4 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 05:57:50.74 ID:P03VPnor.net
ありがとうございます。
1 = 33歳 既婚者 子あり
海外在住
彼女= 33歳 聾者 子あり 離婚調停中
都内在住
ちょっと書き溜めてないんですけどゆっくり書いていきます。質問あれば答えます。
5 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:01:30.31 ID:P03VPnor.net
彼女との出会いは、18歳の頃、まだまだ今のようなネットが大流行している時代ではなく当時はプロバイダーのメールアドレスやコンテンツが結構ネットの利用価値だった時代。
AOL というプロバイダを契約をしていて、そのAOLチャットというグループチャットで出会った。
もともと、ハビタットというニフティサーブでチャット自体が好きだった1は、特に出会い厨というわけではなかったけど、彼女とは同い年かつ、彼女が聾者で1が手話に興味があったことで、直接メールでのやりとりをするようになった。
7 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:04:05.14 ID:VWD6NEhd.net
ハビタット懐かしいな
9 :課名も無き貝被検体774号+@\新(^o^)/:2016/07/23(土) 06:07:03.28 ID:P03VPnor.net
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だけど、どことなく晴か詩わい審い感じだった。
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13 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:11:06.58 ID:P03VPnor.net
1は決してもてるタイプではなくて低身長で、若干ガリガリ目の冴えない感じだったので、当然恋愛経験がたくさんあるわけではなかった、
1ヶ月とか2ヶ月とかメールのやりとりをして手話を教えてほしいという名目で会うことになった、
ネットで出会った人と直接会うのは実は2回目で、1回目は中学生のころ、ハビタットで知り合ったエヴァが好きな女の子とエヴァのポスターを交換するというよく分らない目的で純粋に会ったのがはじめてだった。
18 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:20:02.81 ID:P03VPnor.net
手話を教えてもらうっていうのは勿論この時点でほぼ口実で、デートをしたかったのでお台場を待ち合わせの場所に指定した。
オレンジのぶかぶかしたパーカとトートバックを持って待ち合わせ場所に行った、
彼女は確かデニムのスカートとデニムのジャケットだったと思う。
彼女の容姿は写真で見た通り、真鍋かおりに似ていてかわいかった。
お台場で昼ごろ待ち合わせをして食事もせずに夜の9時頃まで歩き回るという何がしたいんだか分らないデートを実施した。
話はだいたい、自分がいかにリア充かみたいな話をしていたと思う。
お酒を飲んだとか、友達が悪だとか、酔うとキス魔になるとか、彼女は結構無表情で話を聞いていたと思う。
最初は筆談で会話するのかと思っていたが、彼女は家庭内で唯一の聾者だった為
彼女は読唇術が上手く、私の言っていることは ほとんど理解していたし、彼女も手話ではなく、聾者が発音する少し聞き取りにくいが、理解の出来るような声で話をしてくれたのでコミュニケーションは出来た。
19 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:25:59.24 ID:P03VPnor.net
今思えば、というか後で聞いた話によると彼女は あの時人見知りをしていて緊張していて話をしたことをあまり覚えていないということだった。
これは決して1に対して恋愛感情があったからではなく、ただ単に彼女の性格でのことだった。
何かよく分らないけど、彼女は数か月前 ネットで出会った人を好きになり、初体験を その彼としたというような話を聞いて、正直、そんなことが実際にあるんだと驚いたことと、
なんだか今好きになりかけている人が処女じゃないという童貞的な考えで悲しく思ったのを覚えている。
散々歩いた後、9時に彼女と別れる時、意味の分からないキスをしようとしたが拒まれてそのままバイバイした。
20 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:34:44.11 ID:P03VPnor.net
普通は、結構この時点で痛いことしたなと気づいても良さそうな年齢ではあるのだが、まったく気づかず、次回に持ち越しだと思っていた。
その後も、何通かメールのやりとりをしたが、彼女から手話を真剣に学ぶ気が無いことを感づかれたのか、次第に彼女からの返信がそっけない短文になりはじめていた。
1はそこでも何を血迷ったのか、彼女を新宿に呼び出し告白をしようと計画をした。
今思えば、明らかにトーンダウンしている彼女に対してどう考えても成功がしようないことだが、自分が健聴者であるにも関わらず、彼女に対して偏見が無いということが、彼女にとって大変魅力的であるだろうと勝手な考えを持っていた。
今考えれば、勝手というよりとても失礼な話だ。
実際、彼女が出す声は少し独特で、普通の人が聞くと、耳が聞こえないというより、何かその他の障害があるのではないかというような、印象を持たれる声だった。
実際一緒にいて、彼女が声を発すると、若干驚いたような顔をする人は少なくなかったし、1はそれを逆に変な優越感に感じているような所があった。
障害に対して偏見のない俺 みたいな感覚で
22 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:40:28.33 ID:P03VPnor.net
新宿に彼女を呼び出して雑談もそこそに、確かその時の彼女の反応はあまりよくなくて、ただ適当な相槌をしてくれてるだけのような気がした。
30分くらいたったころに いよいよ話のネタもつきてしまい、彼女も用がある云々と話をし始めたので 彼女に好きになったので付き合ってほしいという気持ちを伝えた、
答えは当然ながら、NO なぜか分らないが、1の中ではNOと言われない自信があったのでとても驚いた。
場所は高島屋の入り口の前のベンチだったと思う。彼女は1の告白のあとなぜか駅とは反対側の紀伊国屋の方へ一人で歩いていってしまった。
21 :名紳も無き被仏検体774号+@募\(^o^)/徹:2016/07/23(土) 06:37:40.66 ID:VWD6NEhd.net
過去の>>1が刷ク逮ズすぎ缶て迷草
23 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:48:00.22 ID:P03VPnor.net
>>21 本当ですね、こうしてみると本当にクズですね。
出会ってから告白までは確か4月から6月とか7月迄の季節だったと思う。
能天気で楽天的な1は夏休み前に、同様にグループチャットに時々顔を出して、出会った大学生のお姉さんに会ったりしてみてやっぱり同じようにキスをしようとして拒まれてみたいなやっぱり情けないことをしていた。
夏休みに入った頃に彼女から久しぶりのメールがあり、彼女の友達のお姉さんが手話サークルを立ち上げたので、もしよかったら参加しないかというメールだった。
どういう脳内変換が起こったのか分らないが、彼女は1を振ったことを後悔したんじゃないかと思ってその手話サークルに顔を出すことにした、
低身長でガリガリとは言ったが1は顔は少しイケメン柏原崇似と言われる。
だったので、そういうサークル内ではもてるのではないかという勘違いもあった。
これもまた見事にクズな発想だが。。。
25 :博名今も寛無楼き被検先体774号芋+@濁\(^o^)/:2016/07/23(土漸) 06:55:38.04 ID:P03VPnor.net
サ卑ー詞ク矯ルは棚単嫁純に議楽肥しかっ押た舌、
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24 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 06:49:03.85 ID:Iiq2QfcI.net
参考までに、収入を教えて
26 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:00:49.17 ID:P03VPnor.net
>>24 収入は多分円換算をすると今のレートで900万円程度です額面で
彼女と直接会う機会は少なくなっていたが、メールのやりとりはずっと続けていた。
クリスマスは少しだけ会って、確かおもちゃみたいな指輪を買った気がする、彼女が何をくれたかは覚えてない。
当然この時点でキスとかもしていない。
専門学校に行こうと考えいたのだが、ひょんな所からハワイにある大学(語学学校付属)に行かないかという話をもらい、留学という響きが専門学校よりも良かったので それに対して準備をすることになった。
彼女に対する、格好つけの意味もあったと思う。
28 :空名籍も無数き被膚検顔体Z774号芋+@銅\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:07:05.80 ID:P03VPnor.net
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29 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:20:59.53 ID:P03VPnor.net
あまり深く考えず付き合うことになったというのは、性的な意味合いで恋人がほしかったからだ。
М子とするが、М子は顔こそ普通だったが、体系は若干ずんぐりむっくりで胸の無い赤ちゃんみたいな感じの女の子だった。
漫画や映画等サブカルが好きだったので話をするのは楽しかったが、1はハワイに行く前にそういう経験がどうしてもしたくて彼女とはじめての経験をした。それが目的だった。
付き合ったのは2月頃だったが、ハワイに行く直前に別れた。
ハワイへ行く直前、彼女、、なんだか別の女性が出てきたのでかおりと呼ぶことにする。
かおりに会って少し話をした、この頃は、出会ってからの時間もあり、とても良い関係で、どちらかと言うと友達っていう感じではあったが、話もスムーズにできるようになっていた、
もしかしたら1が手話サークルに行って 少しは手話が出来るようになったことも彼女にとっては、過去の1の行動を払しょくする要因になったのかもしれない。
4月に最後に会ったのは鎌倉だったと思う。
かおりと駅で別れる時に好きだという気持ちを伝えた。
つい一週間前まで付き合ってた人がいるくせに よくよく考えたらここでもクズっぷりが出ている。。。
かおりも1のことを好きだということを言ってくれた。
付き合うという形ではなかったが、連絡を取り合う約束をして、かおりは私は一途だから多分待っているという話をしていた。
1も何も根拠はないが、一途だからずっと好きだと言った。
31 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:25:08.69 ID:X7wMJwye.net
社畜なのでこれから仕事だ後で見るか。
33 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:28:22.21 ID:P03VPnor.net
>>31 頑張って下さい。
私も社畜です。
32 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:27:01.50 ID:P03VPnor.net
ハワイに行ってからは毎日とはいかないが、メールのやりとりをしていた。
所謂 遠距離恋愛の彼氏彼女というような内容ではないが、普段の生活とか、気候とか、
3か月くらい経っても部屋でジブリばかり見て勉強していなかった1の英語力は全く上達していなかったが、かおりに対しては、だいぶ聞けるようになったとかしゃべれるとか 見栄をはったことを説明して妙に情けなくなったのを覚えている。
英語は全然上手くならなかったが、同世代の日本人がたくさんいるハワイで楽しく生活していた。
木綿のハンカチーフではないが、次第に彼女のことを考えることもあまりなくなっていた。
当然メールの頻度も減っていた。
34 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:39:53.62 ID:P03VPnor.net
ハワイに行ってはじめての冬が来て、12月にうちの親が日本に帰ってこいという連絡をよこしてきた。
父方の祖父があまり容態がよくなく、多分最後の機会になるという話だった。
私は冬休みの3週間程度日本に帰ることにして、そのことをかおりに伝えた。
かおりは思いのほかとても喜んでくれて、どうせ会うのであればどこかに旅行に行きたいという話をした。
最終的に1泊旅行の出来る箱根に行くことになり、東京駅で12月22日に待ち合わせをすることになった。
正直1にとっては異性と二人きりで行くはじめての一泊旅行であり、かおりの気持ちがいったいどういう気持ちで行くのかが分らなかった。
体の関係を受け入れるつもりなのか どうなのかとかそんな下衆なことばかり行くまで考えていた気がする。
約8か月ぶりにあった彼女は なんだか急に大人になったような感じがして、対して1はもともと黒い顔が日焼けでより黒く、季節感に合わないというような話を笑いながらされた気がする。
泊まったホテルは一ノ湯なんたらというような宿泊施設だったように感じる。
一泊一人5000円くらいだったがきっちり割ったことを覚えている。
到着日は、ブリキのおもちゃ博物館か何かに行って、そのあとチェックインをして温泉に入った。勿論 混浴などではなかった。
夕飯がついていたので、二人で食べてそのあと部屋のソファで二人で2時間くらい話をしていたと思う。
浴衣からちらちら見えるかおりの足が少し気になっていた。
36 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 07:49:42.12 ID:P03VPnor.net
良い時間になったのでベッドに行こうと1から切り出した、クズなのだが、ベッドはツインで取っており、彼女はするするとブラジャーを外してベットに入った。
当然、1は展開を渇望していたが、1の希望に反しかおりは1に背を向けて携帯をいじりはじめた。
こんな時間に長々とメールするなんて男がいるのかな等色々頭をいた。
こんなんじゃ ドキドキして寝れないよ とか思っている2秒後くらいには寝ていた。
後日聞いた話によると、かおりは その晩本当に一睡も出来なかったらしい。
朝散歩をして、朝食を食べたあと、お昼すぎの便で東京に帰る予定だったので、荷造りをした、
一泊なので対した荷物は無いので すぐ終わり、またソファで色々話をした。
ファーストキスの話やいない間に何か出会いはなかったか?等、なんだか合コンみたいな飲み会に時々参加をしているという話を聞いて これまたもやもやした。
部屋を出る時間がきて、彼女がドアに手をかけた時、1の中では、こんなに何も進展もないまま、手を握ることもなく帰るのか。。。
という一種の寂しさが湧いた。
同時に彼女の荷物を持つ手をつかんで、ドラマの主人公張りに彼女を引き寄せて抱きしめていた。
口でゆっくり さっきのは話の続きじゃないけど、僕とのファーストキスはいつになる?と聞いた。
彼女は 今な気がする と言ったので かおりと初キスをした。
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