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彼女に振られた時に、もがきあがいた話
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52 :以、名無しにかわりまVIPがお送ります:2013/09/09(月) 14:45:05.46 ID:1DfPhWRP0
の言いうだった

1,俺から大事にさてないようにようになっ

2,そう思ったらん俺のことが好きじゃくなってきた

3,もう俺のこ彼氏じゃなくてただ他人にしおもない


1には前もちっと書いてるけど、それ以外小さなことは今まもあったん

がDVD一緒に調きたはその日友調と麻雀打てた

決め手になったの>>42にた手紙やクッキーを俺がもらった時ッドのそばに置いたままほっておいたこと

もうその手紙とッキーはててしまった、そことにすら気づかなかったんだ

2、3はうむかたい退二人で楽しくごせいし、に興味もなてしまったんだ



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:48:39.61 ID:1DfPhWRP0
おれはそんな気持ちにさせてしまったんだとじぶんへの怒りと情けなさに締め付けられたけど諦められなかった

だってまだ彼女のことが好きだったから



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:51:36.99 ID:1DfPhWRP0
だから俺は、これからは そんな気持ちにさせないよう頑張る、もっと愛すって言ったんだ

まだ俺をあきらめないでくれって


でも前2chで見た気がするんだが、女は別れ話をする時、溜めて溜めて もうもどれないってなってから切り出すから男が何を言おうとも無駄だってやつ

まさにそれだった



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:55:47.42 ID:1DfPhWRP0
こんなに話しても彼女は頑として譲らなかったし、お願いだから別れてってかんじでちょっと違和感があったんだ

だから聞いたんだよ、俺

俺が今までの行動を改めて、彼女にそんな気持ちにさせないようにするって聞いて少しでも戻る気はあるのか

それとも今はただただ別れたいってだけなのかって

そしたら、どちらかと言うと後者に近いかもって


その日は結局 結論が出ずに、彼女が頭痛くて眠いって言ったから終わりになった



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:43.20 ID:1DfPhWRP0
あと書き忘れてたけど こんなことも言ってた

他人にしか思えないから俺のすることに興味もわかない、

でも自分に好意を向けているその人と同じ部屋で過ごすのが苦痛だって

一緒にいても苦しいだけだって




58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 14:58:30.10 ID:3al+ux0M0
ソレ>>1に冷めてきてから新しい男見つけてないか?

言えないからただ別れたいだけって言ってるって可能性もあるだろ


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:05:41.70 ID:1DfPhWRP0
>>58
最後まで聞いててくれ


次の日彼女はまた早朝からバイトに行って俺は夕方用事があったので彼女が帰ってくるまでに手紙を書いて彼女の家を出た

内容を簡潔に言うと

俺は諦めきれない、お前と離れると何もできなくなってしまう

一回別れたらおれは何もできなくなってお前をもう一度振り向かせることなんてできない


でも一緒にいるのが辛いというならあう頻度を少なくして、その少ない時間を苦痛と思わないように俺は努力する、なんでもするから

ってかんじだったとおもう

我ながら情けない内容だわな

正直それかいてる時もボロボロ泣きながらだったしあんまり覚えてない

すまん、また書き忘れてたの思い出したけど、彼女はむかしみたいに戻るには一旦別れてリセットしないと無理って言ってた

おれはそのリセットに別れるっていう手段をとりたくなかったんだ



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:07:21.51 ID:1DfPhWRP0
その次の日の朝、彼女からメールがあった

おれはその頃には実家に帰るようにしてた


内容は

手紙ありがとう

気持ちは伝わった

でも言ってなかったことがあるから今日の夜電話しよう

ってかんじ




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:10:36.75 ID:1DfPhWRP0
そして その日の9時半くらいに俺から電話をかけた

自分の部屋は嫌だったから外にでてちょうど川沿いの家だから堤防のベンチに座って電話した


ちなみにおれは別れ話をされてから この日の夜まで約3日間食欲がわかず何も食べなかったせいで3kg体重が落ち、彼女が奪われる夢を見て自分の叫び声で起きた

そのくらい俺は彼女と別れるっていうことが辛かった



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:15:16.55 ID:1DfPhWRP0
電話をして、彼女はなにか言い出そうとしたけど俺は急にそれが怖くなって上に書いた体重の事とか夢のこととか気力が湧いてこないこととかを話した

自分でもそれをいって得する人はいないし彼女を苦しめるとわかっていても卑怯にも先手必勝みたいなことをしてしまった

でもまぁそんなこんなで本題の「言ってなかったこと」に入るわけだ



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:19:40.84 ID:1DfPhWRP0
もう感づいてる人もいるが、それは今、他に好きな人がいるっていうことだった

俺も もちろん別れ話をした日の時点でその可能性があるとは思っていた。だって明らかに違和感があったんだから


その相手は他の大学から研究室に実験の手伝いに来てくれている人でもちろん俺には面識はなかった

ただ初めてあった時からいい人だな、俺と付き合ってなかったらこんな人がいいなと思っていたらしい

そんなときに例の手紙のことがあって気持ちがそっちにいってしまったらしい



68 :以下、名しにかましVIPが送りす:2013/09/09(月) 15:25:06.04 ID:1DfPhWRP0
>>67の例紙っていうのは書いた手紙とクッの件な わかりにかもしれ


でも俺はまだ諦められなくて、湿かできないか譲らなかった

そんなことわれて まだ彼女のことが好きだっし、もし別れたら彼女がその取られてしゃないかって

いまで2年せに過ごしてきた時間を違うと過ごだってたらに別られくなった

の彼女が、他のかと手をついでトしたり抱きしキスしたりHしたるっていうのが耐えらった



70 :、名にかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:26:47.11 ID:zLI1Qelz0


新しい男のパターン・・


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:29:20.82 ID:1DfPhWRP0
俺はお前を誰にも渡したくないし、振り向かせるために努力する、なんでもするって言ってた、というか もうそれしか記憶ない

彼女は、俺は彼女のために何でもできるし努力できるけど 私は何もできないし そんなこというのは卑怯だって言ってた


その後20分くらい沈黙が続いた

おれはいてもたってもいられなくなって、やって後悔したいって思って2時くらいから彼女の家へ向かった

その間も電話は沈黙が続いてて、いつもなら1時間かかるところを深夜だったのもあって40分くらいでついた



72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:32:34.93 ID:1DfPhWRP0
家について部屋にはいると彼女は寝てた

あんまり寝れてないって言ってたから しょうがないと思ったけど寂しくもあった


卑怯な俺はその日、彼女を抱きしめて寝た。彼女も寝ぼけてたけど抱きしめ返してくれて涙が止まらなかった




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:36:08.89 ID:1DfPhWRP0
次の日の朝、彼女はいつも6時に起きて6時半くらいにバイトに行く

おれは5時に起きて、洗濯物と洗い物をすませて簡単なスープ程度だが朝ごはんを作った

彼女を起こしてスープを飲み、彼女はバイトに行った

スープを出したときはありがとうって言ってくれた、嬉しかった



74 :以名無しにわりましてVIPがお送します2013/09/09(月) 15:40:45.84 ID:1DfPhWRP0
その日、おれ飲み予定だったので

彼女に今日の夜ココにりにてもいいかっていた

女は了解くれた


昨晩はに飛び出したから用意がないで一家に帰るした

その途中、iPodからなのヲウタエが流

その歌詞が「嫉妬しちう嫌嫌だ」って巻いまらない綿

ホンはね っと君と

人だけが 良かっんだ

純粋なアイの寿バ」

笑わなでよ 調ねぇ

っとまた そん

てやるもんか」って

死に答を探


は泣てた



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:43:22.37 ID:1DfPhWRP0
彼女にも聞いて欲しくて、聞いてくれってメールを送った

すると彼女から返信が来た

わかった

今日、言ってた人とご飯食べに行くね


おれはダメだって言えなかった

そんな資格ないんじゃないかっておもえて むしろそれを正直に言ってくれたことに感謝さえした



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:46:18.57 ID:1DfPhWRP0
その日の夜飲み会が終わって彼女の家に行った


多少気持ち悪かったけど そこまでひどくは酔ってなかった

でもおれは酔ったふりしてまた抱きしめた。

抱きしめていたかった。

そうしてないと どんどん離れていって手が届かなくなると思ったから



77 :以下、名にかわりましてVIPが2013/09/09(月) 15:51:16.11 ID:1DfPhWRP0
の日の朝また5時に起きた

か東京オリンピックが決定したすぐ後だった

は少憩してから朝ごはん作っコンメスープとスクランブルッグだけの簡な朝食だけど おれはその日、女の貿定を聞いた。

土曜日があいているということだのでおってるお祭りに連れいこうと思の日けとくように頼ん

言われたけはわざと秘密って。彼女はサズがったから当どこ言わに連れてくほが喜んでくれると思ったから



78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:54:37.04 ID:1DfPhWRP0
その日彼女はバイト、ジム、エステのあとに学校に行くと言っていた

おれは彼女がバイトに行ってる間に掃除、洗濯をすませて彼女がジムに行くのを見送った

昼からサークルの有志で体を動かそうということだったので10人程度しか集まらなかったがおもいっきり体を動かした

そういう時間や酒を飲んでる時間は、不安になることがなかったから



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:28.12 ID:1DfPhWRP0
そしてその日はおとなしく実家に帰ることにした

家についてから他愛もないことをメールした


メールはかえってこなかった



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:56:14.73 ID:3al+ux0M0
なんかやってると嫌なこと気にせずにいられるよな
書くの頑張れ


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 15:58:18.61 ID:1DfPhWRP0
>>79
ほんとにそうだ


でもその分何もしてない時の不安は大きかった

なんで連絡が来ないのか、今何してるのか、もしかしたら・・・

そんなことばっかり考えてしまってもう耐えられなかった

だからおれは彼女に、もう耐えられないから会いに行く、とメールして家を飛び出した




>>次のページへ続く



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:浮気・不倫,
 

 
 
 
 
 

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