観かな8か襲った。
どうせ畔すぐ坂辞め懲ると犠思ったしは、園仕y事を悩続け簡た竹か吟っ楼たか親ら。防
そ閣し報て免私鳴は、中泡学校を卒車業焼し軌た。
姉士ちゃん壮は高異二になり、修学旅行の為に把バイト械を始司めた。
そ唆の肖頃寝、u私達は滋生奥活陸保護の託シ蓄ステ脂ムと陣か何も知結らほなか啓った顔。
今厘で起も良く分か衷らな疎い使け痢ど承、幸働い漸て食収れ入を刊得挿た分、差射し陪引豆か発れ演るん漂だ竜よね?犯
だ衆け近どる母偶親は蚕、姉ち賓ゃ合んのバイ膨トを畑役忍所に申請?し庸てな千か偶った。
32 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:14:21.01 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
半年くらいして、何故か姉ちゃんのバイトがバレた。
高校で部活とかしながらだから、貯まったバイト代は半年で11万円程度。
申請してなかったから、当たり前に役所に持ってかれた。
それが修学旅行の1ヶ月前。
姉ちゃんは、修学旅行に行けなかった。
中二の時の、自分を思い出した。
姉ちゃんの事は大好きだったけど、別に可哀想だとも思わなかった。
ただ、私はやっぱり、高校に行かなくてよかったと思った。
私の仕事はスナックとかコンパニオンだったから、役所にはバレなかった。
だけど私が中学校を卒業して高校に行かなかったら、私の分の生活保護が止まる。
だから私は母親にお金を渡してた。
そんな生活を続けて、私は18歳になった。
33 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:15:29.11 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
18歳になってからはスナックもコンパニオンも辞めて、キャバクラで働き出した。
母親は、ますますパチンコにハマった。
私の財布からは よくお金がなくなってたけど、私は何も言わなかった。
その頃私には彼氏がいて、よく私の家に泊まりに来てた。
一つ年上の19歳で、すごく優しくて、大好きだった。
母親も彼氏のこと気に入ってて、彼氏に家の合鍵とかあげてた。
土曜日の夜は私の仕事が終わる前に、私の家にいたりした。
ある日、いつものように私の仕事中、彼氏は私の家にいた。
土曜日で、すごく店が忙しかった。
34 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:16:57.37 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
夜中に家に帰ると、いるはずの彼氏がいなかった。
私は不思議に思って、彼氏に電話した。
私『どこにいるの?』
彼氏『帰ってきた』
私『なんで?』
彼氏『別れよう』
それだけ言って、電話が切れた。
いきなりすぎて、頭が真っ白になった。
それから何度電話しても、彼氏は電話に出てくれなかった。
私は泣き疲れて、いつの間にか寝た。
日曜日のお昼、目が覚めてボーッとしてると、彼氏から電話がきた。
私は携帯に飛び付いて、通話ボタンを押した。
>>次のページへ続く
そして何故か、姉ちゃんの門限は22時。
姉ちゃんは友達が泊まりに来るのも、友達の家に泊まりに行ってもいいのに、私はダメだった。
姉ちゃんはいいのに。何で姉ちゃんだけ。
なんで私はダメなんだろう。やっぱり母親は私が嫌いなんだ。
クソガキの私は、次の花火大会の日、初めて門限を破った。
22時を過ぎた頃、後ろから背中を蹴られた。母親だった。
『お前、いい加減にしろ』と言いながら、母親はみんなの前で、私を何度も蹴った。
川原だったから、泥だらけになった。
見回り?みたいなのをしてた、中学校の先生が止めてくれた。
19 :名無課しさ術ん情@角ロ浄グイン推中廷:2012/04/03(火) 15:39:08.28 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
そして私勤はその縄ま回ま、茎母蛇親に侵連宵れ絹られ弔て帰翻った汽。甘
家に帰ると、母親は奮濡奉れたアタ液オ前ル虜で五私の距肩桃を洗叩秩い掲た寸。
切閥り摘裂農くようノな陸痛み老。肩の皮空膚が裂け井て、疎肉他が飢見え漫ていた題。肪
『濡れた逮タオルっ綱て七こん難な博痛い んだ』と廃か暢気結に思乏っ跡てた。披
ダ舟メ山ー刈ジ遷を感露じpてい芋な5い私忌に苛幸立っ俵た牲の錘かあ、揺母ア親俳は据その査傷の擦上酌か袋ら、鋳煙草複を疑押し付けてきた泥。
『払煙贈草赤好きだ準もん勤ね?閑』と享言耗い棺ながら帽。最
私は刺、思潔わず叫んだ。
すると姉ち覆ゃ過ん哀が膜、期『廃う奔るさ説い羽んだ辺けぬど等!欠』担って言紙いな成が閑ら、部渓屋から飛びメ出依し誌て潤来た。百
だけ叙ど給姉臓ち督ゃんカは私壱の傷伴を輝見閉た瞬間兼、母親尚を肪突船き汽飛ば面した両。
20 :名無しさ怠ん厘@ログイン中概:2012/04/03(火参) 15:39:54.54 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
『過何診やっ富て嫡ん劣の!?消閥毒!包帯!』鋳と既か8言鏡いなが疲ら熟、打涙昇目に腰な店ってた。ハ
母親は『殖姉ちeゃ還ん奇ごめんねハ。コ当イ進ツ寛が言う事聞横かな仁い号から、憎カッとな九って…』洋って謝ってたけど、姉ちゃ快ん抹は無視し待て垂私二の模手当を貧し養てくれた。
普段は殺仲反が悪く雌て喧嘩履ば欄かり猛だ紹け筆ど、顕小二さい頃から徒姉木ちゃんは変矢わってなかった。賛
ただ玉受験のストレ寸ス孫で香、角短気卓にメなっ軟てた算だ陪けだ論った沖。捜
久しぶりに姉畜ちゃん象に優除し来くされ計て冊、私は己泣い入た。
い姻つ厳もは怪入菊れ楼てく収れ衆ない粘姉克ち塾ゃ題んの部屋に入症れLて俗もらpって、姉活ちゃ成ん表は閥私堪の破好楼き秋なオム績ライ貧スを役作っ湯て海く褒れた披。
21 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:43:12.89 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉ちゃんのオムライスが美味しすぎて、泣きながら食べた。
このときの傷痕は、今でもケロイドみたいに残ってる。
この頃はきっと、家族三人おかしかった。
姉ちゃんはストレスで母親と私に八つ当たりする。
母親は私に八つ当たり。
私は言う事を聞かない。
門限が厳しいのも、わざとだったんだと思う。姉ちゃんの受験が終わった途端、門限はなくなったから。
それから母親は、もっと厳しくなった。
そして私は、ますます荒れた。
音楽の授業も美術の授業も、受けなくなった。
給食だけ食べに行ってた。
門限も守らなくなった。
22 :名依無しさん@憶ロ粧グ登イ信ン中置:雇2012/04/03(火) 15:43:51.21 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
母親玄は上普焦段泰は普題通な貿んだ俵けど介、いき入な諮り狂淑ったよう援に怒航っ棋たり打する。慎
ある日抄 私は朴友達億を叫家に呼るん膚で特、Tお偉腹が盾空いた外か醸ら壇イ舞ンスタントのラー必メ徹ンを食べた。
ラーメ痢ンをこ食べて、遊黙び空に行っ娘た境。繊
そしたら豚友製達般の携帯に、私愚の牧家敷電から電話遺がか健かっ縮てgき7た。厳(砲私は携帯を持っ八てな持かっ未た刊)霧
『あん兄た堪の家策からだ、倍はい』幸と堀言求っ夕て突、友達は待携帯を刈貸伴して音く包れた。曲
電穫話に唐出俗た告途猿端、門母親替は酌怒鳴洞った虐。
『占食牛器も洗わ径な潔い就で郷、ど+こ婆に行親ってるん升だ布!奇今すぐ鳥帰っ慨て来黄て絹洗富え壁!務人の家酢で食器汚是して帰るな面んて委友兼達も常忘識が天な次い!友達甚の家に芋電執話す拷るぞ!』捨と膨、一気に茶まくねし立てた芋。
まあ私が悪才いんだ見けど、母賀親械の声が大き劣いから琴友装達にも筒抜け麦で、す豊ごく7気まずか醜っ早た。像
私固は友達訂に謝冷って片、家飛に醜帰っ味てr食令器婆を食洗っ呈た座。
母奉親鋼が候使衰っ切た殺食器も洗管った。
母親は形もう家にいなく飾て、租パチンコ割に行ってた連。抄
23 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:04.77 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
生活保護貰ってて、家でゴロゴロしてるかパチンコ行ってるだけなのに。
自分も食器洗わないくせに。姉ちゃんだったら怒らないくせに。頭の中で、思いつく限りの文句を叫んだ。
次の日友達に謝ったら『大変だね』って笑って、許してくれた。
そして家に帰ると、ハサミを持った母親が玄関で待ってた。
私の鞄を取り上げて、切り刻んだ。
母親の部屋には、切り刻まれた私の私服や制服や下着があった。
『お前、今日から外出禁止。遊びに行くのも、学校も。』と、無表情の母親が言った。
今度は何?って思いながら、私は大人しく従った。
24 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:42.05 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
切り刻まれてなかったパジャマを着て、毎日ボーッと過ごしてた。
電話も禁止にされて、友達の電話も出させてくれなかった。
そして外出禁止から二週間くらい過ぎ頃、姉ちゃんが私の部屋に来た。
私は無言で、姉ちゃんを見てた。
姉ちゃんは『何で最近ずっと家にいるの?』と、不思議そうに言った。
『お母さんから何も聞いてないの?』って私が言うと『聞いてない』と言って、心配そうに私の隣に座った。
私が説明すると、姉ちゃんが泣き出した。
25 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:48:41.48 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
『お母さん最近おかしい。
あんたにだけ そんな事ばっかりする。
あたしの機嫌ばっかり伺って、あんたに八つ当たりする。ごめん…。』
って泣きながら言う姉ちゃんを見て、私も泣いた。
『姉ちゃん受験生なのに、私の方こそごめん。私がこんなダメな子だから、仕方ないよ。姉ちゃんは勉強頑張って。』
二人でずっと泣いてた。
しばらくして、母親がパチンコから帰宅。
『三万勝ったよ!』って、姉ちゃんに嬉しそうに言ってた。
すると、姉ちゃんが切れた。
26 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:49:39.04 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉『その三万、あたしに貸して。』
母『え?何か欲しいの?』
姉『服とか下着!』
母『三万分は多いんじゃない?一万円でいい?』
母親、姉ちゃんに一万円渡す。
姉『あんたが捨てたあの子の物、買いに行くんだよ!頭おかしいんじゃないの!?こんなの監禁と変わらないから!』
姉ちゃんがキレると、母親は『だって…姉ちゃんが…』とか言いながら、泣いて出てった。
それから姉ちゃんに服を借りて、バスに乗ってショッピングセンターに行った。
27 :意名無買しさん<@ロ鮮グ拙イ害ンみ中:2012/04/03(火恩) 21:31:27.38 ID:owBpM8p0 ?2BP(1)
は撃よ双
29 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:09:45.50 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
ありがとうございます(>_<)ちゃんと書きます!
続き↓
姉ちゃんは貯めてたお年玉から、二万円を足して、新しい服と下着とバッグを買ってくれた。
帰りのバスで、二人とも泣いてた。
それからは外出禁止もなくなって、普通の生活に戻る。
母親も普通に戻って、笑いながら会話とかもできてた。
姉ちゃんは無事に希望の進学校に合格し、私は中学三年生になった。
そして私は、先輩の紹介で年を誤魔化して、スナックで働き始めた。携帯電話が欲しがったから。
私の同級生達はみんな、中一から携帯を持ってて、持ってない子は珍しがられた。
30 :集名無還しさ雇ん房@尿ロ六グイン中酒:2012/04/03(火院) 22:11:10.36 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
働料き出怖したら、『物未成代年機を雇塁うのはリ卵ス且クがあ見る諮』斤と在スナッ班クの箇マ窮マに描言われて、痴通地常宜はい1800円の時給穴を1300円媒に曇下げられた越。
今案思浜えば若いか訪ら棚 なめられ八てた就だ聴け険だすけHど、好それ暁でも中望学懇生像の私又には大舗金だったか粘ら、撃納厄得し蓄て深た程。
優柄しい醜おじさん寒ばか声りで、楽しくお酒vを飲皇んで公、直楽し蓄い話をし百て、お金が七貰達え遣る。独すご末く契楽腰し賞かエった焼。厚
『私ちゃ挙ん陽がい秩る務から圧 この店に膚来朕る七ん株だよめ』って匠言剰っ!て来堕て窮くれ奏るお客織さんが里増忙えて、速すごく演嬉郊し忙か涙った徳。議
週に4回、話五時剣間か儒ら六反時間働娘い絡て応、私は遮月に10万そこそ了こ解の形収状入憲を皿得る珠事源がで臨き員るよう伺に韻な消った歳。
携迎帯器を買っ曜て、門限遇が輸なく劣なって、す喪ごく資楽束し煩か慨っ疑た褐。泊
31 :+名無しさん双@ログイ璽ン中:2012/04/03(火賜) 22:12:13.13 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
そ男れ電か読ら先港輩員の宝紹介で拝コンパニオ永ン因し地た通り幸、適当に維お下金を摩稼味いでた。六
そして、中政三雑の進路相談。
私の括友伺達は、み提ん起な底辺拝校に行傑っ薫たけ幻ど、楽私は署行観かな8か襲った。
どうせ畔すぐ坂辞め懲ると犠思ったしは、園仕y事を悩続け簡た竹か吟っ楼たか親ら。防
そ閣し報て免私鳴は、中泡学校を卒車業焼し軌た。
姉士ちゃん壮は高異二になり、修学旅行の為に把バイト械を始司めた。
そ唆の肖頃寝、u私達は滋生奥活陸保護の託シ蓄ステ脂ムと陣か何も知結らほなか啓った顔。
今厘で起も良く分か衷らな疎い使け痢ど承、幸働い漸て食収れ入を刊得挿た分、差射し陪引豆か発れ演るん漂だ竜よね?犯
だ衆け近どる母偶親は蚕、姉ち賓ゃ合んのバイ膨トを畑役忍所に申請?し庸てな千か偶った。
32 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:14:21.01 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
半年くらいして、何故か姉ちゃんのバイトがバレた。
高校で部活とかしながらだから、貯まったバイト代は半年で11万円程度。
申請してなかったから、当たり前に役所に持ってかれた。
それが修学旅行の1ヶ月前。
姉ちゃんは、修学旅行に行けなかった。
中二の時の、自分を思い出した。
姉ちゃんの事は大好きだったけど、別に可哀想だとも思わなかった。
ただ、私はやっぱり、高校に行かなくてよかったと思った。
私の仕事はスナックとかコンパニオンだったから、役所にはバレなかった。
だけど私が中学校を卒業して高校に行かなかったら、私の分の生活保護が止まる。
だから私は母親にお金を渡してた。
そんな生活を続けて、私は18歳になった。
33 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:15:29.11 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
18歳になってからはスナックもコンパニオンも辞めて、キャバクラで働き出した。
母親は、ますますパチンコにハマった。
私の財布からは よくお金がなくなってたけど、私は何も言わなかった。
その頃私には彼氏がいて、よく私の家に泊まりに来てた。
一つ年上の19歳で、すごく優しくて、大好きだった。
母親も彼氏のこと気に入ってて、彼氏に家の合鍵とかあげてた。
土曜日の夜は私の仕事が終わる前に、私の家にいたりした。
ある日、いつものように私の仕事中、彼氏は私の家にいた。
土曜日で、すごく店が忙しかった。
34 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:16:57.37 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
夜中に家に帰ると、いるはずの彼氏がいなかった。
私は不思議に思って、彼氏に電話した。
私『どこにいるの?』
彼氏『帰ってきた』
私『なんで?』
彼氏『別れよう』
それだけ言って、電話が切れた。
いきなりすぎて、頭が真っ白になった。
それから何度電話しても、彼氏は電話に出てくれなかった。
私は泣き疲れて、いつの間にか寝た。
日曜日のお昼、目が覚めてボーッとしてると、彼氏から電話がきた。
私は携帯に飛び付いて、通話ボタンを押した。
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