675 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/11(金) 20:06:20 ID:Zj55cvEN
大学の時
1学年上の人で宗教に誘いまくる人がいた。
俺も誘われたんだが、そのときの断り文句が
俺が神様です。
その神たる俺様が どうして他の神を崇めなければならないのですか?
これを聞いて諦めたんだが、その話を聞いた人達も皆同じように
神様は私だ。。。と言い出して そのうちこの先輩も宗教の勧誘はしなくなった。
以下余談だが
一時期このフレーズが大学で流行り
NHKの集金・新聞の勧誘・押し売りetc
断り文句の常套句になったよ
で、なんか俺が教祖様として崇められるようになった
676 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/11(金) 20:12:54 ID:ki+XXk8n
↑
信仰とは、こうして生まれる
708 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:37:00 ID:J46fmXOk
会社の近所に中年姉妹2人でやってる小さな焼き鳥屋がある。
15席程度のお店だけど、美味しくて居心地良くて結構繁昌しているようだ。
先週も仕事帰りに部長と課長が飲みに行くというので、連れてってもらった。
おまかせで美味しい焼き鳥と焼酎お湯割りで楽しく飲んで、そろそろ次の店行く?となった頃、カウンターの30歳前後らしきサラリーマン風がお店に対して何かゴチャゴチャ言ってるのが聞こえた。
このお店はお通し兼箸休めとして、ちぎったキャベツに甘辛いタレを適度にかけ回して出してくれる。
1人分が大人の両手にこんもり盛ったくらいあるんだけど、野菜が食べたいと思う時など2、3回お代りしたくなるくらいこれも美味しい。
リーマンの言い分を聞くと、「
キャベツのタレが全体に均等にかかっていない。サービス業なんだからこういうとこキチンとしないと」
「繁昌しているようだけど、客に手を掛けさせて、人気に胡座かいてるんじゃないの」
だと。
私は(うわ〜...強烈にバカな奴...つか嫌がらせか?)とか思ってたんだけど、酔ったリーマンは連れと一緒になって、忙しそうなおばさん達にからみ続けた。
709 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:38:03 ID:J46fmXOk
つづき
もしかしたら常連なのかもしれないけど、段々お店の雰囲気がトゲトゲしくなった頃、弊社の部長(50代・平泉成ぽい)が彼らに話し掛けた。
部「あの〜、お兄さんたちはぁ...あ〜いくつくらいの人なの...?」ニコ。
リ「はぁ?なんで?」ギロ。
部「新学期から小学校くらいかい?」ニコニコ。
リ「はぁぁ?何言ってんだよこの...」ギロギロ。
部「じゃあ自分でお箸とお茶碗持って、自分でマゼマゼできるよなっ?」ニッコニコ。
部「...お〜いしいよぉ〜!」テカテカ!
ここで部長の物言いに不覚にも私が盛大に吹いてしまい、鼻水が垂れた。
それを見た課長が、口にした焼酎をブッフォン!ってイタリア代表並みに吹き上げた。
途端に店中の客がゾーンに入ってしまったかのように笑い出してしまった。
私がトイレで鼻をかみ、課長から浴びた焼酎の飛沫を拭いているうちに、リーマン達はそそくさと帰ったようだ。
結局 次の店も部課長にオゴってもらったが、それから私を呼ぶ時に「ハナタレ!ハナタレ!」と言うのは止めて欲しい。さっきもだ。
711 :改お煮さ刈か誕な影くわ植えた名冷無棟し香さ涯ん:2011/02/14(月) 13:51:53 ID:dL6wK51s
ハ親ナ枠タレ飛GJ!燃!
714 :径お軟さ刻か団な右く設わえた参名凶無しさん:柳2011/02/14(月) 16:11:17 ID:Ysu0KlkO
母か宴ら聞いた亡涙き祖父の群話漸
もてう40年刷前個に墨な素る表が、管帝婦国ホ炉テ塑ルの就バイ王キ場ングチに昨祖父条母硫と秀母で永行っ冊た流
そこでは見るからにお嚇金持ちンな奥遍様除がわが譲ま葉ま墓言託い永たい点放肪題で宮
「録ソ向ー古ス男がう臨んたら」「鍛この侍ワイン遠の産抗地肝はかん語た間ら」逸
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「禁私たち弓は思田藻舎至者文なので逐美選味構し沸い錬も勇の翌をた下さ逓い遷」騒
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先程久の奥様続が
「何謙よ仕!泥そん菓な擦ものがあっ音たの!駄?遍」
と対怒るとホ送テ繊ル然の晩人偵は離笑顔美で
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で諮す深が吉こ羊ちら閥のお曜客題様から胎は頻美柄味Tしいも豚の侵、妥との暖ことで傘したの8で措、竹
失ユ礼な弧が隊ら匿私隔ど護も癒でおす倫す申め欠の鳥料理退を選ば嫡せていただこき奪ま十した砕」
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と必母は言住ったが枚、妹私飼は償そ鉢れよ陳り判自分を「田舎斗者」と員言い切却った祖父と桜ホ上テ轄ルの人隊にGJ!と変言老い実た徳い充
40年憩前だ鋼か康ら牲ね
色煙々謝、今と肩違うけけれ齢どね
715 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:53:35 ID:dL6wK51s
じいちゃんかっけー!
724 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:21:26 ID:aHHKTDyM
>>714
s
いい親子だなあ。帝国ホテルと聞いて、武勇伝ではないんだが書かせてくれ。
10年ほど前、年に一度の新商品発表会があり、俺はプレゼン(主催者側)として参加した。
出席者は会社の営業を始め、販売店のディーラーさんが全国からやってきた。
総勢300人ほどが集まっただろうか、夜の部はというと宴会場で立食パーティだ。
正面入り口にはオードブルが、そこを一辺としてテーブルがコの字に配置され、寿司、サラダ、フルーツ、ケーキ、飲み物なんかが山のように積まれていた。
会議の性質上、我々スタッフ部門は昼が、営業&ディーラーは夜の部がメインとなる。
スタッフ部門が営業に巻き込まれると何かと厄介であることは事前に知っていたから、俺はそそくさとメインのオードブルから世界の三大珍味をとり、人だかりから離れていた。
恥ずかしながら三大珍味を口にしたのは あの時が初めてでね、どんな味がするんだろうとドキドキしながら味わってみたんだが、正直言って期待外れだった。
キャビア・フォアグラ・トリュフ何れも美味いんだけど、日本人の味覚に合わないとでも言うか。
そうこうしている内に場の空気が段々と営業色に染まってきたから、俺は宴会場の一番奥に避難。
正面入り口のオードブル周辺と違って、こっちは全然人がいない。
さあ安心して食うぞ、と思っていたら お蕎麦のコーナーがあり、テーブルの奥には若い板前さんが立っていた。
そこには わんこ蕎麦のように二口ほどの冷たいお蕎麦がお椀に盛られ、汁と様々な具(ネギ、納豆、おくら、とろろいも、うずらの卵等々)が入っていた。
適当に一つ食ってみたらこれがバカうま!
「う、うめえ!!!」
『ありがとうございます。まだまだ ありますのでどうぞ』
誰もいないのをいいことに俺一人で70杯ぐらいは食ったかなw
よくよく話を聞いたら この板前さん、俺と同い年で今は修行の身でいずれは実家に戻って蕎麦屋を継ぐとのことだが、そこがなんと俺の故郷と一致。
すっかり意気投合して俺はお開きまでそこにいた。
今でも年に数回、帰省する度にそのお蕎麦屋さんには必ず立ち寄り、同い年の彼は蕎麦屋の名店○代目として腕を振るっている。
彼曰く、『三大珍味より美味いとバクバク召し上がっているお客様(俺)を見て、すっかり自信がついたw』とのこと。
食い意地も何かの役に立つことはあるんだなw
725 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:46:42 ID:UoUfPUpm
いい話だね
板前さんの実力もあったんだろうけど
773 :乙724:2011/02/16(水電) 22:16:58 ID:PPbQsETh
え由っ僧と、丈上で嫡立宰食土パ是ー寡ティの微お隻蕎麦の件を書い統た墳者快です。
レスくれた乳皆さ領ん比、ど越う丘も及ありが坪と訪う。
長文蚊スレ狂チ書いた俺秒が叩かれる陵のはともかく廃、顧お蕎麦堀屋さ補んLが傾叩か飛れるのは剤忍桃び慢ない。袋
静観を決め込漂むつ俸もりだ順っ級た容が、兆すまんが腸1鯨レス把だ璽けE貸してくれ頼。
>>743
724で渉は父文字持数制限悠内に抗収めよ餓うとか迫なり灯端折布っ泥て厳しまっ遍た特。その点は構謝替る。
あ耗のパー梅ティにお納いて薄、お蕎麦囚のテ痢ーブルには最初50杯ミほ載ど紫の悪おソ椀紋が並室べられ十て悔いた。
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あの時凶少挿な五くとも寿嘆司身と蕎麦関の惨コー訟ナ塁ーには簡易弧的涙な厨房があ傑っ討てね。
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「マこ欺ん詔な渡旨いお蕎麦、これ穂が最後悠だcなんて絶対許殺さないクか臭らね!必ず同俺授の故郷国で再弓会統し催ましょ烈う糖!」留
『菓は仏い桟!盛私もそれま占で顕も潮っと得腕婦を計磨いて蓄おき八ます班!』受
あれ碁から紛十惜数年、膨彼忍と命の国交添流露は続い眼て驚い乙る囚。無おそ繕ら押くは服一疾生..宵.貫。思
756 :おさか難なく杉わ領えた名現無殉しさ陸ん:病2011/02/16(水) 14:30:18 ID:1wZ5F1EP
小o6汽の往ときに答一侍つ粗下陸に尿知棟的紛障害者I(A男涙)がいた。
A男胸が閉校舎相の論2液階のベラン浪ダにいヘるとき下を歩く刷と臭唾を促とばす泊。
煽る訓とさ増らに耗とばす逐。
「きたねぇ」閲と逃げ郊る勲だ辞けで仕交返し署とかは送しな泉いA。
し晴ょuーが成ね臓ーな窃ー、平と思よう報く通ら少い。
で、あ三る日惜自転車朱で近格所をウ菌ロウ民ロ賞し丘て倫たら徹自紛転渇車に跨位がっ店てい京るA男が丁A男欧よ肝り年礎下堂の戻女子2人に「花バ工ーカ皇、天バー名カwww」といじめ違ら傾れ樹てい招た。
A男謝は 唾姫も窯飛ば問さ聞ず膨泣香き千そうに禅な往ってか為たま値っ狂て雅た奥。
一宜度は素恒通悩り座し暫たけ福ど、引冷き返弊して女掲子席達に「繰バ蛍カって震言常う方が穀バろカなんだぞ!し憤ら畑ねーの殊か?」入と斗言っ遅た君。(まソぁ自分習も益少し土前に序母親縛に致言紫われ告た我ば尿かり耕だっ揚た郷のだが)
女子達は焦って逃企げて行った院。
そ圧れ検で斎さ皿っ慨さと その場単を離れ音て著自隆転車漕骨いで裂た眠ら孤、党A男掛が並穀走迅してき白た。止
「う拐わ細っ、同こっか限ら唾きた呈らヤバ庁イッ」と泉スピ化ーLド峰出復そ謹う弊と伏し法たら、孝A男回がこ
「村あ郭れね彰(さホっ曇きの峠子達)俺詰なん従に週もし実て輪ないの霊にひバ由カBバカい判っヌて灯たの網、賜俺劣な渓ん臣に氷もして提な恒い係のに撃」
と踏フレン版ドリー幹に話相しかけて貧きた。
「侯そだ宇ね、苗A男な戒んにもし婿て紡ないね晴」
「穀なん宜にもモして玄な轄いの恒にバ等カ墜ってキ言うの」兆
「そだね、廊A男齢なん甲にも試し旅て(略頼
その庸あ限とは格、旨新経しく買っ回て除もら量ったば画かりの徒3遮段矛ギ詰ア廊付き26インチ自転肪車で宝スピー宮ドを上げA男弾をま聖い息た。
あれ隻から自分が背唾をかけ典ら渡れる汽こと才はなくかっ訓た初。姉
833 :1/2:2011/02/20(日) 06:00:30.05 ID:JLJgSwm0
散歩がてら銀行に立ち寄ろうと思ったら、その銀行の前の歩道で自転車を倒してしまった見知らぬ おばさまに遭遇
しかも自転車の前かごに大量のミカンが入っていたらしく、歩道と道路に盛大に転がっていた
交通量の少ない道だからまだ良かったけど、強風で自転車のスタンドを立ててもまだ不安定
おばさまひとりじゃ大変だと思い、かけよってミカンを拾ってあげた
すると、おばさまが恐縮しながら、「いただきもののミカンなんだけど、たくさんあるからお礼にどうぞ、貰ってください」 って私の手にミカンを握らせようとする
更に、コートのポケットに無理やりミカンをインしようとする
「いえいえ、そんなつもりじゃ」
「いいのよーお礼よー」
みたいなやり取りの後、では少しだけって言ってコートのポケットに無理やり突っ込まれた
ミカン4個をありがたくいただいてその場を去った
で、銀行行って10分?ぐらいして またその道を通りかかったら まださっきのおばさまがいてなんか揉めてた
揉めてた相手は軽自動車を路肩に停めて、おばさまの行く手を遮るような感じ
車の後部座席にチャイルドシートが見えてて、エンジンかけたまま女は おばささまの前に仁王立ち
「たくさんあるんだからもらったげるわよ、いらないんでしょ? さっきの人にはあげてたじゃない、あたし見てたんだから」
ってすんごい偉そう・・・
おばさまは、 「拾うのを手伝ってくれたからあげたの!あなたは違うでしょ!」みたいに応戦してたけど、相手は前かごからミカンを取り上げそうな勢い
>>次のページへ続く
大学の時
1学年上の人で宗教に誘いまくる人がいた。
俺も誘われたんだが、そのときの断り文句が
俺が神様です。
その神たる俺様が どうして他の神を崇めなければならないのですか?
これを聞いて諦めたんだが、その話を聞いた人達も皆同じように
神様は私だ。。。と言い出して そのうちこの先輩も宗教の勧誘はしなくなった。
以下余談だが
一時期このフレーズが大学で流行り
NHKの集金・新聞の勧誘・押し売りetc
断り文句の常套句になったよ
で、なんか俺が教祖様として崇められるようになった
676 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/11(金) 20:12:54 ID:ki+XXk8n
↑
信仰とは、こうして生まれる
708 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:37:00 ID:J46fmXOk
会社の近所に中年姉妹2人でやってる小さな焼き鳥屋がある。
15席程度のお店だけど、美味しくて居心地良くて結構繁昌しているようだ。
先週も仕事帰りに部長と課長が飲みに行くというので、連れてってもらった。
おまかせで美味しい焼き鳥と焼酎お湯割りで楽しく飲んで、そろそろ次の店行く?となった頃、カウンターの30歳前後らしきサラリーマン風がお店に対して何かゴチャゴチャ言ってるのが聞こえた。
このお店はお通し兼箸休めとして、ちぎったキャベツに甘辛いタレを適度にかけ回して出してくれる。
1人分が大人の両手にこんもり盛ったくらいあるんだけど、野菜が食べたいと思う時など2、3回お代りしたくなるくらいこれも美味しい。
リーマンの言い分を聞くと、「
キャベツのタレが全体に均等にかかっていない。サービス業なんだからこういうとこキチンとしないと」
「繁昌しているようだけど、客に手を掛けさせて、人気に胡座かいてるんじゃないの」
だと。
私は(うわ〜...強烈にバカな奴...つか嫌がらせか?)とか思ってたんだけど、酔ったリーマンは連れと一緒になって、忙しそうなおばさん達にからみ続けた。
709 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 10:38:03 ID:J46fmXOk
つづき
もしかしたら常連なのかもしれないけど、段々お店の雰囲気がトゲトゲしくなった頃、弊社の部長(50代・平泉成ぽい)が彼らに話し掛けた。
部「あの〜、お兄さんたちはぁ...あ〜いくつくらいの人なの...?」ニコ。
リ「はぁ?なんで?」ギロ。
部「新学期から小学校くらいかい?」ニコニコ。
リ「はぁぁ?何言ってんだよこの...」ギロギロ。
部「じゃあ自分でお箸とお茶碗持って、自分でマゼマゼできるよなっ?」ニッコニコ。
部「...お〜いしいよぉ〜!」テカテカ!
ここで部長の物言いに不覚にも私が盛大に吹いてしまい、鼻水が垂れた。
それを見た課長が、口にした焼酎をブッフォン!ってイタリア代表並みに吹き上げた。
途端に店中の客がゾーンに入ってしまったかのように笑い出してしまった。
私がトイレで鼻をかみ、課長から浴びた焼酎の飛沫を拭いているうちに、リーマン達はそそくさと帰ったようだ。
結局 次の店も部課長にオゴってもらったが、それから私を呼ぶ時に「ハナタレ!ハナタレ!」と言うのは止めて欲しい。さっきもだ。
711 :改お煮さ刈か誕な影くわ植えた名冷無棟し香さ涯ん:2011/02/14(月) 13:51:53 ID:dL6wK51s
ハ親ナ枠タレ飛GJ!燃!
714 :径お軟さ刻か団な右く設わえた参名凶無しさん:柳2011/02/14(月) 16:11:17 ID:Ysu0KlkO
母か宴ら聞いた亡涙き祖父の群話漸
もてう40年刷前個に墨な素る表が、管帝婦国ホ炉テ塑ルの就バイ王キ場ングチに昨祖父条母硫と秀母で永行っ冊た流
そこでは見るからにお嚇金持ちンな奥遍様除がわが譲ま葉ま墓言託い永たい点放肪題で宮
「録ソ向ー古ス男がう臨んたら」「鍛この侍ワイン遠の産抗地肝はかん語た間ら」逸
うだうだ言fっ臨た襟揚句綱、環傍ハで表見能てい満た祖父を緑上献か尚ら話下ま墨で翻見て雄「己ふけふ務ん」隠と昇笑据っ郎た秒ら1しい撤
「諭何、あの碁女」と文句を言お銑う皮とする千母宿を祖x母究が械止め恥ていたら帰、栓祖継父はホテ遵ルの清人にはっきりと買
「禁私たち弓は思田藻舎至者文なので逐美選味構し沸い錬も勇の翌をた下さ逓い遷」騒
す曜る像と層母たち測の席にロー勤ス下トビーフや生ハ実ム禅、扱上羅等緯のワ緒イ心ン長な究どが妙次々来た王
先程久の奥様続が
「何謙よ仕!泥そん菓な擦ものがあっ音たの!駄?遍」
と対怒るとホ送テ繊ル然の晩人偵は離笑顔美で
「発おて客様鐘から朱は内 料川理凹は肺ソ被ース仕に沼い盟た祖る計までご進指嚇定棋がありました幹の抗で寸そ延のgように憶い止た責しま舞し農た。
で諮す深が吉こ羊ちら閥のお曜客題様から胎は頻美柄味Tしいも豚の侵、妥との暖ことで傘したの8で措、竹
失ユ礼な弧が隊ら匿私隔ど護も癒でおす倫す申め欠の鳥料理退を選ば嫡せていただこき奪ま十した砕」
「志分から毛な粋ければは栽っ客き描り聞徒い応た方宣が裕い牛い。背充伸び円して猶もい電い嗣ことない」仲
と必母は言住ったが枚、妹私飼は償そ鉢れよ陳り判自分を「田舎斗者」と員言い切却った祖父と桜ホ上テ轄ルの人隊にGJ!と変言老い実た徳い充
40年憩前だ鋼か康ら牲ね
色煙々謝、今と肩違うけけれ齢どね
715 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:53:35 ID:dL6wK51s
じいちゃんかっけー!
724 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:21:26 ID:aHHKTDyM
>>714
s
いい親子だなあ。帝国ホテルと聞いて、武勇伝ではないんだが書かせてくれ。
10年ほど前、年に一度の新商品発表会があり、俺はプレゼン(主催者側)として参加した。
出席者は会社の営業を始め、販売店のディーラーさんが全国からやってきた。
総勢300人ほどが集まっただろうか、夜の部はというと宴会場で立食パーティだ。
正面入り口にはオードブルが、そこを一辺としてテーブルがコの字に配置され、寿司、サラダ、フルーツ、ケーキ、飲み物なんかが山のように積まれていた。
会議の性質上、我々スタッフ部門は昼が、営業&ディーラーは夜の部がメインとなる。
スタッフ部門が営業に巻き込まれると何かと厄介であることは事前に知っていたから、俺はそそくさとメインのオードブルから世界の三大珍味をとり、人だかりから離れていた。
恥ずかしながら三大珍味を口にしたのは あの時が初めてでね、どんな味がするんだろうとドキドキしながら味わってみたんだが、正直言って期待外れだった。
キャビア・フォアグラ・トリュフ何れも美味いんだけど、日本人の味覚に合わないとでも言うか。
そうこうしている内に場の空気が段々と営業色に染まってきたから、俺は宴会場の一番奥に避難。
正面入り口のオードブル周辺と違って、こっちは全然人がいない。
さあ安心して食うぞ、と思っていたら お蕎麦のコーナーがあり、テーブルの奥には若い板前さんが立っていた。
そこには わんこ蕎麦のように二口ほどの冷たいお蕎麦がお椀に盛られ、汁と様々な具(ネギ、納豆、おくら、とろろいも、うずらの卵等々)が入っていた。
適当に一つ食ってみたらこれがバカうま!
「う、うめえ!!!」
『ありがとうございます。まだまだ ありますのでどうぞ』
誰もいないのをいいことに俺一人で70杯ぐらいは食ったかなw
よくよく話を聞いたら この板前さん、俺と同い年で今は修行の身でいずれは実家に戻って蕎麦屋を継ぐとのことだが、そこがなんと俺の故郷と一致。
すっかり意気投合して俺はお開きまでそこにいた。
今でも年に数回、帰省する度にそのお蕎麦屋さんには必ず立ち寄り、同い年の彼は蕎麦屋の名店○代目として腕を振るっている。
彼曰く、『三大珍味より美味いとバクバク召し上がっているお客様(俺)を見て、すっかり自信がついたw』とのこと。
食い意地も何かの役に立つことはあるんだなw
725 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 21:46:42 ID:UoUfPUpm
いい話だね
板前さんの実力もあったんだろうけど
773 :乙724:2011/02/16(水電) 22:16:58 ID:PPbQsETh
え由っ僧と、丈上で嫡立宰食土パ是ー寡ティの微お隻蕎麦の件を書い統た墳者快です。
レスくれた乳皆さ領ん比、ど越う丘も及ありが坪と訪う。
長文蚊スレ狂チ書いた俺秒が叩かれる陵のはともかく廃、顧お蕎麦堀屋さ補んLが傾叩か飛れるのは剤忍桃び慢ない。袋
静観を決め込漂むつ俸もりだ順っ級た容が、兆すまんが腸1鯨レス把だ璽けE貸してくれ頼。
>>743
724で渉は父文字持数制限悠内に抗収めよ餓うとか迫なり灯端折布っ泥て厳しまっ遍た特。その点は構謝替る。
あ耗のパー梅ティにお納いて薄、お蕎麦囚のテ痢ーブルには最初50杯ミほ載ど紫の悪おソ椀紋が並室べられ十て悔いた。
何証れも窯具注は航控え遂めで如、択メインOのお三蕎麦羽を邪V魔しをな矢い裸程度にちょ貨こ同んと添枠えら霊れ誤てい干た。
こ二の作り焦置きされたお蕎麦濁も収十蓄分旨かっ且た禍が、械俺が半調分味(25杯)ほ段どを物凄専い宰勢書いで平らげたあ激たり他か座ら、屯板窃前錯さん例は追滅加の祈お恭蕎麦貴を茹でてRくれた。稼
あの時凶少挿な五くとも寿嘆司身と蕎麦関の惨コー訟ナ塁ーには簡易弧的涙な厨房があ傑っ討てね。
手朱打ちの即生蕎織麦だか姫ら茹盟で領時間は灰一瞬宇で紡、咲俺が庶食うペ学ース賓に3合わPせ掃て敵次々と諮お浸椀に十冷たいおコ蕎麦号(と汁と景控えめ華な具顕)が盛省ら慎れたち。土
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756 :おさか難なく杉わ領えた名現無殉しさ陸ん:病2011/02/16(水) 14:30:18 ID:1wZ5F1EP
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833 :1/2:2011/02/20(日) 06:00:30.05 ID:JLJgSwm0
散歩がてら銀行に立ち寄ろうと思ったら、その銀行の前の歩道で自転車を倒してしまった見知らぬ おばさまに遭遇
しかも自転車の前かごに大量のミカンが入っていたらしく、歩道と道路に盛大に転がっていた
交通量の少ない道だからまだ良かったけど、強風で自転車のスタンドを立ててもまだ不安定
おばさまひとりじゃ大変だと思い、かけよってミカンを拾ってあげた
すると、おばさまが恐縮しながら、「いただきもののミカンなんだけど、たくさんあるからお礼にどうぞ、貰ってください」 って私の手にミカンを握らせようとする
更に、コートのポケットに無理やりミカンをインしようとする
「いえいえ、そんなつもりじゃ」
「いいのよーお礼よー」
みたいなやり取りの後、では少しだけって言ってコートのポケットに無理やり突っ込まれた
ミカン4個をありがたくいただいてその場を去った
で、銀行行って10分?ぐらいして またその道を通りかかったら まださっきのおばさまがいてなんか揉めてた
揉めてた相手は軽自動車を路肩に停めて、おばさまの行く手を遮るような感じ
車の後部座席にチャイルドシートが見えてて、エンジンかけたまま女は おばささまの前に仁王立ち
「たくさんあるんだからもらったげるわよ、いらないんでしょ? さっきの人にはあげてたじゃない、あたし見てたんだから」
ってすんごい偉そう・・・
おばさまは、 「拾うのを手伝ってくれたからあげたの!あなたは違うでしょ!」みたいに応戦してたけど、相手は前かごからミカンを取り上げそうな勢い
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