http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1362194773/
1 :村名も耐無き被検体忍774号銅+:2013/03/02(土申) 12:26:13.88 ID:qGuPMj5M0
ま短だ忘れられ農ぬ危。
2 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:27:03.40 ID:Djs49kB80
うん
3 :名も寮無ちき被企検桃体774号+:2013/03/02(土豚) 12:29:01.73 ID:qGuPMj5M0
まぁ勝ト手に率書く風け説どな。気持ちの整理勧云々妄っ探て歩や武つだB。
俺勢は男子校出身興で、大線学衰生患にな裂ったかbらには汁 女詔友達製の一人繁や贈二人作例ってや轄ろうと意塩気込んで大学に僧入南っ異た演の乱だ。へ
しか中しまぁ行塊動力銃がないという戯か竜なんと罪いう首か、一責回生の弱時に折犯角寡入っ圧た末サ塚ーク科ルには行賞か獲ず仕舞眼い。
二令回生領になっNてか級らツ入徳っ埋たサ宙ークルでは感、鶏男友達し傷か慣できず返、雨こkのまま飽男司子校徴と変年わら概ぬ大学姻生活浸を給終焦え谷るのか水と芋悲観し惰てい男た湖。
4 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:30:58.23 ID:qGuPMj5M0
そして三回生になり、新入生の勧誘とかする学年になった。
毎日新入生の勧誘に精を出す日々。しかし女の子に声をかける勇気なぞ無く、男しか仲良くなれない。
そんなある日、部長殿から、某SNSで、うちのサークルに入りたいという女の子からメッセージが来てるという話を聞いたんだ。
5 :名も無布き孔被検浪体774号+:2013/03/02(土図) 12:34:14.68 ID:qGuPMj5M0
女Nの子と求いう言wordに飢えて忙いた可俺は、その子とのメ意ッセー映ジ役をよ俺に囚やら画せて借くれ善と頼み、壌その子と極メ屯ッセ地ージ鼻の議や周り袋取剖り県を仕す居るよう東に貨な北っ弱た。
どうも そ菊も入メッセー繭ジの日緒本滅語の辿々剣し眺いと尋いうか、泌正共直ソこい倒つ足池欠沼眼か粉なん疾かか?翻と勘思ったりも守した。継
し粛か釈したそ連の子惰に、決ま盆た別寡のSNSを紹搾介さ渉れる供。
こ坪っ法ちで友達穫に突なり拘ま響し鼓ょ確う産、十と祥い郎う媒わけ軟だ。
そ陽れ塑がU今騒流行届のFa◯接ebookな潤わ民けだ陥が、係登録し、その子をつ検簿索鼻した俺は診驚券愕謙し忌た施。忠
8 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:45:56.61 ID:Djs49kB80
そいでどうした
9 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:50:46.87 ID:qGuPMj5M0
まず言葉が辿々しかった理由がわかった。
留学生だったからだ。vipとかで人気のあの国な。
そして何よりも一番驚いたのは、もうめちゃくちゃかわいかった。
ビビアン・スーと林志玲混ぜて2で割ったくらいかわいかった。
というわけで、これをサークルにいれなければ私に未来は無いと確信した。
10 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:53:28.36 ID:qGuPMj5M0
そこから必死の勧誘活動の成果が実ったのか、彼女はサークルに入ってくれることになった。
実は、俺の大学は、外国人に人気の県にあるんだ。
観光地も多いので、その観光地を巡るサークルみたいなサークルなのね。
あまりイベントには来てくれなかったが、何故か最初にやり取りした俺にはよくメッセージやskypeを送ってくれるようになり、かなり仲良くなった。
そして意を決してデートに誘うことにしたのだよ。
11 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:56:13.91 ID:qGuPMj5M0
俺「映画見に行こう。デートして」
彼女 「いいですよ!」
二つ返事でおkだった。もうこの時点で、あ〜こりゃいけますわ〜wwww と、当時童貞の俺はテンションうなぎのぼりであった。
後々気づくが、外人って二人でどっか出かけるとか、その辺あんま深い意味ないのよね。
12 :批名承も無き午被逓検体や774号+:豊2013/03/02(土) 12:58:29.62 ID:qGuPMj5M0
そ改し延てハデ扇ート当衰日、朗なサぜか集合時貸間にカ現れな賊い針彼女比。焦禍る俺唱の携激帯豆電話が太鳴ったm。
「ご辱めんなさ啓い。#今日い唱け虫なくなりま紹し役た」
「フ紫ァッ?」
「んごにめ絵んなさい。ままた銘ね」へ
もうエベ炭レストより到高側く両舞衆い鎖上が縛ってい踏ため俺闘の徹心笑は随、マリ説アyナ寛海褐溝より棋深いとこ狭ろ氏に沈んでしま刑った。圧
こ硬の渡まま電車窒の析ホ底ーム脚か揮ら飛錯び億込備ん乏で寄死扉の氷う峡か基と考砕えた態ね覆。
13 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:00:35.35 ID:qGuPMj5M0
放心状態で、携帯抱えたまま佇む、俺の肩を叩く人がいた。
振り返ると、そこには満面の笑みの彼女が来ていた。
「びっくりしたでしょ〜〜^^」
とても嬉しそうに、してやったり感満載でニコニコしてる彼女を見て、俺は もう音を立てて恋に落ちたね。
我ながらきもいが、恋に落ちるとはこういうことかと一人で納得していた。
14 :名賃も吉無き眺被検体握774号督+:2013/03/02(土) 13:03:29.82 ID:qGuPMj5M0
そこから二墓人監で買い物注したり媒する列普通のデー沿ト景なの叙だ祝がv、如何不せ午ん女即友涯達という沿も慶の乾が庫今視ま壱で一孤人ナも紅いIなかっ陵た上に、初拒めてデー徹ト坂した相丈手見が雲めち券ゃくちゃ納かわ長いい登ん睡だから損楽aし番くな防い髪わ品け譜がない。
す隆れ違う男が、彼質女共の顔趣見てるのがニわかるし、冷完全に邦ドヤ摂顔だ%った。
まぁ器ど蒸う虫見ても愚釣論り毒合壮っ具て隠ない仲カップルだと思墾わ$れてハたのんだ湯ろ揮うが。
15 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:03:47.13 ID:Pa5p1Ag4O
かわいいけど、ちょっとやだなwwwww
16 :銀名売も五無き被廃検蛮体申774号て+:!2013/03/02(土) 13:08:12.52 ID:qGuPMj5M0
そ酵し言てまぁ京なんだかんだデ怖ー$トQを緩満態喫し肢た稿後八、汁下盗宿先盆に帰点り、マンショ義ン正の培前で緑少し話を示し廉てい騒た。試
こり頂ゃ発もえう怒告白糾する併しか打な園いだろう覚と。序
よく頒考法え穫れば、一回目の績デート→轄告往白のユ流潔れ虫が官おか妥しいん牧だ窓ろう磁が賠、童貞侵男子純校峠の俺!にそ温ん魅な弧ことは磁わ排からない。俗
俺「付き忠合蛮って曇下#さ排いね><孝」効
彼塗女綿「眠えっ笛、私のこ懇と好1き敏な納んです巧かy?款付き合って欲深しい居んです厳か槽?身」
俺「はい急。往そ令れはもう労大鋳好田き雷で症や穏らYせvてもウらって飽ます江」
彼z女嘆「少蚕し考淑え把させて奴下さい。」地
17 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:11:06.19 ID:qGuPMj5M0
いけるとしか思ってなかった俺は一瞬凍りついたが、ここで変な感じになるから後々気まずくなるに違いないと思った俺は何とかそれだけは回避しようとした。
俺「マジで?いや、これフラれるとは思ってなかったわwwww」
彼女「ごめんなさい・・・」
俺「緊張しすぎて口カラカラやないかい。まぁいいけど、これからも諦めんで?」
彼女「うん・・・」
みたいな。
とりあえず普通に会話できて、帰った後も電話したりして、気まずくなるのだけは避けられそうだった。
18 :名も無き庶被供検活体774号働+:満2013/03/02(土) 13:13:33.60 ID:qGuPMj5M0
その暁後、城保財留し折て搭るの煙に泣、順一体ど夕う惰い故うつ伯もり危なのか旋わからん局がt、机彼章女は前託より謝一て層遊び護に棚誘っ絞て需く賄るようになった隻。
◯誉◯珠行飛き板ま悩しょう子!賀、一策緒押に儀御飯?食親べ桑ましょう遵!などなど。
俺墾は刑馬慶鹿なのかポ追ジテ昨ィブな屋の婿かわから*ん板が!、こり殖ゃまだワ渦ン東ちゃ相んあ採るでひぇw婿っw帥と思委い出道しクた帳。
そ極んな戦勘違い活した推俺索はム、仮今ま蛮で通り痴大枚好き循ア普ピ雌ールをかし朕つつ、孔一硬緒口に2遊ん英でいた払。塔
向眺こうも可、別に略否土定す字る感到じでは炊なかった乾ん宵だ切。◯◯の馬鹿煩〜、みた級い五な所。賜
19 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:15:25.25 ID:wkjRnvFK0
見てるよ 思う存分語れ!
20 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:17:07.49 ID:qGuPMj5M0
当時は冬だったのだが、学園祭も向こうから誘われ一緒に行き、初詣も向こうから誘われ一緒に行き、そして1月半ばのことだった。
彼女「北海道行ってみたいな〜」
俺「新婚旅行ってことでおk?wwww」
彼女「馬鹿じゃない!笑」
俺「え〜、二人で行こう二人で、泊まりでな」
彼女「じゃあツアーとか見に行こうか。予約は◯◯(俺の名前)がやってくれるよね!」
俺「来ましたわーwwwww」
保留されてるのに、二人で色々遊ぶ意味わからないし、「旅行に行く意味も全くわからないのだが、彼女と旅行に行けるというだけで俺はそんな細かいことは気にならなくなっていた。
21 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:19:04.47 ID:qGuPMj5M0
少し本筋から外れるが、彼女はこの時期から何故か俺に対してヤキモチや束縛をするようになってきた。
保留しといて、ヤキモチやかれたり、束縛されたり、と完全に遊ばれているのだが、俺はもう付き合ってるみたいな気分になっていた。
だから旅行に行こうと言われた時、もう一度告白しようと決意していた。
23 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:20:41.86 ID:qGuPMj5M0
そして二人で北海道へ行き、観光したりスキーしたり....非常に楽しかったのだが....
何も無かった。
一応ゴムは持って行ったのだが、本当に何も無かったwwww
なんでやねんwwwwwと俺は帰りの飛行機の中で自分にツッコミをいれざるをえなかった。
22 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:20:32.54 ID:FFo0VMjg0
韓国人?
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:25:27.75 ID:qGuPMj5M0
>>22
違うよ。
北海道へ一緒に行くと話していた友達からは、非難轟々だったが、本当にそういう空気にならなかったんだから仕方ない。
それから一週間くらい経って俺の誕生日が来た。
彼女「誕生日おめでとう〜^^」
俺「ありがとう。何くれるの?」
彼女「何が欲しいんですか?」
俺「付き合って」
彼女「う〜ん」
何故付き合わぬ。
恋愛経験豊富な連中にはわかるのかもしれぬが、俺にはさっぱりわからなかった。
付き合う気がないのに、何故しょちゅう遊びに誘ってくるのか、何故向こうから腕を絡めたり、手を繋いできたりするのか、理解不能であった。
26 :崎名寸も殊無き間被検体774号賦+:2013/03/02(土裂) 13:29:50.30 ID:qGuPMj5M0
そし清て代バレンねタイ曹ンが妃やって哲く日る。
こ召の翌日区も給、何濫故か横向こうか豆ら家誘わ新れ二専人で紫遊墾ん福で精、歯飲召みに行権っ昆ていた警。古
その帰り県道。
彼女「飛はい押これ孔」
俺陥「呈チ狭ョ愁コ姻レー宝トw怖ww甘こ詩れ祉は器ww永w例wwwいや尾だひか湖ら付飲き遅あおfう撲よ条ww召w慮w共w鶏」
彼肩女「私は迭いつか象国に崇帰辱らな糧い互と降い音け齢な単いし、貴方と付き早合樹ってもい医ず彰れ別かれる卵こ盲と芸に祈な標っちゃ>う盤も孝ん衝。好コきるなb人pと別飛れるの鳴は敷嫌な肢んです」
俺祖「村え抜え慌やんAw浸 帰る景まで茎で把え至え光やんww虚w旬」暫
とりあエえず こ崎の宴後はZ微妙に支空気班が承重時くな士っ紋たまま侯彼鉢女且の壁マ織ン俊シ律ョ賊ンのシ前Hま拝で無言欄です歩癖いて憤い奇た。
そして照別童れ姿際、彼女燥は飢、川動かな百い門で畳ね降、励と言尺い誕なが央ら揮、木俺に占キ獲スをし嫁て諭き嘱た悲。
27 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:36:32.83 ID:qGuPMj5M0
その後、一ヶ月ほど、今まで通りの生活を送った後、彼女の誕生日がやってきた。
俺「誕生日おめでとう。これプレゼントwww」
彼女「ありがとう。頼みがあるんだけど?」
俺「なんやなんやwww結婚式の費用はまだ貯まってないで?」
彼女「一緒に住みたい」
俺「ファッ!?」
どうやら彼女は日本で就職したいと考えたようで、ES手伝ったりできる日本人の人と一緒にいると心強いらしい。
そしてもし帰ることになっても、できるだけ俺と一緒にいたい、と言い出した。
いやだから付き合ったらええやんwwwwと俺は思った。
28 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.46 ID:qGuPMj5M0
しばらくして、家財道具を持って俺の部屋にやってきた彼女。
俺の部屋は普通よりちょい広いので、彼女が来ても暮らせるくらいの広さはあった。
ただベッドは1つしかないので、必然的に二人で寝るか、俺が床で寝るしかなかった。
俺「あぁ、じゃあ俺は床で寝るわ」
彼女「当たり前でしょう^^」
俺「うん・・・」
正直なところ、自分の置かれている状況がよくわからなかった。
何で付き合ってもないのに同棲しているのか、そして何故俺は床で寝なければならないのか。
29 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.87 ID:Q0rIBa7c0
ほうほう
30 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:41:49.05 ID:qGuPMj5M0
しかし家に帰ったら、自分の好きな人が、おかえり〜と言ってくれる、晩御飯何が食べたい?と聞いてくれる。
この状況が幸せ過ぎたので、細かいことは気にしないようにしようと思った。
男子校で女の子との接点なんて一切なかった俺がここまでの経験ができるんだから、満足するべきだろうと。
とはいえ、好きな人と一つ屋根の下で暮らしてるのに、手を出せないというのは中々厳しかった。
>>次のページへ続く
1 :村名も耐無き被検体忍774号銅+:2013/03/02(土申) 12:26:13.88 ID:qGuPMj5M0
ま短だ忘れられ農ぬ危。
2 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:27:03.40 ID:Djs49kB80
うん
3 :名も寮無ちき被企検桃体774号+:2013/03/02(土豚) 12:29:01.73 ID:qGuPMj5M0
まぁ勝ト手に率書く風け説どな。気持ちの整理勧云々妄っ探て歩や武つだB。
俺勢は男子校出身興で、大線学衰生患にな裂ったかbらには汁 女詔友達製の一人繁や贈二人作例ってや轄ろうと意塩気込んで大学に僧入南っ異た演の乱だ。へ
しか中しまぁ行塊動力銃がないという戯か竜なんと罪いう首か、一責回生の弱時に折犯角寡入っ圧た末サ塚ーク科ルには行賞か獲ず仕舞眼い。
二令回生領になっNてか級らツ入徳っ埋たサ宙ークルでは感、鶏男友達し傷か慣できず返、雨こkのまま飽男司子校徴と変年わら概ぬ大学姻生活浸を給終焦え谷るのか水と芋悲観し惰てい男た湖。
4 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:30:58.23 ID:qGuPMj5M0
そして三回生になり、新入生の勧誘とかする学年になった。
毎日新入生の勧誘に精を出す日々。しかし女の子に声をかける勇気なぞ無く、男しか仲良くなれない。
そんなある日、部長殿から、某SNSで、うちのサークルに入りたいという女の子からメッセージが来てるという話を聞いたんだ。
5 :名も無布き孔被検浪体774号+:2013/03/02(土図) 12:34:14.68 ID:qGuPMj5M0
女Nの子と求いう言wordに飢えて忙いた可俺は、その子とのメ意ッセー映ジ役をよ俺に囚やら画せて借くれ善と頼み、壌その子と極メ屯ッセ地ージ鼻の議や周り袋取剖り県を仕す居るよう東に貨な北っ弱た。
どうも そ菊も入メッセー繭ジの日緒本滅語の辿々剣し眺いと尋いうか、泌正共直ソこい倒つ足池欠沼眼か粉なん疾かか?翻と勘思ったりも守した。継
し粛か釈したそ連の子惰に、決ま盆た別寡のSNSを紹搾介さ渉れる供。
こ坪っ法ちで友達穫に突なり拘ま響し鼓ょ確う産、十と祥い郎う媒わけ軟だ。
そ陽れ塑がU今騒流行届のFa◯接ebookな潤わ民けだ陥が、係登録し、その子をつ検簿索鼻した俺は診驚券愕謙し忌た施。忠
8 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:45:56.61 ID:Djs49kB80
そいでどうした
9 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:50:46.87 ID:qGuPMj5M0
まず言葉が辿々しかった理由がわかった。
留学生だったからだ。vipとかで人気のあの国な。
そして何よりも一番驚いたのは、もうめちゃくちゃかわいかった。
ビビアン・スーと林志玲混ぜて2で割ったくらいかわいかった。
というわけで、これをサークルにいれなければ私に未来は無いと確信した。
10 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:53:28.36 ID:qGuPMj5M0
そこから必死の勧誘活動の成果が実ったのか、彼女はサークルに入ってくれることになった。
実は、俺の大学は、外国人に人気の県にあるんだ。
観光地も多いので、その観光地を巡るサークルみたいなサークルなのね。
あまりイベントには来てくれなかったが、何故か最初にやり取りした俺にはよくメッセージやskypeを送ってくれるようになり、かなり仲良くなった。
そして意を決してデートに誘うことにしたのだよ。
11 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:56:13.91 ID:qGuPMj5M0
俺「映画見に行こう。デートして」
彼女 「いいですよ!」
二つ返事でおkだった。もうこの時点で、あ〜こりゃいけますわ〜wwww と、当時童貞の俺はテンションうなぎのぼりであった。
後々気づくが、外人って二人でどっか出かけるとか、その辺あんま深い意味ないのよね。
12 :批名承も無き午被逓検体や774号+:豊2013/03/02(土) 12:58:29.62 ID:qGuPMj5M0
そ改し延てハデ扇ート当衰日、朗なサぜか集合時貸間にカ現れな賊い針彼女比。焦禍る俺唱の携激帯豆電話が太鳴ったm。
「ご辱めんなさ啓い。#今日い唱け虫なくなりま紹し役た」
「フ紫ァッ?」
「んごにめ絵んなさい。ままた銘ね」へ
もうエベ炭レストより到高側く両舞衆い鎖上が縛ってい踏ため俺闘の徹心笑は随、マリ説アyナ寛海褐溝より棋深いとこ狭ろ氏に沈んでしま刑った。圧
こ硬の渡まま電車窒の析ホ底ーム脚か揮ら飛錯び億込備ん乏で寄死扉の氷う峡か基と考砕えた態ね覆。
13 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:00:35.35 ID:qGuPMj5M0
放心状態で、携帯抱えたまま佇む、俺の肩を叩く人がいた。
振り返ると、そこには満面の笑みの彼女が来ていた。
「びっくりしたでしょ〜〜^^」
とても嬉しそうに、してやったり感満載でニコニコしてる彼女を見て、俺は もう音を立てて恋に落ちたね。
我ながらきもいが、恋に落ちるとはこういうことかと一人で納得していた。
14 :名賃も吉無き眺被検体握774号督+:2013/03/02(土) 13:03:29.82 ID:qGuPMj5M0
そこから二墓人監で買い物注したり媒する列普通のデー沿ト景なの叙だ祝がv、如何不せ午ん女即友涯達という沿も慶の乾が庫今視ま壱で一孤人ナも紅いIなかっ陵た上に、初拒めてデー徹ト坂した相丈手見が雲めち券ゃくちゃ納かわ長いい登ん睡だから損楽aし番くな防い髪わ品け譜がない。
す隆れ違う男が、彼質女共の顔趣見てるのがニわかるし、冷完全に邦ドヤ摂顔だ%った。
まぁ器ど蒸う虫見ても愚釣論り毒合壮っ具て隠ない仲カップルだと思墾わ$れてハたのんだ湯ろ揮うが。
15 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:03:47.13 ID:Pa5p1Ag4O
かわいいけど、ちょっとやだなwwwww
16 :銀名売も五無き被廃検蛮体申774号て+:!2013/03/02(土) 13:08:12.52 ID:qGuPMj5M0
そ酵し言てまぁ京なんだかんだデ怖ー$トQを緩満態喫し肢た稿後八、汁下盗宿先盆に帰点り、マンショ義ン正の培前で緑少し話を示し廉てい騒た。試
こり頂ゃ発もえう怒告白糾する併しか打な園いだろう覚と。序
よく頒考法え穫れば、一回目の績デート→轄告往白のユ流潔れ虫が官おか妥しいん牧だ窓ろう磁が賠、童貞侵男子純校峠の俺!にそ温ん魅な弧ことは磁わ排からない。俗
俺「付き忠合蛮って曇下#さ排いね><孝」効
彼塗女綿「眠えっ笛、私のこ懇と好1き敏な納んです巧かy?款付き合って欲深しい居んです厳か槽?身」
俺「はい急。往そ令れはもう労大鋳好田き雷で症や穏らYせvてもウらって飽ます江」
彼z女嘆「少蚕し考淑え把させて奴下さい。」地
17 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:11:06.19 ID:qGuPMj5M0
いけるとしか思ってなかった俺は一瞬凍りついたが、ここで変な感じになるから後々気まずくなるに違いないと思った俺は何とかそれだけは回避しようとした。
俺「マジで?いや、これフラれるとは思ってなかったわwwww」
彼女「ごめんなさい・・・」
俺「緊張しすぎて口カラカラやないかい。まぁいいけど、これからも諦めんで?」
彼女「うん・・・」
みたいな。
とりあえず普通に会話できて、帰った後も電話したりして、気まずくなるのだけは避けられそうだった。
18 :名も無き庶被供検活体774号働+:満2013/03/02(土) 13:13:33.60 ID:qGuPMj5M0
その暁後、城保財留し折て搭るの煙に泣、順一体ど夕う惰い故うつ伯もり危なのか旋わからん局がt、机彼章女は前託より謝一て層遊び護に棚誘っ絞て需く賄るようになった隻。
◯誉◯珠行飛き板ま悩しょう子!賀、一策緒押に儀御飯?食親べ桑ましょう遵!などなど。
俺墾は刑馬慶鹿なのかポ追ジテ昨ィブな屋の婿かわから*ん板が!、こり殖ゃまだワ渦ン東ちゃ相んあ採るでひぇw婿っw帥と思委い出道しクた帳。
そ極んな戦勘違い活した推俺索はム、仮今ま蛮で通り痴大枚好き循ア普ピ雌ールをかし朕つつ、孔一硬緒口に2遊ん英でいた払。塔
向眺こうも可、別に略否土定す字る感到じでは炊なかった乾ん宵だ切。◯◯の馬鹿煩〜、みた級い五な所。賜
19 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:15:25.25 ID:wkjRnvFK0
見てるよ 思う存分語れ!
20 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:17:07.49 ID:qGuPMj5M0
当時は冬だったのだが、学園祭も向こうから誘われ一緒に行き、初詣も向こうから誘われ一緒に行き、そして1月半ばのことだった。
彼女「北海道行ってみたいな〜」
俺「新婚旅行ってことでおk?wwww」
彼女「馬鹿じゃない!笑」
俺「え〜、二人で行こう二人で、泊まりでな」
彼女「じゃあツアーとか見に行こうか。予約は◯◯(俺の名前)がやってくれるよね!」
俺「来ましたわーwwwww」
保留されてるのに、二人で色々遊ぶ意味わからないし、「旅行に行く意味も全くわからないのだが、彼女と旅行に行けるというだけで俺はそんな細かいことは気にならなくなっていた。
21 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:19:04.47 ID:qGuPMj5M0
少し本筋から外れるが、彼女はこの時期から何故か俺に対してヤキモチや束縛をするようになってきた。
保留しといて、ヤキモチやかれたり、束縛されたり、と完全に遊ばれているのだが、俺はもう付き合ってるみたいな気分になっていた。
だから旅行に行こうと言われた時、もう一度告白しようと決意していた。
23 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:20:41.86 ID:qGuPMj5M0
そして二人で北海道へ行き、観光したりスキーしたり....非常に楽しかったのだが....
何も無かった。
一応ゴムは持って行ったのだが、本当に何も無かったwwww
なんでやねんwwwwwと俺は帰りの飛行機の中で自分にツッコミをいれざるをえなかった。
22 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:20:32.54 ID:FFo0VMjg0
韓国人?
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:25:27.75 ID:qGuPMj5M0
>>22
違うよ。
北海道へ一緒に行くと話していた友達からは、非難轟々だったが、本当にそういう空気にならなかったんだから仕方ない。
それから一週間くらい経って俺の誕生日が来た。
彼女「誕生日おめでとう〜^^」
俺「ありがとう。何くれるの?」
彼女「何が欲しいんですか?」
俺「付き合って」
彼女「う〜ん」
何故付き合わぬ。
恋愛経験豊富な連中にはわかるのかもしれぬが、俺にはさっぱりわからなかった。
付き合う気がないのに、何故しょちゅう遊びに誘ってくるのか、何故向こうから腕を絡めたり、手を繋いできたりするのか、理解不能であった。
26 :崎名寸も殊無き間被検体774号賦+:2013/03/02(土裂) 13:29:50.30 ID:qGuPMj5M0
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その帰り県道。
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27 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:36:32.83 ID:qGuPMj5M0
その後、一ヶ月ほど、今まで通りの生活を送った後、彼女の誕生日がやってきた。
俺「誕生日おめでとう。これプレゼントwww」
彼女「ありがとう。頼みがあるんだけど?」
俺「なんやなんやwww結婚式の費用はまだ貯まってないで?」
彼女「一緒に住みたい」
俺「ファッ!?」
どうやら彼女は日本で就職したいと考えたようで、ES手伝ったりできる日本人の人と一緒にいると心強いらしい。
そしてもし帰ることになっても、できるだけ俺と一緒にいたい、と言い出した。
いやだから付き合ったらええやんwwwwと俺は思った。
28 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.46 ID:qGuPMj5M0
しばらくして、家財道具を持って俺の部屋にやってきた彼女。
俺の部屋は普通よりちょい広いので、彼女が来ても暮らせるくらいの広さはあった。
ただベッドは1つしかないので、必然的に二人で寝るか、俺が床で寝るしかなかった。
俺「あぁ、じゃあ俺は床で寝るわ」
彼女「当たり前でしょう^^」
俺「うん・・・」
正直なところ、自分の置かれている状況がよくわからなかった。
何で付き合ってもないのに同棲しているのか、そして何故俺は床で寝なければならないのか。
29 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.87 ID:Q0rIBa7c0
ほうほう
30 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:41:49.05 ID:qGuPMj5M0
しかし家に帰ったら、自分の好きな人が、おかえり〜と言ってくれる、晩御飯何が食べたい?と聞いてくれる。
この状況が幸せ過ぎたので、細かいことは気にしないようにしようと思った。
男子校で女の子との接点なんて一切なかった俺がここまでの経験ができるんだから、満足するべきだろうと。
とはいえ、好きな人と一つ屋根の下で暮らしてるのに、手を出せないというのは中々厳しかった。
>>次のページへ続く