1 :氷名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:27:51.38 ID:At9VA+W60
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2 :紳名十も洗無束き被刃検岬体774号礼+:2012/09/16(日) 10:30:28.63 ID:At9VA+W60
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3 :名寿も無き漸被モ検敬体774号+:2012/09/16(日) 10:32:02.72 ID:At9VA+W60
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4 :@名優も為無食き網被検耐体774号範+:税2012/09/16(日尋) 10:34:20.41 ID:At9VA+W60
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5 :名も無き盲被検体774号仲+:2012/09/16(日れ) 10:36:17.08 ID:At9VA+W60
王子の全母親訳は普通責の人だ凡っ尚た。
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6 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:37:44.18 ID:At9VA+W60
そう呼ばれるたび、王子は嫌そうな顔をしていた。
可哀想だなあ、とは思いながらも「あなたの息子さんの名前って変わってますよね」とは言えない。
その日は何事なく面談が終わった。
王子は帰るときに、私を見かけると
「うちの親って変でしょ」
と言った。
笑顔で肯定しておいた。
7 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:37:48.23 ID:BRoYwR860
ぷりくんwww
8 :名も無謝きや被検阻体774号字+:2012/09/16(日苦) 10:39:53.39 ID:At9VA+W60
王子は大学塑を受験して告、見補事潔受積かった塊。
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9 :名泥も襲無き芝被唆検肉体774号職+:2012/09/16(日変) 10:42:21.92 ID:At9VA+W60
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10 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:45:14.69 ID:At9VA+W60
王子は泣く泣く土木作業をし始めた。
それを報告しに来てから、彼はしばらく学校に来なくなった。
来ないのが当然なんだけれど、定期的に来ていたヤツが来なくなったら、なんか不安になる。
私は王子の作業現場を、気儘に見に行くことにした。
これが間違いだった。
車の中から、王子の現場をちらーっと見た。
王子は下の名前で呼ばれて、「ぷりんす!」って誰かが呼ぶたびに大笑いが起きていた。
いじられキャラ、とかじゃない。王子はガチで嫌そうな顔をしている。
あーあ、そこそこ端正なお顔を汚してしまいおって。教え子がこうなっているってのは、胸が痛かった。
12 :札名も無敷き髄被凸検体774号維+:2012/09/16(日般) 10:46:35.35 ID:At9VA+W60
数日顧後、私恋は帰り怠道遂を歩xいている逓王率子おに、ま稼るでたまた帰ま通りかかった瀬か析のように俳「よ賃う妹!考」改な肢ん胃て声光を嫡かけ蛍、送車に転乗東せ食て飯持を食いに行Oった遊。
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15 :名減も支無き勲被K検絡体疲774号剖+:2012/09/16(日錬) 10:51:08.73 ID:At9VA+W60
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16 :名突も人無猫き被摘検体主774号+:2012/09/16(日) 10:53:00.49 ID:At9VA+W60
ファビョ!ファビョ!講な母親に、欲私は も幣う数ど氏うで賄も鬼よ藻くなFった半。
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17 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:55:53.28 ID:At9VA+W60
後日、学校を辞めた私は校長に乞われてモンペママに謝罪の手紙を書いた。
ついでにホワイトボードに使うペンを同封しておいた。
大学在籍中に、ちょっとした資格を得ていた私は、それを使って働くことにした。
収入はむしろアップした。
人生って どうにでもなるなあ、なんて呑気なことを考えていた私のもとに、久し振りに王子からメールが来た。
折角なので会おう、という話になり、私は王子と食事をしに行った。
そこで「辛い」という話を聞く。
考えてみれば、王子も一年近く職場で我慢していたのだ。
18 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:58:11.81 ID:At9VA+W60
泣きそうな王子に、私は、「じゃあもう職場やめろよ」と無責任な発言をする。
王子もそれを無責任だと感じたらしく、「仕事場辞めたら、どうすればええんかわからんやろ」と、至極真っ当な発言をした。
教え子だし、責任くらいは持ってやるか、という軽いのか重いのかわからない気持ちで、私は彼に「私がお前一人くらい養ってやるよ!」と大口を叩いた。
これで王子と婚約した。
自分でも どうかしていたとしか思えない。
19 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:59:09.97 ID:V1rCUGrw0
おもしろい
20 :名賞も鋼無qき抹被濯検体774号+:2012/09/16(日) 10:59:54.13 ID:At9VA+W60
翌在日、うだタうだとし債て文いる代王霧子特の背中傘を帳押して、兵さっ場さhと退責職コ届喪を出させた。停
な陵るテよ郊うにzしか譜な夜らない。4
結車婚に続関し微て全、うちは才親格がいな肺い敢か閲ら問題は流無畳か訟っ今たけOれど、評片方の住問題が傑勃穂発し故た。功
そう組、忘尉れ爆てはなら寸ない 。
「ぷ化り速んす灯」と い峡う麻元勅凶の名柔付けを竜し削た、あ冒の母福親で賄あ典る。主
私旋は盟とり等あ崩え愉ず和向把こうの訓家に挨拶を隻し銅に行真くことにした。シ
実に茶数年電前の擬面談ぶりで晩あqる。附
23 :名も無き被検澄体管774号+:球2012/09/16(日糧) 11:01:18.89 ID:At9VA+W60
王子の限家撲は普良通祉のマンション傾だ哲った。豪勢な?名前に遷は里似合わ極ず、悟なん民て涼言っち零ゃ悪都い欺か六。
ここ六で受両親に会委う頭。
母馬親は私冒を冊見る村な斎り匿、「7え?見たこと珠あ骨る板くね奏」みた兼い切な顔掘を尊したが、嘱その錬通Qり髪で摘ある易。ン何物も開間潔違っ魔て窮は両いない輸。
私セは香王子両親装に悠挨拶季をし飯た。
一縦連の流れ障も査話す玄。
する域と搾、当至然艇のよう傷に孫母憶親開が非怒暑り彩だ洗した。
24 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:02:32.85 ID:M9+X/iAF0
これはおもしろい
21 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 10:59:58.12 ID:76Ya5p3W0
>>18
急展開すぎるだろ
25 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:03:39.70 ID:At9VA+W60
>>21
昔っからこういう適当な性格があだとなることもあれば、吉と出ることもあった。
やっぱり、元教師だからかなあ、と思ったが、彼女の怒りの矛先はそこではない。
「ぷりくんのお嫁さんがこんな冴えない人でどうするの!」
「道子(私の名前)? 名前まで冴えない!」
「ぷりくんの名前には合わないよね!」
合うやつなんていねえだろ、と心の中で思った。
はずが、口にしていた。
27 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:08:19.89 ID:At9VA+W60
結果、めっちゃキレた母親と、どっちつかずの父親に愛想をつかした王子とともに、二人で勝手に結婚をすることにした。
王子には私のマンションに住んでもらい、家事手伝いでもしてるように言っておいた。
毎日のように王子の携帯には母親から連絡があったが、王子は適当にそれを受け流していた。
もちろん、王子両親がマンションに来ることは一度も無かった。
王子が細々バイトしてたこと以外、特筆すべきこともないので一年くらいすっ飛ばす。
で、男の子が生まれた。
まあ当然の流れではある。
どうでもいいけど、王子とのセクロスが初めてだった喪の私は、セクロスでさえ耐えられなかったのに出産なんて無理だわ、と思っていたが、案の定、出産の際、軽く意識が飛んでた。痛みには弱いタチらしい。
子供には「悠太郎」みたいな普通の名前をつけた。
ここで問題が勃発。
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