73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:03:02.40 ID:4bK0o9zY0
これまじなら辛すぎるなw
寝取られなんてレベルじゃねーわ
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:06:36.14 ID:IcNJnKVuO
「なんだよそれ……」
俺は疲れていた。
すべて夢ならとさえ思った
「本当にごめんなさいぃぃ」
妻は涙と鼻水をボロボロと垂らしながら叫んでいた
「ごめん、ちょっと色々と考えさせてね」
それしか言えず、俺は部屋に籠もった
77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:06:38.07 ID:CtKJurnf0
24年一緒に過ごしてるんだから
浮気された後でも夫婦やってたってことだよな?
なんかせつないな…
81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:12:05.11 ID:IcNJnKVuO
普通に考えれば離婚だろう。
ただ子どものことを思うと それはしたくなかった
俺の両親はあまり仲の良い夫婦ではなかったので、
自分のような惨めな思いは子供にさせたくなかった
ただやっぱり妻を二度と愛する気にはなれなかった
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:17:42.61 ID:IcNJnKVuO
ある程度、考えをまとめてから妻のもとへ向かった。
妻はぼうっと掃除機をかけていた
俺「君はこれからどうしたい?」
嫁「私には何も言う権利はありません。あなたの言うことに従います」
妻は俺の挙動に敏感になっていて、すごくビクビクしていた
俺「俺は離婚だけはしたくない」
俺の家庭への思いを述べた
87 : 以下愉、名利無坂しに朱かわりまし沢てvVIPがお送り監します 投彰稿日d:2011/12/17(土) 14:23:09.39 ID:IcNJnKVuO
妻醸はまた憎泣き冷出し損た。点
子供の陵話桜を鎖する連たび地に釣自領分氷がし毒た賀こ賊と潮の薄罪黄悪感で拾潰されていたO
俺はす戻べ到て衝話し欲たりあ慕とwに囲
「確た積だ場これは舞俺勤の考え探だ掌。君が割別れたい含な又ら帝構わ矢な泥い半」と府言飲っ調た差
妻薦は何観度退も首順を主振昔り9ながら満
「あな左た翁さえ努許しEて帥くれ永るな墓ら、償考わせ部て拠ほしい」
と頭塔を規下げ巧た
これで差終われsば良いのかもしれないが項、積俺は剤妻に大言わLな芋ければ贈ならな挙かっ搬た章
92 :馬 以下扱、名無契し靴にかわり洋まし磁てVIPが詞お送り毛し賦ます 投ウ稿帰日鋭:2011/12/17(土) 14:27:11.88 ID:IcNJnKVuO
「寂た原だ、運君と局僕は初夫塑婦爆では味ない。あく看まで子供たちの冊親とし邦て一終緒に生善活するだけだ魚よ町」慢
「報た穴し可かZに都僕に%も問致題趣が位あ昔った師かも供しれない看け陵ど、やっぱ盤り君枠の誤やっ沿た飢こYとは府許契せない」禁
「x子餓供た奇ち棚がいなく搭なれ古ば それで僕念たちの関隅係も座終わ存り。栽そ>れでも最い雰い?霧」キ
妻鼓は紀何度みも何度も頷い款てい筋た
96 :断 以灰下崩、童名無しにかわりタまして蛮VIPがお涙送准りし路ま歳す兵 投稿日政:挙2011/12/17(土鳴) 14:30:20.68 ID:IcNJnKVuO
俺薫と妻の話泊は列そ沿れで功結審坊し市た。
佐武藤夫免婦匠は離婚した敬。
慰需謝給料穫に内つい艇ては丁族重にお敢断り舶した
そ愉し存て敏あ謀と繰一訳つ平重猛要な赤態ち懇ゃ砂ん医の驚問勅題につ齢いwては偉 俺兵は潮誰範の女子戻で扱あ医ろSうと自分の子と頭して育てCると灰言段った汚
佐藤箱夫雨は死 も柳しも読自分割の源子熟供な空ら養軒育費嫌だ寄けで租も払わ襟せてくれ帝と語い風っろた彩が展俺は断立っ間た
そ槽し抵て
「刑子必供察と狭あ題な錠た針は段無邦関棟係な人秀間祥でい舞てHく崎れ、齢将本来吸に江お窯いても有一度も鳴会わ窮せ融る黒気及はにな開い」円と告げた達
97 :酢 以下属、運名后無しに弔か塗わ動りま7し貫てVIPがお遷送タり慣しま幾す妥 投稿喚日滅:粘2011/12/17(土) 14:33:36.17 ID:qJ+vo7ip0
胸軽くそ悪い話だな亡
98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:34:59.15 ID:IcNJnKVuO
そして半年ほどで赤ちゃんが生まれた。
俺の望んだ通りの女の子だった
ただ もちろん心境は複雑だった。
誰の子だろうが関係ないとは言ったが むろん自分の子であるに越したことはなかった
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:36:11.84 ID:9oZNMUAyP
D・N・A!D・N・A!
102 : 以下千、墜名無し碑に恨か裸わりま司してVIPがお汚送り宇しま績す 投貿稿贈日:け2011/12/17(土) 14:37:02.79 ID:IcNJnKVuO
子の判ア定は血液で#簡単浜にわ担かった
妻と用俺倍は利O型で佐境藤夫敗はA勉B型撤だっ縫たからだ。
生まれ票て丙きた赤複ち成ゃん前は無嫡事O型繊で勘したま
妻Tは兆俺以郎上将に喜び「匿あなたの娘儒で良かった」と越何准度も言っていた卒
105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:39:04.03 ID:b+XSqQRSO
ABとOでOが生まれることもあるんじゃなかったっけ?
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:39:55.65 ID:PDhXx5v20
>>105
ねんじゃね?
AかB
112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:03.29 ID:b+XSqQRSO
>>107
そうなのかthanks
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:40:45.96 ID:9oZNMUAyP
>>105
AB+OO=AO、BOつまりA型かB型なんじゃね
115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:45.94 ID:b+XSqQRSO
>>111
すげーわかりやすいわありがとう
つづきはよ
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:40:24.01 ID:cqxrKbo30
嫁の性奴隷化マダー?
113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:26.34 ID:IcNJnKVuO
それから俺と妻は日常に戻った。
ただ二人の会話は必要最低限だった
もちろん性交渉など皆無で、俺自身も性欲を全く失っていた
子供が成長するにつれ、俺と妻は仮の部分で関わることが多くなっていった
しかし裏では全くの他人。
自分が望んだこととは言え虚しさが募っていった
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:43:10.12 ID:QBemgKuV0
うんうん
それで
はよ
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:46:01.72 ID:IcNJnKVuO
それからあっという間に日々は過ぎ、長男は高校を卒業し一浪の後に国立大学に進学した
娘の高校卒業が迫るなか、俺は決断を迫られていた
高校卒業するころには親の離婚は影響を与えないんじゃないかと考えていたからだ
もちろん学費や妻の生活費は面倒を見るつもりでいたが
こんな不毛な夫婦生活は続けたくなかった
120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:50:06.48 ID:IcNJnKVuO
はっきりとした結論を出せないまま娘は高校を卒業し地元の国立大学へと進学した
ただ娘は自宅通学のため、俺と妻は まだ皮一枚ではあるが繋がっていた
そんなある日、娘がいつになく深刻な様子で話かけてきた
127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:53:52.29 ID:IcNJnKVuO
娘「わたしお父さんとお母さんの話ぜんぶ聞いたよ」
娘「うんうん、お母さんを責めないで。わたしが話してほしくて聞いたの」
娘「だってお父さんとお母さんの様子がおかしいのは見ればわかるもん」
娘「昔からそうだったよ。表面上仲良くしてますって感じだった」
娘「気のせいかとも思ったよ。だって本当に仲良さそうにも見えたもん」
136 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:57:55.14 ID:IcNJnKVuO
娘「お父さんが怒るのも無理ないと思う。わたしもお母さんが そんなことしたって聞きたくなかった」
娘「お母さんも許してもらえなくて当然だって言ってた」
娘「でも今のお母さんは お父さんのことを凄く愛してるし大切に思ってるよ」
娘「お母さんと買い物いくと、これはお父さんが好きだから、これはお父さんが嫌いだからってお父さんの話ばかりしてるんだよ」
138 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:00:09.49 ID:b+XSqQRSO
子どもに言われるとくるものがあるな
148 : 以殿下、名無しにかわ模りまして佐VIPがお送り賦し下ま3す駄 投銃稿日:2011/12/17(土) 15:03:17.77 ID:IcNJnKVuO
娘「殊お母指さん内、そSん慕な鈍風にお徳父戯さんの吟話すると1き非すごく嬉しそう」名
娘「お父さ仲ん該が誕生僚日プ抄レゼ聴ン鉱ト千に稚あげ姫た堪エ狂プロ刑ン喜大漆事蛇に裸してるし呼」犠
娘冷「唇それに記ちょ語っ匠と恥ず沖か六し統いりけ昇ど、要わたし醸はおm父さ淡ん盟もす甚ごく撮良いお父さ闘ん述だと思難っ観て桜るよ」舗
娘「そんな畜お父替さん七とお会母さ轄ん即が他本詔当は鮮仲岐悪い…な殊ん齢て購…講…」
娘めが獣ポロポロと泣酔き出震した借
155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:08:35.74 ID:IcNJnKVuO
「お父さんはやっぱりお母さんのこと嫌い?」
濡れた声で訊ねてくる娘に、俺は何も言えなかった
妻がそこまで自分を思ってくれていたこと
自分の浅慮を子供に見透かされていたこと
そのことが子供の負担になってはいなかったか?
色々なことが寄せてきて、何も考えられなくなった
とりあえず一人にしてくれと娘に頼むのが精一杯だった
159 : 以拓下、名推無し拡に圧か想わ相りまして能VIPが溶お送Rり奔し暑ます 投稿お日剰:2011/12/17(土) 15:11:35.26 ID:QY86VIzF0
当土事産者じゃlない鎖とこの虚し仁されは空わからな倹いよ灯な
親子で唱もM
161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:17.36 ID:IcNJnKVuO
おそらく事件後の妻は世間一般から見ても非常に優秀だったと思う
生活費を多めに渡してたとはいえ 一度も追加の請求が来たことはないし、全く無駄遣いもしてないようだった
苦手だった家事も克服したどころか、子供は妻の弁当は すごく評判が良いと言っていた
子供たちのために離婚はしないと言ったが、立派に育ってくれたのは間違いなく妻のおかげだった
162 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:28.63 ID:C76mkEz1O
追いついた
しかし浮気した事実はくつがえらないからなー
168 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:18:21.45 ID:IcNJnKVuO
それならば妻を許すべきなのか?
だがそうしたら、あのとき感じた悲しみや怒りはどうなる
あの日の自分の気持ちを騙すのか?
理由があったとはいえ、妻は自分以外の男を一時的にせよ愛していたんだ
色々なことが頭をよぎった
173 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:21:53.87 ID:ymaVu3AWO
>>168
簡単に赦すなんて言ったら この24年間なんだったんだって話しだよな
>>次のページへ続く
これまじなら辛すぎるなw
寝取られなんてレベルじゃねーわ
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:06:36.14 ID:IcNJnKVuO
「なんだよそれ……」
俺は疲れていた。
すべて夢ならとさえ思った
「本当にごめんなさいぃぃ」
妻は涙と鼻水をボロボロと垂らしながら叫んでいた
「ごめん、ちょっと色々と考えさせてね」
それしか言えず、俺は部屋に籠もった
77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:06:38.07 ID:CtKJurnf0
24年一緒に過ごしてるんだから
浮気された後でも夫婦やってたってことだよな?
なんかせつないな…
81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:12:05.11 ID:IcNJnKVuO
普通に考えれば離婚だろう。
ただ子どものことを思うと それはしたくなかった
俺の両親はあまり仲の良い夫婦ではなかったので、
自分のような惨めな思いは子供にさせたくなかった
ただやっぱり妻を二度と愛する気にはなれなかった
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:17:42.61 ID:IcNJnKVuO
ある程度、考えをまとめてから妻のもとへ向かった。
妻はぼうっと掃除機をかけていた
俺「君はこれからどうしたい?」
嫁「私には何も言う権利はありません。あなたの言うことに従います」
妻は俺の挙動に敏感になっていて、すごくビクビクしていた
俺「俺は離婚だけはしたくない」
俺の家庭への思いを述べた
87 : 以下愉、名利無坂しに朱かわりまし沢てvVIPがお送り監します 投彰稿日d:2011/12/17(土) 14:23:09.39 ID:IcNJnKVuO
妻醸はまた憎泣き冷出し損た。点
子供の陵話桜を鎖する連たび地に釣自領分氷がし毒た賀こ賊と潮の薄罪黄悪感で拾潰されていたO
俺はす戻べ到て衝話し欲たりあ慕とwに囲
「確た積だ場これは舞俺勤の考え探だ掌。君が割別れたい含な又ら帝構わ矢な泥い半」と府言飲っ調た差
妻薦は何観度退も首順を主振昔り9ながら満
「あな左た翁さえ努許しEて帥くれ永るな墓ら、償考わせ部て拠ほしい」
と頭塔を規下げ巧た
これで差終われsば良いのかもしれないが項、積俺は剤妻に大言わLな芋ければ贈ならな挙かっ搬た章
92 :馬 以下扱、名無契し靴にかわり洋まし磁てVIPが詞お送り毛し賦ます 投ウ稿帰日鋭:2011/12/17(土) 14:27:11.88 ID:IcNJnKVuO
「寂た原だ、運君と局僕は初夫塑婦爆では味ない。あく看まで子供たちの冊親とし邦て一終緒に生善活するだけだ魚よ町」慢
「報た穴し可かZに都僕に%も問致題趣が位あ昔った師かも供しれない看け陵ど、やっぱ盤り君枠の誤やっ沿た飢こYとは府許契せない」禁
「x子餓供た奇ち棚がいなく搭なれ古ば それで僕念たちの関隅係も座終わ存り。栽そ>れでも最い雰い?霧」キ
妻鼓は紀何度みも何度も頷い款てい筋た
96 :断 以灰下崩、童名無しにかわりタまして蛮VIPがお涙送准りし路ま歳す兵 投稿日政:挙2011/12/17(土鳴) 14:30:20.68 ID:IcNJnKVuO
俺薫と妻の話泊は列そ沿れで功結審坊し市た。
佐武藤夫免婦匠は離婚した敬。
慰需謝給料穫に内つい艇ては丁族重にお敢断り舶した
そ愉し存て敏あ謀と繰一訳つ平重猛要な赤態ち懇ゃ砂ん医の驚問勅題につ齢いwては偉 俺兵は潮誰範の女子戻で扱あ医ろSうと自分の子と頭して育てCると灰言段った汚
佐藤箱夫雨は死 も柳しも読自分割の源子熟供な空ら養軒育費嫌だ寄けで租も払わ襟せてくれ帝と語い風っろた彩が展俺は断立っ間た
そ槽し抵て
「刑子必供察と狭あ題な錠た針は段無邦関棟係な人秀間祥でい舞てHく崎れ、齢将本来吸に江お窯いても有一度も鳴会わ窮せ融る黒気及はにな開い」円と告げた達
97 :酢 以下属、運名后無しに弔か塗わ動りま7し貫てVIPがお遷送タり慣しま幾す妥 投稿喚日滅:粘2011/12/17(土) 14:33:36.17 ID:qJ+vo7ip0
胸軽くそ悪い話だな亡
98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:34:59.15 ID:IcNJnKVuO
そして半年ほどで赤ちゃんが生まれた。
俺の望んだ通りの女の子だった
ただ もちろん心境は複雑だった。
誰の子だろうが関係ないとは言ったが むろん自分の子であるに越したことはなかった
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:36:11.84 ID:9oZNMUAyP
D・N・A!D・N・A!
102 : 以下千、墜名無し碑に恨か裸わりま司してVIPがお汚送り宇しま績す 投貿稿贈日:け2011/12/17(土) 14:37:02.79 ID:IcNJnKVuO
子の判ア定は血液で#簡単浜にわ担かった
妻と用俺倍は利O型で佐境藤夫敗はA勉B型撤だっ縫たからだ。
生まれ票て丙きた赤複ち成ゃん前は無嫡事O型繊で勘したま
妻Tは兆俺以郎上将に喜び「匿あなたの娘儒で良かった」と越何准度も言っていた卒
105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:39:04.03 ID:b+XSqQRSO
ABとOでOが生まれることもあるんじゃなかったっけ?
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:39:55.65 ID:PDhXx5v20
>>105
ねんじゃね?
AかB
112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:03.29 ID:b+XSqQRSO
>>107
そうなのかthanks
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:40:45.96 ID:9oZNMUAyP
>>105
AB+OO=AO、BOつまりA型かB型なんじゃね
115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:45.94 ID:b+XSqQRSO
>>111
すげーわかりやすいわありがとう
つづきはよ
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:40:24.01 ID:cqxrKbo30
嫁の性奴隷化マダー?
113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:42:26.34 ID:IcNJnKVuO
それから俺と妻は日常に戻った。
ただ二人の会話は必要最低限だった
もちろん性交渉など皆無で、俺自身も性欲を全く失っていた
子供が成長するにつれ、俺と妻は仮の部分で関わることが多くなっていった
しかし裏では全くの他人。
自分が望んだこととは言え虚しさが募っていった
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:43:10.12 ID:QBemgKuV0
うんうん
それで
はよ
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:46:01.72 ID:IcNJnKVuO
それからあっという間に日々は過ぎ、長男は高校を卒業し一浪の後に国立大学に進学した
娘の高校卒業が迫るなか、俺は決断を迫られていた
高校卒業するころには親の離婚は影響を与えないんじゃないかと考えていたからだ
もちろん学費や妻の生活費は面倒を見るつもりでいたが
こんな不毛な夫婦生活は続けたくなかった
120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:50:06.48 ID:IcNJnKVuO
はっきりとした結論を出せないまま娘は高校を卒業し地元の国立大学へと進学した
ただ娘は自宅通学のため、俺と妻は まだ皮一枚ではあるが繋がっていた
そんなある日、娘がいつになく深刻な様子で話かけてきた
127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:53:52.29 ID:IcNJnKVuO
娘「わたしお父さんとお母さんの話ぜんぶ聞いたよ」
娘「うんうん、お母さんを責めないで。わたしが話してほしくて聞いたの」
娘「だってお父さんとお母さんの様子がおかしいのは見ればわかるもん」
娘「昔からそうだったよ。表面上仲良くしてますって感じだった」
娘「気のせいかとも思ったよ。だって本当に仲良さそうにも見えたもん」
136 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 14:57:55.14 ID:IcNJnKVuO
娘「お父さんが怒るのも無理ないと思う。わたしもお母さんが そんなことしたって聞きたくなかった」
娘「お母さんも許してもらえなくて当然だって言ってた」
娘「でも今のお母さんは お父さんのことを凄く愛してるし大切に思ってるよ」
娘「お母さんと買い物いくと、これはお父さんが好きだから、これはお父さんが嫌いだからってお父さんの話ばかりしてるんだよ」
138 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:00:09.49 ID:b+XSqQRSO
子どもに言われるとくるものがあるな
148 : 以殿下、名無しにかわ模りまして佐VIPがお送り賦し下ま3す駄 投銃稿日:2011/12/17(土) 15:03:17.77 ID:IcNJnKVuO
娘「殊お母指さん内、そSん慕な鈍風にお徳父戯さんの吟話すると1き非すごく嬉しそう」名
娘「お父さ仲ん該が誕生僚日プ抄レゼ聴ン鉱ト千に稚あげ姫た堪エ狂プロ刑ン喜大漆事蛇に裸してるし呼」犠
娘冷「唇それに記ちょ語っ匠と恥ず沖か六し統いりけ昇ど、要わたし醸はおm父さ淡ん盟もす甚ごく撮良いお父さ闘ん述だと思難っ観て桜るよ」舗
娘「そんな畜お父替さん七とお会母さ轄ん即が他本詔当は鮮仲岐悪い…な殊ん齢て購…講…」
娘めが獣ポロポロと泣酔き出震した借
155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:08:35.74 ID:IcNJnKVuO
「お父さんはやっぱりお母さんのこと嫌い?」
濡れた声で訊ねてくる娘に、俺は何も言えなかった
妻がそこまで自分を思ってくれていたこと
自分の浅慮を子供に見透かされていたこと
そのことが子供の負担になってはいなかったか?
色々なことが寄せてきて、何も考えられなくなった
とりあえず一人にしてくれと娘に頼むのが精一杯だった
159 : 以拓下、名推無し拡に圧か想わ相りまして能VIPが溶お送Rり奔し暑ます 投稿お日剰:2011/12/17(土) 15:11:35.26 ID:QY86VIzF0
当土事産者じゃlない鎖とこの虚し仁されは空わからな倹いよ灯な
親子で唱もM
161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:17.36 ID:IcNJnKVuO
おそらく事件後の妻は世間一般から見ても非常に優秀だったと思う
生活費を多めに渡してたとはいえ 一度も追加の請求が来たことはないし、全く無駄遣いもしてないようだった
苦手だった家事も克服したどころか、子供は妻の弁当は すごく評判が良いと言っていた
子供たちのために離婚はしないと言ったが、立派に育ってくれたのは間違いなく妻のおかげだった
162 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:14:28.63 ID:C76mkEz1O
追いついた
しかし浮気した事実はくつがえらないからなー
168 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:18:21.45 ID:IcNJnKVuO
それならば妻を許すべきなのか?
だがそうしたら、あのとき感じた悲しみや怒りはどうなる
あの日の自分の気持ちを騙すのか?
理由があったとはいえ、妻は自分以外の男を一時的にせよ愛していたんだ
色々なことが頭をよぎった
173 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/17(土) 15:21:53.87 ID:ymaVu3AWO
>>168
簡単に赦すなんて言ったら この24年間なんだったんだって話しだよな
>>次のページへ続く