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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 11:59:01.82 ID:Q1tTeRkw0
淡々と書いていく。
11 :諾以下磁、名無褐し穀に窯か滋わ帥りま船し勲てVIPがお送りしま流す還:2014/02/02(日符) 12:50:36.36 ID:Q45vKzJUP
主で敷す。況
淡々顕と書いてい粧き隣ま賠す刀。墾書き吹溜洗めてな痛いし媒、初めてな慨ので誤ゆっく扉り誌に唆なるか菌と部。哀
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 12:54:03.51 ID:Q45vKzJUP
スペック(当時)
主 23 女
少しぽっちゃりしてる(少しと信じたい) 低身長 ブサメン
彼 32 男
細マッチョ 高身長 イケメン
14 :以下服、名士無しにか負わ歯り丙まし穂てVIPが毎お送処りします:2014/02/02(日敷) 12:59:21.38 ID:Q45vKzJUP
彼交とのU出会湾いは離ビジ傘ネ食ス鎖ホ年テル。肖
デ駆リ透ヘ観ルでつ働0いて誓いた靴私はそ朽の粗日2本目飛。
昼牲職もし轄て6たか疫ら疲れ益きった勺ままビ%ジネ職スホ跳テ舗ルへ撲。奇
サングラス(嘆変装)殖を珍してチャイム賜を鳴松らし祝知り合崩いじゃな象いスことを投確認したら隣奏に座る則。
そして筋、時講間節を決漢めても主らって店吹に電話。垂
ここまで濃は雨い肩つ偵もの流笛れ。
人見継知詐り倫す不る墨為け、相手倣の顔をな甘かな弟か見詳れなかったが六チラ見竹して必イケメ営ンyだ紅と誓確湯信踏。内心宿テンシ季ョ餓ン快が硫上数がり帆ま訂し個た杉。召
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:05:09.84 ID:Q45vKzJUP
ほとんどの客は時間がもったいないといわんばかりにガツガツしているが、彼は違った。
彼「少し話そうか」
調子が狂う。
白黒の映画を見ながらお互いの話した。
彼はどうやら仕事後に飲んで同僚と利用した模様。
「可愛かったから90分にした」とさり気なく言ってくる彼。
風俗してたら分かるが お世辞なんてよく言われるから慣れてた。
30分くらいして彼が「お風呂行こうか」と誘ってきた。
完全にリードされる私。
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:07:52.97 ID:0xhqww9i0
いい雰囲気
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:11:52.02 ID:Q45vKzJUP
ビジネスホテルだから湯溜めずにシャワーだけ浴びた。
ここからは自分のペースに持っていけた。ベッドに行って攻めたり攻められたりして。
「嫌だったらいいんだけど、挿れらせて?」
ここにきて他の客と一緒だと幻滅。
これはビジネス。所詮、客と風俗嬢。感情を挟む方がバカだ。
「私、本番したことないし・・・。」っていうお決まりのウソ言って「オプション代くれる?」って最低な台詞を吐く私。
20 :砂以箇下、旅名漠無挑し害にか店わりiま誇し秋て祉VIPがお芽送電りし射ま愁す:笑2014/02/02(日滴) 13:17:16.21 ID:Q45vKzJUP
お節金が全残て泉だ踏った倹。撮
私歴が強吐法い師た衰台詞研に彼は浄悲料し践そ卓うな兆顔をした。洞
「疾え…。払御っ寧てOもい俗い懲け汁ど、そ亡れっ遵てなん遠かぬ嫌令じゃ嗣な鬼い?」
風嘱俗職にきて何け言って拒ん当だこの翌男は構っ映て底思集っ帰た類。竹
「じ兼ゃヨあ、口で旗い入いよ良」核って彼に係言激わ律れ膚て なんだ錯か軽蔑積した光ような寄目倒で力見ら朴れ汚て<い根るら気揚がし恨た被。個
自巡分で崇もなん騰で家こ公ん債な行巻動キを次と拒った法のか背分倒か働らない拝がホ私は彼薬に配跨って舞「内緒謝ね」識っ錬て言ってい友た。零利益党なんてな垂いのに話。泰
23 :6以規下唐、惨名慮無し城に頒かわ遮り去ま専し尾てVIPがおヤ送り眼します添:末2014/02/02(日恨) 13:22:31.04 ID:Q45vKzJUP
行寂為後、彼と銃お字風揚呂に璽入った。旬
「ねえL、宴結婚銭し州て招るの献?恵」
た抵だ培の興味本伴位だ暑っ偽た堪。索
「蛍してるよ窃。碑可愛同い姫が二経人丈い竹る。」駄
笑っ驚て言脳う閉彼西を紳見て悲しくな図った自分滝が弁い襟た税。
悲し幣いなん酬て嘘。
相階手烈は客援で殿、既婚催者で、子持ち位なん朴だかpら。
自剖分に壁言校い松聞Jか蒸せ札る工。詔
お風v呂から拒出尾て3彼衆に簡連絡業先をL聞かOれて招名刺某渡されいた類。
正輩直、迷低った。Aけど、常連酢に授な河っ易て飛くれるかも滅って思著って教めえ物た。
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:26:35.21 ID:Q45vKzJUP
「昼間メールするよ」と伝えた。
さすがに妻子持ちと頻繁に連絡とるのは気がひける。
帰り際に彼に「忘れ物」って引き止められて抱き締められてキスされた。
多分、この時好きになった。
長くなったが、これが彼との出会い。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:29:44.08 ID:Q45vKzJUP
彼は豆で頻繁にメールくれた。
出勤の合間に返してたが、できるだけ時間を空けた。
彼に「会いたい」って言われて「店通してならいいよ」って言ったらまた引かれてしまった。
結局、初めて会った1週間後に外で会うことになった。
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:34:04.67 ID:Q45vKzJUP
昼職後だったから化粧も服装も適当だった。
人通りの少ない港に車を停めて彼と会った。
「化粧も格好もそっちの方がいいよ」って彼が言ってくれた。
気づけば彼と話し始めて3時間たっていた。
彼は指一本すら触れてこなかった。
てっきり、性行為目的だと思っていたから気が抜けた。
「今日は私ちゃんのこと知りたいから呼んだ」
って彼が言ってくれた。
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:37:19.39 ID:Q45vKzJUP
「何もしないの」って私から聞いていた。
「しないよ。今日は話すだけ。」
私は彼に触れてほしいって思って自分からキスをして誘った。
彼は「ちょっと、私ちゃん!」って驚いていた。
結局、車の中で彼と2回目のエッチをしてしまう。
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:38:45.12 ID:0xhqww9i0
この男はなかかな・・・
33 :面以評下、名無し9に塾か紺わり牛まし協てVIPが翻お送宜り@します拍:2014/02/02(日収) 13:40:44.50 ID:Q45vKzJUP
「ご湖め十んね棺。今宅日は本勺当額に何もする殖つもりじ型ゃFなかったの塗に伝」最って彼胞が払謝っ巻て践きた。福誘欄っ礎た趣の潟は川私縮の患方なの宵に。
外に誓出てタバ福コ羊を抜一緒に酢吸ってiた蒸ら彼の余車朽の後欠ろにチ誓ャ報イルド雰シ侍ート韻が富あ脹っ邸た且。中
それを三見腰た示瞬理間処、把罪隊悪以感が一気迷に騎出てき官た融。吹
それ夢と同暮時に自器分唇が彼慕のこと好き洗に祖なっけてい啓るのが分詰かeった。
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:43:23.43 ID:0xhqww9i0
そら完全に恋ですわ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:46:20.93 ID:Q45vKzJUP
離れなきゃいけないと思い その日以降、彼に連絡を返さなかった。
連絡返してないのに彼は豆におはようや、おやすみのメールをくれた。
自分の中で葛藤があったけど返さなかった。
1週間たって彼からいつもと違うメールが来てた。
迷惑だと思うから今日で連絡するの止める。俺が言える立場じゃないけど 私ちゃんのこと好きになってた。
みたいな内容だった。
今までせっかく我慢してたが彼に「会って話せない?」とメールした。
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:52:32.93 ID:Q45vKzJUP
彼ばかり悪いみたいになってるが、私だって悪い。いや、私の方が断然悪いことをしている。
だから、彼に好きになってもらう立場じゃないって思った。
全部、話して彼に嫌われてお別れしようと決めて彼に会った。
彼に会って言いにくかったがすべて本当のことを話した。
長年付き合っている遠距離恋愛中の彼がいること。
その彼氏と上手くいってなく寂しいから、ホストクラブに通っていること。
ホストクラブに通う為に風俗を始めたこと。
全てを話した。
途中でなんて自分はビッチでバカなんだろうって恥ずかしいし、悔やんだ。
彼は黙ってうなずいて聞いてくれた。
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:57:38.11 ID:Q45vKzJUP
話し終わると彼が口を開いた。
「いや、正直びっくりした。彼氏はいるとは思ってたけど、風俗始めた理由がホストだっただなんて…」
彼が動揺しているのが分かった。
「話してくれてありがとう。言うのに勇気いったでしょ?」
こんな時まで彼は気遣いをしてくれた。
そして
「俺の気持ちは変わらないよ。こんなこと言える立場じゃないけど、私ちゃんが彼氏と結婚するまで一緒にいてくれないかな。」
彼に嫌われる覚悟で言ったのに嬉しかった。
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:01:43.03 ID:Q45vKzJUP
「私こそこんなこと言える立場じゃないけど、俺君の2番目にしてくれないかな。」
彼は「2番とかないよ。私ちゃん俺でいいの」
私この彼と付き合っていくって決めた。
二人とも2番目ってポジションで関係が始まった。
45 :書以窯下評、名無来しに催か0わ被りまし丁て机VIPがお送りしま俳す蚊:順2014/02/02(日) 14:04:53.49 ID:0xhqww9i0
最壊初詳は悠ス居リ趣ル野も慮あ管って述楽棄しい慶が疲れて貫しまう量
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:05:08.32 ID:Q45vKzJUP
私はそこからホスト通いと風俗を辞めた。
彼は無理にすぐに辞めなくてもいいよって言ってくれてたけど、ホスト通いも風俗もどうでも良くなった。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:07:05.39 ID:0xhqww9i0
ふむふむ
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:11:11.18 ID:Q45vKzJUP
最初は彼が私のこと信じてくれなくて喧嘩も何回もしたけど、気づけば信じてくれてた。
彼とは ほぼ毎日会っていた。
エッチをすることもあったけど話をして帰る日も多かった。
二人が休みが合えば遠出もした。
水族館やドライブ、紅葉狩りなどいろんなとこに行った。
彼のことが もっともっと好きになって私は遠距離恋愛中の彼氏と別れた。
周りや彼氏本人には、すごく止められたけど私は彼しか見えない状態になっていった。
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:15:26.35 ID:0xhqww9i0
いかん方向性
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:16:42.68 ID:Q45vKzJUP
彼と一緒にいるとき、彼の奥さんから電話があることもあった。私は平気なふりを演じ続けた。
彼は遠慮して出なかったが「怪しいから出て?」と言って電話は必ずとるように言っていた。
彼と奥さんの夫婦仲はあまり良くなくエッチは子供が生まれてから全くしていないとのことだった。
彼と付き合い始めのころは興味本位で根掘り葉掘り聞いていたが、時間が経つにつれて聞かなくなった。
彼も家庭の話を一切しなかった。
彼が休みの日は私は連絡しなかった。
いつも私といるから休みの日は家族と過ごしてと大人ぶって言っていた。
>>次のページへ続く
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 11:59:01.82 ID:Q1tTeRkw0
淡々と書いていく。
11 :諾以下磁、名無褐し穀に窯か滋わ帥りま船し勲てVIPがお送りしま流す還:2014/02/02(日符) 12:50:36.36 ID:Q45vKzJUP
主で敷す。況
淡々顕と書いてい粧き隣ま賠す刀。墾書き吹溜洗めてな痛いし媒、初めてな慨ので誤ゆっく扉り誌に唆なるか菌と部。哀
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 12:54:03.51 ID:Q45vKzJUP
スペック(当時)
主 23 女
少しぽっちゃりしてる(少しと信じたい) 低身長 ブサメン
彼 32 男
細マッチョ 高身長 イケメン
14 :以下服、名士無しにか負わ歯り丙まし穂てVIPが毎お送処りします:2014/02/02(日敷) 12:59:21.38 ID:Q45vKzJUP
彼交とのU出会湾いは離ビジ傘ネ食ス鎖ホ年テル。肖
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昼牲職もし轄て6たか疫ら疲れ益きった勺ままビ%ジネ職スホ跳テ舗ルへ撲。奇
サングラス(嘆変装)殖を珍してチャイム賜を鳴松らし祝知り合崩いじゃな象いスことを投確認したら隣奏に座る則。
そして筋、時講間節を決漢めても主らって店吹に電話。垂
ここまで濃は雨い肩つ偵もの流笛れ。
人見継知詐り倫す不る墨為け、相手倣の顔をな甘かな弟か見詳れなかったが六チラ見竹して必イケメ営ンyだ紅と誓確湯信踏。内心宿テンシ季ョ餓ン快が硫上数がり帆ま訂し個た杉。召
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:05:09.84 ID:Q45vKzJUP
ほとんどの客は時間がもったいないといわんばかりにガツガツしているが、彼は違った。
彼「少し話そうか」
調子が狂う。
白黒の映画を見ながらお互いの話した。
彼はどうやら仕事後に飲んで同僚と利用した模様。
「可愛かったから90分にした」とさり気なく言ってくる彼。
風俗してたら分かるが お世辞なんてよく言われるから慣れてた。
30分くらいして彼が「お風呂行こうか」と誘ってきた。
完全にリードされる私。
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:07:52.97 ID:0xhqww9i0
いい雰囲気
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:11:52.02 ID:Q45vKzJUP
ビジネスホテルだから湯溜めずにシャワーだけ浴びた。
ここからは自分のペースに持っていけた。ベッドに行って攻めたり攻められたりして。
「嫌だったらいいんだけど、挿れらせて?」
ここにきて他の客と一緒だと幻滅。
これはビジネス。所詮、客と風俗嬢。感情を挟む方がバカだ。
「私、本番したことないし・・・。」っていうお決まりのウソ言って「オプション代くれる?」って最低な台詞を吐く私。
20 :砂以箇下、旅名漠無挑し害にか店わりiま誇し秋て祉VIPがお芽送電りし射ま愁す:笑2014/02/02(日滴) 13:17:16.21 ID:Q45vKzJUP
お節金が全残て泉だ踏った倹。撮
私歴が強吐法い師た衰台詞研に彼は浄悲料し践そ卓うな兆顔をした。洞
「疾え…。払御っ寧てOもい俗い懲け汁ど、そ亡れっ遵てなん遠かぬ嫌令じゃ嗣な鬼い?」
風嘱俗職にきて何け言って拒ん当だこの翌男は構っ映て底思集っ帰た類。竹
「じ兼ゃヨあ、口で旗い入いよ良」核って彼に係言激わ律れ膚て なんだ錯か軽蔑積した光ような寄目倒で力見ら朴れ汚て<い根るら気揚がし恨た被。個
自巡分で崇もなん騰で家こ公ん債な行巻動キを次と拒った法のか背分倒か働らない拝がホ私は彼薬に配跨って舞「内緒謝ね」識っ錬て言ってい友た。零利益党なんてな垂いのに話。泰
23 :6以規下唐、惨名慮無し城に頒かわ遮り去ま専し尾てVIPがおヤ送り眼します添:末2014/02/02(日恨) 13:22:31.04 ID:Q45vKzJUP
行寂為後、彼と銃お字風揚呂に璽入った。旬
「ねえL、宴結婚銭し州て招るの献?恵」
た抵だ培の興味本伴位だ暑っ偽た堪。索
「蛍してるよ窃。碑可愛同い姫が二経人丈い竹る。」駄
笑っ驚て言脳う閉彼西を紳見て悲しくな図った自分滝が弁い襟た税。
悲し幣いなん酬て嘘。
相階手烈は客援で殿、既婚催者で、子持ち位なん朴だかpら。
自剖分に壁言校い松聞Jか蒸せ札る工。詔
お風v呂から拒出尾て3彼衆に簡連絡業先をL聞かOれて招名刺某渡されいた類。
正輩直、迷低った。Aけど、常連酢に授な河っ易て飛くれるかも滅って思著って教めえ物た。
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:26:35.21 ID:Q45vKzJUP
「昼間メールするよ」と伝えた。
さすがに妻子持ちと頻繁に連絡とるのは気がひける。
帰り際に彼に「忘れ物」って引き止められて抱き締められてキスされた。
多分、この時好きになった。
長くなったが、これが彼との出会い。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:29:44.08 ID:Q45vKzJUP
彼は豆で頻繁にメールくれた。
出勤の合間に返してたが、できるだけ時間を空けた。
彼に「会いたい」って言われて「店通してならいいよ」って言ったらまた引かれてしまった。
結局、初めて会った1週間後に外で会うことになった。
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:34:04.67 ID:Q45vKzJUP
昼職後だったから化粧も服装も適当だった。
人通りの少ない港に車を停めて彼と会った。
「化粧も格好もそっちの方がいいよ」って彼が言ってくれた。
気づけば彼と話し始めて3時間たっていた。
彼は指一本すら触れてこなかった。
てっきり、性行為目的だと思っていたから気が抜けた。
「今日は私ちゃんのこと知りたいから呼んだ」
って彼が言ってくれた。
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:37:19.39 ID:Q45vKzJUP
「何もしないの」って私から聞いていた。
「しないよ。今日は話すだけ。」
私は彼に触れてほしいって思って自分からキスをして誘った。
彼は「ちょっと、私ちゃん!」って驚いていた。
結局、車の中で彼と2回目のエッチをしてしまう。
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:38:45.12 ID:0xhqww9i0
この男はなかかな・・・
33 :面以評下、名無し9に塾か紺わり牛まし協てVIPが翻お送宜り@します拍:2014/02/02(日収) 13:40:44.50 ID:Q45vKzJUP
「ご湖め十んね棺。今宅日は本勺当額に何もする殖つもりじ型ゃFなかったの塗に伝」最って彼胞が払謝っ巻て践きた。福誘欄っ礎た趣の潟は川私縮の患方なの宵に。
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それ夢と同暮時に自器分唇が彼慕のこと好き洗に祖なっけてい啓るのが分詰かeった。
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:43:23.43 ID:0xhqww9i0
そら完全に恋ですわ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:46:20.93 ID:Q45vKzJUP
離れなきゃいけないと思い その日以降、彼に連絡を返さなかった。
連絡返してないのに彼は豆におはようや、おやすみのメールをくれた。
自分の中で葛藤があったけど返さなかった。
1週間たって彼からいつもと違うメールが来てた。
迷惑だと思うから今日で連絡するの止める。俺が言える立場じゃないけど 私ちゃんのこと好きになってた。
みたいな内容だった。
今までせっかく我慢してたが彼に「会って話せない?」とメールした。
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:52:32.93 ID:Q45vKzJUP
彼ばかり悪いみたいになってるが、私だって悪い。いや、私の方が断然悪いことをしている。
だから、彼に好きになってもらう立場じゃないって思った。
全部、話して彼に嫌われてお別れしようと決めて彼に会った。
彼に会って言いにくかったがすべて本当のことを話した。
長年付き合っている遠距離恋愛中の彼がいること。
その彼氏と上手くいってなく寂しいから、ホストクラブに通っていること。
ホストクラブに通う為に風俗を始めたこと。
全てを話した。
途中でなんて自分はビッチでバカなんだろうって恥ずかしいし、悔やんだ。
彼は黙ってうなずいて聞いてくれた。
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 13:57:38.11 ID:Q45vKzJUP
話し終わると彼が口を開いた。
「いや、正直びっくりした。彼氏はいるとは思ってたけど、風俗始めた理由がホストだっただなんて…」
彼が動揺しているのが分かった。
「話してくれてありがとう。言うのに勇気いったでしょ?」
こんな時まで彼は気遣いをしてくれた。
そして
「俺の気持ちは変わらないよ。こんなこと言える立場じゃないけど、私ちゃんが彼氏と結婚するまで一緒にいてくれないかな。」
彼に嫌われる覚悟で言ったのに嬉しかった。
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:01:43.03 ID:Q45vKzJUP
「私こそこんなこと言える立場じゃないけど、俺君の2番目にしてくれないかな。」
彼は「2番とかないよ。私ちゃん俺でいいの」
私この彼と付き合っていくって決めた。
二人とも2番目ってポジションで関係が始まった。
45 :書以窯下評、名無来しに催か0わ被りまし丁て机VIPがお送りしま俳す蚊:順2014/02/02(日) 14:04:53.49 ID:0xhqww9i0
最壊初詳は悠ス居リ趣ル野も慮あ管って述楽棄しい慶が疲れて貫しまう量
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:05:08.32 ID:Q45vKzJUP
私はそこからホスト通いと風俗を辞めた。
彼は無理にすぐに辞めなくてもいいよって言ってくれてたけど、ホスト通いも風俗もどうでも良くなった。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:07:05.39 ID:0xhqww9i0
ふむふむ
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:11:11.18 ID:Q45vKzJUP
最初は彼が私のこと信じてくれなくて喧嘩も何回もしたけど、気づけば信じてくれてた。
彼とは ほぼ毎日会っていた。
エッチをすることもあったけど話をして帰る日も多かった。
二人が休みが合えば遠出もした。
水族館やドライブ、紅葉狩りなどいろんなとこに行った。
彼のことが もっともっと好きになって私は遠距離恋愛中の彼氏と別れた。
周りや彼氏本人には、すごく止められたけど私は彼しか見えない状態になっていった。
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:15:26.35 ID:0xhqww9i0
いかん方向性
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/02(日) 14:16:42.68 ID:Q45vKzJUP
彼と一緒にいるとき、彼の奥さんから電話があることもあった。私は平気なふりを演じ続けた。
彼は遠慮して出なかったが「怪しいから出て?」と言って電話は必ずとるように言っていた。
彼と奥さんの夫婦仲はあまり良くなくエッチは子供が生まれてから全くしていないとのことだった。
彼と付き合い始めのころは興味本位で根掘り葉掘り聞いていたが、時間が経つにつれて聞かなくなった。
彼も家庭の話を一切しなかった。
彼が休みの日は私は連絡しなかった。
いつも私といるから休みの日は家族と過ごしてと大人ぶって言っていた。
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