1 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 19:09:42.86 ID:hJ3lQE9QO
お願いします!
4 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:14:57.61 ID:V0CKG07v0
代行乙!
6 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:17:21.52 ID:V0CKG07v0
皆様に前以てご注意を。
書込みの時間帯は夜はできません。
書き溜めもないし、長いって怒られる可能性もあるので亀レ
スです。
それでは、どうぞ!
7 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 19:20:30.47 ID:hJ3lQE9QO
この時間忙しいの忘れててすみません!
8 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 19:21:43.33 ID:pfKN3ABS0
おい、さすが童貞が付けるスレタイだなwww
兄貴、待ってました!
9 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:24:38.20 ID:V0CKG07v0
先ずは自分のスペックね。
年齢は当時。
180/70
ガチムチ・足の臭さMAX。
見た目は仮面ライダーバースの岩永洋昭。
彼女との出会いは大学3年生の秋。
3年から始まったゼミで同じクラスになった男衆だけ4人で、
駅前の居酒屋に行った時だった。
11 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:28:08.96 ID:V0CKG07v0
あ、年齢入ってなかたww
21歳ww
で、入った居酒屋で当たり前の用にオーダーを取ろうと、店
員を呼んだ。
で、そこに来た店員が彼女だった。
彼女のスペック。
150後半くらい/体重は不明
黒髪ストレート・長さは肩下くらい。
見た目は福田沙紀そっくり。
12 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:33:30.72 ID:V0CKG07v0
彼女は福田沙紀に似てるので、以下サキとしよう。
サキがオーダーを伺って、俺達は普通に注文した。
そこで、一緒に居た男衆の一人(以下ダッチョ)が
ダッチョ「お姉さん、いくつだ?」
サキ「18です」
ダッチョ「マジで!?そんな変わらないじゃん」
俺「いやいや。高校生だったら全然変わる。高校生?」
サキ「はい。3年です。注文は以上でいいですか?」
俺「あ、はい。お願いしやす」
14 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:38:40.50 ID:V0CKG07v0
ダッチョの由来は脱腸をしたことがあるらしいので、ダッチョww
脱腸の理由は覚えてない。
俺
「お前、声かけんなや。
これで彼女ここに来なくなるどろがい」
ダッチョ
「ちょ、だって可愛くない?」
俺
「絶対、性格キツイって」
俺は彼女の若干釣り目な印象で性格を決め付けていた。
それが全然、見当外れなことを後で知る。
ダッチョは、サキがもう来ないもんだと思い、少し拗ねなが
ら酒をかっ込んでいた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 19:38:13.10 ID:BB4Bz9Qv0
パンツ脱いだwktkwktk
15 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:43:57.04 ID:V0CKG07v0
>>13
パンツ全然早いww
まだ履いてて。
エロ描写いる?あまり上手くないけどww
程なくして、ジョッキが空になり、また店員を呼んだ。
すると、またサキがテーブルにやってきた。
ダッチョはテーブルに前のめる感じで
ダッチョ
「俺、生チュウ。あと、焼き鳥の盛り合わせ」
俺
「もっと頼めwwこの分は誰も払わんからww」
ダッチョ
「じゃあ、シーザーサラダとぉ、枝豆・・・」
ここでゼミ長が
ゼミ長
「サラダは同じの食ったじゃんww」
ダッチョがバカだった。
16 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:50:52.71 ID:V0CKG07v0
サキは淡々とオーダーをこなし、商品名を伝票みたいなのに
書いていた。
ちなみに配置だが、ゼミ長・ダッチョが隣同士。
テーブルを挟んで俺・拓(以下タク)で座り、俺の座る位置
が下座だったので、サキはいつも俺の隣で立膝でオーダーを
聞くような形だった。
あ、タクは今後一切登場しません。
ゼミ長もこの居酒屋だけ。
ダッチョ
「ちょっと、俺。そこと席変わってよ」
俺
「やだよ。彼女、いい匂いするww」
ダッチョ
「マジでムカつくわ」
俺
「お?帰るか?」
ダッチョ
「帰んない。ゼミ長、席変わって」
ゼミ長はとても温厚で、二つ返事でダッチョと席を交換した。
で、俺の対面にダッチョが座る感じ。
17 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 19:56:46.78 ID:V0CKG07v0
不思議に思ったのが、オーダーで店員を呼ぶと、必ずサキが
テーブルに来る。その度に、ダッチョが茶々を入れ、仕事と
関係ない質問をする。
俺はコソッとサキに
俺
「ゴメンネ。こいつの質問は無視していいからさ」
サキ
「大丈夫です。慣れてるので」
一切笑わない。
彼女が去ってから、ダッチョにもう変な質問はするなと言っ
たが、ダッチョは可愛い可愛いを連発して、ブウたれていた。
それでも、店員を呼ぶとサキが来る。
俺
「店員少ないの?」
サキ
「そんなことないですよ」
俺
「じゃぁ、他の人を寄こせばいいのに。嫌でしょ?」
サキ
「仕事なんで」
そりゃ、そうだ。
彼女のほうが大人だった。
19 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/10(土) 20:13:22.97 ID:V0CKG07v0
酒も程よく進み、俺はいい感じに酔っていた。
時間はまだ早いが、電車で帰ることを考えるとそろそろ抑え
た方がいいかな。
俺は酔い覚ましに外に出た。
外に出ると、夜風が暖かくなってる体にはえらく冷たく感じた。
丁度、今くらいの時期だったかな。
ちょっとした段差に座って携帯をいじってると、店から一人の女性が出てきた。
高校の制服だった。
俺はギョッとして、よく女性を見た。
サキだ。
(あ、高校生って言ってたもんな)
時間も高校生が上がりそうな時間帯だった。
俺
「さっきはゴメンね。」
サキ
「あ。いえ。大丈夫です」
俺
「制服なんだねぇ」
サキ
「高校生なんで」
俺
「そうだよねwwあのさ、機嫌損なわせたうえで申し訳ないんだ
けど、遊びに行かない?」
サキ
「いいですけど、私、彼氏居ますよ」
俺
「居るのにいいの?ww」
サキ
「最近、全然連絡とってないんで、よく分らなくなってます」
俺
「そうなんだ。じゃぁ、遊ぶとか別に相談に乗るよ」
サキ
「本当ですか!?」
俺
「うん。よかったら番号教えてよ」
サキ
「わかりました」
これで、サキと俺は番号を交換した。
すみません。
今日はタイムリミット。
また明日書きます。
21 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 20:49:10.52 ID:ccX9pVCP0
>>19
小出しにもほどがあるだろボケが
もう少し書き溜めてから書き込めや
使えねえな
24 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/11(日) 10:09:29.91 ID:IrkAloqX0
>>21
なんて口の悪い野郎だコノヤロー
小出しが多くて悪かったな
おしゃべりクソヤロー
使えねぇってうるせぇから書き溜めたぞ
っとに口の悪いヤローだ
支援宜しくだ、この蒙古斑ヤロー
24 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/11(日) 10:09:29.91 ID:IrkAloqX0
>>19の続きね。
サキと連絡先を交換したものの、俺からは一切連絡しな
かった。
自分なりの作戦だが、サキが自分のことを思い出した時
に連絡してくるだろうと思った。
サキからメールが来たのは4日後だった。
サキ
「こんばんは。俺さんから連絡ないからしちゃいました。暇な
日ありますか?」
俺
「こんばんは。ごめんね!いつでもいいよ。早速、明日は?」
サキ
「大丈夫です。○時に待ち合わせしませんか?場所は?」
俺
「了解!場所は○○にしよう!楽しみにしてる」
20 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 20:45:05.32 ID:hJ3lQE9QO
いいところで…
22 :名も無き被検体774号+:2012/11/10(土) 20:58:48.72 ID:8eEB/vQ7i
おいおいおいおい
風邪引いちまうよ
24 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/11(日) 10:09:29.91 ID:IrkAloqX0
お早うございます。
25 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/11(日) 10:14:25.97 ID:IrkAloqX0
翌日の待ち合わせ。
俺&サキ
「こんばんは」
彼女は紫のセーターに薄手のベージュのコートという格好。
よく見なくても、お胸のお山さんが凄いんですけどww
彼女のバイトの制服や学校の制服じゃ、全く分からなかった。
いやいや、何カップあるんだ?ww
って、あまり見てもバレちゃうので、そこは我慢。
俺
「どこ行こうか。さすがに高校生にお酒はマズイし、どこかお
店知ってる?」
サキ
「大丈夫ですよ。友達と飲み会もやってるし」
なら話は早い。
まぁ、高校生なんてそんなもんだろな。
俺も呑んでたし。
お店はチェーン店の居酒屋。
彼女がコートを脱ぐと、エベレストが益々露に。
すげぇデカイんですけどww
テーブルに乗っちゃうよww
店は今ほど年齢確認が厳しくなく、難なくビールを頼んで乾杯。
26 :元ホスト ◆3GsjLAE.yI :2012/11/11(日) 10:17:34.05 ID:IrkAloqX0
サキ
「そう言えば、何で連絡くれなかったんですか?
俺さんから誘ってきたのに」
俺
「ゴメンねwwやっぱ彼氏が居るって思うと悪いなぁと思って」
サキ
「私は大丈夫ですよ」
俺
「何で、急に連絡しようと思ったの?」
両手でジョッキを持って呑む仕草が可愛いな。
サキ
「何してんのかなぁと思って」
俺
「気になった?ww」
サキ
「う〜んww少しww」
俺
「少し?ww別に連絡しなければ、そのままで終わるじゃん?」
サキ
「何か急に会いたくなったんですww
それに、お店に来た時に俺さんの友達に変な質問されてて、
最悪だと思ったんです。
でも、俺さんは気遣ってくれたじゃないですか。見た目軽いけ
ど、いい人だなぁと思って」
よし。これはきた。
俺
「ありがとwwてか、軽いは余計ww
いつも、いい人で終わっちゃうんだけどねww」
サキ
「彼女は居ないんですか?」
俺
「居ない居ないww居たら連絡先聞かないよ」
サキ
「それは、私への嫌味ですかww?」
俺
「違う違うww今日はその相談もあるんじゃない?」
>>次のページへ続く