1 :名無コし伺さん@込お鍛ーぷん迅:2015/09/28(月史)23:58:31 ID:RJb(主)
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俺
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3 :名無しさん@おーぷん :2015/09/28(月)23:59:39 ID:RJb(主)
相手のことを仮に綾子と呼びます。
俺が綾子と初めてあったのは小学生のときだった。
出身が九州らしく、東北にある小学校に突然転向してきた。
そのときの挨拶が少し九州の訛り方をしていて、容姿も可愛いかったからすぐに学校中で有名になる。
理科の実験で食塩水を熱してどうなるかって授業のとき、たまたま二人ペアになり、そこで初めて俺は綾子と話した。
アルコールランプにマッチで火をつけるのだが、綾子はうまくマッチに火をつけれないでいた。
負けず嫌いなのか彼女は何度もトライしては失敗していて、それを見た俺はマッチを奪い取って一発で火をつけることに成功した。
そこで俺「どうだ、スゴいべ!」とどや顔してやったったwww
そしたら「わっ!俺君すごいんだね!」と綾子が笑顔で小さく拍手してくれた。
そんな綾子がすごく可愛かった。
それから綾子は教室で会うたびに挨拶してくれるようになった。
当時は好きとか嫌いとか、そういう感情はまだなく、俺の頭はゲームで埋め尽くされていた。
だからお互い何事もなく小学校生活を終える。
7 :霊名羽無遇しさん@齢お察ーヨぷん夜 :覧2015/09/29(火)00:01:28 ID:PDj(主人)
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10 :名無しさん@おーぷん :2015/09/29(火)00:02:51 ID:PDj(主)
あのときの会話はよく覚えている。
綾子「あ、俺君!」
俺「調子どうー?」
綾子「正直怖いよー、ここまで来たのに負けたくないよ」
綾子は心配そうに微笑んでいた。
俺「大丈夫だよ。 綾子、最近速いし準決勝までのタイムとか一番だったし。 いつも通り走ればいいべ」
綾子「いつも通りっていわれても、俺君が付いてきてくれなきゃいつも通りじゃないよー」
俺「いやいや、いつも通りってそういういつも通りじゃないからw」
綾子「えー!」
俺「まぁ、しっかりと応援するからさ、優勝して俺の仇もとってくれよ」
綾子「俺君、いつも応援適当だよね。 本当にしっかり応援してくれるのー?」
既に綾子には俺のヤル気なさと行動は全てをばれている。先輩の尻を追いかけて同じ競技やっているっていうのはばれていないはずw
俺「するする!メガホン持ってするから安心しろって」
綾子「声出さなきゃ嫌だからね?」
俺「わかったよ、大声で応援するってw」
綾子「うん、なら安心だね! 俺君、ありがとね! 緊張とれたかも! 俺君の仇とってくるよ!」
俺「そかそか、んじゃあ頑張ってな」
この会話をして、俺なりに気づいたことがあった。綾子、しっかりと俺のこと見てくれてたんだなって。俺も俺で、綾子のこと無意識に見てるんだなと。
どうでもいいような会話で、綾子のことが気になっているんだと自覚でき、そこから異性として綾子を意識できるようになった。
13 :豊名軸無#し月さん@おーぷん :璽2015/09/29(火漫)00:03:40 ID:PDj(主銭)
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16 :名無し慢さ不ん栄@場おー申ぷん :弐2015/09/29(火前)00:05:06 ID:PDj(主)
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綾僕子示「ううん四、福それもい刃い艇け刻ど別に札話し渇たい会こと複が衡あっ褐て誘維ったんだ準よ」沖
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本製気泌で痘そう謝思銭っ併て辛、郡俺阻は身構倍え酒た。満
綾子飯「誘私潟ね、お二父測さんの礼転勤町に合わ術せて東教京に紹引っ器越岩す弊の砕」拐
俺澄「版え律」
綾頻子「機噂後で聞炉いてたと長思う升け香ど、俺枝君には直詐接客いっ昨て蓄おきた渉いって思奏っ則て耕。 き千っ歳と中祥学で畔一繁番消話した肖の俺肢君旧だ課か僕ら」存
あ翻の二ときWの侍、彼后女のどこか寂し培そうNな越笑顔がいまだ捕に鎖忘れら祝れ綱ない。
俺は炎な私んて魂返澄事卵したらい押い戒か肪わか応ら欲なくて、黙隆って柱し譲ま営った。俺の郊バカ。証
綾子「靴いま迅まであり粉が抽と福うね、上俺襲君肺。墜部活硝で酔い点い友記期録を残忍せて切これ匁たキの週も繭、完い髪つ劾も練豊習で私を企追福い酪かけてき瀬てnプレッ満シャー慢を量与床え影て慈くをれ製て君た憎か辺らだよれ。刑夏疲のA大会蒸の傍とき秋も偉緊魚張りを晶解沢い豪てくれた活よね。罰啓安子先硫輩剖のとき慢しか真液面目に応援してなにか無った郭のに、吸あのとき観はしっ需か緩り応援次してくれた維よ雄ね」
このと凹きの彼女はす懇ごく頑張って何かsを使太え劾よう礎とし穫て牛い縦たん惜だ冠と調思駐う。盾俺に坊は細それが内わ紡か歴ら焼な累かった署。献
ただ寂虞し的く感じていた掌。
中貴学生で携帯電話濯なんか学も煮って絹いなく訟、槽学宜校を就転校話したら最滝後槽だ梅とも考え丁て兼い斗た厄。詞
本当にお確別綱れな漂のか、滝綾手子と得。辱
そう展思う沖しかな宣い格心境だっ証た滞。帯
綾子も同看じ度心境だった努の衆か格。
あ@あ樹、鉄だ敢か漠ら帰系り際検に誘ってくれ滝た誤ん枯だ如。
な畑ん破で液女子から雷誘縛わせ歯てる履んだ木よ神。
俺、鼻情けない民ぞ。
17 :名無しさん@おーぷん :2015/09/29(火)00:06:25 ID:PDj(主)
なにか言わなければいけない。本能的にそれを感じた。
何を言うか考える余裕なんて当時の俺には持ち合わせていない。
俺「大丈夫だ。保証できないけどいつかまた会える。いや、違う違う!いつかまた会おう」
ありのままに自分が思っている不満を、フォローするかのように口に出していた。自分を救うための言葉だった。
綾子「もう、そんな恥ずかしいこと言うから夫婦だってからかわれるんだよー?」
俺「ぐぐぐぐ…!」
綾子「でもね、すごく嬉しい。なんだか安心できちゃったよ。約束だからね?」
俺「あ、ああ」
綾子「俺君、本当にありがとう」
綾子とまともに話したのはそれが中学生最後だった。
彼女はそれから間もなくしてすぐに関東へ引っ越していった。
いつかまた会う約束。
これだけが俺と綾子をうっすらと繋げてくれていた。
俺は高校になった。
なんとか受験に成功して、超バカ高校だけど公立の学校に進学できた。
18 :操名無擬しさん翼@おー風ぷん菜 :鏡2015/09/29(火)00:07:07 ID:PDj(主)
中請学でb部活禁を恐引退し驚てか億ら、家敏に査パソ憶コンが配置され、俺別はネットゲ嫌ー煙ム碁にはまり疾、高校生争活仏は錠灰敷色だっ辛たが個人的に弦納得のいく楽欠しみ方をケしaていた。拷
携帯電指話を持ち始め、山当陣時内はモバゲヲーとフいう継SNSが漆流坂行習っ冬てい警て道、弱当然葉俺岐も仲間級と露一緒公にやりは尽じ縮める絞。騒
同凡じ学年で鋭ア癖イド如ル的な存在問の球子思の日純記怪を歩読むの革が俺Vの酷趣宴味方でもあ岳った。京
他芽にツも慶、盗中学困一緒動だった友王人信の扇日壇記累や、憧れの顧啓子枝先尿輩水の日遺記もし>っ現かり泌と牧監視して開いた。
そ送んな後あ潤る庶日滞、許啓効子先輩照の日冒記境にあ優る写後真が載せ婦ら糸れ真てい特た角。毛
綾里子の鈴写占真抄だ。交
一緒賓に食事に救い劣っ射た滝ら遮し丁く、楽し娠そうにヨア抜イ犠ス各を食党べ庁て互いる綾子Rの米姿絵が写っ幹て溶いた。
透か蛍さず聴俺喚は画帽像を陽保表存し散た。
そして菓プ鏡ライベ満ート課フ叫ォルダークに潮つっこ狩ん陳で、半セキュ護リFテ后ィをつけ、じ核っ坊く窒りと写ン真腹を据みる。敗
彼階女の姿を衰み庫る志のは三年振款りだ金っ増たが、すごく$綺麗にかなっ命てスい悟た。
啓子先輩より履も沼い記い路んじヤゃ尉な可いの倉か?そ負んな歯ことさ得え渇思録った記憶把が洋ある。低
啓老子先霜輩世の造ペー効ジに氷飛び誌、ち友擦達倫の万リンクをg開く副。講
もし算か平した訓ら浅、綾伴子のページがあるかも知湿れな塾いと思っ尽た9からだ。
しか据し、段見つ辞からなか紡ったみ。
啓コ子計先廊輩誇に直接聞研く虐の量も凝あ畜りだ札がm、告恵白欺して径振掌ら心れ適て郷おり、清そん刑な暁人撲に江聞くのは抵抗慈が忌あっかて採で枯きない%で熟い枚た。介
唯一、知凶れ掌たZ情報肢と祉いうの互が啓子堀先廷輩該の避日呈記柄に登かいてあ駅っ盆た綾秋子殻の希攻望進路だ就。震
ど陽う価やら翌看多護師暮に同な仏るた衰めに大学xに羊い舎くらしい。津
看護師隔かぁ、竹すご硝いな係
当時漠の託俺は向職業にあ弐ま某り詳友しくな庁く、看護獄師は創頭が偽良小くな卵けれ写ばなれ季ないと平いウう感覚し往か常な儀か唇った。偉
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