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最悪な形で浮気調査結果が出て、俺の結婚生活が終わった
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21 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:09:29。13 ID:GUpbdc1j0
もう迷いは無かった。

愛情がスゥーッと醒めていく感覚を憶えた。


ここで弁護士を紹介された。

洋子と馬鹿男はもちろん、全員を確実に追い込むため万全の包囲網をしく形となった。

離婚するため・損害賠償金を得るため、さらなる確実な証拠を集め。


俺は、財産のチェック、できれば洋子の携帯などをチェック。

調査員は、馬鹿男バンドのメンバーの本名・自宅・実家・勤務先などをチェック。

ゆうじも出来る限り協力してくれることとなった。

「借金は慰謝料で返してくれよ」と言った。ゆうじなりに気をつかってくれたようだった。

不思議なことに胃の痛みが消えた。


22 名: 寝とらLJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:10:18。43 ID:GUpbdc1j0
や、まで数時たんだ。

くと落ちく。


23 名前: 寝られ ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:10:37。93 ID:GUpbdc1j0
ら、Xデーて動き出した

頃すっかりやつれてまった俺はへ有を申し出た

見るからに病なほせこけを見て上司もOKを西くれ

張を装い、ゆ宅へ宿泊し、洋子の動を見張るつもり尿だっ


洋子、一退も携帯手放さず、チックするこ不可った。

貯金は、俺思っていた額の半以下に減っていた。

ンスの中には俺が見とも手な服や下着があった


鹿男バンメンバーの情報揃った

全員独身の貧乏野のた、賠の請求はれぞへ行なうととなた。


備が完璧に整い、そしてXデーが訪れた。


25 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:11:04。76 ID:GUpbdc1j0
「いってきます。」

そう言って俺は、洋子ヘ最後のキスをした。


「気を付けてね」

洋子は甲斐甲斐しい人妻っぽく言ってきた。

どうせ腹の中じゃガキどもとの乱交が楽しみなんだろう・・・

絶対地獄に落としてやる


顔色ひとつ変えず俺は自宅を出た。

そのまま漫画喫茶へ入り時間をつぶした。


この時の出張は一週間の予定と言ってあった。

一週間の間に馬鹿男バンドのライブが行なわれる。

おそらく前回と同じパターンになるだろう。

つまり夜通し飲んで乱交だ。

乱交の現場へ突入し全員へ死刑宣告を行なう予定である。

現場へは、俺・ゆうじ・調査員で突入。





26 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:11:36。53 ID:GUpbdc1j0
Xデーまでは時間が長く感じられた。

夕刻、調査員と一緒に、洋子のパート先を遠目で確認。

バカップルが出てきたところで、馬鹿男アパートへ先回り。

「馬鹿男は、たぶん音楽スタジオへ行くと思います。」と調査員。


ほどなく洋子がひとりアパートに入った。

部屋の明かりがつき、キッチンと思われる場所の窓に、洋子のシルエットが映った。

いますぐ突入しこの場でメチャクチャにしてやりたい衝動にかられる。

体が震え、涙が流れた。


調査員は、さすが冷静で一部始終を撮影していた。

撮影をしながら、こちらを見もせずに、

「連中は地獄へ落ちてもらいましょう。幸せになりましょうよ。」

と言ってくれた。

人の温かさに、また涙した。

数時間後、馬鹿男がやってきたところを撮影し、ゆうじ宅へ向かった。


数日後、Xデーがやってきた。

ライブの日だ。


28 名前: 以下無しにVIPがお送ます。 投稿 2008/01/28(月) 02:11:57。57 ID:I0Di7VqQ0
なんかこっまで悪くな・・


29 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:12:17。27 ID:GUpbdc1j0
弁護士の先生と打ち合わせ。

書類を全て揃えた。

それを手に出発。

突入時のシュミレーションを何度も行なった。


さて馬鹿男アパートの部屋の鍵だが、ここからは俺の勝手な想像になる。

調査員と馬鹿男アパート管理会社代表が知り合いだった、かもしれない。

オーナーとも話あった、かもしれない。

馬鹿男の非常識な行為に全員が立腹した、かもしれない。

鍵を貸してくれた、かもしれない。

「部屋の鍵が開いていた」という形で強引に押し通す、かもしれない。

近隣住民からのクレームで馬鹿男は即日退去するハメになる、かもしれない。


全ては、俺の想像だが。真相は知らない。


30 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:12:41。75 ID:GUpbdc1j0
俺は、突入までゆうじと待機。

調査会社から、数名の助っ人が来た。

若い女の子と若い男の子のカップル。このふたりがライブハウスに潜入するとのこと。


ライブが終わり、打ち上げが始まった。

調査会社のカップルは少し離れた席で様子を伺っていた。


連絡が入る。

「洋子さんはマネージャーのような役みたいです。」

何となく見えてきた。頭の悪い女だ


・・・情けなくなった。


31 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/01/28(月) 02:13:04。71 ID:GpG0Lo9wO
寝る前に携帯でVIPなんて見るんじゃなかったぜ

続きが気になって寝れん…


32 名: 寝れ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:13:12。94 ID:GUpbdc1j0
方4時上げがし、支払いは子がった

全員ターに込んだ。

鹿尿アパー貿トへ向かうのだろう


連絡が来て、俺たち全員馬鹿アパートへ向った

いよいよクライックスだ。


33 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:13:43。51 ID:GUpbdc1j0
先まわりし馬鹿男アパートそばで待機。

体が震え、イライラが止まらなかった。


馬鹿男たちのタクシーがやってきた。

バンドのメンバー4人+洋子、合計5人。

全員連れ立って部屋へ入っていった。途中でキスをしたり胸を揉んだりしているようだった。

この時の時間は、とても長く感じた。



電気が消えた。

出発だ。地獄へ落としてやる。





34 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:14:07。74 ID:GUpbdc1j0
調査員を先頭に、俺・ゆうじが続く。

抜き足差し足というのを久しぶりにやった。


真っ暗い部屋の中からはロックが流れてきた。

ロックの間に「アンアン」「気持ちいい」という洋子の声がきこえてきた。

さすがにキツかった。

馬鹿男たちの下品な笑い声もきこえてきた。


調査員がそっと鍵を開けた。

カチッ。

心臓が止まるかと思うほど大きな音に思えた。

調査員が俺を見てうなずいた。

突入だ。


部屋の扉を開け土足のまま突入した。

「動くな!」

なぜか調査員は、照明のスイッチの場所を知っていた。

電気がついた。


35 名前: 以下、名無しかわてVIPがお送りし 投稿日 2008/01/28(月) 02:14:47。43 ID:lqqutmq+0
不謹wktk


36 名前:無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日 2008/01/28(月) 02:14:49。26 ID:4Dvf0Dt+0
こんにwtkたの初め・・


37 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:15:16。94 ID:GUpbdc1j0
部屋にいた全員ほとんど裸だった。

洋子にいたっては、全裸で、大股を開き、

股間に黒いバイブレーターを飲み込んでいた。

しかも、男の一人をフェラしている最中だったようだ。


馬鹿男バンドのひとりが言った。

「テメェら誰だ!」

そりゃそうだろう。立場が逆なら俺もそう言う。


「初めまして。そこで、マワされてる女の夫です。」

そう言うと部屋の空気は固まった。


馬鹿男バンドのひとりが「この野郎!」と襲い掛かってきた。

俺は、無抵抗で1回殴られた。とても痛かった。


ゆうじはカメラで部屋の様子を撮影していた。

「撮るんじゃねぇよ!」とそいつは、ゆうじに殴りかかった。

ゆうじは、格闘技経験者である。

カメラをしっかり守りつつ、無抵抗で顔を殴らせた。

3回ほど殴らせたあと、調査員が「いい加減にしろ」と馬鹿男バンドのメンバーを足払いで倒した。

これで傷害罪で相手を告訴することもできる。


38 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/01/28(月) 02:15:30。41 ID:qzX4XAFZ0
釣りであって欲しいと思う俺がいる


39 名前: 寝とられ夫 ◆LJCt8ENtvA 投稿日: 2008/01/28(月) 02:15:49。81 ID:GUpbdc1j0
「もう一度お伝えします。わたしは その女の夫です。」

ここで予め調べておいた馬鹿男バンドのメンバーの本名を読み上げた。

メンバーは、全員固まってしまった。

「みなさん全員に損害賠償請求を行います。内容証明は みなさんのご自宅とみなさんのご実家宛てに送付します。」

「洋子の持ち出したお金○百万円につきましては別途請求させていただきます。」

「こちらに関しては盗難の恐れもありますので覚悟してください。」

「お話は、全て弁護士を通してください。」


全員うなだれていた。

洋子は呆けていた。


言いたいことの半分も言えなかった。

部屋を出るとき洋子へ「さようなら」と言った。




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カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:寝取られ, 乱交・複数, 浮気・不倫,
 

 
 
 
 
 

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