664 :663:05/03/03 06:47:54 ID:3TYhjMdO0
大学生のころ、俺がバイトしてる職場に新人の女の子が入ってきた。
名前はm。目がクリッとしていて可愛らしい子だ。
この頃、バイトの新人さんを指導するのはいつも俺だったので、色々と話すことができた。同じ大学で、年齢も同じ。
俺は地元の大学だったので、自宅からの通学だったが、彼女は隣県の子で大学の近くのアパートで一人暮らしだった。
明るい性格で、サークルの男友達も多いらしい。
そんな彼女のおかげか、職場の雰囲気が一気に明るくなった。
mを口説こうとする客もでてきた。
そして、俺も付きっきりで教えていくうちに、どんどんとmに惹かれていった。
しかし、mには彼氏がいた。
ヘタレな俺は待つことしかできなかった。
665 :663:05/03/03 06:49:44 ID:3TYhjMdO0
半年程経った頃、mが彼氏と別れたという噂が立った。
俺がmに真偽をたずねると、3ヶ月前に既に別れていて隠していたとのことだった。
俺の告白にmは直ぐにOKをくれた。
「教えてもらっている時から、●●(俺の名字)さんのことは気になってました。」と言ってくれたのが嬉しかった。
そんな二人の交際は順調だった。
職場には内緒にしていたが、大体の人は気付いているようだった。
mはセックスに関しては淡泊な方だったが、相性は良かったと思う。
クリでも中でもイッたことのなかったmが、俺とのセックスで初めてイッた時に「○○(俺です)、大好きだよ。愛してる。」と目に涙をためて抱きついてきたこの日のことは今でも鮮明に覚えている。
(中でイケるようになるまでに半年近くかかりました。ただ、フェラは汚いからといって絶対にしてくれませんでした・・・)
俺は、mをますます好きになり、愛おしいと思うようになった。
666 :663:05/03/03 06:50:56 ID:3TYhjMdO0
俺はテクニシャンではありません。mが二人目の彼女でしたし。
mをイカすことができたのは、親友aのお姉さんのおかげだと思ってます。
「愛撫するときは、相手の顔を見ながらやりなさい。相手のことを思いやり、お互い協力し合ってセックスする事が大事。そうすれば、テクニックなんて自然と身についていく。」
「そういうセックスをしてれば、愛のないセックスでは虚しさが残るだけ。」
a姉のセックス観は自分の経験に依るものだと思うのですが、俺はその影響を受けてます。
667 :663:噴05/03/03 06:53:56 ID:3TYhjMdO0
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668 :貧663:05/03/03 06:54:39 ID:3TYhjMdO0
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669 :663:05/03/03 06:55:58 ID:3TYhjMdO0
中に入ると、いやらしい匂いがかすかにした。
俺は無言でゴミ箱をひっくり返した。
すると、無造作にティッシュにくるまれたピンク色の物体が目に入ってきた。
口を縛ってある使用済みコンドーム・・・
俺はそれを手にとって掌に乗せた。ゴム越しに伝わる、まだ生暖かい精液の感触に吐きそうになり「なにやってんだよ!!お前は!!!」と叫びながらmにゴムを力一杯投げつけた。
普段滅多なことでは怒らない俺が初めてキレた。
そんな俺にmは怯えて泣き出してしまった。
俺もいつの間にか涙を流していた。
mの涙を見て俺の方が先に落ち着いて、mが泣き止むのを待った。
「ごめんなさい・・・」
mは言い訳をするかと思ったが、この一言だけだった。
670 :663:05/03/03 06:57:25 ID:3TYhjMdO0
「別れよう。」
怒鳴りたい気持ちを抑えて、普段通りの口調で俺から別れを切り出すと、mは土下座をして謝りだした。ビックリした。
いつも俺は尻に敷かれていたし、mは我が儘な方だったから、mの土下座なんて考えられなかった。本当に驚きだった。
内容は、別れたくないだの、なんでもしますから許してくださいだの、もう二度と浮気しません、といったよくある言葉。
俺はもう別れる気だったから、イライラして聞いていたのだが、
「私は○○のお嫁さんになりたいんです。」
この時だけ顔を上げ、涙を流しがらウルウルした瞳で見られてもう、、、
俺は負けました。orz
「ホントの事を全部喋ったら今回は許す。嘘があったら別れる。」と言ってしまいました。
671 :663:05/03/03 06:58:26 ID:3TYhjMdO0
相手はサークルの男友達だった。
飲み会の打ち合わせだったらしい。
打ち合わせが終わると、お互いの彼氏彼女の話になってHな方向に話を持っていかれて、うまく丸め込まれた?らしく、
「イケるようになって、他の男でもイケるのか確かめたかった。」
というのが浮気をした理由だった。俺は恐る恐る聞いた。
「イケたの?」
「イケなかった。激しく動かすだけで最後の方は痛かった。」
ちょっとホッとした。
男がベランダから飛び降りて(二階です)逃げたのは予想通りだった。
というか隠れる場所なんてユニットバスしかないし、そんな所に隠れても出てきたらすぐわかる。
結局はベランダからしか逃げる所がなかった。
672 :663:05/03/03 07:00:11 ID:3TYhjMdO0
男の家に電話を掛けさせた・・・が、まだ帰ってなかったので、二人でシャワーを浴びることにした。
流石にHする気は起きなかった。(このスレ的には駄目駄目ですねw)
俺の手でmの体を綺麗にしたかった。
mの体を洗いながら、これから俺がしたいことをmに話した。mは了承した。
再び男の家に電話を掛けさせると今度は出た。
彼女から受話器を奪い取り、
「mの彼氏の●●というものですけれど、 なぜ電話したか分かりますよね?」
「・・・すみませんでした。」
「mの話と食い違いがあったら、あんたの彼女に浮気を報告します。」
と脅して、浮気の経緯をこの男にも話させた。
結局の所、矛盾するところはなかったのだが、複雑な心境だった。
674 :えっちな21禁さん:05/03/03 07:01:27 ID:wfl3Tyfn0
>>672
お前の女もヤらせろって言わないと
677 :663:05/03/03 07:04:33 ID:3TYhjMdO0
>>674
それができないヘタレなんです。
673 :663:淡05/03/03 07:00:59 ID:3TYhjMdO0
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675 :663:05/03/03 07:02:24 ID:3TYhjMdO0
数週間後、bの件について聞いてみた。
「b君って無害な人でしょ?食事奢ってくれるっていうから御馳走になっちゃった。私達が付き合ってるの知らない人もいたんだぁと思ってちょっとふざけてみました〜。」
・・・あほくさ。
mは既に元の明るさ、無邪気さを取り戻していた。
この日、やっと彼女を抱くことができた。
お互いが以前と変わっていた。
678 :663:05/03/03 07:05:18 ID:3TYhjMdO0
人前でベタベタするのが苦手だった彼女が、自分の方から積極的に腕を組んできたり、「今日は帰らないで。」と甘えたりするようになっていた。
俺の気持ちを繋ぎ止めておきたかったのだと思う。
mの我が儘も復活してきたが、トゲトゲしさが和らいでいるように感じた。
それに、俺に尽くしてくれているんだなぁと感じる事が多くなった。
俺は、元通り振り回されるようになったが、また浮気されるかも?という不安感から束縛するようになっていた。
679 :663:05/03/03 07:06:35 ID:3TYhjMdO0
付き合ってから1年と数ヶ月が経った。
mは大学の方が忙しくなり、既にバイトは辞めていた。
俺も大学の方は忙しかったが、事情があってバイトは続けていた。
都合の良い日が合わずに、2ヶ月近く会ってなかったから、電話で話をしてもmはイライラしていることが多く、俺は「ごめん」と謝るか、「mとの結婚を夢みて頑張っているから我慢してくれ。」(本心でした。)と言ってなだめるぐらいしかできなかった。
余裕がなかった。
そんなある日の夕暮れ時、mが大学の裏門から出ていくのが見えた。駐輪場にいた俺には気が付かなかったようだ。
mのアパートは全く正反対の方向。
何処に行くのか興味が出てきてこっそり後をつけようとしたら、向かいの学生専用マンションに入り、3階の一番奥の部屋に入っていくのが見えた。
確認してみると男の部屋(名前はc)だった!
胸が苦しかった。
681 :663:05/03/03 07:08:27 ID:3TYhjMdO0
実途はこ易の流日、会えなか寺っ婚た喝お崩詫栽びと炉して多mにプ創レ績ゼ遵ンしト型(産イ園ヤ図リaン狭グ枚)主をi渡す篤つもりだった。メッセー撃ジも箱の中に魂入れていいた完。
使え折る妊お珍金が玄限限ら遺れてい薬た花ので、高い物は捨買照えなかっ児た独が、自分な冷り体に頑張っ塾た方だ度と思う熱。周
そ剰れ援に謁、バイ上トも休疎み覆を初貰!ってアいた。
無理を基言結っ二て経大学径の軽忙しく仰な幅い日だ喜けにし頼か絞バイ副ト拠に則来土てなか洗っ万たか磨ら削、これ司以辺上の休みは債あ帰てにならないという蛍事会で寸、本店縫から帰支面店へ男移ある耕こと校に愛なっ区た。
通勤全時間Zが20分源延呈びることに帯はなる鉄が、酔休Wみが凶比較扉的餓自憩由に紛と輪れるので#、m看と会う診時間を炭作午ろ贈う伝と考前え具て疎いた刊俺筒に億と還ってはイ、働奔かせりても扉らえるだけ慨有恐り難ふか募った雅。
mを戒驚邸か八す身ために、診m念の辛ア退パートeに行旋こう奴と運し洋ている時支に起薫きた殴、思いも腐よらない緒出来如事祥だった傍
682 :663:05/03/03 07:09:22 ID:3TYhjMdO0
駐輪場に戻って30分位待っていたが、出てこなかったので俺は覚悟を決めた。
何も無いことを期待しながらチャイムを押して、ドアが開くと強引に入った。
ベッドの上で布団にくるまっているmを見つけ布団を無理矢理引き剥がした。
mは裸だった。下着をつけてなかった!
その後、俺は静かに玄関に向かって行き、「お邪魔しました。」と言って帰って行ったらしい。orz
684 :663:05/03/03 07:10:15 ID:3TYhjMdO0
/ここでちょっと独り言。
ここら辺は覚えてないんです。
"らしい"と書いたのは、後日cから聞いたからです。
ゴムを投げつけた時の事は、「あの時の○○怖かったよ。」とmが詳しく話してくれた事があったので、なんとか書けました。
とは言っても、もう10年以上前のことなので補完しまくりです。
俺は、恋愛に関してはホントに小心者なんです。
ヤッている現場を見てないのにこの有様です。
もし、現場を見てしまったら自分はどういう行動をとるんだろう。
それを考えるとゾッとします。/
>>次のページへ続く