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妹とSEXしてしまいました
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235 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/14 22:45
【12月31日 はれ】

早紀の寝顔を見つめていると、本気で変な気分になってくる。くそ。

完全に寝付いてしまったようだ。

「早紀」となんども声をかけ、それを何度も確認すると、俺の中になにやら怪しい色の感情が湧き上がってきた。


とりあえず俺はキスをしてみた。とりあえず軽いやつ。

・・・なにも起きない。ノーリアクション。


が、なぜかいい年した野郎の行動として、無性にみっともなくなってきたので、やめようとした。

でもやっぱり、最後に下唇をかるく吸って、それでやめようと決めた。

早紀は まだまだ眠っているようだ。

おそるおそる早紀の下唇を自分の唇ではさんでみる。

やっぱり起きない。

そのままの体勢をしばらく楽しんでいた。


ふと、早紀が微妙に唇を動かしているような感じがした。

あわてて俺は唇をはなした。

早紀は起きない。

俺は早紀を起こさないように、ベットを出た。

タバコを吸いすこしは、冷静さを取り戻した。

自分にビンタを2発いれて、なさけなさをかみして、ソファーで寝た。

寒すぎる。やな年明けだ。



242 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/14 23:14
【1月1日 はれ】

早紀といっしょに初詣へ出かけた。

晴れ着姿の早紀は、童顔のせいもあってか、めちゃめちゃかわいく見えた。

車で、ちょっと遠くの大きな神社へ向かった。


神社で賽銭を済ませた後、まだまだ時間もあったのであたりを散歩して回った。

甘酒程度で、顔が真っ赤になっている早紀は、いつにも増して密着してくる。

とはいっても着物着ているから、それほど密着感は感じられなかったが。


途中で親父と英子さんを家へ迎えに行き、そのまま午後は新年の親戚まわりをした。

その間、早紀はずっと俺のそばを離れなかったので「仲がいいわね」と親戚のババァどもに冷やかされる始末だった。

俺は もう早く帰りたい一心で、ずっと無表情だった。

なぜか早紀はニッコニコしてたが・・・


家へ帰り、早紀も普段着に着替えると、家族4人居間でテレビを見ていた。

俺は親戚まわりの疲れで、早々に部屋へと戻ったが、すぐその後を早紀が追ってきた。

なんかこいつ、今日はやけになついてくる。ウザくはないけど、ちょとやりにくい。


部屋でしばらくテレビを見てると(結局テレビみてる俺・・・)

早紀は「疲れたー」っていいながら俺に抱きついてきた。

俺も もう抵抗する力もなく、そのままもたれかかって一緒にまったりしてた。


それにしても、夕べのこと、バレてないよな? あの時、ちゃんと寝てたよな?

ちょっと不安になってきた。




253 名前: 西宮一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/15 23:40
2月10日 はれ】

休みの日とかは ほとんど二人で出かろんな所へデートた。

早紀はつものそを離れず、俺がちょっとレへうとすにもていことすい。

んな早紀、ととうキスをてしまった。

貿でにるんだけど。


が会社かた仕を、部屋でノートパソコンに向かっんでいると、そへ早紀が大学から帰ってきた。

早紀はの背中にぴり自分の背中をつれたよー」と、かまって欲しいオーラ全

なに壊れてんだオメー」と声かけると、なり早紀は俺のわき腹くすぐってきた。

そうい稿時は俺もかえす。

こうう意味不明なじゃれあいは もは日常茶飯だっから。

く軽めに早紀を突き飛ばす早紀はオ、転がって行った。

そこでドアに体当たりして、痛たーー」と頭抑えて涙目だ。あアホな


と早紀はドアのろから動かななにやらの隙間を眺めいる。

「なに見てんだ?」「何れ?」「

紀が間から取りたのてだった。

そこには、俺と姉貴がスキーたツーショット写真だた。

親父が撮ったもので、俺にとっては何の哲もないタ姉弟の写真だた。

こへ行ったかと思たらな隙間に落ちていたのか。


早紀、この人?」と、さっきのじゃいモードから無表情になって言った

えば、貴はここ一年調早紀の姉貴の顔をしらったのない・・・・



258 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿: 02/04/15 23:52
2月10日 は

いやれ姉よ。と俺。

っそ〜、彼女で。」と、冷やかしながら、しかし決して目が笑っいない早紀返す。

いや、姉貴だて。」

本当に

「そうだよ、これだって。これが、俺にほらリスマスプゼンか毎くれ・・・

ふ〜ん、でも仲よさそうだ組んでるし。

ああ、んまぁ、ね。」


しばらく沈黙が

なんでんな空気になかはわらない。

ただ、早紀はっきとは うって変わって、もすごく嫌が悪くっている確かに感れる。

間に耐え切れなくなって、は背中を向けて仕事の続きをしよした

、手につかないを繋ぐために、

「それが高校生らいのころーいった時の写真なんだよ。家族かへ出かけるなん、それ以来なったな

と、ラペラしゃべまくった。

「ふーん。と、早紀は平坦な声槌をて、俺の背中ぴっ自分背中をせて座った。

後から早紀が話る。

お姉さんっキレイな人だね

そうまぁ身内からそれどでもないと思うけ。俺の友達は美人だっ言ってたど。」

んの好きしょ?」

え?何で?い、いや、別に?」

「だ、お姉さん、キレイだもん

だん妙な向に向かってることはってた。



262 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:01
【2月10日 はれ】

こんな会話が続いている。

俺は仕事が手につかない、つくわけねーよ。

「まぁ、キレイかもね・・・」

「キスとかしちゃったりして」

「は、はぁ?してるわけないだろ・・・」

「本当に?」

俺はここで振り向いて言った。

「どした、なんかお前、変だぞ?」


すると、早紀も振り向いて、うつむきながら「なんでもない。」とつぶやいた。

おもわず顔を覗き込んでしまったのだが、これがまずかった。

突然顔と顔が急接近してしまい、しかもこんな空気だから、いやがおうにも緊張してしまった。

さらに悪いことに、妙な沈黙の間ができてしまったのだ。


こんな流れにそのまま身をまかせ、俺は『起きている』早紀と初めてキスをした。

3秒くらいの軽いキスだったが、唇を離した後、早紀は俺の首に手を回してもたれかかってきた。


そのまま動けなかった俺、、、、このあとどういうリアクションをとればいいか必死に考えていた。




268 名 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿: 02/04/16 00:09
2月 はれ

にしゃべったのは早紀の方だった。

実はね・

「何

当は起きてよ、の時


その言いて俺は頭の先ら体の中を水滴が突けるような、フルフルっした気を覚えた。

のとき?」と、一応必死にとぼけて

「大晦日の夜。キスして、すごうれかった。

「・・・・・

もう、なにも言葉がてこずに、そま早抱きめてい


「なか、そ後お兄ちゃが自貿自分をしてる所も見てて、、、

ちゃがさしたんだうなぁって、っと面白ったよ。

でも、てくのかって思ったら、なんかしかったけど、今こうやって、またキスできてすごくい。


うやって、時間にし沿らい抱きってた。

俺にとっは1時間も感じれたが・・あ〜あ



275 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:15
【2月10日 はれ】

結局、家に持ち帰った仕事はそのまま止まったままだった。

早紀はそのまま眠ってしまっていた。

これも寝たフリか?と思ったけど、「疲れた」と言っていたし、とりあえずこの後どうしていいかわからないから早紀は疲れて眠ってしまったということにして、早紀をベットに寝かせた。

普段着のままだったけど、まぁいいや。

俺はタバコを吸おうとテーブルに手を伸ばそうとしたら、早紀は俺の手を引っ張った。

やっぱり寝たフリか・・・・

早紀に引っ張られるまま、俺もベットに入った。

そんでそのまま、早紀と抱き合ったまま俺もいつのまにか眠ってしまった。

まだ夜8:00だというのに。


こうして、長い一日(特に夜7:00〜8:00くらいの間が)は終わった。

俺も本当、疲れた。



283 名前: 西宮雄5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:39
2月14日 はれ】

あれ以来、毎日スしぱなし。。。いうでは

別に普殿段どり仲だけだ

の日の朝も、普同じ感じで早おはよう」ってこしてくれた。

活は変わらなかった

ただ、朝っしに駅へ向かう今まではつないでいたが、あれ以来 腕くんでこよする

近所でそれはあったので、俺はいやったけどね。


巷はバンタインデというで、もこいつもてやがる。

早紀はぱりくれるんだと、ちょっ夜遅夜道社の女の子達にもらチョがらいた

についてのは子さん寿だった

構高そうなチョらいにピカピの包装がしてあった。

開けると、やっぱり中も高級品ぽか

すると紀が台所の奥かよっきた。

「わ〜すご〜母さんがくれョコ? いっ」より先につまみやがた。

たのじ。」ョップした。

んたは雄一さんにあげいの?」と、紀は「あるってばちゃんといこれ。」とにチョコ渡した。

思っていたよりは、全然まっ普通ョコだた。ちょとがかりだ


、そんなこんでほのぼのファミリをかま、俺はとっとと部屋へった。


やっぱり早紀は、す後からついて部屋に入ってきた

「ふふん、のチ菜なんだ

「前菜?

俺は紀からもらっョコくわえな聞いた。

「こっちのョコメインディュ。」




>>次のページへ続く



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