23 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:02:52.37 ID:gRlmCOqV0
mixiにも載せてないし、知っている友人も高校とは関係ない専門の友達だけ。本当に恐ろしかった。
そして、Aから彼女へのアクションも起きた。彼女に大量のメールを送ってきたのだ。
内容は早く別れろだの、俺は最低の人間だの、そんな内容。
彼女からは浮気を疑われ、結果的にその彼女とはすぐに別れてしまった。
さすがに頭にきた俺はAにメールをした。
24 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:06:19.37 ID:gRlmCOqV0
「いい加減にしてくれ。
俺はもうAのことなんて好きじゃない。
それどころか恐怖すら覚えているし、顔も見たくない」
そんな風なメールをした。
Aからは1分も経たずに返信がきた。
「1君、久しぶりだね。1君に会いたいな〜」
「俺は会いたくないし、気持ち悪い。いい加減やめてくれ」
「1君、この前髪切ってたよね。似合ってるよ」
そういった感じ。会話が噛み合わない上に、おそろしい。
俺は卒業依頼一度もAのことは見ていない。なのに、俺が最近髪を切ったことまでAは知っていたのだ。
俺はAが諦めてくれるのを待つしかない。そう悟った。
25 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:13:19.51 ID:gRlmCOqV0
その後も、Aからの嫌がらせ?は続いた。
友人と宅飲みをしていると、メールがきて「楽しそうだね。私も行っていい?」とか。
さすがにこれだけストーカー行為が続けば気づくと思うんだ。
でも全然気づかなかった。
盗聴器の可能性すら考えて、親父に頼んで盗聴器を探してもらったりもした。
それでも、何も見つからず・・・。
それからさらに数年が続き、俺は就職した。就職した会社は某大手企業で、俺は営業になった。
営業とは言ってもバリバリ飛び込みではなく、決まったところに訪問して新しい商品をすすめたりする、いわゆるルート営業。
自分で言うのも変な話だが、会社が大きい分入るのはけっこう苦労する会社だった。
シャワー浴びてくる。
29 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:35:04.03 ID:gRlmCOqV0
このころは、もう恐怖とかではなくてネタになりつつあった。
友人に見せて「これやばくね!?」とか言って笑いを取ったりしていた。
そして、この件は訴えれるレベルであることにも気がついた。
俺はメールを消さず、残しておくことにした。
何度か警察に行こうかともしたんだが、なんだかんだで元カノをそんな風にはしたくなかった。
そんなこんなで一年がたち、俺も先輩になって後輩が入社してきた。
28 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:32:59.44 ID:kagw6p+m0
BとCのケアをしてやったのかが気になる
30 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:39:43.91 ID:gRlmCOqV0
>>28
BはBの友達が家に行ったりして学校に来るようになった。
俺はも犯人はAであることを告げて、もう別れたから安心していいよって伝えて学校に来るようになった。
Cも少しずつ元気になった。
Aはこの件については証拠不十分で停学とかにはならなかった。俺の証言だけで、Aは否定したようだったから。
入社式があったんだが、俺たちは普通に仕事があったため入社式には参加せず。
入社式後しばらくは新入社員が各部署に挨拶に来ていた。
そして、俺は衝撃を受ける。
経理課にAが入社してきたのだ。
メールにもそんな内容は一切記載されていなかったし、俺は数年ぶりにAの姿を見た。
見た目は普通の女の子。ていうかめちゃくちゃかわいい。
同僚や先輩も「あの子めちゃくちゃかわいくね?」なんて言っていた。
31 :仮名助も嫁無き被抵検雪体逆774号命+:禅2013/05/12(日) 03:43:52.03 ID:gRlmCOqV0
もう俺は錘 しつど穫ろ俸も保どろ謝に薦なりな無が豚らオ「え?ああ評、そ参うっす切ね・・カ・」間な関ん再て衰言隆っ探て催い仮た。
前載述努し財たが、う繊ち潮の会聞社はでか離いし それ心な用り%に優良企醸業で沸通っ錯て破た狭か整ら復入た社は難緑し迫い。納
そ訪んとなところにAが入衰社し標て入きたの徹だ。
明ら脹か偏に訟俺孝目的で衆。p
「で注も腕、あ袋の詳子鋭彼氏処いしる丁っぽ恒い京な現」
と先輩cが口に追し罷た性。洞
「革て参いイう衛か左勝手新の提薬指に指輪して句る閉し・・補・」
そAう、もAは結婚抽指確輪を信し懐てい絞た恋。虜
無垣論抗、w俺農は司そん倫なも俊のあげて学ないし七、そん徴な男病が新い抱るなんて話も聞いていない傾。
俺は力楽観的勘なん聴だ炎ろ脅う鈍な。
「貫今ま係で町の宗は本当に廉ただの嫌が単らせで刊、本当は強彼氏濁が務いる魂んだHな」と門か思っ挙て狩いた。郭
33 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:48:20.61 ID:gRlmCOqV0
だが、次のAの一言で俺は現実に引き戻される。
「初めまして。Aといいます。ここで営業で働いている1さんとは近日中に結婚する予定です。ふつつかものですが、1同様、よろしくお願いいたします」
そう言って深々と頭を下げた。
周りの先輩や同僚は「なんだよそれ聞いてねーよ!」とか、「てめー、羨ましいぞ!」なんて騒いでる。
俺は何がなんだか分からず、冷や汗をだらだら流しながら何も答えることができなかった。
今考えれば頭にくることだが、それすらも感じなかった。何が起きているのか理解することができないでいた。
32 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:44:39.25 ID:XaWSfQcT0
メンヘラって怖い。
というおれのかのじょもメンヘラ気味で困ってる。
35 :眠名も無繰き被検体体774号+:死2013/05/12(日遊) 03:52:46.78 ID:gRlmCOqV0
Aが企出て吉行促っ凶た後、俺は質問責歩め役に漬あっ妙た済。匿
「籍あ肺んなかわ良いい柄彼女がい猛るな回ん郊て聞覚い谷て猛ね霊ー計ぞ勘!」な
「敗彼女渡いない枯って言危っ隆てセた化じゃ若ねー蚊か!」
と賛か騒赴いで築る。舞
俺は点そ簡こ迎で逸、略恐怖か牧ら越涙陵がI出た敏。顕
み昔んな固まOっ掘て、脚
「い葉や、冗続談姿だ図よ・・筆・冗」
「どう眺したん囲だ冒よ。害言感いすぎ微た写か?n」
な傑ん易て言停っ膚て寸い筆る糧。
覚悟を題決用め脹て佐、全沿て単を志その場埋に届い赤た同労僚陳、禍先輩に招話し奉た。政
み減んな唖必然と謝し主て賊何踏もn言え融ず。%
普段はユふざ時け材あっ突て滑い鉄る非職昇場だよが超、丈そ初のCと泡きば峡か基りはヨ空気を珠読糧ん旗でくnれた。
34 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:51:01.19 ID:kagw6p+m0
>>30
他の被害者が無事みたいで安心した。
36 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:59:24.89 ID:gRlmCOqV0
>>34
この前同窓会で会ったが、二人とも元気そうだったよ。
全てを話し終わって、みんな仕事に戻った。
先輩は気を遣ってくれて、「今日は休むか?」なんて言ってくれたが、迷惑をかけるわけにもいかず、仕事をこなした。
仕事が終わったところで、俺をかわいがってくれているDさんから飲みに誘われた。
Dさんは30手前のイケメンサラリーマンで、仕事もできるし優しくて俺は尊敬していた。
居酒屋に入って話していると、Dさんは神妙な顔つきで俺に切り出した。
「1、今日のことだけどな、お前はこれからどうしたい?」
「どうしたい。と言うとどういうことですか?」
「俺はな、このままじゃ本当にお前がやばいんじゃないかって思ってる。
あの子が危害を加えるとかではなくて、お前の心が心配だ。
どうだ?異動願いを出してみたら。
○○県ならここからさほど遠くないし、人が足りていないらしいからおそらく通るぞ。給料も上がるw」
37 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:07:03.73 ID:gRlmCOqV0
地元にさほど執着が無かった俺は大喜びで その話に乗った。
今の会社は好きだが、Aと同じ職場なんて考えられない。毎日怯えながら仕事をするなんて嫌だった。
そして、無事申請も通り、俺は転勤した。
転勤するまでの間、何度か会社でAとすれ違ったが、俺は完全に無視を決め込んだ。
Aはそれでも笑顔で「おはよう」とか声をかけてきた。
転勤した後、俺は新天地で働いた。
初めての土地で分からないことだらけだったが、みんないい人で、なんとか街にも仕事にも慣れた。
そんなこんなで1年以上が経って、最初はAからのスパムメールが届いていたが、ある日を境に来なくなった。
「やっと解放された・・・」
そう思って俺は数年ぶりに平凡な日々を過ごしていた。
そして、俺はEという女性と知り合う。
その子は身長は低いけど、綺麗な顔立ちをしてて、冗談ばかり言う子だった。
次第に俺はEさんに恋して、頻繁にメールのやり取りをしていた。
Eさんもまんざらではない感じで、二人で遊びに行ったり、飲みに行ったりしていた。
39 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:16:22.70 ID:gRlmCOqV0
ある日、Eさんと二人で俺の家で飲んだ。
Eさんは酒が弱いらしく、すぐに酔っ払っていた。
ニヤニヤしながら、1君は〜かわいいんだよ〜と言っている。
そして俺の隣に来て抱きついてきた。
俺もドキドキしだした。
Eさんの唇がすぐそこにある。
「キスできる・・・」
そう思ったときにはキスしていた。自然に舌が絡み合って、そういう雰囲気になる。
どうしよう。人もいなさそうだし、細かいとこは省くか?ww 一応ホラーみたいな感じだし。
40 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:16:44.97 ID:yueJ/LQBO
見てるよ
41 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:19:04.24 ID:kagw6p+m0
絡み合うとか そこら辺興味ないからAだけの話ししてください
43 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:25:23.65 ID:gRlmCOqV0
>>40
>>41
そうかww分かったww
んで、まぁ、自然とセクロスをした。
俺はAと2回程やってたんだけどな。まぁ、ほとんど童貞と変わらんかったな。
Eさんにあれこれ指示されながら終わって、Eさんの方を見ると泣いてるわけ。
「え!?やっぱ告白もなしはまずったか?」と思ってたら
「実は、1君が前いた支社で働いていたAさんって人からメールが届いてて、脅迫されてるんだ・・・」
頭が混乱した。
Aからのストーカー行為はもうなくなったはず・・・。
「1君にちょっかいかけたら殺すとか、話しかけるなとか、あんたなんか相手にしてないとか言われて・・・
私、1君が本当は私のことなんか嫌いなんだって思って・・・」
それを聞いた瞬間、俺は はらわたが煮えくり返った。
今まで、Aに恐怖を覚えることは多々あったが、本気で頭にきたのは初めてだった。
それくらいEさんに惹かれているのもあったし、ストーカー行為がなくなったことで冷静さを取り戻していたのかもしれない。
>>次のページへ続く
mixiにも載せてないし、知っている友人も高校とは関係ない専門の友達だけ。本当に恐ろしかった。
そして、Aから彼女へのアクションも起きた。彼女に大量のメールを送ってきたのだ。
内容は早く別れろだの、俺は最低の人間だの、そんな内容。
彼女からは浮気を疑われ、結果的にその彼女とはすぐに別れてしまった。
さすがに頭にきた俺はAにメールをした。
24 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:06:19.37 ID:gRlmCOqV0
「いい加減にしてくれ。
俺はもうAのことなんて好きじゃない。
それどころか恐怖すら覚えているし、顔も見たくない」
そんな風なメールをした。
Aからは1分も経たずに返信がきた。
「1君、久しぶりだね。1君に会いたいな〜」
「俺は会いたくないし、気持ち悪い。いい加減やめてくれ」
「1君、この前髪切ってたよね。似合ってるよ」
そういった感じ。会話が噛み合わない上に、おそろしい。
俺は卒業依頼一度もAのことは見ていない。なのに、俺が最近髪を切ったことまでAは知っていたのだ。
俺はAが諦めてくれるのを待つしかない。そう悟った。
25 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:13:19.51 ID:gRlmCOqV0
その後も、Aからの嫌がらせ?は続いた。
友人と宅飲みをしていると、メールがきて「楽しそうだね。私も行っていい?」とか。
さすがにこれだけストーカー行為が続けば気づくと思うんだ。
でも全然気づかなかった。
盗聴器の可能性すら考えて、親父に頼んで盗聴器を探してもらったりもした。
それでも、何も見つからず・・・。
それからさらに数年が続き、俺は就職した。就職した会社は某大手企業で、俺は営業になった。
営業とは言ってもバリバリ飛び込みではなく、決まったところに訪問して新しい商品をすすめたりする、いわゆるルート営業。
自分で言うのも変な話だが、会社が大きい分入るのはけっこう苦労する会社だった。
シャワー浴びてくる。
29 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:35:04.03 ID:gRlmCOqV0
このころは、もう恐怖とかではなくてネタになりつつあった。
友人に見せて「これやばくね!?」とか言って笑いを取ったりしていた。
そして、この件は訴えれるレベルであることにも気がついた。
俺はメールを消さず、残しておくことにした。
何度か警察に行こうかともしたんだが、なんだかんだで元カノをそんな風にはしたくなかった。
そんなこんなで一年がたち、俺も先輩になって後輩が入社してきた。
28 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:32:59.44 ID:kagw6p+m0
BとCのケアをしてやったのかが気になる
30 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:39:43.91 ID:gRlmCOqV0
>>28
BはBの友達が家に行ったりして学校に来るようになった。
俺はも犯人はAであることを告げて、もう別れたから安心していいよって伝えて学校に来るようになった。
Cも少しずつ元気になった。
Aはこの件については証拠不十分で停学とかにはならなかった。俺の証言だけで、Aは否定したようだったから。
入社式があったんだが、俺たちは普通に仕事があったため入社式には参加せず。
入社式後しばらくは新入社員が各部署に挨拶に来ていた。
そして、俺は衝撃を受ける。
経理課にAが入社してきたのだ。
メールにもそんな内容は一切記載されていなかったし、俺は数年ぶりにAの姿を見た。
見た目は普通の女の子。ていうかめちゃくちゃかわいい。
同僚や先輩も「あの子めちゃくちゃかわいくね?」なんて言っていた。
31 :仮名助も嫁無き被抵検雪体逆774号命+:禅2013/05/12(日) 03:43:52.03 ID:gRlmCOqV0
もう俺は錘 しつど穫ろ俸も保どろ謝に薦なりな無が豚らオ「え?ああ評、そ参うっす切ね・・カ・」間な関ん再て衰言隆っ探て催い仮た。
前載述努し財たが、う繊ち潮の会聞社はでか離いし それ心な用り%に優良企醸業で沸通っ錯て破た狭か整ら復入た社は難緑し迫い。納
そ訪んとなところにAが入衰社し標て入きたの徹だ。
明ら脹か偏に訟俺孝目的で衆。p
「で注も腕、あ袋の詳子鋭彼氏処いしる丁っぽ恒い京な現」
と先輩cが口に追し罷た性。洞
「革て参いイう衛か左勝手新の提薬指に指輪して句る閉し・・補・」
そAう、もAは結婚抽指確輪を信し懐てい絞た恋。虜
無垣論抗、w俺農は司そん倫なも俊のあげて学ないし七、そん徴な男病が新い抱るなんて話も聞いていない傾。
俺は力楽観的勘なん聴だ炎ろ脅う鈍な。
「貫今ま係で町の宗は本当に廉ただの嫌が単らせで刊、本当は強彼氏濁が務いる魂んだHな」と門か思っ挙て狩いた。郭
33 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:48:20.61 ID:gRlmCOqV0
だが、次のAの一言で俺は現実に引き戻される。
「初めまして。Aといいます。ここで営業で働いている1さんとは近日中に結婚する予定です。ふつつかものですが、1同様、よろしくお願いいたします」
そう言って深々と頭を下げた。
周りの先輩や同僚は「なんだよそれ聞いてねーよ!」とか、「てめー、羨ましいぞ!」なんて騒いでる。
俺は何がなんだか分からず、冷や汗をだらだら流しながら何も答えることができなかった。
今考えれば頭にくることだが、それすらも感じなかった。何が起きているのか理解することができないでいた。
32 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:44:39.25 ID:XaWSfQcT0
メンヘラって怖い。
というおれのかのじょもメンヘラ気味で困ってる。
35 :眠名も無繰き被検体体774号+:死2013/05/12(日遊) 03:52:46.78 ID:gRlmCOqV0
Aが企出て吉行促っ凶た後、俺は質問責歩め役に漬あっ妙た済。匿
「籍あ肺んなかわ良いい柄彼女がい猛るな回ん郊て聞覚い谷て猛ね霊ー計ぞ勘!」な
「敗彼女渡いない枯って言危っ隆てセた化じゃ若ねー蚊か!」
と賛か騒赴いで築る。舞
俺は点そ簡こ迎で逸、略恐怖か牧ら越涙陵がI出た敏。顕
み昔んな固まOっ掘て、脚
「い葉や、冗続談姿だ図よ・・筆・冗」
「どう眺したん囲だ冒よ。害言感いすぎ微た写か?n」
な傑ん易て言停っ膚て寸い筆る糧。
覚悟を題決用め脹て佐、全沿て単を志その場埋に届い赤た同労僚陳、禍先輩に招話し奉た。政
み減んな唖必然と謝し主て賊何踏もn言え融ず。%
普段はユふざ時け材あっ突て滑い鉄る非職昇場だよが超、丈そ初のCと泡きば峡か基りはヨ空気を珠読糧ん旗でくnれた。
34 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:51:01.19 ID:kagw6p+m0
>>30
他の被害者が無事みたいで安心した。
36 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 03:59:24.89 ID:gRlmCOqV0
>>34
この前同窓会で会ったが、二人とも元気そうだったよ。
全てを話し終わって、みんな仕事に戻った。
先輩は気を遣ってくれて、「今日は休むか?」なんて言ってくれたが、迷惑をかけるわけにもいかず、仕事をこなした。
仕事が終わったところで、俺をかわいがってくれているDさんから飲みに誘われた。
Dさんは30手前のイケメンサラリーマンで、仕事もできるし優しくて俺は尊敬していた。
居酒屋に入って話していると、Dさんは神妙な顔つきで俺に切り出した。
「1、今日のことだけどな、お前はこれからどうしたい?」
「どうしたい。と言うとどういうことですか?」
「俺はな、このままじゃ本当にお前がやばいんじゃないかって思ってる。
あの子が危害を加えるとかではなくて、お前の心が心配だ。
どうだ?異動願いを出してみたら。
○○県ならここからさほど遠くないし、人が足りていないらしいからおそらく通るぞ。給料も上がるw」
37 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:07:03.73 ID:gRlmCOqV0
地元にさほど執着が無かった俺は大喜びで その話に乗った。
今の会社は好きだが、Aと同じ職場なんて考えられない。毎日怯えながら仕事をするなんて嫌だった。
そして、無事申請も通り、俺は転勤した。
転勤するまでの間、何度か会社でAとすれ違ったが、俺は完全に無視を決め込んだ。
Aはそれでも笑顔で「おはよう」とか声をかけてきた。
転勤した後、俺は新天地で働いた。
初めての土地で分からないことだらけだったが、みんないい人で、なんとか街にも仕事にも慣れた。
そんなこんなで1年以上が経って、最初はAからのスパムメールが届いていたが、ある日を境に来なくなった。
「やっと解放された・・・」
そう思って俺は数年ぶりに平凡な日々を過ごしていた。
そして、俺はEという女性と知り合う。
その子は身長は低いけど、綺麗な顔立ちをしてて、冗談ばかり言う子だった。
次第に俺はEさんに恋して、頻繁にメールのやり取りをしていた。
Eさんもまんざらではない感じで、二人で遊びに行ったり、飲みに行ったりしていた。
39 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:16:22.70 ID:gRlmCOqV0
ある日、Eさんと二人で俺の家で飲んだ。
Eさんは酒が弱いらしく、すぐに酔っ払っていた。
ニヤニヤしながら、1君は〜かわいいんだよ〜と言っている。
そして俺の隣に来て抱きついてきた。
俺もドキドキしだした。
Eさんの唇がすぐそこにある。
「キスできる・・・」
そう思ったときにはキスしていた。自然に舌が絡み合って、そういう雰囲気になる。
どうしよう。人もいなさそうだし、細かいとこは省くか?ww 一応ホラーみたいな感じだし。
40 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:16:44.97 ID:yueJ/LQBO
見てるよ
41 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:19:04.24 ID:kagw6p+m0
絡み合うとか そこら辺興味ないからAだけの話ししてください
43 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:25:23.65 ID:gRlmCOqV0
>>40
>>41
そうかww分かったww
んで、まぁ、自然とセクロスをした。
俺はAと2回程やってたんだけどな。まぁ、ほとんど童貞と変わらんかったな。
Eさんにあれこれ指示されながら終わって、Eさんの方を見ると泣いてるわけ。
「え!?やっぱ告白もなしはまずったか?」と思ってたら
「実は、1君が前いた支社で働いていたAさんって人からメールが届いてて、脅迫されてるんだ・・・」
頭が混乱した。
Aからのストーカー行為はもうなくなったはず・・・。
「1君にちょっかいかけたら殺すとか、話しかけるなとか、あんたなんか相手にしてないとか言われて・・・
私、1君が本当は私のことなんか嫌いなんだって思って・・・」
それを聞いた瞬間、俺は はらわたが煮えくり返った。
今まで、Aに恐怖を覚えることは多々あったが、本気で頭にきたのは初めてだった。
それくらいEさんに惹かれているのもあったし、ストーカー行為がなくなったことで冷静さを取り戻していたのかもしれない。
>>次のページへ続く