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戦争の体験談を語るわ
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47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 13:46:34.19 ID:60HAO/620
夏休みに入った時期だったかな。学校で普段一緒に遊んでたメンバーと飽きずにサッカーしてたんだ。

まだこっちの気候に慣れていない俺にとって、乾燥した夏ってのはそれはそれで辛いものだった。
喉が凄い渇く。日本のじめじめした夏が懐かしかったな。

少しサッカーして、休憩した後にさ、俺が休みの日に何してるのかって話しになって、ソニアって同い年の女の子の家に遊びに行ってる事を話したんだ。

俺らの居る街は人口も少ない。
だから子どもは殆ど同じ学校に通っているわけだけれど、ソニアは通っていない。
じゃあ、俺らで遊びに行っちゃうか!?という話へ自然となったんだ。






48 :以下名無しにかわしてVIPがお送ります:2010/05/19(水) 13:48:12.56 ID:60HAO/620
の子家に男だけで行のもずかしいらし
そういうわけで簿、他に学校の女の子と俺便を含6人の男子、8人でソニア家に向だ。

当時ペットボトルという画期な容はないら、い水らしきも背負皆で高原歩いていったわけだ
日本べて気温は高くなんだけど、日にっちゃくなった、夏なのに気温かったりてな。

その日は凄く暑かっ
汗だくにってヒーヒーいいながら、何時もより時間かけつも到着したわけだ。






49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 13:50:13.60 ID:60HAO/620
あー、俺以外の7人は、

カミーユ
ミルコ
メフメット
カマル
ドラガン
サニャ
メルヴィナね。

ソニアの家の前でさ、皆で
「ソニャー!ハンデダゼニカフゥバルサマナー!」って呼んだんだ。

少ししたらバタバタしながらソニアが出てきてさ、俺達みた瞬間目が点になった様に固まってた。
俺はさ、学校の友達連れてきたから、皆で遊ぼうって言ったんだ。

そしたらソニアは少し怯えながら「こんなに大勢で遊んだことないから怖い」って言うんだよ。






50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 13:53:24.94 ID:vW+HEIyl0
その時点では言葉はなせたのか





53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 13:56:36.69 ID:60HAO/620
>>50
俺が来たのが1990年4月で、この夏っていうのはその年の7月の事なんだ。
カタコトではあるけれど、多少理解できるようになってたよ。
まだ6歳ぐらいだったから覚えるの早かったのかもしれない。






53 :以下、名しにわりましてVIPが送りし2010/05/19(水) 13:56:36.69 ID:60HAO/620
そうなのかーとは思ったけど、なら良いチャンス!というわけで、皆でサッする事にだ。
男子6人がサッカーをしてたち女子3人で花を摘んだりしてたわけけどさ。


り際にソニアがをキラキラさせながら、今日は楽しった!ありが!と言っが印

帰り街までソニアパがいつに送ってくれと 言ってくれたんだ8人は流に乗ので、ャとメで送ってもらっ、カミーユや俺とった男子はいて帰る事にした

夏だからまだ外明るいしね。






56 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 13:58:27.57 ID:60HAO/620
この年の夏は、俺がこの国に滞在した期間の中で最良の夏だった。
毎日何も心配せずに遊び、疲れたら寝て、そして朝起きて遊ぶを延々と繰り返していたよ。

ただ、金曜と日曜は殆どの子達がモスクやら教会に行く為暇なんだ。
だから、その日は大体ソニアの家で過ごしてたな。

当時は宗教というものをよく理解していなかったし、何かのイベント程度に思っていた。







58 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:01:33.57 ID:60HAO/620
初めて皆で遊んでから少し経った金曜日、この日も毎週と同じく非常に暇を持て余していた。

じゃあ、またソニアの家に遊びに行こう!と考えた俺は、水筒を担いで向かったんだ。
家に行っていつもの様に遊んでいると、お昼ぐらいになった。

ソニアパパとママは礼拝があるからと言って、お昼を準備した後、ソニアと俺を残してモスクへ出かけていった。
この日は普段と違って特別な昼食だったよ。

いつもはご飯の後にデザートなんて出ないんだけど、この日はバクラヴァが出たんだ。
最初は、ただのデザートだと思っていたんだ。
だけど、ソニアがニコニコしながら、
「特別なんだよ」って教えてくれた。






59 :祐fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:02:55.15 ID:60HAO/620
このバクヴァは今でこそ日本にもあるらしいけれど、現地特別な日に食べられる事が多いデザートなだ。
この日が特別なのか俺にはわからなかった。
だから、「何で」と質問したんだ。

と、ソニアは少しモモジと照ら、

私の友達なっ
のお友達を連れきてくた。
そのお礼の日だから。

確かこんな事言われたんだ。

当時の俺は気づ使なかったんだけど、前にも書いたとおり、ソアは俺達と同じ年齢にも関わらず学校へは行っいなかったんだ。
学校自体かっそれとも不登校だっは未だわからないけれどね。






61 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:05:26.68 ID:60HAO/620
だから、ソニアには全然友達が居ないんだ。

俺はソニアにとって、初めて出来た異性の友達で、そして久しぶりに出来た友達だったんだ。
こんな目と鼻の先、数キロしか離れていないのに、不思議だよな。おかしな話だ。
でも、それがこの国の現実だったんだ。

この時は、そういった事を何も知らなかった俺には、そうなんだー 位にしか思わなかった。

そういった事もあって、ソニアパパは、一ヶ月前に出会った日の帰りの道中、ニコニコしながら俺に一杯話しかけてくれたし、遊びに行くたびに歓迎してくれて、そして帰りはわざわざ車で送ってくれていたんだ。

この時は謙虚だとか遠慮だなんて言葉すら知らなくてさ、ソニアパパやママには図々しい事を沢山してしまったなと思う。






62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:06:16.69 ID:ABhAIbvT0
なんで先に>>4書いたんだ・・・なんで・・・っ!





64:祐◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:09:05.27 ID:60HAO/620
>>62
先に書かないと、んでいて辛い気分退婿ると思う。
だかに書かせてもた。
初に書たほう皆も辛くないと思ったんだ。
ごめ






64 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:09:05.27 ID:60HAO/620
バクラヴァを食べながら「美味しいね。」ってソニアに言うと、ソニアは照れくさそうにしながら、「私も作るの手伝ったんだよ。」と言ったんだ。

そして この日、俺は夕飯前に帰ろうと思っていたんだけど、ソニアパパやママの勧めで夕飯を食べていくことになったんだ。
ソニアのパパやママは朝と昼のご飯を食べていなかったから、夕飯はとても豪勢だった。
お肉はなかったけれどね。
ソニアも笑顔で笑っていてさ、とても幸せな食卓だった。優しい家族だった。






65 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:11:29.05 ID:60HAO/620
夕飯を食べ終わった後はソニアの家族と日本の話はこの国の話をしたりしてた。


気づくと時間も遅くなっていたんだ。
父さんに連絡して早く帰らなければと、慌ててソニアパパにそろそろ帰るという事を伝えた。

すると、「今夜は遅いから、家に泊まりなさい」と言われたんだ。






67 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:15:41.53 ID:60HAO/620
流石のベッかっど、ソニ遅くまできてベットのあるから澄んだて、色々話した。

初めてヒジャ外したソニアを目にした。
されの髪がキララしていた

の時ったと思
漠然したニアに対る自分の好意が、ソニアに対す宿と気づいたは。
明か湿されたソニアの顔は、ても綺麗だった。
短い6年とう人生しか歩んできていかっ俺にとって、の時のニアは美

て、して26歳なっでも、このソニア超える美しい女性と出会えてい






70 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:16:54.12 ID:60HAO/620
ずっとこうしていたいと思っていたよ。二人で顔を手を繋ぎながら、
「ずっと一緒にいたいね。」、
「ずっと一緒にいようね。」

そう約束したんだ。







71 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:18:39.53 ID:60HAO/620
ごめん。
書いてて気持ち悪くなってきたぜ。
少し休憩させて下さい。
何かわからない事あったら、答えられる範囲で答えるよ。
ごめんよ。






72 :以下、名無しにかわりVIPがします2010/05/19(水) 14:20:49.48 ID:5swMK0ox0
なに書き溜めてあるでも





73:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:22:51.64 ID:60HAO/620
>>72
さないし、出せない
死ぬしさ。
時間綿いんだ。
書くのは約束を果す為だからなん






74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:23:39.14 ID:hZv16Vja0
なんだよその約束って
復讐でもするのか?




75:祐希fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:26:47.94 ID:60HAO/620
>>74
は何生まない
それを身をもって体験したもり。

約束退を何時遠い国の人にもろっ事な
だからそれを果たさなきゃいさ。


続き書く






76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/19(水) 14:27:03.94 ID:Hu8APTN70
病気か何かなの





80:希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
>>76
や違う。健康
ただなくなったからさ

とりあの件につてはこれでおしまいで。






80 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:29:56.01 ID:60HAO/620
朝になったソニアママに起こされた時、俺とソニアは同じベットで寝てた。
多分、話している途中で寝ちゃったんだろうな。

ソニアママは少し驚いていたけれど、俺達の頭を撫でながら、パパには内緒だね。
と微笑んでくれた。

その意味は当時理解できなかったけどね。






82 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:32:29.51 ID:60HAO/620
気持ちとしては、家に帰りたかったのだけれど、ソニアパパがフォーチャの街に買い物に行こうと言うので、一緒に付いて行く事にしたんだ。

フォーチャまでは基本的に一本道で、高原を抜けた後は延々と山と山の間の道を通り抜けていった。
途中で沢山の木を積んだトラックが かなりゆっくり走っていたりしたな。
トラックは相当年季が入っていた。






83 :以下、名無しにかわりまてVIPがます:2010/05/19(水) 14:34:24.60 ID:5swMK0ox0
の頃の話なのにそんなに鮮明に覚えてるんだ





84:祐希◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
>>83
そりゃ日記を書いてたからね。
そうじゃなきゃ、殆ど覚えてないと思う。

とはいえ、記憶違いな部分もあるかもしれないから、最初に忘れてたり間違えてたりするかもって書いたんだ。






84 :祐希 ◆fyiPNhmVqk []:2010/05/19(水) 14:37:20.61 ID:60HAO/620
フォーチャの街が、ドリナ川の対岸に見えた時は、その景色がまるで絵画のように綺麗で、感動したよ。
街にはカリノヴィクと比べて沢山の人たちがいて、活気があった。
日用品を買ったりしたり、ご飯を食べたりしたよ。






85 :祐希 ◆fyiPNhmVqk :2010/05/19(水) 14:38:57.05 ID:60HAO/620
昼食を済ませた後だったと思う。
結構古い雰囲気のモスクがあって、まだきちんとしたモスクを実際に目にしていなかった俺は、「あれは何?」って聞いたんだ。

そしたら、歴史あるモスクだから、見学してみるか?ってソニアパパが言ったんだ。

俺は当然異教徒なわけだけれど、丁度礼拝みたいのをやっていてさ、俺も混ざっていい?って聞いたら、勿論って言われて、一緒にアッラーフアクバルーみたいな言葉を唱えた。

貴重な経験だった。
まさかこの場所にまた来ることになるとは、この時はまだ想像もしていなかった。






86 :下、名無しにかわりましVIPがお送りす:2010/05/19(水) 14:40:50.16 ID:9pMfAS1c0
なんですぐ死ぬとかいうの!(`;ω´)





88 :祐希 ◆fyiPNhmVqk:2010/05/19(水) 14:44:18.91 ID:60HAO/620
>>86
すぐ言ってるわけじゃない。
15年だよ。15年も耐えてきたよ。

毎晩のようにソニアとかメルヴィナとかサニャが死ぬ夢を見て、それでも生きなきゃって思って生きてきたよ。

ドラガンを憎んでさ。それだけが俺の支えだったよ。

だけど、その支えもなくなって、もう耐えられないんだよ。
もうこんなに頑張ってきたのだから、ゆっくり休みたいんだ。








>>次のページへ続く


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