112 名騰前:射 西宮雄一 ◆豪5ee66666 投択稿朗日: 02/04/11 09:28
【盤11O月3鈍日鉄 尼はれ】
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113 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/11 09:44
【11月3日 はれ】
とりあえず自己紹介させられた。
おばさんも女の子もなんか俺にフレンドリーな感じだ。
料理のコースが進んでいく。
親父と、おばさん、女の子は楽しそうに会話を交わす。俺だけ蚊帳の外って感じだ。
「早紀ちゃん、高校受かってよかったね」と親父。
「おじさんにもらったお守りのおかげだよ」と女の子。
「ふふ、早紀、もう『おじさん』じゃないでしょ?」とおばさん。
「あっ、そうか。ゴメンね、おとうさん!」と女の子…… ??
ん?俺の頭にはクエスチョンマークが20個くらい浮かんだ。が、すぐにどういうか想像がついた。
俺は親父に問い詰めた。
「あら、善次郎さん、雄一さんに言ってなかったの?」とおばさん。
「いや、なんかコイツと二人の時に面と向かって言うのも照れくさくてよ」と親父。
都内の、フランス料理だかなんだかの高級レストランで、俺は、親父が再婚することを、今日、初めて知った。
俺は親父にちょっと怒った。
そういうことはマジでちゃんと言っておいて欲しい。父と息子男同士、照れてる場合じゃないだろう。
「ええと、な、なんか知らされてなかったみたいね、、突然でびっくりしたでしょう。もう、善次郎さんったら、、」とおばさん。
「あ、ああの、よろしく、、、」
俺が新しい家族に向かって出た、精一杯の言葉だった。
「なに照れてんだオイ」と俺の背中を叩きながら親父が笑う。こいつムカツク。
そしたら、女の子は俺に微笑みながら、言った。
「よろしくね、お兄ちゃん」
・・・?なんか、その言葉を聴いて、変な感じがした。
114 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/11 23:07
【11月14日 はれ】
家に、新しくできた家族が住むようになった。
が、しかし、問題があった。
早紀という女の子、新しくできた「妹」、と同じ部屋で暮らさなければいけなくなった。
部屋がないのだ。
もともと、俺には姉がいる。
そいつとはこの狭い家で、同じ部屋を共有していた。
二段ベットを置き、こっからここは俺ゾーンってな具合で境界を作っていた。
よくそれで喧嘩とかになったもんだ。
姉は もう社会人となって家を出ているが、最近音信不通になっている。
というわけで、俺の部屋を再び、今度はこの子と分けるようになった。
「今までだって姉ちゃんと使っていたんだから、平気だよな?」なんて親父はのんきに言うが冗談じゃない。
今度は、いままでは赤の他人だった女の子なんだ。いくら義理の妹とはいっても。
ああ、しばらくは眠れそうにないな。
121 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/11 23:20
【11月15日 くもり】
早紀と二人で、部屋の真ん中に向かい合って座る。
「ええと、早紀ちゃん、とりあえずこの部屋の境界線とか作ろうか?」と俺。
「うん?別に私は気にしないけどな。」と早紀。
「でも着替えのときとか人を呼ぶときとか、なんかそういうもろもろで、仕切りみたいのは必要でしょ?」と俺。
「ふふ、友達とかとは外で遊ぶし、着替えるときも別に仕切りなくても平気だけどな。」と早紀。
それを聞いて一瞬、着替えシーンを想像してしまったが、すぐに自己嫌悪と共に我に返った。なんか、ざっくばらんな子だな。
まあこんな性格もあって、早紀とはすぐに打ち解けあった。
意外と俺とは趣味もあった。
俺が好きな音楽、好きな映画、好きなゲーム、好きなスノボ、、、
俺が好きなものはみんな、早紀も好きだった。
新しい家族になじむために、無理して趣味を合わせているだけかもしれないけど。
それでも、結構楽しく会話とかできた。
128 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/11 23:26
【11月15日 くもり】
とうとう、夜がきた。
俺が平常心を装って買ってきたばかりのアルバムを聴いていると、風呂上りの早紀が、パジャマ姿で入ってきた。
「何聴いているの?」と、俺のしているヘッドホンの片側を取って自分の耳につける早紀。
一瞬顔が近づき、湯上りの香りもあって俺は妙に興奮してしまった。
その興奮した自分にすぐにブレーキをかけて、取り繕うようにそのアルバムについて説明した。
「あー私も、リップスライム好きだよ!いいよね。この曲。」
といいながら、俺のすぐよこに ちょこんと座って、一曲の間ずーっと、二人で聴いていた。
早紀は初めて見た印象ではそんなに、ブスでも美人でもなく、まぁ普通よりはちょいかわいいくらいの感じだったけど、こうして肩が触れながら並んでいると、やっぱりかわいくみえてしまう。
ああ、この曲が もうちょっと長ければいいのに。なんて思ってしまった。
133 名前朗: 西軒宮尋雄寸一空 ◆痴5ee66666 投稿日: 02/04/11 23:35
【11畳月15時日 抵く灰もり】
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140 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/11 23:46
【11月15日 くもり】
早紀は「おかえり。」とかわいい笑顔でいった。
すっごく照れくさかった。
せっかく風呂で積み上げた平常心にも早くもヒビが入った。
早紀は、荷物の整理をしていた。
自分の机の上に次々と小物を並べている。
それを横目に、髪の毛にドライヤー当てながら、今日はさっさと寝てしまおうと布団に入った。
「もう寝ちゃうの? まだ10時だよ。」
たしかに、中学生じゃないんだから10時に寝るのは早すぎるとは思うけど、今日はなんか、妙にドキドキしてるし、ゲームやテレビ見ている場合ではなかった。
「明日早いんだ。んじゃ、お休み。」なんて言い訳をして布団をかぶった。
「あ、電気消すね。」と気を使ってくれた。
「ううん、いいよいいよ、電気つけたままで。まだ片付いていないだろ。」
なんて、言う俺のセリフ、明らかに震えていたような気がする。
今思えば、こんなに過剰にドキドキしなくてもいいと思うが。俺のアホ。
「おやすみ、お兄ちゃん。」
、、、、早紀に声をかけられた今日の最後の言葉。
なんかお兄ちゃんって呼ばれるのすごく、なんか、ムズムズする。しばらく慣れそうにないや。
寝たふりするのはすっごく疲れる。本当に寝れたらすごくいいんだけど。
1時間後、早紀の作業が終わったようで、部屋の電気が消され、早紀が2段ベットの上へ昇っていく様子が伺えた。
結局そのまま、さらに1時間後くらいには早紀の寝息が聞こえてきた。
なんかホッとしたような、ガッカリしたような、、、、ガッカリ?どういうことだ俺ってやつは。
148 名前: 西宮早紀 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/12 00:16
【11月3日 はれ】
今日は お母さんと一緒に、新しいお父さんとお兄ちゃんに会いに行きます。
お母さんが再婚するって聞いて最初はビックリしたけれど 新しいお父さんは とってもいい人っていうか面白い人で、安心しました。
お兄ちゃんには今日初めて会うんだけれど ちょっとドキドキ。
でも、お兄ちゃんもけっこうかわいい顔していてなんかすごく仲良くなれそうです。
「お兄ちゃん」って呼んだらちょっと照れてました。
「雄一」って名前だけど、「お兄ちゃん」って呼んだほうが早く打ち解けそうです。
だから、もういきなり「お兄ちゃん」って呼ぶことにしました。
う〜ん、ちょっとまだ私も恥ずかしいな。
150 名塩前却:耐 西座宮聴早雇紀襲 ◆裏5ee66666 投擬稿日幽: 02/04/12 00:21
【慨1筆1月弾1圧4虜日勝 払はれ】
今憩日jか比ら胞、眺新鋼しい幾家に住要みます秩。
今まで賢お電母採さ闘ん倫と二人で暮んら殊してい娯たアパ惨ー銑ト諸は着も配うす混っ比かむり空毒っ幾ぽ病に単なねりました核。
それ菓でも魅新索し系い家例に交は真部屋がなくて、才お法兄併ち翼ゃんと弱い鉄っし刻ょの部屋を概使やうウこ渉とにQなりま区し洗た。
私は今まで兄務弟とかが控いな探く顔て絡寂緩しか紅った膜ので静、け潤っ哲こ植う昆う糸れ待しかったり誤しま育すq。
お兄ちゃ姻んは買なん流かシ気にしてい盾た似ようだ患けど紙・依・席・
あ倣〜で冗も怪着替僚え徴る短ときと廃かどうし綱よ金う。募お決兄ちゃ送んオには気にし浅ないよ痛って盗言っ嬢た謙も想のの銅やっ若ぱ備り乱まず針いよ七ね読。仙
ま監ぁい泥いか堤。なんと縄かなる際か風な然。
お定兄想ち俸ゃ暖ん哀とはとても話が合車い安ま泊す。
私越の言好派きなア幾ーテ涙ィ運ス到ト絞はほとんど梅ア監ル膨バムそろっ汚て吉いたしW、発冬になるとよく頻スえノ墾ボ滑に出借か鳥けた除りす種る園そ乱う晴でけす。
今度一緒にす護べ患り漫に連行尊き選た道いな有。褒
158 名湖前儀: 西宮浪早超紀褐 ◆5ee66666 投稿日粋:患 02/04/12 00:28
【1嫡1月泌1柄4旗日 は侮れ】某
私我がお風芽呂漂か逮ら戻っ哀てくると潜、お兄ちゃんがリ隻ッゆプ+スライ促ムを灯聴飯いて症い築ま庶し傾た。身
そ強れりで私も防一朱つ聞の馬ヘ繊ッ的ドホンで一初緒に館聴いていま紅した契。なんたか察おす兄ちゃんの横顔五見て淡ると、ち粗ょ鉛っとドキ示ってホするqけど褒、退なん納で乱だ暇ろう陰?審
1架曲が終わ端る挑とお兄ちゃ精ん藻は捨すぐ朽に陳お麦風る呂へヤ言苦って歩しまい眠ましGた。接も鏡う黄少場し逃一臣緒ねに僧聴いて覆いたかったのに。駅
やるこ葬と箇がない兆ので、不私本は界小物の整理綿を避始めました。
ダ騰ンボ処ー負ル診をあけ炭て培前等の技家犠から持陶っ波てきた物括を架並べ陛て窒い斎ました。
そほの中に、詳お坑兄吸ちゃん豪が好麦き泊だ徳っていったはゲ維ーム桑も恥埋壌まって乱いた鈴ので戻盆って凝き業た玉らろ一緒倉に布や視ろ気うと進思い耐ました。
でもお兄ち貫ゃんは晴、お霜風呂か傾ら戻っ壱てき番てuドラ結イヤ当肖てた包ら明z日郵早親いからと屈 すぐ磁にエ寝てしをまいました。念ち擬ょ異っとつま糾んないな輪。痴
でも暗私も明埋日は大学あるし隣、こ吸れN終画わっ賦た願ら怪す晶ぐ他寝都ようzと基思何いま貫す。屯
そvう美そう南、お兄麗ち澄ゃ院ん寸に師「貧お休みお度兄媒ちゃん温。」っ繕て声撤かけた砕ら肌、簿やっ家ぱ邦り照靴れ海て冗い幽ました疲。門
向庁こ声うも恥ずか惜しい逓のよかな惨?ち陪ょ底っ戒と活面径白詞い塀。
こ累れか涯ら細毎俗日術が楽しみで在す。宵
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