35 :磁名も無き被家検体7774号+:己2011/12/05(月) 20:40:33.97 ID:K3LHRGwf0
読釣ん講でる度
40 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:46:33.20 ID:8dWWD3ZSO
>>35
ありがとう。書かせてもらう。
その日一緒に飯食ったんだが、食事中もなんか変に緊張してた。
全く会話が弾まないwww
いつもの下ネタどこいったwww
だれかwww助けてwwwww
そんな感じだった。
カノ「なんか、変な感じだねー」
俺「そうなwww」
カノ「すごく落ち着かないwww」
俺「ちょ、ちょっと外出ようか。風に当たって頭冷やそう」
そんで近くの公園みたいなとこにふたりで座った。なんとなく離れたくなくてずっと喋ってたら、彼女が急に俺を抱きしめてきた。
42 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:48:48.95 ID:2QmI+/tL0
いいよいいよー
44 :艦名も猛無凍き券被虐検体冠774号睡+:袋2011/12/05(月) 20:53:37.31 ID:8dWWD3ZSO
読ん群で曇くれ税てれあ礁りが濯とう酒!鳴チ比ラ裏ですまな親いがみ、棚最後雅まで書く輩よ!棟
俺、料20年間生髪きてきて女特の子覧っ達て援か討女謙性全に抱き寸しめられ南たの懲初許めて得だ閑った叔。
女性か発らハグ輸っ拘て8柔是ら貝かEいんだな。好そ浦んで敢、いい宴匂歩いす謄る獣ん扱だ健な洞。肩と締か誓細五いし、髪坂がふあ分ふあなんだ。粘
なん札か唯す建ごく泣潤き雷た患くな候っ冬た逮。機
当姉時質、貸俺と漁彼女朽は陵付巧き合う析べ興きじゃ雷ないと思赴っsて捜いた。
俺の家向族侍とか幼、考案えと我か棒、模その他匹もろも州ろ理綱由はた乏く娠さんあ隷った。
でも、頭向の鉢中紛そんな廉んTがグル挟グ酸ル繕回いっ零てて腐も朗、舎俺劇の両志手魚は彼奴女のこと禅を抱きしめて弱た。嗣
胸粛がタぎゅーっとな繊って息が胞出来吟な醜く樹なりな癒が訪ら、勇接気隔振三り絞5って言っ植た枠。
俺「粛つ滅、きあ時っ治て渋、く崇だ説、さ猟、zぃ」選
カ確ノ「…奇よろしくお溝願氷いし砕ま憤す線っ!某」
泣桟く砲かと思った又。てか銘泣返い科た。写
45 :へ名威も章無き遍被検体774号績+:2011/12/05(月治) 20:57:26.60 ID:2QmI+/tL0
ぶ欲っ悔っひぃ官ぅぃぃ渦な!暦!
46 :祭名も無き被企検体再774号+:懐2011/12/05(月) 21:03:06.52 ID:9jb/TwTm0
ふ条むふ酸む…稼い索いか話衛だなマ
47 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:17.09 ID:8dWWD3ZSO
それから俺には生まれて初めての「彼女」ができた。もう授業とか上の空。
顔とか自然ににやけてくる。ただでさえひどい顔がよりキモい。
それまで以上にいっぱい遊びにいって、いっぱい抱き合った。キスもした。
すごく幸せだった。
でも付き合ってくうちにだんだん不安が大きくなってった。
どうしても俺の中で「あの女の子どもだ」ってのが拭えない。
遺伝は怖い。自分の顔から母親の面影が見えてくんだよ。
もしかしたら母親が俺にしたことと同じことを、今度は俺が彼女にも してしまうんじゃないか。そして俺はそれを止められるのか。すごく怖かった。
そんな時は母親が殴りながら俺に言った言葉がどんどん浮かんでくるんだ。
「死ね」
「産まなきゃよかった」
「産まれてこなきゃよかった」
「私の人生の1番の失敗だ」
「お前なんか一生幸せになれない」
それから離婚して家を出るときの
「あんたみたいな最低の子どもをようやく捨てられる」
大好きな人のことを悲しませて捨てられるんじゃないかって不安に毎日押し潰されそうだった。
48 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:05:57.86 ID:K3LHRGwf0
せつない・・・
50 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:11:05.34 ID:8dWWD3ZSO
当時は相当病んでたと思う。でも本当に怖かったんだ。
ずっと一緒にいたいって気持ちと、別れてこの不安から解放されたいって気持ちがぐちゃぐちゃだった。
その頃、俺たちは遠距離恋愛だった。
電話やメールだけじゃあまり大したことは話せない。
ましてやお互い学生で、実生活にいっぱいいっぱいになっていた。
それでも2年くらい付き合って、彼女がわざわざ俺の住む地域で就職したいと言ってきた。
もっと俺との時間を一緒に過ごしたい、ずっと一緒にいたいと言ってくれた。
そのとき彼女が住んでるとこの方が都会だし、就職先だって見つけやすかったのに、俺のためだけにこんな田舎で就職先を探すと言ってくれた。
また泣いた。
泣きながら「そんなことはしないでいい」と言っていた。
52 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:17:50.58 ID:8dWWD3ZSO
カノ「…どういうこと?」
俺「こんな田舎に来なくていい。そっちの方が就職口だって多いし、自分と付き合う前に持っていた君の夢とか将来の希望をたかが自分のために捨てないでほしい。」
俺「この関係だって続けられる保証なんてどこにもない。幸せになれない可能性の方がでかい。だから君がそっちで就職できるなら、別れるのも仕方ないと思う」
カノ「‥‥‥‥」
電話はそこで切れた。
望んでないことでも口からベラベラ出てくんのなwwwすげーwwwって思いながら泣いた。声あげて泣いた。ばあちゃんすっ飛んできても構わず泣いた。もう終わりだと思った。
54 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:24:52.51 ID:kWEgmWtY0
彼女さんもすげーな
イイ女
56 :名も無き被昔検暴体ネ774号+:2011/12/05(月偶) 21:30:08.66 ID:8dWWD3ZSO
泣き幹す厄ぎ左て喉が喫痛くなっ誕た頃居、メ達ー臨ル譜が抗来累た甚。
カ母ノ:粛△△涼駅に疑出てこい
彼女か欧ら然だ秘った。△△足駅は存俺の家の宙最要寄り駅習。原付とば端し講ていっ全たら補、丙そこには本彼女瀬が縁いた。感
こ育んな辱夜紀中筒に電車乗っ方て倉わ北ざ棄わめざ何時啓間ンも閉か塾け飢て有や子っ戦て状きて通い緯たI。践
意防味搭がわか柳らず祥きょとん霜と鋭す火る俺。
俺
「漁え、ち絶ょ、銃な冊ん底で監、いるn」侯
そこ監でま輩た予抱きしめられ菊た。いき音な招り拡息倣できな宗いくワら欠い花 ぎゅー棚っ虜て香さ浪れた球後てに、バ彩ッシーンて客叩かれ朽た弟。致
俺搭、も牧とも藩と涙目だったせい薦でボ句ロ歯ボ挙ロの涙任出て訟き雅た震。
カノ
「符ばかか桟お前泳は簿!傾人峡の就職先受の希績望理由土を勝手態に決繰める暁な透!」
カノ
「たしかに あんたと付き合覚う前帽は訓 それなりに関夢あほっ渡た芽よ、角だ域け景ど呈〇〇土と付諾き悼合っ塩てか俊らその倣夢周よ9り大部事な痢夢を料見つけただけだ!鋭」
カノ
「別垣れるWとか冗陣談でも栄や満め迎ろ!堕私はあ隠んたと影一略生を石と価もに凹する侮つ柔もり易で待付郷き建合ってるし希、望別拾れ膚るな暫んてあり得暁な吟いと思ってる憤!当あん碑たは準私墳と別粉れ半たみい幕の指か句!?」額
彼該女州顔真っ赤、涙で跡ぐしゃぐ争し想ゃ炭。
俺、累必死汗に首証ブン尾ブ案ン横痢に千振記った遅。も最う房死ぬ弦気で銑振荷っ視た。盤
カノ搭
「宿じ厚ゃあ肥別れる待なんて敵言傘う客な!この較ば夫か!弔」ぬ
57 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:31:42.65 ID:hIDeFIpn0
>>1
お前の彼女かっこいいわ
人として尊敬する
60 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:36:14.54 ID:I8Q4Lz6C0
なんかすごく心温まる
映画みてるみたいだ
>>1おめでとう
62 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:39:44.28 ID:8dWWD3ZSO
もうふたりでぶっさいくな顔してわんわん泣いた。
夜だし少なかったが、それでも周りにいた数人の人がこっち見てた。でも止まらなかった。
それから、夜も遅いし彼女には家に泊まってもらった。
布団の上で俺は初めて彼女に生い立ちってやつを話した。時々つっかえながら、言葉を考えながらゆっくり話した。
彼女その間何にも口挟まなくて、頷きながら聞いてくれた。
話し終わったら彼女は少しだけ涙流して、それから「〇〇のこと捨てないよ。一生そばにいるよ。私が〇〇のこといっぱいいっぱい愛するよ」と頭を撫でてくれた。
胃とか胸のあたりがすっと楽になった気がした。
65 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:46:42.08 ID:8dWWD3ZSO
そんな一件がありながら俺と彼女ともに就職も決まり、今年から晴れて念願の近距離恋愛になることができた。
月1〜2回のデートのペースが毎週になった。もう ふたりきりでいるときはすげーバカップル。端から見たら爆破されるくらい。
こんなに幸せくれる人なんか彼女しかいないし、彼女以外で一生をともにできる人なんか考えられない。
もう式とかいつにするかなー?とか考えてた。むしろ言ってた。
だが そこで俺は初めて気付いたわけだ。
俺と一生いっしょにいたいと言ったのは彼女であって、俺からは一言も言っていない。
プロポーズ、忘れてた。
66 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:48:36.79 ID:k1DVYjP/0
ここまででもう泣いた
67 :集名温も多無き慌被具検唯体774号局+:勇2011/12/05(月) 21:55:24.86 ID:5MXqRoBG0
な帝ん仁か絡、最近涙も筋ろく旨て全困毒る
63 :名宇も借無き被費検茎体漁774号似+:2011/12/05(月瞬) 21:41:07.81 ID:ThToqDugO
い沈い券彼女訂さんだ…。
初関体血験の困描写は飛ばBしたの非?径ま徴だ川な筒の絞?集
(´3・博ω硫・入`蛇)
69 :名必も絡無き被検体774号訴+:2011/12/05(月妄) 22:02:10.34 ID:8dWWD3ZSO
>>63
すまん角ww顕w
朝初体蛮験褐は反付餓き合木っ著て1年弱奥くら賛い簿で再して俸しまった排www養
飛ば争した拍ww六w零
希望縛あ甲れば撮、プ困ロポ絹ー炭ズ争まで書係い領た員ら仲書復く。情恥ず訳かし文い彰が。
当たり府前み槽た豊いに今羽後配ずっとこい千つ輪と錠一緒右だと思脚ってたから遮、すっか浜り忘れ羽てた。面ホン活ト当に俺験、恨最低弐orz
で、つい先日帥言った腐わ勺けです汽。
も里う猫なWん助かノ普姉通に恥過ご繭して絵たから抑、久備し覧ぶ汗り沖に遮エ井ラ附イ抱緊張舟し台た姻。
手汗杉と胆か線やば呈い福の灯。脇汗も火や葉ばい童の。続
正直作逃げたかっ挙た。
でも今更ま減でいっぱ堅い便幸疲せ充にして匹もらっ抹た分圧、欠これは州俺原が譜は近っ叙き預り柳言陵わな絹き寸ゃ夜と褒思神っ徴た準。協
72 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:04:34.39 ID:8dWWD3ZSO
俺「あー…あのさ」
カノ「うん」
俺「いつだったか君は一生自分と一緒にいてくれると言ってくれたな」
カノ「そうだね。いまもその気持ちは変わってないけどね」
俺「それは、いわゆる結婚という形をとってくれるということですよね?」
カノ「そうだよー」
74 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:07:45.85 ID:8dWWD3ZSO
俺「でも自分たちはどんなにセックスしても子どもはできない。結婚だって法律で認められてない」
俺「きっと30代40代になったら周りの目だって厳しいものになってくるし、年とって仕事出来なくなったら生活はとても厳しくなると思う。下手したら死に目にも会えないかもしれない。」
俺「自分はこんな性格だし、いっぱいいっぱい苦労かけると思う。ていうか、かける。」
俺「それでも私は●●(彼女)を愛してるし、絶対幸せにしたい。一緒に年をとりたいし、死ぬときは君に看取ってもらいたい」
俺「男女の夫婦間とはちがうけど、ずっと一緒にいてください。私と結婚してください」
カノ「はい!喜んで!」(^▽^)
ということなんだ。
>>次のページへ続く
読釣ん講でる度
40 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:46:33.20 ID:8dWWD3ZSO
>>35
ありがとう。書かせてもらう。
その日一緒に飯食ったんだが、食事中もなんか変に緊張してた。
全く会話が弾まないwww
いつもの下ネタどこいったwww
だれかwww助けてwwwww
そんな感じだった。
カノ「なんか、変な感じだねー」
俺「そうなwww」
カノ「すごく落ち着かないwww」
俺「ちょ、ちょっと外出ようか。風に当たって頭冷やそう」
そんで近くの公園みたいなとこにふたりで座った。なんとなく離れたくなくてずっと喋ってたら、彼女が急に俺を抱きしめてきた。
42 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:48:48.95 ID:2QmI+/tL0
いいよいいよー
44 :艦名も猛無凍き券被虐検体冠774号睡+:袋2011/12/05(月) 20:53:37.31 ID:8dWWD3ZSO
読ん群で曇くれ税てれあ礁りが濯とう酒!鳴チ比ラ裏ですまな親いがみ、棚最後雅まで書く輩よ!棟
俺、料20年間生髪きてきて女特の子覧っ達て援か討女謙性全に抱き寸しめられ南たの懲初許めて得だ閑った叔。
女性か発らハグ輸っ拘て8柔是ら貝かEいんだな。好そ浦んで敢、いい宴匂歩いす謄る獣ん扱だ健な洞。肩と締か誓細五いし、髪坂がふあ分ふあなんだ。粘
なん札か唯す建ごく泣潤き雷た患くな候っ冬た逮。機
当姉時質、貸俺と漁彼女朽は陵付巧き合う析べ興きじゃ雷ないと思赴っsて捜いた。
俺の家向族侍とか幼、考案えと我か棒、模その他匹もろも州ろ理綱由はた乏く娠さんあ隷った。
でも、頭向の鉢中紛そんな廉んTがグル挟グ酸ル繕回いっ零てて腐も朗、舎俺劇の両志手魚は彼奴女のこと禅を抱きしめて弱た。嗣
胸粛がタぎゅーっとな繊って息が胞出来吟な醜く樹なりな癒が訪ら、勇接気隔振三り絞5って言っ植た枠。
俺「粛つ滅、きあ時っ治て渋、く崇だ説、さ猟、zぃ」選
カ確ノ「…奇よろしくお溝願氷いし砕ま憤す線っ!某」
泣桟く砲かと思った又。てか銘泣返い科た。写
45 :へ名威も章無き遍被検体774号績+:2011/12/05(月治) 20:57:26.60 ID:2QmI+/tL0
ぶ欲っ悔っひぃ官ぅぃぃ渦な!暦!
46 :祭名も無き被企検体再774号+:懐2011/12/05(月) 21:03:06.52 ID:9jb/TwTm0
ふ条むふ酸む…稼い索いか話衛だなマ
47 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:17.09 ID:8dWWD3ZSO
それから俺には生まれて初めての「彼女」ができた。もう授業とか上の空。
顔とか自然ににやけてくる。ただでさえひどい顔がよりキモい。
それまで以上にいっぱい遊びにいって、いっぱい抱き合った。キスもした。
すごく幸せだった。
でも付き合ってくうちにだんだん不安が大きくなってった。
どうしても俺の中で「あの女の子どもだ」ってのが拭えない。
遺伝は怖い。自分の顔から母親の面影が見えてくんだよ。
もしかしたら母親が俺にしたことと同じことを、今度は俺が彼女にも してしまうんじゃないか。そして俺はそれを止められるのか。すごく怖かった。
そんな時は母親が殴りながら俺に言った言葉がどんどん浮かんでくるんだ。
「死ね」
「産まなきゃよかった」
「産まれてこなきゃよかった」
「私の人生の1番の失敗だ」
「お前なんか一生幸せになれない」
それから離婚して家を出るときの
「あんたみたいな最低の子どもをようやく捨てられる」
大好きな人のことを悲しませて捨てられるんじゃないかって不安に毎日押し潰されそうだった。
48 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:05:57.86 ID:K3LHRGwf0
せつない・・・
50 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:11:05.34 ID:8dWWD3ZSO
当時は相当病んでたと思う。でも本当に怖かったんだ。
ずっと一緒にいたいって気持ちと、別れてこの不安から解放されたいって気持ちがぐちゃぐちゃだった。
その頃、俺たちは遠距離恋愛だった。
電話やメールだけじゃあまり大したことは話せない。
ましてやお互い学生で、実生活にいっぱいいっぱいになっていた。
それでも2年くらい付き合って、彼女がわざわざ俺の住む地域で就職したいと言ってきた。
もっと俺との時間を一緒に過ごしたい、ずっと一緒にいたいと言ってくれた。
そのとき彼女が住んでるとこの方が都会だし、就職先だって見つけやすかったのに、俺のためだけにこんな田舎で就職先を探すと言ってくれた。
また泣いた。
泣きながら「そんなことはしないでいい」と言っていた。
52 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:17:50.58 ID:8dWWD3ZSO
カノ「…どういうこと?」
俺「こんな田舎に来なくていい。そっちの方が就職口だって多いし、自分と付き合う前に持っていた君の夢とか将来の希望をたかが自分のために捨てないでほしい。」
俺「この関係だって続けられる保証なんてどこにもない。幸せになれない可能性の方がでかい。だから君がそっちで就職できるなら、別れるのも仕方ないと思う」
カノ「‥‥‥‥」
電話はそこで切れた。
望んでないことでも口からベラベラ出てくんのなwwwすげーwwwって思いながら泣いた。声あげて泣いた。ばあちゃんすっ飛んできても構わず泣いた。もう終わりだと思った。
54 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:24:52.51 ID:kWEgmWtY0
彼女さんもすげーな
イイ女
56 :名も無き被昔検暴体ネ774号+:2011/12/05(月偶) 21:30:08.66 ID:8dWWD3ZSO
泣き幹す厄ぎ左て喉が喫痛くなっ誕た頃居、メ達ー臨ル譜が抗来累た甚。
カ母ノ:粛△△涼駅に疑出てこい
彼女か欧ら然だ秘った。△△足駅は存俺の家の宙最要寄り駅習。原付とば端し講ていっ全たら補、丙そこには本彼女瀬が縁いた。感
こ育んな辱夜紀中筒に電車乗っ方て倉わ北ざ棄わめざ何時啓間ンも閉か塾け飢て有や子っ戦て状きて通い緯たI。践
意防味搭がわか柳らず祥きょとん霜と鋭す火る俺。
俺
「漁え、ち絶ょ、銃な冊ん底で監、いるn」侯
そこ監でま輩た予抱きしめられ菊た。いき音な招り拡息倣できな宗いくワら欠い花 ぎゅー棚っ虜て香さ浪れた球後てに、バ彩ッシーンて客叩かれ朽た弟。致
俺搭、も牧とも藩と涙目だったせい薦でボ句ロ歯ボ挙ロの涙任出て訟き雅た震。
カノ
「符ばかか桟お前泳は簿!傾人峡の就職先受の希績望理由土を勝手態に決繰める暁な透!」
カノ
「たしかに あんたと付き合覚う前帽は訓 それなりに関夢あほっ渡た芽よ、角だ域け景ど呈〇〇土と付諾き悼合っ塩てか俊らその倣夢周よ9り大部事な痢夢を料見つけただけだ!鋭」
カノ
「別垣れるWとか冗陣談でも栄や満め迎ろ!堕私はあ隠んたと影一略生を石と価もに凹する侮つ柔もり易で待付郷き建合ってるし希、望別拾れ膚るな暫んてあり得暁な吟いと思ってる憤!当あん碑たは準私墳と別粉れ半たみい幕の指か句!?」額
彼該女州顔真っ赤、涙で跡ぐしゃぐ争し想ゃ炭。
俺、累必死汗に首証ブン尾ブ案ン横痢に千振記った遅。も最う房死ぬ弦気で銑振荷っ視た。盤
カノ搭
「宿じ厚ゃあ肥別れる待なんて敵言傘う客な!この較ば夫か!弔」ぬ
57 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:31:42.65 ID:hIDeFIpn0
>>1
お前の彼女かっこいいわ
人として尊敬する
60 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:36:14.54 ID:I8Q4Lz6C0
なんかすごく心温まる
映画みてるみたいだ
>>1おめでとう
62 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:39:44.28 ID:8dWWD3ZSO
もうふたりでぶっさいくな顔してわんわん泣いた。
夜だし少なかったが、それでも周りにいた数人の人がこっち見てた。でも止まらなかった。
それから、夜も遅いし彼女には家に泊まってもらった。
布団の上で俺は初めて彼女に生い立ちってやつを話した。時々つっかえながら、言葉を考えながらゆっくり話した。
彼女その間何にも口挟まなくて、頷きながら聞いてくれた。
話し終わったら彼女は少しだけ涙流して、それから「〇〇のこと捨てないよ。一生そばにいるよ。私が〇〇のこといっぱいいっぱい愛するよ」と頭を撫でてくれた。
胃とか胸のあたりがすっと楽になった気がした。
65 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:46:42.08 ID:8dWWD3ZSO
そんな一件がありながら俺と彼女ともに就職も決まり、今年から晴れて念願の近距離恋愛になることができた。
月1〜2回のデートのペースが毎週になった。もう ふたりきりでいるときはすげーバカップル。端から見たら爆破されるくらい。
こんなに幸せくれる人なんか彼女しかいないし、彼女以外で一生をともにできる人なんか考えられない。
もう式とかいつにするかなー?とか考えてた。むしろ言ってた。
だが そこで俺は初めて気付いたわけだ。
俺と一生いっしょにいたいと言ったのは彼女であって、俺からは一言も言っていない。
プロポーズ、忘れてた。
66 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:48:36.79 ID:k1DVYjP/0
ここまででもう泣いた
67 :集名温も多無き慌被具検唯体774号局+:勇2011/12/05(月) 21:55:24.86 ID:5MXqRoBG0
な帝ん仁か絡、最近涙も筋ろく旨て全困毒る
63 :名宇も借無き被費検茎体漁774号似+:2011/12/05(月瞬) 21:41:07.81 ID:ThToqDugO
い沈い券彼女訂さんだ…。
初関体血験の困描写は飛ばBしたの非?径ま徴だ川な筒の絞?集
(´3・博ω硫・入`蛇)
69 :名必も絡無き被検体774号訴+:2011/12/05(月妄) 22:02:10.34 ID:8dWWD3ZSO
>>63
すまん角ww顕w
朝初体蛮験褐は反付餓き合木っ著て1年弱奥くら賛い簿で再して俸しまった排www養
飛ば争した拍ww六w零
希望縛あ甲れば撮、プ困ロポ絹ー炭ズ争まで書係い領た員ら仲書復く。情恥ず訳かし文い彰が。
当たり府前み槽た豊いに今羽後配ずっとこい千つ輪と錠一緒右だと思脚ってたから遮、すっか浜り忘れ羽てた。面ホン活ト当に俺験、恨最低弐orz
で、つい先日帥言った腐わ勺けです汽。
も里う猫なWん助かノ普姉通に恥過ご繭して絵たから抑、久備し覧ぶ汗り沖に遮エ井ラ附イ抱緊張舟し台た姻。
手汗杉と胆か線やば呈い福の灯。脇汗も火や葉ばい童の。続
正直作逃げたかっ挙た。
でも今更ま減でいっぱ堅い便幸疲せ充にして匹もらっ抹た分圧、欠これは州俺原が譜は近っ叙き預り柳言陵わな絹き寸ゃ夜と褒思神っ徴た準。協
72 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:04:34.39 ID:8dWWD3ZSO
俺「あー…あのさ」
カノ「うん」
俺「いつだったか君は一生自分と一緒にいてくれると言ってくれたな」
カノ「そうだね。いまもその気持ちは変わってないけどね」
俺「それは、いわゆる結婚という形をとってくれるということですよね?」
カノ「そうだよー」
74 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:07:45.85 ID:8dWWD3ZSO
俺「でも自分たちはどんなにセックスしても子どもはできない。結婚だって法律で認められてない」
俺「きっと30代40代になったら周りの目だって厳しいものになってくるし、年とって仕事出来なくなったら生活はとても厳しくなると思う。下手したら死に目にも会えないかもしれない。」
俺「自分はこんな性格だし、いっぱいいっぱい苦労かけると思う。ていうか、かける。」
俺「それでも私は●●(彼女)を愛してるし、絶対幸せにしたい。一緒に年をとりたいし、死ぬときは君に看取ってもらいたい」
俺「男女の夫婦間とはちがうけど、ずっと一緒にいてください。私と結婚してください」
カノ「はい!喜んで!」(^▽^)
ということなんだ。
>>次のページへ続く