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小学校入る前からお医者さんごっこしてたRちゃん

 




238 :なまえを挿れて。:2011/02/09(水) 16:37:07 ID:Wc9MQXw00
小学校入る前からお医者さんごっこしてたRちゃん。

ほとんど毎日一緒に遊んでたんだけど 遊び場が家の中が庭になり 近くの空き地になり 高学年になった頃は裏山になっていて、

遊び場の発展と同時に成長していった2人も お互いの身体にどんどん興味持ち出して ごっこで済まなくなってしまった。


わずかに膨らみだした胸や明らかに俺と違う形状のツルっとした先に小さな溝が1本あった丘が気になり毎日サワサワしてると、

そこにカビみたいに現れだした不思議な(俺には無かったから)白いヒゲを撫でてるうちに とうもろこしのヒゲみたいに成長していった。

途中、俺が触ってるせいで胸が大きくなったり、ヒゲが伸びたり色づいたりしてる感じがして

自分がRちゃんを改造してるしてるみたいな感覚になっていって 驚いたり恐ろしくなったりしてたけど 止めることは出来なかった。


RはRで自分に無い俺の朝顔の蕾みたいな突起を触ってはその形状の変化にキャッキャッして喜んでた。



239 :なまえを。:2011/02/09(水) 16:40:09 ID:Wc9MQXw00
ういうなこが いつ始まったの覚えて無いがRヒゲのことを考えれば4の後ぐらいだったん思う。

調の記憶で母親の範には及ばないまでも充分人のや長さなっていた。

局俺は小学校では生なかったから そこだ大人と子供の退合いいだたんじない


その後、そうったのかは ま覚えんだど結果とし人は合体して

頃 性知識が何も無かった俺が どうてそんなとを実行できたのかまったく理解出来ないが、もしかすると全てはR主導でとりおこわれ儀式便ったのかない

だっそのより10cmは身が低く 精通すら無かったしSEXという言を覚えたのだっての後半だったぐらい性の未熟児だったから。


中学にり行動範囲が広なった俺は退と遊こともくなり行為続へ練も無かった。

ただ身体のどこで その背徳的なに対すウマがあのことを誰に言う事が出た。



241 :なまえを挿れて。:2011/02/09(水) 16:48:58 ID:Wc9MQXw00
後日談

10年以上が経ったある日、野暮用で帰郷し東京へ戻るための始発電車の指定席に座っていると隣に座ったのがRだった。

口をきかなくなって10年超、顔を合わせることもなくなって5年超の2人だけど 幼いながらも一応肉体関係を持つ間柄ではあるわけで、もちろんそのことに触れることなく3時間以上積もる話をした。


Rが結婚したことは知ってはいたが流産したり、そのことで旦那とギクシャクしてる等の身の上話や俺も自分の同棲相手への愚痴の話を互いに慰めあったって感じだった。

時間の経つのも忘れるぐらいにあっという間に東京に着いてしまったが次の乗り換え電車は逆方向だからもちろん別。

このまま別れてしまうにはあまりに名残惜しい気がした俺はRの表情にも それを感じたので とりあえずもう少し話しようと駅を出たが、そのままダメモトでまっすぐホテル街に足を向けた。


Rも無言のまま抵抗も無く部屋までついてきてくれて それから夜まで10年分の溝を埋めつくように貪りあった。

かつては お姉ちゃんみたいな存在だったRが今は20cm以上も大きくなった俺の腕の中にすっぽりおさまっているのが不思議でしょうがなかった。

費やした時間のあまりの長さに慌ててまた会おうという口約束だけをして駅で別れた。



242 :なまえを挿れて。:2011/02/09(水) 17:04:51 ID:Wc9MQXw00
実は俺にとってRとのその行為は もの凄い衝撃的なものになった。

それまで相当数の女性と関係を持って来てはいたが どうにもSEXというものに背徳感というか嫌悪感というか罪悪感というか とにかく そういうモノを背負って義務的に行なっているという感じがあった。

ところがRとのこれがあってから憑き物が落ちたように そういう感覚が無くなり SEXに対して前向きというのも変だけど言葉に表し難い感覚で望めるようになった。

俺が あの幼さでRと持ってしまった体験がトラウマになっていたのかもしれないが、今も因果関係はわからない。

少なくても再びのRとの関係がその霧を晴らしてくれた。

おかげでちょっと拗れていた同棲相手ともしばらく良い感じになり Rに連絡するということも忘れてしまっていた。



後々日談

1年ちょっとして帰郷した際に母親から聞かされた。

隣のRちゃん○月に亡くなったよ。

俺はスーっと血の気が引いた。

その後 再び妊娠し出産の時に母子共にだったそうだ。

あまりの驚きにしばらく声も出なかったが、その後 隣の家に線香を上げに行くとRのご両親がさめざめと泣くのに つられてしまい俺もポロポロと涙が溢れ出た。


多分なんだ

そのクダラナイ小説みたいな落ちは と批判されるだろうが 俺にとっては大事な事実なので省けないので作ったような話でも書かせてもらった。

今も墓参りの帰郷時はRにも線香上げて来る。

エロい話でなくてスマン



245 :えを挿宿れて。:2011/02/10(木) 17:29:45 ID:LLerRIEP0
>>243-244
章をりがとうございま

>妊たその子沿て…



はいすると。。。

がにそこまでくのはあん過ぎ思ったのでれませんでたがは旦那さんとまたく没交渉ったしく俺その凄くかってます

その○月とのは俺との係からピッタリのです。

ただ今更どうやっても中でと一緒稿供養してま





 

 

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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:修羅場・人間関係, 泣ける話,
 

 
 
 
 
 

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