688 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:02:09 ID:UH7pWoJM0
大学時代の話です。
付き合ってた彼女(M)は当時2年ほど付き合ってた彼女です。
彼女は身長150センチかなりちっちゃめ、体型普通。
おっぱいはBとCの中間C寄り。
顔はday after tomorrowのボーカル(今なにやってんだ?)にそっく
りでした。あんまり思い浮かばないかもしれませんが、似てると言え
ばその人なんでご了承ください。
彼女は大学1年生の夏休みに付き合い始め、
お互い大学の近くに住んでたのでほぼ半同棲状態でした。
もちろんそれぞれのアパートはありましたが。
俺は彼女と付き合うまでにも何人かHしたことはありましたが、彼女
はマジメな性格でしたので、付き合ったのは俺で二人目、Hは俺とが
初めてでした。
すごく つくしてくれるような彼女で、めっちゃ料理がうまい子でした。
あー、もう一回Mの作った飯が食いたい・・・。
689 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:03:32 ID:UH7pWoJM0
3年生の夏休みのことです。
俺は当時、ダイニングバーのキッチンのバイトを始めたばかりでした。
彼女には ある程度料理がうまくなってからやってることを言おうと思っ
ていたので、彼女にはバイトを始めたことを隠してました。
バイトを増やしたのも、近くにあったMの誕生日のプレゼントを
ちょっと奮発しようと思ってたんで余計に隠しておきたかったんです。
その日もダイニングバーでのバイトだったんですが、別でやっていた
家庭教師のバイトって言っておきました。もしかしたらサークルって
ウソついたかもですが、別にそんなことはいいっすね^^;
690 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:03:53 ID:UH7pWoJM0
その日のシフトは俺は夕方6時から0時まででした(店自体は朝5時まで)。
で、その日俺がキッチンで働いていると、その店になんとMが来ました。
しかも男と二人で。相手(A男とします)は彼女のサークルの先輩で、
そのときはもう既に社会人になった人。
俺は直接の知り合いではないんですが、知り合いの知り合いみたいな
感じで顔とかは知ってるって感じでした。
A男はMが俺と付き合ってるって知らなくて、Mのことを口説いたこと
があるそうです。普通に彼氏いるからって断ったらしいのですが。
Mからはサークルの女飲みだって聞かされたいて、男と二人で飲むと
かは まったく聞いてなかったんで「は?」って感じでした。一瞬その
時に出ていってしまおうかと思いましたが、キッチン担当なので普通
の動きをしてればホールに出て行くこともなかったし、店では新人で
もあったので余計な動きはしづらいなって感じで、特に二人の前に出
るとかはしませんでした。
今思えば、そこで牽制する意味でも料理でも持っていったほうがよかっ
たって思いますが・・・。
691 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:04:36 ID:UH7pWoJM0
もう二人の様子が気になってしょうがありませんでした。キッチンか
らはホールの様子はあまり見えなくて、動く場所によっては二人の様
子が見えるって感じです。
で、なんやかんやお酒を飲んでました。A男はビールメイン、Mはカク
テルメインで飲んでいた気がします。ロングアイランドアイスティー
とか、強めだけど強く感じないようなお酒も何度か運ばれていき、俺
は「なんだ?酔わす気か?」って思ってました。
二人の様子はすごく楽しそうでした。その時点でもけっこうむかつい
ていたので、帰ったら問いただしてやろうと思ってました。
で、大体二人が店を後にしたのが11時半くらいでした。俺はまだシ
フトの時間が残っていたし、そのときはちょうど忙しい時間でもあっ
たので、すぐに電話を入れることはできなかったのですが、まあバイ
ト終わったら連絡入れようと思ってました。
ってかそのあとA男とMがSEXするのはまったくの想定外でした。なん
か普通に考えれば十分にありうる話なんですが、Mのことを信用して
いたのでしょうか、そのときはそんなことは考えもしませんでした。
とりあえず、怒ってやるって気持ちだけ。
692 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:05:33 ID:UH7pWoJM0
してバイトが終わり、家に帰ると案の定彼女は俺のうちにはいません
(当時はお互い合鍵作ってました)。
で、彼女に電話したけど全然つながりません。いつもはけっこう早く
つながるので、おかしいなと思いました。別にいつも寝る時間でもな
いし。
おかしいと思うと同時に、彼女はSEXするときは携帯をサイレントに
することを思い出しました。
その時初めて、自分の中に変な感情がわきあがって来ました。嫉妬と
表現すべきものなのでしょうが、嫉妬と呼ぶにはあまりにもグチャグ
チャしていて、混沌とした感情でした。
693 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:06:03 ID:UH7pWoJM0
そのとき、携帯の着信がありました。彼女からでした。画面を見た瞬間、
さきほどの一瞬の感情がスッとはずれてホッとしながら電話に出ました。
その電話はホッとするどころの電話じゃなかったんですが。
出てみると普通の電話とは少し様子が違いました。すごく声が遠いの
です。
「もしもし!もしもし!」って言っても何も反応がありません。
切ってこっちから かけなおそうとしたら男の声が聞こえてきました。
(こっから会話は完全に覚えてないので、
ちょっと補完してるところもあると思いますが、
できるだけ忠実にしておきたいとおもいます。)
「Mちゃんかわいいよ」A男の声でした
(A男の声わかんなかったけど状況からね)。
「んっ、んっ」
聞きなれたあえぎ声でした。Mの声でした。
また、俺の感情はグルグルしてまさしく頭に血がのぼったって言い方
がぴったりだった気がします。
694 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:06:57 ID:UH7pWoJM0
「きもちいい」
Mが続けます。
「そりゃ、さっきMちゃんが気持ちよくしてくれたからお返しだよ」
A男が言います。
なに?さっき気持ちよくしてくれた?もうフェラは終わったの?って
冷静に判断してる自分がいました。冷静っていうよりは、自分が二人
いて一人が混乱する一方で、もう一人が判断してるってのがぴったり
な気がします。
電話を切ろうと思いましたが、聞き入ってしまいました。なんか人間
わけのわからない行動をとってしまうものですね。
695 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:07:14 ID:UH7pWoJM0
「あんっ、んっ、やだ、口はだめ」
「大丈夫だよ、俺の舌使いには定評あるから」
おい、A男なにバカなこと言ってんだよ。
「やだ、ん、なんかすごい・・・」
ってM
「彼氏とどっちがすごい?
ってか彼氏だれだっけ?」
「彼氏は○○だよ、わかる?」
「あー、顔と名前は知ってる。
ってか大丈夫?ここ来ない?」
「多分、今日飲み会って言ってるし。
ってか今さらそんなこと、
あっあっあっ・・・」
って感じだったと思います。
なんか思い出しながら鬱になってきた。
でも興奮してきた^^;
696 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:08:03 ID:UH7pWoJM0
「で、彼氏とどっちがいいの?」
「A男さん・・・。」
「じゃあもいっかいMちゃんがして」
「はい」
「きもちいいよ、Mちゃんうまいね。」
「やん、してる時はさわっちゃだめ。
んっんっ・・・なめれなくなっちゃいますよ」
なんか電話ごしなんだけど、結構会話って聞こえるんだなって思ってました。
まあ、俺自身ボリュームマックスにしてたけど・・・。
フェラも性感も俺が育てたものが他の人に使われてるって思ったら、
ってかMが他の人とHしてるって思ったら、もうわけわかんなくなって
きました。
もうその時から4年ほどたってるんで、こんなに冷静に書けるんです。
しばらくはホント思い出すのが辛かった。でも、こんなに覚えてるっ
てのが、やっぱり自分の中では大きいのでしょうね。
697 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:08:21 ID:UH7pWoJM0
「あっあっあっ、もうムリ。入れて。」
Mの声がします。
「ん?なにを?どこに?」
それは俺がいつもMに言ってることだよ。
A男はSっ気があったんですかね。
「やだ、わかんない」
「わかんないわけないじゃん。いいよ、言うまではずっと指でしてる」
「ああっ、いや、はっ、A男さんを私に入れてください」
「わかんない」
「A男さんの おちんちんを私の おまんこに入れてください」
そのセリフ俺が教えてんだよ・・・。
「はい、よくできました」
「あっ、すごっ、きもちいい」
「俺も気持ちいいよ」
「んっんっんっ・・・」
698 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:09:10 ID:UH7pWoJM0
その時俺はもう我慢できなくなって、Mの家に向かってました。
でも電話はつなげたままで・・・。
電話からはもう会話はなくてあえぎ声だけでした。
Mの声がしてました。
で、家について、もう何も考えずに鍵を開けてドアを開けました。
ドアチェーンはかけてなくて、幸か不幸かすぐに部屋に入りました。
部屋に入ると二人がつながってました。
二人とも目が丸くなってました。
俺はA男をMと離すと、思いっきり金玉蹴りました。
悶絶してるところに、顔を殴って倒れたとこを踏みつけました。
そのあと思いっきり、腹のあたりを蹴りました。
何発か殴ったりしてるとこでA男は あやまりはじめました。
「すいませんでした。すいませんでした。許してください。」
708 :えっちな21禁さん:2005/07/11(月) 17:35:22 ID:4oibKHWs0
>>698
目の前でそんなの見たら俺は相手の男殺しちゃうよ絶対。
じゃなくてもどんな手を使っても社会的に抹殺する。
710 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 17:55:51 ID:UH7pWoJM0
>>708
俺も殺しそうになりましたよ。
腹とか顔とか思いっきり殴ってました。
ケンカとかは経験ありでしたが、
あんなに前後の見境なく人を殴ったのは初めてでした。
社会的抹殺かあ、恐いっすね。
してやりたい気持ちもあったけど、できるのかなあ。
おそらく同意だろうし、せいぜい慰謝料くらいじゃないっすかね(^^;
699 :ゆうま ◆YlfFTVBogg :2005/07/11(月) 10:11:05 ID:UH7pWoJM0
Mは泣きはじめました。
「A男さん死んじゃうよ」
そうして裸のMに抱きつかれた時にスーッと激昂が引いていくのが
わかりました。
それからA男を部屋の外に追い出しました。
Mは泣きながら
「ごめんなさい、ごめんなさい。○○と別れたくない」
と繰り返しました。
長くなっちゃってすいません。もう少しで終わります。
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