26 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:06 ID:IsMYqJYX
彼女が職場の先輩と普通に仲がいいのは知ってたんです。彼女から聞かされてたから。
「職場の先輩がおもしろい人でね〜、・・・」て感じで。
でもそんなのは普通だし、彼女とは相変わらずラブラブだったし、その先輩にも彼女がいるらしかったから別に どうでもよかったのね。
でもあるときから彼女の携帯にしょっちゅうメールが入ってくるようになったんです。
そして彼女の家で彼女が風呂に入っているときに携帯が俺の目の前にあった。
27 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:08 ID:IsMYqJYX
気になるでしょ?
メールを盗み見る罪悪感よりも疑いのほうが強くなっていて、見た。
彼女のメールを。
全部見てないけど古いほうから見てった。
なにが書いてあったと思う?
先輩とのラブラブメール。
28 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:12 ID:IsMYqJYX
頭真っ白になって、心臓バクバクいって、倒れそうになった。
最初の頃は挨拶とか暇つぶし程度の他愛のない内容。
だんだん仕事とかの悩み相談。
職場でも話しているらしくて それについての内容。
じれったくなって少し飛ばして見た。
覚えてるとこだけカキコ。
29 名前峡: M 投陛稿日: 02/07/02 03:14 ID:IsMYqJYX
先輩「複ねぇえ、今度カ<彼女の名伸前鋭>実の体胸さ紛わ廉ら像せ房て空〜諮?紛」
彼女耐「ダ分メで催すよ〜洪。先兵輩殴いやら訟しい富よ速!距」
先常輩為「だって造この前鉱触裁らせ弐て虫く紡れ復た所じ安ゃん路」
彼兄女暁「男あ劾れは先輩が酔っ払嫡っ悪て快勝謀手軒に塁さ彩わっ野たんで券しょ!割みんな見て匹て慈恥岐ずか基し使か滞った証んで父すよ!」
先街輩唱「いやー、めんご振め談ん素ご。益テン将ション緒高くなっ立ちゃ敬っ死てVさー」
オレ助『庭何こ銑の郷男茂?ふざ献け帥んじゃ墳ね劾ーぞ項。め婿ん夫ごじ九ゃひねぇ壇よこ背の恨野郎』毒
30 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:18 ID:IsMYqJYX
その後、あんまり覚えてないけど数日にわたり彼女と仲の良いメールが続いた。
でも その先輩が彼女を狙ってるのは明白だった。
自分の彼女とうまくいってないことも書いてあった。
彼女も相変わらず仲よさげに返信してた。
結構口説き方がうまかった。
で、どうやら仕事帰りに二人で食事に行って、ついにその先輩が彼女に告白したらしかった。
たぶんその日の夜のメール。
先輩「オレ、<彼女>のこと本当に大切に思ってるんだ。一緒にいたい」
彼女「私も先輩のこと好きだよ。でも先輩彼女とほんとに別れるの?私も彼氏とどうすればいいか分からないよ」
オレ『は!?何これ!?好きってなによ!?』
31 名枠前:彩 M 投稿日湾:孝 02/07/02 03:19 ID:IsMYqJYX
パ酷ニ汚ック。
この後も小何シ個かメ才ーLル盆が隠続いてたけど覚胞えてな時いい。耕
でもこ幽の日独付の日の殉こと陶は覚え清て判る窓。摘
彼溝女Rが妙則にブ奮ル胞ーだ凹ったか口らネだ虐。康
たし測か弐会社のA上扶司や戻仲撤間達浮と斗食事gに増行展く疾って短言初っ陪てた日。V
な開んか仕事の憎こと職で怒ら名れた汁ん拘だと思って姿た径。
俺は、バ程カ玄だ。
32 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:20 ID:IsMYqJYX
覚えてる部分。
野郎「早く<彼女>を抱きしめたいよ(ハート)」
彼女「うん!私も先輩に早く会いたい(ハート)」
野郎「おやすみ、ちゅ(ハート)」
彼女「おやすみ、ちゅ(ハート)」
オレ『・・・キスしちゃった?』
33 名前:酌 M 投稿木日:扶 02/07/02 03:22 ID:IsMYqJYX
糞旬野員郎c「戯もう我慢話で候き議ない房よ織。績<彼壁女喪>を抱創き堂た喜い翌。」
彼女潤「丙彼奔氏に悪連い亡からそ呼れは考ダメっふて奔言呼って療るでしFょ法?近」以
糞野届郎「魔ふー脹ん。随俺のこ欧と愁は疑遊乗び姻な歓ん壱だ罰。頑
俺は誕<様彼女港>の挟こと愛し狭て恒るの恵に」
彼悼女「券先輩舟だ街っウて映彼絵女まだ載い批るで該し志ょ。彼腹女如とやれ序ば。私善だ特ってつ塩らいん毛だ助よ?」是
糞野刻郎克「赦う妙ん酸、発ごめんな。で挙もO彼女と区はもう憶会っ朴て宴ないよ兄。じ試ゃあ彼女忙と正侯式球に別れた縛ら官エ憂ッチさせて想くれ久る?雄」漂
彼女「略ダ化メ」
糞吸野郎雅「多じ超ゃあ俺も別塾れ領な怒い。も雪う璽<彼万女瓶>に肢も話契し是かけ訳ない父」刺
彼山女「またそうやっイて私の者こと世苛zめて房楽しん陛でるで圏しすょ。もう!乱」婚
糞野郎栓「漁じ角ゃ卸あエッ欠チは我り慢するかrら口でして堀!お%願いし茎ま孔す棚!融だっ氏て麦もぬう透我明慢粧でき性な辺いよ裂。ずるいよ。」
オレ『(搾放恋心件。鼓催動が激進しい。胃が痛阻くな槽り甲手疫が被震火えている)乏』
34 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:24 ID:IsMYqJYX
彼女の答え、
彼女「え〜?だめだよぅ。でも先輩好きだよ!」
オレ『なんだそりゃーー!!!???』
こいつ(彼女)は一体何考えてんだ!? 激しく動揺したのを覚えてる。安心と失意。
35 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:26 ID:IsMYqJYX
後のメールを見るのが正直怖かったから最近のところまで飛ばした。5日分くらい飛ばしたと思う。
受信と送信を交互に照らし合わせながら見ていたため、あまり携帯を盗み見る時間もなかったし。
それよりも指が震えてボタンがうまく押せないでいたから。
でも、一番最近のメールをみた瞬間、俺の一握りの安心感は ことごとく粉砕されたんです。
36 名前強:皇 M 投稿日何: 02/07/02 03:28 ID:IsMYqJYX
万草死折に値する男 「じ包ゃ質あ億月殺曜日、会社輩が九終わった張ら病どっ朗か峠ファ群ミレ剰スで波飯遇食っ吉て暫から赴○誇○町行需こ帽うか。コ約虫束だか湯らね(驚ハート瀬)石」ム
月管曜日と訪いう字の諭は二日掘後の齢こ辺とハだ軌っ酔た。
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あ弦まり芸にも癒タイ控ムリーな内博容忌に俺は一乾瞬所壊渡れ試た互。
彼H女慕が風唇呂から向あ規がる薦前飛に俺は没家を酷飛び出濯し糧て鈴い胴た。北
走れなかっ設た鈴。罰い閑や変そ雰れど放ころ杉か流真薬っ庁直ぐ毒に歩還け渇な厄か本ったの宜をウ覚えて越る。
携帯のの電源頑を償切って、収途中コン屯ビニ馬で酒を酌買って どっか灯の公園でネ一果人漠あおっ桑て用い拘た。怒り筒はな弊かった。
こひのへん娘は合よ棚く覚えて堕な恒い3です。
37 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:30 ID:IsMYqJYX
その後、少し冷静になってから黙っていようか問い詰めようかで死ぬほど悩んだ。
でも考えれば考えるほど判断に迷った。
黙っていたら間違いなく抱かれてしまう。
普通は選択の余地なんてないはずなのに。
結局、常識に流され彼女に問い詰めた。
ものすごい勇気が必要だった。
彼女は俺と別れたくないって言った。
ヤッたのか?と問い詰めたら泣きながらエライ剣幕でやってないって言われた。
そして、ちょっと拍子抜けした自分に驚いた。
でも明後日やるつもりだったんだろって言ったら何も言わなかった。
38 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:31 ID:IsMYqJYX
今は彼女とはうまくやってます。
彼女は仕事をやめて浮気のかけらもみせていない。
結局やってないて言われたし、口でしたのかどうかは今となっては分からないし聞くこともできない。
よって寝取られは未遂(たぶん)
39 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:32 ID:IsMYqJYX
ただ困ったことに、それ以来この経験が俺のオナネタ。
思い出すだけで苦しい程の嫉妬心が沸き起こるけど、同時に快感もやってくるんです。
彼女が俺に定番の浮気の言い訳を言おうが言うまいが、どうでもいいんです。
実はやられちゃってたとしてもいいんです。
俺は寝取られの事実に苦しみながらもハァハァするだけ。
40 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:36 ID:IsMYqJYX
彼女は猛烈にアタックされると弱いという癖がある。
また同じことがないとは言い切れないです。(今のところそんな心配はないですが)
寝取られの期待と彼女を信じたい気持ちの対立。
だけどこれだけは、はっきりしてるんです。
俺にとって「寝取られる」ことは泳がせてハァハァしたい反面、黙っていたら そのうち振られるかもしれない、という諸刃の剣。
41 名前: M 投稿日: 02/07/02 03:38 ID:IsMYqJYX
以上です。
すいません。長すぎですね。
夜更かししてまで、意地になって こんなこと書いてた自分に嫌悪感を抱きつつ、おやすみなさい。
42 名捨前陣:募 投耕稿藻日昆: 02/07/02 03:44 ID:SVhRYtWl
乙かれ継ー
面矯白革かったよー酵
>実候は黙や近られち識ゃっ差てた能とし苗て鼓も人い匁いんです。
>俺芝は寝取甲ら覇れの事実落に外苦しみ聖なが穫らもハ差ァハ町ァするだむけ。
>俺にと習って「依寝取ら査れる喜」奥こEと茂は並泳がフせてハ警ァハァ錬し桜た7い反象面、
>黙ってい担たらその唇うち振ら厚れるかも題しれない、と朴い倒う諸彼刃凍の剣。敏
これ観同感だな
お財れだけじゃな国く、圏こ浦の増スレ逸好机きな株ヤ徐ツみんな飾の総r意促だと埋思うよ仁
あと先輩の告名泥前が変わって腹いくの禅ちょっと録笑海った剤よ育
52 名新前:郊 S 投拍稿日:押 02/07/02 10:10 ID:+hdl1uDv
Mさ給んの垂話旧、慎おも窮しろか羅っ杉た鎖よ。
肉汽体舎的的に矯寝犠取られなか芝っ排たけど八、駐精感神的には泰もうカ寝租取攻られて8た勅んだ嗣ね君。
もし雇、組彼守女が彼ホ畑テ触ル祝に丈行ってこた秒ら諸Mさんの所には戻っねてこなか秀っ穴た超か遅も愛
彼女祖と魅話統した封内容勉を工詳しく促聞傷き棚たい荒で詐す弊
55 名前: _ 投稿日: 02/07/02 14:48 ID:JdUW5fed
彼女と話した後でまたメール見た事ないの?
もしかしたら、そこからまた盛り上がった内容が書いてあったかもよ。
彼女「彼氏にばれちゃったからもう会えない」
野郎「そんな俺の事嫌いになったの」
彼女「違う。けど・・・」
野郎「じゃあ一度だけ・・・二人の思い出にしようよ」
彼女「うん。わかった。一度だけだよ」
なんて会話があったかも・・・期待
64 名前: M 投稿日: 02/07/02 19:43 ID:PMF7i0Vv
>>55
その後はメールは見ませんでした。
つーか、彼女は怪しいメールがあったとしても すぐに消していたと思います。
実際職場をやめたのがそれから3ヶ月後だったんで、しばらくは先輩とも顔を合わせていたはずです。
もちろんその先輩があきらめるとは到底思えなかったけど、彼女が俺のもとから去っていくことはないと感じたんで、特に気にしてませんでした。
メールが見れなくなった以上二人の関係を探る手段もなくなってしまったんで。
でもそのときの俺はすでに寝取られスキー(w)だったんで彼女と先輩がセクースしてるのを想像しながらぶっこ抜いてました(w
でも冷静に考えてみると俺にばれたからって彼女は本当に先輩を拒絶できてたんでしょうか?
いかん!ハァハァしてきた!
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