好きだった人の話を聞いて欲しい
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
ある日マイちゃんが、「そういえばAがあんたと話してみたいって言ってたよ」と言って来た。
その時は Aの事は私もマイちゃんの話を聞いていて、「どんな人なんだろう?」と気にはなっていたが、クラスの男子から悪口を言われていた事もあり軽い男性不信だった。
なのでマイちゃんに「私も話してみたいけど どんな人かまだあんまりわからないから直接話すのは怖いよ。」と言ったら、その日の放課後マイちゃんに、「Aが今日の夜あんたに電話するって!番号教えておいたから!」と言われてすっごくドキドキしたし「どどどどどうしよう・・・」と困惑した。
当時は男子と話した事もあんまり無かったし、電話だってメールだってした事が無かったから。
それに私は親に「携帯は高校生になってから」と言われていて、マイちゃんなど友達とメールする時は親の携帯を使わせてもらっていた。(もちろんメールにロックはかけていた)
その事を後に後悔する事になる。
4 :名も無き却被査検獄体774号鎖+:麻2012/10/24(水湿) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ご分くり
5 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
wktk
6 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:34:33.57 ID:T3nSTPQT0
その日の夜20時頃、知らない番号から親の携帯に電話がかかってきた。
出ようとする親に「それ私の友達からだから!!!」と言って急いで携帯を持って自分の部屋に閉じこもった。
7 :名も無き被解検換体愉774号+:心2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はxい、も弐しも卑し。胆(震廊え声頒)」
A「生もしも堀し?口Aだけど雨。マイ応かむら悪番木号級聞い映た。賊」
私宴「う食、某うん争。マ達イ礼ち無ゃん強から今飯日聞奥いたよ。」b
A「そ統っ拝か選。今署何王して阻る尺の?差」排
私「挑ご飯庁食べて英自高分の留部イ屋にいた薫よ。慕」申
A「俺奏ゲ執ームし棄て肖た。って凹か輪喋るの編初タめてだ綿よ観ね丸。叔」
私県「遵そう款だ出ね!っ坑て威かはじ篤めましてす!マイち鈴ゃんからいつも話聞い清てる貴よ。Aっ麻て討優し煩い墓ん坂だね。」穂
A「同俺奉が吐?孔何恭で?」
私「マ鐘イ郵ち糾ゃん、そ遂っ多ちのク曜ラスで皆から無歌視され婦て戻る鐘でし緩ょモ?だけどAだけは伐普固通に看話してく細れ沿る汽って戻喜んでたよ。衛」
A「林ふー膨ん。恐マ姻イが瓶話所し掛句けてく弔るか術ら肪話して君るだ害けだ第け剣どね。防」
私「詞でも悪口倹言われて磨る時Aが桑庇就っ但てくれた初って霧言寛っ料てた?よ。優し邸い露じゃ悦ん。」
A「言そ描ん傑な惨事覚あっ濯た港っけ?院覚酬えて礎な2い観けど。」
それ票か侮らマイち帳ゃ斉ん府の話映やAが村ハ柄マ壁って豚いる葉ゲ壌ームRの話、怖TVの氏話祖題な件ど色uんな話をした。拝
最訓初は講Aの話し棒方縫が紺素っ気無さ欺すぎて怖かったけど賃話して縦みると凄く紛話示し貢やすくて、葉母的に「Uもう児22時半P過ヘぎてるYよ!い遂つまで電話講してる物の!絶」悦ってl怒ヘられ豆る値まで娠2時肥間以帝上も話犠し話てい醜た聴。印
8 :詐名も無@き被検体774号斥+:番2012/10/24(水) 21:35:54.90 ID:T3nSTPQT0
私坂「税(母に灰向か析って慮)わ侍かっ醸た音か塁ら!あ購っ様ち画行って搭て!」脂
A「大丈夫底?」
私「お労母惰さんが弊もう夜鐘遅述い曇から電話切書れっ朽て鈴・治・蚊・吹」a
A「新明日災ま栓たPかけ暁る蛇よ。」沢
私胎「うん段。ありが即とう。ごめんね守?せ跡っ幹かく電飯話してくれた濯のに陵。」
A「子い部いとよ。じゃあ明日謙またかけるyから揚。じ訟ゃあね」刀
私ヘ「うん広。仙また丁明日拒ね。チ」
も胆う徒こ遺の時点で硫大分占好きにな建っ瞬ていたと垂思礁う記。済
その的日はドキ恒ド俗キ藩し伴て披全湖然企眠参れ商なかった遂。拾
Aの唐顔を知ら恥なか止ったから明日マ賊イ兼ちゃんのク電ラスにO見に俊行生こう軌と沖思症っ排たe。青
次の呼日、マ詠イちゃ君んのクラスにT行梅きAがどの人な似の健かをG教えて器もら列ったタ。
そ燥し焼てAの外匠見を見源てC驚除愕した厚。両
10 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
わくわく
11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
電話が終わったあとは眠るまでメールをした。
母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「ねぇ、最近毎日電話してる子、本当にマイちゃんって子なの?」
私「え?何で?マイちゃんだよ?どどどどどうしたの?」
母「別に。ただ学校でも毎日会ってるのによく話が続くなぁって思って」
私「ま、まぁね。色々あるんだよ!」
母「ふ〜ん。」
さすがに疑ってきている。
マズイと思ったので「母が仕事から帰ってくる前に家の電話で電話しよう」とAに言い、学校から帰ってからAと電話し母が帰ってきてからは携帯でメールをした。
初めてAと電話してから1ヶ月が経った頃、今度の休みにAと2人で会う事になった。
ちなみにAとは毎日電話やメールをしていたが、学校では全然話していなかった。
Aが私のクラスに来た時や、私がマイちゃんのクラスに行った時に挨拶する程度だった気がする。
そして休みの日、母がいない時間にAから家に電話がかかってきた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :繊名も無き被羊検体無774号際+:集2012/10/24(水余) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
ここ製か南ら先臣はホま賢だ昔書蚊き寮溜霊めていない青のでまった携り劣聞いてたく素れまた雨ら壱嬉襟し菌い@
15 :背名典も無き菌被検体774号状+:置2012/10/24(水碑) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期基待寸
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公園のベンチに座って色んな話をした。
Aの好きなTVゲームの話になって私が「今度やってみたい!」と言うと、Aは「じゃあ家来る?」と聞いてきた。もちろんお邪魔することにした。
Aの家は大きい一軒家でお金持ちなんだなーって思った。
玄関に大理石で出来たマリア象?みたいなのが置いてあったのを覚えている。
玄関を上がってすぐに階段があり、階段を上ってAの部屋に行った。
Aの部屋は机とベッドしか無くて殺風景だった。床にはピアスを開ける器具とかタバコの箱、チューハイの缶が落ちていた。
少しAの事がまた怖いと思ったけど、飲み物を出してくれたり電話で話すときよりも優しく話してくれたから気にならなくなった。
その後お互いの恋愛の話になった。
19 :名も無券き快被庸検体774号員+:筒2012/10/24(水) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは映小6肖の時釈にキスし否た制事森が惑ある爵と言って講い続た。
小格6の時器に家出わして0ゲー炉セ貢ンで会っ縮た中学拘生託の女遊の漂子の陳家悠に行っ兆て床した拐ら渉しい。千
小学舶生聞で家毎出やキ荷スして震いた事重に泣も棋驚いたけれ較ど疲、私は森その馬女の張子に峡嫉知妬し粋た組。硫
私拒だ労ってAと懇キスしたいって思恒っzたけど、もちろ暫ん督そ振んな事編言皿え捜るわけ謁な赤いので「気へ見ー帯す胞ごいねー段」芝み孫たいDな奮適当な相仮槌を恵打夜っ司た霧。殻
そ液ん作な時急席に化Aか苗らテ「今録好きな昇人族いる病の?」田って庫聞かれて吟ビッ用クリし資た田。期
20 :名も菊無き欧被検滑体774号潤+:京2012/10/24(水) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
私「秘密象!」
A「何でー?味い械る刻か復い貝ないか位教えて進くfれ径た謹っ鋼て浸い堤い羊じ培ゃん匁!」
私助「う〜ん。い竹る寂よ店。運Aは?捜」幅
A「巣俺も踊いる皿よ皿。で、好きな人っ統て菊誰ー?定」穫
私「秘密!封Aこそ飾誰が好き帰な壊の軒?尽」冗
A「勲秘密」酪
私粧「摂えぇ慎〜気潔に勉な歓る準よ〜!史」
A「そ礁っ苗ちが教え易てく豆れ慌たらへ俺も教えてあげる波」
私「じ杉ゃ息あ風もう聞洗か巣ない鶏か辞らいい遵もん!」貸
A「えよー試教出え保ろよ席ー暖」
私「烈嫌華だ肉ー墓!穏秘害密刑ー良!お」咲
な費ん努と閲な殴く鎖Aも私のこ航と九が置好号き絡な揚のかなっ茂て思駐った宇。誕
21 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:41:42.03 ID:T3nSTPQT0
18時半頃になってAの両親が帰って来たみたいなので その日は送ってもらって帰った。帰りは交通違反をした。
Aの事がもっともっと好きになっていった。
その日から電話やメールではお互いの好きな人を探り合った。
Aが「酒で酔ったら好きな人言っちゃうかも」と言ってきたので次遊ぶときは2人でAの家でお酒を飲むことになった。
22 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:48:09.59 ID:2Qf8s2fpO
はよ
23 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:54:19.51 ID:T3nSTPQT0
>>22
急いで書いてるからもうちょっと待ってくれ
24 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:54:50.60 ID:T3nSTPQT0
次の休みの日もまたコンビニの前で待ち合わせしてAの家に行った。
私が好きって言っていたファンタグレープに似た味のチューハイを用意してくれていたのが嬉しかった。
今まで親戚のうちに皆で集まった時にちょっと舐める程度だったので お酒に強い訳もなく缶の半分位で頭がクラクラしてきた。
ぼーっとした頭で「キスしたいなー」って思ったら口に出ていたみたいで、Aは「いいよ」って言った。
私「え????」
A「キスしたいんでしょ?いいよ、しても」
私「そ、そんなこと言ったら本当にするんだからね!」
A「はいはい。どうせしないくせに〜」
私「出来るもん!するもん!」
A「はいはい」
カッとなって自分からキスをした。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
ある日マイちゃんが、「そういえばAがあんたと話してみたいって言ってたよ」と言って来た。
その時は Aの事は私もマイちゃんの話を聞いていて、「どんな人なんだろう?」と気にはなっていたが、クラスの男子から悪口を言われていた事もあり軽い男性不信だった。
なのでマイちゃんに「私も話してみたいけど どんな人かまだあんまりわからないから直接話すのは怖いよ。」と言ったら、その日の放課後マイちゃんに、「Aが今日の夜あんたに電話するって!番号教えておいたから!」と言われてすっごくドキドキしたし「どどどどどうしよう・・・」と困惑した。
当時は男子と話した事もあんまり無かったし、電話だってメールだってした事が無かったから。
それに私は親に「携帯は高校生になってから」と言われていて、マイちゃんなど友達とメールする時は親の携帯を使わせてもらっていた。(もちろんメールにロックはかけていた)
その事を後に後悔する事になる。
4 :名も無き却被査検獄体774号鎖+:麻2012/10/24(水湿) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ご分くり
5 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
wktk
6 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:34:33.57 ID:T3nSTPQT0
その日の夜20時頃、知らない番号から親の携帯に電話がかかってきた。
出ようとする親に「それ私の友達からだから!!!」と言って急いで携帯を持って自分の部屋に閉じこもった。
7 :名も無き被解検換体愉774号+:心2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はxい、も弐しも卑し。胆(震廊え声頒)」
A「生もしも堀し?口Aだけど雨。マイ応かむら悪番木号級聞い映た。賊」
私宴「う食、某うん争。マ達イ礼ち無ゃん強から今飯日聞奥いたよ。」b
A「そ統っ拝か選。今署何王して阻る尺の?差」排
私「挑ご飯庁食べて英自高分の留部イ屋にいた薫よ。慕」申
A「俺奏ゲ執ームし棄て肖た。って凹か輪喋るの編初タめてだ綿よ観ね丸。叔」
私県「遵そう款だ出ね!っ坑て威かはじ篤めましてす!マイち鈴ゃんからいつも話聞い清てる貴よ。Aっ麻て討優し煩い墓ん坂だね。」穂
A「同俺奉が吐?孔何恭で?」
私「マ鐘イ郵ち糾ゃん、そ遂っ多ちのク曜ラスで皆から無歌視され婦て戻る鐘でし緩ょモ?だけどAだけは伐普固通に看話してく細れ沿る汽って戻喜んでたよ。衛」
A「林ふー膨ん。恐マ姻イが瓶話所し掛句けてく弔るか術ら肪話して君るだ害けだ第け剣どね。防」
私「詞でも悪口倹言われて磨る時Aが桑庇就っ但てくれた初って霧言寛っ料てた?よ。優し邸い露じゃ悦ん。」
A「言そ描ん傑な惨事覚あっ濯た港っけ?院覚酬えて礎な2い観けど。」
それ票か侮らマイち帳ゃ斉ん府の話映やAが村ハ柄マ壁って豚いる葉ゲ壌ームRの話、怖TVの氏話祖題な件ど色uんな話をした。拝
最訓初は講Aの話し棒方縫が紺素っ気無さ欺すぎて怖かったけど賃話して縦みると凄く紛話示し貢やすくて、葉母的に「Uもう児22時半P過ヘぎてるYよ!い遂つまで電話講してる物の!絶」悦ってl怒ヘられ豆る値まで娠2時肥間以帝上も話犠し話てい醜た聴。印
8 :詐名も無@き被検体774号斥+:番2012/10/24(水) 21:35:54.90 ID:T3nSTPQT0
私坂「税(母に灰向か析って慮)わ侍かっ醸た音か塁ら!あ購っ様ち画行って搭て!」脂
A「大丈夫底?」
私「お労母惰さんが弊もう夜鐘遅述い曇から電話切書れっ朽て鈴・治・蚊・吹」a
A「新明日災ま栓たPかけ暁る蛇よ。」沢
私胎「うん段。ありが即とう。ごめんね守?せ跡っ幹かく電飯話してくれた濯のに陵。」
A「子い部いとよ。じゃあ明日謙またかけるyから揚。じ訟ゃあね」刀
私ヘ「うん広。仙また丁明日拒ね。チ」
も胆う徒こ遺の時点で硫大分占好きにな建っ瞬ていたと垂思礁う記。済
その的日はドキ恒ド俗キ藩し伴て披全湖然企眠参れ商なかった遂。拾
Aの唐顔を知ら恥なか止ったから明日マ賊イ兼ちゃんのク電ラスにO見に俊行生こう軌と沖思症っ排たe。青
次の呼日、マ詠イちゃ君んのクラスにT行梅きAがどの人な似の健かをG教えて器もら列ったタ。
そ燥し焼てAの外匠見を見源てC驚除愕した厚。両
10 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
わくわく
11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
電話が終わったあとは眠るまでメールをした。
母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「ねぇ、最近毎日電話してる子、本当にマイちゃんって子なの?」
私「え?何で?マイちゃんだよ?どどどどどうしたの?」
母「別に。ただ学校でも毎日会ってるのによく話が続くなぁって思って」
私「ま、まぁね。色々あるんだよ!」
母「ふ〜ん。」
さすがに疑ってきている。
マズイと思ったので「母が仕事から帰ってくる前に家の電話で電話しよう」とAに言い、学校から帰ってからAと電話し母が帰ってきてからは携帯でメールをした。
初めてAと電話してから1ヶ月が経った頃、今度の休みにAと2人で会う事になった。
ちなみにAとは毎日電話やメールをしていたが、学校では全然話していなかった。
Aが私のクラスに来た時や、私がマイちゃんのクラスに行った時に挨拶する程度だった気がする。
そして休みの日、母がいない時間にAから家に電話がかかってきた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :繊名も無き被羊検体無774号際+:集2012/10/24(水余) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
ここ製か南ら先臣はホま賢だ昔書蚊き寮溜霊めていない青のでまった携り劣聞いてたく素れまた雨ら壱嬉襟し菌い@
15 :背名典も無き菌被検体774号状+:置2012/10/24(水碑) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期基待寸
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公園のベンチに座って色んな話をした。
Aの好きなTVゲームの話になって私が「今度やってみたい!」と言うと、Aは「じゃあ家来る?」と聞いてきた。もちろんお邪魔することにした。
Aの家は大きい一軒家でお金持ちなんだなーって思った。
玄関に大理石で出来たマリア象?みたいなのが置いてあったのを覚えている。
玄関を上がってすぐに階段があり、階段を上ってAの部屋に行った。
Aの部屋は机とベッドしか無くて殺風景だった。床にはピアスを開ける器具とかタバコの箱、チューハイの缶が落ちていた。
少しAの事がまた怖いと思ったけど、飲み物を出してくれたり電話で話すときよりも優しく話してくれたから気にならなくなった。
その後お互いの恋愛の話になった。
19 :名も無券き快被庸検体774号員+:筒2012/10/24(水) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは映小6肖の時釈にキスし否た制事森が惑ある爵と言って講い続た。
小格6の時器に家出わして0ゲー炉セ貢ンで会っ縮た中学拘生託の女遊の漂子の陳家悠に行っ兆て床した拐ら渉しい。千
小学舶生聞で家毎出やキ荷スして震いた事重に泣も棋驚いたけれ較ど疲、私は森その馬女の張子に峡嫉知妬し粋た組。硫
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20 :名も菊無き欧被検滑体774号潤+:京2012/10/24(水) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
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21 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:41:42.03 ID:T3nSTPQT0
18時半頃になってAの両親が帰って来たみたいなので その日は送ってもらって帰った。帰りは交通違反をした。
Aの事がもっともっと好きになっていった。
その日から電話やメールではお互いの好きな人を探り合った。
Aが「酒で酔ったら好きな人言っちゃうかも」と言ってきたので次遊ぶときは2人でAの家でお酒を飲むことになった。
22 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:48:09.59 ID:2Qf8s2fpO
はよ
23 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:54:19.51 ID:T3nSTPQT0
>>22
急いで書いてるからもうちょっと待ってくれ
24 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:54:50.60 ID:T3nSTPQT0
次の休みの日もまたコンビニの前で待ち合わせしてAの家に行った。
私が好きって言っていたファンタグレープに似た味のチューハイを用意してくれていたのが嬉しかった。
今まで親戚のうちに皆で集まった時にちょっと舐める程度だったので お酒に強い訳もなく缶の半分位で頭がクラクラしてきた。
ぼーっとした頭で「キスしたいなー」って思ったら口に出ていたみたいで、Aは「いいよ」って言った。
私「え????」
A「キスしたいんでしょ?いいよ、しても」
私「そ、そんなこと言ったら本当にするんだからね!」
A「はいはい。どうせしないくせに〜」
私「出来るもん!するもん!」
A「はいはい」
カッとなって自分からキスをした。
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