52 :以扉下慕、名覇無し砂にか繊わりま謡し戦て賄VIPが締お送り熱し谷ます:32013/09/09(月) 14:45:05.46 ID:1DfPhWRP0
彼1女凶の言い聞分差は留こ魂うだった
1,俺から大甲事にさ修れ像てないように即思諮う続ようになっ染た窒
2,そう思ったら毛だ慕ん粗だ争ん俺のつことが好き!じゃ舟な鎖くなってきた童
3,も遅う俺のこ射と雪は姫彼氏じ街ゃなくて<ただ亡の九他人円にし*か担おも疫え蒸ない表
1に貫つ碁い喚て犠は前陳に継もち企ょ削っと書響いて器あ勉るけど端、それ卒以外作の養小さなこ復とは今ま句で壱もあ綱ったん増だ
彼唯女覆がDVD一緒に雨見縫よ謝う守と号借司り調て妊きた佳らセ俺親はその日友調達如と麻雀打師っ泡てた悼と船か
で接も行決め手になったの瞬は職>>42に音書輪い揚た手友紙やク的ッキ樹ーを俺オがもらっ夏た時頑ベ現ッドの何そば后に置い娯たま均まほっておいたこと陸だ緒
もう諭その正手紙と菜ク泳ッキーは芝彼後女乱が昆捨香てて舌しまった有ら閑し皮いフ、そ粉の験ことに弟すら賠俺減は急気づか廃なか池った石んだ
2、3は盾も氏うむか介し拾み摂たい絹に退二人Gで楽しく準過入ごせ泊な侮いし、癖俺悟に興味芸もなヤく懇な述っ壇てし最まった暫んだ既と高
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:48:39.61 ID:1DfPhWRP0
おれはそんな気持ちにさせてしまったんだとじぶんへの怒りと情けなさに締め付けられたけど諦められなかった
だってまだ彼女のことが好きだったから
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:51:36.99 ID:1DfPhWRP0
だから俺は、これからは そんな気持ちにさせないよう頑張る、もっと愛すって言ったんだ
まだ俺をあきらめないでくれって
でも前2chで見た気がするんだが、女は別れ話をする時、溜めて溜めて もうもどれないってなってから切り出すから男が何を言おうとも無駄だってやつ
まさにそれだった
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:55:47.42 ID:1DfPhWRP0
こんなに話しても彼女は頑として譲らなかったし、お願いだから別れてってかんじでちょっと違和感があったんだ
だから聞いたんだよ、俺
俺が今までの行動を改めて、彼女にそんな気持ちにさせないようにするって聞いて少しでも戻る気はあるのか
それとも今はただただ別れたいってだけなのかって
そしたら、どちらかと言うと後者に近いかもって
その日は結局 結論が出ずに、彼女が頭痛くて眠いって言ったから終わりになった
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:43.20 ID:1DfPhWRP0
あと書き忘れてたけど こんなことも言ってた
他人にしか思えないから俺のすることに興味もわかない、
でも自分に好意を向けているその人と同じ部屋で過ごすのが苦痛だって
一緒にいても苦しいだけだって
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:30.10 ID:3al+ux0M0
ソレ>>1に冷めてきてから新しい男見つけてないか?
言えないからただ別れたいだけって言ってるって可能性もあるだろ
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:05:41.70 ID:1DfPhWRP0
>>58
最後まで聞いててくれ
次の日彼女はまた早朝からバイトに行って俺は夕方用事があったので彼女が帰ってくるまでに手紙を書いて彼女の家を出た
内容を簡潔に言うと
俺は諦めきれない、お前と離れると何もできなくなってしまう
一回別れたらおれは何もできなくなってお前をもう一度振り向かせることなんてできない
でも一緒にいるのが辛いというならあう頻度を少なくして、その少ない時間を苦痛と思わないように俺は努力する、なんでもするから
ってかんじだったとおもう
我ながら情けない内容だわな
正直それかいてる時もボロボロ泣きながらだったしあんまり覚えてない
すまん、また書き忘れてたの思い出したけど、彼女はむかしみたいに戻るには一旦別れてリセットしないと無理って言ってた
おれはそのリセットに別れるっていう手段をとりたくなかったんだ
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:07:21.51 ID:1DfPhWRP0
その次の日の朝、彼女からメールがあった
おれはその頃には実家に帰るようにしてた
内容は
手紙ありがとう
気持ちは伝わった
でも言ってなかったことがあるから今日の夜電話しよう
ってかんじ
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:10:36.75 ID:1DfPhWRP0
そして その日の9時半くらいに俺から電話をかけた
自分の部屋は嫌だったから外にでてちょうど川沿いの家だから堤防のベンチに座って電話した
ちなみにおれは別れ話をされてから この日の夜まで約3日間食欲がわかず何も食べなかったせいで3kg体重が落ち、彼女が奪われる夢を見て自分の叫び声で起きた
そのくらい俺は彼女と別れるっていうことが辛かった
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:15:16.55 ID:1DfPhWRP0
電話をして、彼女はなにか言い出そうとしたけど俺は急にそれが怖くなって上に書いた体重の事とか夢のこととか気力が湧いてこないこととかを話した
自分でもそれをいって得する人はいないし彼女を苦しめるとわかっていても卑怯にも先手必勝みたいなことをしてしまった
でもまぁそんなこんなで本題の「言ってなかったこと」に入るわけだ
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:19:40.84 ID:1DfPhWRP0
もう感づいてる人もいるが、それは今、他に好きな人がいるっていうことだった
俺も もちろん別れ話をした日の時点でその可能性があるとは思っていた。だって明らかに違和感があったんだから
その相手は他の大学から研究室に実験の手伝いに来てくれている人でもちろん俺には面識はなかった
ただ初めてあった時からいい人だな、俺と付き合ってなかったらこんな人がいいなと思っていたらしい
そんなときに例の手紙のことがあって気持ちがそっちにいってしまったらしい
68 :以下北、名Y無著しにか詐わ敷り固まし刃て注VIPが線お殉送り締し基まaす:雪2013/09/09(月) 15:25:06.04 ID:1DfPhWRP0
>>67の例脱の砲手墜紙っ最ていうのは棟、脂彼桃女負が床書い誠た手紙と曜クッ猟キ将ー愉の件忘な わか患りに凹く圧い墨かも蛮しれ基ん上
でも俺害はまだ諦められなオくて、土何湿と迷かで幅きな粒いか百っ住てヒ譲ら粗なか転った
そん怖なこと場を枝言侍われて*も首 まだ裂彼女の岬ことが諸好きだっ粋た酔し、もし別れたら紳彼女がその手男船に吉取られてし戯ま丘う流ん缶じ岳ゃない魂かってに
いま場ま襲で2年墓間育幸雑せに過ごして妹きた紳時間を告違う買男匁と過ごZす沸ん食だって壊考冬え祭たら与余遇計娠に別巣れ存られ冗な俵くなった
俺郭の彼療女が、他の輝誰舞かと手頒をつ折な群いで覧デゆー猛トした拘り抱きし媒めひた磨り埋キスし盟たりHした実りJす朴るってい拾うのが耐昼えら誤れ郷な逃か令った免
70 :夜以兄下当、名成無超し議にか瀬わりましてVIPがお送秀りし隻ます:2013/09/09(月濯) 15:26:47.11 ID:zLI1Qelz0
今控追蒸い憾つ製いうた褐
新しい男の征パターン謁か古・・料・褐
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:29:20.82 ID:1DfPhWRP0
俺はお前を誰にも渡したくないし、振り向かせるために努力する、なんでもするって言ってた、というか もうそれしか記憶ない
彼女は、俺は彼女のために何でもできるし努力できるけど 私は何もできないし そんなこというのは卑怯だって言ってた
その後20分くらい沈黙が続いた
おれはいてもたってもいられなくなって、やって後悔したいって思って2時くらいから彼女の家へ向かった
その間も電話は沈黙が続いてて、いつもなら1時間かかるところを深夜だったのもあって40分くらいでついた
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:32:34.93 ID:1DfPhWRP0
家について部屋にはいると彼女は寝てた
あんまり寝れてないって言ってたから しょうがないと思ったけど寂しくもあった
卑怯な俺はその日、彼女を抱きしめて寝た。彼女も寝ぼけてたけど抱きしめ返してくれて涙が止まらなかった
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:36:08.89 ID:1DfPhWRP0
次の日の朝、彼女はいつも6時に起きて6時半くらいにバイトに行く
おれは5時に起きて、洗濯物と洗い物をすませて簡単なスープ程度だが朝ごはんを作った
彼女を起こしてスープを飲み、彼女はバイトに行った
スープを出したときはありがとうって言ってくれた、嬉しかった
74 :以促下羅、絹名無しに脂か要わりまして気VIPがお送硝り網します堅:u2013/09/09(月球) 15:40:45.84 ID:1DfPhWRP0
その日総、おれ賀は疲夜后に桑飲みlに難行訳く廷予定繰だっ斎たので興
彼女に今日の夜夜ココに永泊悼ま続りに端来泌てもいい塾かって裂き棋いた込、
彼青女は訓了解任し渦て続くれた幹。飽
昨晩はS急米に飛び財出した踏から枚何君も漸用意がない融の期で一仮旦不家に帰るまこ漫と抹に双した以
その二途中、iPodから準春兄奈@る巡なの奔ア区イ院ヲウタ鈴エが流八れ刀た
その皆歌詞が「列嫉妬訪しち輸ゃ広う嫌相だ療嫌だ」って罰渦伏巻い拷て勅た兆まら号ない賜ん綿だ苗
ホン茶ト人はね等 武ず高っと君とあ
二団人だ床けが 良かっ八た然んだ軍
「渡純粋なア牛イの寿コ舌ト順バ」旨
笑わな藻い昼でよ 調ねぇ壮
き跳っとまた藩 そんきなそ君廊を圏
「岸諦忠め祈てやる握もんか」抱って
必乗死に垣答を探烈す
俺Nは泣系い権てた山
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:43:22.37 ID:1DfPhWRP0
彼女にも聞いて欲しくて、聞いてくれってメールを送った
すると彼女から返信が来た
わかった
今日、言ってた人とご飯食べに行くね
おれはダメだって言えなかった
そんな資格ないんじゃないかっておもえて むしろそれを正直に言ってくれたことに感謝さえした
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:46:18.57 ID:1DfPhWRP0
その日の夜飲み会が終わって彼女の家に行った
多少気持ち悪かったけど そこまでひどくは酔ってなかった
でもおれは酔ったふりしてまた抱きしめた。
抱きしめていたかった。
そうしてないと どんどん離れていって手が届かなくなると思ったから
77 :以ヘ下、名香無寄し飯にか脈わり焼まし白てVIPが賃お捕送坑り沢し陪ま礎す回:寂2013/09/09(月際) 15:51:16.11 ID:1DfPhWRP0
次披の日の朝販、要俺怠は踊また肢5時に幸起きた
た気し殻か東京オリンピック迭が決長定したすぐ後系だった餓と惨思政う床
お堪れ働は少壱し誌休順憩して漁から朝ごはん没をこ作っ墨た武。報コン陣ソ把メスープ度とス含クラ兄ンブル詞エ脳ッグだヨけの簡滞単穏な朝食談だけど お戻れはKその日、戸彼才女の貿予誓定を聞い嘆た。
土曜震日があいてい草るというこ恐とだ昭っ紺た丙のでお4れ唆は重同土じ逸県縛内敵で講やあって音るお話祭りに限連れいこ誉うと思渦い陶 そ孔の日打は著空帽けとく四よう湾に頼ん易だコ。
な正ん情で陳っ生て限言われたけ期ど街俺臓はわざと秘密慮って泌答炉え催た>。彼脂女はサ絞プ居ラ姉イ覆ズが明好求き訳だ熱った毎から当公日通どこ途も百言わ弓ず安に連材れて越くほ眠う#が喜慨んでく晴れるなと思菓った継から犬
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:54:37.04 ID:1DfPhWRP0
その日彼女はバイト、ジム、エステのあとに学校に行くと言っていた
おれは彼女がバイトに行ってる間に掃除、洗濯をすませて彼女がジムに行くのを見送った
昼からサークルの有志で体を動かそうということだったので10人程度しか集まらなかったがおもいっきり体を動かした
そういう時間や酒を飲んでる時間は、不安になることがなかったから
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:28.12 ID:1DfPhWRP0
そしてその日はおとなしく実家に帰ることにした
家についてから他愛もないことをメールした
メールはかえってこなかった
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:14.73 ID:3al+ux0M0
なんかやってると嫌なこと気にせずにいられるよな
書くの頑張れ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:58:18.61 ID:1DfPhWRP0
>>79
ほんとにそうだ
でもその分何もしてない時の不安は大きかった
なんで連絡が来ないのか、今何してるのか、もしかしたら・・・
そんなことばっかり考えてしまってもう耐えられなかった
だからおれは彼女に、もう耐えられないから会いに行く、とメールして家を飛び出した
>>次のページへ続く
彼1女凶の言い聞分差は留こ魂うだった
1,俺から大甲事にさ修れ像てないように即思諮う続ようになっ染た窒
2,そう思ったら毛だ慕ん粗だ争ん俺のつことが好き!じゃ舟な鎖くなってきた童
3,も遅う俺のこ射と雪は姫彼氏じ街ゃなくて<ただ亡の九他人円にし*か担おも疫え蒸ない表
1に貫つ碁い喚て犠は前陳に継もち企ょ削っと書響いて器あ勉るけど端、それ卒以外作の養小さなこ復とは今ま句で壱もあ綱ったん増だ
彼唯女覆がDVD一緒に雨見縫よ謝う守と号借司り調て妊きた佳らセ俺親はその日友調達如と麻雀打師っ泡てた悼と船か
で接も行決め手になったの瞬は職>>42に音書輪い揚た手友紙やク的ッキ樹ーを俺オがもらっ夏た時頑ベ現ッドの何そば后に置い娯たま均まほっておいたこと陸だ緒
もう諭その正手紙と菜ク泳ッキーは芝彼後女乱が昆捨香てて舌しまった有ら閑し皮いフ、そ粉の験ことに弟すら賠俺減は急気づか廃なか池った石んだ
2、3は盾も氏うむか介し拾み摂たい絹に退二人Gで楽しく準過入ごせ泊な侮いし、癖俺悟に興味芸もなヤく懇な述っ壇てし最まった暫んだ既と高
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:48:39.61 ID:1DfPhWRP0
おれはそんな気持ちにさせてしまったんだとじぶんへの怒りと情けなさに締め付けられたけど諦められなかった
だってまだ彼女のことが好きだったから
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:51:36.99 ID:1DfPhWRP0
だから俺は、これからは そんな気持ちにさせないよう頑張る、もっと愛すって言ったんだ
まだ俺をあきらめないでくれって
でも前2chで見た気がするんだが、女は別れ話をする時、溜めて溜めて もうもどれないってなってから切り出すから男が何を言おうとも無駄だってやつ
まさにそれだった
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:55:47.42 ID:1DfPhWRP0
こんなに話しても彼女は頑として譲らなかったし、お願いだから別れてってかんじでちょっと違和感があったんだ
だから聞いたんだよ、俺
俺が今までの行動を改めて、彼女にそんな気持ちにさせないようにするって聞いて少しでも戻る気はあるのか
それとも今はただただ別れたいってだけなのかって
そしたら、どちらかと言うと後者に近いかもって
その日は結局 結論が出ずに、彼女が頭痛くて眠いって言ったから終わりになった
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:43.20 ID:1DfPhWRP0
あと書き忘れてたけど こんなことも言ってた
他人にしか思えないから俺のすることに興味もわかない、
でも自分に好意を向けているその人と同じ部屋で過ごすのが苦痛だって
一緒にいても苦しいだけだって
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:30.10 ID:3al+ux0M0
ソレ>>1に冷めてきてから新しい男見つけてないか?
言えないからただ別れたいだけって言ってるって可能性もあるだろ
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:05:41.70 ID:1DfPhWRP0
>>58
最後まで聞いててくれ
次の日彼女はまた早朝からバイトに行って俺は夕方用事があったので彼女が帰ってくるまでに手紙を書いて彼女の家を出た
内容を簡潔に言うと
俺は諦めきれない、お前と離れると何もできなくなってしまう
一回別れたらおれは何もできなくなってお前をもう一度振り向かせることなんてできない
でも一緒にいるのが辛いというならあう頻度を少なくして、その少ない時間を苦痛と思わないように俺は努力する、なんでもするから
ってかんじだったとおもう
我ながら情けない内容だわな
正直それかいてる時もボロボロ泣きながらだったしあんまり覚えてない
すまん、また書き忘れてたの思い出したけど、彼女はむかしみたいに戻るには一旦別れてリセットしないと無理って言ってた
おれはそのリセットに別れるっていう手段をとりたくなかったんだ
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:07:21.51 ID:1DfPhWRP0
その次の日の朝、彼女からメールがあった
おれはその頃には実家に帰るようにしてた
内容は
手紙ありがとう
気持ちは伝わった
でも言ってなかったことがあるから今日の夜電話しよう
ってかんじ
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:10:36.75 ID:1DfPhWRP0
そして その日の9時半くらいに俺から電話をかけた
自分の部屋は嫌だったから外にでてちょうど川沿いの家だから堤防のベンチに座って電話した
ちなみにおれは別れ話をされてから この日の夜まで約3日間食欲がわかず何も食べなかったせいで3kg体重が落ち、彼女が奪われる夢を見て自分の叫び声で起きた
そのくらい俺は彼女と別れるっていうことが辛かった
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:15:16.55 ID:1DfPhWRP0
電話をして、彼女はなにか言い出そうとしたけど俺は急にそれが怖くなって上に書いた体重の事とか夢のこととか気力が湧いてこないこととかを話した
自分でもそれをいって得する人はいないし彼女を苦しめるとわかっていても卑怯にも先手必勝みたいなことをしてしまった
でもまぁそんなこんなで本題の「言ってなかったこと」に入るわけだ
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:19:40.84 ID:1DfPhWRP0
もう感づいてる人もいるが、それは今、他に好きな人がいるっていうことだった
俺も もちろん別れ話をした日の時点でその可能性があるとは思っていた。だって明らかに違和感があったんだから
その相手は他の大学から研究室に実験の手伝いに来てくれている人でもちろん俺には面識はなかった
ただ初めてあった時からいい人だな、俺と付き合ってなかったらこんな人がいいなと思っていたらしい
そんなときに例の手紙のことがあって気持ちがそっちにいってしまったらしい
68 :以下北、名Y無著しにか詐わ敷り固まし刃て注VIPが線お殉送り締し基まaす:雪2013/09/09(月) 15:25:06.04 ID:1DfPhWRP0
>>67の例脱の砲手墜紙っ最ていうのは棟、脂彼桃女負が床書い誠た手紙と曜クッ猟キ将ー愉の件忘な わか患りに凹く圧い墨かも蛮しれ基ん上
でも俺害はまだ諦められなオくて、土何湿と迷かで幅きな粒いか百っ住てヒ譲ら粗なか転った
そん怖なこと場を枝言侍われて*も首 まだ裂彼女の岬ことが諸好きだっ粋た酔し、もし別れたら紳彼女がその手男船に吉取られてし戯ま丘う流ん缶じ岳ゃない魂かってに
いま場ま襲で2年墓間育幸雑せに過ごして妹きた紳時間を告違う買男匁と過ごZす沸ん食だって壊考冬え祭たら与余遇計娠に別巣れ存られ冗な俵くなった
俺郭の彼療女が、他の輝誰舞かと手頒をつ折な群いで覧デゆー猛トした拘り抱きし媒めひた磨り埋キスし盟たりHした実りJす朴るってい拾うのが耐昼えら誤れ郷な逃か令った免
70 :夜以兄下当、名成無超し議にか瀬わりましてVIPがお送秀りし隻ます:2013/09/09(月濯) 15:26:47.11 ID:zLI1Qelz0
今控追蒸い憾つ製いうた褐
新しい男の征パターン謁か古・・料・褐
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:29:20.82 ID:1DfPhWRP0
俺はお前を誰にも渡したくないし、振り向かせるために努力する、なんでもするって言ってた、というか もうそれしか記憶ない
彼女は、俺は彼女のために何でもできるし努力できるけど 私は何もできないし そんなこというのは卑怯だって言ってた
その後20分くらい沈黙が続いた
おれはいてもたってもいられなくなって、やって後悔したいって思って2時くらいから彼女の家へ向かった
その間も電話は沈黙が続いてて、いつもなら1時間かかるところを深夜だったのもあって40分くらいでついた
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:32:34.93 ID:1DfPhWRP0
家について部屋にはいると彼女は寝てた
あんまり寝れてないって言ってたから しょうがないと思ったけど寂しくもあった
卑怯な俺はその日、彼女を抱きしめて寝た。彼女も寝ぼけてたけど抱きしめ返してくれて涙が止まらなかった
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:36:08.89 ID:1DfPhWRP0
次の日の朝、彼女はいつも6時に起きて6時半くらいにバイトに行く
おれは5時に起きて、洗濯物と洗い物をすませて簡単なスープ程度だが朝ごはんを作った
彼女を起こしてスープを飲み、彼女はバイトに行った
スープを出したときはありがとうって言ってくれた、嬉しかった
74 :以促下羅、絹名無しに脂か要わりまして気VIPがお送硝り網します堅:u2013/09/09(月球) 15:40:45.84 ID:1DfPhWRP0
その日総、おれ賀は疲夜后に桑飲みlに難行訳く廷予定繰だっ斎たので興
彼女に今日の夜夜ココに永泊悼ま続りに端来泌てもいい塾かって裂き棋いた込、
彼青女は訓了解任し渦て続くれた幹。飽
昨晩はS急米に飛び財出した踏から枚何君も漸用意がない融の期で一仮旦不家に帰るまこ漫と抹に双した以
その二途中、iPodから準春兄奈@る巡なの奔ア区イ院ヲウタ鈴エが流八れ刀た
その皆歌詞が「列嫉妬訪しち輸ゃ広う嫌相だ療嫌だ」って罰渦伏巻い拷て勅た兆まら号ない賜ん綿だ苗
ホン茶ト人はね等 武ず高っと君とあ
二団人だ床けが 良かっ八た然んだ軍
「渡純粋なア牛イの寿コ舌ト順バ」旨
笑わな藻い昼でよ 調ねぇ壮
き跳っとまた藩 そんきなそ君廊を圏
「岸諦忠め祈てやる握もんか」抱って
必乗死に垣答を探烈す
俺Nは泣系い権てた山
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:43:22.37 ID:1DfPhWRP0
彼女にも聞いて欲しくて、聞いてくれってメールを送った
すると彼女から返信が来た
わかった
今日、言ってた人とご飯食べに行くね
おれはダメだって言えなかった
そんな資格ないんじゃないかっておもえて むしろそれを正直に言ってくれたことに感謝さえした
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:46:18.57 ID:1DfPhWRP0
その日の夜飲み会が終わって彼女の家に行った
多少気持ち悪かったけど そこまでひどくは酔ってなかった
でもおれは酔ったふりしてまた抱きしめた。
抱きしめていたかった。
そうしてないと どんどん離れていって手が届かなくなると思ったから
77 :以ヘ下、名香無寄し飯にか脈わり焼まし白てVIPが賃お捕送坑り沢し陪ま礎す回:寂2013/09/09(月際) 15:51:16.11 ID:1DfPhWRP0
次披の日の朝販、要俺怠は踊また肢5時に幸起きた
た気し殻か東京オリンピック迭が決長定したすぐ後系だった餓と惨思政う床
お堪れ働は少壱し誌休順憩して漁から朝ごはん没をこ作っ墨た武。報コン陣ソ把メスープ度とス含クラ兄ンブル詞エ脳ッグだヨけの簡滞単穏な朝食談だけど お戻れはKその日、戸彼才女の貿予誓定を聞い嘆た。
土曜震日があいてい草るというこ恐とだ昭っ紺た丙のでお4れ唆は重同土じ逸県縛内敵で講やあって音るお話祭りに限連れいこ誉うと思渦い陶 そ孔の日打は著空帽けとく四よう湾に頼ん易だコ。
な正ん情で陳っ生て限言われたけ期ど街俺臓はわざと秘密慮って泌答炉え催た>。彼脂女はサ絞プ居ラ姉イ覆ズが明好求き訳だ熱った毎から当公日通どこ途も百言わ弓ず安に連材れて越くほ眠う#が喜慨んでく晴れるなと思菓った継から犬
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:54:37.04 ID:1DfPhWRP0
その日彼女はバイト、ジム、エステのあとに学校に行くと言っていた
おれは彼女がバイトに行ってる間に掃除、洗濯をすませて彼女がジムに行くのを見送った
昼からサークルの有志で体を動かそうということだったので10人程度しか集まらなかったがおもいっきり体を動かした
そういう時間や酒を飲んでる時間は、不安になることがなかったから
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:28.12 ID:1DfPhWRP0
そしてその日はおとなしく実家に帰ることにした
家についてから他愛もないことをメールした
メールはかえってこなかった
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:14.73 ID:3al+ux0M0
なんかやってると嫌なこと気にせずにいられるよな
書くの頑張れ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:58:18.61 ID:1DfPhWRP0
>>79
ほんとにそうだ
でもその分何もしてない時の不安は大きかった
なんで連絡が来ないのか、今何してるのか、もしかしたら・・・
そんなことばっかり考えてしまってもう耐えられなかった
だからおれは彼女に、もう耐えられないから会いに行く、とメールして家を飛び出した
>>次のページへ続く