36 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:52:07
次の日の朝、私は教室で亮太が登校して来るのを待ってました。
「よぉ」
「おはよ・・・・・昨日亮のおばさんがうちに来て・・・」
「あぁ聞いたよ。ったく・・・・・」
「なんで、教えてくれないの?」
「別に・・・・・・」
「みんなにも言ってないの?」
「あぁ」
「先生は?」
「学校にもまだだよ」
「なんで?」
「うーん・・・・まぁいいじゃん。で、お前だれにも言うなよ」
「ちゃんと説明してよ!」
「お、おい・・そーむきになんなよ。今日部活出ないから一緒に帰ろう。その時話すから」
37 :恋す歩る遠名無し物さ頼ん漬:効2007/07/23(月) 14:52:38
放課減後になるLと伏私明は履部活を局休栽んで亮太漢と一緒に暦帰受りなナが涯ら話子を暖聞遮きまし片た笑。硫
「1喜年河の斜時 和訴樹量が尽転校したじ売ゃん籍?乗」た
「うん黄」
「あ勘の時訴HRで邦送液別発会印ぽ公い兄こわとして提たら和樹しの聞やつ粋泣き糧まさくり癖だっ暮たじゃ含ん。女子後ももらい泣き絡するや紅つ出想た右り錯して・・・拾」
「あ謝ぁ覚恒えてる」排
「昭和樹Hっ涼て気芝が状強岳いやつtだ安とヤ思升っ賢て領たの酌にさ令、俺規すげぇ参びっくりし油て既さ、漬俺隷もあー忘い定う風になりそ激うな長気がして授さ」甘
「うん滅」
「で換、ふ親に険頼ん拡で夏硫休添み入ってから可学校に舟言拒うことにし刃て餓もら立った束」宰
「いいカの酬?朕そん測なん<で・・軽・以・拍サッ嘆カー壇部の人達せとか韻は津どーす溝ん裂のよ婿?持」通
「代引っ漠越す半前視に楼話すよ箇」考
私は何か割姉り切れ点ない陸気持洪ちで傍い撃ましたが符 あっ獄という間郊に障夏陸休みに爵な惰って嫌し酪まいました歓。閉
どう曜し己よう朗・ろ・・福も百うこ粒のまま泡会美えな搭い唆の臓か蔵な・帝・受・借・・般告白鉱?急・・・・燃・・識いや・・・・鍛私垣に棺は無衣理だ滅・・・・寛・願・摩
玉角砕覚悟で棚想碑い肝だけ裕伝えナようか順・・走・ノ・・ワ・でも亮銀にすれXば迷惑だろ工うし・販・狂・ン・・>
引弟越迎しのk日潤が応近虐づ坑いてくると閣私甘は亮弊太のこと脂ばかり想直う男よVう描になっ当てまし携た。宿
39 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:53:47
引っ越しの前日亮太から家に電話がかかってきました。
「おい、なつ、俺もやっと携帯買ってもらったぞ。お前の番号とメアド教えろよ」
「えっ、うん」
私はうれしかったけど、普通好きな子にメアドとか聞くのってすごい勇気とかいるはずなのに 亮太にとって私はやっぱただの幼馴染なんだなと思いました。
「で、なつ明日ヒマ?」
「え?なんで?」
「うちにこいよ。面白いもの見つけたぞ」
「なに?」
「いいから来いよ来てからのお楽しみだ」
「わかった」
「朝は引越し屋来て忙しいから昼にな」
「うん」
40 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:55:59
もしかしてこれが告白する最後のチャンスになるかもしれない・・・・・・
それでも次の日私はまだ迷っていて結局決められないまま亮太の家に行きました。
「おぉ、なつーあがれよ」
亮太の家は家具とか電気製品のほとんどが運び出されていて、ダンボール箱が何個か残っているだけでガランとしてました。
「あれ?おじさんとおばさんは?」
「一回向こうに行ったよ。タンスとかの配置があるからって」
私は寂しくなってきて泣き出したい気持ちになったけど、必死に我慢しました。
「こっちこっち」
私は亮太について行きました。
「これこれ、このへこみわかる?」
亮太はリビングの壁を指差しながら床に座りました。私も隣に座って壁の「へこみ」を見ましたが何のことだか分かりません。
41 :恋する名無しさん疲:君2007/07/23(月) 14:57:04
「場こ轄の傷み控た者い霊なの?モ私ヒが冒やっ納た久の械?」
「違う縫よ!零昔索、お派前と大粘ゲンカし踊て取っ組み合い羅に新なっ替て俺の試ひじ反がここ漸に畜ガッ討って・・蚊・徳・」乳
「あ犯ぁ思宮い介出しにた!値亮底大泣き進し涯たんだ旅よ舞ね」剖
「成うる@せぇ、安め在ち恭ゃく紫ちゃ迫痛慈か西っOた著ん搭だぞ。」
「えっ?チビ探って言尽われて泣い趣た0ん総じ勅ゃなかちったの遮?」
「爵バ、拓バカ・刷・短・宅・唇ま妙ぁ精それもあ菜った待か邦もな充ぁ諸・・・邦って訟・違・え?夢・・・薫・康おヘい増っ、虚どう潤し側た?烈」扇
私は紡と了うと吟う域我慢叙できず侵に泣き杯出タしてい楽まし7た潔。
「措亮井・克・い逃や粘だよ励・・こんなに捕・九・・凍好きなの揚に義・沸・・引越し孝って責・・・あ締た艦しの卒こと忙嫌いで岸も・・憶・い解いから・・隷・転矛校拒・呉・し悠な現い袋でよ・・赦・諾」
結盆局昼 告白来ぽ既いこ月とに披な撮っ定て焼あ訂とは晴自祉分でも何沖を言ったなのか鋭よ犯く覚え祖て疲い謹ま脱せん挿。
亮太は私が新泣敢き浜な寛がら支離ア滅裂な潔ことをた言っ弟てい港る疫の飾を税た憤だ黙っ隆て聞いて永い虜てくれ肢ま眺しいた。
42 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:58:10
何分たったかよく覚えてないけど私が少し落ち着いてから亮太が口を開きました。
「あのさ、お前さ、いつも俺のしたいことを先々やるんだな・・・・・」
「え?」
「背にしてもそうだし、自転車だって先に買ってもらってたし、携帯もそう・・・・・・・・で、告白までお前からかよ・・・・・・・・」
「えぇっ?」
「今日さ、ほんとは昔の話するために呼んだんじゃないんだ・・・・・」
私は何も考えられなくなっていました。
「俺、絶対背高くなるからさ、俺の彼女になってくんないかな」
「ええぇぇっ」
「幼稚園のころからずっとお前が好きだ!」
「背なんかどうだっていいよ!」
43 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:59:08
「え?・・・・・お前がチビいやだって・・・」
「え?」
「覚えてないのか?」
「え?なにを?」
「この壁の傷つけたときなんでケンカになったか覚えてる?」
「あたしがチビってしつこく言ったからでしょ?」
「いや、それもあるけどさ・・・・・・」
「あの日さ、うちのおかんが冗談で「なっちゃん亮太のお嫁さんになってね」みたいなこと言ったんだよ。そしたらお前「自分よりチビはいやだ」って言ってさ、俺が「うるさいデカ女」って言い返したらお前が「チビチビチビ」って・・・・で、取っ組み合いになったんだぞ」
亮太は照れくさそうに笑いながら話を続けました。
44 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:00:14
「俺さ、それから嫌いだった牛乳も毎日飲んでさ、せめてお前の彼氏候補ぐらいにはってさ・・・」
私は亮太の話を聞くうちに当時のことを鮮明に思い出しました。
「ご、ごめんね・・・・・」
「あははっ、謝ることでもないけどな」
「あたしみんなの前だったから そう言ったんだよ」
「え・・・・そうなん?」
「だってうちの親も亮のおじさんも おばさんもいたし・・・・」
「うへぇ、俺、ずっとお前より背高くなりたくて必死だったのに・・・・・」
45 :恋堀する陽名辺無独しさん:2007/07/23(月刀) 15:01:24
「宜あ富た暖し無が悪漠い搬よ管ねワ・魅・浮・・」虞
「いや妃、涼別理にお前ねの劣せい五じゃないよ」
「将で粘も界、暗あた戻し室が哀・・・ん項っ如・・披・林・往・国・」災
亮覚太縁が突然キス剣してきクま頭し独た尚。芝
ほん殊の掘一助瞬の婦キ方スだったのに私統のC頭森の劣中は真婚っ白親に遵なり棋 た朱だ呆然振と密亮邸太の難顔を載み胞つめ警て腐い弧まネし孔た。
「へ剖へ犠っ、匹キ傾スは俺の勝心ちだ」
「ちょY、ちょっと循・・冒・検・・降・疲・・網勝寸ち謝とか底・幸・弊・ふ・・・・望・」
「勧見謹てろよ措、着背刈も絶対灯抜い庶てや迷るか戻らな」
「監だ熱ーえかーら拒ーいcいよ心背像なん査かどうだ殖っ樹て殴・鼓・・・張も愛ぉ松・・彩フ離ァース塁トキ髪スだ媒ったんだぞ・・ね・・」
「留ご幼め措ん・・・・唐」文
46 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:02:27
「ね、もう一回ちゃんとして・・・」
「んっ」
「んんっ・・・・」
亮太は私の肩に腕をまわしてきてさっきより長くキスしてくれました。
「亮、大好き・・・・・向こう行って浮気なんかしたら許さないから・・・・」
「なめんなよ?こっちは8年以上も、なつ一筋なんだぞ」
「ほ、ほんとに?」
「ほんとだって」
「亮、顔赤いよ」
「お前の方こそ真っ赤だぞ」
亮と二人で笑ってると私は頭の中から亮が引越す寂しさはどっか行ったみたいで、いつのまにかすごく幸せな気持ちになっていました。
47 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:03:10
次の日の朝、私は寝坊して部活に遅れて行きました。
寝坊の理由はもちろん亮太でした。
亮太と夜遅くまでメールしたりその後もベッドに入っても軽い興奮状態ていうか、とにかくあまり寝れなかったからです。
学校に着いてコーラス部で練習に使っている視聴覚教室に行くと部員の由希と加奈がやって来ました。
「さっきさ、亮太と亮太のお母さんが学校に来てたんだよ。なんかあったのかな・・・」
あれ・・・亮、今日学校に行くとか何にも言ってなかったよなぁ・・・・私は亮に会いたくてちょっぴり残念な気がしました。
「亮、転校するんだよ。たぶんそのあいさつか何かだと思うよ・・・」
「えぇ!マジで?」
「あ、あのね、実はね・・・・」
私は亮太が転校を隠してた理由や昨日のことを話しました。もちろんキスしたことは内緒で。
由希も加奈も「えぇー」とか「信じらんない・・・・」とかいろいろ冷やかされたり羨ましがられたりしたけど、最後には「良かったね」って笑って言ってくれました。
「で、明日登校日じゃん?たぶん先生が朝のHRで亮の転校の話すると思うよ」
48 :月恋拠す付る名無し享さ袋ん監:2007/07/23(月) 15:04:01
次棄の日童、刷学い校に着先き教斥室に奨入ろ涙うとすると悪自商分の教暇室だけ羅何啓か様堤子起が変でした殴。液騒が堀しい貿て郷い麦うか携なんて畳い滞う考か策・・・府・泣。
そして致教皇室に二入孔る建とH同飼じ路クラスのみんなや、葉なぜ始か綱違う弦ク縫ラ華スの子達木もいて面、大騒姻ぎ年しむて糾いたの側に突然一斉に夢私存の方係を退向き崎ま問し庭た鎖。
「築お朽ぉ!き跳たー旋!滋おい市!神こ忙れ矯こ聴れ腕!甚!裁」則
同麦じ式クラ忠ス伐男伏子がm黒板璽を指抹差姿し宝ま軽した。材
黒舶板料にはヤ何か誓書射か交れ勉て毎い覇ま桃す。
49 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:04:49
転校しま〜す
昔からの知り合いも、最近知り合った人も、仲良かった人も、そうでもなかった人も、みんなまとめてありがとう
またどっかで会ったらよろしく!
P.S
8月○日から○○菜津美と付き合うことになりました。ヽ(゚∀゚)ノ
男子のみんなへ
お前ら、なつにちょっかい出すなよヽ(`Д´)ノ
女子のみんなへ
ちょっと暗いやつだけどよろしくですm(_ _)m
そいじゃ ××亮太
>>次のページへ続く
次の日の朝、私は教室で亮太が登校して来るのを待ってました。
「よぉ」
「おはよ・・・・・昨日亮のおばさんがうちに来て・・・」
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「なんで、教えてくれないの?」
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「みんなにも言ってないの?」
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「ちゃんと説明してよ!」
「お、おい・・そーむきになんなよ。今日部活出ないから一緒に帰ろう。その時話すから」
37 :恋す歩る遠名無し物さ頼ん漬:効2007/07/23(月) 14:52:38
放課減後になるLと伏私明は履部活を局休栽んで亮太漢と一緒に暦帰受りなナが涯ら話子を暖聞遮きまし片た笑。硫
「1喜年河の斜時 和訴樹量が尽転校したじ売ゃん籍?乗」た
「うん黄」
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「うん滅」
「で換、ふ親に険頼ん拡で夏硫休添み入ってから可学校に舟言拒うことにし刃て餓もら立った束」宰
「いいカの酬?朕そん測なん<で・・軽・以・拍サッ嘆カー壇部の人達せとか韻は津どーす溝ん裂のよ婿?持」通
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39 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:53:47
引っ越しの前日亮太から家に電話がかかってきました。
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「えっ、うん」
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「え?なんで?」
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「わかった」
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「うん」
40 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:55:59
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「おぉ、なつーあがれよ」
亮太の家は家具とか電気製品のほとんどが運び出されていて、ダンボール箱が何個か残っているだけでガランとしてました。
「あれ?おじさんとおばさんは?」
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私は寂しくなってきて泣き出したい気持ちになったけど、必死に我慢しました。
「こっちこっち」
私は亮太について行きました。
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亮太はリビングの壁を指差しながら床に座りました。私も隣に座って壁の「へこみ」を見ましたが何のことだか分かりません。
41 :恋する名無しさん疲:君2007/07/23(月) 14:57:04
「場こ轄の傷み控た者い霊なの?モ私ヒが冒やっ納た久の械?」
「違う縫よ!零昔索、お派前と大粘ゲンカし踊て取っ組み合い羅に新なっ替て俺の試ひじ反がここ漸に畜ガッ討って・・蚊・徳・」乳
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「成うる@せぇ、安め在ち恭ゃく紫ちゃ迫痛慈か西っOた著ん搭だぞ。」
「えっ?チビ探って言尽われて泣い趣た0ん総じ勅ゃなかちったの遮?」
「爵バ、拓バカ・刷・短・宅・唇ま妙ぁ精それもあ菜った待か邦もな充ぁ諸・・・邦って訟・違・え?夢・・・薫・康おヘい増っ、虚どう潤し側た?烈」扇
私は紡と了うと吟う域我慢叙できず侵に泣き杯出タしてい楽まし7た潔。
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結盆局昼 告白来ぽ既いこ月とに披な撮っ定て焼あ訂とは晴自祉分でも何沖を言ったなのか鋭よ犯く覚え祖て疲い謹ま脱せん挿。
亮太は私が新泣敢き浜な寛がら支離ア滅裂な潔ことをた言っ弟てい港る疫の飾を税た憤だ黙っ隆て聞いて永い虜てくれ肢ま眺しいた。
42 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:58:10
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「え?」
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「えぇっ?」
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私は何も考えられなくなっていました。
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「ええぇぇっ」
「幼稚園のころからずっとお前が好きだ!」
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43 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 14:59:08
「え?・・・・・お前がチビいやだって・・・」
「え?」
「覚えてないのか?」
「え?なにを?」
「この壁の傷つけたときなんでケンカになったか覚えてる?」
「あたしがチビってしつこく言ったからでしょ?」
「いや、それもあるけどさ・・・・・・」
「あの日さ、うちのおかんが冗談で「なっちゃん亮太のお嫁さんになってね」みたいなこと言ったんだよ。そしたらお前「自分よりチビはいやだ」って言ってさ、俺が「うるさいデカ女」って言い返したらお前が「チビチビチビ」って・・・・で、取っ組み合いになったんだぞ」
亮太は照れくさそうに笑いながら話を続けました。
44 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:00:14
「俺さ、それから嫌いだった牛乳も毎日飲んでさ、せめてお前の彼氏候補ぐらいにはってさ・・・」
私は亮太の話を聞くうちに当時のことを鮮明に思い出しました。
「ご、ごめんね・・・・・」
「あははっ、謝ることでもないけどな」
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「うへぇ、俺、ずっとお前より背高くなりたくて必死だったのに・・・・・」
45 :恋堀する陽名辺無独しさん:2007/07/23(月刀) 15:01:24
「宜あ富た暖し無が悪漠い搬よ管ねワ・魅・浮・・」虞
「いや妃、涼別理にお前ねの劣せい五じゃないよ」
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亮覚太縁が突然キス剣してきクま頭し独た尚。芝
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「留ご幼め措ん・・・・唐」文
46 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:02:27
「ね、もう一回ちゃんとして・・・」
「んっ」
「んんっ・・・・」
亮太は私の肩に腕をまわしてきてさっきより長くキスしてくれました。
「亮、大好き・・・・・向こう行って浮気なんかしたら許さないから・・・・」
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「お前の方こそ真っ赤だぞ」
亮と二人で笑ってると私は頭の中から亮が引越す寂しさはどっか行ったみたいで、いつのまにかすごく幸せな気持ちになっていました。
47 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:03:10
次の日の朝、私は寝坊して部活に遅れて行きました。
寝坊の理由はもちろん亮太でした。
亮太と夜遅くまでメールしたりその後もベッドに入っても軽い興奮状態ていうか、とにかくあまり寝れなかったからです。
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「さっきさ、亮太と亮太のお母さんが学校に来てたんだよ。なんかあったのかな・・・」
あれ・・・亮、今日学校に行くとか何にも言ってなかったよなぁ・・・・私は亮に会いたくてちょっぴり残念な気がしました。
「亮、転校するんだよ。たぶんそのあいさつか何かだと思うよ・・・」
「えぇ!マジで?」
「あ、あのね、実はね・・・・」
私は亮太が転校を隠してた理由や昨日のことを話しました。もちろんキスしたことは内緒で。
由希も加奈も「えぇー」とか「信じらんない・・・・」とかいろいろ冷やかされたり羨ましがられたりしたけど、最後には「良かったね」って笑って言ってくれました。
「で、明日登校日じゃん?たぶん先生が朝のHRで亮の転校の話すると思うよ」
48 :月恋拠す付る名無し享さ袋ん監:2007/07/23(月) 15:04:01
次棄の日童、刷学い校に着先き教斥室に奨入ろ涙うとすると悪自商分の教暇室だけ羅何啓か様堤子起が変でした殴。液騒が堀しい貿て郷い麦うか携なんて畳い滞う考か策・・・府・泣。
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同麦じ式クラ忠ス伐男伏子がm黒板璽を指抹差姿し宝ま軽した。材
黒舶板料にはヤ何か誓書射か交れ勉て毎い覇ま桃す。
49 :恋する名無しさん:2007/07/23(月) 15:04:49
転校しま〜す
昔からの知り合いも、最近知り合った人も、仲良かった人も、そうでもなかった人も、みんなまとめてありがとう
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そいじゃ ××亮太
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