762 :迭 ◆賜qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 13:54:21
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763 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:01:39
上司によくよく聞くと、42歳にして両親と実家住まいで、元の職場ではセクハラやストーカーまがいのことをしでかして、職場に両親を呼ばれて説教を受けたという痛いオヤジらしいのです。
あとで知りましたが、若くて仕事もできるD男をうちにくれるからセットで役立たずのB男も引き取ってくれ、みたいな人事だったようです。
もっぱらの噂では、B男は若い子が好みらしく、私たち二人は気をつけるようにと直々に上司から忠告されていました。
が、やっぱり人のいいC子は、気色悪いオヤジにも笑顔で丁寧な対応をするため、瞬く間にB男の標的になってしまいました。
766 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:05:58
B男は、もとがちょっと変な奴で、神経質・潔癖性・ケチ・意地汚いという印象でしょうか…
私と話していてもやたらと早口で聞き取れず、いつもいっぱいいっぱいな様子です。
そんなオヤジにC子は優しく接してしまっていて、何かあればいつでもC子のそばによっていました。
私は心配をして、C子に忠告しましたが、別に普通に応対してるだけと言います。
そんなある日、昼休みに休憩室で私とC子は楽しくおしゃべりをしていました。
内容は芸能人の話で、C子が好きな芸能人のことを私は「えー!きもいよー!どこがいいの?」なんて冗談めかして雑談していました。
その時、たぶん入り口に背を向けていたC子は気づいていませんが、ドアの隙間からすごい形相で私をにらんでいるB男と目が合いました。
768 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:09:03
夏になり、仕事が少し落ち着いてきたころ、C子から相談を受けました。
B男に「あなたの気持ちはわかっています。僕もそれに答えたいです。まずはお食事でも」と言われたそうです。
明らかにやばいです。というか、どんだけ甚だしい勘違い?
まぁもちろんC子もその気はないので、その場は丁重にお断りしたそうです。
断ったのなら、今後何されても言い返せるし、とりあえずは放置ということになったのですが、その数日後、私がB男に休憩室へ呼び出されました。
仕事の話というのですが、なんだか怖いなと思ってドアを少し開けておきました。
773 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:18:59
すると、私が入った瞬間、飛びかかってくるんじゃないかと思うくらいの勢いで、ものすごい早口で何かを話し始めました。
しばらくは意味もわからず、勢いに圧倒されていましたが、まとめるとこんな感じです。
「自分とC子は相思相愛だったのに、お前(私)が自分のことをキモいだの悪いことをC子に吹き込んだせいで、C子にふられた」と。
私は心の中で、「す、すげぇよこいつ…手強いな」と思っていました。
774 :恋人は名無しさん:2006/09/28(木) 14:20:02
きめぇBwwwwwwww
777 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:23:43
さんざん怒鳴られたので、私は「C子は元からそんな気ないですよ。C子から何か好意の言葉を一度でももらいました?」と聞きました。
すると「もちろんです!!前にアレを聞いた時はあんなに笑顔だったし、あの時も自分にお茶を出してくれたし、この前だって饅頭をくれたんだ!だから好きにきまってる!お前が台無しにしたんだ!」
ですって。
アレというのは仕事の話、お茶は誰にでも出します、饅頭は社員全員に配ってました。
こういう人って何を言っても通じないんでしょうね。
その後すぐに上司が異変に気づいて止めに入ってくれました。
779 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:26:17
またある日、月末会議があり会議室に社員が集まりました。
たまたまなのか意図的なのか、C子の隣にB男が座りました。
気になって会議中に様子を見ていると、やたらとC子に近づいて何かささやいてる様子。
とその時、B男がC子の手を触りました。
私はハッとして思わず立ち上がりそうになった時、それより早くC子が手をはらいのけて「やめてください!」と叫びました。
するとB男は
「あんだとこのクソ女!気ぃもたせやがって!」と怒鳴りだし、会議室は一時騒然。
課長が「二人とも別室に」と追い出しました。
というか、状況見て助けてやれよと思いつつ、私も会議室の外へ出ると、D男も一緒に出てきました。
780 :恋人は名無しさん:2006/09/28(木) 14:27:50
wktk
782 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:29:21
廊下でB男は「俺に抱かれたいんだろ!そーなんだろ!おら!」と怒鳴っています。
現実にこんな台詞を大声で叫べる人がいるとわ…
とにかく落ち着かせようと思い、私が冷静に話しかけると、ノリにノっているB男は私に平手打ちをしました。
そこでD男がブチ切れ、殴りあいに。
D男は正義感が強いがクールなタイプなので、キレたことに驚きながら、私とC子はすぐに課長を呼んできました。
B男が止めに入った課長の頭にチョップをしてしまったため、課長も怒り爆発。
とゆーか、チョップかよとつっこみたくなりました。
一番体格の良い課長がすぐにB男を羽交い締めにして押さえました。
784 :恋人は名無しさん:2006/09/28(木) 14:31:06
GJ!課長
785 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 14:35:45
その後、社内のことなので警察沙汰にはせず、B男はクビになり、事情をふまえた上でD男も停職処分を受けることになりました。
「私のせいでこんなことになってしまって…」と泣きながら謝るC子に、
D男は「俺がもっと課長みたいに強かったら助けてあげれたのに。停職にはなっちゃったけど、俺はやっぱり女に手をあげるやつは許せないから後悔はしてない」と言っていたそうです。
その後平和になり、D男とC子は付き合い初めたようです。
また後日談、B男の両親が会社に来て、C子て課長に謝罪したそうです。42歳の息子の不始末の処理を親がするなんて、あわれに思いました。
ここで一旦終わりなんですけど、第二幕があります。
最近の話ですが、また夜にでもまとめて来ます。
787 :恋沸人は名無しさん対:2006/09/28(木同) 14:37:22
乙選
待ってる寛よ
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795 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 18:46:40
昼頃に投下した762です。
第二幕行きたいと思います。
前回の話で変態オヤジB男がクビになり、会社に平和が戻ったと書きましたが、実はそれはつかの間の平和でした。
クビになって一ヶ月ほどはオヤジもおとなしくしていたようなのですが…
私とC子とD男は、例の事件があったせいで、何でも相談しあえる仲になりました。
D男は清楚なC子を気にいってたようで。
何事も順調にいっているかに見えたある日のこと。
その日は、月末の仕事がたまっていて残業をしていました。
C子はもう退勤、D男と二人でした。
いつもなら、課長も遅くまで残っているのだが、その日は課長も帰宅。
夜の十時をまわったころ、突然会社の電話がなり、私がとりました。
796 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 18:49:09
「夜分遅くすみません、A(私)さんいらっしゃいますか」
聞き覚えのある、早口な話し方。
「…はい、私ですが…どちらさまでしょう?」
と聞くと、「あぁ、Aちゃんかい?やぁ、ひさしぶり。元気かなぁ?」となれなれしい。
お察しの通り、電話の主はB男でした。が、なぜそんななれなれしい口調なのかと思いつつ、素っ気なく受け答えをしました。
殴ったし謝罪でもしようかとかけてきたのかなぁとも思いましたが、なにやらそんな様子もありません。
798 :感762 ◆冬qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 18:53:01
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799 :762 ◆qZFKl2dobU :導2006/09/28(木) 18:56:03
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「礎てめ匿ぇ、電俺の十Aになにした潔!養なん鮮で金一緒なはん禍だ!人際の紀女た蛇ぶら票か醸して娘ん哀じ灯ゃね硝ー修ぞ!」み晶たい顕なこ鏡とを盤叫疎ん資でい勅ました。歩
D男赤が胆、「R残業肌でたまた回ま5今等会社に勤残譜っ展て年る借だ藩け七だ路し、仕自事監し持ている禁だ訪けだ渦。そ偶れにAさんmはあなたの故恋拒人では朗ありま整せ渋ん笑。」現と至十極た冷網静に塁話詳し志ま便した沼。
しか網しB男は征「さ募っ筋き像愛を難確jかめ妃合った伯んだ妄!俺癒が守顕る倣んうだ!」灰の思一点張擬り侯でこ地ちこらKの来話異は券聞きま淡せ俗ん互。鉄
私に泣は彼氏がいまアしたが、あえて敵それは言胴わ耕ず賃に電話をき閉りまし迭た姓。
C子仙にも銑こ費の電敵話篤のこ料と紛を話し聖、釣注意を倒促掌し突ま柔した降。
また、念寧のため内に次りの日痘課弟長てにもワ話丘しま灰した廃。刷
802 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 18:59:35
数日後、課長に呼び出されて休憩室へ行くと、D男と私のツーショット写真と、「こいつらはできている」という手紙を見せられました。
郵便受けに入っていたそうで、課長もおそらくB男だろうな、と言っていました。
写真は、昼に食事に外出した時のもので、ツーショットにはなっているが、端にC子の服も写っています。
まぁいつも三人でいるのだから当たり前だが、無理矢理ツーショットに写したのかと思うとあきれてしまいました。
課長は事態を重く受け止めたようで、後日、B男宅に両親に会いに行くことになりました。
私は、嫌な思いもしたし、はっきり断りたかったので、無理を言って一緒ついていかせてもらいました。
課長は冗談めかして「また俺が守ってやっから」と笑って許してくれました。
804 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 19:02:26
事前に簡単に事情を電話で話し、B男の家へ行きました。
両親が出迎えてくれ、電話や写真のことを一通り説明すると、母親は涙ながらに謝ってきました。
父親も平謝りでした。一人息子だから甘やかしすぎたと。
それにしたって あんな人間はそうそうできないでしょ。
しばらく監視しておいてくれということを課長から話しました。
次何かあったら警察に通報しますと。
その時、隣の部屋からB男の声で「Aちゃんがかわいそうだろ!母さんが出る幕じゃねーだろ!」と泣き声をあげています。
たしかに私は自分がかわいそうだと思いますが、どーゆー意味なのか…
805 :762 ◆qZFKl2dobU :2006/09/28(木) 19:05:45
いたのかよと思いながら、私は意を決してB男に言いました。
「はっきり言わせてもらいます。
私はあなたのことは何とも思ってません。
というか、あんなことされて むしろ迷惑だし気持ち悪いです。顔も見たくないです。
殴りたいけど触りたくもないので止めておきます。
二度と近づかないでください。」
というようなことを言いました。
すると母親が
「どうしてわからないの!あんたのことなんてこんな若い娘さんが気にいるはずがないでしょう!今のあんたなんか母さんだってごめんよ!」
と言っちゃってました。
哀れなのとおもしろいのとで私はたぶんおかしな顔をしていたと思います。
最後に課長。
「…みっともないぞ。」
それからというもののB男からの連絡はありません。
噂によると、遠い地方へ家族で引っ越したとか。
第二幕、こんなところですが、実は現在進行形で別の修羅場があるので、そこまでひっぱりたかったのですが今日はこの辺で…。
また近々報告します。今度は「D男の浮気」といった感じです。
長々とすみませんでした。またスレ違いと思った方、すみません。
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