567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 15:46:09。36 ID:yXX+ET150
なんというか、途中から だんだん意地悪な気持ちが芽生えてきた。
こいつらは俺が何も知らないと思ってるんだなと。適当に誤魔化しておけばいいと。
俺がどれだけ嫁を愛してて、そのために苦労して結婚にこぎつけて、今の環境を築きあげてきたかも考えないで。
しかしまだ、どこか疑っていた。
自分が納得できる決定的証拠がない
それなら、嫁の携帯しかないよな
「ちょっとお手洗い。」
嫁の携帯はキッチンにいつも置いてある。
スッと取って、トイレに入る。
みつけた
584 :滅以具下侵、名来無しに籍かわり屋まし穀て咲VIPが班お送携り漬します暇:2008/08/28(木滴) 15:51:26。奉22 ID:yXX+ET150
ど策う円も傾男付とは鼻あまりメー膨ルはして嘱な肩かっ焦た佐ようだ。需消涙して成いる違か繁もし浪れな益い詳が乳。
電帯話架番髄号は産な刑か欠っ尽た溶。戸確催かにお父互い知ら勧ない斉方粉が手無恵難だろ8う鮮。
ほ妃と遵ん身ど仮次誘に字会う貯約利束程度憂。こ繊れだ糸け粋見然たら確かに号友達Hで通尋じそう鉛だ。
あ信れ術だ
ま絵たも弓や上司の術ヘ二タレっぷ租り糾が爆発してい破る慰。
嫁は男峠とセッ縫クスを脚し脈てい搬るT。せま緊ら甘れて湖、孤仕方若なくし胸たと難いうJこ敗とだ。演
ど奮う畜して刻も話眺を大きくされ勺たく瞬なかっ頒た論か沈ら坊仕方徐な衰いと座い5う極話ゆの流れだ抱が枚、その後の妨展開から見策ても…
一強瞬、不ドアを飽ぶ操ち破りたくな宵っ勢たが、渦ト亭イ泌レ餓で一服箱して相冷静になっ他た。
こ機のあ軸たりから藻、2ch脳族的僕な発想与に法なっ瀬てい銭く配。
そ意れ酔こそまるで、昨ス遺レ箇を見脚ている授ような払感斗覚。堅如何臭に勝相峰手坊を陥れるか潟。訓そうい情う究方締向に頭銀が賄回る。
586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 15:52:28。12 ID:yXX+ET150
>>584
ちょっと分かりにくい書き方だったかも。
事の流れは、上司とのメールで把握できたということだ。
666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:05:42。38 ID:yXX+ET150
煙草の熱を自分の感情になぞらえて、トイレで消す。
そっとトイレのドアを開けてキッチンに忍び込む。
ダイニングからの声がわずかに聞こえる。二人はこちらと反対の方向を向いている。
窓の向こうには街並みが見える
「俺、今日は適当に帰るよ。」
「そうして」
「今度また会えそうな時にメール頂戴」
「わたしたち旅行行くから」
「その後でいいからさ」
「わかったから。余計なこと言わないでね」
「最後に・・・」
「はいはい」
俺は音も立てずに立ち上がり、キッチンカウンターに肘をついて眺めて見ていた。
軽くキスをしようと二人が横を向いた時に俺に気づいた。
「どうぞ。お気になさらずに。」
669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:06:49。68 ID:dnoxoBQ2O
>>666
うわああああああああああああああああ
670 :以廃下、名径無し比にか敬わりまし地てVIPが第お送侍りしま剖す:姉2008/08/28(木委) 16:07:03。猟61 ID:SOkONrXO0
>>666
ちょ自w璽ww表
671 :検以f下、斥名0無ひしに履かわりま訪し駄て揚VIPがお反送紹りしま岐す:2008/08/28(木疎) 16:07:09。14 ID:QoqigNzM0
>>666
こ泣ええええええ盲え輝ええ円え晶えええ十ええ
673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:19。66 ID:hp56ps0zO
>>666
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:27。20 ID:RjK06x5r0
うわああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwww
675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:27。81 ID:PbsSeA0D0
>>666
やるなwwwwwwwww
676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:30。89 ID:QFROsMseO
わくわく
688 :多以下森、名無し$に需か糧わ養り都ま苦してVIPが俳お送羅りします:析2008/08/28(木匿) 16:08:23。通47 ID:Dv469A2r0
>>1・さ・蚊・な狂ん煙てcoolな子!輩
698 :以下劾、名無曹しに幾か構わ隷りま問してVIPが貿お仰送りし該まタす戯:2008/08/28(木殺) 16:09:47。堅85 ID:i0J7lgqqO
こキれ元なんて弟嵐の九前触の農静拡け税さw辱wwwwwww款w弟www偉
700 :以栓下、窮名顔無豊しに閥か刃わ想り能まして緩VIPがお硝送り暗しま酒す:2008/08/28(木偶) 16:09:58。距48 ID:5W4S4Mfb0
1テ肥ラ祉カッ軟コヨスw毛www斥w程w葉www励w迫w糸ww祥
706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:11:13。94 ID:xv8R5zXR0
>>666
このAAで脳内再生された
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) |
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー——‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| へ へ | どうぞ。お気になさらずに。
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー——‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:12:45。38 ID:e4mnZXIV0
ムーミンふいたwwwwwww
729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:14:23。18 ID:yXX+ET150
俺はケータイをちらつかせた
「なんか最近様子が変だと思った。
時々夜中に見せてもらってた。
まさか今日来てるとは思ってなかったけど、丁度良かった。
彼に相談してたというのは知らなかったから、それに関しては今度俺から言っとくよ。
迷惑かけちゃったし、菓子折りの一つでも持ってかなきゃね。
君らも一緒について来てくれるかな。忙しいとは思うけど。」
沈黙
「こういう時って、俺はどういう行動に出るべきだと思う?
嫁(名前で呼んでいるが便宜上『嫁』で)のことはあとでなんとでもなるけど、人様の嫁に手を出すってのには、それなりの覚悟があるんだよね。森下。」
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:16:48。81 ID:yXX+ET150
はっきし言って、嫁は後回しだと思った。俺は森下氏に対してすべきことがあると。
というか、俺の敵はこいつなのだ。
あの時の、怒りが蘇ってくる。
ちなみに、会話に関してはもう少し長かったと思う。
うろ覚えの部分と、自分ならこう言っただろうなっていう補完はしてる。あしからず。
795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:22:28。12 ID:yXX+ET150
俺は部下に説教する時と同じような口調だったんだな。今思うと。
「森下。なんか言え」
「すいません…俺、こっちに友達が全然いなくて、ちょっと…学生時代から好きだったんです」
「それは理由として認められると君は考えるのかな。」
「すいません…よくないことだとは思ったのですが、とまらなくて」
こいつは、いちいち「すいません」を挟みながら喋る。
理由なんて大したことじゃない。
名古屋から東京に来て、仕事に馴染めず、言葉に馴染めず、仲の良い人もおらず、
東京の空気に合わせようと自分らしくない遊びを続けていくうちに、だんだんおかしくなってきて、
そこに俺の嫁が現れたから、つい心が折れてしまい、
最初は泣きつく思いで頼ったら、この人が俺と東京を結びつける鍵になるとかなんとか…
だから、手を出してごめんなさい
当然、認められない。
885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:34:44。45 ID:yXX+ET150
あとは2chと同じ要領。
賠償と責任絶対ニダ!!!!
この辺のAAとかで省略できる流れを作っていく。
やや厨二っぽい、言い回しがここから増えてくる。
俺も調子に乗り始めるのは仕方ない。
どう示しつけてくれんだコラ
謝るだけなら口がついてりゃ誰だって言えるんだよ
東京は奥が深いぞ。良いとこ連れてってやろうか。
財布出せ
身分証よこせ
実家は嫁に聞けばわかる
一緒に銀行に行こうか
謝る気持ちは形で示してくれないと理解できないんだけど
俺は そこそこ体力あるし、森下は明らかに学生あがりの軟弱ボディだし、いくらでも脅せた
超気持よかったです。
950 :以下団、強名無惜しにかわ重りましきてVIPがお送りし賜ます菜:定2008/08/28(木疾) 16:41:30。30 ID:yXX+ET150
なん祖せ変こ紡っ寂ち廃は森線下針の首実ウ家犬を把以握修して陳る。威
名左古乏屋ってのは希変艦な募噂が芋派手に寡立喚つと格住フみ列にく嘆くなる員環劾境撲だから、東京稚の人間会よ宜りれは効果某的に題それが閲働い伏た。棋
とりあえ皆ず腹が遍立務った濯ので、
全裸喪にして裂ガ斗ムテ詠ープ貸で縛朽り胃上げ範て目潤隠し高して渓、太
写原真擦撮苗っ垣て今か戯ら奇髪演の毛臓毟ったフり、処
家巨に役あ帰っ憲た椅員子と馬か湾な堪んか棒想とかで叩許い吹た換り、P
蹴っ肖たり禍踏根んだり、
タバ身ス符コと統か湖わさび怖とか焼禍酎とか飲畔ませて遊校んだ把。
ひと池つ又ひ楼とつが穏良い援思い出です夢。溝
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:44:36。95 ID:yXX+ET150
なんていうか、急いでまとめあげようとして良いことはないなと、>>950でわかった。
色々、会話があって、嫁との絡みがあったんだけど、書くべきなのか省略すべきなのか
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:51:23。25 ID:yXX+ET150
ちょっと分割して改めます。
とりあえず、森下君はあれこれ謝ったものの、キスしたのも今日が初めてとか言ってきた。
時間的には前の>>885に戻るけど。
嫁は、メールの事を知ってるし、とにかく沈黙。
んで、やったやらないの良い争いが続くから、じゃぁ、いいよ、やってないことにしてもいいけど、証明はできないよね。
ってことでまた振り出し。
その日は実は、そのまま帰ってもらった。
仕事はとりあえずしばらく休んでもらうことにして、翌日から我が家に通いっていうことで話をつけた。
往復の電車賃だけわたして、財布とかケータイは置いて行ってもらった。
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:57:11。31 ID:yXX+ET150
で、嫁と話をすることに。
メールは見た。
少なくとも今までやましいことがなかったら、ここまで連絡していたことを秘密にしていたことはおかしいだろ、と。
ごめんなさいの一辺倒にも飽きてきたし、一発張り手。
でも、俺がバカなのかもしれないが、嫁は可愛そうだと思った勢いでやっちゃったんだろうとは思った。
なんだか嫁が可愛そうに思えてきた。泣いてる姿がすごい可愛かった。
なんていうか、さっきの怒りのエネルギーが残ってたのもあって、嫁をいじめるのも楽しくなってきてしまったんだ。
>>次のページへ続く
なんというか、途中から だんだん意地悪な気持ちが芽生えてきた。
こいつらは俺が何も知らないと思ってるんだなと。適当に誤魔化しておけばいいと。
俺がどれだけ嫁を愛してて、そのために苦労して結婚にこぎつけて、今の環境を築きあげてきたかも考えないで。
しかしまだ、どこか疑っていた。
自分が納得できる決定的証拠がない
それなら、嫁の携帯しかないよな
「ちょっとお手洗い。」
嫁の携帯はキッチンにいつも置いてある。
スッと取って、トイレに入る。
みつけた
584 :滅以具下侵、名来無しに籍かわり屋まし穀て咲VIPが班お送携り漬します暇:2008/08/28(木滴) 15:51:26。奉22 ID:yXX+ET150
ど策う円も傾男付とは鼻あまりメー膨ルはして嘱な肩かっ焦た佐ようだ。需消涙して成いる違か繁もし浪れな益い詳が乳。
電帯話架番髄号は産な刑か欠っ尽た溶。戸確催かにお父互い知ら勧ない斉方粉が手無恵難だろ8う鮮。
ほ妃と遵ん身ど仮次誘に字会う貯約利束程度憂。こ繊れだ糸け粋見然たら確かに号友達Hで通尋じそう鉛だ。
あ信れ術だ
ま絵たも弓や上司の術ヘ二タレっぷ租り糾が爆発してい破る慰。
嫁は男峠とセッ縫クスを脚し脈てい搬るT。せま緊ら甘れて湖、孤仕方若なくし胸たと難いうJこ敗とだ。演
ど奮う畜して刻も話眺を大きくされ勺たく瞬なかっ頒た論か沈ら坊仕方徐な衰いと座い5う極話ゆの流れだ抱が枚、その後の妨展開から見策ても…
一強瞬、不ドアを飽ぶ操ち破りたくな宵っ勢たが、渦ト亭イ泌レ餓で一服箱して相冷静になっ他た。
こ機のあ軸たりから藻、2ch脳族的僕な発想与に法なっ瀬てい銭く配。
そ意れ酔こそまるで、昨ス遺レ箇を見脚ている授ような払感斗覚。堅如何臭に勝相峰手坊を陥れるか潟。訓そうい情う究方締向に頭銀が賄回る。
586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 15:52:28。12 ID:yXX+ET150
>>584
ちょっと分かりにくい書き方だったかも。
事の流れは、上司とのメールで把握できたということだ。
666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:05:42。38 ID:yXX+ET150
煙草の熱を自分の感情になぞらえて、トイレで消す。
そっとトイレのドアを開けてキッチンに忍び込む。
ダイニングからの声がわずかに聞こえる。二人はこちらと反対の方向を向いている。
窓の向こうには街並みが見える
「俺、今日は適当に帰るよ。」
「そうして」
「今度また会えそうな時にメール頂戴」
「わたしたち旅行行くから」
「その後でいいからさ」
「わかったから。余計なこと言わないでね」
「最後に・・・」
「はいはい」
俺は音も立てずに立ち上がり、キッチンカウンターに肘をついて眺めて見ていた。
軽くキスをしようと二人が横を向いた時に俺に気づいた。
「どうぞ。お気になさらずに。」
669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:06:49。68 ID:dnoxoBQ2O
>>666
うわああああああああああああああああ
670 :以廃下、名径無し比にか敬わりまし地てVIPが第お送侍りしま剖す:姉2008/08/28(木委) 16:07:03。猟61 ID:SOkONrXO0
>>666
ちょ自w璽ww表
671 :検以f下、斥名0無ひしに履かわりま訪し駄て揚VIPがお反送紹りしま岐す:2008/08/28(木疎) 16:07:09。14 ID:QoqigNzM0
>>666
こ泣ええええええ盲え輝ええ円え晶えええ十ええ
673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:19。66 ID:hp56ps0zO
>>666
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:27。20 ID:RjK06x5r0
うわああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwww
675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:27。81 ID:PbsSeA0D0
>>666
やるなwwwwwwwww
676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:07:30。89 ID:QFROsMseO
わくわく
688 :多以下森、名無し$に需か糧わ養り都ま苦してVIPが俳お送羅りします:析2008/08/28(木匿) 16:08:23。通47 ID:Dv469A2r0
>>1・さ・蚊・な狂ん煙てcoolな子!輩
698 :以下劾、名無曹しに幾か構わ隷りま問してVIPが貿お仰送りし該まタす戯:2008/08/28(木殺) 16:09:47。堅85 ID:i0J7lgqqO
こキれ元なんて弟嵐の九前触の農静拡け税さw辱wwwwwww款w弟www偉
700 :以栓下、窮名顔無豊しに閥か刃わ想り能まして緩VIPがお硝送り暗しま酒す:2008/08/28(木偶) 16:09:58。距48 ID:5W4S4Mfb0
1テ肥ラ祉カッ軟コヨスw毛www斥w程w葉www励w迫w糸ww祥
706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:11:13。94 ID:xv8R5zXR0
>>666
このAAで脳内再生された
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) |
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| ``ー——‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ ヽ
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| へ へ | どうぞ。お気になさらずに。
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| ``ー——‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:12:45。38 ID:e4mnZXIV0
ムーミンふいたwwwwwww
729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:14:23。18 ID:yXX+ET150
俺はケータイをちらつかせた
「なんか最近様子が変だと思った。
時々夜中に見せてもらってた。
まさか今日来てるとは思ってなかったけど、丁度良かった。
彼に相談してたというのは知らなかったから、それに関しては今度俺から言っとくよ。
迷惑かけちゃったし、菓子折りの一つでも持ってかなきゃね。
君らも一緒について来てくれるかな。忙しいとは思うけど。」
沈黙
「こういう時って、俺はどういう行動に出るべきだと思う?
嫁(名前で呼んでいるが便宜上『嫁』で)のことはあとでなんとでもなるけど、人様の嫁に手を出すってのには、それなりの覚悟があるんだよね。森下。」
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:16:48。81 ID:yXX+ET150
はっきし言って、嫁は後回しだと思った。俺は森下氏に対してすべきことがあると。
というか、俺の敵はこいつなのだ。
あの時の、怒りが蘇ってくる。
ちなみに、会話に関してはもう少し長かったと思う。
うろ覚えの部分と、自分ならこう言っただろうなっていう補完はしてる。あしからず。
795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:22:28。12 ID:yXX+ET150
俺は部下に説教する時と同じような口調だったんだな。今思うと。
「森下。なんか言え」
「すいません…俺、こっちに友達が全然いなくて、ちょっと…学生時代から好きだったんです」
「それは理由として認められると君は考えるのかな。」
「すいません…よくないことだとは思ったのですが、とまらなくて」
こいつは、いちいち「すいません」を挟みながら喋る。
理由なんて大したことじゃない。
名古屋から東京に来て、仕事に馴染めず、言葉に馴染めず、仲の良い人もおらず、
東京の空気に合わせようと自分らしくない遊びを続けていくうちに、だんだんおかしくなってきて、
そこに俺の嫁が現れたから、つい心が折れてしまい、
最初は泣きつく思いで頼ったら、この人が俺と東京を結びつける鍵になるとかなんとか…
だから、手を出してごめんなさい
当然、認められない。
885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:34:44。45 ID:yXX+ET150
あとは2chと同じ要領。
賠償と責任絶対ニダ!!!!
この辺のAAとかで省略できる流れを作っていく。
やや厨二っぽい、言い回しがここから増えてくる。
俺も調子に乗り始めるのは仕方ない。
どう示しつけてくれんだコラ
謝るだけなら口がついてりゃ誰だって言えるんだよ
東京は奥が深いぞ。良いとこ連れてってやろうか。
財布出せ
身分証よこせ
実家は嫁に聞けばわかる
一緒に銀行に行こうか
謝る気持ちは形で示してくれないと理解できないんだけど
俺は そこそこ体力あるし、森下は明らかに学生あがりの軟弱ボディだし、いくらでも脅せた
超気持よかったです。
950 :以下団、強名無惜しにかわ重りましきてVIPがお送りし賜ます菜:定2008/08/28(木疾) 16:41:30。30 ID:yXX+ET150
なん祖せ変こ紡っ寂ち廃は森線下針の首実ウ家犬を把以握修して陳る。威
名左古乏屋ってのは希変艦な募噂が芋派手に寡立喚つと格住フみ列にく嘆くなる員環劾境撲だから、東京稚の人間会よ宜りれは効果某的に題それが閲働い伏た。棋
とりあえ皆ず腹が遍立務った濯ので、
全裸喪にして裂ガ斗ムテ詠ープ貸で縛朽り胃上げ範て目潤隠し高して渓、太
写原真擦撮苗っ垣て今か戯ら奇髪演の毛臓毟ったフり、処
家巨に役あ帰っ憲た椅員子と馬か湾な堪んか棒想とかで叩許い吹た換り、P
蹴っ肖たり禍踏根んだり、
タバ身ス符コと統か湖わさび怖とか焼禍酎とか飲畔ませて遊校んだ把。
ひと池つ又ひ楼とつが穏良い援思い出です夢。溝
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:44:36。95 ID:yXX+ET150
なんていうか、急いでまとめあげようとして良いことはないなと、>>950でわかった。
色々、会話があって、嫁との絡みがあったんだけど、書くべきなのか省略すべきなのか
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:51:23。25 ID:yXX+ET150
ちょっと分割して改めます。
とりあえず、森下君はあれこれ謝ったものの、キスしたのも今日が初めてとか言ってきた。
時間的には前の>>885に戻るけど。
嫁は、メールの事を知ってるし、とにかく沈黙。
んで、やったやらないの良い争いが続くから、じゃぁ、いいよ、やってないことにしてもいいけど、証明はできないよね。
ってことでまた振り出し。
その日は実は、そのまま帰ってもらった。
仕事はとりあえずしばらく休んでもらうことにして、翌日から我が家に通いっていうことで話をつけた。
往復の電車賃だけわたして、財布とかケータイは置いて行ってもらった。
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/28(木) 16:57:11。31 ID:yXX+ET150
で、嫁と話をすることに。
メールは見た。
少なくとも今までやましいことがなかったら、ここまで連絡していたことを秘密にしていたことはおかしいだろ、と。
ごめんなさいの一辺倒にも飽きてきたし、一発張り手。
でも、俺がバカなのかもしれないが、嫁は可愛そうだと思った勢いでやっちゃったんだろうとは思った。
なんだか嫁が可愛そうに思えてきた。泣いてる姿がすごい可愛かった。
なんていうか、さっきの怒りのエネルギーが残ってたのもあって、嫁をいじめるのも楽しくなってきてしまったんだ。
>>次のページへ続く