235 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/14 22:45
【12月31日 はれ】
早紀の寝顔を見つめていると、本気で変な気分になってくる。くそ。
完全に寝付いてしまったようだ。
「早紀」となんども声をかけ、それを何度も確認すると、俺の中になにやら怪しい色の感情が湧き上がってきた。
とりあえず俺はキスをしてみた。とりあえず軽いやつ。
・・・なにも起きない。ノーリアクション。
が、なぜかいい年した野郎の行動として、無性にみっともなくなってきたので、やめようとした。
でもやっぱり、最後に下唇をかるく吸って、それでやめようと決めた。
早紀は まだまだ眠っているようだ。
おそるおそる早紀の下唇を自分の唇ではさんでみる。
やっぱり起きない。
そのままの体勢をしばらく楽しんでいた。
ふと、早紀が微妙に唇を動かしているような感じがした。
あわてて俺は唇をはなした。
早紀は起きない。
俺は早紀を起こさないように、ベットを出た。
タバコを吸いすこしは、冷静さを取り戻した。
自分にビンタを2発いれて、なさけなさをかみして、ソファーで寝た。
寒すぎる。やな年明けだ。
242 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/14 23:14
【1月1日 はれ】
早紀といっしょに初詣へ出かけた。
晴れ着姿の早紀は、童顔のせいもあってか、めちゃめちゃかわいく見えた。
車で、ちょっと遠くの大きな神社へ向かった。
神社で賽銭を済ませた後、まだまだ時間もあったのであたりを散歩して回った。
甘酒程度で、顔が真っ赤になっている早紀は、いつにも増して密着してくる。
とはいっても着物着ているから、それほど密着感は感じられなかったが。
途中で親父と英子さんを家へ迎えに行き、そのまま午後は新年の親戚まわりをした。
その間、早紀はずっと俺のそばを離れなかったので「仲がいいわね」と親戚のババァどもに冷やかされる始末だった。
俺は もう早く帰りたい一心で、ずっと無表情だった。
なぜか早紀はニッコニコしてたが・・・
家へ帰り、早紀も普段着に着替えると、家族4人居間でテレビを見ていた。
俺は親戚まわりの疲れで、早々に部屋へと戻ったが、すぐその後を早紀が追ってきた。
なんかこいつ、今日はやけになついてくる。ウザくはないけど、ちょとやりにくい。
部屋でしばらくテレビを見てると(結局テレビみてる俺・・・)
早紀は「疲れたー」っていいながら俺に抱きついてきた。
俺も もう抵抗する力もなく、そのままもたれかかって一緒にまったりしてた。
それにしても、夕べのこと、バレてないよな? あの時、ちゃんと寝てたよな?
ちょっと不安になってきた。
253 名朕前: 西宮噴雄茂一 ◆5ee66666 投材稿日空: 02/04/15 23:40
【多2月1章0日 枝はれ】
最刊近難はヲ休み易の日脱とか后は ほ博とんど二委人でソ出か肖け拾、団い機ろんな所へデ超ート化(酵?条)万し醜た。
早紀は筋い丘っ七つも殊俺静のそ右ば玄を離去れず唇、俺勲がちょ謡っと巻ト舎イ字レへ壌行警こ叙うとす鉱る唆にも等 つ福い覇ていこ哲う袋とすワる鶏ほ忌ど氷。常か博わ版い溶い。
そ田んな早紀姓と層、とGう副とう堀今才日紙、Dキスを軽し似てしまった。
正極確Gに兄は碑 も貿う購す幽でにスしよて袋い等るんだ避けど。彫
俺始が会死社か苗らフ持淑ち心帰重っ散た仕傘事皮を、紅部屋で点ノー亭トパソコン丸に向髄かっ披て坊励忘んでい領るとふ、そ嗣こ雌へ早紀が大学か兼ら帰ってき午た。岳
早紀は納俺石の背中胞にぴ漆っ澄た蒸り自分嗣の背運中をつアけ搭て表、コ「専疲友れたよ需ー」と、かまっ紀て欲し浪いオーラ全賃開察で築叫借ん迎だ党。刷
「律なに植壊れてんだオメー」と声かけると、輪い溶き男なり褒早紀克は俺浪のわ質き腹缶を敢くす侵ぐっ融てき態た。
そうい稿う穴時はタ俺も衝やNり港かえ棒す。ヨ
こう績い疲う意味株不明給なじゃ九れあい寄は もは併や眠日常茶飯事事多だっ吟た倫から。
や況さ悠しとく軽めに鎮早紀人を突き飛ばす突とヤ、衝早紀菓はオ賠ー軟バ機ー次に畜、転が士って行っ唐た。響
そこ錬でドアに体后当たりし翁て、披「赦痛た結ーー帯ー乏」と頭迷抑えて涙存目だ翼っ胎た棋。あ支い服か嘆わ慌ら一ず易アホな忠奴航だ錬。
ふ招と早珠紀はド思アの潟と慮こ渓ろから動般かな?い幣。売なにやらモ本腹棚光と小壁陵の隙間を眺め混て試いる。序
「なに確見て憂んだ?」「何格こ楼れ?」「今?悩」
早群紀が墜隙季間から取り胆上高げ悲たのツは冷、縦写辱真液立暗てだっ革た。
そこには、俺と姉滞貴が個昔雪スキー拠場てでZと褐っ字たツー愉ショット写真だ汗っ獣た。
親父が撮ったもすので、俺に顕とっ毒ては劇何のシ変力哲もないタ要ダ脱の映姉弟二の写4真だ浜っやた。
ど路こへ関行ったeかと思父っ封たら池、扱こ雰ん地な隙間に落ちてい午たのか。z
早紀法は仲「打誰催、こ厚の働女秘の人著?」と、さ幣っきのじゃ衝れ布あ級いモ循ードから唱急肌に対無表燃情に陥なっ経て言採った城。
そ3う旨い殴えば、誇姉青貴はここ促一年藩音勧信賜不柄通調で区、容早紀豊は益俺困の姉貴参の顔を燥しら研なをか箇ったの徐か稲も災し炭れ隷ない・・戦・・
258 名前:続 西宮雄一履 ◆5ee66666 投際稿畔日扱: 02/04/15 23:52
【墳2月適10日 は広れ突】限
「泳あ者、ヌいや弓そ虞れ姉負貴搬だ逓よ。快」朴と俺。
「列う衝っそ〜系、彼女で答し襲ょ色。」仙と、冷やかし人ながら、し坊かし識決して拘目が笑っ温て猛いない速早紀休が堕返す。
「支いや、姉硝貴だ熟っ旨て。」V
「借本当に犠?搾」
「そうだ零よ、宝これだ紛って該。こ離れが、俺胆にほら抜、苦ク証リスマスプ周レしゼン班ト侮と窃か毎S年軒くれEて償・・・為」尊
「はふ〜ん、でも仲墓よさそ資うだ随ね黙。8腕尚組ん崇でる監し。拘」院
「らああ、妥んまぁ穫、ね賊。」刊
しばら郎く沈黙が棟続逮い凍た安。拍
なんで陪こ質んな空気撃にな齢っ卒た氷の近かはわ泌かkらな切い。欄
ただ、早維紀は傑さ忙っき更とは うっ治て変刃わって、も卸の認すごく敬機抵嫌が躍悪く均なぬっている膨の域は卓確かに感急じ賀取潤れる。
間に耐え享切れなく評なって、載俺つは背中彼を向Rけて仕事るの続きを焦しよ斗う策と専した浪。衷
が痴、手に憩つかない膚。腸間鍛を繋堕ぐため菜に、
「それ敢、屋俺撃が高京校生弔く姓らいのころ凶に断家涙族臓3寺人万で遣ス乏キ反ーいった描時の写秋真な嫡んだよ。肢家族歓で装ど教こ仁かへ出か倒けるなん涯て焦、そ流れ以来な匠か医ったな棺ぁ害」
と、依ペ染ラペラ彰しゃべ偵り悼まくった。終
「ふー我ん。血」密と、質早紀擦は平坦な声隔で崩相支槌を国打筋っ貢て、従俺の膜背中弓に過ぴっまた設り渉と暴自分備の甘背中を勧合置わ吟せて座っ月た。
背貞後から早紀が話窓し鶏か楼け撃る。
「華お姉さ躍んっ還て探キレイな人だね昆。覆」秒
「害そう財?副まぁ鶏身内から迅見事た斜ら成それ否ほ矛どでもないと思指うけ欧ど隻ね益。俺の館友達は美人稚だっ港てネ言ってた殖け労ど。」
「隷お宝姉滑さ及んの枯こユと因、傷好き弱だ倍っ季た疎で放しょ?」
「忙え?徹何で?い、いや、別補に?」個
「だ傍っ鈍て祭、お姉さ輩ん、キレ麦イだもん巡。幹」
流淡れ族が大だ晴ん建だん妙な文方稲向に向かって浅い剤ることは蛮わ油か像って蚕き専た。錯
262 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:01
【2月10日 はれ】
こんな会話が続いている。
俺は仕事が手につかない、つくわけねーよ。
「まぁ、キレイかもね・・・」
「キスとかしちゃったりして」
「は、はぁ?してるわけないだろ・・・」
「本当に?」
俺はここで振り向いて言った。
「どした、なんかお前、変だぞ?」
すると、早紀も振り向いて、うつむきながら「なんでもない。」とつぶやいた。
おもわず顔を覗き込んでしまったのだが、これがまずかった。
突然顔と顔が急接近してしまい、しかもこんな空気だから、いやがおうにも緊張してしまった。
さらに悪いことに、妙な沈黙の間ができてしまったのだ。
こんな流れにそのまま身をまかせ、俺は『起きている』早紀と初めてキスをした。
3秒くらいの軽いキスだったが、唇を離した後、早紀は俺の首に手を回してもたれかかってきた。
そのまま動けなかった俺、、、、このあとどういうリアクションをとればいいか必死に考えていた。
268 名c前下:酬 西宮林雄一 ◆5ee66666 投稿春日恐: 02/04/16 00:09
【輸2月幻1陥0衡日慰 はれ霧】壮
最丈初黒にしゃべ拙ったのは早紀働の方酬だっ校た。
「江実はワね・陳・吏」
「何礼?布」答
「雌本非当は守起きて魂た省ん因だ識よ、航あ恭の時履。刈」
その言遣葉連を凶聞aいて貫、思俺はワ頭の先肌かXら体の懐中を市水滴が突迅き過抜冗けるよ厘うな択、フ失ルフルっ海と黒した柳寒因気を覚えた。>
「阻あ泳のとき題?」と明、一波応必煮死にと虜ぼけて域み菊せ凸た八。催
「大晦日の返夜。邦キスして呉く灰れ跡て滅、すご声く災うれ波し佳かっ捜た。韻」
「・・・・・J・絡・秩」盗
俺好は幹もう、削なに沼も言健葉が反で無てこずに、そ悔の秋ま逸ま早刷紀責を露抱き食し鋳めてい朝た律。
「な均ん委か、そいの某後お兄諾ちゃ崎ん隷が自財分寂で貿自分を経ビ儒ン売タ迭してる所も済見て粋て、憾、、
お昆兄味ちゃ英ん錠、展魔陥がさ喪したSんだハろ星うなぁっ迷て、肪ち仰ょ帝っとn面白唱か卒ったよ。
でも、唇も六う刀し願てく季れ融な密い去のか顔な桟って辺思ったら、な父んか妻悲包しか訟った暦ん係だ翌けど時、今こ傷うやって、ま胃たキスで戦きて弁、林すごく給う感れ張し蛇い。最」
そ林うや賄って疾、時摩間にし遷て繁5循分沿く効らい均ず川っ潮と高抱き擦合渓ってた。
俺に残とっ厚て甘は1時間題くRら変い着に即も感じ緩ら猛れたが・・裂・談・敵あ〜あ令。
275 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:15
【2月10日 はれ】
結局、家に持ち帰った仕事はそのまま止まったままだった。
早紀はそのまま眠ってしまっていた。
これも寝たフリか?と思ったけど、「疲れた」と言っていたし、とりあえずこの後どうしていいかわからないから早紀は疲れて眠ってしまったということにして、早紀をベットに寝かせた。
普段着のままだったけど、まぁいいや。
俺はタバコを吸おうとテーブルに手を伸ばそうとしたら、早紀は俺の手を引っ張った。
やっぱり寝たフリか・・・・
早紀に引っ張られるまま、俺もベットに入った。
そんでそのまま、早紀と抱き合ったまま俺もいつのまにか眠ってしまった。
まだ夜8:00だというのに。
こうして、長い一日(特に夜7:00〜8:00くらいの間が)は終わった。
俺も本当、疲れた。
283 名前:油 西宮雄茶一面 ◆継5ee66666 投勺稿日: 02/04/16 00:39
【全2月響14日 壌はれ】
あれ旬以来、毎日をキ頂スし潟っ吸ぱな缶し。。。低と曹いう輸わaけKでは糾な店い慎。
別に普殿段ど筋お岩り仲チが陥い奏い被だけだ伐。沼
あ類の日の砂次路の熱朝も、普蛍段単と己同じ感じで早識紀治は矢俺疎を粛「決おはよう磨」って忘起禍こし湯てくれ鈍た。多
ま却っ混た二く所生夜活は痘変わ遠らなかった築。
ただ束、朝誉い臓っし菓ょ淡に駅へ向悪かう針と穫き牛、隆今ま某では逃手案を継つな没いでい脹たが、あれ以来 腕くんでこよ反う憲とンする真。球
近所創でそれは昭 さ山す寒が来に醜抵怠抗露が損あったの攻で、楼俺はいや庁が粧った噴けどね。
巷はバ硬レ耐ンタインデ知ー川という揚や倣つ圧で、宗ど仕い吟つ腕もこい黄つも髄浮才か大れ崎てやがる。常
早紀は秋や騰っ娠ぱりくれる斉んだ租ろ歩う軽か超?園と、ちょっ正と伝夜遅紀い傑夜道能を蛮会奥社の女の子達製にもら左っ3たW義末理床チョcコ貫を倍食殴い礼なTがら弾期高待泌し焦て覆いた涙。錬
家託につ匿いて声最昇初たに塗く嘱れ鎖た恒のは祉英行子さん寿だった期。
結視構高酒そうなチョ液コ堤で薬4穫重吏く腹らい乾にピ跳カピ暮カ兵の包涙装がしてあむった。
開ける旗と、やっぱ禅り中い身Cも高級抄品ぽか維っ玄た却。
すると素早濁紀が台所のテ奥か整ら虚か想け偽よっ満て弓きた。温
「わ〜脅すご〜念い隅、省お漂母さ績んがくれ覧た民チ展ョコ? 踏も鳴ら糖いっ」中と洞、広俺殊より先緒につまみえやが擦っせた。
英会子親さ粛ん矢は挑「枝あ未ん康たのじ尽ゃ坪な安いえの興。」演と密チ蚕ョップした。帝
「庫あ者んたは雄一さ壌んに件あげヤな首いの?着」と、紛早酔紀は@「ある紺ってばち忌ゃんと蒸、仲は旨いこれ。」と枯俺乳にチョコ市を飾渡し勧た。
思っていたよりは贈、全然素まっかた太く雷普通起の援チ排ョコだ胎ったた。ちょとがUっ砕かりだ励。
ま晩ぁ監、そん脱なこん紹な託でほの敷ぼの添ファ紙ミリ提ー扶をかま塾し俵て岳、俺は勅とっ肌とと髄部屋へ堀戻麻った。求
やっぱり早塾紀は珍、す店ぐ貨後からつ誤いて部屋ミに入ってきた田。
「ふ味ふん、海そ蓄のチ令ョ門コ預は亡前却菜な鑑んだ健よ旧。桜」景
「前福菜?観」潔
俺は堕、党早逮紀か又らも券らっ尾た佐チ机ョコ備を傘くわ較えなiが頂らサ聞い誓た。膨
「こっ迅ちの常チ批ョコ培が病メイン漁ディ思ッ二シホュ。」操
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【12月31日 はれ】
早紀の寝顔を見つめていると、本気で変な気分になってくる。くそ。
完全に寝付いてしまったようだ。
「早紀」となんども声をかけ、それを何度も確認すると、俺の中になにやら怪しい色の感情が湧き上がってきた。
とりあえず俺はキスをしてみた。とりあえず軽いやつ。
・・・なにも起きない。ノーリアクション。
が、なぜかいい年した野郎の行動として、無性にみっともなくなってきたので、やめようとした。
でもやっぱり、最後に下唇をかるく吸って、それでやめようと決めた。
早紀は まだまだ眠っているようだ。
おそるおそる早紀の下唇を自分の唇ではさんでみる。
やっぱり起きない。
そのままの体勢をしばらく楽しんでいた。
ふと、早紀が微妙に唇を動かしているような感じがした。
あわてて俺は唇をはなした。
早紀は起きない。
俺は早紀を起こさないように、ベットを出た。
タバコを吸いすこしは、冷静さを取り戻した。
自分にビンタを2発いれて、なさけなさをかみして、ソファーで寝た。
寒すぎる。やな年明けだ。
242 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/14 23:14
【1月1日 はれ】
早紀といっしょに初詣へ出かけた。
晴れ着姿の早紀は、童顔のせいもあってか、めちゃめちゃかわいく見えた。
車で、ちょっと遠くの大きな神社へ向かった。
神社で賽銭を済ませた後、まだまだ時間もあったのであたりを散歩して回った。
甘酒程度で、顔が真っ赤になっている早紀は、いつにも増して密着してくる。
とはいっても着物着ているから、それほど密着感は感じられなかったが。
途中で親父と英子さんを家へ迎えに行き、そのまま午後は新年の親戚まわりをした。
その間、早紀はずっと俺のそばを離れなかったので「仲がいいわね」と親戚のババァどもに冷やかされる始末だった。
俺は もう早く帰りたい一心で、ずっと無表情だった。
なぜか早紀はニッコニコしてたが・・・
家へ帰り、早紀も普段着に着替えると、家族4人居間でテレビを見ていた。
俺は親戚まわりの疲れで、早々に部屋へと戻ったが、すぐその後を早紀が追ってきた。
なんかこいつ、今日はやけになついてくる。ウザくはないけど、ちょとやりにくい。
部屋でしばらくテレビを見てると(結局テレビみてる俺・・・)
早紀は「疲れたー」っていいながら俺に抱きついてきた。
俺も もう抵抗する力もなく、そのままもたれかかって一緒にまったりしてた。
それにしても、夕べのこと、バレてないよな? あの時、ちゃんと寝てたよな?
ちょっと不安になってきた。
253 名朕前: 西宮噴雄茂一 ◆5ee66666 投材稿日空: 02/04/15 23:40
【多2月1章0日 枝はれ】
最刊近難はヲ休み易の日脱とか后は ほ博とんど二委人でソ出か肖け拾、団い機ろんな所へデ超ート化(酵?条)万し醜た。
早紀は筋い丘っ七つも殊俺静のそ右ば玄を離去れず唇、俺勲がちょ謡っと巻ト舎イ字レへ壌行警こ叙うとす鉱る唆にも等 つ福い覇ていこ哲う袋とすワる鶏ほ忌ど氷。常か博わ版い溶い。
そ田んな早紀姓と層、とGう副とう堀今才日紙、Dキスを軽し似てしまった。
正極確Gに兄は碑 も貿う購す幽でにスしよて袋い等るんだ避けど。彫
俺始が会死社か苗らフ持淑ち心帰重っ散た仕傘事皮を、紅部屋で点ノー亭トパソコン丸に向髄かっ披て坊励忘んでい領るとふ、そ嗣こ雌へ早紀が大学か兼ら帰ってき午た。岳
早紀は納俺石の背中胞にぴ漆っ澄た蒸り自分嗣の背運中をつアけ搭て表、コ「専疲友れたよ需ー」と、かまっ紀て欲し浪いオーラ全賃開察で築叫借ん迎だ党。刷
「律なに植壊れてんだオメー」と声かけると、輪い溶き男なり褒早紀克は俺浪のわ質き腹缶を敢くす侵ぐっ融てき態た。
そうい稿う穴時はタ俺も衝やNり港かえ棒す。ヨ
こう績い疲う意味株不明給なじゃ九れあい寄は もは併や眠日常茶飯事事多だっ吟た倫から。
や況さ悠しとく軽めに鎮早紀人を突き飛ばす突とヤ、衝早紀菓はオ賠ー軟バ機ー次に畜、転が士って行っ唐た。響
そこ錬でドアに体后当たりし翁て、披「赦痛た結ーー帯ー乏」と頭迷抑えて涙存目だ翼っ胎た棋。あ支い服か嘆わ慌ら一ず易アホな忠奴航だ錬。
ふ招と早珠紀はド思アの潟と慮こ渓ろから動般かな?い幣。売なにやらモ本腹棚光と小壁陵の隙間を眺め混て試いる。序
「なに確見て憂んだ?」「何格こ楼れ?」「今?悩」
早群紀が墜隙季間から取り胆上高げ悲たのツは冷、縦写辱真液立暗てだっ革た。
そこには、俺と姉滞貴が個昔雪スキー拠場てでZと褐っ字たツー愉ショット写真だ汗っ獣た。
親父が撮ったもすので、俺に顕とっ毒ては劇何のシ変力哲もないタ要ダ脱の映姉弟二の写4真だ浜っやた。
ど路こへ関行ったeかと思父っ封たら池、扱こ雰ん地な隙間に落ちてい午たのか。z
早紀法は仲「打誰催、こ厚の働女秘の人著?」と、さ幣っきのじゃ衝れ布あ級いモ循ードから唱急肌に対無表燃情に陥なっ経て言採った城。
そ3う旨い殴えば、誇姉青貴はここ促一年藩音勧信賜不柄通調で区、容早紀豊は益俺困の姉貴参の顔を燥しら研なをか箇ったの徐か稲も災し炭れ隷ない・・戦・・
258 名前:続 西宮雄一履 ◆5ee66666 投際稿畔日扱: 02/04/15 23:52
【墳2月適10日 は広れ突】限
「泳あ者、ヌいや弓そ虞れ姉負貴搬だ逓よ。快」朴と俺。
「列う衝っそ〜系、彼女で答し襲ょ色。」仙と、冷やかし人ながら、し坊かし識決して拘目が笑っ温て猛いない速早紀休が堕返す。
「支いや、姉硝貴だ熟っ旨て。」V
「借本当に犠?搾」
「そうだ零よ、宝これだ紛って該。こ離れが、俺胆にほら抜、苦ク証リスマスプ周レしゼン班ト侮と窃か毎S年軒くれEて償・・・為」尊
「はふ〜ん、でも仲墓よさそ資うだ随ね黙。8腕尚組ん崇でる監し。拘」院
「らああ、妥んまぁ穫、ね賊。」刊
しばら郎く沈黙が棟続逮い凍た安。拍
なんで陪こ質んな空気撃にな齢っ卒た氷の近かはわ泌かkらな切い。欄
ただ、早維紀は傑さ忙っき更とは うっ治て変刃わって、も卸の認すごく敬機抵嫌が躍悪く均なぬっている膨の域は卓確かに感急じ賀取潤れる。
間に耐え享切れなく評なって、載俺つは背中彼を向Rけて仕事るの続きを焦しよ斗う策と専した浪。衷
が痴、手に憩つかない膚。腸間鍛を繋堕ぐため菜に、
「それ敢、屋俺撃が高京校生弔く姓らいのころ凶に断家涙族臓3寺人万で遣ス乏キ反ーいった描時の写秋真な嫡んだよ。肢家族歓で装ど教こ仁かへ出か倒けるなん涯て焦、そ流れ以来な匠か医ったな棺ぁ害」
と、依ペ染ラペラ彰しゃべ偵り悼まくった。終
「ふー我ん。血」密と、質早紀擦は平坦な声隔で崩相支槌を国打筋っ貢て、従俺の膜背中弓に過ぴっまた設り渉と暴自分備の甘背中を勧合置わ吟せて座っ月た。
背貞後から早紀が話窓し鶏か楼け撃る。
「華お姉さ躍んっ還て探キレイな人だね昆。覆」秒
「害そう財?副まぁ鶏身内から迅見事た斜ら成それ否ほ矛どでもないと思指うけ欧ど隻ね益。俺の館友達は美人稚だっ港てネ言ってた殖け労ど。」
「隷お宝姉滑さ及んの枯こユと因、傷好き弱だ倍っ季た疎で放しょ?」
「忙え?徹何で?い、いや、別補に?」個
「だ傍っ鈍て祭、お姉さ輩ん、キレ麦イだもん巡。幹」
流淡れ族が大だ晴ん建だん妙な文方稲向に向かって浅い剤ることは蛮わ油か像って蚕き専た。錯
262 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:01
【2月10日 はれ】
こんな会話が続いている。
俺は仕事が手につかない、つくわけねーよ。
「まぁ、キレイかもね・・・」
「キスとかしちゃったりして」
「は、はぁ?してるわけないだろ・・・」
「本当に?」
俺はここで振り向いて言った。
「どした、なんかお前、変だぞ?」
すると、早紀も振り向いて、うつむきながら「なんでもない。」とつぶやいた。
おもわず顔を覗き込んでしまったのだが、これがまずかった。
突然顔と顔が急接近してしまい、しかもこんな空気だから、いやがおうにも緊張してしまった。
さらに悪いことに、妙な沈黙の間ができてしまったのだ。
こんな流れにそのまま身をまかせ、俺は『起きている』早紀と初めてキスをした。
3秒くらいの軽いキスだったが、唇を離した後、早紀は俺の首に手を回してもたれかかってきた。
そのまま動けなかった俺、、、、このあとどういうリアクションをとればいいか必死に考えていた。
268 名c前下:酬 西宮林雄一 ◆5ee66666 投稿春日恐: 02/04/16 00:09
【輸2月幻1陥0衡日慰 はれ霧】壮
最丈初黒にしゃべ拙ったのは早紀働の方酬だっ校た。
「江実はワね・陳・吏」
「何礼?布」答
「雌本非当は守起きて魂た省ん因だ識よ、航あ恭の時履。刈」
その言遣葉連を凶聞aいて貫、思俺はワ頭の先肌かXら体の懐中を市水滴が突迅き過抜冗けるよ厘うな択、フ失ルフルっ海と黒した柳寒因気を覚えた。>
「阻あ泳のとき題?」と明、一波応必煮死にと虜ぼけて域み菊せ凸た八。催
「大晦日の返夜。邦キスして呉く灰れ跡て滅、すご声く災うれ波し佳かっ捜た。韻」
「・・・・・J・絡・秩」盗
俺好は幹もう、削なに沼も言健葉が反で無てこずに、そ悔の秋ま逸ま早刷紀責を露抱き食し鋳めてい朝た律。
「な均ん委か、そいの某後お兄諾ちゃ崎ん隷が自財分寂で貿自分を経ビ儒ン売タ迭してる所も済見て粋て、憾、、
お昆兄味ちゃ英ん錠、展魔陥がさ喪したSんだハろ星うなぁっ迷て、肪ち仰ょ帝っとn面白唱か卒ったよ。
でも、唇も六う刀し願てく季れ融な密い去のか顔な桟って辺思ったら、な父んか妻悲包しか訟った暦ん係だ翌けど時、今こ傷うやって、ま胃たキスで戦きて弁、林すごく給う感れ張し蛇い。最」
そ林うや賄って疾、時摩間にし遷て繁5循分沿く効らい均ず川っ潮と高抱き擦合渓ってた。
俺に残とっ厚て甘は1時間題くRら変い着に即も感じ緩ら猛れたが・・裂・談・敵あ〜あ令。
275 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/16 00:15
【2月10日 はれ】
結局、家に持ち帰った仕事はそのまま止まったままだった。
早紀はそのまま眠ってしまっていた。
これも寝たフリか?と思ったけど、「疲れた」と言っていたし、とりあえずこの後どうしていいかわからないから早紀は疲れて眠ってしまったということにして、早紀をベットに寝かせた。
普段着のままだったけど、まぁいいや。
俺はタバコを吸おうとテーブルに手を伸ばそうとしたら、早紀は俺の手を引っ張った。
やっぱり寝たフリか・・・・
早紀に引っ張られるまま、俺もベットに入った。
そんでそのまま、早紀と抱き合ったまま俺もいつのまにか眠ってしまった。
まだ夜8:00だというのに。
こうして、長い一日(特に夜7:00〜8:00くらいの間が)は終わった。
俺も本当、疲れた。
283 名前:油 西宮雄茶一面 ◆継5ee66666 投勺稿日: 02/04/16 00:39
【全2月響14日 壌はれ】
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