http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1379127400/
1 :1:2013/09/14(土) 11:56:40.91 ID:s0JVfsGD0
たったら書きます。
書き溜めはしてないので、遅くなるのはご勘弁を。
2 :1:2013/09/14(土) 11:59:45.29 ID:s0JVfsGD0
あ、たった。
友人 男性 174/58 童顔 声が高い M 早慶上理のどこか
友人の彼女 160後半/?? 仲間由紀恵似 美人 少しS 旧帝ではない上位国公立
3 :!zense:2013/09/14(土) 11:59:51.80 ID:H9erFcG90
NTRありますか?
5 :1:2013/09/14(土) 12:03:15.78 ID:s0JVfsGD0
>>3
ありませんっ 下着は履いておいてくださいねw
出会い↓
友人はスーパーのレジ打ちのバイトをしていた
そこによく来る女子校生がいた。
あるとき友人は勇気を振り絞って、何気ない話をした
「こんにちは。よく来てくださいますね。ありがとうございます(ニコッ」
6 :1:2013/09/14(土) 12:07:12.91 ID:s0JVfsGD0
続き
後の友人の彼女は顔を赤らめて
「あ、はい‥・」とだけいい
足早に去ってしまったのでもう来てくれないのか、
と意気消沈していたそう
が、その数日後にはまた来てくれ、
「こんにちは。(ニコ」
「こんにちは。」
という挨拶をするような仲になったそう。
8 :1:2013/09/14(土) 12:14:00.74 ID:s0JVfsGD0
続き。
実は友人は病弱で入院していて、その結果大学を留年しており、
健康になったが、とりあえず半年近く 手持ち無沙汰になっていたため
バイトを毎日のようにしていた
そんな経緯で昼から夜にかけて毎日のようにレジ打ちのバイトをしていたらしい
挨拶だけの関係から2ヶ月程たち、クリスマスも近づいてきたので、友人は
友人
「こんにちは。クリスマス、近いですね。
今年も一人で過ごすことになりそうなんですよ…笑」
彼女
「そうなんですか…私は受験生なので関係ないんですよ…少し寂しいですね」
友人
「あっ。そうだったんですか。受験頑張ってくださいね(ニコッ」
9 :1:2013/09/14(土) 12:19:32.05 ID:s0JVfsGD0
続き
三学期になってからもうあの人には会えないのかぁ。
と少し寂しかったそうだが、まあ年も離れてるし、
あっちだってたまたま高校の近くにあるから来てくれていただけ。
そう割り切ってまたバイトに励んでいた
すると、またあの人が来てくれていた。
友人
「こんにちは。もう学校も3年生は休みになってるのかな、
って思って会えないかと思いました。
来てくれてありがとうございます。(ニコ」
彼女
「たまたま学校に行く用事があったので。」
友人
「そうだったんですね。お疲れ様です。(ニコ バイバイと手を振る」
彼女は真っ赤になって足早に去っていった。
12 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:20:32.22 ID:cHpnylW80
なんか好き
続けて続けてー
15 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:24:30.58 ID:dpS6m3Q60
自分のことなんだろうなーとは思うが
普通に続きは楽しみにしてるよ
16 :1:2013/09/14(土) 12:25:39.68 ID:s0JVfsGD0
続き。
そこからは合う頻度も減っていき、友人は男だから、
ということで夜の品出しの担当も兼任することになったそう。
そこから一ヶ月くらい経ったある日。
少し久しぶりにレジ打ちの方に回された。
するといつもの時間にまたあの人が来てくれていた。
友人
「少し久しぶりですね。こんにちは。(ニコ」
彼女
「そうですね(ニコ。明日で最後の受験になるんですよ。」
友人
「では忙しいんですよね…そんな中来てくれて嬉しいです。(ニコ
でももう逢えないとなると寂しいです。」
彼女
「そうですか…(俯く。」
で料金をもらうと、また友人は手を振り、いつものように足早に去っていった
17 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:28:31.36 ID:RqOxZQ+s0
はよはよ
21 :1:2013/09/14(土) 12:34:19.27 ID:s0JVfsGD0
>>
すみません、友人の話ではなく、私自身のことです。
やはりバレてましたね…
なんとなく自分語りというのは気恥しかったので…大目に見てください。
2月も後半。
品出しの方も慣れてきて、品出しとレジ打ちの半々くらいでバイトを
するようになった。
高校3年にもなると、3学期はすべて休みでここに受験をするのが一般的。
よって2月も後半になると暇になって来る
ある日、レジ打ちをしていた友人に彼女がまた来てくれた。
友人
「こんにちは。(ニコ。もう会えないのかと思いましたよ。」
彼女
「受験も終わったので、進路の報告に学校にいったついでです。」
友人
「そうでしたか。お疲れさまでした。(ニコ」
彼女
「でもまだ第一希望の結果が出てないから不安です。」
友人
「国立は3月より後でしたっけ?気長に、気楽に、ですよ。(ニコ」
彼女
「次、いつ入ってますか?毎日来てたのに、会えない日が多かったです。」
友人
「明日もこの時間にいますよ。」
彼女
「そうですか。すみません、長くなっちゃいましたね。」
友人
「いえいえ。では。」といい、また手を振る。
22 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:37:24.88 ID:4OdGeRnc0
のろけは嫌いじゃないよ
続けたまえ
23 :1:2013/09/14(土) 12:38:54.47 ID:s0JVfsGD0
続き。
品出しは基本的には夜に担当していた。
レジ打ちが女性(おばさ(ry)が多いのに対して、品出しは夜の
12時を回ることも多く、男性の方も多かった。
品出し仲間
「おい、1。面白い話ねぇの?」
1
「ないっすね。ニコ」
仲間
「じゃ、ムカつく客の話でもいいから。お前、レジ打ちもやって
んだろ?一人くらいそういう奴いんだろ。」
1
「ムカつく客、というかよく来てくれる方はいますね。」
仲間
「女の人?面白くなってきやがった。」
25 :1:2013/09/14(土) 12:43:04.78 ID:s0JVfsGD0
続き。
1
「何楽しんでるんですか?」
仲間
「そりゃそうでしょ笑 少しは話すの?」
1
「はい。挨拶くらいですが。」
仲間
「年齢は?どんな人?」
1
「今時珍しい清楚な方ですよ。女子高生みたいです。」
仲間
「JK!? お前ばっかりいい思いしてんじゃねーよ!俺もレジ打
ちやるわ。」
1
「w」
26 :1:2013/09/14(土) 12:48:15.72 ID:s0JVfsGD0
続き・
仲間
「何笑ってるんだよ。」
1
「いえ、すみません。」
仲間
「俺品出ししかやんねーけど、昼も来るわ。」
1
「何かあるんですか?」
仲間
「その人を見るために決まってんだろっ!(爽やかすぎる笑顔)」
1
「え。品出し初めて最近あってないんですよ。」
仲間
「そうかー。じゃ、またあったら話してなw」
1
「はいはい…w」
というやり取りを品出しの時にしていた。
すみません、時系列がおかしくなってしまいましたが、先の彼女との
会話より前の出来事です。
27 :1:2013/09/14(土) 12:52:52.28 ID:s0JVfsGD0
次の日。やはり彼女は来てくれた。
1
「こんにちは。本当に来てくれたんですね(ニコ」
彼女
「たまたまですから。」
1
「そうですか‥・残念です(ニコ」
彼女
「最近忙しくなったんですか?前よりバイトされてないのかな、
って思いまして。」
1
「いえ、夜の品出しを始めたんです。次は来週の月曜日にいますよ。」
彼女
「分かりました。」
また友人は手を振た。すると彼女も少し恥ずかしそうに手を振りかえ
してくれた。
>>次のページへ続く
1 :1:2013/09/14(土) 11:56:40.91 ID:s0JVfsGD0
たったら書きます。
書き溜めはしてないので、遅くなるのはご勘弁を。
2 :1:2013/09/14(土) 11:59:45.29 ID:s0JVfsGD0
あ、たった。
友人 男性 174/58 童顔 声が高い M 早慶上理のどこか
友人の彼女 160後半/?? 仲間由紀恵似 美人 少しS 旧帝ではない上位国公立
3 :!zense:2013/09/14(土) 11:59:51.80 ID:H9erFcG90
NTRありますか?
5 :1:2013/09/14(土) 12:03:15.78 ID:s0JVfsGD0
>>3
ありませんっ 下着は履いておいてくださいねw
出会い↓
友人はスーパーのレジ打ちのバイトをしていた
そこによく来る女子校生がいた。
あるとき友人は勇気を振り絞って、何気ない話をした
「こんにちは。よく来てくださいますね。ありがとうございます(ニコッ」
6 :1:2013/09/14(土) 12:07:12.91 ID:s0JVfsGD0
続き
後の友人の彼女は顔を赤らめて
「あ、はい‥・」とだけいい
足早に去ってしまったのでもう来てくれないのか、
と意気消沈していたそう
が、その数日後にはまた来てくれ、
「こんにちは。(ニコ」
「こんにちは。」
という挨拶をするような仲になったそう。
8 :1:2013/09/14(土) 12:14:00.74 ID:s0JVfsGD0
続き。
実は友人は病弱で入院していて、その結果大学を留年しており、
健康になったが、とりあえず半年近く 手持ち無沙汰になっていたため
バイトを毎日のようにしていた
そんな経緯で昼から夜にかけて毎日のようにレジ打ちのバイトをしていたらしい
挨拶だけの関係から2ヶ月程たち、クリスマスも近づいてきたので、友人は
友人
「こんにちは。クリスマス、近いですね。
今年も一人で過ごすことになりそうなんですよ…笑」
彼女
「そうなんですか…私は受験生なので関係ないんですよ…少し寂しいですね」
友人
「あっ。そうだったんですか。受験頑張ってくださいね(ニコッ」
9 :1:2013/09/14(土) 12:19:32.05 ID:s0JVfsGD0
続き
三学期になってからもうあの人には会えないのかぁ。
と少し寂しかったそうだが、まあ年も離れてるし、
あっちだってたまたま高校の近くにあるから来てくれていただけ。
そう割り切ってまたバイトに励んでいた
すると、またあの人が来てくれていた。
友人
「こんにちは。もう学校も3年生は休みになってるのかな、
って思って会えないかと思いました。
来てくれてありがとうございます。(ニコ」
彼女
「たまたま学校に行く用事があったので。」
友人
「そうだったんですね。お疲れ様です。(ニコ バイバイと手を振る」
彼女は真っ赤になって足早に去っていった。
12 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:20:32.22 ID:cHpnylW80
なんか好き
続けて続けてー
15 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:24:30.58 ID:dpS6m3Q60
自分のことなんだろうなーとは思うが
普通に続きは楽しみにしてるよ
16 :1:2013/09/14(土) 12:25:39.68 ID:s0JVfsGD0
続き。
そこからは合う頻度も減っていき、友人は男だから、
ということで夜の品出しの担当も兼任することになったそう。
そこから一ヶ月くらい経ったある日。
少し久しぶりにレジ打ちの方に回された。
するといつもの時間にまたあの人が来てくれていた。
友人
「少し久しぶりですね。こんにちは。(ニコ」
彼女
「そうですね(ニコ。明日で最後の受験になるんですよ。」
友人
「では忙しいんですよね…そんな中来てくれて嬉しいです。(ニコ
でももう逢えないとなると寂しいです。」
彼女
「そうですか…(俯く。」
で料金をもらうと、また友人は手を振り、いつものように足早に去っていった
17 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:28:31.36 ID:RqOxZQ+s0
はよはよ
21 :1:2013/09/14(土) 12:34:19.27 ID:s0JVfsGD0
>>
すみません、友人の話ではなく、私自身のことです。
やはりバレてましたね…
なんとなく自分語りというのは気恥しかったので…大目に見てください。
2月も後半。
品出しの方も慣れてきて、品出しとレジ打ちの半々くらいでバイトを
するようになった。
高校3年にもなると、3学期はすべて休みでここに受験をするのが一般的。
よって2月も後半になると暇になって来る
ある日、レジ打ちをしていた友人に彼女がまた来てくれた。
友人
「こんにちは。(ニコ。もう会えないのかと思いましたよ。」
彼女
「受験も終わったので、進路の報告に学校にいったついでです。」
友人
「そうでしたか。お疲れさまでした。(ニコ」
彼女
「でもまだ第一希望の結果が出てないから不安です。」
友人
「国立は3月より後でしたっけ?気長に、気楽に、ですよ。(ニコ」
彼女
「次、いつ入ってますか?毎日来てたのに、会えない日が多かったです。」
友人
「明日もこの時間にいますよ。」
彼女
「そうですか。すみません、長くなっちゃいましたね。」
友人
「いえいえ。では。」といい、また手を振る。
22 :名も無き被検体774号+:2013/09/14(土) 12:37:24.88 ID:4OdGeRnc0
のろけは嫌いじゃないよ
続けたまえ
23 :1:2013/09/14(土) 12:38:54.47 ID:s0JVfsGD0
続き。
品出しは基本的には夜に担当していた。
レジ打ちが女性(おばさ(ry)が多いのに対して、品出しは夜の
12時を回ることも多く、男性の方も多かった。
品出し仲間
「おい、1。面白い話ねぇの?」
1
「ないっすね。ニコ」
仲間
「じゃ、ムカつく客の話でもいいから。お前、レジ打ちもやって
んだろ?一人くらいそういう奴いんだろ。」
1
「ムカつく客、というかよく来てくれる方はいますね。」
仲間
「女の人?面白くなってきやがった。」
25 :1:2013/09/14(土) 12:43:04.78 ID:s0JVfsGD0
続き。
1
「何楽しんでるんですか?」
仲間
「そりゃそうでしょ笑 少しは話すの?」
1
「はい。挨拶くらいですが。」
仲間
「年齢は?どんな人?」
1
「今時珍しい清楚な方ですよ。女子高生みたいです。」
仲間
「JK!? お前ばっかりいい思いしてんじゃねーよ!俺もレジ打
ちやるわ。」
1
「w」
26 :1:2013/09/14(土) 12:48:15.72 ID:s0JVfsGD0
続き・
仲間
「何笑ってるんだよ。」
1
「いえ、すみません。」
仲間
「俺品出ししかやんねーけど、昼も来るわ。」
1
「何かあるんですか?」
仲間
「その人を見るために決まってんだろっ!(爽やかすぎる笑顔)」
1
「え。品出し初めて最近あってないんですよ。」
仲間
「そうかー。じゃ、またあったら話してなw」
1
「はいはい…w」
というやり取りを品出しの時にしていた。
すみません、時系列がおかしくなってしまいましたが、先の彼女との
会話より前の出来事です。
27 :1:2013/09/14(土) 12:52:52.28 ID:s0JVfsGD0
次の日。やはり彼女は来てくれた。
1
「こんにちは。本当に来てくれたんですね(ニコ」
彼女
「たまたまですから。」
1
「そうですか‥・残念です(ニコ」
彼女
「最近忙しくなったんですか?前よりバイトされてないのかな、
って思いまして。」
1
「いえ、夜の品出しを始めたんです。次は来週の月曜日にいますよ。」
彼女
「分かりました。」
また友人は手を振た。すると彼女も少し恥ずかしそうに手を振りかえ
してくれた。
>>次のページへ続く