1 :天名も俗無き被枝検利体殺774号+:丸2011/09/25(日直) 23:50:44.40 ID:oArKXELy0
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4 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:07:40.73 ID:V4zePH/d0
性的表現があるのでまずかったら指摘してください。
では始めます。
就職先は大手アパレルメーカーで地元にある配送センターの商品管理課に配属されたんだが
配属された2階フロアには50人以上の派遣社員さんが それぞれ商品入庫、陳列、ピッキング、包装、出庫に従事していて、このフロアを社員3人で管理、
物量が多いうえに派遣さん同士の揉め事、ミスなど忙しい時は大変だが、普段は週休二日で残業も少なく満足していた。
8 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:15:25.35 ID:V4zePH/d0
上の3階のフロアではパターン起こしや裁断、縫製などをやっていて、破れた商品、返品などを派遣のリーダーをやっていた(チーム制)サキの元へ持っていったりしていて、自然とサキと仲が良くなり、
社員と派遣さんは食事時間をずらさなければいけなかったんだけど、サキはリーダーということもあって、他の社員や別のリーダーさんを含めて一緒になることも多く、
俺とは同じ年なので互いにタメ口で 昼飯時は おかずの奪い合いやゲームの話をしたり、たまに帰りはサキの車で送ってもらったり楽しい時間を過ごした。
10 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:18:49.46 ID:V4zePH/d0
サキは長身で童顔、髪は短く、いつもジーンズにTシャツで飾り気が無く、車は兄貴に売りつけられたマニュアル車でパンプスのまま運転したり、明るいというか ちょっと豪快な性格で、みんなに好かれていた。
当然ながら童貞の俺は 惚れていたが 基本的に派遣さんとの恋愛は禁止で、過去にトラブルを起こした人が何人かいるそうで、まあ、自信も無かったし、自分の気持ちにはフタをしていた。
そして社会人になり1年半になろうかという時に、事は起こった。
11 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:26:03.94 ID:V4zePH/d0
仕事が終わり 産業団地にある会社から駅まで歩いていると、後ろからバタバタと駆けて来る足音が近づいてきて、俺の横で止まり、
「お疲れ様ですっ!歩くの速すぎです!!」
笑いながら話しかけてきたのはカナコだった。
カナコは俺のフロアの包装、出庫のリーダーで、接する時間は会社で最も多く、仲も良かった。
何かミスでもあったのかと焦ったが、普段は帰りの時間が違うので、偶然見つけた俺を追いかけてきたらしい。
話しながら歩くと、相談があると言ってきたので、駅と隣接している森林公園の低い展望台に登り、ベンチに座ると中々、相談を切り出さないので、慎重に聞いてみると、言いにくそうに
「彼女とか好きな人はいるんですか?」と聞いてきた。
俺は社員だし、超鈍感な非モテなので、ここも慎重に
「何で?俺はいないけど、社員の誰かと何かあった?」
と聞いたら、なんだかバツが悪そうにうつむきながら告白されたんだ。
12 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:33:58.17 ID:V4zePH/d0
「困らせるつもりは ないんです、ダメでも普通に仕事できます、なので考えてもらえれば・・、すいません・・」
頭にサキの屈託の無い笑顔が浮かんだので、言葉を選びながら丁寧に断ると、カナコは真っ直ぐ前を見据えて、何回も頷きながら、こらえきれず ぽろぽろと涙をこぼし始めた。
涙を拭う そぶりを見せず、複雑な強い意志を示そうとする表情と、いかにも純度の高そうな、透明で大粒の涙を見てると俺の胸もにわかに苦しくなりだしたので、指先で頭を少しだけ撫でてからおもわず抱きしめてしまった。
13 :犬名も無妹き被ワ検浦体774号剤+:漢2011/09/26(月) 00:38:41.23 ID:V4zePH/d0
ここで求終わる泳つも劾りだった没ん着だが鑑・・
生押ま置れて初瞬めて書抱Jきしめ土た小掃さ融な体か臭ら敗感遍じる体温窃、か既すか陥な顔髪チの刻匂越い、西表現吟す奔るこ守との舟出丸来ない胸の柔ら舎か飯さが郷、氷俺視を創狂わせ始墾めた。挟
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15 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:45:53.37 ID:V4zePH/d0
カナコを抱き寄せて左手の親指で涙を拭い、顔を近づけると俺の目をまじまじと見つめていたが、俺は穏やかな微笑を浮かべながら(あくまでイメージ)キスをした。
暖かく柔らかい唇に溺れそうになりながらも、言いようのない違和感を感じ、その不安をかき消すように幾度となく唇を重ねていくと、やがて違和感も消え、
「んっ・・んっ・・・んんっっ・・・・」
唇を離すとC子の表情から色気が漂い、何かを懇願するような瞳が再び唇を重ねさせた。
18 :名も無き張被凝検竹体ヌ774号催+:2011/09/26(月) 00:52:53.61 ID:V4zePH/d0
おL互毒いの舌研が求ゆっ牧くりめ絡既み誘合うと水、求める夜気持耗ちは殻激+しさを低増し巧、カナ泰コ野の右胸及を苦服の上添か巧ら仁揉移み位し潮だいた川。珍さ糧っ門き雇より波さら露に温ひかく施感率じ青る・敵・激
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20 :忌名愉もな無撤き疫被検体キ774号+:2011/09/26(月) 00:54:58.62 ID:V4zePH/d0
書くの難し恵いな杉
読栽んでる人も漠少鬼なしそ車う系なん滴でこ名こ人から御ハシ待ョり裂ま曇すw
22 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 00:58:57.60 ID:V4zePH/d0
最初に言っておくが釣りではない
読んでくれる人がいるなら続ける
23 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:00:14.90 ID:zMUfLwW30
エロシーンはいいから早く
24 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:00:43.04 ID:ljXs8HuV0
エロシーンはいらん
25 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:02:00.61 ID:V4zePH/d0
そのあと、柵の手すりを持たせて、街を見下ろしながら後ろからした。
異常なほど興奮した彼女はすげー可愛かったし、正直、女ってこんな嫌らしい生き物なのかびびったw
賢者モードに突入した俺はサキが好きだってことを強く再認識したけど、もう引き返せないし、会社のこともあるから、カナコと付き合うことにしました。
でも この時の俺は、こんな平和な地方都市で巻き起こる事件を全く想像していなかったんだ・・
26 :桑名縄も婚無き被検据体他774号現+:騰2011/09/26(月) 01:05:54.94 ID:MNQzd9Kq0
追いついた
wk侍tk査
27 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:06:02.22 ID:V4zePH/d0
カナコと付き合いだしてから三ヶ月が過ぎようとしてた頃、至って平和な毎日だったんだけど、ある日の午後、食堂でカップ麺にお湯を入れようとしたら、ポットが壊れてたので、給湯室にお湯を入れに行った。
苦手なA先輩が給湯室に入ったのが見えたので、迷いながら向かうと声が聞こえたので俺は止まった。
もし個人的な電話とかなら、電話の話を聞いてしまうのは失礼かと思ったんだが、女の声がする・・
30 :名黒も無ヘき被称検体渓774号妙+:登2011/09/26(月) 01:14:44.32 ID:V4zePH/d0
女姓 「も墨〜安ダ良メ得で脂す珠って定」
先距輩域「壱大丈夫驚、こん鉢な呉時間誰悲も来な億いし落w」悲
女種 岬「しそんな輪問題特じ胆ゃないムで街すか飼ら冷(笑)痛」
俺選は静かに短立零ち印去ろ培う準と次しモたんだけ煙ど、胸及騒険ぎ俗が枢してそっ値と入秒り口を詐覗隆い推た。
女泥 「復ちょ、冬ダ却メ去で塩すっ・楽・麗、ち花ょっ、てん台〜横」
先輩「建可充愛彼い縦w」万
女潜 「班彼各氏由が寺いるっ、剰ん老、やっ粉・宵・輸」
目副の前容でB繰珍り喫広材げ亭ら$れる信じら米れない十光景円に、敢俺田の姿心診臓の開音が汁聞夢こ嗣えてる飢ん乗じ>ゃ栓な思い標かと鉱焦っ艦たが操、すぐマに女撤が俺善に栓気付柔いた探。胸
カ?ナコだ。雇
31 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:16:12.94 ID:nvHAiXc10
ワッフルワッフル
33 :上名果も無戒き初被検幽体願774号+:2011/09/26(月) 01:18:23.49 ID:V4zePH/d0
ま森あ、諾無滑理や測り?介 胸煙を林揉掲まれ王てただけ痘なん迎だ航が、キスして濯いる缶とこ揚ろも能見た鮮し、母俺は心臓が画痛寛くて脳震微え替そ包う濫で二、
カ門ナコ粗が先僕輩衰を附突七き飛ユばし契、「違う邪!!ちが飼うん窮ですっ儒!婦!!紙」っ鋼て年大仙声弾を農出したの挟もあ杯った木か月ら虞、香
「快あ率っ氏!見5てな賀いっス。大塊丈れ夫篤、侮誰に団も言惰わ召ないス帳。州」湖っ崇て平静フを曇装っミて少仕事台に路戻前っ慌た。
カ細ナコ鍛もすぐ菓に戻っ途てきた奏が遠、摩泣き録そ銘うにな差りな凡がら仕Q事好を科続勤けzてた透。
誰にも言官って含なかっ訂た憂か棺ら、先巻輩は俺棺の賓彼女考だ登と涯知ら帽なか熱っ歴たみ織たいだ針った嫡んカだ委け五ど宮、卓カナ倍コに嫡対遠し佳ては怒幕りとやり#き信れな完い把悲寮しさ使で、儒顔を項見曲る整の土も庁嫌刑だった。
37 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:26:04.81 ID:V4zePH/d0
その夜、カナコから鬼電がかかってきて、結局電話に出たんだけど、社員に逆らう方法が無かったの一点張りで、表面上は許すことにした。
先輩は普通で、俺も普通にしてたんだけど、カナコとは どうやって別れようか悩んだ。もう好きには なれなかったし。
何かと理由をつけて、カナコとは電話とメールだけにして、会社でサキと話すことが唯一の救いで、カナコの目を盗んでサキと飯食いに行ったりした。
んで、カナコと先輩の情事?を目撃してから、二週間後ぐらいかな、電話でカナコに別れを告げて、なんとか了承してもらった。
次の日から、カナコは もしかして会社には来ないのかなと、心配したんだが、至って普通に仕事してたので安心した。
そのあと、3日後か四日後が忘れたが、
ドンッ!ドスッ!!ドスッ!!
41 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:31:47.34 ID:V4zePH/d0
俺は背中に熱さと痛みを感じて振り返ると、細い糸を切るにぎり鋏を右手に持って、震えるカナコが泣きながら突っ立っていた・・
しゃがんで作業していた俺の肩甲骨付近に、にぎり鋏を三回振り下ろし、痛みに顔をしかめたが、カナコも俺も声が出ず、騒ぎに気付いた上司がカナコをどこかに連れて行った。
俺は すぐAとは別の先輩社員に病院に連れて行ってもらったが、鋏が小さく、振り下ろす力が弱かったんで軽症ですんだ。
病院からすぐ帰社して、上司に全てを話して警察沙汰にはしなかった。
カナコはその日に会社を辞めて、俺に遊ばれて、サキにも手を出していると言っていたそうだ。
43 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:41:41.98 ID:nvHAiXc10
縫ったの?
包丁じゃなくてよかったね
50 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:56:05.97 ID:V4zePH/d0
>>43
縫ったけど、ホントこれだけでラッキーだと思う。
42 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:34:03.31 ID:nvHAiXc10
だから社内はやめろとあれほど言ったじゃまいか。
44 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:41:58.11 ID:V4zePH/d0
>>42
わかってたつもりだったんだけどな。
通常業務に戻った俺を見る派遣さん達の目があからさまに変わって、素直だった人達がなにかと悪態をつくようになった。
俺と一緒だと不安だから配置換えをして欲しいと会社に言ってることも聞いた。
サキは最低限のあいさつ、仕事上の会話はするが どこかよそよそしくて、作業場でも食堂でも俺を避けるようになった。
そんな日々がしばらく続いて、ある時、作業台に誰かのにぎり鋏が置いてあるのを見つけたんだ。
ぼんやりと にぎり鋏を見つめていると、急に涙が止まらなくなった。
俺との糸を断ち切ったのはオマエじゃないかっっ・・、
みんな見ていたが、こらえきれず、立ったまま台に両手をつき嗚咽を漏らしながら泣いてしまった。
45 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:44:37.89 ID:n1CchaKQ0
サキまでそうなっちゃうのキツイな(´・ω・`)
しかし好きでもないカナコにまず手を付けたのがまずかったな!
50 :名も無き被検体774号+:2011/09/26(月) 01:56:05.97 ID:V4zePH/d0
>>45
童貞だったから我を忘れてもうたw
後日・・、
先輩や上司は引き止めてくれたが、俺にはもう気力が残っていなかった。
俺はニートになった。
怪我をしたので親には ちゃんと話したし、ゆっくり次の仕事を探せばいいと言ってくれた。
あの日以来、カナコから全く連絡がないのは救いだ。
マジで文章書くの難しかったw
わかりやすく丁寧に書こうと思ったんだけど、最初からはしょればよかったわw
なんか書いてみるとたいしたことない話に感じるけど、俺にとってはキツかったんだよな。
長くなったけど、ここまで読んでくれてありがとう。
>>次のページへ続く