2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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ずっと好きだった女の子に告白しないでいたら、、、
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310 :えっちな21禁さん:04/11/07 01:11:05 ID:Sy1UDRdC
もっと話していたかった。名残惜しかったが、
これからAの家行く絵梨を引き止めても悪いと思い、
「じゃあ・・・。」と俺が家に入ろうとすると、
絵梨は俺の袖を掴み、
「最後なんだし、Kの好きな人、教えてくれてもいいじゃん。」
そう言ってふくれた。その仕草がすごくかわいかった。

そして「最後」の言葉にぐっと胸がつまり、
「俺、実はずっと絵梨が好きだったんだ。」と、つい言ってしまった。
今更ながらようやく言えた。
言うべきでなかったのかもしれないが。

しかし一度堰を切ってしまえば、不思議とスラスラ言葉は出てくるものだ。
俺は絵梨の目を見ずに、3年間の絵梨への思いをいろいろと告げた。
絵梨は何も言わず、じっと俺の顔を見つめ話を聞いている。

そしてふいに一言、「遅いよ・・・。」とつぶやいた。




312 :えっちな21禁さん:04/11/07 01:12:31 ID:Sy1UDRdC
しばらく二人とも無言。
すると絵梨が何と俺の胸に顔を埋めてきた。

絵梨・・・。3年間の絵梨との事が走馬灯のように頭を駆け巡る。
泣きそうだ。
そして、そんな俺に絵梨はキスをしてきた。

俺はこれで理性が飛んだ。
絵梨の手首を掴み、家の中へと引っ張り込んだ。
そして玄関で強く抱きしめ、さっきより激しいキス。
絵梨は全く逆らわなかった。
俺は夢中だった。
頭の中は絵梨という文字以外真っ白。

そしてその後、俺の部屋で絵梨と抱き合った。
何度もキスをした。

ベッドに絵梨を寝かし、制服を脱がす。
自然な流れだった。絵梨は無言無抵抗。
絵梨の下着姿だけで俺は興奮した。
白いブラジャーとパンティ。
そして絵梨の色白の肢体。
真昼間の日の光があたり輝いて見える。




313 :えっちな21禁さん:04/11/07 01:12:42 ID:ePbaMG+D
ん、いい展開




318 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:48:25 ID:ThUZmOXW
俺もトランクスだけになり、下着姿の絵梨を思いっきり抱きしめた。
強く強く抱きしめた。絵梨の体は温かかった。
絵梨の体温を肌で直に感じることで、実感がわいてくる。
「ああ、俺は今、本当に大好きな絵梨と抱き合ってるんだ」って。
正直これだけでじゅうぶん幸せだったが、
もちろんチンコはギンギンだ。

ブラジャーは初めてにしては案外簡単に外せた。
乳首が露出したとき、俺はついAの言葉を思い出した。
そしてそれを元に想像した乳首とは違っているなと思った。
はっ!
俺は何を考えているんだ。
こんなときAの事なんか考えるな!
目の前の生絵梨を堪能すればいいじゃないか!




319 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:48:47 ID:ThUZmOXW
女の子の、しかも大好きな子の胸に直に初めて触れる。
優しく包み込むようにさわり、おっかなびっくり軽く揉んでみる。
すべすべして柔らかかった。そして意外に大きかった。
想像していたより、大きかった。
成長したのだろうか、Aに揉まれて大きくなったのだろうか。
うあああ、何をやってもAの話が頭をよぎる。
振り払っても振り払っても。

俺は一心不乱に絵梨のおっぱいにしゃぶりついた。
絵梨の乳首がかたくなっていく。




320 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:49:45 ID:ThUZmOXW
絵梨はずっと無言無抵抗無反応だ。
俺はそんな絵梨の態度が不気味になり、
乳首を吸いながら上目づかいで絵梨の顔をうかがった。
絵梨は目をつぶり横を見て耐えるように下唇を噛んでいた。
何でそんな表情をするんだろう。

俺はつい、「絵梨、もしかして嫌なの?」と声をかけた。
絵梨は俺の方を見て微笑み、首を横に振った。

「嫌じゃないよ。これでも恥ずかしがってるんだから・・・。」
絵梨はそう言って俺の首に腕を回し、抱きついてきた。
彼女の大きな胸が俺の胸に当たる。俺の胸は張り裂けそうだ。




321 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:50:29 ID:ThUZmOXW
しばらく抱き合う。ずっと抱き合ったまま。
幸せだ、俺。

すると絵梨が俺の手をとり、自分のマンコへと誘導した。
絵梨の大胆さに俺はびっくりして手を引っ込めてしまう。
今度は絵梨が、「もしかして嫌なの?」

俺は焦って、
「そんなことないそんなことない、触りたい。触りますとも!」
と絵梨の股間へ手をやる。パンティの手触りがいい。
絵梨はぷっと吹き出し、「もう、ムードないなあ。」

撫でるように手を動かすと、絵梨は初めて、「ん・・・」と喘いだ。
余裕ない俺はすぐパンティーを脱がし、またマンコに手をやる。
絵梨の薄い縦長の陰毛がふさふさと手にあたる。

そして俺の指は、すでに濡れている絵梨の膣の中に簡単に入っていった。
指を動かすと絵梨の声は、
「・・・う・・・んん・・・」とトーンが上がっていく。

初めて聞く絵梨の喘ぎ声、興奮する。





322 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:51:02 ID:ThUZmOXW
ただ俺は童貞興奮状態で、相手を喜ばすとかそういう余裕は全くなく、
次はどうしたら、どうすればいいんだ、とテンパっていた。
我慢が出来なくなる。「絵梨、入れていい?」
絵梨は頬を赤らめながら、黙って頷いた。

一応、ゴムは持っている。
童貞君でも用意してあるものだ。
俺はトランクスを脱ぎゴムをつけ、挿入にとりかかる。
しかしやっぱり上手く入れれなかった。所詮は童貞だ。

大好きな子だから、恥じかかないように、
上手くやらなきゃと思えば思うほど、余計と焦った。

ヤバイ入らない。おかしいな。どこだ。
どうすれば・・・額に脂汗が・・・。

この間、絵梨の顔を見る事が出来なかった。




323 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:52:04 ID:ThUZmOXW
さすがに見かねたのか、絵梨が、「いい?」と言って、
俺のチンコに手を添えて、膣口へ誘導した。
またまた絵梨の大胆さに驚く。

男としては 情けなくもあったが、助かった。
ゴム越しだが、チンコの先が絵梨の中に入ったのが分かる。
俺はそのままゆっくりゆっくり押し込む。
そして絵梨の奥まで入った。
「絵梨、入ったよ。」
別に報告の必要はないのだが、嬉しさの余りつい言葉に出てしまった。
絵梨はちょっと苦しそうな、そして切なそうな顔でクスっと笑った。

ゆっくりゆっくり腰を動かした。
絵梨は上体を少し斜めによじらせ、
「ん・・・ん・・・」と声を押し殺し喘いでいた。




324 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:52:21 ID:ThUZmOXW
ここまできても時折、「この体はAが・・・」と頭によぎる。
懸命にその考えを振り払った。
俺は今、今の絵梨だけを見つめればいい。

今、大好きな絵梨とセックスしている。それだけでいい。
一心不乱に腰を動かした。流暢なストロークではなかったが、

「絵梨・・・絵梨・・・」と何度も名前を呼び、
俺は激しく絵梨を求めた。

絵梨も、「K・・・んん、ん・・・K・・・」と
消え入りそうな声で、俺の名を答える。

絵梨に名前を呼ばれる度、心が震えたが、
何故だか切なくもなった。




325 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:52:53 ID:ThUZmOXW
限界はあっという間でした。
イキそう。ヤバイ早過ぎると思い、
射精感が高まったとき、
「絵梨、ゴメン・・・もうイキそうだ・・・。」
なんて情けない声で言ってしまった。

でも絵梨は頬を紅潮させ、
「うん・・・きて・・・きて・・・」と言ってくれました。
俺はずっと絵梨の顔を見つめたまま、イッた。

今まで感じた事ない快感だったよ。
3年間の想いを放出したって感じ。
しばらくその体勢のまま動かず、
じっと絵梨の顔を見つめていました。

絵梨はちょっと息を切らしながら、目を伏せていたんだけど、
ふと視線を上げ、俺と目が合った時に、
「もう・・・恥ずかしいから、あんまり見つめないでよ。」

こんな照れている絵梨を見るのは初めてだった。





326 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:53:28 ID:ThUZmOXW
しばらくは余韻に浸っていた。
快感の中に何だか虚しい気分も漂っている。
いかに俺が絵梨を好きだとは言え、
友人の彼女とやってしまった罪悪感。
そして絵梨にもその罪を背負わせてしまった。
つい、「絵梨、ゴメンな・・・。」と口走ってしまう。

「何で謝るの?
謝るなら最初からしないでよ。
他に言うべき事はないの?
ずっと私のこと好きなのに黙ってて。
言わなきゃ分からないんだよ。
ねえ、聞いてる?」

なだめるような口調だったが、心にずしんと響いた。
俺はこの絵梨の言葉を、

「過去に俺が絵梨にはっきり告白しなかったから、
告白してくれたAの方に行ったんだよ」
と、解釈した。

その通りだと思ったね。俺は何も言い返せなかった。




327 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:54:02 ID:ThUZmOXW
しばらく互いに無言。
突然、絵梨はその静寂を打ち破るように、
「いい卒業記念になったでしょ?」と、
俺の背中を叩きながら笑った。
無理に明るく振舞っているなって分かったよ。

「これで何も思い残す事はないよ。」
俺もそう言った。
高校生活に思い残す事がないと言いたかったのか、
絵梨に思い残す事がないと言いたかったのか分からない。

そして絵梨は どうとらえたかも分からない。

絵梨が玄関まででいいというので、玄関まで送った。
「これからAの家、行くの?」
「あはっ、行けるわけないでしょ。」
「それもそうだ。」

俺は絵梨に、「じゃ、また明日。」と言い、
絵梨は、「卒業式で。」と返してきた。
これが絵梨と交わした最後の会話だ。





328 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:54:55 ID:ThUZmOXW
翌日の卒業式はお互い別々のクラスだし、
いろいろバタバタして絵梨と一言も話せなかった。

前日の事があったから、ちょっと気恥ずかしかったのかもしれない。
ただすれ違った時、ちらっとこっちを見て笑ってくれたような気がする。
Aに対しても何か居た堪れなくて、卒業式後は真っ直ぐ家に帰った。

かなり後々になってふと考えた。
絵梨はあの日、自分をAから奪い取ってくれることを、
俺に望んでたんじゃないか、と。
それを男の俺の口から言って欲しかったじゃないか。

はっきり口にし、Aとケンカしてでも絵梨を奪い取る覚悟が俺にあれば、
絵梨は俺についてきてくれたんじゃないか。
だから俺に抱かれたのでは。

それを俺は、絵梨が3年間のお情けで抱かせてくれたと思っていた。
まあ、考えすぎかもしれん。
それに過ぎ去ってから考えても、もうどうにもならない。




329 :えっちな21禁さん:04/11/07 16:55:15 ID:ThUZmOXW
俺は相手を気遣っているようで、実は何も分かってなかった。
どうせなら自分勝手さを押し通せばよかった。Aのように。
絵梨とは卒業後、一度も会ってません。

ええっと、えっちねたメインでいくはずが、
前置き長くなっちゃって、
しかも書いてる途中に湿っぽくなっちゃって、
最後までそれを引きずってしまいました・・・。
気合い空回り。

ちなみにAと絵梨は某有名私大へ進学、
そして俺は浪人してしまいました(\''A`)





 
 

 

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