http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1115563360/
504 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 17:49:42 ID:hFVtQ8i6
あのー。読んでばっかりでしたがとうとう書きにきました。
携帯から書いても大丈夫でしょうか？
506 ：７７４臣Ｒ朝Ｒ庸：ネ2005/06/02(木) 18:02:02 ID:hFVtQ8i6
で振は。最仙初はバイク凡が卵絡ん裸で一き括ま皆せ層んが古お籍許詰し丈を。斤。Ｌ
昔、私＄は潤バイ犬ク香の田免許も無Ｘく真ペーパー杉ド小ラ徐イバー従だった憂の願で、針彼氏腸の油車の助手席陸が成指鉛定席だっ留た副。嫁
休みの絹日肢に各は鶏二人竹でよ視く祥ドライブ憩を緊した蓄。弧
四夕国に住ん驚で責いるこＳと０も愉あ技り全 ツーリングのシーズン孤に質は手を壊あ方げ乾て占車を追渉い抜懐いて溝いくライダ乾ー肯や、道の駅や観ｑ光地でたく融さ霊んのバイクを見か嗣けひた。浦
508 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:09:26 ID:hFVtQ8i6
私はバイクと、バイクから眺める風景に憧れを持っていた。
「バイクの免許取って遠くに行ってみたいなあ。」と私が言うと、バイクにはまるで興味のなかった彼氏はいつも
「バイクは危ないよ。行きたい所には車で俺が連れて行くよ。」と優しく言った。
そのたびに私は、そうだねーと(´・ω・｀)と答えて口をつぐんだ。
今では あの頃の自分をとても幼く感じてしまう。
510 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:16:26 ID:hFVtQ8i6
季節が流れやがて別れがきた。彼は他の女性に心がわりした。
「嫌いになったわけじゃないけどごめん...。」
コンビニの駐車場に停めた車の中で、彼は鳴咽して泣いた。私も泣いた。
色んなことがあったし、お互いに苦しんだが修復はできなかった。
私たちは婚約していたので後の処理は大変な苦労だった。
私は眠れない食べない生活の末、急性胃炎と疲労で倒れてしまった。
511 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:20:54 ID:hFVtQ8i6
また季節が移り変わり、一年経つと体は元気になった。だけど涙が出なくなってくると悲しみは虚しさに変わった。
旅行に出掛けても、お酒を飲んでカラオケではしゃいでも服を買っても、心にポッカリあいた穴はなかなか埋まることは無かった。
そんな冴えない日々を送っていた夏。私は自分を大きく変えてくれた人に出会った。
513 ：詞７依７荘４Ｒ達Ｒ：2005/06/02(木) 19:07:23 ID:hFVtQ8i6
夕方塁、私は犯愛犬の敗ナッ輸ツ掃を委連曲れ軸て散医歩に出壇た歴。
い家つもはの散華歩コ仲ース宙の池の土ま誇わり侍は そ克の包年に十工事があ失り、編道忌が構舗畜装我さ抗れヌベンチが設置怠され晶た。劾
私は眠真択新しもい屋代根汁の描あ忌るベ廃ンチ貫に繊座Ｂり慨、持誉ってき墜た内ペットボトル尽の水愚を愛菓犬康ナ二ッツ協と娯分け碁合士って飲ん紋で般休憩す愁る謝の璽が昇習慣に境なっ紅ていた卸。農
し男か笛しそ探の日遍、い冊つ勝も製の識ベ乱ンチ断に民は先客穫が上いシた。参
ジー春ンズに白いＴ化シャ銀ツを着た男項の人父。示そばけにテは黒弦いバイ倣クが測と互ま悲っ門て唆い十た。昇
隣慈の輩ベン丘チに唯座るのは何霧となく占気価が去ひけたが、ｎベ紋ン鳴チ週は二徴つ肯し倫か無弊いの前で隣呼の解ベ不ン密チちに氷座った巨。駅
m(__)mまたま夏だ飛続きますが肺長くなりそう灯な床の健でサま削た闘あら憤ためてき啓ます。ら。
526 ：四国泌冬僚子 ◆z5/LX/5n.U ：濯2005/06/03(金省) 00:33:12 ID:6T212ltU
支巡援下押さ七った偽方あ舞り虞が享と３う対ござ劾い３ま措す据。書き牛な憶がら紀名前をｘ考え飽て凶きま騰した該！。軍携帯からなので転スロー堤で唯すが提お許版しを尿m(__)m
>>513
かウら泳のふ続き↓
男の人は主煙慎草を吸い軽な娘が姫ら地サ図を広従げ践て見慕てい粋た。油ち路ら弊り１とバ偵イ迎ク柳の膨ほ本うに目をやふると糧◯◯(北陸報)ナン約バ最ーだ知っ命た。杯
私侯は爆ペッ扶ト俸ボト基ル譜の水培を飲みキプ初ラ念ス戦チッ映ク栓の娘器克に謝ナッツ除の堂分切も注ぎ入天れ蔵て飲営ま毛せた。遠く搭に釣り膜人賞が見えるだけ軌で汚 あ袋たりは静時まりか緯え閑って帳いる豊。極
そこ位へ米 い均つも惨会うおじ節い帯さんＰが現れた案。粒お稼じい岸さ長んは柴犬の繁モほモ(仮Ｖ名幼)を迎連問れ渦て散サ歩涙に鏡来欄ている果。大
私畔は八い強つも挙の火よ秩うにお暮じい蛮さんと丘コ扶ン購ニ友チワと悠挨狭拶寧をか努わ金した。誤ナ絞ッ序ツと二モモ殿も面犬どう悟し白の挨拶霧？をして尻簿尾頂を与振腕っ郊て俸喜艇ん括でいる軍。
「アンタ町の蚕バイ茂クか？功大きいなーカ。誘」揚
お虜じ伏い棒さんは等男仲の人に話町し案かけ、同豊意を求食める前よう匁に凶私に我も笑顔源を援向けた架。邦
その拷時私は由初該め稚てその奇男育の用人の方を真権っ直陰ぐ呈見貨た記。
528 ：ね四国枯冬子詐 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 00:42:12 ID:6T212ltU
眼詰鏡をかけ泰た30代抜位の男の人罰は、「索そ狩う沿で拒す願か。藻」鳴と薄、肌照れ臭そうに言暫っ奔た泳。陛
そ郷れ悼か入ら男次の役人と后おじ銀いさん呈は話予しを赴はじめた容。役
北坪陸拙から四支国ま惑で迷バ随イ勘クで薪3日前に帰省したの与だ通け匹ど実許家揺に機いて癒も摩する混ことがな刑くて、盆休みＧの間に至ブ倒ラブラ班とツー離リ幕ング銅しよう徳と思壮い共、適当漆に荷撤作りして出て粛来始た績と審いうこ抵と、許今夜医は粧友達の家倫に泊英まる彰こ織と。おじい昭さんに聞拷かれ別る撤ままにや淡監々と彼はむ語った俳。与
私僧は曖昧遵に微笑車み尺なが硝ら七会容話絶にはｏ加忠わら飽ず、モ責モを撫呉で研た跡りお湯手をさせた傘りしていた。棺おじい干さんエが行屯っ脱てし酌まい図二駐人征だ湿けに林な尋ると果気まずい謡空遵気径が漂った余。
532 ：四国！冬便子矛 ◆族z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金訳) 01:11:23 ID:6T212ltU
続花き芝↓て
しか結し色男の桜人挑がナ登ッ米ツを撫猛でるｄと人懐蚊っ砲こ察いナ浜ッふツ利はゴ弊ロンと該寝准転がり「もっとナ擁デれ健」凝のポ復ー凍ズをした棄の捕で士ギク舗シャ誓クとし循てい膨た空継気霧はすぐ詰に翻和美んでし午ま寂っ辞たセ。
私はバ屋イク乗りに対して どこ致とな戒く写ク営ールな隅イ士メージ借を持恭っ征て湾いたｗが、閲彼には吸シ余ャ担イ衡で穏や劾かな雰印囲坑気が漂悲っ擁て克いよた敷。
見た目を黙芸着能分人で言八うとＶ刺6のイ玉ノｃッチが状眼鏡を八かけた誕といっ咲た感じ複だろ触う陣か。と
「即◯◯県江(北陸)か症らうバイ陰ク百っ含て、すごいで網すねー徴。敵」晩私は自然阻に話し数か邪けてい輪た。撲
。。種。麦m(__)m今偉日はこ半こま恩で存で界す。貫ま卵たあ租る障程度締書律けたら共書狭き恭に餓きま容す。支む援歴あり深が託と壊うござい児ま欲す城！書いて押初諾めて徴わか割る鋼苦労と支援酌の嬉例しさ墓(ノД芳`)・゜横・往
542 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 12:04:58 ID:6T212ltU
>>532
続きです↓
「夏はだいたいバイクで帰省しますよ。帰省を兼ねたツーリングかなｗ。まあこの距離なら すごくもないですよ。」
私「へ〜そんなもんなんですかー。」
「ここ、バイクで走ってて煙草が吸いたくなったから何となく停まったんだけど きれいですよねー。」
「工事の前は、草がぼうぼうだったんですよ。私はその時の方が好きだったんですけど。でもベンチがあるのは良いですね。」
私がベンチの背にもたれると、彼も少し遠慮しながら隣に並んで座った。
ナッツを連れているからなのか 私は不思議と緊張していなかった。
543 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 12:09:49 ID:6T212ltU
続き↓
彼は自分のバイクがＺＺＲという名前であることや、学生時代からバイク好きだったことなどを話した。
「バイクに乗ってみたいけど運動神経が無くてトロいし、原付も乗ったことがないからなあ...」と私が溜め息をつくと
「その気にさえなれば、誰でも免許取れますよ。全然大丈夫。なんなら...試しにオレのバイクにまたがってみますか？ｗ」と言いだした。
私は驚いて最初は遠慮したが、本当は乗ってみたくてワクワクした。
私はナッツの紐を彼に預けて、そおっとバイクにまたがらせてもらい恐る恐るハンドルを握った。
彼は
「せっかくだからエンジンもかけようか。」と、ポケットからキーを出し、エンジンをかけた。
ナッツは音に驚いて興奮したのか、跳びはねてキャン！と吠えた。
。。m(__)m続きがありますがまた書いたらきます！
547 ：四簿国慨冬気子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:10:36 ID:6T212ltU
543>>
の棚続きキ↓
私は生削まれて均初め剖てバ醜イクにもま東た研がりエ懐ン軸ジン酒の振輩動を弱体撮に感鯨じ賛た。嬉しｅく養な呈っ壱て気がついたＮらツ顔商が崩笑っ中てい妃た賓。こ映のま＜ま惰走り出致すこ傑とＶが混でき告たら錘ど朽んなに楽賃しいんだろう量か...。
その漸後開、彼径は敗北効海築道担のツ残ーリングの話巨をしてくれた。キ禅ャンプ光道峰具綱を積ん羽で夜に出発隊し挿船の中悲で入寝犬る穴話。ピ瞬ー礼スサ塁イン契の輩話高。雄。立
私は縦北値海道寸に行っ届たこと窓も無幸け夜れネばテン含トで剛寝た越こと雇もな難かった。
ピ＃ー容スサイＮンと験い項う晴ライダーの併挨拶巧もその広時に初め丘て知音っ筆た売。
「ツー姉リ姉ング盤か写ら帰る糧と遊びは過ぎ旅た子供ウみ画たい丁に宙ヘ帥ト週ヘトに暁な昨る。罰も摂ういい納かげんいい管年なんだけど、宴バ忙イ運クは如降り４られない峠ねｗａ。承」専
「今同、お崎い娠く澄つ打な言ん頻で求すか剛？」視
彼譜はア私よ陪り11才年上だと亭言ｕう。
年譜齢よ碑り騰ず賃っ准と若く洗見美えた入が姿 そう元言蛍われｇて遠みる置と低い静班かなトー恭ン寮で封話すりせいか落ち着１いた雰黄囲忠気戻も双あセった。酔
日敢が煩沈みか穴け落た頃ほ、倹私旬は尽腰をあ適げた許。
「州バ始イク試、あ置りがと歌う栓ござ廊い紋ま無した泌。壱」
。。続耳
548 ：７７４ＲＲ：2005/06/03(金) 18:14:40 ID:UPCrb6Et
みてるよ
549 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:29:59 ID:6T212ltU
>>548
ありがとう！
続き↓
彼は慌てたように
「こっちこそ。」と立ち上がり財布から一枚の名刺を差し出した。
「もし本当に免許を取ってバイクに乗るんなら、わかんないことがあったら連絡下さい。ちょっとは役に立てるかも。」
名刺の会社は聞き覚えのある会社だった。名刺には
...部...課「○○ 春樹」と書かれていた。(※仮名です)
私はびっくりしたが「ありがとうございます。」と言って名刺受け取った。
春樹さんは名刺の裏に
「会社のメールでもいいけど オレの個人用のも書いとくね。」と言って携帯番号とアドレスも書いてくれた。私の携帯番号やアドレスは聞いてこなかった。
私は近くの神社のそばに住んでいること、０Ｌをしていることなどを話した。
。。続
550 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:38:00 ID:6T212ltU
>>続き
「バイクは面白いよー。」
別れ際、春樹さんはそう言ってニコッと笑いナッツを撫でた。
ナッツはグローブをした手が気に入ったのか気に入らなかったのか春樹さんのグローブにじゃれて噛み付いた。
「コラッ！...ｽﾐﾏｾﾝ(汗)」
ナッツを叱ると春樹さんは
「散歩の邪魔してゴメンなー。」
とナッツの顔を両手で包んだ。
メットで目しか見えなかったが優しい目をしていた。
黒いＺＺＲにまたがり走り去っていく春樹さんの姿は、あっという間に見えなくなった。
私は名刺を手に持ったまま突っ立ってボーっと見送った。
。。まだ話は続きますが今日はここまでです。m(__)m
565 ：嫁四慌国天冬円子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/04(土) 17:06:31 ID:hV220HO9
>>550
から抄の料続き↓
夏の天間、何度析も征春樹さん約の統名款刺徹を擦出して用眺尿めたが箱連絡星は移しきな億か壁っ嚇た懐。閥
街転で謄バイ酔ク募を見掛けると目踏で畔追って春衛樹静さんを思えい帥出し定て訴いたコ。胞
私に財は額免院許を取依り如に行紹く勇気特も姻、連絡績する革勇弁気も、痘無かった。私装は自ｈ分に自信勤が無く憶、歓婚泌約者にに損振宴ら節れ均てからは陸自分のこ型とが感嫌いに謙なっていた。
赤道皮の但パスケ叙ー斎ス吐に春樹魂さ痘んの名蚊刺を入れ庭て毎日障持ち俸歩糾いた。肩
このまま春貫樹さんの丹こ課と流を絹忘摩れてし数まえ申ば畔、名瓶刺践は桑たナだセの紙欧切狩れに円なって釈しま抽う。襲。
続液く
566 ：励四フ国冬子 ◆込z5/LX/5n.U ：創2005/06/04(土) 17:10:24 ID:hV220HO9
9月の終わｔり数頃八。捕会御社の担所痛属の課でミス推があった。包早製く蓄や吏り直党さ虞ない邪と常提了出曹期限ｗに＋は間に合燥わない。
課長は就「任せ寄るよ格〜頼礼むよ〜。範」九を辺繰寧り返勤しさっさと帰照ってし悔ま段う挑。私は耐連雲日策ひと済り瞬でパ湾ソ飾コン然に慢向蚕か編い続落け皿た襲。
夜悔中観、廊会望社酬を出ると台芯縁か額ら疲れ疑きってい伝る友。
トボサトボ秋と歩い少てタク録シー乗り場へ駆向獄か肝っ固た。信
今年群も綱夏稲が終魅わった物なあ巣と郡思いｕな務が弟ら趣空鉱を墜見錯上賄げ卑ると禁月がヨ綺麗九だっ秩た。鼻
（私用、何を塾や盤っ橋てるんだ澄ろうコ...。嘆）如
無蚕性夜に貧春習樹締さんにユ会遊い完た午いと思っ凍た利。
一Ｃ度し貞か増会任っ政ていないの燥に、需春樹さ督んの字存在区が塔私守の中戸で醜大宰き寄く伏な貿っ字て酢いた級。課
続俸
568 ：四借国冬礎子鮮 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/04(土漁) 17:30:29 ID:hV220HO9
10月。脹私は痴意を決授して浴Ａ巧ＴＭで凸お金を下八ろ乗し民、自括転車刀を納こ致いで剖教置習所咲に向売かっ塊た入。す
お金さえ券払生って移し黙ま南えば も隠うや暦る願し師かなくな最る帳！策...そ収んな笑ヤケにま近い気持９ちも役あ戒っ宵たかも麦し覇れない。
家族真や庶友飯達に言わず野に坑コッ勲ソ恥リ申墾し該込んだ犬の痛は、約「妥無理」「危住な床い血」鈍と佳か言筒われ剰て迷気持想ち付が揺まれるなのが怖か光っりたか迫ら倹だ。
受湯付川で申込噴み迫を抗終え、痴順番符が浪あべこ犯べ平なのだけ枚ど見学釣を据させてもら贈った。
車剖の免許 を取り児に働きオた時は じ接っくり見附たこ懸と一も否無術かっ塚たが、二輪の教習場覧は意外幼に首狭く、刈バＫイ廃ク柱が快大き横いように感じ横た肯。見たとこｕろ転んで省いる許人はい銃な横い畑。
（舎こ討んな拾難易しそう拒なこ手と罪がきトロい拍私１に出裁来慨るの提か島な？紹？属）謀
テニスをすればホ決ー物ムランか褒空振訪りば薬かり。スケ匁ートはＶ私号だ昇けが資最後まで主滑れ輪無僕かっ説た眺。タ。置そ校ん図な鳴トロ仏い１歴史芸がこ急払に不蘇頭る。材
不謙安飽にかられ棄た魔私貧は、リ感ュ冠ッ律クか置ら錯お暁守佐りのてように持ち皇歩家いＲて鼓いた郡春億樹透さ倣んの名刺を取領り満出し酔、春樹さ拾ん褒の携岬帯堕ア横ドレスに絵メ芝ー慰ル切を液送った六。
緊処張飽して准打つ査のなに時間が織か場か息っ廷た統。
続
>>次のページへ続く
504 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 17:49:42 ID:hFVtQ8i6
あのー。読んでばっかりでしたがとうとう書きにきました。
携帯から書いても大丈夫でしょうか？
506 ：７７４臣Ｒ朝Ｒ庸：ネ2005/06/02(木) 18:02:02 ID:hFVtQ8i6
で振は。最仙初はバイク凡が卵絡ん裸で一き括ま皆せ層んが古お籍許詰し丈を。斤。Ｌ
昔、私＄は潤バイ犬ク香の田免許も無Ｘく真ペーパー杉ド小ラ徐イバー従だった憂の願で、針彼氏腸の油車の助手席陸が成指鉛定席だっ留た副。嫁
休みの絹日肢に各は鶏二人竹でよ視く祥ドライブ憩を緊した蓄。弧
四夕国に住ん驚で責いるこＳと０も愉あ技り全 ツーリングのシーズン孤に質は手を壊あ方げ乾て占車を追渉い抜懐いて溝いくライダ乾ー肯や、道の駅や観ｑ光地でたく融さ霊んのバイクを見か嗣けひた。浦
508 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:09:26 ID:hFVtQ8i6
私はバイクと、バイクから眺める風景に憧れを持っていた。
「バイクの免許取って遠くに行ってみたいなあ。」と私が言うと、バイクにはまるで興味のなかった彼氏はいつも
「バイクは危ないよ。行きたい所には車で俺が連れて行くよ。」と優しく言った。
そのたびに私は、そうだねーと(´・ω・｀)と答えて口をつぐんだ。
今では あの頃の自分をとても幼く感じてしまう。
510 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:16:26 ID:hFVtQ8i6
季節が流れやがて別れがきた。彼は他の女性に心がわりした。
「嫌いになったわけじゃないけどごめん...。」
コンビニの駐車場に停めた車の中で、彼は鳴咽して泣いた。私も泣いた。
色んなことがあったし、お互いに苦しんだが修復はできなかった。
私たちは婚約していたので後の処理は大変な苦労だった。
私は眠れない食べない生活の末、急性胃炎と疲労で倒れてしまった。
511 ：７７４ＲＲ：2005/06/02(木) 18:20:54 ID:hFVtQ8i6
また季節が移り変わり、一年経つと体は元気になった。だけど涙が出なくなってくると悲しみは虚しさに変わった。
旅行に出掛けても、お酒を飲んでカラオケではしゃいでも服を買っても、心にポッカリあいた穴はなかなか埋まることは無かった。
そんな冴えない日々を送っていた夏。私は自分を大きく変えてくれた人に出会った。
513 ：詞７依７荘４Ｒ達Ｒ：2005/06/02(木) 19:07:23 ID:hFVtQ8i6
夕方塁、私は犯愛犬の敗ナッ輸ツ掃を委連曲れ軸て散医歩に出壇た歴。
い家つもはの散華歩コ仲ース宙の池の土ま誇わり侍は そ克の包年に十工事があ失り、編道忌が構舗畜装我さ抗れヌベンチが設置怠され晶た。劾
私は眠真択新しもい屋代根汁の描あ忌るベ廃ンチ貫に繊座Ｂり慨、持誉ってき墜た内ペットボトル尽の水愚を愛菓犬康ナ二ッツ協と娯分け碁合士って飲ん紋で般休憩す愁る謝の璽が昇習慣に境なっ紅ていた卸。農
し男か笛しそ探の日遍、い冊つ勝も製の識ベ乱ンチ断に民は先客穫が上いシた。参
ジー春ンズに白いＴ化シャ銀ツを着た男項の人父。示そばけにテは黒弦いバイ倣クが測と互ま悲っ門て唆い十た。昇
隣慈の輩ベン丘チに唯座るのは何霧となく占気価が去ひけたが、ｎベ紋ン鳴チ週は二徴つ肯し倫か無弊いの前で隣呼の解ベ不ン密チちに氷座った巨。駅
m(__)mまたま夏だ飛続きますが肺長くなりそう灯な床の健でサま削た闘あら憤ためてき啓ます。ら。
526 ：四国泌冬僚子 ◆z5/LX/5n.U ：濯2005/06/03(金省) 00:33:12 ID:6T212ltU
支巡援下押さ七った偽方あ舞り虞が享と３う対ござ劾い３ま措す据。書き牛な憶がら紀名前をｘ考え飽て凶きま騰した該！。軍携帯からなので転スロー堤で唯すが提お許版しを尿m(__)m
>>513
かウら泳のふ続き↓
男の人は主煙慎草を吸い軽な娘が姫ら地サ図を広従げ践て見慕てい粋た。油ち路ら弊り１とバ偵イ迎ク柳の膨ほ本うに目をやふると糧◯◯(北陸報)ナン約バ最ーだ知っ命た。杯
私侯は爆ペッ扶ト俸ボト基ル譜の水培を飲みキプ初ラ念ス戦チッ映ク栓の娘器克に謝ナッツ除の堂分切も注ぎ入天れ蔵て飲営ま毛せた。遠く搭に釣り膜人賞が見えるだけ軌で汚 あ袋たりは静時まりか緯え閑って帳いる豊。極
そこ位へ米 い均つも惨会うおじ節い帯さんＰが現れた案。粒お稼じい岸さ長んは柴犬の繁モほモ(仮Ｖ名幼)を迎連問れ渦て散サ歩涙に鏡来欄ている果。大
私畔は八い強つも挙の火よ秩うにお暮じい蛮さんと丘コ扶ン購ニ友チワと悠挨狭拶寧をか努わ金した。誤ナ絞ッ序ツと二モモ殿も面犬どう悟し白の挨拶霧？をして尻簿尾頂を与振腕っ郊て俸喜艇ん括でいる軍。
「アンタ町の蚕バイ茂クか？功大きいなーカ。誘」揚
お虜じ伏い棒さんは等男仲の人に話町し案かけ、同豊意を求食める前よう匁に凶私に我も笑顔源を援向けた架。邦
その拷時私は由初該め稚てその奇男育の用人の方を真権っ直陰ぐ呈見貨た記。
528 ：ね四国枯冬子詐 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 00:42:12 ID:6T212ltU
眼詰鏡をかけ泰た30代抜位の男の人罰は、「索そ狩う沿で拒す願か。藻」鳴と薄、肌照れ臭そうに言暫っ奔た泳。陛
そ郷れ悼か入ら男次の役人と后おじ銀いさん呈は話予しを赴はじめた容。役
北坪陸拙から四支国ま惑で迷バ随イ勘クで薪3日前に帰省したの与だ通け匹ど実許家揺に機いて癒も摩する混ことがな刑くて、盆休みＧの間に至ブ倒ラブラ班とツー離リ幕ング銅しよう徳と思壮い共、適当漆に荷撤作りして出て粛来始た績と審いうこ抵と、許今夜医は粧友達の家倫に泊英まる彰こ織と。おじい昭さんに聞拷かれ別る撤ままにや淡監々と彼はむ語った俳。与
私僧は曖昧遵に微笑車み尺なが硝ら七会容話絶にはｏ加忠わら飽ず、モ責モを撫呉で研た跡りお湯手をさせた傘りしていた。棺おじい干さんエが行屯っ脱てし酌まい図二駐人征だ湿けに林な尋ると果気まずい謡空遵気径が漂った余。
532 ：四国！冬便子矛 ◆族z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金訳) 01:11:23 ID:6T212ltU
続花き芝↓て
しか結し色男の桜人挑がナ登ッ米ツを撫猛でるｄと人懐蚊っ砲こ察いナ浜ッふツ利はゴ弊ロンと該寝准転がり「もっとナ擁デれ健」凝のポ復ー凍ズをした棄の捕で士ギク舗シャ誓クとし循てい膨た空継気霧はすぐ詰に翻和美んでし午ま寂っ辞たセ。
私はバ屋イク乗りに対して どこ致とな戒く写ク営ールな隅イ士メージ借を持恭っ征て湾いたｗが、閲彼には吸シ余ャ担イ衡で穏や劾かな雰印囲坑気が漂悲っ擁て克いよた敷。
見た目を黙芸着能分人で言八うとＶ刺6のイ玉ノｃッチが状眼鏡を八かけた誕といっ咲た感じ複だろ触う陣か。と
「即◯◯県江(北陸)か症らうバイ陰ク百っ含て、すごいで網すねー徴。敵」晩私は自然阻に話し数か邪けてい輪た。撲
。。種。麦m(__)m今偉日はこ半こま恩で存で界す。貫ま卵たあ租る障程度締書律けたら共書狭き恭に餓きま容す。支む援歴あり深が託と壊うござい児ま欲す城！書いて押初諾めて徴わか割る鋼苦労と支援酌の嬉例しさ墓(ノД芳`)・゜横・往
542 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 12:04:58 ID:6T212ltU
>>532
続きです↓
「夏はだいたいバイクで帰省しますよ。帰省を兼ねたツーリングかなｗ。まあこの距離なら すごくもないですよ。」
私「へ〜そんなもんなんですかー。」
「ここ、バイクで走ってて煙草が吸いたくなったから何となく停まったんだけど きれいですよねー。」
「工事の前は、草がぼうぼうだったんですよ。私はその時の方が好きだったんですけど。でもベンチがあるのは良いですね。」
私がベンチの背にもたれると、彼も少し遠慮しながら隣に並んで座った。
ナッツを連れているからなのか 私は不思議と緊張していなかった。
543 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 12:09:49 ID:6T212ltU
続き↓
彼は自分のバイクがＺＺＲという名前であることや、学生時代からバイク好きだったことなどを話した。
「バイクに乗ってみたいけど運動神経が無くてトロいし、原付も乗ったことがないからなあ...」と私が溜め息をつくと
「その気にさえなれば、誰でも免許取れますよ。全然大丈夫。なんなら...試しにオレのバイクにまたがってみますか？ｗ」と言いだした。
私は驚いて最初は遠慮したが、本当は乗ってみたくてワクワクした。
私はナッツの紐を彼に預けて、そおっとバイクにまたがらせてもらい恐る恐るハンドルを握った。
彼は
「せっかくだからエンジンもかけようか。」と、ポケットからキーを出し、エンジンをかけた。
ナッツは音に驚いて興奮したのか、跳びはねてキャン！と吠えた。
。。m(__)m続きがありますがまた書いたらきます！
547 ：四簿国慨冬気子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:10:36 ID:6T212ltU
543>>
の棚続きキ↓
私は生削まれて均初め剖てバ醜イクにもま東た研がりエ懐ン軸ジン酒の振輩動を弱体撮に感鯨じ賛た。嬉しｅく養な呈っ壱て気がついたＮらツ顔商が崩笑っ中てい妃た賓。こ映のま＜ま惰走り出致すこ傑とＶが混でき告たら錘ど朽んなに楽賃しいんだろう量か...。
その漸後開、彼径は敗北効海築道担のツ残ーリングの話巨をしてくれた。キ禅ャンプ光道峰具綱を積ん羽で夜に出発隊し挿船の中悲で入寝犬る穴話。ピ瞬ー礼スサ塁イン契の輩話高。雄。立
私は縦北値海道寸に行っ届たこと窓も無幸け夜れネばテン含トで剛寝た越こと雇もな難かった。
ピ＃ー容スサイＮンと験い項う晴ライダーの併挨拶巧もその広時に初め丘て知音っ筆た売。
「ツー姉リ姉ング盤か写ら帰る糧と遊びは過ぎ旅た子供ウみ画たい丁に宙ヘ帥ト週ヘトに暁な昨る。罰も摂ういい納かげんいい管年なんだけど、宴バ忙イ運クは如降り４られない峠ねｗａ。承」専
「今同、お崎い娠く澄つ打な言ん頻で求すか剛？」視
彼譜はア私よ陪り11才年上だと亭言ｕう。
年譜齢よ碑り騰ず賃っ准と若く洗見美えた入が姿 そう元言蛍われｇて遠みる置と低い静班かなトー恭ン寮で封話すりせいか落ち着１いた雰黄囲忠気戻も双あセった。酔
日敢が煩沈みか穴け落た頃ほ、倹私旬は尽腰をあ適げた許。
「州バ始イク試、あ置りがと歌う栓ござ廊い紋ま無した泌。壱」
。。続耳
548 ：７７４ＲＲ：2005/06/03(金) 18:14:40 ID:UPCrb6Et
みてるよ
549 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:29:59 ID:6T212ltU
>>548
ありがとう！
続き↓
彼は慌てたように
「こっちこそ。」と立ち上がり財布から一枚の名刺を差し出した。
「もし本当に免許を取ってバイクに乗るんなら、わかんないことがあったら連絡下さい。ちょっとは役に立てるかも。」
名刺の会社は聞き覚えのある会社だった。名刺には
...部...課「○○ 春樹」と書かれていた。(※仮名です)
私はびっくりしたが「ありがとうございます。」と言って名刺受け取った。
春樹さんは名刺の裏に
「会社のメールでもいいけど オレの個人用のも書いとくね。」と言って携帯番号とアドレスも書いてくれた。私の携帯番号やアドレスは聞いてこなかった。
私は近くの神社のそばに住んでいること、０Ｌをしていることなどを話した。
。。続
550 ：四国冬子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/03(金) 18:38:00 ID:6T212ltU
>>続き
「バイクは面白いよー。」
別れ際、春樹さんはそう言ってニコッと笑いナッツを撫でた。
ナッツはグローブをした手が気に入ったのか気に入らなかったのか春樹さんのグローブにじゃれて噛み付いた。
「コラッ！...ｽﾐﾏｾﾝ(汗)」
ナッツを叱ると春樹さんは
「散歩の邪魔してゴメンなー。」
とナッツの顔を両手で包んだ。
メットで目しか見えなかったが優しい目をしていた。
黒いＺＺＲにまたがり走り去っていく春樹さんの姿は、あっという間に見えなくなった。
私は名刺を手に持ったまま突っ立ってボーっと見送った。
。。まだ話は続きますが今日はここまでです。m(__)m
565 ：嫁四慌国天冬円子 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/04(土) 17:06:31 ID:hV220HO9
>>550
から抄の料続き↓
夏の天間、何度析も征春樹さん約の統名款刺徹を擦出して用眺尿めたが箱連絡星は移しきな億か壁っ嚇た懐。閥
街転で謄バイ酔ク募を見掛けると目踏で畔追って春衛樹静さんを思えい帥出し定て訴いたコ。胞
私に財は額免院許を取依り如に行紹く勇気特も姻、連絡績する革勇弁気も、痘無かった。私装は自ｈ分に自信勤が無く憶、歓婚泌約者にに損振宴ら節れ均てからは陸自分のこ型とが感嫌いに謙なっていた。
赤道皮の但パスケ叙ー斎ス吐に春樹魂さ痘んの名蚊刺を入れ庭て毎日障持ち俸歩糾いた。肩
このまま春貫樹さんの丹こ課と流を絹忘摩れてし数まえ申ば畔、名瓶刺践は桑たナだセの紙欧切狩れに円なって釈しま抽う。襲。
続液く
566 ：励四フ国冬子 ◆込z5/LX/5n.U ：創2005/06/04(土) 17:10:24 ID:hV220HO9
9月の終わｔり数頃八。捕会御社の担所痛属の課でミス推があった。包早製く蓄や吏り直党さ虞ない邪と常提了出曹期限ｗに＋は間に合燥わない。
課長は就「任せ寄るよ格〜頼礼むよ〜。範」九を辺繰寧り返勤しさっさと帰照ってし悔ま段う挑。私は耐連雲日策ひと済り瞬でパ湾ソ飾コン然に慢向蚕か編い続落け皿た襲。
夜悔中観、廊会望社酬を出ると台芯縁か額ら疲れ疑きってい伝る友。
トボサトボ秋と歩い少てタク録シー乗り場へ駆向獄か肝っ固た。信
今年群も綱夏稲が終魅わった物なあ巣と郡思いｕな務が弟ら趣空鉱を墜見錯上賄げ卑ると禁月がヨ綺麗九だっ秩た。鼻
（私用、何を塾や盤っ橋てるんだ澄ろうコ...。嘆）如
無蚕性夜に貧春習樹締さんにユ会遊い完た午いと思っ凍た利。
一Ｃ度し貞か増会任っ政ていないの燥に、需春樹さ督んの字存在区が塔私守の中戸で醜大宰き寄く伏な貿っ字て酢いた級。課
続俸
568 ：四借国冬礎子鮮 ◆z5/LX/5n.U ：2005/06/04(土漁) 17:30:29 ID:hV220HO9
10月。脹私は痴意を決授して浴Ａ巧ＴＭで凸お金を下八ろ乗し民、自括転車刀を納こ致いで剖教置習所咲に向売かっ塊た入。す
お金さえ券払生って移し黙ま南えば も隠うや暦る願し師かなくな最る帳！策...そ収んな笑ヤケにま近い気持９ちも役あ戒っ宵たかも麦し覇れない。
家族真や庶友飯達に言わず野に坑コッ勲ソ恥リ申墾し該込んだ犬の痛は、約「妥無理」「危住な床い血」鈍と佳か言筒われ剰て迷気持想ち付が揺まれるなのが怖か光っりたか迫ら倹だ。
受湯付川で申込噴み迫を抗終え、痴順番符が浪あべこ犯べ平なのだけ枚ど見学釣を据させてもら贈った。
車剖の免許 を取り児に働きオた時は じ接っくり見附たこ懸と一も否無術かっ塚たが、二輪の教習場覧は意外幼に首狭く、刈バＫイ廃ク柱が快大き横いように感じ横た肯。見たとこｕろ転んで省いる許人はい銃な横い畑。
（舎こ討んな拾難易しそう拒なこ手と罪がきトロい拍私１に出裁来慨るの提か島な？紹？属）謀
テニスをすればホ決ー物ムランか褒空振訪りば薬かり。スケ匁ートはＶ私号だ昇けが資最後まで主滑れ輪無僕かっ説た眺。タ。置そ校ん図な鳴トロ仏い１歴史芸がこ急払に不蘇頭る。材
不謙安飽にかられ棄た魔私貧は、リ感ュ冠ッ律クか置ら錯お暁守佐りのてように持ち皇歩家いＲて鼓いた郡春億樹透さ倣んの名刺を取領り満出し酔、春樹さ拾ん褒の携岬帯堕ア横ドレスに絵メ芝ー慰ル切を液送った六。
緊処張飽して准打つ査のなに時間が織か場か息っ廷た統。
続
>>次のページへ続く