317 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:20:16.09 ID:R52sVwbj0
幸雄のは正直俺より小さかった
安心した反面心のどこかで少しガッカリした
ただ前述したとおり 幸雄は嫁のことを散々
「タイプじゃない」「そんな可愛くない」と言ってたので
だからこそ安心して抱かせれたってのもある
その上 ちんこも俺より小さかったので余計安心した
でも すごいでかいので犯される嫁も見たかった
布団の中から嫁の手が出てきた
俺はそれを握った
嫁は握り返してきて
「たっくん・・・絶対嫌いにならない?」
「絶対ならない」と即答した
すごい切羽詰った感じの口調で即答したと思う
318 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:25:44.58 ID:R52sVwbj0
幸雄が布団を少しめくる
嫁の下半身とへそくらいまでが露になった
めくられた瞬間嫁の足はだらしなく開いていた
すぐに内股に
幸雄はそれを開いてちんこを嫁の下腹部に当てがった
「や、や、や・・・か、隠して」と慌てた嫁の声
それを聞いた幸雄はめくった布団に潜り込み
また二人の姿は全部布団の下に隠れた
俺と握ってる嫁の手以外
そんでギシっと少しベッドが軋み
「・・・ん」と嫁の声
ゆっくりとギシギシ・・・と軋み始めた
嫁の手はメチャクチャ強く俺の手を握り始めた
319 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:30:22.18 ID:R52sVwbj0
「ん・・・ん・・・・」
と鼻から息が漏れてるような声が布団から聞こえてきた
ギシギシギシ
「ん・・・は・・・あ・・・・あ・・・」
クチュクチュって音も聞こえてきた
「あ、あ・・・・た、たっくん・・・」
俺は手を強く握りなおした
「み・・・見ないで・・・」
「だ、大丈夫だって・・・見えてないよ」
「あ、あ・・・じゃなくて・・・おねがい」
「え?」
「部屋に居ないで欲しいんだよな?」
と嫁に向けて幸雄
数秒沈黙
でもベッドは軋み続けた
「は、あ、あ、ん、あ」
320 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:35:05.11 ID:R52sVwbj0
「だよな?」と再び幸雄
そして布団の中から「ちゅっ」と音がして
「だってさ。達也」
そん時俺は「ふごー、ふごー」って感じの鼻息だったと思う
「あ、あ、あ・・・ごめん・・・ああ、あ」
俺の手を握る嫁の手が緩まった
「ち、違うの・・・は、恥ずかしい・・・から・・・」
俺は そっと手を離して
「俺、リビングにいるから・・・何かあったら」と言って
「・・・あと絶対乱暴とかすんなよ」と幸雄に警告した
「わかってるって」
背中向けて部屋を出ようとすると
「あっ、あっ、んっあ・・・た、たっくん・・・ご、ごめ・・・」
って嫁の申し訳無さそうな、でも上擦った声と
「美咲ちゃん締まり超良いんだけど」
という幸雄の囁きが聞こえてきた
幸雄のは きっと俺に対して言ったわけじゃないと思う
321 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:43:11.01 ID:R52sVwbj0
寝室のドアを閉めると中からギシギシと音が聞こえてくる
しばらくそこで聞き耳立ててたんだけど
居てもたってもいられなくて
俺は階段下って言葉どおりリビングに行ったんだけど
リビングだと全然音が聞こえてこない
それでもしやと思って寝室の真下の部屋に行ったらビンゴ
メチャクチャ聞こえる
以前この部屋居る時 寝室で嫁が携帯喋ってて
「音漏れすごいな」って思ったのを思い出した
築何十年もたってるからボロいんだ
リビングとかは増築したんだけど
それで嫁の吐息とかも余裕で聞こえてくる
323 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:47:32.50 ID:R52sVwbj0
ギシギシギシって軋む音は
俺が部屋に居た時より余裕で激しくなってた
そんでグッチャグッチャって水音も凄かった
「な?エロイな?聞こえる?な?美咲ちゃん?」って幸雄
でも嫁は一切返答してなかった
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」
って犬みたいな声出すだけ
「な?ブラ外していい?」
「だ、だめぇ……あっ、んっ、んっ」
「すっげ揺れてるよ?な?何カップ?」
「あっ、あっ、あっ・・・し、しらない」
「すげえ揺れてる」
そんで段々嫁の声が甘くなってった
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・やだぁ」
ずっと我慢してたんだと思う
324 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:50:50.10 ID:R52sVwbj0
ついに普通に喘ぎだした
「あっ、だめ、あっ、そこ、だめぇっ」
「ここ?ここ?」
「あっ、あっ、あっ、あぁっ!う、うん、そ、そこだめぇっ」
「すっげ!美咲ちゃんすげえ」
「ああっ!あっ!あっ!あんっ!だめ!だめ!そこだめなのぉっ!」
「ブラ外していい?いい?」
「だ、だめぇっ。全部はだめぇっ・・・あっ!あっ!あああ!」
「キス!キスしよ?な?」
「や、やぁっ!キスやぁっ!」
「キス嫌い?な?」
「き、嫌いっ!・・・あっあっはああ・・・やぁっ」
でも暫く止んだ軋む音と喘ぎ声
「もっと舌だして」
「ん・・・」
326 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:53:53.37 ID:R52sVwbj0
そんでまた軋む出す音と喘ぎだす嫁
「な?バックしよ?な?」
「や、やだぁ・・・あぁ、あっ、はぁ、あっ」
「バック嫌い?」
「んっ・・・やっ・・・きらぁい」
「じゃあ上乗ってもらっていい?」
「やぁ」
嫁の断る口調
メチャクチャ甘く蕩けきった声でやばいくらい可愛かった
「このまま?」
「このままぁ・・・あっ!あっ!そっ!あっ!そ、そこやだっ・・・てぇ」
それで嫁は「ま、まだ?ね?まだ?」と連呼しだす
328 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:55:40.83 ID:R52sVwbj0
「いきそうっちゃいきそうかも」と幸雄
「は、はやく!いって!ね?はやく」
「なんで?いきそ?」
「あっ、あっ、ああぁん、ち、ちが・・・ちがうけど」
「いきそなの?一緒にいこ?な?」
「ち、ちが・・ちが・・・あっあっあっあっ!」
床が抜けちゃうんじゃないかって心配するくらい
軋みが激しくなった
増築してない元の家屋は 暴風警報が出ると
震度3くらい揺れるから怖い
「あっ!あっ!あっ!はっ!・・・だめ、だめ、だめ・・・だっめぇっ!!!」
最後 一際激しい嫁の声
こんな声聞いたのいつ振りだろうかとわりと冷静に聞いてた
というか最後にイカせたのはいつだっけかと罪悪感を感じた
330 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:05:05.76 ID:R52sVwbj0
その音をきっかけに音がぴたりと止んだ
「はぁ、はぁ、はぁ」ってどっちのかわからない荒い息遣い
そんでしばらくすると「もう動いていい?」って幸雄の声
返事は聞こえてこなかったけど
またギシギシってゆっくりと軋みだした
嫁の声は「ふっ、ふっ、ふっ」とか「ひっ、ひっ、ひっ」
って感じでお産してる人みたいだった
こういう声は聞いたことが無い気がする
「もうイクね」
「あっ、ひっ、ひっ、ひぃ、あっ、ふっ・・・は、はやく、はやく」
それで「うっ」て幸雄の声が聞こえてそれで終わり
しばらくやっぱり「はぁ、はぁ、はぁ」って息
331 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:05:10.93 ID:KsMxJpsi0
はやく…!!
332 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:08:46.31 ID:R52sVwbj0
>>331
あとちょっとなのに規制ひっかかってきた
そんで一分くらい経って
「どだった?」と幸雄の楽しそうな声
「・・・やばい」と嫁の返事
「やばかった?」
「やばいやばいやばい」と嫁の焦ったような声と
ドタバタドタバタとした音が聞こえてきた
「ふ、服・・・どこ?どこ?」って声が聞こえてきて
俺が慌ててリビング戻ろうとしたら
上でガチャってドアが開く音して
急いでリビングに戻った
俺はリビングで通路の向けて背中向けて座ってた
どんな顔してたらいいかわからんかったから
334 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:13:46.26 ID:R52sVwbj0
で、すぐに後ろからドタドタドタって足音聞こえてきて
振り向くかどうか迷ってるうちに後ろから抱きつかれた
しばらく無言でそんでなすがままだった
美咲も特に何するでもなく後ろから俺の手を取って握ったり
首筋に軽くキスしたりしてきた
そんでようやく口開いて
「たっ君・・・好きぃ・・・」
って甘えた口調で言ってきて
「俺も・・・やばいくらい好き」って返して
振り返って思いっきりキスした
さっきまで幸雄に抱かれてた嫁の顔は紅潮しきってて
そんでちょっと涙目だった
幸雄の香水の匂いがしまくってそれでまた興奮した
336 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:18:47.37 ID:R52sVwbj0
そんで貪りあうようにキスしてたら
服着た幸雄が降りてきて
「おお、ラブラブじゃん」
ってニヤニヤしながら言ってきて
「帰れ」って俺がざっくり言って
「ひでえ」って幸雄が笑って
「美咲ちゃん旦那になんとか言ってよ」
て言ったら嫁も
「ごめん帰って。ていうか帰って」
って即答して三人大爆笑
幸雄は すごすごと帰っていって
その後 燃え上がるように3回もした
付き合ってる頃すら そんなしたことなかった
もう動物かってくらい愛し合ったって感じ
「良かったのか?なぁ?」って聞きながらバックでガン突き
嫁は バックも騎乗位も嫌いじゃない
むしろ好き
「たっ君が良い!たっ君だけだからぁ!」
って喘ぎまくってた
338 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:22:31.47 ID:R52sVwbj0
これが先週の話
それで明日もまたやる予定
幸雄は勿論 嫁にも事前に言ってあるけど
「あたしもう絶対やらないからね?」って言ってたけど
「(料理は)何がいいかな?」と聞いてきたので
幸雄を招待する事自体は無問題みたい
やっぱり元々愛してたけど
恋愛感情が戻るっていうか
家族愛から好きって感じなる
向こうもそうみたいで数日は すごいベタベタしてきた
ていうか『たっ君』なんて付き合ってる頃に少し呼んでたくらい
今は基本的に『あなた』か『達也君」だから
あと録音とかは全然考えてません
録ったらうpしたくなるし流出が怖い
またムラムラしてきたらから
嫁の下着でまたオナニーしてきます
それじゃまた報告あったら来ます
339 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:25:17.31 ID:oJgs1cHW0
>>336
泣けた。
まだ早い?
もんのすごいカンフル剤にはなったんだな。
背徳感と罪悪感は生じるけど。
お互い二人だけなんだ、という感情を再認識できるのはいいことだね。
でもほんと愛し合ってるんだな、と思う。
少しでもイヤなところがあったら揺らいでなびくだろう。
二人ともそうならずによりいっそう気持ちが固くなったというのは
それだけ強い愛情で結ばれてたんだな、と。
いいなぁ。
337 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:21:21.48 ID:m1ZU9yo3O
なにこれ 感動した
343 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:31:55.12 ID:X8gRyESA0
乙
よかった
まぁでもほどほどにね
やりすぎると終わるよ
345 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:33:54.30 ID:haVCiywm0
あんまり何回もやると情が移って夫婦仲が壊れるぞ。
二三度楽しんだらもう止めとけよ。
347 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:39:36.56 ID:d7wDaWvp0
>>345
そうそう、情が移るからね。
続けて同じ人とはしない方が良いよ。
続きます
幸雄のは正直俺より小さかった
安心した反面心のどこかで少しガッカリした
ただ前述したとおり 幸雄は嫁のことを散々
「タイプじゃない」「そんな可愛くない」と言ってたので
だからこそ安心して抱かせれたってのもある
その上 ちんこも俺より小さかったので余計安心した
でも すごいでかいので犯される嫁も見たかった
布団の中から嫁の手が出てきた
俺はそれを握った
嫁は握り返してきて
「たっくん・・・絶対嫌いにならない?」
「絶対ならない」と即答した
すごい切羽詰った感じの口調で即答したと思う
318 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:25:44.58 ID:R52sVwbj0
幸雄が布団を少しめくる
嫁の下半身とへそくらいまでが露になった
めくられた瞬間嫁の足はだらしなく開いていた
すぐに内股に
幸雄はそれを開いてちんこを嫁の下腹部に当てがった
「や、や、や・・・か、隠して」と慌てた嫁の声
それを聞いた幸雄はめくった布団に潜り込み
また二人の姿は全部布団の下に隠れた
俺と握ってる嫁の手以外
そんでギシっと少しベッドが軋み
「・・・ん」と嫁の声
ゆっくりとギシギシ・・・と軋み始めた
嫁の手はメチャクチャ強く俺の手を握り始めた
319 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:30:22.18 ID:R52sVwbj0
「ん・・・ん・・・・」
と鼻から息が漏れてるような声が布団から聞こえてきた
ギシギシギシ
「ん・・・は・・・あ・・・・あ・・・」
クチュクチュって音も聞こえてきた
「あ、あ・・・・た、たっくん・・・」
俺は手を強く握りなおした
「み・・・見ないで・・・」
「だ、大丈夫だって・・・見えてないよ」
「あ、あ・・・じゃなくて・・・おねがい」
「え?」
「部屋に居ないで欲しいんだよな?」
と嫁に向けて幸雄
数秒沈黙
でもベッドは軋み続けた
「は、あ、あ、ん、あ」
320 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:35:05.11 ID:R52sVwbj0
「だよな?」と再び幸雄
そして布団の中から「ちゅっ」と音がして
「だってさ。達也」
そん時俺は「ふごー、ふごー」って感じの鼻息だったと思う
「あ、あ、あ・・・ごめん・・・ああ、あ」
俺の手を握る嫁の手が緩まった
「ち、違うの・・・は、恥ずかしい・・・から・・・」
俺は そっと手を離して
「俺、リビングにいるから・・・何かあったら」と言って
「・・・あと絶対乱暴とかすんなよ」と幸雄に警告した
「わかってるって」
背中向けて部屋を出ようとすると
「あっ、あっ、んっあ・・・た、たっくん・・・ご、ごめ・・・」
って嫁の申し訳無さそうな、でも上擦った声と
「美咲ちゃん締まり超良いんだけど」
という幸雄の囁きが聞こえてきた
幸雄のは きっと俺に対して言ったわけじゃないと思う
321 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:43:11.01 ID:R52sVwbj0
寝室のドアを閉めると中からギシギシと音が聞こえてくる
しばらくそこで聞き耳立ててたんだけど
居てもたってもいられなくて
俺は階段下って言葉どおりリビングに行ったんだけど
リビングだと全然音が聞こえてこない
それでもしやと思って寝室の真下の部屋に行ったらビンゴ
メチャクチャ聞こえる
以前この部屋居る時 寝室で嫁が携帯喋ってて
「音漏れすごいな」って思ったのを思い出した
築何十年もたってるからボロいんだ
リビングとかは増築したんだけど
それで嫁の吐息とかも余裕で聞こえてくる
323 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:47:32.50 ID:R52sVwbj0
ギシギシギシって軋む音は
俺が部屋に居た時より余裕で激しくなってた
そんでグッチャグッチャって水音も凄かった
「な?エロイな?聞こえる?な?美咲ちゃん?」って幸雄
でも嫁は一切返答してなかった
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」
って犬みたいな声出すだけ
「な?ブラ外していい?」
「だ、だめぇ……あっ、んっ、んっ」
「すっげ揺れてるよ?な?何カップ?」
「あっ、あっ、あっ・・・し、しらない」
「すげえ揺れてる」
そんで段々嫁の声が甘くなってった
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・やだぁ」
ずっと我慢してたんだと思う
324 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:50:50.10 ID:R52sVwbj0
ついに普通に喘ぎだした
「あっ、だめ、あっ、そこ、だめぇっ」
「ここ?ここ?」
「あっ、あっ、あっ、あぁっ!う、うん、そ、そこだめぇっ」
「すっげ!美咲ちゃんすげえ」
「ああっ!あっ!あっ!あんっ!だめ!だめ!そこだめなのぉっ!」
「ブラ外していい?いい?」
「だ、だめぇっ。全部はだめぇっ・・・あっ!あっ!あああ!」
「キス!キスしよ?な?」
「や、やぁっ!キスやぁっ!」
「キス嫌い?な?」
「き、嫌いっ!・・・あっあっはああ・・・やぁっ」
でも暫く止んだ軋む音と喘ぎ声
「もっと舌だして」
「ん・・・」
326 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:53:53.37 ID:R52sVwbj0
そんでまた軋む出す音と喘ぎだす嫁
「な?バックしよ?な?」
「や、やだぁ・・・あぁ、あっ、はぁ、あっ」
「バック嫌い?」
「んっ・・・やっ・・・きらぁい」
「じゃあ上乗ってもらっていい?」
「やぁ」
嫁の断る口調
メチャクチャ甘く蕩けきった声でやばいくらい可愛かった
「このまま?」
「このままぁ・・・あっ!あっ!そっ!あっ!そ、そこやだっ・・・てぇ」
それで嫁は「ま、まだ?ね?まだ?」と連呼しだす
328 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 21:55:40.83 ID:R52sVwbj0
「いきそうっちゃいきそうかも」と幸雄
「は、はやく!いって!ね?はやく」
「なんで?いきそ?」
「あっ、あっ、ああぁん、ち、ちが・・・ちがうけど」
「いきそなの?一緒にいこ?な?」
「ち、ちが・・ちが・・・あっあっあっあっ!」
床が抜けちゃうんじゃないかって心配するくらい
軋みが激しくなった
増築してない元の家屋は 暴風警報が出ると
震度3くらい揺れるから怖い
「あっ!あっ!あっ!はっ!・・・だめ、だめ、だめ・・・だっめぇっ!!!」
最後 一際激しい嫁の声
こんな声聞いたのいつ振りだろうかとわりと冷静に聞いてた
というか最後にイカせたのはいつだっけかと罪悪感を感じた
330 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:05:05.76 ID:R52sVwbj0
その音をきっかけに音がぴたりと止んだ
「はぁ、はぁ、はぁ」ってどっちのかわからない荒い息遣い
そんでしばらくすると「もう動いていい?」って幸雄の声
返事は聞こえてこなかったけど
またギシギシってゆっくりと軋みだした
嫁の声は「ふっ、ふっ、ふっ」とか「ひっ、ひっ、ひっ」
って感じでお産してる人みたいだった
こういう声は聞いたことが無い気がする
「もうイクね」
「あっ、ひっ、ひっ、ひぃ、あっ、ふっ・・・は、はやく、はやく」
それで「うっ」て幸雄の声が聞こえてそれで終わり
しばらくやっぱり「はぁ、はぁ、はぁ」って息
331 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:05:10.93 ID:KsMxJpsi0
はやく…!!
332 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:08:46.31 ID:R52sVwbj0
>>331
あとちょっとなのに規制ひっかかってきた
そんで一分くらい経って
「どだった?」と幸雄の楽しそうな声
「・・・やばい」と嫁の返事
「やばかった?」
「やばいやばいやばい」と嫁の焦ったような声と
ドタバタドタバタとした音が聞こえてきた
「ふ、服・・・どこ?どこ?」って声が聞こえてきて
俺が慌ててリビング戻ろうとしたら
上でガチャってドアが開く音して
急いでリビングに戻った
俺はリビングで通路の向けて背中向けて座ってた
どんな顔してたらいいかわからんかったから
334 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:13:46.26 ID:R52sVwbj0
で、すぐに後ろからドタドタドタって足音聞こえてきて
振り向くかどうか迷ってるうちに後ろから抱きつかれた
しばらく無言でそんでなすがままだった
美咲も特に何するでもなく後ろから俺の手を取って握ったり
首筋に軽くキスしたりしてきた
そんでようやく口開いて
「たっ君・・・好きぃ・・・」
って甘えた口調で言ってきて
「俺も・・・やばいくらい好き」って返して
振り返って思いっきりキスした
さっきまで幸雄に抱かれてた嫁の顔は紅潮しきってて
そんでちょっと涙目だった
幸雄の香水の匂いがしまくってそれでまた興奮した
336 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:18:47.37 ID:R52sVwbj0
そんで貪りあうようにキスしてたら
服着た幸雄が降りてきて
「おお、ラブラブじゃん」
ってニヤニヤしながら言ってきて
「帰れ」って俺がざっくり言って
「ひでえ」って幸雄が笑って
「美咲ちゃん旦那になんとか言ってよ」
て言ったら嫁も
「ごめん帰って。ていうか帰って」
って即答して三人大爆笑
幸雄は すごすごと帰っていって
その後 燃え上がるように3回もした
付き合ってる頃すら そんなしたことなかった
もう動物かってくらい愛し合ったって感じ
「良かったのか?なぁ?」って聞きながらバックでガン突き
嫁は バックも騎乗位も嫌いじゃない
むしろ好き
「たっ君が良い!たっ君だけだからぁ!」
って喘ぎまくってた
338 :達也 ◆jNNuuGZ0ks :2011/08/06(土) 22:22:31.47 ID:R52sVwbj0
これが先週の話
それで明日もまたやる予定
幸雄は勿論 嫁にも事前に言ってあるけど
「あたしもう絶対やらないからね?」って言ってたけど
「(料理は)何がいいかな?」と聞いてきたので
幸雄を招待する事自体は無問題みたい
やっぱり元々愛してたけど
恋愛感情が戻るっていうか
家族愛から好きって感じなる
向こうもそうみたいで数日は すごいベタベタしてきた
ていうか『たっ君』なんて付き合ってる頃に少し呼んでたくらい
今は基本的に『あなた』か『達也君」だから
あと録音とかは全然考えてません
録ったらうpしたくなるし流出が怖い
またムラムラしてきたらから
嫁の下着でまたオナニーしてきます
それじゃまた報告あったら来ます
339 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:25:17.31 ID:oJgs1cHW0
>>336
泣けた。
まだ早い?
もんのすごいカンフル剤にはなったんだな。
背徳感と罪悪感は生じるけど。
お互い二人だけなんだ、という感情を再認識できるのはいいことだね。
でもほんと愛し合ってるんだな、と思う。
少しでもイヤなところがあったら揺らいでなびくだろう。
二人ともそうならずによりいっそう気持ちが固くなったというのは
それだけ強い愛情で結ばれてたんだな、と。
いいなぁ。
337 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:21:21.48 ID:m1ZU9yo3O
なにこれ 感動した
343 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:31:55.12 ID:X8gRyESA0
乙
よかった
まぁでもほどほどにね
やりすぎると終わるよ
345 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:33:54.30 ID:haVCiywm0
あんまり何回もやると情が移って夫婦仲が壊れるぞ。
二三度楽しんだらもう止めとけよ。
347 :えっちな18禁さん:2011/08/06(土) 22:39:36.56 ID:d7wDaWvp0
>>345
そうそう、情が移るからね。
続けて同じ人とはしない方が良いよ。
続きます