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普通ならあり得ないことなんだが、3年半付き合った彼女がプロポーズに承諾してくれた
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35 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:40:33.97 ID:K3LHRGwf0
でる



40 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:46:33.20 ID:8dWWD3ZSO
>>35
ありがとう。書かせてもらう。


その日一緒に飯食ったんだが、食事中もなんか変に緊張してた。

全く会話が弾まないwww

いつもの下ネタどこいったwww

だれかwww助けてwwwww

そんな感じだった。

カノ「なんか、変な感じだねー」

俺「そうなwww」

カノ「すごく落ち着かないwww」

俺「ちょ、ちょっと外出ようか。風に当たって頭冷やそう」

そんで近くの公園みたいなとこにふたりで座った。なんとなく離れたくなくてずっと喋ってたら、彼女が急に俺を抱きしめてきた。


42 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:48:48.95 ID:2QmI+/tL0
いいよいいよー




44 :名も検体774号+:2011/12/05(月) 20:53:37.31 ID:8dWWD3ZSO
読んくれりがとうラ裏ですまないが最後まで書くよ!



俺、20年きてきて女の子に抱きしめられたのめてった

女性からハグいんだな。んで、いいいす。肩といし、髪がふあふあなんだ。

なんごく泣くな

俺と彼女き合うきじゃないと思いた。

俺の家とか、考えとその他もろもろ理由はたさんあった。

でも、頭そんながグルてての両は彼女のことを抱きしめてた。

ぎゅーっとなって息が出来なりなら、勇り絞って言っ

俺「、きあ、く、さぃ」

ノ「…よろしくおいしっ!

かと思った。てかた。



45 :無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:57:26.60 ID:2QmI+/tL0
っひぃぅぃぃな!






46 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:06.52 ID:9jb/TwTm0
むふむ…だな



47 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:17.09 ID:8dWWD3ZSO
それから俺には生まれて初めての「彼女」ができた。もう授業とか上の空。

顔とか自然ににやけてくる。ただでさえひどい顔がよりキモい。

それまで以上にいっぱい遊びにいって、いっぱい抱き合った。キスもした。

すごく幸せだった。

でも付き合ってくうちにだんだん不安が大きくなってった。

どうしても俺の中で「あの女の子どもだ」ってのが拭えない。

遺伝は怖い。自分の顔から母親の面影が見えてくんだよ。

もしかしたら母親が俺にしたことと同じことを、今度は俺が彼女にも してしまうんじゃないか。そして俺はそれを止められるのか。すごく怖かった。

そんな時は母親が殴りながら俺に言った言葉がどんどん浮かんでくるんだ。

「死ね」

「産まなきゃよかった」

「産まれてこなきゃよかった」

「私の人生の1番の失敗だ」

「お前なんか一生幸せになれない」

それから離婚して家を出るときの

「あんたみたいな最低の子どもをようやく捨てられる」

大好きな人のことを悲しませて捨てられるんじゃないかって不安に毎日押し潰されそうだった。



48 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:05:57.86 ID:K3LHRGwf0
せつない・・・



50 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:11:05.34 ID:8dWWD3ZSO
当時は相当病んでたと思う。でも本当に怖かったんだ。

ずっと一緒にいたいって気持ちと、別れてこの不安から解放されたいって気持ちがぐちゃぐちゃだった。

その頃、俺たちは遠距離恋愛だった。

電話やメールだけじゃあまり大したことは話せない。

ましてやお互い学生で、実生活にいっぱいいっぱいになっていた。


それでも2年くらい付き合って、彼女がわざわざ俺の住む地域で就職したいと言ってきた。

もっと俺との時間を一緒に過ごしたい、ずっと一緒にいたいと言ってくれた。

そのとき彼女が住んでるとこの方が都会だし、就職先だって見つけやすかったのに、俺のためだけにこんな田舎で就職先を探すと言ってくれた。

また泣いた。

泣きながら「そんなことはしないでいい」と言っていた。



52 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:17:50.58 ID:8dWWD3ZSO
カノ「…どういうこと?」


俺「こんな田舎に来なくていい。そっちの方が就職口だって多いし、自分と付き合う前に持っていた君の夢とか将来の希望をたかが自分のために捨てないでほしい。」


俺「この関係だって続けられる保証なんてどこにもない。幸せになれない可能性の方がでかい。だから君がそっちで就職できるなら、別れるのも仕方ないと思う」


カノ「‥‥‥‥」



電話はそこで切れた。

望んでないことでも口からベラベラ出てくんのなwwwすげーwwwって思いながら泣いた。声あげて泣いた。ばあちゃんすっ飛んできても構わず泣いた。もう終わりだと思った。



54 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:24:52.51 ID:kWEgmWtY0
彼女さんもすげーな

イイ女


56 :名も無き被774号+:2011/12/05(月) 21:30:08.66 ID:8dWWD3ZSO
泣きて喉が痛くなった頃、メ

ノ:△△駅に出てこい

彼女かった。△△駅は俺の家の寄り駅。原付とばていったらそこには彼女いた。

んなに電車乗っざ何時きて

がわからずきょとんる俺。


え、ちょ、、いるn」

そこでま抱きしめられた。いきできないく ぎゅーれたに、バッシーンて叩かれ

、もともと涙目だったせいでボ出て

カノ
ばかかお前簿の就職先の希望理由を勝手に決める!」

カノ
「たしかに あんたと付き合う前 それなりに夢あよ、〇〇と付合ってからそのり大事な夢を見つけただけだ!

カノ
「別れるとか冗談でもろ!私はあんたと生をもにするもり合ってるしるなんてあり得いと思ってるあんたはと別!?」

顔真っ赤、涙でぐしゃぐ

俺、必死に首ブンン横った。も死ぬ気でた。

カノ
宿ゃあ別れるなんてな!このか!



57 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:31:42.65 ID:hIDeFIpn0
>>1
お前の彼女かっこいいわ

人として尊敬する



60 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:36:14.54 ID:I8Q4Lz6C0
なんかすごく心温まる

映画みてるみたいだ

>>1おめでとう





62 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:39:44.28 ID:8dWWD3ZSO
もうふたりでぶっさいくな顔してわんわん泣いた。

夜だし少なかったが、それでも周りにいた数人の人がこっち見てた。でも止まらなかった。

それから、夜も遅いし彼女には家に泊まってもらった。


布団の上で俺は初めて彼女に生い立ちってやつを話した。時々つっかえながら、言葉を考えながらゆっくり話した。

彼女その間何にも口挟まなくて、頷きながら聞いてくれた。

話し終わったら彼女は少しだけ涙流して、それから「〇〇のこと捨てないよ。一生そばにいるよ。私が〇〇のこといっぱいいっぱい愛するよ」と頭を撫でてくれた。

胃とか胸のあたりがすっと楽になった気がした。



65 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:46:42.08 ID:8dWWD3ZSO
そんな一件がありながら俺と彼女ともに就職も決まり、今年から晴れて念願の近距離恋愛になることができた。

月1〜2回のデートのペースが毎週になった。もう ふたりきりでいるときはすげーバカップル。端から見たら爆破されるくらい。

こんなに幸せくれる人なんか彼女しかいないし、彼女以外で一生をともにできる人なんか考えられない。

もう式とかいつにするかなー?とか考えてた。むしろ言ってた。

だが そこで俺は初めて気付いたわけだ。



俺と一生いっしょにいたいと言ったのは彼女であって、俺からは一言も言っていない。


プロポーズ、忘れてた。



66 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:48:36.79 ID:k1DVYjP/0
ここまででもう泣いた




67 :無き体774号+:2011/12/05(月) 21:55:24.86 ID:5MXqRoBG0
、最近涙もろく


63 :名無き被774号+:2011/12/05(月) 21:41:07.81 ID:ThToqDugO
彼女さんだ…。

験の描写は飛ばしたの
ω)


69 :名無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:02:10.34 ID:8dWWD3ZSO
>>63
すまんww

初体き合て1年弱くら簿してしまったwww

飛ばしたww

希望れば、プロポまで書く。恥ずかしが。



当たり前みいに今ずっとこい一緒だと思ってたから、すっかり忘れてた。ホンに俺最低orz

で、つい先日言ったけです

通に過ごしてたから、久緊張

手汗やば。脇汗もばいの。

正直逃げたかった。


でも今でいっぱ便にしてもらった分これはわな



72 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:04:34.39 ID:8dWWD3ZSO
俺「あー…あのさ」

カノ「うん」


俺「いつだったか君は一生自分と一緒にいてくれると言ってくれたな」

カノ「そうだね。いまもその気持ちは変わってないけどね」


俺「それは、いわゆる結婚という形をとってくれるということですよね?」

カノ「そうだよー」



74 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:07:45.85 ID:8dWWD3ZSO
俺「でも自分たちはどんなにセックスしても子どもはできない。結婚だって法律で認められてない」

俺「きっと30代40代になったら周りの目だって厳しいものになってくるし、年とって仕事出来なくなったら生活はとても厳しくなると思う。下手したら死に目にも会えないかもしれない。」

俺「自分はこんな性格だし、いっぱいいっぱい苦労かけると思う。ていうか、かける。」

俺「それでも私は●●(彼女)を愛してるし、絶対幸せにしたい。一緒に年をとりたいし、死ぬときは君に看取ってもらいたい」

俺「男女の夫婦間とはちがうけど、ずっと一緒にいてください。私と結婚してください」

カノ「はい!喜んで!」(^▽^)


ということなんだ。





>>次のページへ続く



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