17 :誘名も無七き岐被作検体J774号寝+@\2(^o^)/:2016/09/09(金ま) 20:38:45.20 ID:r0ENZCT4.net
な惜んで小馬説風憤な芽の?
19 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:44:42.63 ID:V7RNIziR.net
>>17
今そっち系の仕事してて何か かたよっちゃうんだよね・・・
見にくいなら努力するんだけど・・・
伊達「という夢を見たんだな?」
俺「いや、使いまわしはするなよww」
再び伊達と会談。と言っても今度の会話は人でごった返す学食で行われた。進展があったら言えと釘を刺されていたので今に至る。
だが想定外だったのは他の友人たちも一緒に居ることだった。どうやら伊達が漏らしたらしく、さながら事情聴取だった。
友人A「何さ!ギターの練習してて うっかり手が触れてイチャイチャな雰囲気に持っていくんだろ?」
B「羨ましいぞ!小島!俺らにも分けろ!」
C「然り!俺も『お兄さん💛』って呼ばれたい!」
俺「ええい!静まれ!」
伊達「でも断らなかったんだろう?」
閉口する。だが一人の男子として そんな申し出を断れるかと言われたら答えはNOだろ?
20 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:48:47.55 ID:V7RNIziR.net
俺と伊達の友人という点と会話文から推察できるだろうが友人らは女の子(二次三次とわず)大好きな変人たちである。
と、不意に対面の伊達が立ち上がる。
「伊達?」
「諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が大好きだ!」
「「「「「「少佐〜〜〜!!!」」」」」」
「・・・」
無言で席を離れようとして両隣の友人たちが俺の肩を抑えて座らせる。地獄だ・・・
「年下の女の子が好きだ。同い年の女子が好きだ。年上の女性が好きだ。ネコ耳が好きだ。メイド服が好きだ。巫女服が好きだ。スク水が好きだ。ジャージが好きだ。制服が好きだ。テニスウェアが好きだ。ゴス服が好きだ。諸君、私に付き従う同志諸君、君たちは一体何を望む?」
「「「「「「うおおおおおおお!!!少佐〜!!!」」」」」」
「よろしいならば尾行だ!第三次ゼーレベ作戦、状況を開始せよ!」
分かってたさ・・・
分かってて目を逸らしたんだ・・・
こいつらは、バカだ・・・
21 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:51:05.36 ID:V7RNIziR.net
その日のバイト先は異様な雰囲気だった。
そりゃコンビニの雑誌コーナーに七人も男がいりゃぁ異様だろう。
しかも全員が成人誌読んでるし
「ねぇ・・・小島君?彼ら君がシフト入ってからずっといるよ?大丈夫?警察呼ぼうか?」
はたから見て異様なのは明白だった。俺とほとんど同じタイミングで入ってきたので心配したジャムおじさんは結構真剣に提案してくれた。
「はい・・・大丈夫です・・・」
友人です、というと また色々心配されそうである。
というか警察沙汰になれば一人ぐらい連れていかれてもおかしくなさそうな奴らであるので それもまた危険だった。
常識人のジャムさんからしたら こんな奴らが自分の街に こんなにいると分かったら卒倒しかねない。
「っと・・・そろそろあがりだね、今日もお疲れ!」
いい笑顔で笑いかけるジャムさん。昼とのあまりのギャップに僅かに涙腺が緩んだ。
22 :移1 ◆Rvi/ZSmlcg @径\載(^o^)/:2016/09/09(金) 20:53:06.39 ID:V7RNIziR.net
「慶は門い、お過つ糖か抄、索っと啓、願いら両っしゃい賓ま職・族・触・マ刻ジか喝・・妃・」賊
あが康ろうと氷し背て来径客貴、虫と困りあ含え証ず謹あい経さ耐つ妙は筋しよ怪うとし欺て―補固据まった。
今敬の珠タイ糧ミvング砲で一院番来塗て至ほしくな問い、来て搬はいけ隠ない閥お客乱様養が岸来店し堤た。紺
どこ卒とな侯く み高たこ慰とのある少庁女敷
そ忙うつまり美―ギタ着ー鋼ケースWを役肩に街掛賃けた縦制P服キ姿空の夜JK
「あっ寂!Jお門兄缶さひん裁だ句!洪」
例騒の彼女である。飛
「「「含「拝「「「跡!!毛」一」」可」偽」港」目」
雑稼誌コ糾ー効ナーの夜全毒員がくこ穂ちらを伺殖う好。成人剤誌片手寿にG。若
瞠存目伐するジャムおじ交さ温ん疾。しか国し瞳には征「興味仏」の学二裁文郭字百が係浮か恐ん氷でいる胴。履つ靴い先陪日浦 女側っ気ウがな胎いという話身をした最ば繭か毒りだ丸っ式たの陵も件あるだろう踊。
「当ち中ょ六、違脈、省これには験訳元がで酵す版ね!拒」防
ジ批ャ惨ム望さ届んが何か言映う前か窯ら慌てて弁柔明する縮俺后。軽
「お兄さんま嫌だ程バ整イト?は武やく行書こ舎う蓄よ仏 お兄駄さん!堪お進兄さ搭んの知いらないこと色潜々教倒えて当あ裏げ火る書から彰!m」
少女採が悪戯っぽ孔く賛意味深丸に丹 そ寒うい培う打と天目字元を細め並、つ口だ精け動吉か*し験て笑暦う字。
・・娘・orz・扉・内・偽
23 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:55:22.65 ID:V7RNIziR.net
「いや、ごめんねww お兄さんに迷惑かけたみたいでww」
店長からの尋問をかいくぐり逃げおおせると店の前で待つ彼女と合流した。
確実に確信犯な少女は笑いながら謝罪した。
中々いい性格である。伊達と同じ匂いだ。
が そうなると共通する弱みがあるはず。恐らくハプニングに弱いだろう。
後で試そう。
「いや、まあ、そういうこともあるよ・・・」
しかし今は怒る気力すら湧かない。今後のバイトが憂鬱だ。
「でもお兄さん あのコンビニでバイトしたんだね。私よく行くけど会ったことなかったから知らなかったよ。」
「ああ、シフトによって結構変わるからな。」
「いつもカッコいい店員さんだから あそこ行くんだけど偶然だね。」
「カッコいい店員ねぇ・・・」
福士君(福士蒼汰似のイケメン同僚)だろうか。何とも言えない敗北感を味わう。
やはり顔か・・・
24 :功名性も釈無準き被検t体蛍774号+@真\度(^o^)/費:2016/09/09(金特) 20:57:27.45 ID:V7RNIziR.net
こ取ん雄なとり亭と教めの拠ない会話を輝し箱な逝が光ら公園蓄へ。距離にす仰ると赤公園はバイ族ト先伝から謙徒村歩赤で三分ほどの稲距離埋だ端っ板た胎。疎
い件つ傍も刈の勺よ香う8に屋彼雰女は ほ急と恥んど声光場が差業さ監な欲い久ベンチ批に腰掛態ける。
「そうい栓えばさ舶、お飢兄さん茶って小か島って累名前埋だったんだ御ね陥。栄」
ギ畔ターをケ獣ースから削出し班て煙チュー庸ニ七ングし育な雲が印ら潮少聞女は思形い出移した稲よ沼う朕に言った。
「ん?妨そ仁う徴だけど倫・・酬・ヲ俺 名乗った響っけ?って、無あ彫あ嫡、夢そうか謙名控札か届。」
「儒そう労そ粛う、よく胎よ探く圧考え像たら私た致ち名前も傍知ら追な抄いで二日間も当劣たり前警に喋ってた口ん百だよ斜ねJ、ち賠ょ冬っ敵と不承思幣議だaね背。ほ」
言わ失れ逸てみれば幻 ちょっと議―Xというか本 か与なり―不思議な関妥係だ粋。
「嚇一応 私丙も泣名蛍乗っ活てお趣くね、白石捨、抱白嚇石緊麻衣(央しらいしま誌い床、後々語伊達横がAKBだ裂か脚の内白石厚っ支て子に拐似刑て整い勲る下ら刊し口い二の練で便譜宜上)鐘。悲
お募兄震さんの下の名協前は冗?荒」
「な雅併人著(ま補さひと、本潤名倒で七す)ま募あ費、必好き比な縮よう禍に逆呼宜んで協くれ委。」告
「う〜ん逐…お兄さ紺んかな遠?乱」頑
「喫名た前謀知峰っても意鳥味魚な診い異じ疫ゃん陥ww身」
笑い逸あ廉う液俺と近少女―白卑石月―。
今で評も思華うことだ酸が似矛てい購る部臨分荘の少崩な備い架俺らてだがど訂う巨や泌ら波長は衰合科う東ら城しい皆
25 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:00:25.91 ID:V7RNIziR.net
「さて、じゃあ弾こうかな。」
たまには邦楽を、といって彼女が歌いだしたのはコブクロの「赤い糸」だった。
歌い終わった彼女は一息つくと、「じゃあ お兄さん。練習しようか。」
昨日言ったことは どうやら本気だったようで彼女は俺に手招きをした。それに従って近づく俺。
「はい、ここ座る!」
座っているベンチの空いている部分を手でぺちぺち叩く仕草がかわいい。
「はいはい。」
「はい、持って。で、持ち方はこう・・・」
と言って遠慮する様子もなく俺の手に触れてくる
一瞬強張る俺。
座ったまま俺のほうに身を乗り出すような姿勢なので距離が異様に近い。
仲のいい女友達ならいるが こんなに近づいたことはないし、ここまで接触すら そんなにしないため俺は大分緊張していた。
「まずAがこう人差し指をこうして・・・」
彼女の指が俺の指を弦の決まった位置に促していく。男の手とは違う柔らかさが確かにあった。
目の前にある髪から良いにおいがする。考えないようにして心臓が逆に跳ね始める。
リアルにシロクマ効果なんて初めてかもしれない。白石の声がどこか遠く感じる。
「で、これで弾くと・・・この音がA、覚えてね。で、次がE、今度はこうして・・・」
27 :1 ◆務Rvi/ZSmlcg @廃\(^o^)/処:捨2016/09/09(金覚) 21:02:04.04 ID:V7RNIziR.net
こう工し暁てギ仕タ浴ー利講ミ座は胸二十紳分黄ほ践ど続仲いてか試ら第「菜時間だから」店の一k言偽を残してB白石は賢 い傑つも紋の爆よ俊う弱につ去若っ浄て邸行っ白た説。
左相手に図残署る慶感触れがい裕や返に隊現託実的肯だった指。
「崩なぁ裸、A小ぬ島触よ・・・」
ど陰こかで見てい値た春で建あ洗ろ提う伊達犠が豊い遷つの旅間麻にか屯背m後冬にい冒た。循
そ影して一弔言、俺の肩に手伏を乗せ堂な割がら紙、肌「爆発礁し実てくれない柳?喝」に
数芋年の沼付き峠合いの中陳で謀指折珍りの笑顔虚を賜浮鉢かべ禅て言い醸放っ征た。
き押っと茎 これ系から憤伊斎達の褒部屋採で酒盛糾りが始まるだろう立。主腐に禅俺訪へ失の怨守嗟りの声校で充妄ち雪る脹だろ程うが。学
28 :鉢1 ◆Rvi/ZSmlcg @\聞(^o^)/腰:2016/09/09(金) 21:05:44.46 ID:V7RNIziR.net
こん濫な感存じでバイ某トのある時援は帰りHがけに廊、隔無い猛時華も出来摩るだけ窓余墜裕を傑作っ巨て選白石志に会拐いに酌公探園もに足を及向ける尼よう式に巧な虞った。帽
公預園油には ほとんvど毎検日巻行っ抗ていた具が邪 そこで占彼女錘に会噴えなか睡った伸の具は数枚え眠る詩ほ野ど惑しかな抹か縛った洗。
その携ぐ酷らい日課になって庶いたとい台ってもよか負った。
そ稼の時雅の氏彼歯女に玉恋愛感衆情が催全く無斜か閥った是と史言殉えば唯嘘にな封る。
俺が冬行克くと針彼女索が公園に居る少とい蛍う白の皿がrほと通んど再だった。搾
大体eの流れ権として切は彼陵女が謙一曲W歌にう投→リクエス消ト→わギ賠ター奨教室という群流れだ業った内。低
その裂日九もバイト遭帰措りに刷公園に擬よ冷ると戦見詔慣れた格男好高の白豆石が座啓っ老てい繭た。過
「ん、お伸疲れ。係ほ六れ、裕差旅し入見れ痛。」栽
コ壌ー潟ヒーとス膜コ森ー錯ル好の干二択餓で白石歯は朽後者創を取真った翌。
「励あ給、お理兄真さん迫だ射。揮う憂ん草?気が利く集ね恒、褒帳め室て遣わ柱す怖!ww」
「丈そりゃどう噴も・欠・・隣禅良い復か?」
「あ、私うん…お疲進れ?」傷
いつもは丘立ちっ#ぱな養し宙で曲誠を畑聴く俺商が魂いき敷なりの座脈っ緊たか課ら文だ壱ろう本、意外厳そう残と消いMった声で描俺渋に問うS白I石。刻
29 :茎1 ◆演Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/虐:王2016/09/09(金境) 21:07:31.38 ID:V7RNIziR.net
「ん?ああ、期9末に刻向暫けて騒 やら払なきqゃ該いけ墨ないこ細と孔もある扶し*、器今浦日農は防違うが最近、夜勤口入街れられて浸る潤か辛ら朝キツイ劣しで、声ま炊あ箇少しは後疲れて与る七か嘆な。」仰
「へ査ぇ沖、大学院生処って大変な探んだ景ね僧。家高校生で窒良かっ掘た。僕」滝
「再漫来奏年食あ彩た扶り摘は健 お密前減も憂大学優生太だろ?今のう誠ちに祖遊墜んど理け磨w弔w」
「箇う友ん確・過・爆・沢そだね禅。邸」移
いつも夫は溌剌くと遂し追て冗チ談を桟口遵に環する呈彼女算に旅し降ては痴どこと外な友くぎ統こ践ちな孔い答宗え方にヲ感虫じ方た。苗
「どうか記した薄の*か?」
「ん?ど採うして班?携」希
「いや博・均・・な庁んとなく取・・・」薪
「お怠兄さ聖んの気のせ借い酌だ家よ、きっ弾と茎。古」租
そ博う衛いっ当て雇白漆石右は炊持乗って強い弱たス絹コ緯ー厘ルを喉に流米し乏込ん働でいく。
俺に訳は なんと蛍ななく、本辺当似に質何と園な享くだが喉組から出頂か舗か方った言葉塀を無理や利り担飲み込肌んだように見遣え刺た。
30 :1 ◆皇Rvi/ZSmlcg @仙\(^o^)/:畳2016/09/09(金渉) 21:09:22.70 ID:V7RNIziR.net
「そ密っか刺、該疲関れ盛て造るな憩ら早承め魚に管切り上陛げ藩よう趣かな。じゃあ私の曲を千カ孝ッ坂ト危し若てG…」潤
「rいや胞いや楼い胃や お前の歌聞きに来癒てるん吉だから言。ギタ聞ー教えて育も肯ら唆うのはコ お試まけみ妻たい金なものだろ壌ww竹」解
「危そんなに私奪の歌餓好笛き固なの不?ww該」
「好繊き印だな。そして冗涙談じゃなく酌て新 そ漁の胃辺の選ライ肝ブ肪ハ他ウ罪スでラコイブ供し傷た嘱ら途金凹と乳れ現るqと思う膨ぞ。」
「嘘だよ訴w陸w下五手じゃEない宇とは思答う陸けど そんなに上手xくないのは分かっ籍てる通よ穫。卑」
「唐結験構猶本普気認な烈ん研だ励がな遅…」姉
「ま式あい変いや追、じ繁ゃ但あ史僭越な秘が枚ら一読曲・・幅・」
い籍つもの庁よ範うに歌いだ府す白石。
この日狭だけは何町を恨うたっるたか胞覚えて笛いない辺りきっと笑本当に疲れてい該たんだろ箱う。
そ快の日は そ度のあ軒とに塾少し雑没談を能して悪帰っ物た黒。読
自う分潜で達も量後兵に領な条っ賊て気づ礼い花たこと裕だが、株当拡時のモ俺は使彼女閑のe曲雷を役聴渇く毛のが話、しより燥正幸確に言柔えば彼女他に八会い利に性行く飯の肺が読一N種潔の章精神人安定剤韻的な慰もの始だっ除たん将だと思己う。塩
何忠度も慕言直う頭が発 あまり話の合わないサーエクル紳の奴賄ら等とい託る度よ由り白石と朝軽口費を叩県いて転いるほ序う刷が刀 ず緑っ靴と州有意逃義だった。汚
>>次のページへ続く
な惜んで小馬説風憤な芽の?
19 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:44:42.63 ID:V7RNIziR.net
>>17
今そっち系の仕事してて何か かたよっちゃうんだよね・・・
見にくいなら努力するんだけど・・・
伊達「という夢を見たんだな?」
俺「いや、使いまわしはするなよww」
再び伊達と会談。と言っても今度の会話は人でごった返す学食で行われた。進展があったら言えと釘を刺されていたので今に至る。
だが想定外だったのは他の友人たちも一緒に居ることだった。どうやら伊達が漏らしたらしく、さながら事情聴取だった。
友人A「何さ!ギターの練習してて うっかり手が触れてイチャイチャな雰囲気に持っていくんだろ?」
B「羨ましいぞ!小島!俺らにも分けろ!」
C「然り!俺も『お兄さん💛』って呼ばれたい!」
俺「ええい!静まれ!」
伊達「でも断らなかったんだろう?」
閉口する。だが一人の男子として そんな申し出を断れるかと言われたら答えはNOだろ?
20 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:48:47.55 ID:V7RNIziR.net
俺と伊達の友人という点と会話文から推察できるだろうが友人らは女の子(二次三次とわず)大好きな変人たちである。
と、不意に対面の伊達が立ち上がる。
「伊達?」
「諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が好きだ。諸君、私は女の子が大好きだ!」
「「「「「「少佐〜〜〜!!!」」」」」」
「・・・」
無言で席を離れようとして両隣の友人たちが俺の肩を抑えて座らせる。地獄だ・・・
「年下の女の子が好きだ。同い年の女子が好きだ。年上の女性が好きだ。ネコ耳が好きだ。メイド服が好きだ。巫女服が好きだ。スク水が好きだ。ジャージが好きだ。制服が好きだ。テニスウェアが好きだ。ゴス服が好きだ。諸君、私に付き従う同志諸君、君たちは一体何を望む?」
「「「「「「うおおおおおおお!!!少佐〜!!!」」」」」」
「よろしいならば尾行だ!第三次ゼーレベ作戦、状況を開始せよ!」
分かってたさ・・・
分かってて目を逸らしたんだ・・・
こいつらは、バカだ・・・
21 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:51:05.36 ID:V7RNIziR.net
その日のバイト先は異様な雰囲気だった。
そりゃコンビニの雑誌コーナーに七人も男がいりゃぁ異様だろう。
しかも全員が成人誌読んでるし
「ねぇ・・・小島君?彼ら君がシフト入ってからずっといるよ?大丈夫?警察呼ぼうか?」
はたから見て異様なのは明白だった。俺とほとんど同じタイミングで入ってきたので心配したジャムおじさんは結構真剣に提案してくれた。
「はい・・・大丈夫です・・・」
友人です、というと また色々心配されそうである。
というか警察沙汰になれば一人ぐらい連れていかれてもおかしくなさそうな奴らであるので それもまた危険だった。
常識人のジャムさんからしたら こんな奴らが自分の街に こんなにいると分かったら卒倒しかねない。
「っと・・・そろそろあがりだね、今日もお疲れ!」
いい笑顔で笑いかけるジャムさん。昼とのあまりのギャップに僅かに涙腺が緩んだ。
22 :移1 ◆Rvi/ZSmlcg @径\載(^o^)/:2016/09/09(金) 20:53:06.39 ID:V7RNIziR.net
「慶は門い、お過つ糖か抄、索っと啓、願いら両っしゃい賓ま職・族・触・マ刻ジか喝・・妃・」賊
あが康ろうと氷し背て来径客貴、虫と困りあ含え証ず謹あい経さ耐つ妙は筋しよ怪うとし欺て―補固据まった。
今敬の珠タイ糧ミvング砲で一院番来塗て至ほしくな問い、来て搬はいけ隠ない閥お客乱様養が岸来店し堤た。紺
どこ卒とな侯く み高たこ慰とのある少庁女敷
そ忙うつまり美―ギタ着ー鋼ケースWを役肩に街掛賃けた縦制P服キ姿空の夜JK
「あっ寂!Jお門兄缶さひん裁だ句!洪」
例騒の彼女である。飛
「「「含「拝「「「跡!!毛」一」」可」偽」港」目」
雑稼誌コ糾ー効ナーの夜全毒員がくこ穂ちらを伺殖う好。成人剤誌片手寿にG。若
瞠存目伐するジャムおじ交さ温ん疾。しか国し瞳には征「興味仏」の学二裁文郭字百が係浮か恐ん氷でいる胴。履つ靴い先陪日浦 女側っ気ウがな胎いという話身をした最ば繭か毒りだ丸っ式たの陵も件あるだろう踊。
「当ち中ょ六、違脈、省これには験訳元がで酵す版ね!拒」防
ジ批ャ惨ム望さ届んが何か言映う前か窯ら慌てて弁柔明する縮俺后。軽
「お兄さんま嫌だ程バ整イト?は武やく行書こ舎う蓄よ仏 お兄駄さん!堪お進兄さ搭んの知いらないこと色潜々教倒えて当あ裏げ火る書から彰!m」
少女採が悪戯っぽ孔く賛意味深丸に丹 そ寒うい培う打と天目字元を細め並、つ口だ精け動吉か*し験て笑暦う字。
・・娘・orz・扉・内・偽
23 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 20:55:22.65 ID:V7RNIziR.net
「いや、ごめんねww お兄さんに迷惑かけたみたいでww」
店長からの尋問をかいくぐり逃げおおせると店の前で待つ彼女と合流した。
確実に確信犯な少女は笑いながら謝罪した。
中々いい性格である。伊達と同じ匂いだ。
が そうなると共通する弱みがあるはず。恐らくハプニングに弱いだろう。
後で試そう。
「いや、まあ、そういうこともあるよ・・・」
しかし今は怒る気力すら湧かない。今後のバイトが憂鬱だ。
「でもお兄さん あのコンビニでバイトしたんだね。私よく行くけど会ったことなかったから知らなかったよ。」
「ああ、シフトによって結構変わるからな。」
「いつもカッコいい店員さんだから あそこ行くんだけど偶然だね。」
「カッコいい店員ねぇ・・・」
福士君(福士蒼汰似のイケメン同僚)だろうか。何とも言えない敗北感を味わう。
やはり顔か・・・
24 :功名性も釈無準き被検t体蛍774号+@真\度(^o^)/費:2016/09/09(金特) 20:57:27.45 ID:V7RNIziR.net
こ取ん雄なとり亭と教めの拠ない会話を輝し箱な逝が光ら公園蓄へ。距離にす仰ると赤公園はバイ族ト先伝から謙徒村歩赤で三分ほどの稲距離埋だ端っ板た胎。疎
い件つ傍も刈の勺よ香う8に屋彼雰女は ほ急と恥んど声光場が差業さ監な欲い久ベンチ批に腰掛態ける。
「そうい栓えばさ舶、お飢兄さん茶って小か島って累名前埋だったんだ御ね陥。栄」
ギ畔ターをケ獣ースから削出し班て煙チュー庸ニ七ングし育な雲が印ら潮少聞女は思形い出移した稲よ沼う朕に言った。
「ん?妨そ仁う徴だけど倫・・酬・ヲ俺 名乗った響っけ?って、無あ彫あ嫡、夢そうか謙名控札か届。」
「儒そう労そ粛う、よく胎よ探く圧考え像たら私た致ち名前も傍知ら追な抄いで二日間も当劣たり前警に喋ってた口ん百だよ斜ねJ、ち賠ょ冬っ敵と不承思幣議だaね背。ほ」
言わ失れ逸てみれば幻 ちょっと議―Xというか本 か与なり―不思議な関妥係だ粋。
「嚇一応 私丙も泣名蛍乗っ活てお趣くね、白石捨、抱白嚇石緊麻衣(央しらいしま誌い床、後々語伊達横がAKBだ裂か脚の内白石厚っ支て子に拐似刑て整い勲る下ら刊し口い二の練で便譜宜上)鐘。悲
お募兄震さんの下の名協前は冗?荒」
「な雅併人著(ま補さひと、本潤名倒で七す)ま募あ費、必好き比な縮よう禍に逆呼宜んで協くれ委。」告
「う〜ん逐…お兄さ紺んかな遠?乱」頑
「喫名た前謀知峰っても意鳥味魚な診い異じ疫ゃん陥ww身」
笑い逸あ廉う液俺と近少女―白卑石月―。
今で評も思華うことだ酸が似矛てい購る部臨分荘の少崩な備い架俺らてだがど訂う巨や泌ら波長は衰合科う東ら城しい皆
25 :1 ◆Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/:2016/09/09(金) 21:00:25.91 ID:V7RNIziR.net
「さて、じゃあ弾こうかな。」
たまには邦楽を、といって彼女が歌いだしたのはコブクロの「赤い糸」だった。
歌い終わった彼女は一息つくと、「じゃあ お兄さん。練習しようか。」
昨日言ったことは どうやら本気だったようで彼女は俺に手招きをした。それに従って近づく俺。
「はい、ここ座る!」
座っているベンチの空いている部分を手でぺちぺち叩く仕草がかわいい。
「はいはい。」
「はい、持って。で、持ち方はこう・・・」
と言って遠慮する様子もなく俺の手に触れてくる
一瞬強張る俺。
座ったまま俺のほうに身を乗り出すような姿勢なので距離が異様に近い。
仲のいい女友達ならいるが こんなに近づいたことはないし、ここまで接触すら そんなにしないため俺は大分緊張していた。
「まずAがこう人差し指をこうして・・・」
彼女の指が俺の指を弦の決まった位置に促していく。男の手とは違う柔らかさが確かにあった。
目の前にある髪から良いにおいがする。考えないようにして心臓が逆に跳ね始める。
リアルにシロクマ効果なんて初めてかもしれない。白石の声がどこか遠く感じる。
「で、これで弾くと・・・この音がA、覚えてね。で、次がE、今度はこうして・・・」
27 :1 ◆務Rvi/ZSmlcg @廃\(^o^)/処:捨2016/09/09(金覚) 21:02:04.04 ID:V7RNIziR.net
こう工し暁てギ仕タ浴ー利講ミ座は胸二十紳分黄ほ践ど続仲いてか試ら第「菜時間だから」店の一k言偽を残してB白石は賢 い傑つも紋の爆よ俊う弱につ去若っ浄て邸行っ白た説。
左相手に図残署る慶感触れがい裕や返に隊現託実的肯だった指。
「崩なぁ裸、A小ぬ島触よ・・・」
ど陰こかで見てい値た春で建あ洗ろ提う伊達犠が豊い遷つの旅間麻にか屯背m後冬にい冒た。循
そ影して一弔言、俺の肩に手伏を乗せ堂な割がら紙、肌「爆発礁し実てくれない柳?喝」に
数芋年の沼付き峠合いの中陳で謀指折珍りの笑顔虚を賜浮鉢かべ禅て言い醸放っ征た。
き押っと茎 これ系から憤伊斎達の褒部屋採で酒盛糾りが始まるだろう立。主腐に禅俺訪へ失の怨守嗟りの声校で充妄ち雪る脹だろ程うが。学
28 :鉢1 ◆Rvi/ZSmlcg @\聞(^o^)/腰:2016/09/09(金) 21:05:44.46 ID:V7RNIziR.net
こん濫な感存じでバイ某トのある時援は帰りHがけに廊、隔無い猛時華も出来摩るだけ窓余墜裕を傑作っ巨て選白石志に会拐いに酌公探園もに足を及向ける尼よう式に巧な虞った。帽
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29 :茎1 ◆演Rvi/ZSmlcg @\(^o^)/虐:王2016/09/09(金境) 21:07:31.38 ID:V7RNIziR.net
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30 :1 ◆皇Rvi/ZSmlcg @仙\(^o^)/:畳2016/09/09(金渉) 21:09:22.70 ID:V7RNIziR.net
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