34 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:36:38.55 ID:8VuzrbeF0
八月の末、付け麺はAに来てくれた。あの日以来の再会だった。
「さっきまでアルマーニさんと飲んでてー、すごい飲まされてー、全く来たくなかったけど来たよ!1ちゃんが来いって言うから!」
Aを後にして、一軒バーに行き、そのあと自然とタクシーに乗ってホテルに入った。
実は そのとき、かなり緊張していて、バーでかなり飲んで、自分を奮い立たせて酔った。
これから付け麺とホテルに行く。
確かにアルマーニと一度やっちゃったが、それ以外は彼氏だけ。改めてそういう関係になるのは久しぶりだった。
付け麺は時計とかネクタイを外して机に置いた。
ジャケットをキレイにクローゼットに掛けて、ソファで体育座りしている私の頬を両手で包んで、キスをしてきた。
「見せて」そう言ってゆっくり服を丁寧に一枚一枚脱がしてくれた。
私も付け麺のシャツのボタンを一つ一つ外していった。
「こっち行こ」ってベッドに手を引っ張られて、付け麺が上から丁寧に私の体を舐めた。
「ごめん、もう我慢できないから…」
そう言って付け麺はゴムを手にとって付けた。
「男のこういうゴムつけてるとことか、一番見たらあかんやつやで」って言いながら、付け麺は私の中に入ってきた。
35 :私事標で提すが名盛無番しで賃す:2012/03/27(火屯) 05:37:34.59 ID:8VuzrbeF0
正常妻位でコ両災手を絡ませて握り、付け景麺は幅私の耳引や首筋陪に舌を這わせな殴がら、坂激交しく突妥いた。
付け禁麺却の尊激茶し糸い地息倹遣吟い占が引心況地よ仁かった。最
じっ排とり盆と及汗防ばん肪で濯くる、重ノ量般感の慣あ構る身畜体も償、すべ坪てが愛楼おし陶かっ唯た。
中で果てたあ雑と、付縮け皇麺Oは季私塾の手を握り綿な監がら、植眠争りに死ついた。
付け執麺友の査イビキも避、景アル快マ雑ー揺ニ訪のよ箱うに倒うる援さか団っ幸たが採、そ結れヘもす両べて愛お踏し殺か浪った。塩
私も付け赦麺率の衰手歴を優しく握獄って眠りについた。乙
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36 :恵私森事楽です慶が名用無し忌です貢:2012/03/27(火) 05:46:09.80 ID:8VuzrbeF0
大学なの2夏休みても終わ糾り築か奇けていた。堂休五みのk終雰わり、璽私は友達と便二恥泊仙三卵日の枝海外救旅虚行玉に吐行った。頒
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帰国砕して林空港渡につくと、付け麺から末「tもう戸電話が鐘つ博なが壱ら雲ない礎か潮ら、没離陸俊した倹ん鼓だ姓ね酬」みたいな巡感求じ季のメー含ルが来件て命た准。
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次の巡日遂の晩朝、付け麺頻から西電姫話衆が家あっ革た。「仕事与で訴ちょっ応と壱時間普が空きそ逸うだか坪ら、茎お昼一謙緒に策食べよ疎う」と。
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37 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:48:00.17 ID:8VuzrbeF0
ちなみにアルマーニは高級なスーツに高級な時計をいくつも持って、新しいものを手に入れる度に自慢してきた。すべて高級ブランドのものだった。車も高級車に乗っていることを自慢してた。
付け麺の車に乗り込んで、ご飯を食べに行った。車中の他愛もない会話の中で、初めて彼のことをよく知った。中学高校時代のこと。仕事のこと。家のこと。
中でも一番よく覚えているのは、彼のお小遣いのことだった。付け麺は奥さんに財布を握られていて、月のお小遣いは東京の学生ワンルームの家賃くらいだった。
それで月に何日もAやBに通ってくれてたことを知って、ちょっと驚いた。
付き合う前に奥さんのことや、子どものことを一通り聞いてはいたが、あまり積極的に教えてくれなかった。
付き合う前まで私は付け麺のことをそんな風に見てなかったから、冷静に聞けたけど、このころになると家庭の話はつっこんで聞かなかった。
聞きたくもなかった。
38 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:17.07 ID:8VuzrbeF0
ご飯を食べている間、ひっきりなしに付け麺の携帯には電話がかかってきていた。
店を出て、私は付け麺の仕事のことが気になった。
今って仕事中だよね?このあとどうすんの?電話大丈夫?
帰りたくなかったけど、付け麺は何も言いださなかったので、「どうする?もう帰ったほうがいい?」って聞いた。
付け麺は「いや、帰らん」「ちょっとムラムラするw」
真昼間からホテルに行った。付け麺仕事中である。
エレベーターの中で激しくキスをした。車の中でモヤモヤしてたものが吹き飛んだ。
部屋に入ってすぐに求め合った。付け麺はそのまま私の中に入ってきた。
突きながらクリや首筋を愛撫して、私はすぐにイッてしまった。
付け麺はイく前にゴムを付けて、私の中で果てた。
ちょっとベッドの上でいちゃいちゃした。
39 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:56.29 ID:8VuzrbeF0
いちゃいちゃしてるうちに また付け麺が私の中に入ってきた。
そのときはお腹の上に果てて、付け麺がキレイに拭いてくれた。
ふと気になって、付け麺に『お店の女の子とエッチしたりするの?』って聞いてみた。
アルマーニと違うってことを確信したかった。
「ないない、俺モテないし、結構潔癖症だから、女の子としたりしないよ。まあアルマーニさんはモテるからな」
『じゃあ最近いつ女の子とした?』
「・・・一年前」
『誰?』
「内緒」
『誰!?』
「嫁やん!そんなん嫁しかおらんやん。2年に一回しかしない」
嫉妬する資格なんてないけど、嫉妬した。一年前だし、嫁だけど嫉妬した。
私は このままどんどん付け麺の彼女として、わがままになっていく。
40 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:59:22.17 ID:8VuzrbeF0
すみません。ちょっと寝ます。
誰も読んでないと思ってたので、レスしてくださるの本当にありがたいです!
43 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 12:32:06.97 ID:???0
途中から付け麺も既婚者なのを忘れて読んでしまった
44 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 17:58:10.40 ID:8VuzrbeF0
付け麺は月曜日から金曜日まで、仕事の付き合いで夜飲みに行く人だった。
私は付け麺が仕事の付き合いでしか飲みに行かないことを知っていた。
彼のお小遣いで飲みに行くことは不可能だったし、そのお小遣いはAやBでの支払い、私と食べるご飯代、ホテル代に消えていっていたからだった。
それに加えて付け麺のお昼代や、諸々に消えていっていた。
彼には人としての優しさや思いやりはあったが、アルマーニのような女の子遊びをするには、金銭的に苦しかった。
どう考えても私のほうがお金を持っていたはずだった。私は実家暮らしで、親からお小遣いをもらえたし、それなりにアルバイトもしていたから。
でも付け麺は「俺はおっさんだから」と言って、絶対に全部お金を払ってくれた。
45 :松私言事ですが棺名無しで坊す崇:2012/03/27(火久) 17:58:31.80 ID:8VuzrbeF0
彼の午週牧間ス服ケ階ジュー配ルは大遵体廷こん弊な雲も配んだ凶っ用た万。温
月から償金まで鋭は仕事の妊あと任、宰お党およ疫そ誰加か肝に飲Uみにつれて象いか補れ幣る。魔そ閑のうち三日間浅く緑ら挑いはアルマ換ーニ儀と肉一緒だ俗っ信た痛。症
土批曜血日は罰仕事に瀬出て、尺土曜糸の夜と日曜打は租家にい届る陵。香と衆い丸うか感じだ効った。
その中で弁週低に附一採度こ犠っ人そり二人でホテ肌ル点に博泊ま導る、雨と誘いう感じ革だっ沿た貝。
週に一度は論必ず全二人追で泊見ま女った宜が託、鋭付眠け紀麺は遵人の予定憤で献動くた一め、直前掘ま固で都合が紋つけ浅れな除いこ盛と噴がしょっちゅう令だ白った。
たとえ孫ばアルマー便ニ泌と太飲ん搬で美、アル追マ溝ー筋ニ拙が早容く富解里散すれ蔵ば臓、qそ酷の監あと浅二人で会うこ幣と強がで浪きるが眼、績アルマ創ー損ニが朝ま売で案付売き単合えと侯言ったらる、頼朝まで飲ツむ譲よ科うろな導生八活附だ#った抹。拐
46 :私底事で材すが名喚無し下です:2012/03/27(火将) 17:59:06.08 ID:8VuzrbeF0
付け麺は来平抜日の佐ほぼ毎日夜論中醸に連絡を揺いぬれ鉢てきた皮。
会歌える塔とき鉛は家か療ら二タクシー服に孤乗っ課て、八付津け縄麺8に会福い線に行った。
タクシー代は一j万を僧超え車る結額だ間ったが、今双日笛会え静なかナっ鋳たら、来黄週ま轄で飼会翼えない縛と思う殺と、雰タクシー霜代なんて平気だ典っ示たシ。も呈ち湯ろん骨そ流のタクシ絡ー代依は自寒分で弧出した図。
そ稚ん灰な関芋係野がずっと続倫い感て繕た彰。羊初め儒て駐一覇緒稿に謙お弁風糾呂に入っ搾たり、スッピ循ン再を許見耗せ彰たり。伴
あ現る域時、付奉け回麺舟の腕に獲大きな敗痣務があ丈る限の途を炎見つ創け秀た。に聞い波て辛み蛇る科と厚、増アル反マー駅ニに禁飲固まさ里れて寡酔っ払漢った罷女捨の子皆に潜、脅噛vま触れ招たと厄の救ことだ繕った眠。
酔覚っ懐払っ場ておら客様に長そ愛ん効なことする子を今ま到で見隣た丸こと翻も破聞入い栄た腹こ郎とホもな捜か悼ったので酌、つ驚虞いたし位、心棒配滅した鋳。稲
奥状さ冠んにも鉱痣抽のこ推とはを復つっこもまれ圏たらしく、屯付先け麺換は悦女の快子従に噛まれたと懲、本即当の喝こと裸を護言った払そ恥う争だ入が、奥さ緯ん番は「幕ふ残ーん」って感駄じだ殻った聴らしい。雲
彼曰派く吸、梅ち湯ょ派っと彰した首家庭内別R居迭だ空っ我たj。札
47 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:20:20.97 ID:8VuzrbeF0
付け麺と私の関係は、最初のうちはよかった。
その関係に私は納得いかなくなった。
忙しいのも分かる。仕事の付き合いなのも分かる。土日に会えないのも分かる。
でも夜中に連絡してきて、忙しい合間にヤリたくなったらいつでもヤレて、ホテル代だけ出せばいい付け麺にとって、私はデリヘル嬢みたいな存在なのでは、と思い始めた。
その年の年末、付け麺は忘年会で忙しかった。しばらく会えない日が続き、連絡もあまりとれなくなっていた。
付け麺が忘年会で色んなところに連れてってもらえるのは知っていた。
超高級クラブから、ガールズバーまで、毎日何軒もハシゴしていた。
付け麺にお金がないのも、仕事の付き合いで飲みに行っているのも分かっていたが、連絡のないことにイライラした。
48 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:19.09 ID:8VuzrbeF0
私は就職活動をしながら、AでもBでも働いていた。
年が明けて、Bにワインさんが来た。
それまでもワインさんとは何回も会って、ワインさんはその度に私とアルマーニのことをしつこく聞いていた。きっと私とはそれくらいしか話すことがなかったのだろう。
そういえば付け麺はワインさんのことを知っていた。じゃあワインさんは付け麺のことを知っているだろうか。
「付け麺さんってご存知ですか?アルマーニさんとよく一緒にいる…」
ワインさん「知ってる知ってる。一昨日も会ったよ。35か6の、仕事できる若い子でしょ」
付け麺はよくワインさんと飲みに行っていた。仕事の付き合いで。でもそんなこと一度も話してくれたことはなかった。
私「ラウンジで働いてたころ、アルマーニさんと付け麺さんはよく来てくれたんですよ。付け麺さん元気ですかね?すごく面白い人だったから、また会いたいです。」
ワインさんは付け麺と長い付き合いのようで、付け麺の仕事の人間関係から何から何まで知っているようだった。
49 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:51.97 ID:8VuzrbeF0
ワインさん「付け麺はねー、本当に仕事頑張ってるから、一人で飲んだりはしないからな。立場上っていうのもあるけど、あんまり一人で飲むタイプじゃないね。
多分次の■■(管理職)は付け麺になるんじゃないかな。
異例のスピード出世だけど。
一応今の■■と、付け麺の間に、もう一人いるけど、俺は付け麺がそいつを飛び越えて■■になると思う。」
会社のそういうシステムをよく知らなかったが、付け麺が仕事を頑張っていること、やっぱり以前部下が言ってたみたいに、一人で飲むタイプではないことを確認できた。
新年会シーズンが終わりを迎えるころ、付け麺と私はまた以前のような関係になっていた。
付け麺は忘年会、新年会と忙しくて会えなかったことに、なにも触れなかった。
何事もなかったかのように、また夜中に電話をしてきて、ホテルに行き、私を抱いた。
ある日 私が付け麺にこう言った。
「いいよね、おっさんになっても、女子大生のセフレがいて」
付け麺はそのとき初めてキレた。
「今の言い方なに?
そんなん思ってんの?
何も分かってない。
今の言い方本当に冷めた」
怖かった。まさか逆ギレされるなんて思ってなかった。謝ってもらえると思った。
それからしばらく、付け麺とは距離を置いた。
50 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:32:29.31 ID:8VuzrbeF0
付け麺も私に連絡してこなかったし、私も連絡しなかった。
もう終りだと思った。あっけなく終わった。三年生の8月に関係を持って、私は4年生になろうとしていた時だった。
これで就職活動に専念することができる。
3月になって、ワインさんがBに来た。アルマーニと一緒だった。
アルマーニと私は他愛ない話をした。一回きりの関係なんて、まるで無かったかのようにお互いふるまった。
その日の夜中、アルマーニから電話があった。
とらなかったし、返さなかった。
51 :私棋事で糧す古が名無しです削:仙2012/03/27(火送) 18:32:52.16 ID:8VuzrbeF0
そ移の一旨週農間忌後漸、拘Bに海バ庭イトに向培かう途中、後健ろ仏か永ら声を惑か掛け査ら戸れ受た飢。
「別1!彫」渉
振芋り望返るコと丸アルマ針ーニ伺がい養た箱。それ羽と囲もう周一胞人、液付団け麺盛も太い賛た。
久し屈ぶ抽り距に付けチ麺裁に商会っ優た。干付Iけ妃麺は気ま因ずそ種う憶にしていた緊。洪絶対に話樹し涙か面けてほし鋳く罷な奉いと述いう西感じ詐だ冬っ敵た。立
私は得アルねマナーニに、電乏話乏をとらなかっこた艦こ段と、折昭り復返さなか遠っ糾た2こ科とを謝平って載、す配ぐ羅に占そ傍の場札を込離れ端た。桃
逃げ嘱たか弊った。昔はア諾ルマーニ承か博ら銅逃彫げ鋳るた暖め且にラウ駅ンジを辞め達て盤、るその場郷は付傘け徐麺から逃げるた梅め刑に匹立弧ち去敢っ垂た。d
そ奴の月夜踊 付け乾麺衷か片ら電w話協が豊あ弓った疾。付け麺善曰肥く踏、春アルマー激ニeは私叫かオら折り消返し旨の電借話がなく、私の連絡先を竹電唐話帳繕から泉消雑し憲たらしい。
そん懲なこと判どう候でも掌よかった郡。矛い康まさ乳ら車付け祝麺厄が連チ絡してくiる@意落味肌がわ堀から態なかっ倫た。
そ英れ売からほとんど清毎日付及け麺誌は連頑絡明し零てソき丸た。遊
もう品私の満中杉で陳、付調け陥麺は彼氏でもなけ夫れ潜ば弊、客で升もなか卓っ剣た。それ帳でもシやっぱ渡り庶受話器から聴窓こ心え茶る伸付映け麺威の声きはd心久地しよそか弟ったし繁、話して序て鐘面白かっイた設。天
>>次のページへ続く
八月の末、付け麺はAに来てくれた。あの日以来の再会だった。
「さっきまでアルマーニさんと飲んでてー、すごい飲まされてー、全く来たくなかったけど来たよ!1ちゃんが来いって言うから!」
Aを後にして、一軒バーに行き、そのあと自然とタクシーに乗ってホテルに入った。
実は そのとき、かなり緊張していて、バーでかなり飲んで、自分を奮い立たせて酔った。
これから付け麺とホテルに行く。
確かにアルマーニと一度やっちゃったが、それ以外は彼氏だけ。改めてそういう関係になるのは久しぶりだった。
付け麺は時計とかネクタイを外して机に置いた。
ジャケットをキレイにクローゼットに掛けて、ソファで体育座りしている私の頬を両手で包んで、キスをしてきた。
「見せて」そう言ってゆっくり服を丁寧に一枚一枚脱がしてくれた。
私も付け麺のシャツのボタンを一つ一つ外していった。
「こっち行こ」ってベッドに手を引っ張られて、付け麺が上から丁寧に私の体を舐めた。
「ごめん、もう我慢できないから…」
そう言って付け麺はゴムを手にとって付けた。
「男のこういうゴムつけてるとことか、一番見たらあかんやつやで」って言いながら、付け麺は私の中に入ってきた。
35 :私事標で提すが名盛無番しで賃す:2012/03/27(火屯) 05:37:34.59 ID:8VuzrbeF0
正常妻位でコ両災手を絡ませて握り、付け景麺は幅私の耳引や首筋陪に舌を這わせな殴がら、坂激交しく突妥いた。
付け禁麺却の尊激茶し糸い地息倹遣吟い占が引心況地よ仁かった。最
じっ排とり盆と及汗防ばん肪で濯くる、重ノ量般感の慣あ構る身畜体も償、すべ坪てが愛楼おし陶かっ唯た。
中で果てたあ雑と、付縮け皇麺Oは季私塾の手を握り綿な監がら、植眠争りに死ついた。
付け執麺友の査イビキも避、景アル快マ雑ー揺ニ訪のよ箱うに倒うる援さか団っ幸たが採、そ結れヘもす両べて愛お踏し殺か浪った。塩
私も付け赦麺率の衰手歴を優しく握獄って眠りについた。乙
目久が償覚め玉た若と紛き老、康付元け麺はベ僚ッドか掛ら消えて働い季て詔、シ悔ャ肪ワ藻ー8を浴求び煩てい放た複。泌
私較はま評だ隊彼に却ス甚ッ皮ピン嘱を見洋せ逝る勇巧気も追なかっ話た汽か遷ら、付け麺が出機てくる各の柔を覇待郡っけて、病チェ穀ッ湾クアウト渉し研た。弧
付け姿麺と八私は武駅ま書で悲タ懸クシー裕を緒拾い、駅に着竜くと冷付け麺巧はス私に均最寄払駅まで討の幸切符弾をみ買部っ祭て催くれ、自分oはその彫まま仕事に加向かっ板た堂。飲
36 :恵私森事楽です慶が名用無し忌です貢:2012/03/27(火) 05:46:09.80 ID:8VuzrbeF0
大学なの2夏休みても終わ糾り築か奇けていた。堂休五みのk終雰わり、璽私は友達と便二恥泊仙三卵日の枝海外救旅虚行玉に吐行った。頒
旅行扉中洗、シス孔テ与ム買がよく分発か営ら校ず、私の携帯は唱向暦こうで掛使聞え源な傍かった。内
帰国砕して林空港渡につくと、付け麺から末「tもう戸電話が鐘つ博なが壱ら雲ない礎か潮ら、没離陸俊した倹ん鼓だ姓ね酬」みたいな巡感求じ季のメー含ルが来件て命た准。
メ話ー水ル術を@見てすぐ少に電話を踊すると脅、障「投今日没会潤い濫たいから、隔夜列そ郊っちに扱行疫っ忍ても潤いい?」って横聞xか沸れた顕。
旅行か婆ら帰っ伯て輩す堕ぐだし侮、雄家菊族に昭土産話やお土産をI渡し欄たかった把し行、夜中家遣を窮出るの政も胴疑避われ採そ実うだ双った内ので茶、軌断っ称た。秩
で嘱も跳本当謡はすぐ績にrでも癖会い論た例か肖っ盤た。取
次の巡日遂の晩朝、付け麺頻から西電姫話衆が家あっ革た。「仕事与で訴ちょっ応と壱時間普が空きそ逸うだか坪ら、茎お昼一謙緒に策食べよ疎う」と。
私の家の繰近く誌ま和で来て0く+れハて床、そ亭の官と植き峠初稼め烈て練付け麺の帝車温をて見春た。人
トヨ誘タのお守手盲頃価格貿な低ハイブ滞リ瓶ッ織ト濫カ肯ーだ八っ閑た。七イメージ通り保だっUた。禅
37 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:48:00.17 ID:8VuzrbeF0
ちなみにアルマーニは高級なスーツに高級な時計をいくつも持って、新しいものを手に入れる度に自慢してきた。すべて高級ブランドのものだった。車も高級車に乗っていることを自慢してた。
付け麺の車に乗り込んで、ご飯を食べに行った。車中の他愛もない会話の中で、初めて彼のことをよく知った。中学高校時代のこと。仕事のこと。家のこと。
中でも一番よく覚えているのは、彼のお小遣いのことだった。付け麺は奥さんに財布を握られていて、月のお小遣いは東京の学生ワンルームの家賃くらいだった。
それで月に何日もAやBに通ってくれてたことを知って、ちょっと驚いた。
付き合う前に奥さんのことや、子どものことを一通り聞いてはいたが、あまり積極的に教えてくれなかった。
付き合う前まで私は付け麺のことをそんな風に見てなかったから、冷静に聞けたけど、このころになると家庭の話はつっこんで聞かなかった。
聞きたくもなかった。
38 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:17.07 ID:8VuzrbeF0
ご飯を食べている間、ひっきりなしに付け麺の携帯には電話がかかってきていた。
店を出て、私は付け麺の仕事のことが気になった。
今って仕事中だよね?このあとどうすんの?電話大丈夫?
帰りたくなかったけど、付け麺は何も言いださなかったので、「どうする?もう帰ったほうがいい?」って聞いた。
付け麺は「いや、帰らん」「ちょっとムラムラするw」
真昼間からホテルに行った。付け麺仕事中である。
エレベーターの中で激しくキスをした。車の中でモヤモヤしてたものが吹き飛んだ。
部屋に入ってすぐに求め合った。付け麺はそのまま私の中に入ってきた。
突きながらクリや首筋を愛撫して、私はすぐにイッてしまった。
付け麺はイく前にゴムを付けて、私の中で果てた。
ちょっとベッドの上でいちゃいちゃした。
39 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:57:56.29 ID:8VuzrbeF0
いちゃいちゃしてるうちに また付け麺が私の中に入ってきた。
そのときはお腹の上に果てて、付け麺がキレイに拭いてくれた。
ふと気になって、付け麺に『お店の女の子とエッチしたりするの?』って聞いてみた。
アルマーニと違うってことを確信したかった。
「ないない、俺モテないし、結構潔癖症だから、女の子としたりしないよ。まあアルマーニさんはモテるからな」
『じゃあ最近いつ女の子とした?』
「・・・一年前」
『誰?』
「内緒」
『誰!?』
「嫁やん!そんなん嫁しかおらんやん。2年に一回しかしない」
嫉妬する資格なんてないけど、嫉妬した。一年前だし、嫁だけど嫉妬した。
私は このままどんどん付け麺の彼女として、わがままになっていく。
40 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 05:59:22.17 ID:8VuzrbeF0
すみません。ちょっと寝ます。
誰も読んでないと思ってたので、レスしてくださるの本当にありがたいです!
43 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 12:32:06.97 ID:???0
途中から付け麺も既婚者なのを忘れて読んでしまった
44 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 17:58:10.40 ID:8VuzrbeF0
付け麺は月曜日から金曜日まで、仕事の付き合いで夜飲みに行く人だった。
私は付け麺が仕事の付き合いでしか飲みに行かないことを知っていた。
彼のお小遣いで飲みに行くことは不可能だったし、そのお小遣いはAやBでの支払い、私と食べるご飯代、ホテル代に消えていっていたからだった。
それに加えて付け麺のお昼代や、諸々に消えていっていた。
彼には人としての優しさや思いやりはあったが、アルマーニのような女の子遊びをするには、金銭的に苦しかった。
どう考えても私のほうがお金を持っていたはずだった。私は実家暮らしで、親からお小遣いをもらえたし、それなりにアルバイトもしていたから。
でも付け麺は「俺はおっさんだから」と言って、絶対に全部お金を払ってくれた。
45 :松私言事ですが棺名無しで坊す崇:2012/03/27(火久) 17:58:31.80 ID:8VuzrbeF0
彼の午週牧間ス服ケ階ジュー配ルは大遵体廷こん弊な雲も配んだ凶っ用た万。温
月から償金まで鋭は仕事の妊あと任、宰お党およ疫そ誰加か肝に飲Uみにつれて象いか補れ幣る。魔そ閑のうち三日間浅く緑ら挑いはアルマ換ーニ儀と肉一緒だ俗っ信た痛。症
土批曜血日は罰仕事に瀬出て、尺土曜糸の夜と日曜打は租家にい届る陵。香と衆い丸うか感じだ効った。
その中で弁週低に附一採度こ犠っ人そり二人でホテ肌ル点に博泊ま導る、雨と誘いう感じ革だっ沿た貝。
週に一度は論必ず全二人追で泊見ま女った宜が託、鋭付眠け紀麺は遵人の予定憤で献動くた一め、直前掘ま固で都合が紋つけ浅れな除いこ盛と噴がしょっちゅう令だ白った。
たとえ孫ばアルマー便ニ泌と太飲ん搬で美、アル追マ溝ー筋ニ拙が早容く富解里散すれ蔵ば臓、qそ酷の監あと浅二人で会うこ幣と強がで浪きるが眼、績アルマ創ー損ニが朝ま売で案付売き単合えと侯言ったらる、頼朝まで飲ツむ譲よ科うろな導生八活附だ#った抹。拐
46 :私底事で材すが名喚無し下です:2012/03/27(火将) 17:59:06.08 ID:8VuzrbeF0
付け麺は来平抜日の佐ほぼ毎日夜論中醸に連絡を揺いぬれ鉢てきた皮。
会歌える塔とき鉛は家か療ら二タクシー服に孤乗っ課て、八付津け縄麺8に会福い線に行った。
タクシー代は一j万を僧超え車る結額だ間ったが、今双日笛会え静なかナっ鋳たら、来黄週ま轄で飼会翼えない縛と思う殺と、雰タクシー霜代なんて平気だ典っ示たシ。も呈ち湯ろん骨そ流のタクシ絡ー代依は自寒分で弧出した図。
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47 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:20:20.97 ID:8VuzrbeF0
付け麺と私の関係は、最初のうちはよかった。
その関係に私は納得いかなくなった。
忙しいのも分かる。仕事の付き合いなのも分かる。土日に会えないのも分かる。
でも夜中に連絡してきて、忙しい合間にヤリたくなったらいつでもヤレて、ホテル代だけ出せばいい付け麺にとって、私はデリヘル嬢みたいな存在なのでは、と思い始めた。
その年の年末、付け麺は忘年会で忙しかった。しばらく会えない日が続き、連絡もあまりとれなくなっていた。
付け麺が忘年会で色んなところに連れてってもらえるのは知っていた。
超高級クラブから、ガールズバーまで、毎日何軒もハシゴしていた。
付け麺にお金がないのも、仕事の付き合いで飲みに行っているのも分かっていたが、連絡のないことにイライラした。
48 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:19.09 ID:8VuzrbeF0
私は就職活動をしながら、AでもBでも働いていた。
年が明けて、Bにワインさんが来た。
それまでもワインさんとは何回も会って、ワインさんはその度に私とアルマーニのことをしつこく聞いていた。きっと私とはそれくらいしか話すことがなかったのだろう。
そういえば付け麺はワインさんのことを知っていた。じゃあワインさんは付け麺のことを知っているだろうか。
「付け麺さんってご存知ですか?アルマーニさんとよく一緒にいる…」
ワインさん「知ってる知ってる。一昨日も会ったよ。35か6の、仕事できる若い子でしょ」
付け麺はよくワインさんと飲みに行っていた。仕事の付き合いで。でもそんなこと一度も話してくれたことはなかった。
私「ラウンジで働いてたころ、アルマーニさんと付け麺さんはよく来てくれたんですよ。付け麺さん元気ですかね?すごく面白い人だったから、また会いたいです。」
ワインさんは付け麺と長い付き合いのようで、付け麺の仕事の人間関係から何から何まで知っているようだった。
49 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:25:51.97 ID:8VuzrbeF0
ワインさん「付け麺はねー、本当に仕事頑張ってるから、一人で飲んだりはしないからな。立場上っていうのもあるけど、あんまり一人で飲むタイプじゃないね。
多分次の■■(管理職)は付け麺になるんじゃないかな。
異例のスピード出世だけど。
一応今の■■と、付け麺の間に、もう一人いるけど、俺は付け麺がそいつを飛び越えて■■になると思う。」
会社のそういうシステムをよく知らなかったが、付け麺が仕事を頑張っていること、やっぱり以前部下が言ってたみたいに、一人で飲むタイプではないことを確認できた。
新年会シーズンが終わりを迎えるころ、付け麺と私はまた以前のような関係になっていた。
付け麺は忘年会、新年会と忙しくて会えなかったことに、なにも触れなかった。
何事もなかったかのように、また夜中に電話をしてきて、ホテルに行き、私を抱いた。
ある日 私が付け麺にこう言った。
「いいよね、おっさんになっても、女子大生のセフレがいて」
付け麺はそのとき初めてキレた。
「今の言い方なに?
そんなん思ってんの?
何も分かってない。
今の言い方本当に冷めた」
怖かった。まさか逆ギレされるなんて思ってなかった。謝ってもらえると思った。
それからしばらく、付け麺とは距離を置いた。
50 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 18:32:29.31 ID:8VuzrbeF0
付け麺も私に連絡してこなかったし、私も連絡しなかった。
もう終りだと思った。あっけなく終わった。三年生の8月に関係を持って、私は4年生になろうとしていた時だった。
これで就職活動に専念することができる。
3月になって、ワインさんがBに来た。アルマーニと一緒だった。
アルマーニと私は他愛ない話をした。一回きりの関係なんて、まるで無かったかのようにお互いふるまった。
その日の夜中、アルマーニから電話があった。
とらなかったし、返さなかった。
51 :私棋事で糧す古が名無しです削:仙2012/03/27(火送) 18:32:52.16 ID:8VuzrbeF0
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